JPS58163369U - 車両用荷台のテ−ルゲ−ト固定装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るテールゲート固定装置の全体的な
概略構造を示す斜視図、第２図乃至第４図は本考案装置
の内部構造及び作動順序を夫々示す１部断面図、第５図
はハンドルをラッチプレートに係合完了した状態におけ
る本考案装置の平面図、第６図は第５図に示す状態での
側面図である。 符号の説明、１０・・・・・・テールゲート、１２・・
・・・・サイドゲート、１４・・・・・・切欠凹部、１
６・・・・・・ラッチプレート、１＝８・・・・・・舌
片、２０・・・・・・ブラケット、２２・・・・・・ハ
ンドル、２４・・・・・・固定基板、２６゜２８・・・
・・・アーム、３０．３２・・・・・・貫通孔、３４・
・・・・・大径部、３６・・・・・・小径部、３８・・
・・・・段付スリーブ、４０・・・・・・コイルスプリ
ング、４２・・・・・・平ワツシヤ、４４・・・・・・
調節ナツト、４６・・曲固定用ナツト、４８・・・・・
・ノツチ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車両用荷台の側壁を構成するサイドゲートの後端に固着
   したラッチプレートと、前記荷台の後壁を構成するテー
   ルゲートの一側に固着したブラケットと、該ブラケット
   □に横方向へ移動可能に軸支したハンドルを備えて、前
   記ラッチプレートに設けた上下方向の切欠凹部に前記ハ
   ンドルの軸支部を係合させて回動し同ハンドルのレバ一
   部を前記ランチプレートの側面に係合させることにより
   前記テールゲートを前記サイドゲートに固定するように
   した装置において、前記ハンドルの軸支部を前記ブラケ
   ットを構成する左右一対のアームにより軸方向へ移動可
   能に軸支してその軸端に調節ナツトを固定し、かつ前記
   両アーム間にて前記軸支部に段付スリーブを摺動可能に
   嵌合し、該段付スリーブの小径部を前記軸支部の軸端側
   のアームに軸方向へ移動可能に嵌合し、一方間段付スリ
   ーブの大径部と他方のアーム間にコイルスプリングを介
   装して、前記ハンドルの軸支部を前記スプリングに抗し
   て前記ラッチプレートの切欠凹部に係合させて回動した
   とき同ハンドルのレバ一部が前記　゛スプリングの反撥
   力により前記ラッチプレートの側面に圧接するようにし
   たことを特徴とする車両゛用荷台のテールゲート固定装
   置。