JPS58161900A - 感度変化を有する螢光スクリーン及び該螢光スクリーンを用いたx線装置 - Google Patents

感度変化を有する螢光スクリーン及び該螢光スクリーンを用いたx線装置

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JPS58161900A
JPS58161900A JP57045217A JP4521782A JPS58161900A JP S58161900 A JPS58161900 A JP S58161900A JP 57045217 A JP57045217 A JP 57045217A JP 4521782 A JP4521782 A JP 4521782A JP S58161900 A JPS58161900 A JP S58161900A
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野島 正樹
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Conversion Of X-Rays Into Visible Images (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 等の螢光スクリーンに関し、特に部分的に感度差全何す
る螢光スクリーン及びその製法に関する。
近年、肺がんが急増するのに伴い、これの早期発地の必
要性が叫ばれる中で、国家的に集団@診を実施しようと
する段階にきている。一般に肺がんは、気管支の末端な
どに生じる肺野型と、気管?主気管支などの太い管の近
辺に生じる肺門型とに大別されている。これらのうち、
肺野型の肺がんは、従来より一般に実施されているW4
SS純X線撮影で発見することができるが、肺門型の肺
がんは、一般の単純X線撮影でtま、肺門部がを柱や心
臓或いは大血管などと重なって撮影されるため、肺野が
蛾適写真濃度になるよう(撮影した場合、肺門−は描出
されず、発見が−しいとされている。
他方、最近、小、中学生の間でを柱が彎曲する、いわゆ
るを柱側前症が急増し、これもま九、肺がんと同様、大
きな社会間層となっている。
従来、X線撮影において、X線を可視光に変換してこれ
をフィルムに密着感光させるための増感紙f、同様に可
視光としたものを光学系を介してフィルム上に縮小撮影
する、いわゆる間接撮影に用いる螢光板は、一般に全面
にわたって螢光体を均一に塗布してあり、その発光輝度
は均一になっている。近年、上記したような多目的検診
を目的として、公14%許昭56−75400号にみら
れるように、特定部分の感度を向上させ丸ものが公開さ
れている。ただし、これら部分的に高感度部を設けるも
のにおいては、写真として観察したとき高感度部と、そ
れ以外の部分との境界の境界線が目立たないものでない
と臨床上読影に不S合を生じるという医師の意兇また、
増感紙或いは螢光板において、部分的に感度を向上させ
る方法として、螢光体層の厚さを部分的に厚くして感度
を向上させる方法とか、台紙と螢光体層との間に白色顔
料岬の光反射層を設けることによって、その部分の感度
を同上させる方法、或いは、発光輝度の異る螢光体を組
合わせる方法、ま九、台紙と螢光体層との1川に、黒色
、青色、赤色等の体色を有する着t!!、剤からなる吸
収層を設け、この部分の感度を・吸収層の無い部分にく
らべて低くすることによって感度差をつけるなどの方法
があるが、これらのが法は高感度部と低感度部との境界
を目立たせないことは難しい、また、希望する仕様に合
致し次均質なものを多数製作することは容易方式が記載
されているが、今回の試作により、一般に実施されてb
るグラデージa y (gradation−ぼかし濃
淡)方式の印刷を台紙に施しても、台紙の印刷素行なわ
れていないところと印刷を開始したところとの境界が明
瞭に写りこみ、臨床的に不都合でおることを確−した、
第1図は、台紙(反射濃度0.06 )に、1インチ当
り2(1Q線の細かい網点印刷を、濃度が徐々に変化す
るように施したものの反射濃度曲線である。最高濃度が
反射濃度で0.58であり、灰色インクにより極めて滑
らかに印刷されている。この台紙に希土類螢光体を均一
の厚さに塗布して製作した螢光板をミラーカメラに装着
し、水101厚さのファンドームを被写体としてX線を
照射し、フィルムに撮影した。第2図は、フィルム上に
得られた濃度変化部をミクロ・ツオトメータにより走査
して得た透過濃度曲線である0図より、台紙の印刷の施
されていないところと、印刷を開始し九ところの境界が
、透過曲線上ではムで示すように濃−が急激に変化して
いることがわかる。これが写真上に再現され診断に不部
会をI九すこととなる1本発明の目的は、感度を異にす
る領域間の境界かはつきり現われる不都合全除去するこ
とにある。そして本発明は、従来ならば、結核や肺゛野
型の肺がんの診断のために胸部X線撮影を行ったとき、
撮影不B丁能だった肺門部セを柱を同時に1枚の写真に
写しこむことを可能とし、また、その他のx4I吸収差
の大きい部位を同時に撮影する場合なども診断に役\y
つ情報を多く含む写真を得ることを可能とするものであ
り、異る感度を組片わせて構成される増感紙e螢光板を
容易に、均質に製作し得るものである。
なお、肺野や肺門部或いはを柱部など、個々の部位の診
断を目的としたX線撮影は、精密診断を目的として行う
ときには、従来ならば関連する各部位が診断に適するよ
うな写真濃度を得るようVこするために、複数枚撮影し
ていたものを、1回の撮影で済ますことが可能となる場
合も多くなる。また、肺門部やを柱を撮影するためには
、肺野部撮影に比べて多量のX線を必要とするところを
、肺野郁と一緒にこれらの部位が写しこまれるので、医
師は全体を同時に砿察診断することが1丁能となり、診
断の向上につながるばかりでなく、患者にとって、1回
撮影当りの被ば<X重量が低減されるばかゆか、撮影枚
数が減少することによっても、被ばくx41量の低減に
つながることとなる。
ま友、従来より小学生、中学生、高校生を対象として実
施されている1jiiiiX線間接撮影による集団検診
に、本発明による螢光板をミラーカメラに組込み撮影し
た場合に蔽ま、結核や心臓疾患等の早期発見に加えて、
従来と同−撮影xiI駿でを柱側青痣の早期発見が可能
になるという大きな利点がある。
螢光層を支持する支持体上の印刷を開始した部分の境界
を除去するためには、墨インキで印刷するときは、グラ
デーションの版を用い、ベタ濃度が非常に薄くなるよう
に印刷するか、又は螢光体の発光スペクトルを考慮し、
発光スペクトルに対して極めて吸収の少す色インキ(?
Ilえばガドリニウム系稀土類螢光体を塗布するときは
、この螢光体の発光波長のうち、最も発光輝度が大きく
、フィルムに最も感度の高い545mμの綽巌スペクト
ルに対して吸収の少い黄色インク)を使い、通常の濃度
でグラデージ+gy叩―1を行う。また、ある程度発光
スペクトルを吸収する色インキの場合には、その吸収に
応じてインキ一度を薄くして印刷を行う、このようにし
て得ら扛た台紙に希土類螢光体を均一の厚さに塗布し、
ミラーカメラに装着し、被写体として水10c11厚さ
のファンドームを用いてX1iAを照射し、フィルムに
撮影し丸、第3図は、黄色インキを使い、過度の濃度で
グラデーションを印刷し、この上に希土類螢光□体を塗
布して製作した螢光&をミラーカメラご撮影して得られ
たd度曲巌である。図より明らかなように、第2図のA
点のような台紙の白地と印刷が開始された境界とに急激
な濃度変化は生ぜず、滑らかなカーブが得られ、第2図
に例示しであるような写真濃度差は生じない。然し、−
万第2図においてフイヤム上、最高濃度部の写真濃度0
.8のとき、筒濃度部と低羨度部との濃度差約0.35
を得ているのに対して、第5図の場合、約0.07の濃
度差しか得られず、肺野と肺門部を同時に撮影するとい
うような場合、所期の性能を達成することはできない。
この間4を解決するために、楕々テストを行つ友結果、
先ず薄いグレー又は色イン中で第5図に示すカーブが得
られるように印刷した上に、グラデー7ヨンの先、41
11j4Jち印刷の立上り部をある一定距離、外側に離
して、グレー又は色インキを刷り重ねることにより好結
果を得ることができた。−例として、先ず黄色インキに
よりグラデーションを印刷する。第4図において、中心
から左右へ夫々X4.X、Iの間は印刷しない部分、こ
こより左右へ、黄色インキで、最高濃度が補色フイをタ
ーを入れた反射一度で0.8になるようにグラデーショ
ンt−印刷する。これを曲線亀で示す0次に、その上に
藪インキで、最l1lii#度が反射一度で1.1とな
る濃さで、黄色の立上りに対し、左右へそれぞれ1o鵡
ずらし次箇所、図中!、 、!、’よりグラデーション
を刷り電Qる。
これを曲線すで示す。このようにして点ね刷りさjした
台紙に同質の希土類螢光体を塗布し、ミラーカメラによ
り撮影し九結未、第5図の点線a′と実線b′との組ば
せよりなる曲線で示す一度曲一が得られ友。この図が示
すとおり、第2図A(’示すような急激な濃度変化は無
く、写真上Cの濃度差0.35を得ることができた。臨
床に便用したところ、診断に支障のない良好な結果全骨
ることができ友。同様に、グラデーションの最篩一度が
反射濃度で0.18になるように、薄いグレーインキで
印−IL、次に、上紀鍛色インキの楊艙と同寸法で、即
ちX、、!、’より薄いイン−+c先ず印刷し、10t
uずうり、テX、*X、’ ! り祷い目のグレーイン
キで、グラデーシミ/l−刷り直C2之叶計一度が、反
射一度で0.70になるよつに印刷全行った。この場合
も、上記黄色と藍色インキとの2色による場合と同様の
好結果が得られ之@ ヒロ己、黄と藍の2色のカラーインキで印刷しIC場き
、夫々のインキの濃度は、特に調合したものでなく、一
般に印刷に使用している濃度のま\のインキを用いて、
所期の目的を達成することができた。カラーイン中を用
いて印刷する場合、インキの濃度に大きく左右されず、
を産出するときの利点となる。
以上は、希土類螢光体を用いた場けについて述べ九が、
一般にX線直接撮影に多く用いられているタ/グスデン
酸カルシウムを成分とする。avo4増感紙に1用する
場合は、その発光波賞が16図のとおりである。この場
合は、第1Ig1目のグラデーションを、発光波集をな
るべく多く反射させるc色インキで印刷し、次にずらし
て発光波員に対して吸収の多い例えば黄色イン中で印刷
を行うことにより、所1の感度をもつ次グラデーション
タイプの増感紙を得ることができる。
この場合も、上記したのと同様に、薄いグレーインキと
濃いグレーインキを用いて刷り重ねることによ抄目的を
達することができるのは勿論である。
以上、2櫨類の一度の異るイン−?を組合わせて台紙(
・こグラデーションを印刷することにより、滑らかな感
度変化倉もった螢光板や増感紙を作る方法について述べ
たが、更に、滑らかに感度を変化させる方法として、5
51類或いはそれ以上のmlの異るグレーインキを用い
る方法とか、5種類以Eの力2−のインキを組合わせ印
刷するb去によっても成立することは勿論である。
カラーとグレーとの組合わせも勿論可能である。
ま71 、グラデーションを作る印刷法として、心濱の
オフセットや活版で使用されるスクリーンを用いる場合
のほか、暗部でのスクリーン線叙が中・1旬から明部に
かけて半分に減少してい〈硯子スクリーンを用い印刷開
始点の段差を少くする)−j法をとり入れることもqT
能である。
また、以上は、オフセット活版の網スクリーンを使用し
て説明したが、コ/ぺ/73ナル・グラビア、谷楕網グ
ラビアによって製版印刷し〔も全く同一の結果を得るこ
とができることはyI論である。以上、希土類螢光体を
用いた螢光板とaawo4よりなる増感紙についてのグ
ラデーションの製法について述べたが、その他の成分よ
りなる、発光波長が先記したものと異る螢光板・や増感
紙についても同様の方法によりグラデーション′に得る
ことが一丁能である。t*、第1回目の濃度差を少くし
た印刷と、第2回目の濃度差を大きくとるための印刷と
の閣で、印刷開始位置をずらすための左右へのずらし鎗
は、得ようとするグ2デーショ/の一度勾配に合わせて
適宜選択することにより、所期のグラデーションを得る
ことができる。
ま九、複数色のグラデーションを印刷する場合、夫々の
色をオーバーラツプさせず、夫々のグラデーションをも
ったインキを順次ずらして一列に配置するような方法で
印刷し、結果的に滑らかなグラデー7ヨンを得ることも
可能である。
オフ図の螢光板は、胸部X線撮影の場合についてである
が人体胸部を繭浸方向ふら撮影したとき、左右の肺野が
写しこまれる感度の低い部+(以F1 この部分を低感
度部という)を1.2で示す。これに対して、感度を上
げた部分(以上、肯感[部という)1に6で示す、高感
度部3の形状は、この場合、気管やを柱を含み、かつ、
心臓、肺門部を含んでいることが71ましいことから、
オフ図に示すような形状のほか、18図(A) (B)
に示すような形状などもありうる。
4は中間域である。
欠に、低感度部との感度比について説明する。
印刷された台紙に、均一な厚さの螢光体を塗布、形成し
、これを間接撮影法により撮影した上、写真濃度よ04
@定、算出した結果、高濃度部は低−に部に対し、医師
が礪察して臨床的に価値があるとf(1wrできるだけ
の感度比、(本試作では1.81倍)を得ることができ
た。次に、これを用いてフィルム上に得られ、る画像の
鮮鋭度についcd明する。台紙に印111する網点のド
ツトは今回の拭浄では1イ/チ当り200線のものを用
いた。1 n+当り7.8線であり、直接撮影によりフ
ィルム上に得られる画像の解像力限界以上である丸め、
印刷の網点は画質に悪影響を与えることはない、もつと
少い線数の網点でも実用的には差支えない。増感紙又F
i螢光板において、オフ図に示すようにX線の励起によ
り螢光体10よ0比し先光は、一般には増感紙又は螢光
板表面に向って1む光11と台紙の表rfi12に当り
こ−よ抄反射して表面に向う光13とによって成ってお
ゆ、これがフィルムへの感光に寄与する。本、試作増感
紙又は螢光板の台紙に反射率の低い印刷を施した部外で
は、第10図に示すように、台紙からの反射光は大巾に
減少される。
この結東、台紙の光反射率が高い高感度部にくらべ、感
度は低下するが、画質を低下させる要因となっている、
台紙からの反射光が減少するため、この増感紙又は螢光
板の低感度部のところで咋られる画像の画質は向ヒする
ことになる。
第11図は希土類螢光体を用いた本方式による螢光板の
低感度部と高感度部及び、従来用いられてhる硫化値系
螢光板po (化成オプトニクス社製品)の夫々のII
IIi像特性を示すM’rF曲線である。篩感度部は、
硫化物系よりもMTIFが優れており、低感度部は、こ
れよりも東に優れていることがわかる。この場合、感度
の上では、試作布上#4泊九板の低感度efdは、虞化
吻系蕾光板POVC(’らべ、人体胸部と吸収が近似し
ている水)′γントーム(厚さl0CIL)を吸収体と
し、X巌官−圧11)(IVpで撮影したとき、1.2
倍向上ししていることを確認した。
また、本元明による場合、印刷方式を取るのC同一性能
をもった増感紙又は螢光板を多数枚尋易vC製r’F−
できるという利点をもっている。
・hへ増感紙又は螢光板は、11部のみでなく、例えば
、四肢中腹部など、X線吸収の犬きく異る部位を同時に
適正嬢度に撮影する場合に使用すると音用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基礎となる螢光スクリーンの又射d度
曲−図で、第2図は透過濃度曲線図。 第3図は目標とする透過濃度曲線図、第4図は夷IN間
に係る反射−変曲線図で、第5図はその透過嬢度曲嶽図
、オ6図は0104増感紙の発光波兼分布図、オフ図、
78図(ム)(B)は螢光板の区分例を示す平面図、オ
フ図と第10図は螢光板の断面図。第11図は空回周波
数曲線図。 図中X、とz、rは第1回印刷開始点、ちと1./は第
2回印刷−始点、亀は第1回印刷の反射濃度曲線、bは
第21g1印刷の反射一度曲線、1と2Fi低感6 甲1(U′うの’ink  m@ や・(り゛うのYQk     m□ ’F 、に−t)’3 ’l 距Nmwc箔4聞 ち5ソ tti長

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)螢光体の支持体上に、4縁を所定距離ずらして複
    数のグラデーションを重ねて形成し、その上に螢光体層
    を設けた感度変化を有する螢光スクリーン。
  2. (2)  M紀複数のグラデーションは夫々、異なつ九
    色相を有する特許請求の範囲オ(1)項記載の感度変化
    を有する螢光スクリーン。
  3. (3)前記複数のグラデーションは夫々、異なつ九濃度
    勾配を有する特許請求の範囲オ(1)項記載の感度変化
    をイする螢光スクリー/。
  4. (4)反射濃度の変化を生じさせる領域に関して、第1
    回目の印刷開始位置からグラデーションを印刷する段階
    と、オII!lit目の印刷開始位置から所定距離ずら
    して次のグラデーションをtraて印刷する段階を含む
    製法。
  5. (5)前記印刷は網点印刷である特許請求の範囲オ(4
    )項記載の製法。
  6. (6)  印Abel i嫌位−を所定出離ずらして複
    数のグラデーションをiLねて印刷した支持体上を同質
    螢光1−で被覆する段階を含む螢光スクリーンの製法。
JP57045217A 1982-03-19 1982-03-19 感度変化を有する螢光スクリーン及び該螢光スクリーンを用いたx線装置 Granted JPS58161900A (ja)

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