JPS58161888A - 破損燃料位置検知装置 - Google Patents
破損燃料位置検知装置Info
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- JPS58161888A JPS58161888A JP57044214A JP4421482A JPS58161888A JP S58161888 A JPS58161888 A JP S58161888A JP 57044214 A JP57044214 A JP 57044214A JP 4421482 A JP4421482 A JP 4421482A JP S58161888 A JPS58161888 A JP S58161888A
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- Japan
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- fuel
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/02—Devices or arrangements for monitoring coolant or moderator
- G21C17/04—Detecting burst slugs
- G21C17/048—Detecting burst slugs characterised by a special construction of fuel elements, e.g. by a confined "tracer"
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/02—Devices or arrangements for monitoring coolant or moderator
- G21C17/04—Detecting burst slugs
- G21C17/042—Devices for selective sampling, e.g. valves, shutters, rotatable selector valves
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、原子炉中において破損した燃料ビンをもつ燃
料集合体の位置検出を行なう装置に関し、更に許しくは
、従来それぞれ単独で用いられていたタグガスシステム
とセレクタバルブシスｊｌ＼を有機的に組合わせた破損
燃料位置検出装置に関するものである。
料集合体の位置検出を行なう装置に関し、更に許しくは
、従来それぞれ単独で用いられていたタグガスシステム
とセレクタバルブシスｊｌ＼を有機的に組合わせた破損
燃料位置検出装置に関するものである。
従来、高速増殖炉に適用されている破損燃料１☆置検出
装置としては、タグガスシステムとセし・クタバル１シ
スアムとがある。タグガスシステムは、予め燃料ビンの
中に照射により変化しにくい希ガス（Ｘ Ｏ，Ｋ ｒ等
）をカプセルに封入しＵＧ荷し、その後、開封すること
によってタグガスを燃料ビン内に拡散させるものである
。
装置としては、タグガスシステムとセし・クタバル１シ
スアムとがある。タグガスシステムは、予め燃料ビンの
中に照射により変化しにくい希ガス（Ｘ Ｏ，Ｋ ｒ等
）をカプセルに封入しＵＧ荷し、その後、開封すること
によってタグガスを燃料ビン内に拡散させるものである
。
ぞの場合、希ガスは、何種類かの同位体から複数種類の
比をとり（タグガス比）、この同位体比を変えることに
より各集合体毎に異なる比をしたせるようにする。もし
、燃料ビンが破損すると、核***生成ガスとともにタグ
ガスが放出され、ナトリウム冷却材を経てカバーガス中
へ移行する。カバーガス中でタグガスはｐｐｂ：ｔ−ダ
まで希釈されるので、分析に必要な濃度まで濃縮され、
質串分析計にかけられる。かくして得られたタグガス比
を計篩機に入力し、４粋結果と照合して破損燃料集合体
の位置庖決定するものである。
比をとり（タグガス比）、この同位体比を変えることに
より各集合体毎に異なる比をしたせるようにする。もし
、燃料ビンが破損すると、核***生成ガスとともにタグ
ガスが放出され、ナトリウム冷却材を経てカバーガス中
へ移行する。カバーガス中でタグガスはｐｐｂ：ｔ−ダ
まで希釈されるので、分析に必要な濃度まで濃縮され、
質串分析計にかけられる。かくして得られたタグガス比
を計篩機に入力し、４粋結果と照合して破損燃料集合体
の位置庖決定するものである。
他方、セレクタバルブシステノ、は、各燃料集合体出口
にでれそれ細いサンプリング管を設け、これら各サンプ
リング管の上端を炉内の一個所に集めて摺動板に円周状
に開口するよう配設し、該摺動板りには回転パッドが設
Ｌｊられモータにより連続的に回転駆動され、回転パッ
ドは配管によって電磁ポンプを介して遅発中性子検出器
に接続される構成となっており、回転パッドの回転によ
って＋ノンプリング管が選択され、該当づる燃料集合体
出口からの液体金属が採取されてそれによって破損燃料
集合体の位置を決定するのである。
にでれそれ細いサンプリング管を設け、これら各サンプ
リング管の上端を炉内の一個所に集めて摺動板に円周状
に開口するよう配設し、該摺動板りには回転パッドが設
Ｌｊられモータにより連続的に回転駆動され、回転パッ
ドは配管によって電磁ポンプを介して遅発中性子検出器
に接続される構成となっており、回転パッドの回転によ
って＋ノンプリング管が選択され、該当づる燃料集合体
出口からの液体金属が採取されてそれによって破損燃料
集合体の位置を決定するのである。
これらの方式には、共に長短があるが、商業３００本以
上になるため、システムが大型化し、複１１ （ヒ覆る
ことは避【）られない。
上になるため、システムが大型化し、複１１ （ヒ覆る
ことは避【）られない。
例えばタグガスシステムの場合、燃料集合体の数が多く
なるとタグガスの種類が多くなり、つのタグガス核種の
絶対値も少なくしなければならなくなる。それ故、濃縮
装置として性能の自いものが要求されるし、分析装置も
感度の畠いｂのが必要となり、システム全体として複頴
【高価なものとなってしまうほか、破損燃料の位置検出
にかなりの時間が必要となる。
なるとタグガスの種類が多くなり、つのタグガス核種の
絶対値も少なくしなければならなくなる。それ故、濃縮
装置として性能の自いものが要求されるし、分析装置も
感度の畠いｂのが必要となり、システム全体として複頴
【高価なものとなってしまうほか、破損燃料の位置検出
にかなりの時間が必要となる。
また、セレクタバルブシスアムでは、燃料集合体が３０
０本以−１にもなると、非常に大型化し、従来の炉下部
機構のほかに回転プラグＬに、このためのスペースを確
保しなければならなくなるため、炉下部機構そのものが
スペース上のとりあい等により複雑になうざるをえない
し、また、回転プラグ上の−ぬに大きな荷重がかかるこ
と【こくよるため、耐震上も問題となる。
０本以−１にもなると、非常に大型化し、従来の炉下部
機構のほかに回転プラグＬに、このためのスペースを確
保しなければならなくなるため、炉下部機構そのものが
スペース上のとりあい等により複雑になうざるをえない
し、また、回転プラグ上の−ぬに大きな荷重がかかるこ
と【こくよるため、耐震上も問題となる。
本発明の目的は、上記のような従来技術の問題点、すな
わらタグガスシステム単独で用いた場合にお１ノるシス
テム全体の高騰、ま・たセレクタバルブシステム単独で
用いた場合における炉心−Ｆ部構造の複雑化といった問
題を解消し、迅速な破損燃料の憤冒検出が可能であると
礼に、システム全体として構造が簡素化され、安価とな
るし、メンテナンスら容易となるような破損燃料位置検
出装置を提供することにある。
わらタグガスシステム単独で用いた場合にお１ノるシス
テム全体の高騰、ま・たセレクタバルブシステム単独で
用いた場合における炉心−Ｆ部構造の複雑化といった問
題を解消し、迅速な破損燃料の憤冒検出が可能であると
礼に、システム全体として構造が簡素化され、安価とな
るし、メンテナンスら容易となるような破損燃料位置検
出装置を提供することにある。
以下、図面に基づき本発明について詳述する。
本発明においては、炉容器１内の運転炉心領域２を構成
する多数の燃料集合体が複数の相に区分され、同じ組に
属する燃Ｆ、ｌ １合体の燃料ビンが同一のタグがス〈
トレーサー？７ス）を内蔵しているような原子炉炉心構
造を前提としでいる。
する多数の燃料集合体が複数の相に区分され、同じ組に
属する燃Ｆ、ｌ １合体の燃料ビンが同一のタグがス〈
トレーサー？７ス）を内蔵しているような原子炉炉心構
造を前提としでいる。
換言すれば、同一の燃料集合体中の各燃料ビンは、同一
のタグガスが封入されているばかりでなく、同一の組に
属する各燃料集合体中の各燃料ビンも同一のタグガスを
有している。なおここで同一のタグガスとはタグガス核
種及びタグガス比が同一であることをいう。また、燃料
集合体が区分される組とは、複数の燃料集合体の仮想的
な集合をいい、その組に属する燃料集合体が炉心内のど
の位置に配置されているかが、イの時ｊ−λで特定され
ていればよいのであって必／Ｌｂ炉心１域において物理
的な意味で密集しくいる一ｆロック、〈ゾーン）である
必要はない。
のタグガスが封入されているばかりでなく、同一の組に
属する各燃料集合体中の各燃料ビンも同一のタグガスを
有している。なおここで同一のタグガスとはタグガス核
種及びタグガス比が同一であることをいう。また、燃料
集合体が区分される組とは、複数の燃料集合体の仮想的
な集合をいい、その組に属する燃料集合体が炉心内のど
の位置に配置されているかが、イの時ｊ−λで特定され
ていればよいのであって必／Ｌｂ炉心１域において物理
的な意味で密集しくいる一ｆロック、〈ゾーン）である
必要はない。
例えば４００本位の燃料集合体からなる大型原子炉の場
合３１（痔、約２０組位に区分される。
合３１（痔、約２０組位に区分される。
本発明は、このようイ（構造の原子炉を前提とし、炉心
を構成する多数の燃料集合体のなかか１″）破膿の生じ
た燃料ビンを含む燃料集合体の有無、並びに、もし有っ
た場合にその燃料集合体の位置を検知（る装置である。
を構成する多数の燃料集合体のなかか１″）破膿の生じ
た燃料ビンを含む燃料集合体の有無、並びに、もし有っ
た場合にその燃料集合体の位置を検知（る装置である。
木装置は、炉容器カバーガス空間３への核***１成ガス
の漏洩を監視する核***生成ガス漏洩監視装置１０と、
カバーガス空間３へ漏洩しｔＧタグガスの種類を検知し
て対応する燃料集合体の組を特定づるタグガス検知装置
１１と、タグガスの種類の異なっている燃料集合体中１
体からそれぞれ冷部材を引出して混合する複数の中継混
合装置１２と、混合された冷却材を順次サンプリングＪ
るセレクタバルブ１３と、該セレクタバルブ１３を介し
て採取された冷却材から遅発中性子を検出する遅発中性
子検出器１４とを有するものである。
の漏洩を監視する核***生成ガス漏洩監視装置１０と、
カバーガス空間３へ漏洩しｔＧタグガスの種類を検知し
て対応する燃料集合体の組を特定づるタグガス検知装置
１１と、タグガスの種類の異なっている燃料集合体中１
体からそれぞれ冷部材を引出して混合する複数の中継混
合装置１２と、混合された冷却材を順次サンプリングＪ
るセレクタバルブ１３と、該セレクタバルブ１３を介し
て採取された冷却材から遅発中性子を検出する遅発中性
子検出器１４とを有するものである。
核***生成ガス漏洩監視装置１ｏは、原子炉のカバーガ
ス循環系内において、カバーガス浄化装置１５よりｂ
、１−流側に設ＧＪられ、カバーガス中の漏洩核***生
成ガスの有無を常時監ｍするものである。また、タグガ
ス検知装置１１も同様に、カバーがス楯環系内のカバー
ガス浄化装置１５の一１流側に設けられるもので、この
実施例ではタグガス濃縮装置２１６、質量分析ｇｔ１７
、及び電子Ｋｌ算機１８からなる。
ス循環系内において、カバーガス浄化装置１５よりｂ
、１−流側に設ＧＪられ、カバーガス中の漏洩核***生
成ガスの有無を常時監ｍするものである。また、タグガ
ス検知装置１１も同様に、カバーがス楯環系内のカバー
ガス浄化装置１５の一１流側に設けられるもので、この
実施例ではタグガス濃縮装置２１６、質量分析ｇｔ１７
、及び電子Ｋｌ算機１８からなる。
運転炉心集合体領域を構成する多数の燃料集合体のそれ
ぞれに対応して、ぞの冷却材流出部と連通ずる多数のサ
ンプリング配管２０が中継ｉｔ２合菰＠１２に接続され
る。この中継混合装置１２は、一つの組を構成する燃料
集合体の数に相当する数だけ並設され、各中継混合装置
１２には、８紺より１本ずつのリンプリング配管２０が
接続される。従って、各中継混合装置１２は、イれぞれ
異なるタグガスをもつ燃料集り体のサンプリング配管を
一つにしてそれらがらの冷１．０材を混合するのである
。各中継混合装置１２てｉｆ２合された冷却材は、連結
配管２１にＪ、っ（Ｌ−レクタバルブ１３に導かれる。
ぞれに対応して、ぞの冷却材流出部と連通ずる多数のサ
ンプリング配管２０が中継ｉｔ２合菰＠１２に接続され
る。この中継混合装置１２は、一つの組を構成する燃料
集合体の数に相当する数だけ並設され、各中継混合装置
１２には、８紺より１本ずつのリンプリング配管２０が
接続される。従って、各中継混合装置１２は、イれぞれ
異なるタグガスをもつ燃料集り体のサンプリング配管を
一つにしてそれらがらの冷１．０材を混合するのである
。各中継混合装置１２てｉｆ２合された冷却材は、連結
配管２１にＪ、っ（Ｌ−レクタバルブ１３に導かれる。
セレクタバルブ１３の構造は、基本的には従前同様であ
り、８連結配管２１の十端が摺動板２２にて円周状に開
口づるよう配設し、該摺動板２２上には回転パッド２３
が設【）られ、七−夕２４にＪ、０連続的に回転駆動さ
れる。回転パッド２３は、配管２４にょ−）て電ｖ蚤ポ
ンプ２５、及び流量５１２Ｇを介して遅発中性子検出器
１４に接続される構成となっている。
り、８連結配管２１の十端が摺動板２２にて円周状に開
口づるよう配設し、該摺動板２２上には回転パッド２３
が設【）られ、七−夕２４にＪ、０連続的に回転駆動さ
れる。回転パッド２３は、配管２４にょ−）て電ｖ蚤ポ
ンプ２５、及び流量５１２Ｇを介して遅発中性子検出器
１４に接続される構成となっている。
例えば、運転炉心集合体領域を構成する燃料集合体を４
００本としたとき、各２０本ずつ２０組に区分すれば、
必要なタグガスの種類は２ｏ、しレクタバルブ１３へ通
じる連結配管２１も２０本で済むことになる。
００本としたとき、各２０本ずつ２０組に区分すれば、
必要なタグガスの種類は２ｏ、しレクタバルブ１３へ通
じる連結配管２１も２０本で済むことになる。
本装置は次のように作動させるのが好ましい。
燃料ビンが破損すると、そのモード（ガスリーク性破損
やバースト状破損）にかかわらず、核***生成ガスが放
出されるし、同時にタグガスも冷却材中に放出され、カ
バー）Ｊスヘ移行する。
やバースト状破損）にかかわらず、核***生成ガスが放
出されるし、同時にタグガスも冷却材中に放出され、カ
バー）Ｊスヘ移行する。
従って、核***生成ガス漏洩監？ＪＰ装置１０によって
漏洩核***で１成ガスの有無を常時監視すれば、燃料ビ
ンの破損の有無を直らに検出することができる。
漏洩核***で１成ガスの有無を常時監視すれば、燃料ビ
ンの破損の有無を直らに検出することができる。
そして、もしカバーガス中に核***１成ガスが見出され
たら、タグガス検知装置１１を作動さけて、漏洩タグガ
スの種類を測定する。カバーガス中へ移行したタグガス
は、タグガス濃縮装置１６でで回収濃縮され、質量分析
ｎ１１７で分析され、分析結果を電子計１１１１１８に
入力しτ計粋結果を照合して破損燃料集合体が属してい
る組を決定する。同時にセレクタバルブ１３を作動させ
て各中継混合Ｈ置から採取された混合試料液を順次採取
して、遅発中性子検出′ｌＡ１１４によって遅発中性子
の測定を行ない破損燃ｌ＋１東合体と関連した中継混合
装置を決定する。
たら、タグガス検知装置１１を作動さけて、漏洩タグガ
スの種類を測定する。カバーガス中へ移行したタグガス
は、タグガス濃縮装置１６でで回収濃縮され、質量分析
ｎ１１７で分析され、分析結果を電子計１１１１１８に
入力しτ計粋結果を照合して破損燃料集合体が属してい
る組を決定する。同時にセレクタバルブ１３を作動させ
て各中継混合Ｈ置から採取された混合試料液を順次採取
して、遅発中性子検出′ｌＡ１１４によって遅発中性子
の測定を行ない破損燃ｌ＋１東合体と関連した中継混合
装置を決定する。
このようにしＣ，漏洩タグガスの種類によって決まる破
損燃料集合体が属する組と、セレクタバルブににって求
められる中継混合装置の番号とから［３燃￥４集合体の
位置を一義的に特定することができる。
損燃料集合体が属する組と、セレクタバルブににって求
められる中継混合装置の番号とから［３燃￥４集合体の
位置を一義的に特定することができる。
また、本装置を用いて次のように作動させることによ−
）で原子炉稼動時間の向上を図ることかで゛きる。１ま
ず、循環カバーガス中にタグガスの検知にはかからない
程度の少量の核***生成力スが検出されても、その段階
では炉の運転は１’＞ ＋Ｉさけない。−ｈ、セレクタ
バルブと遅発中ｔ’ｌ ７検出装置とを作動させて破損
燃料集合体と関連した中継混合装置の番号を特定してお
く。
）で原子炉稼動時間の向上を図ることかで゛きる。１ま
ず、循環カバーガス中にタグガスの検知にはかからない
程度の少量の核***生成力スが検出されても、その段階
では炉の運転は１’＞ ＋Ｉさけない。−ｈ、セレクタ
バルブと遅発中ｔ’ｌ ７検出装置とを作動させて破損
燃料集合体と関連した中継混合装置の番号を特定してお
く。
ｖ″がで、漏洩率が多く’、ｔってきてタグガス検知ｙ
ｒａ１１−ｃｍ洩タグガスの種類が検知されたときに、
破損燃料集合体が特定されるから、その時点で炉の運転
停止して破損燃料集合体の交換を−ｔｉなえばよい、。
ｒａ１１−ｃｍ洩タグガスの種類が検知されたときに、
破損燃料集合体が特定されるから、その時点で炉の運転
停止して破損燃料集合体の交換を−ｔｉなえばよい、。
本発明の土、記のように、タグガスシステムとセレクタ
バルブシステムとを有機的に組合わせる構成としたこと
によって、システム全体としての構成を著しく簡素化で
き、それぞれ単独のシステムよりもはるかに効率的に破
損燃料集合体の位置検出を行なうことがでさるというす
ぐれた効果を秦し）るものである。すなわら、本発明に
よれば破損燃料の位置を検出するまでに要する時間を著
しく短縮できるし、燃料交換のタンミングを合理的に決
定できるので原子炉の稼動効率を高めることができるの
である。
バルブシステムとを有機的に組合わせる構成としたこと
によって、システム全体としての構成を著しく簡素化で
き、それぞれ単独のシステムよりもはるかに効率的に破
損燃料集合体の位置検出を行なうことがでさるというす
ぐれた効果を秦し）るものである。すなわら、本発明に
よれば破損燃料の位置を検出するまでに要する時間を著
しく短縮できるし、燃料交換のタンミングを合理的に決
定できるので原子炉の稼動効率を高めることができるの
である。
また、本発明によれば、使用するタグガスの種類を従来
法と比較して数１−分の−（例えば１、／２０）に減少
させることができるので、タグガスの製造コストが大幅
に低下し、漏洩タグガスの濃縮Ｓ！ｉ′置、分析装置、
８１枠装置を簡素化でき、イニシャル＝１スト、ランニ
ングコスト共に低減化できるし、比較的少量の漏洩でも
ガスの種類の同定が可能となる効果がある。
法と比較して数１−分の−（例えば１、／２０）に減少
させることができるので、タグガスの製造コストが大幅
に低下し、漏洩タグガスの濃縮Ｓ！ｉ′置、分析装置、
８１枠装置を簡素化でき、イニシャル＝１スト、ランニ
ングコスト共に低減化できるし、比較的少量の漏洩でも
ガスの種類の同定が可能となる効果がある。
更に、本発明によれば、セレクタバルブによる必要サン
プリング数を従来法と比較して数」−分の−（例えば１
７′２０）に減少させることがでさろの（、セレクタバ
ルブの内部構造が簡素化され、装置全体を著しく小型軽
量化できるなどの効果がある。
プリング数を従来法と比較して数」−分の−（例えば１
７′２０）に減少させることがでさろの（、セレクタバ
ルブの内部構造が簡素化され、装置全体を著しく小型軽
量化できるなどの効果がある。
図面は本発明の一実施例を丞す概念図である。
１・・・炉容器、２・・・運転炉心領域、３・・・カバ
ーカス空間、１０・・・核***）１成ガス漏洩監視装置
、１１・・・タグ／Ｊス検知装置、１２・・・中継混合
装置、］３・・・レレクタバルブ、１４・・・Ｒ発中性
了検出：慾１゜
ーカス空間、１０・・・核***）１成ガス漏洩監視装置
、１１・・・タグ／Ｊス検知装置、１２・・・中継混合
装置、］３・・・レレクタバルブ、１４・・・Ｒ発中性
了検出：慾１゜
Claims (1)
- １、炉心を構成づる多数の燃ｌ＋１東合体は複数の特定
された組に区分され、かつ同一の組に属する燃料集合体
中の燃料ビンには同一のタグガスが内蔵されている構成
を有する炉心燃料集合体のなかから破損の生じた燃料ビ
ンを含む燃料集合体の位置を検知する装置であって、炉
容器カバーガス中への核***生成ガスの漏洩を監視する
核***生成ガス漏洩監視装置と、炉容器カバーガス中へ
漏洩したタグガスの種類を検知して対応する燃料集合体
の組を特定するタグガス検知装置と、各組の燃料集合体
１体からそれぞれ冷却材を引出して混°合する複数の中
継混合装置と、混合された冷却材を順次サンプリングす
るセレクタバルブと、採取した混合冷Ｗ材から遅発中性
子を検出する遅発中性子検出装置とを備えている破損燃
料位置検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57044214A JPS58161888A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 破損燃料位置検知装置 |
| US06/474,347 US4582671A (en) | 1982-03-19 | 1983-03-11 | Failed fuel location detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57044214A JPS58161888A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 破損燃料位置検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161888A true JPS58161888A (ja) | 1983-09-26 |
| JPH034876B2 JPH034876B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=12685291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57044214A Granted JPS58161888A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 破損燃料位置検知装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4582671A (ja) |
| JP (1) | JPS58161888A (ja) |
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011021923A (ja) * | 2009-07-14 | 2011-02-03 | Japan Atomic Energy Agency | 中性子照射量測定方法及び核燃料破損検出方法 |
| US9617066B2 (en) | 2011-12-21 | 2017-04-11 | Oren Technologies, Llc | Method of delivering, transporting, and storing proppant for delivery and use at a well site |
| US9624030B2 (en) | 2014-06-13 | 2017-04-18 | Oren Technologies, Llc | Cradle for proppant container having tapered box guides |
| USRE46381E1 (en) | 2012-11-02 | 2017-05-02 | Oren Technologies, Llc | Proppant vessel base |
| US9643774B2 (en) | 2011-12-21 | 2017-05-09 | Oren Technologies, Llc | Proppant storage vessel and assembly thereof |
| US9656799B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-05-23 | Oren Technologies, Llc | Method of delivering, storing, unloading, and using proppant at a well site |
| US9670752B2 (en) | 2014-09-15 | 2017-06-06 | Oren Technologies, Llc | System and method for delivering proppant to a blender |
| US9676554B2 (en) | 2014-09-15 | 2017-06-13 | Oren Technologies, Llc | System and method for delivering proppant to a blender |
| US9718610B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-08-01 | Oren Technologies, Llc | Proppant discharge system having a container and the process for providing proppant to a well site |
| US9758081B2 (en) | 2012-07-23 | 2017-09-12 | Oren Technologies, Llc | Trailer-mounted proppant delivery system |
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