JPS58161552A - 伝送システムの監視方法 - Google Patents
伝送システムの監視方法Info
- Publication number
- JPS58161552A JPS58161552A JP57042979A JP4297982A JPS58161552A JP S58161552 A JPS58161552 A JP S58161552A JP 57042979 A JP57042979 A JP 57042979A JP 4297982 A JP4297982 A JP 4297982A JP S58161552 A JPS58161552 A JP S58161552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- station
- status
- monitoring
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ 技術分野
本発明は一台の監視ステーションと複数台の伝送ステー
ションを伝送路でループ状に結び、同報通信を行なう伝
送システムの監視方法に関する。
ションを伝送路でループ状に結び、同報通信を行なう伝
送システムの監視方法に関する。
ｂ 技術的背景
回報通信は複数の伝送ステー７１７間のデータ伝送に於
て、任意の伝送ステージ冒ンが他の複数の伝送ステーシ
ョンに対して同一データを伝送する伝送方法である。
て、任意の伝送ステージ冒ンが他の複数の伝送ステーシ
ョンに対して同一データを伝送する伝送方法である。
第１図は同報通信による一般的な伝送システムの構成図
である。同図に於て、複数の伝送ステーション１〜３と
監視ステーション４を伝送路５でループ状に結び、制御
用計算機６、プロセスコントローラ７、入出力装置８、
及び監視用計算機又はプロセスコントローラ９郷をそれ
ぞれの伝送ステージ冒７１〜３と監視ステージ菖ン４に
結合シて伝送システムを構成している。この様な構成の
伝送システムに於て、各伝送ステージ璽ン１〜３は順次
に送信権を得て他の伝送ステージ冒ンにデータ伝送を行
なうが、従来の伝送システムでは次の様な欠点があった
。
である。同図に於て、複数の伝送ステーション１〜３と
監視ステーション４を伝送路５でループ状に結び、制御
用計算機６、プロセスコントローラ７、入出力装置８、
及び監視用計算機又はプロセスコントローラ９郷をそれ
ぞれの伝送ステージ冒７１〜３と監視ステージ菖ン４に
結合シて伝送システムを構成している。この様な構成の
伝送システムに於て、各伝送ステージ璽ン１〜３は順次
に送信権を得て他の伝送ステージ冒ンにデータ伝送を行
なうが、従来の伝送システムでは次の様な欠点があった
。
（１）受信ステージ目ンは回報通信フレームに対して応
答を返さない為受信ステージ目ンに異常があつても送信
ステーションにわからない。
答を返さない為受信ステージ目ンに異常があつても送信
ステーションにわからない。
（２） 監ａ ステージ冒ンで全伝送ステージ冒ンノ
状態を集中監視する場合、回報通信とは別に監視ステー
ションが各伝送ステーションに対して個々にポーリング
を行わなければなら々い。その為、回報通信のデータ伝
送が大幅に遅れる。
状態を集中監視する場合、回報通信とは別に監視ステー
ションが各伝送ステーションに対して個々にポーリング
を行わなければなら々い。その為、回報通信のデータ伝
送が大幅に遅れる。
Ｃ発明の目的
本発明の目的は、各伝送ステーションの状態を示すステ
ータス信号を伝送フレームに含めて伝送し、監視ステー
ションで全伝送ステーションの状態を所定の周期で集中
監視し、各伝送ステーションの状態監視のためのデータ
伝送で通常の同報通信の伝送周期に対し大きな影響を与
えず、各伝送ステーションで −全伝送ステー
ションの状態を監視できる伝送システムの監視方法を提
供することである。
ータス信号を伝送フレームに含めて伝送し、監視ステー
ションで全伝送ステーションの状態を所定の周期で集中
監視し、各伝送ステーションの状態監視のためのデータ
伝送で通常の同報通信の伝送周期に対し大きな影響を与
えず、各伝送ステーションで −全伝送ステー
ションの状態を監視できる伝送システムの監視方法を提
供することである。
ｄ 発明のｅ要
本発明は、制御用計算機、プロセスコントローラ、及び
入出力装置にそれぞれ接続した伝送ステーションと、一
台の監視ステーションを伝送路で送信権を得て同報通信
を行う伝送システムに於て、送信権を得た前記伝送ステ
ーションが送信する伝送フレーム中に自ステーションの
状態を示すステータス信号を付加して送信し、前記監視
ステージ日ンが全伝送ステーションの状態を監視すると
共に所定の周期で前記全伝送ステーシロンの状態の監視
結果の情報を一つの伝送フレームで一括して各伝送ステ
ーションへ伝送する伝送システムの監視方法である。
入出力装置にそれぞれ接続した伝送ステーションと、一
台の監視ステーションを伝送路で送信権を得て同報通信
を行う伝送システムに於て、送信権を得た前記伝送ステ
ーションが送信する伝送フレーム中に自ステーションの
状態を示すステータス信号を付加して送信し、前記監視
ステージ日ンが全伝送ステーションの状態を監視すると
共に所定の周期で前記全伝送ステーシロンの状態の監視
結果の情報を一つの伝送フレームで一括して各伝送ステ
ーションへ伝送する伝送システムの監視方法である。
ｅ 発明の実施例
本発明を適用する伝送システムの全体構成は第１図と同
様である。第２図は本発明による伝送スｆ −ジョン１
〜３及び監視ステージ璽ン４の制御ブロック図である。
様である。第２図は本発明による伝送スｆ −ジョン１
〜３及び監視ステージ璽ン４の制御ブロック図である。
同図に於て、１１．１４は入出力の伝送路、１２は受信
部、１３は送信部、１５は伝送制御部、１６はデータバ
ス、１７は状態検出部で伝送ステーションの状態を検出
する検出部２１゛とその検出信号を記憶するメモリ１８
よりなる。
部、１３は送信部、１５は伝送制御部、１６はデータバ
ス、１７は状態検出部で伝送ステーションの状態を検出
する検出部２１゛とその検出信号を記憶するメモリ１８
よりなる。
２２は伝送ステーション内の伝送制御以外の制御を行な
うステーション制御部、２３社受信データ及び送信デー
タを保持するデータメモリ、２４はインターフェース部
、２５は制御用計算機及びプｏセｘ＝ｙントロー２ＩＩ
Ｉの外部機器等で構成する。
うステーション制御部、２３社受信データ及び送信デー
タを保持するデータメモリ、２４はインターフェース部
、２５は制御用計算機及びプｏセｘ＝ｙントロー２ＩＩ
Ｉの外部機器等で構成する。
尚、監視ステーションの場合、状態検出部１７は不要で
ある。
ある。
上記構成の伝送ステーション及び監視ステーションの動
作を以下に述べる。
作を以下に述べる。
（１） 伝送ステーションの動作
伝送路１１からの信号は受信部１２で受信し、受信し九
受信データは伝送制御部１５によりデータバス１６含介
してデータメモリ２３に格納する。
受信データは伝送制御部１５によりデータバス１６含介
してデータメモリ２３に格納する。
伝送ステーションが送信権を得ると、伝送制御部１５が
データバス１６ｔ−経てデータメモリ２３から送信デー
タを読み出し、所定の伝送フレームを構成して送信部１
３から伝送路１４へ送出する。
データバス１６ｔ−経てデータメモリ２３から送信デー
タを読み出し、所定の伝送フレームを構成して送信部１
３から伝送路１４へ送出する。
このとき、状態検出部１７によシ検出された伝送ステー
ションの状態を示す信号１９によりステータス信号を構
成し前記伝送フレームに付加して送出する。データの送
信が終了すると送信権委−フレームを送出し、送信権を
次の伝送ステージｌンヘ渡し自ステーションは受信・中
継状態に戻る。
ションの状態を示す信号１９によりステータス信号を構
成し前記伝送フレームに付加して送出する。データの送
信が終了すると送信権委−フレームを送出し、送信権を
次の伝送ステージｌンヘ渡し自ステーションは受信・中
継状態に戻る。
又、所定の周期で監視ステージ目ンから送信される全伝
送ステーションの状態の監視結果の情報を受信してその
情報をデータメモリ２３の所定のエリアに格納すると共
にリセット信号２０によシメ毫り１Ｂの状態検出信号を
クリアする。
送ステーションの状態の監視結果の情報を受信してその
情報をデータメモリ２３の所定のエリアに格納すると共
にリセット信号２０によシメ毫り１Ｂの状態検出信号を
クリアする。
（２）監視ステーションの動作
監視ステージーンでは他の伝送ステーションから送出さ
れた伝送フレームを受信すると、伝送制御部１５が同伝
送フレーム−中のステータス信号をデータメモリ２３の
固定エリアに格納する。ステーション制御部２２は周期
的にデータメモリ２３を参照し、各伝送ステーションの
ステータスを所定のフォーマットにし伝送制御部１５へ
送信要求を出力する。伝送制御部１５は、同送信要求に
従いデータメモリ２３より変換された送信データを読出
して伝送フレームを構成し、各伝送ステーションへ送信
する。
れた伝送フレームを受信すると、伝送制御部１５が同伝
送フレーム−中のステータス信号をデータメモリ２３の
固定エリアに格納する。ステーション制御部２２は周期
的にデータメモリ２３を参照し、各伝送ステーションの
ステータスを所定のフォーマットにし伝送制御部１５へ
送信要求を出力する。伝送制御部１５は、同送信要求に
従いデータメモリ２３より変換された送信データを読出
して伝送フレームを構成し、各伝送ステーションへ送信
する。
第３図は上述、本発明による伝送システムの伝送フレー
ムの送信順序を示したタイムチャートである。同図中、
ＳＣ’ＡＮは伝送フレームを、ＢＦは送信権委譲゛フレ
ームを表し、監視周期Ｔの間は監視ステーションは送信
権を得ても直ちに次の伝送ステーションへ送信権を委譲
する。
ムの送信順序を示したタイムチャートである。同図中、
ＳＣ’ＡＮは伝送フレームを、ＢＦは送信権委譲゛フレ
ームを表し、監視周期Ｔの間は監視ステーションは送信
権を得ても直ちに次の伝送ステーションへ送信権を委譲
する。
第４図は伝送フレームの構成図である。即ち、伝送フレ
ームの先Ｗ！ｉ７ラグ８Ｆ、コマンドｃｚ送信ステーシ
ョンアドレスｓＡｚ送信ステーションの状態を示すステ
ータスＳＴＳ、データのメモリアドレスＡＤＨ、データ
ＤＩ−Ｄ３２チェ７クコー）”ＣＲＣ。
ームの先Ｗ！ｉ７ラグ８Ｆ、コマンドｃｚ送信ステーシ
ョンアドレスｓＡｚ送信ステーションの状態を示すステ
ータスＳＴＳ、データのメモリアドレスＡＤＨ、データ
ＤＩ−Ｄ３２チェ７クコー）”ＣＲＣ。
伝送フレームの後端フラグＥＦ、で構成する。又、ステ
ータスＳＴ８は同図（ｂ）に示す様［１６ピツトで構威
し、その内の７ビツトで伝送ステーションの状態を表す
。第１表に各ビットの意味を示す。
ータスＳＴ８は同図（ｂ）に示す様［１６ピツトで構威
し、その内の７ビツトで伝送ステーションの状態を表す
。第１表に各ビットの意味を示す。
（以下余白）
館 １ 表
ｆ 発明の効果
本発明によれば各伝送ステーションの状態監視のために
通常のデータ伝送周期に大きな影響を与えずに監視する
ことが可能となり、又、監視ステージ目ンの状ｔｔ−周
期的に同一タイミングで監視し、その監視結果を各伝送
ステーションで知ることが可能となり、各伝送ステージ
冒ンに接続した機器も全伝送ステージ冒ンの状態を読出
して制御することを可能とした伝送システムの監視方法
を提供することができる。
通常のデータ伝送周期に大きな影響を与えずに監視する
ことが可能となり、又、監視ステージ目ンの状ｔｔ−周
期的に同一タイミングで監視し、その監視結果を各伝送
ステーションで知ることが可能となり、各伝送ステージ
冒ンに接続した機器も全伝送ステージ冒ンの状態を読出
して制御することを可能とした伝送システムの監視方法
を提供することができる。
第１図は本発明が適用される同報通信による一般的々伝
送システムの構成図、第２図は本発明による伝送ステー
ション及び監視ステーションの制御ブロック図、第３図
は本発明による伝送システムの伝送フレームの送信順序
を示したタイムチャート、第４図は伝送フレームの構成
図である。 １〜３・・・伝送ステーション ４・・・監視ステーション ５．１１．１４・・・伝送路 ６．７，９．２５・・・制％用計算機及びプロセスコｙ
）ｏ −”）８・・・入出力装置 １２・・・受信
部１３・・・送信部 １５・・・伝送制御部１
６・・・データバス １７・・・状態検出部１８・
・・メモリ ２１・・・検出部２２・・・ス
テーション制御部 ２３・・・データメモリ ２４・・・インターフェー
ス部（７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
（ほか１名）第１図 第２図
送システムの構成図、第２図は本発明による伝送ステー
ション及び監視ステーションの制御ブロック図、第３図
は本発明による伝送システムの伝送フレームの送信順序
を示したタイムチャート、第４図は伝送フレームの構成
図である。 １〜３・・・伝送ステーション ４・・・監視ステーション ５．１１．１４・・・伝送路 ６．７，９．２５・・・制％用計算機及びプロセスコｙ
）ｏ −”）８・・・入出力装置 １２・・・受信
部１３・・・送信部 １５・・・伝送制御部１
６・・・データバス １７・・・状態検出部１８・
・・メモリ ２１・・・検出部２２・・・ス
テーション制御部 ２３・・・データメモリ ２４・・・インターフェー
ス部（７３１７） 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
（ほか１名）第１図 第２図
Claims (1)
- 制御用計算機、プロセスコントローラ、及び入出力装置
にそれぞれ接続した伝送ステージｌンと、一台の監視ス
テージ璽ンを伝送路でループ状に結び、前記伝送ステー
ジ冒ンが順次に送信権を得て同報通信を行なう伝送シス
テムに於て、送信権を得た前記伝送ステージ目ンが送信
する伝送フレーム中に自ステーションの状態を示すステ
ータス信号を付加して送信し、前記監視ステーションが
全伝送ステーションの状態上監視すると共Ｋ、所定の周
期で前記全伝送ステーションの状態の監視結果の情報を
一つの伝送フレームで一括して各伝送ステージ目ンヘ伝
送する伝送システムの監視方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042979A JPS58161552A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 伝送システムの監視方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57042979A JPS58161552A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 伝送システムの監視方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161552A true JPS58161552A (ja) | 1983-09-26 |
| JPH0213871B2 JPH0213871B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=12651151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57042979A Granted JPS58161552A (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | 伝送システムの監視方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0758765A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-03 | Nec Corp | リング網のノード間情報収集方式 |
| JPH07131457A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | データ通信方式 |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP57042979A patent/JPS58161552A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0758765A (ja) * | 1993-06-30 | 1995-03-03 | Nec Corp | リング網のノード間情報収集方式 |
| JPH07131457A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-19 | Nec Corp | データ通信方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0213871B2 (ja) | 1990-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4441162A (en) | Local network interface with control processor & DMA controller for coupling data processing stations to common serial communications medium | |
| US4332027A (en) | Local area contention network data communication system | |
| JPS60140951A (ja) | ロ−カルエリアネツトワ−クシステム | |
| US4759015A (en) | Ring network system for transmission of multicast information | |
| EP0115348B1 (en) | Remote initialization of interconnected communications stations | |
| US4416008A (en) | Dual loop type data highway system | |
| JPS58161552A (ja) | 伝送システムの監視方法 | |
| JP2702031B2 (ja) | 衛星通信制御装置 | |
| JPS6072351A (ja) | パケツト通信システムの動作状態監視方法 | |
| JPS5932237A (ja) | リングバスのフレ−ム制御方式 | |
| US6178177B1 (en) | Data-processing network having non-deterministic access, but having deterministic access time | |
| JPS61237544A (ja) | 非同期シリアル伝送方式 | |
| JP2695867B2 (ja) | エレベーター装置 | |
| JPS59195736A (ja) | 通信制御装置 | |
| JPS60198931A (ja) | デ−タ通信方式 | |
| JPS59125137A (ja) | デ−タ通信装置 | |
| JPS5812456A (ja) | ル−プ伝送方式 | |
| JP3675724B2 (ja) | セル遅延削減方法及びセル遅延削減システム | |
| JP2677895B2 (ja) | 多重伝送方式 | |
| JPS5846097B2 (ja) | ル−プ式デ−タ伝送方式 | |
| JPS631786B2 (ja) | ||
| JPS59119439A (ja) | バツフア・ビジ−回避方式 | |
| JPS60117846A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
| JPS63246946A (ja) | ル−プ構造ネツトワ−クにおける通信装置の障害検出方式 | |
| JPS645497B2 (ja) |