JPS58160674A - 吸排気弁 - Google Patents
吸排気弁Info
- Publication number
- JPS58160674A JPS58160674A JP4077482A JP4077482A JPS58160674A JP S58160674 A JPS58160674 A JP S58160674A JP 4077482 A JP4077482 A JP 4077482A JP 4077482 A JP4077482 A JP 4077482A JP S58160674 A JPS58160674 A JP S58160674A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve plate
- plate
- intake
- valve seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/10—Adaptations or arrangements of distribution members
- F04B39/1053—Adaptations or arrangements of distribution members the members being Hoerbigen valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧縮機、膨張機などに使用される吸排気弁に関
する。ものである。
する。ものである。
第1図および、第2図は従来の吸排気弁の構造例を示す
ものズある。
ものズある。
図において% 1は弁座、2は弁受、3は弁板、la、
2aは通気孔である。弁座1と弁受2とはボルト4に1
9一体に締結されている。弁板3は第3図に示すように
一1孔10.11’に有し、孔10には前記ボルト4が
、孔11にはピン7が貫通して中央部が弁座1.弁受2
に固定されており、ポル)4t−中心として上下方向に
揺動することができる0これは弁板3の中央近傍部に、
板ばね部5を備えているためである。第4図は板はね部
5を円周方向に断面図示し九もので、板ばね部5がAの
状態からBの状態のように弾性変形することができる。
2aは通気孔である。弁座1と弁受2とはボルト4に1
9一体に締結されている。弁板3は第3図に示すように
一1孔10.11’に有し、孔10には前記ボルト4が
、孔11にはピン7が貫通して中央部が弁座1.弁受2
に固定されており、ポル)4t−中心として上下方向に
揺動することができる0これは弁板3の中央近傍部に、
板ばね部5を備えているためである。第4図は板はね部
5を円周方向に断面図示し九もので、板ばね部5がAの
状態からBの状態のように弾性変形することができる。
全閉時(A状!1)では板はね部5の弾性変形はない。
@1図の例では弁板3と弁受2との間には、さらに彎曲
した板ばね6t、第2図の例ではコイルばね12が配設
されている。これらはね6,12により、弁板3t−弁
座1に予圧する0上述した吸排気弁は、今吸排気行程に
おいて圧縮機あるいは膨張機のピストンの往復動により
、弁板3に外圧が加わると、弁板3は第1図および第2
図に示す閉の状態から、板ばね部5とばね6゜12に抗
して上方向に移動し開状態になる0この時、板はね部5
は第4図に示すように入状態からB状態へ弾性変形する
。そしてピストン運動にょシ、外圧よりもばねによる戻
し荷重が強い状態になると、弁板3は第1図および第2
図に示す閉状態に戻る。
した板ばね6t、第2図の例ではコイルばね12が配設
されている。これらはね6,12により、弁板3t−弁
座1に予圧する0上述した吸排気弁は、今吸排気行程に
おいて圧縮機あるいは膨張機のピストンの往復動により
、弁板3に外圧が加わると、弁板3は第1図および第2
図に示す閉の状態から、板ばね部5とばね6゜12に抗
して上方向に移動し開状態になる0この時、板はね部5
は第4図に示すように入状態からB状態へ弾性変形する
。そしてピストン運動にょシ、外圧よりもばねによる戻
し荷重が強い状態になると、弁板3は第1図および第2
図に示す閉状態に戻る。
ところが前述した従来の吸排気弁においては、板ばね6
やコイルばね12が複数必要でめり、部品点数も多い。
やコイルばね12が複数必要でめり、部品点数も多い。
第1図の方式では前記板ばハロは、直径方向に同筒・状
に彎曲した曲面を持つもので。
に彎曲した曲面を持つもので。
製作に技術t−要し、コスト高となる。さらに第2図の
方式では、コイルばね12は弁受2あるいは弁板3に接
触しているため、ばね6自身に摩耗を生じたり、破損す
ることがある。また、ばね6は弁板3に押圧接触するの
で、弁板3にばね6の圧こんが付き、弁板3が使用不可
能になるなどの長寿命化の点で間組があった。
方式では、コイルばね12は弁受2あるいは弁板3に接
触しているため、ばね6自身に摩耗を生じたり、破損す
ることがある。また、ばね6は弁板3に押圧接触するの
で、弁板3にばね6の圧こんが付き、弁板3が使用不可
能になるなどの長寿命化の点で間組があった。
本発明は上記の点にかんがみ、部品点数を減らして低価
格の吸排気弁を提供すること、さらに、コイル状のばね
の摩耗、破損およびコイル状のばねとの接触に、よる弁
板の摩耗を皆無にして吸排気弁の長寿命化をはかること
を目的とする。
格の吸排気弁を提供すること、さらに、コイル状のばね
の摩耗、破損およびコイル状のばねとの接触に、よる弁
板の摩耗を皆無にして吸排気弁の長寿命化をはかること
を目的とする。
本発明の%黴とするところは、弁受と弁座との間に1.
板にね部を有しかつ中心部を固定される弁板1備える圧
縮機または膨張機の吸排気弁において、従来用いて−た
円筒状に彎曲した曲面を持つ板はねや、コイル状のばね
tなくシ、その代りに、弁座中央部に凹みt設けて弁座
と弁板との接触面よシ当位置が低くなるようにし、弁組
立時に弁板と弁受との間に設けた突起もしくは座金によ
シ、前記凹みの童だけ弁板の板はね部に変形を与え、弁
板単体で予圧を付与するようにしたものである。
板にね部を有しかつ中心部を固定される弁板1備える圧
縮機または膨張機の吸排気弁において、従来用いて−た
円筒状に彎曲した曲面を持つ板はねや、コイル状のばね
tなくシ、その代りに、弁座中央部に凹みt設けて弁座
と弁板との接触面よシ当位置が低くなるようにし、弁組
立時に弁板と弁受との間に設けた突起もしくは座金によ
シ、前記凹みの童だけ弁板の板はね部に変形を与え、弁
板単体で予圧を付与するようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第5図は本発明の吸排気弁の一実施例を示すもので、図
において第1〜4図と同符号のものは同一部分または相
当する部分である。弁座1の中央に、弁板3と弁座1と
の接触面より低くなるように凹み9(弁座面どのすきま
寸法’1s)k設け、さらに前記弁板3と弁受2との間
にボルト4.ピーン7が貫通できる孔をもつ突起もしく
は座金8を配置している。前記座金8の板厚tll m
弁板揚程を12mとすると1l−12−IB、となシ、
組立時においては板はね部5t−変形させ(第4図の変
形状態参照)、弁板中央部と弁板外局部との差(押込1
k)tlsで得ることができる。
において第1〜4図と同符号のものは同一部分または相
当する部分である。弁座1の中央に、弁板3と弁座1と
の接触面より低くなるように凹み9(弁座面どのすきま
寸法’1s)k設け、さらに前記弁板3と弁受2との間
にボルト4.ピーン7が貫通できる孔をもつ突起もしく
は座金8を配置している。前記座金8の板厚tll m
弁板揚程を12mとすると1l−12−IB、となシ、
組立時においては板はね部5t−変形させ(第4図の変
形状態参照)、弁板中央部と弁板外局部との差(押込1
k)tlsで得ることができる。
すなわち、本方法によれば他の板ばねや、コイル状ばね
t併用しなくとも、弁板自身に組込時に変形を与えるこ
とに19、その変形量から一生するバネ力によって予圧
を付与することが可能となる。また、弁板3の全開後の
復帰力も、前記板ばね部5のみで与えられる。
t併用しなくとも、弁板自身に組込時に変形を与えるこ
とに19、その変形量から一生するバネ力によって予圧
を付与することが可能となる。また、弁板3の全開後の
復帰力も、前記板ばね部5のみで与えられる。
次に上述した本発明の吸排気弁の一実施例の動作を説明
する。
する。
吸排気行程において、圧縮機あるいは膨張機のピストン
の運動により、通気孔1aあるいは2mより弁板3に外
圧が加わり、その外圧が弁板3の弁座l−Nの13から
決定される予圧よりも大きくなると、弁板3はその中心
部をボルト4にょシ固定されているので、弁板3の外圧
を受は持つ部分、すなわち外周部が板ばね部5のばね力
に抗して弁座1から引離され、ストッパーの働きも港ね
る弁受2に接触するまでi動する。このときの弁揚程は
j8である。これによシ、弁板3は全開状態になシ、通
気孔1aおよび2at一連通する。その後、前述し九全
開状態から、ピストン運動により外圧が取除かれると、
弁板3の外周部は、板ばね部5により弁座1に押圧され
る。これにより□弁板3は通気孔1aまたは2at″閉
基し全閉め状態に戻り、動作を完了する。
の運動により、通気孔1aあるいは2mより弁板3に外
圧が加わり、その外圧が弁板3の弁座l−Nの13から
決定される予圧よりも大きくなると、弁板3はその中心
部をボルト4にょシ固定されているので、弁板3の外圧
を受は持つ部分、すなわち外周部が板ばね部5のばね力
に抗して弁座1から引離され、ストッパーの働きも港ね
る弁受2に接触するまでi動する。このときの弁揚程は
j8である。これによシ、弁板3は全開状態になシ、通
気孔1aおよび2at一連通する。その後、前述し九全
開状態から、ピストン運動により外圧が取除かれると、
弁板3の外周部は、板ばね部5により弁座1に押圧され
る。これにより□弁板3は通気孔1aまたは2at″閉
基し全閉め状態に戻り、動作を完了する。
)明によれば、弁板は従来の吸排気弁のそれと同様な開
閉機能を発揮することができる□。また、製作が面倒で
高価となる彎曲板ばねや、従来弁板4などに悪影w1に
与えていたコイル秩メばねを用いなくてもよいので、部
品点数も少なく安価で、しかも長寿命の吸排気弁を得る
ことができる。
閉機能を発揮することができる□。また、製作が面倒で
高価となる彎曲板ばねや、従来弁板4などに悪影w1に
与えていたコイル秩メばねを用いなくてもよいので、部
品点数も少なく安価で、しかも長寿命の吸排気弁を得る
ことができる。
第1図は円筒状に彎曲した板はねを併用する従来の吸排
気弁の縦断面図、第2図はコイル状のばねt併用する従
来の吸排気弁の縦断面図、第3図は従来および本発明に
用いる弁板の平面図、第4図は上記弁板が有する板はね
部の円周方向断面図、第5図が本発明の吸排気弁の実施
例の右半分の縦断面図である。 1・・・弁座、2・・・弁受、3・・・弁板%4・・・
ボルト%5・・・板はね部、7・・・ピン、8・・・座
金、9・・・凹み。 ;I−1m 才z12!1
気弁の縦断面図、第2図はコイル状のばねt併用する従
来の吸排気弁の縦断面図、第3図は従来および本発明に
用いる弁板の平面図、第4図は上記弁板が有する板はね
部の円周方向断面図、第5図が本発明の吸排気弁の実施
例の右半分の縦断面図である。 1・・・弁座、2・・・弁受、3・・・弁板%4・・・
ボルト%5・・・板はね部、7・・・ピン、8・・・座
金、9・・・凹み。 ;I−1m 才z12!1
Claims (1)
- 弁受と弁座との間に、板ばね部を有しかつ中心部を固定
される弁板を備える圧縮機または膨張機の吸排気弁にお
いて、弁座中央部に弁座面より低くなるよう凹+を設け
、弁受と弁板との間に突起もしくは座金:t−配置し、
弁組立時に前記凹み量に相当する変形ml板ばね部に与
え、この変形から発生するばね力を弁板の弁座への予圧
力とし、さらに弁板の弁座への復帰力すべてを、前記板
はね部が付与する。ようにしたことを特許とする吸排気
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077482A JPS58160674A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 吸排気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4077482A JPS58160674A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 吸排気弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58160674A true JPS58160674A (ja) | 1983-09-24 |
Family
ID=12589971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4077482A Pending JPS58160674A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 吸排気弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58160674A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100499042B1 (ko) * | 2003-01-13 | 2005-07-01 | 두원중공업(주) | 자동차 압축기용 밸브어셈블리 |
CN103807146A (zh) * | 2014-02-28 | 2014-05-21 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种便于调节出气压力的往复式压缩机气阀 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4077482A patent/JPS58160674A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100499042B1 (ko) * | 2003-01-13 | 2005-07-01 | 두원중공업(주) | 자동차 압축기용 밸브어셈블리 |
CN103807146A (zh) * | 2014-02-28 | 2014-05-21 | 成都大漠石油机械有限公司 | 一种便于调节出气压力的往复式压缩机气阀 |
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