JPS58160435U - 多方向スイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るスイッチの平面図、第２図は第
１図の■−■線断面図、第３図は第２図のＸ矢視図、第
４図は圧子３〜１０の斜視図、第５図は可動接点板の配
置を示す平面図、第６図は固定接点板の配置を示す平面
図、第７図は可動接点板と固定接点板との配置関係を示
す概略斜視図、第８図は左右切替スイッチを示す概略図
、第９図はこの考案の他の変形例を示すスイッチの平面
図、第１０図は第９図のＸ−Ｘ線断面図、第１１図は第
１０図のインシュレータ１０６を取除いた状態の底面図
、第１２図はインシュレータ１０６に対する固定接点板
１０９の取付状態を示す平面図、第１３図Ａ、　Ｂ、　
Ｃ，Ｄはスイッチ切換時におけるコンタクトと固定接点
板との関係を示す概略図である。 １・・・・・・スイッチボデー、２・・・・・・操作ノ
ブ、３〜１０・・・・・・圧子、１１〜１４・・・・・
・可動接点板、１５・・・・・・インシュレータ、１６
．１７・・・・・・固定接点板、１８・・・で・ピボッ
ト、１９・・・・・・リターンスプリング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. スイッチボデーに対し球面軸受により多方向へ傾動自在
   に支持された操作部材の前記傾動操作により可動接点を
   変位させインシュレータに取り付けた固定接点に接離可
   能とした多方向スイッチにおいて、前記操作部材の軸部
   のまわりに円筒状のガイドリングを配置し、該ガイドリ
   ングを操作部材の傾動に応じてスイッチボデーとの間に
   配置した復帰スプリングによって上下動可能とすると共
   に、操作部材とガイドリングとの当接部の一方に節度溝
   を、他方にこの節度溝に係合する係合部を形成し、操作
   部材の傾動操作の際、ガイドリングが上下動するのに伴
   って保合部が節度溝と係脱することにより節度感を生じ
   させたことを特徴とする多方向スイッチ。