JPS58158388A - ロ−ラポンプ - Google Patents
ロ−ラポンプInfo
- Publication number
- JPS58158388A JPS58158388A JP3967382A JP3967382A JPS58158388A JP S58158388 A JPS58158388 A JP S58158388A JP 3967382 A JP3967382 A JP 3967382A JP 3967382 A JP3967382 A JP 3967382A JP S58158388 A JPS58158388 A JP S58158388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- roller holder
- tube
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/12—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
- F04B43/1253—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action by using two or more rollers as squeezing elements, the rollers moving on an arc of a circle during squeezing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、被雑な輸液回路に多数のローラポンプを用い
る装置において、−操作で全ポンプを同時セットするに
適したローラポンプに関するものでめる。
る装置において、−操作で全ポンプを同時セットするに
適したローラポンプに関するものでめる。
第１図と第２図により従来技術の例を説明する。基板亡
に固定したモーターｌの回転をキー３１とキー溝３２に
よってローラホルダ６に伝える。ローラホルダ６には、
軸４によ抄回動自在に取りつけられた複数個のローラ３
があり、これとガイドＢ、ｋによってチューブ７がはさ
まれ、バネ５により押しつぶされている。モーターｌの
回転により２個Ｏローラ３にはさまれた容積四が輸送さ
れるガイド菖は、ボルト８で基板ＬＨＣ固定されたもの
を示すが、チューブ７をはめこむ操作が面例である。そ
の欠点を克服するためにガイドＢのように軸すのまわり
に回動自在にとりつけておけば、二点鎖線のように開い
てチューブ７を溝１７に置き、セツティングピン拓を穴
１１にはめこむことが考えられている。ツマミ９をひっ
ばればバネＩＯＫ抗してセツティングピン惑がはずれる
が、とりつけとりはずしが繁雑で時間がかかる点ではあ
まり違いはない。
に固定したモーターｌの回転をキー３１とキー溝３２に
よってローラホルダ６に伝える。ローラホルダ６には、
軸４によ抄回動自在に取りつけられた複数個のローラ３
があり、これとガイドＢ、ｋによってチューブ７がはさ
まれ、バネ５により押しつぶされている。モーターｌの
回転により２個Ｏローラ３にはさまれた容積四が輸送さ
れるガイド菖は、ボルト８で基板ＬＨＣ固定されたもの
を示すが、チューブ７をはめこむ操作が面例である。そ
の欠点を克服するためにガイドＢのように軸すのまわり
に回動自在にとりつけておけば、二点鎖線のように開い
てチューブ７を溝１７に置き、セツティングピン拓を穴
１１にはめこむことが考えられている。ツマミ９をひっ
ばればバネＩＯＫ抗してセツティングピン惑がはずれる
が、とりつけとりはずしが繁雑で時間がかかる点ではあ
まり違いはない。
本発明の目的は、予め平面上に配置され九弾力あるチュ
ーブ等により形成された複数個の輸液路に対応する複数
台のローラポンプを同時セットできるローラポンプを提
供することである。
ーブ等により形成された複数個の輸液路に対応する複数
台のローラポンプを同時セットできるローラポンプを提
供することである。
本発明は平面状に複雑な輸液路を配置し、多数台のロー
ラポンプをとりつけた１枚のカッ（−を閉めるととＫよ
抄、いっせいに全ポンプ回路がセノトされるようなポン
プ構造を提供するものである。その丸めには、輸液路を
押しつぶすローラは駆動軸に直角の平面を押せるよう、
すなわち駆動軸方向に押しつけ力をもつ構造和すること
が賛点である。
ラポンプをとりつけた１枚のカッ（−を閉めるととＫよ
抄、いっせいに全ポンプ回路がセノトされるようなポン
プ構造を提供するものである。その丸めには、輸液路を
押しつぶすローラは駆動軸に直角の平面を押せるよう、
すなわち駆動軸方向に押しつけ力をもつ構造和すること
が賛点である。
第３図は本発明によるローラポンプの実施例を示す縦断
面図、第４図は第３図のムーＢ線断面図である。第３図
、第４図において、基板Ｖに取りつけられたモーターｌ
の駆動軸２の先端にビンＵがあり、これと噛み合ってロ
ーラホルダ６に回転を伝えるためにビン四がめる。ロー
ラホルダ６には、軸４に回転自在に支持された数個のロ
ーラ３があシ、ローラホルダ６とバネホルダ加はバネ５
を介して一体になっており、軸受２１を介し駆動軸２に
より回転する。また、軸受ｎは軸方向の摺動と回転が可
能である。基板Ｖ上の弾力ある輸液チューブ７はローラ
３に押しつぶされる位置に配置し、適当な隙間拠を生ず
る状態に押しつければローラホルダ６が回転するので、
２個のローラ３で容積２７ごとに区切って輸液する。ロ
ーラポンプのケース四を固定したカバー２９は輸列を中
心として二点鎖線の如く開くことができる。この状態で
輪液チェーブ７をセットすれに操作は容易である。
面図、第４図は第３図のムーＢ線断面図である。第３図
、第４図において、基板Ｖに取りつけられたモーターｌ
の駆動軸２の先端にビンＵがあり、これと噛み合ってロ
ーラホルダ６に回転を伝えるためにビン四がめる。ロー
ラホルダ６には、軸４に回転自在に支持された数個のロ
ーラ３があシ、ローラホルダ６とバネホルダ加はバネ５
を介して一体になっており、軸受２１を介し駆動軸２に
より回転する。また、軸受ｎは軸方向の摺動と回転が可
能である。基板Ｖ上の弾力ある輸液チューブ７はローラ
３に押しつぶされる位置に配置し、適当な隙間拠を生ず
る状態に押しつければローラホルダ６が回転するので、
２個のローラ３で容積２７ごとに区切って輸液する。ロ
ーラポンプのケース四を固定したカバー２９は輸列を中
心として二点鎖線の如く開くことができる。この状態で
輪液チェーブ７をセットすれに操作は容易である。
輸液チューブは薄いプラスチック板に貼りつけたものを
用いればいりそう堆扱いが簡便になる。
用いればいりそう堆扱いが簡便になる。
ＩＩＩ Ｓ 図ハ、モーターｌとローラホルダ６を軸方
向に摺動可能で回転を伝達しうるようにキー３１とキー
濤３２で嵌合し、軸方向の摺動は隙間路の範囲で可能に
なる。輸液チューブをカバー２９にセットすると龜は、
二点鎖線の如く開いた状態で行い、実線の状態に閉め、
ロック園で固定すればセット終了である。
向に摺動可能で回転を伝達しうるようにキー３１とキー
濤３２で嵌合し、軸方向の摺動は隙間路の範囲で可能に
なる。輸液チューブをカバー２９にセットすると龜は、
二点鎖線の如く開いた状態で行い、実線の状態に閉め、
ロック園で固定すればセット終了である。
また第６図は複数台の第４図のローラポンプを使用する
場合の実施例でるる。二点鎖線の如くポンプつきのカバ
ー２９を開いておき、基板１２に輸液チー−ブ７．７′
、７’ 、、、、をセットし、カバー２９を実線のよう
に閉めロック（資）をかければ、ローラポンプの軸に設
けたピン６、δ′、２５″、、、、はモーター１１１’
、１’ ＋＋＋＋ Ｋ設は九ピンス、ｕＩ、 ２Ｚ 、
、、、と噛み合い、ローラ３．３′、ｉ’ 、、、、は
輸液チューブ７．７′、７′＋、＋、を押しつけた状ｌ
！ｌＫなる。
場合の実施例でるる。二点鎖線の如くポンプつきのカバ
ー２９を開いておき、基板１２に輸液チー−ブ７．７′
、７’ 、、、、をセットし、カバー２９を実線のよう
に閉めロック（資）をかければ、ローラポンプの軸に設
けたピン６、δ′、２５″、、、、はモーター１１１’
、１’ ＋＋＋＋ Ｋ設は九ピンス、ｕＩ、 ２Ｚ 、
、、、と噛み合い、ローラ３．３′、ｉ’ 、、、、は
輸液チューブ７．７′、７′＋、＋、を押しつけた状ｌ
！ｌＫなる。
血液を輸液するには、外気と断絶してばい菌の感染を防
止するため、弾力めるプラスチックチューブをローラで
しごくところのローラポンプを用いることが多い。しか
も、血液型不適合などのトラブルを避けるだめ、使い捨
てにするのでチューブのセットは婉繁に行う必要かめる
。また輸液ポンプを多数必要とする複雑な装置になる＃
１どチューブのセントが繁雑で時間がかかる。
止するため、弾力めるプラスチックチューブをローラで
しごくところのローラポンプを用いることが多い。しか
も、血液型不適合などのトラブルを避けるだめ、使い捨
てにするのでチューブのセットは婉繁に行う必要かめる
。また輸液ポンプを多数必要とする複雑な装置になる＃
１どチューブのセントが繁雑で時間がかかる。
本発明のローラポンプを用いれば、駆動軸に直角な平面
にチューブ配置（例えば１枚のプラスチック板にチュー
ブをローラ３の軌跡に沿って貼りつけるなど）しておく
ことにより、−動作で全ポンプをセットできるので、操
作時間の短縮効果が太きい。
にチューブ配置（例えば１枚のプラスチック板にチュー
ブをローラ３の軌跡に沿って貼りつけるなど）しておく
ことにより、−動作で全ポンプをセットできるので、操
作時間の短縮効果が太きい。
第１図は従来技術によるローラポンプの縦断面図、第２
図は従来技術によるローラとチューブの位置関係を示す
平面図である。 第３図は本発明によるローラポンプの実施例を示す縦断
面図、第４図は第３図のムーＢ線断面図である。 第５図は本発明によるローラポンプの他の実施例を示す
縦断面図、第６図は本発明ローラポンプのさらに他の実
施例を示す縦断面図である。 ３はローラ、４はローラ軸、５はバネ、７は輸液チュー
ブであるっ 特許出願人の名称 日立工機株式会社中１図 千２図 ）Ｊ−３図 才４図 ＋６図
図は従来技術によるローラとチューブの位置関係を示す
平面図である。 第３図は本発明によるローラポンプの実施例を示す縦断
面図、第４図は第３図のムーＢ線断面図である。 第５図は本発明によるローラポンプの他の実施例を示す
縦断面図、第６図は本発明ローラポンプのさらに他の実
施例を示す縦断面図である。 ３はローラ、４はローラ軸、５はバネ、７は輸液チュー
ブであるっ 特許出願人の名称 日立工機株式会社中１図 千２図 ）Ｊ−３図 才４図 ＋６図
Claims (1)
- ローラ軸のまわりに回転自在に支持された被数個のロー
ラを有し、そのローラが回転駆動軸と直交する平面に設
けた輸液路を押しつけるためのバネを有する構造物を、
回転駆動軸を中心に回転させて輸液作用を行わせるロー
ラポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967382A JPS58158388A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | ロ−ラポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967382A JPS58158388A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | ロ−ラポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158388A true JPS58158388A (ja) | 1983-09-20 |
Family
ID=12559612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3967382A Pending JPS58158388A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | ロ−ラポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158388A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261684A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | コ−ブ・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 嬬動ポンプ |
| JPS63174587U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-11-11 | ||
| JPH0264776U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-15 | ||
| JPH0489878U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-08-05 | ||
| US5443451A (en) * | 1993-11-17 | 1995-08-22 | Baxter International Inc. | Peristaltic pumping assembly |
| US5460493A (en) * | 1993-11-17 | 1995-10-24 | Baxter International Inc. | Organizer frame for holding an array of flexible tubing in alignment with one or more peristaltic pump rotors |
| WO2013154002A1 (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-17 | 株式会社ミマキエンジニアリング | チューブポンプ |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP3967382A patent/JPS58158388A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62261684A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | コ−ブ・ラボラトリ−ズ・インコ−ポレ−テツド | 嬬動ポンプ |
| JPS63174587U (ja) * | 1986-12-02 | 1988-11-11 | ||
| JPH0264776U (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-15 | ||
| JPH0489878U (ja) * | 1990-04-26 | 1992-08-05 | ||
| US5443451A (en) * | 1993-11-17 | 1995-08-22 | Baxter International Inc. | Peristaltic pumping assembly |
| US5460493A (en) * | 1993-11-17 | 1995-10-24 | Baxter International Inc. | Organizer frame for holding an array of flexible tubing in alignment with one or more peristaltic pump rotors |
| US6186752B1 (en) | 1993-11-17 | 2001-02-13 | Baxter International Inc. | Peristaltic pumping apparatus with tubing organizer |
| WO2013154002A1 (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-17 | 株式会社ミマキエンジニアリング | チューブポンプ |
| JP2013217296A (ja) * | 2012-04-09 | 2013-10-24 | Mimaki Engineering Co Ltd | チューブポンプ |
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