JPS58157773A - イソメラミンの製造方法 - Google Patents

イソメラミンの製造方法

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JPS58157773A
JPS58157773A JP58029192A JP2919283A JPS58157773A JP S58157773 A JPS58157773 A JP S58157773A JP 58029192 A JP58029192 A JP 58029192A JP 2919283 A JP2919283 A JP 2919283A JP S58157773 A JPS58157773 A JP S58157773A
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JP
Japan
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group
carbon atoms
formula
alkyl
cyano
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JP58029192A
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English (en)
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フリ−ドリツヒ・ロ−ゼ
ヘルム−ト・ツオンドラ−
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D251/00Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
    • C07D251/02Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
    • C07D251/12Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D251/26Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
    • C07D251/40Nitrogen atoms
    • C07D251/54Three nitrogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/40Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the curing agents used
    • C08G59/50Amines
    • C08G59/5046Amines heterocyclic
    • C08G59/5053Amines heterocyclic containing only nitrogen as a heteroatom
    • C08G59/508Amines heterocyclic containing only nitrogen as a heteroatom having three nitrogen atoms in the ring
    • C08G59/5086Triazines; Melamines; Guanamines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、イソメラミンの製造方法およびエポキシド樹
脂用硬化剤としてのこれら化合物の使用に関する。
イソメラミン−変性ポリエステルの使用は、ポリエステ
ルフィラメント、繊維および糸の可染性を向上させるた
め、西ドイツ国特許第1.951,650号に提案され
ている。イソメラミンは、今まで多段階および金のかか
る合成によってのみ、しかもいくらかの場合には低収率
で得られてきた。イソメラミンの合成は、例えばジャー
ナル オブ アプライド ケミストリー(J、 app
l、 Chem、)第6巻、1956年3月、第89〜
96頁;ジャーナル オブ オーガニックケミストリー
(J、 Org、 Chem、 )第25巻、1960
年、第1043−1045頁およびジャーナル オプ 
ケミカル ソサエテ4− (J、 Chem、 Soc
、 )(C)、1971年、第3827−3829頁に
記載されている。
本発明者らは、安定な化合物であるN−シアノ−N〜ア
ルキルカルボン酸アミドをある反応条件下でイソメラミ
ンに転化することによって、イソメラミンをよ#)ff
l’単にそしてより経済的な方法で製造することができ
ると吉を見出した。
従って本発明は、式IIまたは式■ (式■または式■中、それぞれのR1は1ないし8個の
炭素原子を有するアルキル基、炭素原子を12個まで有
するアルアルキル基、アリル基またはメタリル基を表わ
し、R2は水素原子、1ないし16個の炭素原子を有す
るアルキル基、5ないし8個の炭素原子を有するシクロ
アルキル基または6ないし10個の環炭素原子を有する
アリール基を表わし、そしてR3は直接結合または1な
いし12個の炭素原子を有するアルキレン基を表わす。
)で表わされるN−シアノ−N−(アル)アルキル−ま
たはN−シアノ−N−(メタ)アリルカルボン酸アミド
を、 a)ナトリウム水溶液、カリウム水溶液またはアンモニ
ア水溶液または b)溶媒中で第一級脂肪族または環状脂肪族アミンと、
あるいは C)触媒量の塩基性化合物の共存下で第一脂肪族アルコ
ールと、 それぞれの場合−20℃ないし200℃の温度範囲で、
カルボン酸アミド基6当量当り少なくともヒドロキシル
基またはアミノ基3当量使用して反応させることからな
る、式I: 洲 1 本発明方法で使用するN−シアノ−N−(アル)アルキ
ル−またはN−7アノーN(メタ)アリルカルボン酸ア
ミドは、式■で表わされる化合物、特に弐酊においてR
1が1ないし4個の炭素原子を有するアルキル基または
ベンジル基を表わし、そしてR2が1ないし4個の炭素
原子を有するアルキル基を表わす化合物が好ましい。
アルキル基R1は、直鎖または分枝アルキル基であるこ
とができる。そのようがアルキル基の例としては、メチ
ル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基、n
−ブチル基、第ニブチル基、n−ペンチル基、2−ペン
チル基、n−ヘキシル基、n−ヘプチル基、3−ヘプチ
ル基およびn−オクチル基である。
アルアルキル基R1は、好ましくは2−フェネチル基ま
たはベンジル基を表わし、特にベンジル基を表わす。
アルキル基R2は、直鎖または分枝ならびに未置換また
は置換アルキル基であることができる。
適する置換基の例は、塩素原子および臭素原子、ニトロ
基、ならびに1ないし4個の炭素原子を有するアルコキ
シ基特にメトキシ基である。
シクロアルキルまたはアリール基R2もまた、これらの
置換基を有することができる。
脂肪族ジカルボン酸から誘導される基R3は、好ましく
は1ないし6個の炭素原子を有し、例エバコハク酸、グ
ルタル酸、アジピン酸またはセバシン酸の相当する基を
表わす。
式Jで表わされる化合物のいくらかは、すでに文献に記
載されており、そして式■:II          
  tM R2−C−ψ−CN M69 (式中、R2は式■で定義された意味を有し、そしてM
oはNaまたはに陽イオンを表わす。)で表わされる1
モルのN−シアノカルボン酸アミド塩を、1モルのアル
キル化剤例えばアルキルアルキルハライド、ジメチルス
ルフェートまたはジエチルスルフェートと、極性の中性
浴N中tl’反応させることによって都合よく合成する
ことができる。
今4でのところ文献に記載されていない成用で表わされ
る化合物は、式■: (式中、R3は式10で定義された意味を崩[7、そし
てM” id: Na iたに陽イオンを表わす。)で
表わされる1モルのジカルボン酸ジシアンジアミドit
、1モルの上記アルキル化剤と反応させることによって
同様に合成することができる1、水酸化ナトリウム水溶
液、水酸化カリウム水溶液まだはアンモニア水溶液を用
いる本発明方法の操作において、これらの溶液の濃度は
限定されるものではない。好ましくは1々いし50重′
!jA−チの水酸化ナトリウム水溶液もしくは水酸化カ
リウム水溶液または1ないし50体m%のアンモニア水
溶液を使用する。
さらに本発明基らは、より良好なぬれのため、少量のア
ルコール例えばエタノールまたはプロパツールを、式t
itたけ式11で表わされる化合物およびアルカリ水溶
液からなる反応混合物に加えることが好都合であること
を見出しだ。
少なくとも1個の第一級アミン基を有するモノアミンお
よびポリアミンは共に、本発明において第一級脂肪族ま
たは環状脂肪族アミンと]−て使用することができる。
適するアミンの例は、メチルアミン、アリルアミン、ブ
チルアミン、イソ−ブチルアミン、ヘキシルアミン、シ
クロヘキシルアミン、アミンメチルシクロヘキザン、ベ
ンジルアミン、エタノールアミン、ろ−プロパツールア
ミン、エチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘ
キザメチレンジアミン、2.2−ジメチル−1,6−ジ
アミツプロパン、2.5−ジメチル−1,5−ジアミノ
へブタン、2,5−ジメチル−1,6−ジアミツヘキサ
ン、2,5−ジメチル−1,7−ジアミノへブタン、3
 +’ 3 、5−トリメチル−1,6−ジアミツヘキ
サン、1.2−ビス−(6−アミノプロポキシ)−エタ
ン、ろ−メトキシー1.6−ジアミツヘキサン、H2N
(CH2)30(CH2)3NH2、H2N(CH2)
3 S (CH2)3NH2、H2N−C2H4S C
2H4NH2、H2N (CH2)3N (CH2) 
<CH2)3NH2、N 、 N’−ビス−(6−アミ
ノプロピル) −S、S−ジメチルヒダントイン、4.
4’−ジアミノジシクロへキシルメタン、3.3′−ジ
メチル−4,47−ジアミツジシクロヘキ/ルメタン、
4.4′−ジアミノシンクロへキシルエーテル、4.4
′−ジアミノジシクロヘキシルスルホン、 4.4’−
ジアミノジシクロヘキシルイソプロパン、1,4−ビス
−(アミノメチル)−シクロヘキサン、ジエチレントリ
アミン、トリエチレンテトラアミン、3−ジエチルアミ
ンプロピルアミン、[(CH3)2CHO]2 PO(
CH3)2NH2、CHz 0−C3R6−NH,2 曜 CHOC3H6NH2 CH20C3H6NH2、 CH3C)i 2 C(CH20C3H6NH2)3 
、\ CH,2CH2 1,8−ジアミノ−4−アミノメチルオクタンである。
第一級脂肪族モノアミンまたはジアミ/′を、アミンと
して使用するのは好ましい。
水および有機溶媒はともに、第一級脂肪族または環状脂
肪族アミンと式■または式■で表わされる化合物々の反
応の際の溶媒として使用することができる。この反応の
ための適する有機溶媒の例は、環状脂肪族または芳香族
炭化水素例えHシクロヘキサン、ベンゼン、トルエンお
よびキシレン;脂肪族または環状エーテル例えばジエチ
ルエーテル、ジオキサンおよびテトラヒドロフラン;塩
素化脂肪族炭化水素例えは塩化メチレン、クロロホルム
、四塩化炭素、トリクロルエチレンおよびジクロルエタ
ン;エチレングリコールジメチルエーテルおよびエチレ
ンクリコールジエチルエーテル;アルカ/ −ル例えは
メタノール、エタノール、n−プロパツール、インプロ
パツールおよびブタノール;脂肪族ケトン例えばアセト
ン;環状アミド例えばN−メチルピロリドン;低級脂肪
族モノカルボン酸のN、N−ジアルキルアミド例えばN
、N−ジメチルホルムアミドおよびN、N−ジメチルア
セトアミド;シアルギルスルホキシド例えばジメテルー
およびジエチル−スルホギシド;ヘキザメチルリン酸ト
リアミドおよびスルホラン;23いし5個の炭素原子を
有するアルキルニドIJル例えσアセトニトリル、プロ
ピオニトリルおよびブチロニトリル;ならびに環状アミ
ン例えはピリジンおよびその誘導体である。
式11捷たは代用で表わされる化合物および第一級脂肪
族まだは環状脂肪族アミンの溶媒中の濃度は広範囲で変
えることができ、10ないし50重量%が有利であり、
20ないし40重量%が好オしい。
モノオールおよびポリオールはともに、第級脂肪族アル
コ ルを使用する本発明方法の操作に使用することがで
きる。、適するポリオールの例は、ジー、トリーおよび
テトラ−オールであり、これらは直鎖まだは分枝および
不飽和まだは飽和であると吉ができ、場合に17、では
エーテル酸素原子で中断されたものであると古ができ、
あるいはハロゲン原子、アルコキシ基またはフェノキシ
基で置換された脂肪族基を有することかできる6、その
ような化合物の例は、メタノール、エタノール、プロパ
ツール、エチレンクリコール、プロパン−1,6−ジオ
ール、ヘキサン−1,6−ジオール、ネオペンチルグリ
コール、2−エチルヘキサン−1,3−ジオール、ブタ
ン−1,4−ジオール、ジエチレングリコール、シクロ
ビレングリコール、i、1.1=)IJメチロールエタ
ン 1,1.’1−11Jメチロールプロパン、グリセ
ロール、ヘキサン−1,2,6−トIJオールおよびペ
ンタエリトリトールである3、脂肪族モノオールまだは
ジオールをアルコールとして使用するのは好ましい。
原則とし、て適する触媒は、全ての塩基性化合物例えば
水酸化ナトリウム溶液、水酸化カリウム溶液、アンモニ
ア、第一級、第二級まだは第三級アミン例としてメチル
アミン、ブチルアミン、ベンジルアミン、ジエチルアミ
ン、トリエチルアミン壕だはトリエチルアミン、第四級
アンモニウム塩基例としてベンジルトリメチルアンモニ
ウム水酸化物、複素環式塩基例としてピリジン、ギノリ
ン、N−メチルピロリドン、イミダゾールおよびそれら
の誘導体、ならひにアルカリ金属アルコラード例りし、
てナトリウムメナラートである。
本発明方法は、広い温度範囲内好ましくけ0ないし12
0℃の温度範囲で実施するこさができる。−上述したよ
うに、イソメラミンはポリエステル用の改質剤である。
その上トリアルキルイソメラミンの加水分解により相当
するトリアルキルシアヌル酸を与える。
本発明者らは壕だ、本発明方法により製造されたイソメ
ラミンがエポキシド樹脂用の有用な硬化剤であることを
見出しだ。従−3で本発明はまた、エポキシド樹脂とイ
ソメラミンとからなる硬化性混合物中に式1で表わされ
るイソメラミンを使用する方法に関する。これらの硬化
性混合物中に硬化剤として使用されるイソメラミンの量
は、通常、エポキシド1当量当り075ないし125の
イソメラミンのNH当量が存在するような計算量である
。イソメラミンおよびエポキシド樹脂成分の等価な量は
、使用するのに好ましい。
弐■: 1  1 1 R4R6R6 (式中、R5が水素原子またはメチル基を表わす場合R
4およびR6のいずれもそれぞれ水素原子を表わすか、
あるいはR5が水素原子を表わす場合R4およびR5は
ともに−CH2CH2−を表わす。)で表わされる基が
酸素原子、窒素原子またけ硫黄原子に直接結合している
エポキシド樹脂を、硬化性混合物用に使用するのは好ま
しい。
そのような樹脂の例は、ポリグリシジル−およびポリ(
β−メチルグリシジル)エステルである。これらのエス
テルは、1分子当り2個以上のカルボキシル基を有する
化合物を、エピクロルヒドリン、グリセロールジクロル
ヒドリンまたはβ−メチルエピクロルヒドリンと、アル
カリの共存下で反応させることによって得ることができ
る。そのようなポリグリシジルエステルは、脂肪族ポリ
カルボン酸例えばシュウ酸、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、セバシン酸または三量化もしくは三量化リノ
ール酸から、環状脂肪族ポリカルボン酸例えばテトラヒ
ドロフタル酸、4−メチルテトラヒドロフタル酸、ヘキ
サヒドロフタル酸または4−メチルへキサヒドロフタル
酸から、および芳香族ポリカルボン酸例えばフタル酸、
イソフタル酸またはテレフタル酸から誘導することがで
きる。
他の例は、ポリグリシジル−およびポリ(β−メチルグ
リシジル)エーテルである。これらは、1分子当り少な
くとも2個の遊離アルコール性および/まだはフェノー
ル性水酸基を有する化合物を、相当するエピクロルヒド
リンとアルカリ条件下で反応させることによって、ある
いは酸触媒の共存下で反応させてついでアルカリで処理
することによって得ることができる。
これらのエーテルは、ポリ(エピクロルヒドリン)と非
環式アルコール例えばエチレングリコル、ジエチレング
リコールおよび高級ポリ−(オキシエチレン)グリコー
ル、プロパン−1゜2−ジオールおよびポリ−(オキシ
エチレン)クリコール、フロパン−1,3−ジオール、
ブタン−1,4−ジオール、ヘキサン−2,4,6−)
ジオール、グリセロール、1,1.1−トリメチロール
プロパン、ペンタエリトリトールまたはソルビトールと
から、ポリ(エビク品りドリン)と環状脂肪族アルコー
ル例えばレゾルシノール、キニトール、ビス−(4−ヒ
ドロキシシクロヘキシル)−メタン、2.2−ビス−(
4−ヒドロキシシクロヘキシル)〜プロパンtたUl、
1−ビス−(ヒドロキシメチル)−シクロヘキセ−6−
エン、とから、々らびにポリ(エビク%ドリン)と芳香
核を有するアルコール例えばN。
N−ビス−(2−ヒドロキシエチル)−アニリ7t*U
p、P’−ビス−(2−ヒドロキシエチルアミノ)−ジ
フェニルメタンとから製造することができる。さらに適
するエポキシド樹脂は、単核フェノール例工ばレゾルシ
ノールおよヒヒドロキノンから、及び多核フェノール例
えばビス−(4−ヒドロキシフェニル’)−メタ7.4
゜4′〜ジヒドロキシジフエニル、ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、1,1,2.2−テ)ラキス
ー(4−ヒドロキシフェニル)−エタン、2.2−ビス
−(4−ヒドロキシフェニル)−プロパン(ビスフェノ
ールA ) Qハ2.2−ヒス−(3,5−シフロム−
4−ヒドロキシフェニル)プロパンから得たもの、並り
に、ノボラックから得られるもので、ノボラックは、ア
ルデヒド例えばホルム、フルデヒド、アセトアルデヒド
、フロラ−、ルまたはフルフルアルデヒドと、フェノ一
ル例えばフェノール自体または塩素原子またはそれぞれ
9個より多くない炭素原子を有するアルキル基で環が置
換されたフェノール例えば4−クロルフェノール、2−
メチルフェノ−Aiたは4−F三ブチルフェノールとか
ら形成さ訃る。
他の適するポIJ−(N−グリシジル)化合物の例は、
エピクロルヒドリンと、少なくとも2個のアミノ水素原
子を有するアミン例えばアニリン、n−ブチルアミン、
ビス−(4−アミノフェニル)−メタンまたはビス−(
4−メチルアミンフェノール)−メタンとの反応生成物
、ならびにトリグリシジルイソシアヌレート、まだは環
状アルキレン尿素例えばエチレン[4しくは1,3−プ
ロピレン尿素またはヒダントイン例えば5,5−ジメチ
ルヒダントインのN 、 N’−ジグリシジル誘導体の
脱塩化水素によって製造されるものを含む。
式■においてR4およびR6がともに−CH2CH2−
基を表わす基を持つエポキシド樹脂の例は、ビス−(2
,3−エポキシシクロペンチル)エーテル、2.3−エ
ポキシシクロベンチルーグリシジルエーテルおよヒ1,
2−ヒス−(2,3−−1−ホキジシクロペンチルオキ
シ)−エタンである。
エポキシド基のいくつかまたは全てが末端に存在しない
エポキシド樹脂例えばビニルシクロヘキセンジオキシド
、リモネンジオキシド、ジシクロペンタジェンジオキシ
ド 5/ 、 4/−エボキシシクロヘキサンカルボン
酸の3.4−エポキシシクロヘキシルメチルエステルお
よびその6゜6′−ジメチル誘導体、エチレングリコー
ルのビス−(3,4−エポキシシクロヘキサンカルボン
酸エステル)、ビス−(3,4−エポキシ−6−メチル
シクロヘキシル)アジペートおよび6−(6,4−エポ
キシ−シクロヘキシル)−8,9−エポキシ−2,4−
ジオキザスビロ(−S、S)ウンデカンもまた使用する
ことができる。
本発明の硬化性混合物は、さらにまた可塑剤例えばジブ
チルフタレート、ジオクチルフタレートtiはトリクレ
ジルホスフェート、または添加剤例えば充填剤、強化剤
、着色剤、流れ調整剤、難燃物質および離型剤を含有す
ることができる。適する増量剤、充填剤および強化剤の
例ハ、アスベスト、アスファルト、ビチューメン、ガラ
ス繊維、紡織繊維、炭素まだ−はホウ素繊維、雲母、ア
ルミナ、石膏、二酸化チタン、チョーク、石英粉末、セ
ルロース、カオリン、粉砕ドロマイト、ウオラストナイ
ト、高比表面積を有するシリカ(商標ゝゝアエロジル(
Aerosil)“によ、って入手できる。)、長鎖ア
ミンによって変性されたアルミナ(商標ゝゝベントン(
Bentone )“によって入手できる。)、粉末化
ポリ塩化ビニル、ポリオレフィンまたはアミノプラスト
、および金属粉例えばアルミニウム粉または鉄粉である
難燃剤例えば三酸化アンチモンもまた、硬化性混合物に
添加することができる。
を表わす。
実施例11いし14 : 1’、 5.5−トリメチル
イソメラミン 実施例1 水201甲のKOH3,0? (0,0536モル)溶
液を、N−シアノ−N−メチル−アセトアミド5.19
1(0,0529モル)に加えた。同時にぬれを良好に
するため1 tttlのエタノールを添加した。
混合物は発熱反応で進行し、そして清澄液になった。溶
液を沸点まで短時間加熱し、冷却すると生成物が晶出し
た。混合物を冷蔵庫内で一晩中冷却し、そして生成物を
溶液から吸引ろ別し、冷水で洗浄し、そして真空乾燥室
内で70℃で乾燥した。収量:2.16y(理論量の7
2.8%)、融点=175〜177℃(文献1)了−ル
・キシワキ(R,Kj tawaki )、ジャーナル
 オブ オーガニック グミストリ−(J 、 Org
、 Chem )、第25巻、第1043頁(1960
年)、2)アー ベー・ホフマy (A、W、 Hof
mann)、ヘミツシェ ベリヒテ(Chem、Ber
、)第3巻、第264白、3) 了−、ヘー。
ホフマン、ヘミツゾエ ベリヒテi18巻、第(−L?
) 2784頁(1885年):178℃)。
このようにして乾燥した水を含まない化合物を空気中で
6日間放置すると、3モルの結晶水を吸収し、そして試
料を融解ブロック(meltingblock)Ifで
150℃葦で加熱すルト、試料ハコノ水全遊離しながら
融解した。
C,H,□凡・5H20の分析: 計算値: f−40= 24.32%、実測値:H20
=2五83%13C−NMRスペクトルによって1.3
.5−)リメチルイソメラミンの構造を確認した: 1
4&4 ppm(ic;7重、ilJ ) ; 31.
5 ppm(C)(、; 4重線)。
実施例2 N−シアノ−N−メチルホルムアミド2.52f(0,
030モル)をエタノール5耐中+C浴)’Jfl、そ
してH,051W/申に溶解させたKOH1,85fi
o、033モル)を加え、混合物を沸点まで短時間加熱
した。冷却すると、生成物が多量に晶出した。混@物を
さらにH2O10mlで希釈し、セして生成物を加熱に
よって再び溶解させ、イ温で晶出させた。吸引ろ過(7
、I(20で洗浄しそして真空下(21) 50℃で乾燥して、融点180℃の生成物0922(理
論量の54.7%)を得た。ろ液を濃縮すると、さらに
融点179〜180℃の生成物o14y(理論蓋の86
%)を得た。
実施例3 N−ジアノアミドメチルベンゾ了ミド620y(0,0
20モル)を5 rulのエタノール中に溶解し、そし
て水3 ml中のKOf(i、23 ft’ (0,0
22モル)溶液を添加した。混合物を沸点丑で短時間加
熱し、冷却すると生成1勿が晶出しブζ。混合物を冷蔵
J&内で冷却し、そして生成物を吸引ろ別し、40予冷
エタノールで洗いそして真空中で60℃で乾燥した。収
率: o、 s y (埋ml量の482弥)、融点:
177〜179℃。
実施タリ4 ラウリン酸N−シアノ−N−メチルアミド4.76? 
(Ll、020モル)を温エタノール10m1中に浴屏
し、ヤしてH,02rul甲のKOH1,23& (0
,022モル)溶液を除却した。混合物全沸点外で短時
間加熱し、ついで冷蔵庫内で冷却した。吸引ろ−−一 過し、冷エタノールで洗浄し、そして真空中で60℃で
乾燥して、融点180℃の生成物0.44p(理論量の
59%)を得た。
実施例5 アジピン酸N、N−ジ/了ノーN、 N −ンメナルジ
アミド13.557 (0,060モル)とn−プロパ
ツール20m1(0268モル)甲のトリエチルアミン
1耐とを、100℃の油浴中で一晩甲攪拌した。冷却す
ると生成物が晶出し、そしてγセトン20m1加えた後
これを吸引ろ別し、アセトンで洗浄しついで乾燥した。
収率:2.91f(理論量の866%);融点=179
℃。
ろ液を濃縮することによって、少量のいくらかの樹脂成
分を混入した同体生成物をさらに得た。これをアセトン
中に溶解した。混合vAを吸引ろ過し、アセトンで洗浄
しそして乾燥して、不純な生成物0892をさらに侍だ
。両部公金とも[10倍量のH,,0(37罰)から再
結晶し、生成物を吸引しながら冷ろ別し、冷1(,0で
洗浄しそして真空中で60℃で乾燥した。収量:s、1
st(理論量の960%);融点=178〜179℃。
実施例6 N−シアノ−N−メチルアセトアミド2゜94り(00
3モル)を、ベンジルアミン3.2i(0,03モル)
とテトラヒドロフラン12mt中で8時間還流した。生
成物は冷却により晶出し、てしてこれ全吸引ろ別し、テ
トラヒドロフランで洗浄し、真空中で80℃で乾燥した
。収量0.52f:融点175〜176℃。ろ液’(t
[[L、残渣をH,O15耐およびエタノール3 yr
tlの混合物から再結晶した。融点176〜178℃の
生成物0゜56f/をさらに侍た。全収量:1.08r
(理論量の6a7%)。
実施例7 25%のアンモ−”ア水3 ml (0,044モル)
を、HQO7rul甲のN−ノアノーN−メチルアセト
アミド2.52f/(0,03モル)に添加した。生成
物は山林の熱によって溶解した。混合9勿全沸点捷で短
時間加熱し、その後冷却して生成物を晶出さfだ。混合
物を吸引ろ過し、冷水で洗浄しぞしり て真空中で60℃で乾燥して、i・リメテルイソメラミ
ン0.94y(理論量の559%)を侍た。
実施例8 N−ノアノーN−メチル了セト了ミド4.90p(0,
05モル)kn−ノロパノール15m/(0,2モル)
甲に溶解し、トリエチルアミン03m/を加え、そして
混合物を85℃の油浴中で一晩加熱した。冷却すると、
生成物が晶出した。1及引ろ過し、n−プロパツールで
洗沖し、貝窒申で九℃で乾燥して、融点170〜176
℃のl生成物1,44Vを侍た。ろ液を濃縮し、残渣會
水5 ytlから再結晶し、真空中で60℃で乾燥して
、融点170〜173℃の生成物CLB7fをさらに侍
た。粗製化合物の−r収量は、2611(理論量の82
.4φ)でめった〇 実施例9 H,010ml中(7) KIJH4,87W (0,
087モル)iiをN−ノアノーN−メチルアセトアミ
ド567y((10579モル)に除却し、そして混@
*Iを加熱した。2分後、混合9IJ全冷却すると、生
成物が(夕I) 晶出した。吸引ろ過後、H2Oで洗浄しそして真空中で
60℃乾燥して、i、3.5−)リメチルイソメラミン
t4:zy(理論量の457%)を#た。
実施例1O N−7アノーN−メチルアセトアミド2947(0,0
30モル)(il−1n−ブロク(ノール7.2f(0
,12モル)およびジエチルアミン0.22f甲で21
時間還流した。清#溶液を冷却すると、生成物が晶出し
た。吸引ろ過し、n−ブロクくノールで洗浄し、そして
真空中で60℃で乾燥して、融点178〜180℃の生
成物o6ay(理論量の404%)を得た。をらに融点
175〜179℃の生成物0452(理論量の26.8
%)を、ろ液を濃柚することによって単離することがで
きた。
実施?!I 11 N−シアン−N−メチルアセトアミド294v(α03
0モル)”k、1−ジメチル了ミノドデカyl164り
と一緒にn−ブタノール15 ml (0,164モル
)甲に浴屏し、そしてこの溶液全100℃の油浴中で1
7時間力ロ熱した。冷却すると生成物が晶出し、そして
これを吸引ろ別し、洗浄しそして乾燥した。収量:0.
59Si’。 母液を濃縮してさらに0.56yを得た
。従って全収量は[1959(理論量565%)であり
、融点は176〜180℃でめった。
実施例12 N−シアノ−N−メチルアセトアミド2.95f(tl
、05Gモル)を、N、 N、 N; N−テトラメテ
ルエテレンシ了ミンα35&と一緒に期1熱1でテカノ
ール20aj(0,105モル)甲に溶解(〜、そして
溶液全100℃の浴中で18時間加熱した。冷却すると
生成物が結晶化した。しかも出兄吻負け、ガスクロマト
グラフィーによれは液相中にもはや兄出すことができな
かった。インプロパツールを7+11え、そして生成1
勿を吸引ろ別し、インプロパツールで洗浄しそして真空
中で60℃で乾燥した。収量; O,s Of/ ;融
点180〜181℃0ろ液を濃縮し、その後過剰量のn
−テカノールを真空蒸発によって完全に除き、1(20
5rubおよびエタノール2.5 aeを添加した。加
熱すると、清澄溶液になり、この溶液からさらに融点1
76〜179℃の生成物Q、37S’が晶出した。全収
量=0877(理論量の51.7%)。
実施例16 N−シアノ−N−メチルアセトアミド294v((1,
030モル)?、エチレングリコール5592(0,0
90モル)およびトリエチルアミン060ノ(0,00
3モル)と−緒にテトラヒドロフラン5rat甲で一晩
還流した。ついで26ミリノ〈ル下で140℃丼での沸
点をもつ全ての成分を除き、そして残漬を12m1のH
2Oから再結晶した。牧場:Q、89J(理論量の52
9%);融点゛179〜181℃。
実施例14 N−ノアノーN−メチルアセトアミド2942(0,0
30モル)ヲ、トリエチレンテトラアミン2−34S’
 (0,016モル)と−緒にテトラヒビ6フ2フ15 点179〜181 ℃の生成物がα70ft晶出した。
母液を濃縮することによって、融点178〜181℃(
1)j) の物質0482をさらに得た。従って全収量はン 実施し015 N−シアノ−N−エテルアヤトアεド2.21’(0.
02モル)を、室温でエタノール2尻tおよび搗0 3
vrJの混台物甲Vこ溶解し、そして1も06mt中の
KOHl. 3 r (0.0232モル)溶液を添加
した。
油状物が析出し、発熱反応の結果として丙び溶解した。
混合物を冷蔵庫内で一晩冷却し、生成物を吸引ろ過し、
冷水で洗浄し、そして真空中で60℃で乾燥した。収量
:0.894(理論量の636%):融点:91〜92
℃(−1−記又献3):92℃)。ろ液を濃縮すると、
融点89〜91℃の生成物Q.247(理論量の17.
、1%)を得た。
画部分を7 n1eのH2O−tr−ら再び一緒に肖結
晶し、その後混合物ケ冷蔵庫内で6時1司冷却した。生
成物を吸引ろ過し、冷水で洗浄し、そして真空(9声) 甲で40℃で乾燥した。収量:1.10り(理論量の7
a6%):融点91〜92℃。生成物を空気中で放置し
たとき、生成物は結晶水を吸収しなかった。H,O分析
:含水量〈03%o13C−NMRスペクトルにより構
造が確認された: 146.6ppm(jlc ; 4
重量 ) ; 393 ppm(CH2); 11.9
 p prn(CH3)。
爽施汐り 16 N−ン了ノーN−エテルアセト了ミド449ノ(α04
モル)を、n−プロパノール15祷(0,2モル)およ
びトリエチルアミン0.3 ttttと一緒に、110
℃の油浴中で24時間加熱した。その後では反応体は、
カスクロマトグラフィーによってはもはや見出すことが
できなか一つだ。混合vIJを回転式エバポレーターで
濃縮して油状物余得た。
この油状物は、室温で結晶として固化した。61のH,
Oから再結晶し、吸引ろ過し、冷H20で洗浄し、そし
て真空中で55℃で乾燥して、融点90〜91℃の物質
t 28 f (理論量の45%)を得た。
実施例17:1.5.5−トリアリルインメラミン7.
449(0,06モル)に加えた。エタノール6 ru
eを加えた稜混合物は均一にlvlそして発熱的に反応
した。しばらくして後、油状物が析出した。
油状物は、5−のエタノールを添加しそして短時間煮沸
することによって溶解できた。混合物を冷却した俵、こ
れケ10耐の1(20で希釈し、そしてクロロホルムで
3度(20,10そして10m1)抽出した。抽出物を
回転式エバポレーターで濃縮して、無色の油状物4.y
yyを得た。油状vD全全製表るため、バルブチューブ
オープン(bulb tube  oven )中で蒸
留しfc。0026ミリハル下で沸点〜105〜115
℃の蒸留物A34f(理論量の71.9%)を得た。こ
れは室温で結晶として固化し、しかもカスクロマトグラ
フィーによれば純度が97%?越えるものである。
分析Cl2H□N6 (分子量−246,32):計算
値:C3a52%笑測値:C3a32%f1757  
%                   H7,54
%N34.12%         N34.57%実
施例18:1,3.5〜トリーn−ブチルイソメラミン N−/アノ−N−ブチルアセトアミド1z609((1
09モル)を、ジエチル了ミノプロピルアミンIA4F
(0,1035モル)と−緒にテトラヒドロ7ラン25
rnl中で2時間還流した。その後のガスクロマトグラ
フィーの研究によれば反応体は完全に反応しており、6
−ジエチルアミノプロピルアセトアミド、トリーn−ブ
チルイソメラミンおよび他の成分を与えていることがわ
かった。他の成分はおそらくプチルシ了すεドがらlる
と思われる。混合物を回転式エバポレーターで濃縮し、
そして残った油状物を室温で放置した。その後に起きる
反応を、ガスクロマトグラフィーで監視した。5日後、
おそらくブチルシアナミドからなる未知の成分は概ね反
応し、三量化によりトリブチルイソメラミンを形成した
。混@vlJヲバルプチューブオープン中でまず2五4
ミリパルF最大温[125℃で蒸留し、つい(3θ で0.156 S IJパル下下火大温度180℃蒸留
し゛た。
これにより合計2447の6貿分を得た。ガスクロマト
グラフィーの分析により、トリブチルインメラミンを理
論収量の74.7%および6−ジエチルアミノプロピル
アセトアミドを理論収量の96.7%得り。トリブチル
イソメラミンの分析試料は室温で液体めり、得られた留
分を高真空下で改めて蒸留することによって単離できた
分 析 C+5HsoNa (分子量= 294.45
)計算値:C61,19%  実測値:061.15%
H10,27%      H10,12%N28.5
4%       N2FL69%I3C−NMRスペ
クトル(ppm): 147.2(還C、) ; 44
.1(NCHz);za7(CH,); 2G、2(C
H,); 1 !L8(CH8)。
Ha179〜181℃のジビクレートを、エタノールと
ピクリン酸とから得た。
分析CI!H3ON6.2C6H3N307 (分子!
−752,66)計算値:C43,09%   実測値
:C42,94%H4,82%        )i 
 4.80%N22.53%       N 22.
43%(−)δ 029、76%          03a04%笑施
9i1J 19 : 1,3.5− トリーイソブチル
イノメラミン N−ノアノーN−インブチルアセトアミド3f5f/ 
(0,0232−Eニル)を、エタノ−/l/ 10 
rneと10 rrtl(D N20 申に溶解したK
OHl、55f(0,0277モル)と−緒に、60分
間煮沸した。ついで混合物を回転式エバポレーターでa
mし、10m1の)1.0金力口え、そして混合物を塩
化メチレンにより抽出し′fc。溶媒を除去した後、粗
製生成物1.4(lを得た。これは室温で結晶として固
化した。生成物をバルブチューブオーブン中で、1.3
X1o=+ミリバ一ル下80〜110℃で蒸留して、油
状物1178yを得た。この油状物は室温で固化した。
n−へキサンおよびベンセンの混合物から再結晶して、
融点91〜93℃の純粋なトリイソブチルメラミン0.
30fをmた。
分 析C+pH5oNe  (分子量−294,45)
計算値:C/11.19%  実測値:C60,97%
H1n 27 %        t(10,12%/
sO亀 N2a54%              N2E14
8%13C−NMRspectrum(ppm):14
a2(環C);51.0 (NC)f2)、  26.
8 (CH) ; 20.2(CH,)。
実施例20:1,3.5−)ンベフリルイノメラミンN
−シ了ノーN−ベンジル了セトアミト52.2y(o、
3oモル)e、3−ジエチルアミノプロピルアミン44
.9 ft (o、 5448モル)と−緒にテトラヒ
ドロフラン150il中で2h時間還流した。混合物を
回転式エバボン−ターで濃縮し、そして101vの残漬
を7クロヘキサン300m1jから再結晶して融点12
4〜126℃の生成物2a27を得た。
母液(11−#縮し、セして残漬をn−ヘキサン300
鮮から再結晶して、融点119〜121 ℃の生成物4
.60?にさらに得た。従って全収量は、S2.B?(
理論量の82.8%)でめった。さらに稍製するため、
生成物を7クロヘキサン100 m#およびトルエン6
6m1の混合物から再び再結晶した。
収量: 2a7SJ 融点=129〜1295℃(文献
 エル、ピルコノファー(L、Bivkofer)、ヘ
ミッシェベリヒテ(Chem、 Ber、) 第75巷
、第429自:129〜130℃)。
使用実施例1ないし■ 5.35当量/ kgのエポキシド含量をもつ液状ビス
フェノールAジグリシジルエーテルk、? ’Jアルキ
ルイソメラミンと一緒に、1個のエポキシド基尚蓋がイ
ソメラミンの各NH当装に対して存在するような割合で
、3本ロールミルにより室温で混合した。ついでこれら
の懸濁物をさらに研究した。
a)カラス転位温度(以ド、GTTという。):42の
!?ii物を、博肉のアルミニウムるつぼに入れて硬化
させた。硬化した物質の試料のGTT値を、水差熱分析
法(スイス国、グライフェンゼー(Gre i fen
see )にめるメトラー(Metter)社製の” 
TA 2000 ”装W)Kよって決定した。
b)引張強度 少量の懸濁物を、アンチコロダル(Anti−coro
dal )シート(アルミニウム台金)の試験ストリッ
プの端に塗布した。試験ストリッψタ ブは、その端をまず摩耗してざらざらにし、そして溶媒
によって脱脂したものを用いた。
ストリップの寸法は、170X25X15 mでるる。
ストリップを12m重ね合ぜ、クランプで固定して硬化
させた。ついで引張剪断強度を、DIN53.183に
より決定した。
下表に試験値を示す。
(&す

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式■捷たは式lIl: (式Nまたは大田中、それぞれのR’は1ないし8個の
    炭素原子を有するアルキル基、炭素原子を12個まで有
    するアルアルキル基、アリル基またはメタリル基を表わ
    し、R2は水素原子、1ないし16個の炭素原子を有す
    るアルキル基、5ないし8個の炭素原子を有するシクロ
    アルキル基または乙ないし10個の環炭素原子を有する
    アリール基を表わし7、そしてR3は直接結合または1
    ないし12個の炭素原子を有するアルキレン基を表わす
    、)で表わされるN−シアノ−N−(アル)アルキル−
    またはN−シアノ−N−(メタ)アリルカルボン酸アミ
    ドを、 a)ナトリウム水溶液、カリウム水溶液またはアンモニ
    ア水溶液または b)溶媒中で第一級脂肪族または環状脂肪族アミンと、
    あるいは C)触媒量の塩基性化合物の共存1で第一脂肪族アルコ
    ールと、 それぞわの場合−20℃ないi、 200℃の温度範囲
    で、カルボン酸アミド基6当量当り少なくトモヒドロキ
    シル基またはアミノ基6当量使用して反応させることか
    らなる、式I:湘 1 ■ 1 (式中、それぞれのR1は上記の意味を有する。)で表
    わされるイソメラミンの製造方法。
  2. (2)水酸化ナトリウム水溶液または水酸化カリウム水
    溶液を1ないし50重量%の濃度で使用する特許請求の
    範囲第1項記載の方法。
  3. (3)第一級脂肪族モノアミンまたはジアミンを使用す
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)脂肪族モノオールまたはジオールを使用する特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)N−シアノ−N=(アル)アルキル−またはN−
    シアノ−N−(メタ)アリル−カルボン酸アミドとして
    式■で表わされる化合物を使用する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  6. (6)弐〇においてR1が1ないし4個の炭素原子を有
    するアルキル基またはベンジル基を表わし、そしてR2
    が1ないし4個の炭素原子を有するアルキル基を表わす
    化合物を使用する特許請求の範囲第1項記載の方法。
  7. (7)反応をOないし120℃の温度範囲で実施する特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  8. (8)式■または式■1: (式nまたは式III中、それぞれのR1は1々いし8
    個の炭素原子を有するアルキル基、炭素原子を12個ま
    で有するアルアルキル基、アリル基まだはメタリル基を
    表わし、R2は水素原子、1ないし16個の炭素原子を
    有するアルキル基、5ないし8個の炭素原子を有するシ
    クロアルキル基または6ないし10個の環炭素原子を有
    するアリール基を表わし、そしてR3は直接結合または
    1ないし12個の炭素原子を有するアルキレン基を表わ
    す。)で表わされるN−シアノ−N−(アル)アルキル
    −またはN−シアノ−N−(メタ)アリルカルボン酸ア
    ミドを、 a)ナトリウム水溶液、カリウム水溶液またはアンモニ
    ア水溶液または b)溶媒中で第一級脂肪族または環状脂肪族アミンと、
    あるいは C)触媒量の塩基性化合物の共存下で第一−脂肪族アル
    コールと、 それぞれの場合−20℃ないし200℃の温度範囲で、
    カルボン酸アミド基3当量当り少なくともヒドロキシル
    基またはアミノ基6当量使用して反応させることによっ
    て′4た式1:(式中、それぞれのR1は上記の意味を
    有する。)で表わされるイソメラミンと、分子中に1個
    より多いエポキシ基を有するエポキシド樹脂とからなる
    硬化性混合物。
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