JPS58156132A - 水量制御により湿度調整する加湿装置 - Google Patents
水量制御により湿度調整する加湿装置Info
- Publication number
- JPS58156132A JPS58156132A JP57039229A JP3922982A JPS58156132A JP S58156132 A JPS58156132 A JP S58156132A JP 57039229 A JP57039229 A JP 57039229A JP 3922982 A JP3922982 A JP 3922982A JP S58156132 A JPS58156132 A JP S58156132A
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- Japan
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- water
- humidity
- tank
- amount
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F6/00—Air-humidification, e.g. cooling by humidification
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Humidification (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水量制御ＶＣよって加湿量を調整できるよう
にした空気加湿装置に関する。
にした空気加湿装置に関する。
空気流と噴霧水または水膜流と、を接触、させて空気を
加湿する加湿装置が空気凋和器あるいは他の空気処理設
備によく用いられる。第１〜５図はその代表例を示した
もので、第１図は空気通路１１Ｃスフ’Ｌ／−ノズル、
２を配置したエアワッシャ一方式、第２図はメツシュ板
や溝板あるいは多層の多孔板などからなるキャピラリー
板３にノズル４から散水するようにしたキャピラリーワ
ッシャ一方式。
加湿する加湿装置が空気凋和器あるいは他の空気処理設
備によく用いられる。第１〜５図はその代表例を示した
もので、第１図は空気通路１１Ｃスフ’Ｌ／−ノズル、
２を配置したエアワッシャ一方式、第２図はメツシュ板
や溝板あるいは多層の多孔板などからなるキャピラリー
板３にノズル４から散水するようにしたキャピラリーワ
ッシャ一方式。
第３図は充填物層５に上部水槽６がら散水するようにし
た充填物ワッシャ一方式を示している。なお、これらの
図において、７は下部水槽、８はエリミネータ、９は循
環ポンプ、１ｏハ循環水路を表わしている。
た充填物ワッシャ一方式を示している。なお、これらの
図において、７は下部水槽、８はエリミネータ、９は循
環ポンプ、１ｏハ循環水路を表わしている。
このような従来の加湿装置においては、水の流量を変え
られる範囲は極端にせまいので水量を変えることによっ
て湿度を比例的に制−することが極めてむずかしい。
られる範囲は極端にせまいので水量を変えることによっ
て湿度を比例的に制−することが極めてむずかしい。
本発明はこのような問題点の解決を目的としてなされた
ものであり、第３図のような上部水槽６を用いる加湿装
置においてこれを実現したものである。すなわち本発明
は、空気流に加湿用の水を供給するための水槽であって
空気通路の上方に設置されかつ底面に多数の散水用開口
を配設した水槽において、この水槽中の水面の高さに応
じて底面に水がゆきわたる面積を変えるようにした水の
流延制御手段を設け、この水の流延制御手段によって底
面から水面までの高さが高くなる方の位置にこの水槽へ
の注水口を設置し、この水槽への全体注水量を調整する
手段を設けたことを特徴とする水量制御により湿度調整
する加湿装置を提供するものである。
ものであり、第３図のような上部水槽６を用いる加湿装
置においてこれを実現したものである。すなわち本発明
は、空気流に加湿用の水を供給するための水槽であって
空気通路の上方に設置されかつ底面に多数の散水用開口
を配設した水槽において、この水槽中の水面の高さに応
じて底面に水がゆきわたる面積を変えるようにした水の
流延制御手段を設け、この水の流延制御手段によって底
面から水面までの高さが高くなる方の位置にこの水槽へ
の注水口を設置し、この水槽への全体注水量を調整する
手段を設けたことを特徴とする水量制御により湿度調整
する加湿装置を提供するものである。
図示の実施例に基いて具体的に説明すると、第４〜５図
は、前記第３図の例などに用いる上部水槽６ｖｃおいて
、水槽６中の水面の高さに応じて底面に水がゆきわたる
面積を変えるようにした水の流延手段として、高さの異
なる仕切堰ａ１〜ａｔｅ用いた例を示すもので、第４図
の状態では底面の散水用開口１２の全部から散水が行な
われるような高さの水Ｉｆｉ１１ｖｃあり、第５図の状
態では仕切堰町とξで区切られた部分の散水用開口から
だけ散水が行なわれるような高さの水面１１Ｖｃある。
は、前記第３図の例などに用いる上部水槽６ｖｃおいて
、水槽６中の水面の高さに応じて底面に水がゆきわたる
面積を変えるようにした水の流延手段として、高さの異
なる仕切堰ａ１〜ａｔｅ用いた例を示すもので、第４図
の状態では底面の散水用開口１２の全部から散水が行な
われるような高さの水Ｉｆｉ１１ｖｃあり、第５図の状
態では仕切堰町とξで区切られた部分の散水用開口から
だけ散水が行なわれるような高さの水面１１Ｖｃある。
水槽６への注水口１３は最も高い仕切堰ａ、 Ｉｃ注水
できる位置に設けられ、この水槽への全体水量は循環水
路１０ｖｃ介設された制御弁１４によって行なうように
しである。この制御弁１４ｖｃ代えであるいはこれと併
用して送水量可変ポンプを使用して水槽６への供給水量
を調整してもよい。第４〜５図の例において、水量を増
せば底面に水がゆきわたる面積が大きくなり、したがっ
て散水量は多くなることが明らかであり、仕切堰ａの数
を増やせば増やすほど、散水量制御は緻密に行なえるこ
とになる。したがって、この散水と接触する空気の湿分
が水量制御によって自由に調整できる。
できる位置に設けられ、この水槽への全体水量は循環水
路１０ｖｃ介設された制御弁１４によって行なうように
しである。この制御弁１４ｖｃ代えであるいはこれと併
用して送水量可変ポンプを使用して水槽６への供給水量
を調整してもよい。第４〜５図の例において、水量を増
せば底面に水がゆきわたる面積が大きくなり、したがっ
て散水量は多くなることが明らかであり、仕切堰ａの数
を増やせば増やすほど、散水量制御は緻密に行なえるこ
とになる。したがって、この散水と接触する空気の湿分
が水量制御によって自由に調整できる。
第６図および第７図は、水面１１の高さに応じ、て底１
ｉｉｖｃ水がゆきわたる面積を変える水の流延制御手段
が連続的に傾斜した底１ｆｉ １ｊ（＠ ６図）および
段階的に傾斜した底面１６（第７図］である以外は、第
４〜５図の例と実質的に同一である。
ｉｉｖｃ水がゆきわたる面積を変える水の流延制御手段
が連続的に傾斜した底１ｆｉ １ｊ（＠ ６図）および
段階的に傾斜した底面１６（第７図］である以外は、第
４〜５図の例と実質的に同一である。
この場合も注水ロ１３ハ水面の高さが高くなる方の側に
設けられており、この注水口１５からの水量が多くなれ
ばなるほど底面に水がゆきわたる面積が大きくなり、散
水量が多くなって、水量制御によって湿度制御が自由に
行なえる。
設けられており、この注水口１５からの水量が多くなれ
ばなるほど底面に水がゆきわたる面積が大きくなり、散
水量が多くなって、水量制御によって湿度制御が自由に
行なえる。
以上のようにして本発明によると槽構造だけの改良によ
って空気の湿度を水量制御で調整できることになり、そ
の操作も非常に簡便である。なお本発明の応用例として
各々の底部開口の直下に受皿式散水装置を設けて散水す
る方式などにも有益であり、また冷却塔などの上部水槽
式散水装置にも適用が可能であって、その応用範囲は広
い。
って空気の湿度を水量制御で調整できることになり、そ
の操作も非常に簡便である。なお本発明の応用例として
各々の底部開口の直下に受皿式散水装置を設けて散水す
る方式などにも有益であり、また冷却塔などの上部水槽
式散水装置にも適用が可能であって、その応用範囲は広
い。
また本装置は加湿装置として使用するのを主目的とす″
るが水を循環させる代りに温水または冷水を循環させる
ことｌ／（より温度制御を行なうことも可能である。
るが水を循環させる代りに温水または冷水を循環させる
ことｌ／（より温度制御を行なうことも可能である。
第１〜３図は各々従来の加湿装置の例を示す略断面図、
第４図は本発明に従う水槽の略断面図、第５図は第４図
とは水量が異なる場合の状態を示す略断面図、第６図は
本発明に従う他の水槽の略断面図、第７図は本発明に従
うさらに他の水槽の略断面図である。 １・・・空気通路 １５・・・連続的傾斜底面６・
・・上部水槽 １６・・・段階的傾斜底面７・・・
下部水槽 ａｌ・・・高さの異なる仕切堰１０・・
・循環水路 １１・・・水面 １２・・・底部開口 １５・・・注水口 １４・・・制御弁 第１図 第２図 第３図
第４図は本発明に従う水槽の略断面図、第５図は第４図
とは水量が異なる場合の状態を示す略断面図、第６図は
本発明に従う他の水槽の略断面図、第７図は本発明に従
うさらに他の水槽の略断面図である。 １・・・空気通路 １５・・・連続的傾斜底面６・
・・上部水槽 １６・・・段階的傾斜底面７・・・
下部水槽 ａｌ・・・高さの異なる仕切堰１０・・
・循環水路 １１・・・水面 １２・・・底部開口 １５・・・注水口 １４・・・制御弁 第１図 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）空気流に加湿用の水を供給する九めの水槽であっ
て空気通路の上方に設置されかつ底面に多数の散水用開
口を配設し九本槽において、水槽中の水面の高さに応じ
て底面に水がゆきわたる面積を変えるようにした水の流
延制御手段を設け、この水の流延制御手段によって底面
から水面までの高さが高くなる方の位置にこの水槽への
注水口を設置し、この水槽への全体注水量ｔ−調整する
手段を設けたことを特徴とする水量制御により湿度調整
する加湿装置。 - （２）水の流延制御手段は高さの異なる仕切堰である特
許請求の範囲第１項記載の加湿装置。 - （３）水の流延制御手段は連続してまたは段階的に傾斜
させた底面である特許請求の範囲第１項記載の加湿装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039229A JPS58156132A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 水量制御により湿度調整する加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039229A JPS58156132A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 水量制御により湿度調整する加湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156132A true JPS58156132A (ja) | 1983-09-17 |
| JPH029252B2 JPH029252B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=12547289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57039229A Granted JPS58156132A (ja) | 1982-03-12 | 1982-03-12 | 水量制御により湿度調整する加湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156132A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003130403A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Sharp Corp | 加湿装置 |
| JP2003130401A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Sharp Corp | 加湿装置 |
| US6668548B1 (en) | 1999-05-07 | 2003-12-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust emission control device of internal combustion engine |
| WO2010007948A1 (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-21 | ダイキン工業株式会社 | 加湿装置 |
| JP2010038515A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 散水管および加湿器ならびに加湿器の散水方法 |
| CN105605716A (zh) * | 2016-02-28 | 2016-05-25 | 鲍碧海 | 一种可自动调节溢水速度的水帘装置 |
| CN105737301A (zh) * | 2016-02-28 | 2016-07-06 | 鲍碧海 | 一种可均匀溢水的水帘装置 |
-
1982
- 1982-03-12 JP JP57039229A patent/JPS58156132A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6668548B1 (en) | 1999-05-07 | 2003-12-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust emission control device of internal combustion engine |
| JP2003130403A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Sharp Corp | 加湿装置 |
| JP2003130401A (ja) * | 2001-10-23 | 2003-05-08 | Sharp Corp | 加湿装置 |
| WO2010007948A1 (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-21 | ダイキン工業株式会社 | 加湿装置 |
| JP2010038515A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 散水管および加湿器ならびに加湿器の散水方法 |
| CN105605716A (zh) * | 2016-02-28 | 2016-05-25 | 鲍碧海 | 一种可自动调节溢水速度的水帘装置 |
| CN105737301A (zh) * | 2016-02-28 | 2016-07-06 | 鲍碧海 | 一种可均匀溢水的水帘装置 |
| CN105737301B (zh) * | 2016-02-28 | 2018-11-06 | 鲍碧海 | 一种可均匀溢水的水帘装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029252B2 (ja) | 1990-03-01 |
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