JPS5815485A - 電流源ブリツジ型サ−ボアンプ回路 - Google Patents

電流源ブリツジ型サ−ボアンプ回路

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JPS5815485A
JPS5815485A JP56110667A JP11066781A JPS5815485A JP S5815485 A JPS5815485 A JP S5815485A JP 56110667 A JP56110667 A JP 56110667A JP 11066781 A JP11066781 A JP 11066781A JP S5815485 A JPS5815485 A JP S5815485A
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Hiroshi Koide
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、直流モータの速度制御に用いる電流源ブリ
ッジ型サーボアンプ回路に関する。
電流源ブリッジ型サーボアンプ回路は、直流モータの速
度制御に広く用いられている。
その原理は、第1図に示すように、直流電圧源の正極側
ラインVすとアースラインGNDとの間にブリッジ接続
した4個のスイッチング回路S Wl 。
S W2. S W3. S W4の平衡点a、b間に
直流モータ(以下単に「モータ」という)1を接続し、
制御入力信号に応じてこの4個のスイッチング回路の制
御信号81〜84 k制御し、スイッチング回路SWI
とSW4又はSW2とSW3全選択的に導通化(電流が
流れる状態にすること)すると共に、その導通時間又は
導通度全制御して、モータ1に流れる電流の向き及び大
きさを制御するようにした回路である。
このようなサーボアンプ回路における最終段のスイッチ
ング回路SWI〜S’W4としては、トランジスタ等の
半導体素子が用いられるが、そのスイッチング時間の遅
れによって、例えば第1図におけるスイッチング回路S
WlとSW2が導通状態(以下の説明では便宜上、導通
状態を「オン」、非導通状態を「オフ」という)となる
ショートモードが発生することがある。
すなわち、第1図の回路において、制御信号S”+84
として第2図(a)に示すような波形の信号を、制御信
号82. saとして同図(b)に示すような信号を力
えた時、スイッチング回路SWI、SW4のオン・オフ
動作は同図(c)に示すように遅れ、スイッチング回路
SW2.SW3のオン・オフ動作も同図(d)に示すよ
うに遅れる。
そのため、第2図に斜線全施して示す時間帯でショート
モードが発生する恐れがある。
そこで、このような電流源ブリッジ型サーボアンプを構
成する場合、ショートモードを避ける回路を設ける必要
があり、それを設けた従来の電流源ブリッジ型す−ボア
ンプ回路の例全第6図に示す。
第3図において、第1図と同一部分には同一符号を付し
である。R1,R2はモータ1に流れる矢示A方向及び
矢示B方向の電流に応じた電圧全それぞれ発生する電流
検出用抵抗、2は電流検出回路であり、オペアンプOP
Iと入力抵抗R3゜I’(4,接地抵抗R5及び帰還抵
抗R6からなり、抵抗R]に発生した電圧を入力した時
はそれに応じた負電圧を出力し、抵抗R2に発生した電
圧全入力した時はそれに応じたIE電圧を出力する。
6は比較回路であり、入力端子4からの制御人力信号(
?1j圧信号)Viと電流検出回路2の出力電圧Vfと
を比較し、その大小関係I之び差に応じた極性及び大き
さの電圧信号\lOを出力する。すなわち、極性の異な
る電圧信号であるViとVfを抵抗R,7,R,gを介
して加算し、その差をオペアンプOP2と抵抗Rq、コ
ンデンサCからなる積分型の反転増幅器(ローパスフィ
ルタの作用をなす)に人力して反転増幅する。
5は比較回路3の出力■0の絶対値IV01を出力する
絶対値回路、6はパルス幅変調回路(思F「P〜■M回
路」と略称する)で、一定の周波数で、絶対値回路5の
出力IVO1に1.コニじたパルス幅のパルス信号を出
力する。
7は、比較回f)i’i 、’5の出力VOの正負を判
定するコンパレータで、Voが+Eの時は出力をハイレ
ベル゛′1°′にし、負の時はローレベル” Q ” 
ニスル。
それによってA、 N I)ゲート8又は9を選択的に
開いて、スイッチ回路SW1又は5W3(二PWM回路
からのパルス幅変調されたパルス信号を供給す10がシ
ョートモードを避ける回路であり、単安定マルチ11,
12、インバータ13,15.01(7ゲート14.及
びANDゲート16によって構成されている。
そして、比較回路6の出力Voが第4図(a)に示すよ
うにiE負に振れると、絶対値回路5の出力]v01は
同図(+)) i1示すようになり、コンパレータ7の
出力CPoは同図(C)に示すように変化する。
したがって、単安定マルチ11.12の出力O8i。
O8z、ORゲート14の出力OR,o、インバータ1
5の出力INoは、それぞれ第4図(d)(e)(f)
(g) +:示すようになり、インバータ15の出力I
Noがローレベル゛0°′の間はANDゲート16がP
WM回路6の出力パルスを通さないので、スイッチング
回路SWlとSW3はオフ状態になる。
なお、1〕1〜D4は各スイッチング回路SW1〜SW
4がオフになる時に発生する逆電圧消去用のダイオード
である。
このような電流源ブリッジ型サーボアンプ回路で、入力
端子4に制御人力信号v1として市の電圧を印加すると
、比較回路乙の出力VOが負電圧となり、コンパレータ
7の出力はu O++になる。
したがって、インバータ16の出力が“′1″になり、
スイッチング回路SW2をオンにすると共に、A、ND
ゲー19を開いてPWM回路6の出力パルスをスイッチ
ング回路SW3の制御信号として供給し、そのパルス幅
(一応じた導通時間(デユーティ)でこのスイッチング
回路SW3をオンにする。
それによってモータ1に矢示A方向の電流が流れてモー
タ1が正転する。
この時、モータ1に流れる電流を電流検出回路2で検出
して、その出力電圧(この場合負電圧)Vfを比較回路
6にフィードバックし、制御人力信号Viとの差によっ
てPWM回路6のパルス幅を変化させ、スイッチング回
路SWaの導通時間を制御卸してモータ1に流れる電流
を制御卸し、モータ1が制御入力信号に応じた速度で回
転するようにしている。
制御人力信号V1として直の電圧を印加すると、比較回
路6の出力vOがIE電圧になり、コンパレータ7の出
力CP (]が゛l′′になるので、スイッチング回路
SW4がオンになると共にSW 1にPWM回路6から
の出力パルスかり、えられてモータ1に矢示13方向の
電流が流れて逆回転する。
この時、電流検出回路2の出力Vfは正電圧になって比
較回路6にフィードバックされる。
このように、制御入力信号が正′颯圧あるいは負電圧側
だけで変化する場合は、比較回路乙の出力は負電圧ある
いは正電圧になっていることが多いが、サーボアンプの
制御入力変化に対して電流検出回路2の出力変化が遅れ
るため、制御入力信号V1と電流検出回路2の出力Vf
の各絶対値の大小関係が逆転して、比較回路乙の出力が
、第4図(a)に示したように、負電圧から正電圧に、
あるいはIF電圧から負電圧に変化することがある。
その時、ショートモードを避ける回路10が動作し、単
安定マルチ11又は12によって設定した時間だけ、ス
イッチング回路SW1とSW3をいずれもオフにした後
、モータ1にそれまでと逆方向の電流を流すようにスイ
ッチング回路S W t〜S W4が切換わる。
それによって、比較回路乙の出力V(lは負電圧方向(
あるいは1F、電圧方向)へ戻ろうとする。
そして、その出力電圧■0がゼロを横切ると、またショ
ートモードを避ける回路10が働き、スイッチング回路
SWI、SW3は必ずオフにする。
このスイッチング回路SWI、SWaがオフの間は、電
流検出回路2がモータ1に流れる電流を正確に検出でき
なくなる。
したがって、ンヨートモードを避ける回路が動作すると
、制御人力信号に対する追従性及び安定性が悪くなる。
 そのため1例えば往復ボ動走査機構において、等速制
御類する場合、安定な等速制御ができないという問題を
生ずる。
この発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、制御入
力信号に対する追従性の良い電流源ブリッジ型サーボア
ンプ回路を提供することを目的とする。
そのため、第1の発明による電流源ブリッジ型11− サーボアンプ回路は、前Iホの比較回路の出力信号の1
函性変化(ゼロクロス)に」;って最終段のスイッチン
グ回路を切換えず(二、制御人力信号の市負を判別して
その正負の変化によって最終段のスイッチング回路を切
換えるようにすると共に、比較回路の出力信号を制御入
力信号の正負に応じて反転又は非反転増幅し、その出力
によって導通化するスイッチング回路の導通時間又は導
通度を制御するようC二したものである。
また、第2番目の発明は、上記第1番目の発明に加えて
、制御人力信号とは別に直流モータの回転方向を指定す
る方向指定信号を入力して、その方向指定信号によって
最終段のスイッチング回路の切換えを行えるようにし、
その場合にはショートモードを避ける回路が動作しない
ようにしたものである。
さらに、第3番目の発明は、前記第1番目の発明に加え
て、制御入力信号に一定のバイアス電圧を付加すること
により正負が反転する回数を少くし、より追従性のよい
等速制御をなし得るように12− したサーボアンプ回路を提供するものである。
JJ、下、添付図面の第5図1以降を参照してこの発明
の詳細な説明する。
第5図は、第1.第2番目の発明を実旌した電流源ブリ
ッジ型す−ボアンプ回路のブロック回路図であり、第3
図と同一部分イニは同一符号を付してあり、その部分の
説明は省略する。
この実施例において、比較回路乙の出力信号vOを反転
と非反転のモード切換え可能な増幅器20で増幅してP
WM回路6へ入力させる。 増幅器20はオペアンプO
Paど入力抵抗Rho、 Rt+ 。
帰還抵抗R12,スイッチング回路SW5からなり、ス
イッチング回路SW5がオンとなると反転増幅器として
働き、オフになると非反転増幅器として働く。
このスイッチング回路SW5は、制御人力・信号Viの
正負を判別する判別回路であるコンパレータ21の判別
出力によって制御される。 すなわち、制御入力信号V
iが正の時にはコンパレータ21の出力が′l″になり
、ORゲート22を介l〜てスイッチング回路SW5を
オンにする。 制御人力信号■1が負の時にはコンパレ
ータ21の出力が′0″になり、OI(、ゲート22を
介してスイッチング回路SW5をオフにする。 コンパ
レータ21はヒステリンス特性を持つものが望ましい。
なお、抵抗R13とダイオードD5は、増幅器20の出
力が負の時に、PWM回路回路水力をダイオード1)5
の順方向電圧間■分だけにクランプするため(−介挿し
である。
一方、OR’y’−ト22を4つだコンパレータ21の
出力は、ショートモードを避ける回路26.サーボアン
プ動作制御用のA N Dゲート27.28゜8.9を
介して最終段のスイッチング回路S W ]〜SW4の
導通化選択信号として印加される。
ショートモードを避ける回路26は遅延回路24と、そ
の人力信号1) L iと出力信号1〕LOのアンドを
とる肯定入力のA、 N Dゲート25及び否定入力の
A N I)ゲート26どによって構成されている。
遅延回路24としては、例えば第6図に示すような回路
を用いる。
そして、遅延回路24の人力信号D T肩すなわちコン
パレータ21の出力信号が第7図(a)に示すように変
化したとすると、遅延回路24はそれを予め設定された
遅延時間Tdだけ遅らせて出力するので、その出力信号
は同図()))に示すようになる。
ANDゲート25の出力A】は同図(C)に示すように
、信号D L +とD L oが共に°1″の時にのろ
1′”になり、A、 N I)ゲート26の出力A2は
同図(c)に示すように、信号f) L iとD L 
oが共に0”の時にのみ1″”になる。
したがって、遅延回路24による遅延時間Tdに相当す
る間はAN、Dゲート25.26の出力がいずれも0″
になり、A、NDゲート27.28の出力も°′0″に
するので、最終段のスイッチング回路SW1〜SW4が
全てオフになって、スイッチング回路切換時の7ヨート
モードの発生が回避される。
29は、直流モータ1の回転方向を指定する方向1旨定
信号の入力端子で、この方向指定信号を15− 1′”にすると、コンパレータ21の出力(−かかわら
すモータ1を正方向に回転させることができる。
60はイイ・−プル信号端子であり、このイネーブル信
号が′1゛′の時はサーボアンプ回路・−プルになり、
0′”の時はサーボアンプディニープルどなる。
このように構成したサーボアンプ回路において、制御入
力信号V1として正の電圧を印加すると、コンパレータ
21の出力は1″になり、増幅器20はスイッチング回
路SW5が閉じて反転モードになる。
比較回路6の出力vOは負電圧になるので、増幅器20
の出力は市電圧になり、その大きさに応じたパルス幅の
パルス信号がPWM回路6から出力される。
一方、遅延回路24による遅延時間後にANDゲート2
5の出力A1が°°1”になるので、イネーブル信号が
1111+になっていればANDゲー127の出力が’
l”i二なり、スイッチング回路16− 8〜V4がオンになると共に、]?WM回路6からのハ
)I/ス信号がANDゲート8を通ってスイッチング回
路SW1に制御信号として印加され、その導通時間が制
御される。
それによって、モータ1には第5図の矢示A方向に電流
が流れ、モータ1が正回転するくこの例では第6図の従
来例と逆になる)。 そして、このモータ1に流れる電
流が飛流検出回路2によって検出されて、負の検出電圧
Vfが比較回路乙にフィードバックされる。
そして、たとえこの検出電圧Vfの絶対値の方が制御人
力信号■1の絶対値より大きくなって、比較回路乙の出
力電圧vOが負から正に変化しても、モータ1に流す電
流の方向を決定するスイッチング回路SW1〜SW4は
切換わらず、増幅器20の出力が負になるので、PWM
回路回路水ダイオードD5によってクランプされた一定
の小さな電圧が入力し、一般的には、出力パルスのパル
ス幅を一定の小さな幅にするため、モータ1には矢示A
方向に小さな電流を流し続ける。
スイッチング回路S W ]〜SW4が切換わるのは、
制御人力信号が正から負又は負から正in変化した時だ
けであ4〕、その時(叫まショートモードを回避する回
路26が働いて、ショートモー1゛の発生を回避してス
イッチング回路S W ]〜S〜■4(二切り換え、モ
ータ1に流す電流の向きを逆転させる。
このように、制御入力信号がIE又は色の一方の側で変
化している場合のスイッチング回路の不必要な切り換え
及びショートモードを避ける回路の作動をなくし、制御
人力信号に対して追従性の良いサーボアンプ回路にする
ことができる。
ところで、この発明によるサーボアンプ回路を往復走査
機構、特に往時に等速制御卸をする機構に用いる場合、
第8図に示すような構成となる。
そして、サーボアンプ回路(第5図におけるモータ1を
除く回路)61の制御知人力信号■1は、正の基準電圧
Vrと、モータ1の回転速度をパルスエンコーダ62と
f−V 変IA回路33i1ヨツテ検出した負電圧VV
との和になるので、立上り時や何かの原因rll標速度
より実際の速度の方が速くなったとき等に、極性の反転
が1舅る。
それによって、′第5図における最終段のスイッチング
回路SW1〜SW4の切換えが生じ、追従性が悪くなる
そこで、このような場合には、第5図の入力端子29に
ハイレベルの方向指定信号II II+を人力し、制御
人力信号VIが負(二なってもスイッチング回路SWI
〜SW4が切換わらないように固定すれば、より安定し
た追従性のよい等速制御を行うことができる。
例えば、複写機の露光用光学系を走査する場合、往動時
には方向指定信号な]″にしてスイッチング回路を固定
し、復動時には方向指定信号な°“0″にして、コンパ
レータ21による制御人力信号の判別結果に応じて切換
わるようにするとよい。
さらにまた、往復走査機構の制御を行う場合、モーター
走査機構の摩擦力に打勝つ一定の電流を供給する回路、
例えば第9図に示すように、制御19− 人力信号に一定のバイアス電圧を付加する回路を設け、
第5図のコンパレータ21の出力が反転する回数を少な
くすること(二より、サーボアンプが制御人力信号によ
りよく追従する。 第3番目の発明はこのような回路を
付加したものである。
第9図の回路は、反転と非反転のモード切り換え可能な
増幅器40とその出力電圧を制御入力信号Viに加える
加算用反転増幅回路41とからなる。
増幅器40のスイッチング回路SW6は、走査方向(1
応じて出力される切換信号S I)によってオン・オフ
制御され、例えば往方向走査の時にはオンにされて、増
幅器40が反転増幅器として動作して一定の正電圧Vc
を反転増幅して筐のバイアス電圧を作る。
この場合、往方向走査時の制御入力信号vIは負電圧で
あり、反転増幅回路41で増幅器40からのバイアス電
圧を加えて反転増幅され、正の制御入力信号V II 
となって第5図の入力端子4に人力する。
一2〇− り、七、実施例について説明したよう(二、この発明に
よる電流源ブリッジ早す−ボアンプ回路は、いずれも制
御知人力信号に対して追従性の良い制御を行うことがで
き、特に往復走査機構の等速制御等(1川いて有効であ
る。
また、ショートモードを避ける回路を、第5図の実施例
のように、遅延回路とその入力信号と出力信号とのアン
ドをとる肯定入力と否定人力のアンドゲートによって構
成すれば、第3図に示したような従来の回路に比べて構
成が非常(−簡単になる。
なお、実施例ではスイッチング回路なPWM回路の出力
によってオン・オフ制御してパルス幅に応じて導通時間
(デユーティ)を制御する例を説明したが、トランジス
タ等によるスイッチング回路の導通度を増幅器20の出
力(1応じてリニアに制御するよう(ニしてもよいこと
は勿論である。
【図面の簡単な説明】
$1図は、電流源ブリッジ型サーボアンプ回路に用いる
4個のスイッチング回路によるブリッジ構成を示す回路
図、 第2図は、同じくその各スイッチング回路のオン・オフ
動作の遅れを説明するだめの波形図、第6図は、従来の
電流源ブリッジ型す−ボアンプ回路の例を示す回路図、 第4図は、同じくそのショートモードを防ぐ回路の動作
を説明するための各部の信号波形図、第5図は、この発
明の=−実旋例を示す回路図、第6図は、同じくその遅
延回路の一具体例を示す回路図、 第7図は、同じくそのショートモードを避ける回路の動
作を説明するためのに部の信号波形図、 第8図は、サーボアンプ回路を用いた等速制御機構のブ
ロック構成図、 第9図は、制御人力信号に一定のバイアス電圧を付加す
るだめの回路の一例を示す回路図である。 1・・・・直流モータ  2・・・・電流検出回路6・
・・・比較回路   6・・・・パルス幅変調回路20
・・・・反転と非反転のモード切換え可能な増幅器 21・・・・コンパレータ(判別回i?8 )26 ・
・・ンヨートモードを避ける回路SW l−8−V4・
・・・ス・イツチング回路出願人 株式会社 リ コ 
− 第7図 第8図 第9図 手続補正書(自発) 昭和56年12月29日 1、事件の表示 特願昭56−110667号 2、発明の名称 電流源ブリッジ型す−ボアンプ回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都太田区中馬込1丁目3番6号 (674,)株式会社 リ コ − 4、代理人 東京都豊島区東池袋1丁目20査地5 5補正の内容 6補正の内容 (1)明細書第16頁第9行乃至第10行の「同図(C
)」を「同図(d)」と補正する。 (2)回書紀17頁第6行の「サーボアンプデイエープ
ル」ヲ「サーボアンプデイスエーブル」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 直流電圧源にブリッジ接続した4個のスイッチング
    回路の平衡点間に直流モータを接続し、制御入力信号に
    応じて前記4個のスイッチング回路のうちの2個をショ
    ートモードを避ける回路を介して選択的に導通化すると
    共にその導通時間又は導通度を制御して、前記直流モー
    タに流れる電流の向き及び大きさを制御するようにした
    電流源ブリッジ型す−ボアンプ回路において、 前記直流モータに流れている電流を検出する電流検出回
    路と、この電流検出回路の出力信号と前記制御入力信号
    とを比較し、その人/ト関係及び差に応じた極性及び太
    きての信号を出す比較回路と、この比較回路の出力信号
    を入力して反転又は非反転増幅する反転と非反転のモー
    ド切換え可能な増幅器と、前記制御入力信号の正負を判
    別する判別回路とを設け、この判別回路の判別出力によ
    って前記増幅器のモードを切換えると共に前記4個のス
    イッチ回路のうちの導通化する2個のスイッチ回路を決
    定し、前記増幅器の出力に応じて前記導通化するスイッ
    チ回路の導通時間又は導通度を制御するようにしたこと
    全特徴とする電流源ブリッジ型す−ボアンプ回路。 2 ショートモードを避ける回路が、判別回路の出力全
    一定時間遅延させて出力する遅延回路と、この遅延回路
    の入力信号と出力信号とのアンドをとる肯定入力のAN
    Dゲートと否定入力のANDゲートとによって構成され
    ている特許請求の範囲第1項記載の電流源ブリッジ型サ
    ーボアンプ回路。 6 直流電圧源にブリッジ接続した4個のスイッチング
    回路の平衡点間に直流モータを接続し、制御入力信号に
    応じて前記4個のスイッチング回路のうちの2個全ショ
    ートモードを避ける回路を介して選択的に導通化すると
    共にその導通時間又は導通度を制御して、前記直流モー
    タに流れる電流の向き及び太きてを制御するようにした
    電流源ブリッジ型サーボアンプ回路において、 前記直流モータに流れている電流を検出する電流検出回
    路と、この電流検出回路の出力信号と前記制御入力信号
    と全比較し、その大小関係及び差に応じた極性及び大き
    さの信号全出す比較回路と・この比較回路の出力信号を
    入力して反転又は非反転増幅する反転と非反転のモード
    切換え可能な増幅器と、前記制御入力信号の正負を判別
    する判別回路と、前記直流モータの回転方向を指定する
    方向指定信号を入力する回路とを設け、前記判別回路の
    判別出力又は方向指定信号によって前記増幅器のモード
    を切換えると共に前記4個のスイッチ乙 回路のうち導通化する2個のスイッチ回路全決定し、前
    記増幅器の出力に応じて前記導通化するスイッチ回路の
    導通時間又は導通度を制御するようにしたことを特徴と
    する電流源ブリッジ型サーボアンプ回路。 4 ショートモードを避ける回路が、判別回路の出力を
    一定時間遅延させて出力する遅延回路と、この遅延回路
    の入力信号と出力信号とのアンドをとる肯定入力のAN
    Dゲートと否定入力のA N I)ゲートとによって構
    成されている特許請求の範囲第3項記載の電流源ブリッ
    ジ型す−ボアンプ回路。 5 直流電圧源にブリッジ接続した4個のスイッチング
    回路の平衡点間に直流モータ全接続し、制御入力信号に
    応じて前記4個のスイッチング回路のうちの2個全ショ
    ートモード全避ける回路を介して選択的に導通化すると
    共にその導通時間又は導通度全制御して、前記直流モー
    タに流れる電流の向き及び太きびを制御するようにした
    電流源ブリッジ型サーボアンプ回路において、 前記直流モータに流れている電流を検出する電流検出回
    路と、前配制征1人力信号に一定のバイアス電圧全付加
    する回路と、該1!X!回路によってバイアス電圧を付
    加された制御入力信号と前記電流検出回路の出力信号と
    全比較し、その大小関係及び差に応じた極性及び太きき
    の信号を出す比較回路と、この比較回路の出力信号を入
    力して反転又は非反転増幅する反転と非反転のモード切
    換え可能な増幅器と、前記バイアス電圧全付加きれた制
    御入力信号の正負を判別する判別回路とケ設け、この判
    別回路の判別出力によって前記増幅器のモードを切換え
    ると共に前記4個のスイッチ回路のうちの導通化する2
    個のスイッチ回路を決定し、前記増幅器の出力に応じて
    前記導通化するスイッチ回路の導通時間又は導通度全制
    御するようにしたこと全特徴とする′醒流碑ブリッジ型
    サーボアンプ回路。 6 ショートモードを避ける回路が、判別回路の出力を
    一定時間遅延させて出力する遅延回路と、この遅延回路
    の入力信号と出力信号とのアンド葡とる肯定入力のAN
    Dゲートと否定入力のANDゲートとによって構成され
    ている特許請求の範囲第5項記載の電流源ブリッジ型サ
    ーボアンプ回路。
JP56110667A 1981-02-12 1981-07-17 電流源ブリツジ型サ−ボアンプ回路 Pending JPS5815485A (ja)

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DE3204943A DE3204943C2 (de) 1981-02-12 1982-02-12 Steuereinrichtung für einen in beiden Richtungen laufenden Motor
US06/728,373 US4591767A (en) 1981-02-12 1985-04-29 Control system for reciprocating drive motor

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4958099A (en) * 1987-09-03 1990-09-18 Canon Kabushiki Kaisha Brushless motor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5658783A (en) * 1979-10-17 1981-05-21 Toyo Electric Mfg Co Ltd Electric power conversion device

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