JPS5815481U - コアレスモ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す一部断面図、第２図は本考案モー
タの一実施例を示す第３図のＡ−Ａ’線に沿う断面図、
第３図は第２図の右側面図、第４図は第２図の左側面図
、第５図および第６図は夫夫本考案の第２実施例および
第３実施例を示す一部断面図である。 １・・・・・・マグネット、１３ａ・・・・・・アーマ
チュアコイル、１３ｂ・・・・・・合成樹脂、１３・・
・・・・アーマチュア、１４・・・・・・シャフト、４
ａ、　　４ｂ・・・・・・軸受部、１６ａ・・・・・・
整流子片、１６・・・・・・平面状整流子、７・・・・
・・ブラシホルダ部、８・・・・・・ブラシ、１３ｃ・
・・・・・接続部、１３ａ・・・・・・アーマチュアコ
イル、２２・・・・・・貫通孔、２３・・・・・・充填
物。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）４極以上の磁極を形成するマグネットと、このマ
   グネットの外側にエアーギャップを介して対向配置され
   アーマチュアコイルが合成樹脂でモールド成形されてい
   るコアレス状のアーマチュアと、このアーマチュアを回
   転自在に保持するためのシャフトおよび軸受部と、前記
   アーマチュアの中央部分に設けられ整流子片がモールド
   樹脂で固定された平面状整流子と、前記シャフトの軸方
   向に設けたブラシホルダ部と、このブラシホルダ部内に
   収納されると共に先端が前記整流子と摺動接触するブラ
   シとを備えたものにおいて、前記アーマチュアコイルと
   前記整流子片との接続部が前記アーマチュアコイルと前
   記整流子片相互間とを共にモールドする一種類ノモール
   ド樹脂内に埋設され、こ、のモールド樹脂には前記整流
   子片相互間から前記アーマチュアコイルにいたるまでを
   連続した一体物にて構成されていることを特徴とするコ
   アレスモータ。
2. （２）前記平面状整流子の反ブラシ側には前記モールド
   樹脂を貫通し、前記平面状整流子を構成する整流子片の
   反ブラシ側が直接空気に触れるようにした貫通孔が形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載のコアレスモータ。
3. （３）前記平面状整流子の反ブラシ側には前記モールド
   樹脂を貫通し、前記平面状整流子を構成する整流子片の
   反ブラシ側と大気側とを結ぶ貫通孔が形成され、この貫
   通孔内に充填物を入れたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項に記載のコアレスモータ。