JPS5815170A - ２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路 - Google Patents
２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路Info
- Publication number
- JPS5815170A JPS5815170A JP56113569A JP11356981A JPS5815170A JP S5815170 A JPS5815170 A JP S5815170A JP 56113569 A JP56113569 A JP 56113569A JP 11356981 A JP11356981 A JP 11356981A JP S5815170 A JPS5815170 A JP S5815170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- power supply
- electric power
- power
- discharge state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/14—Indicating direction of current; Indicating polarity of voltage
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Control Of Charge By Means Of Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、２台のエンジンを搭載した大型建設機械等に
おける電源の放電状態を表示する回路に関するものであ
る。
おける電源の放電状態を表示する回路に関するものであ
る。
通常の建設機械等は、１台のエンジンを搭載シているが
、大型の建設機械等は２台のエンジンをシ≠≠ケ令搭載
している。
、大型の建設機械等は２台のエンジンをシ≠≠ケ令搭載
している。
かかる２工ンジン搭載機においては、第１図および＠２
図に示すように、−の電源１に電源スイッチ２．ヒユー
ズ６．６′およびラジオやランプなどの負荷１３を直列
に接続し、その電源１に、第１エンジン用の始動回路と
しての第１スタータスイツチ３および第１スタータ４と
、第２エンジン用の始動回路としての第２スタータスイ
ツチ３′および第２ヌタータ４′とをそゎそれ並列に接
続し、さらに前記電源１に、第１エンジン用の充電回路
としての第１ジエネレータ５および第ルギュレータ７と
、第２エンジン用の充電回路としての第２ジエネレータ
５′および第２レギユレータ７′とをそれぞれ並列に接
続し、同一の電源１により第１工ンジンおよび第２エン
ジンを始動させることができると共に、その第１エンジ
ンおよび第２エンジンの駆動により電源１を充電できる
ように構成されている〇 そして、上述の２工ンジン搭載機における電源放電状態
表示回路は、第ルギュレータ７のＥ端子（アース端子）
とＮ端子（中性点）との間に第１フイールドリレーコイ
ルＦＣを接続すると共に、その第ルギュレータ７のＬ端
子（チャージランプ端子）とＮ端子（抵抗端子）との間
にメーク接点の第１フイールドリレースイツチＦＰと抵
抗Ｒとをそれぞれ並列に接続して第１エンジン用の充電
回路充電状態表示接点を形成する。前記第２レギユレー
タ７のＬ端子とＮ端子との間に電源放電１５状態表示手
段としての第１チヤーシラシブ８を接続し、その第１チ
ヤージランプ８を電源１に接続する。一方、同じ（第２
レギユレータ７’（７）Ｅ端子とＮ端子との間に第２フ
イールドリレーコイルＦＣ’を接続すると共に、その第
２レギュレータ７′ユ、１１のＬ端子とＮ端子との間に
メーク接点の第２フイールドリレースイツチＦＰ’と抵
抗Ｒ′とをそねぞわ並列に接続して第２エンジン用の充
電回路充電状態表示接点を形成する。前記第２レギユレ
ータ７′のＬ端子とＮ端子との間に電源放電状態表示手
段としての第２チヤージランプ８′を接続し、その第２
チヤージランプ８′を電源１に接続してなるものである
。
図に示すように、−の電源１に電源スイッチ２．ヒユー
ズ６．６′およびラジオやランプなどの負荷１３を直列
に接続し、その電源１に、第１エンジン用の始動回路と
しての第１スタータスイツチ３および第１スタータ４と
、第２エンジン用の始動回路としての第２スタータスイ
ツチ３′および第２ヌタータ４′とをそゎそれ並列に接
続し、さらに前記電源１に、第１エンジン用の充電回路
としての第１ジエネレータ５および第ルギュレータ７と
、第２エンジン用の充電回路としての第２ジエネレータ
５′および第２レギユレータ７′とをそれぞれ並列に接
続し、同一の電源１により第１工ンジンおよび第２エン
ジンを始動させることができると共に、その第１エンジ
ンおよび第２エンジンの駆動により電源１を充電できる
ように構成されている〇 そして、上述の２工ンジン搭載機における電源放電状態
表示回路は、第ルギュレータ７のＥ端子（アース端子）
とＮ端子（中性点）との間に第１フイールドリレーコイ
ルＦＣを接続すると共に、その第ルギュレータ７のＬ端
子（チャージランプ端子）とＮ端子（抵抗端子）との間
にメーク接点の第１フイールドリレースイツチＦＰと抵
抗Ｒとをそれぞれ並列に接続して第１エンジン用の充電
回路充電状態表示接点を形成する。前記第２レギユレー
タ７のＬ端子とＮ端子との間に電源放電１５状態表示手
段としての第１チヤーシラシブ８を接続し、その第１チ
ヤージランプ８を電源１に接続する。一方、同じ（第２
レギユレータ７’（７）Ｅ端子とＮ端子との間に第２フ
イールドリレーコイルＦＣ’を接続すると共に、その第
２レギュレータ７′ユ、１１のＬ端子とＮ端子との間に
メーク接点の第２フイールドリレースイツチＦＰ’と抵
抗Ｒ′とをそねぞわ並列に接続して第２エンジン用の充
電回路充電状態表示接点を形成する。前記第２レギユレ
ータ７′のＬ端子とＮ端子との間に電源放電状態表示手
段としての第２チヤージランプ８′を接続し、その第２
チヤージランプ８′を電源１に接続してなるものである
。
次に、その作動について説明でる。まず、第１エンジン
および第２エンジンを駆動させずに、電源スィッチ２を
閉じて負荷１３のラジオを付けたりランプを点灯したり
すると、電源１からの電流が電源スイッチ２．ヒユーズ
６、第１チヤージランプ８および第２チャージランプ８
′、第ルギュレータ７のＬ端子を経てＥ端子および第２
レギユレータ７′のＬ端子を経てＥ端子を通ってアース
され・第１チヤージランプ８および第２チヤージランプ
８′が点灯し、電源１が使われ（放電）されている１）
□ ことをオペレータに知らせせしめる。次に、第１エンジ
ンおよび第２エンジンを駆動させると、第、１ジエネレ
ータ５および第２ジエネレータ５′が作動して発電を開
始し、第１ジエネレータ５および第２ジエネレータ５′
のＢ端子（電源端子）に電圧が発生して電源１″４Ｉ：
充電すると同時に、第１ジエネレータ５および第２ジエ
ネレータ５′のＮ端子に５も中性点電圧が発生し、この
結未第ルギュレータフの第１フイールドリレーコイルＦ
Ｃおよび第２レギユレータ７′の第２フイールドリレー
コイルＦＣ’に電流が流れ、第１フイールドリレースイ
ツチＦＰおよび第２フイールドリレースイツチＦＰ’が
閉じる。これにより第１チヤージランプ８および第２チ
ヤージランプ８′の両端が短絡され、第１チヤージラン
プ８および第２チヤージランプ８′が消灯し、電源１’
＆充電していることをオペレーターに知らせせしめる。
および第２エンジンを駆動させずに、電源スィッチ２を
閉じて負荷１３のラジオを付けたりランプを点灯したり
すると、電源１からの電流が電源スイッチ２．ヒユーズ
６、第１チヤージランプ８および第２チャージランプ８
′、第ルギュレータ７のＬ端子を経てＥ端子および第２
レギユレータ７′のＬ端子を経てＥ端子を通ってアース
され・第１チヤージランプ８および第２チヤージランプ
８′が点灯し、電源１が使われ（放電）されている１）
□ ことをオペレータに知らせせしめる。次に、第１エンジ
ンおよび第２エンジンを駆動させると、第、１ジエネレ
ータ５および第２ジエネレータ５′が作動して発電を開
始し、第１ジエネレータ５および第２ジエネレータ５′
のＢ端子（電源端子）に電圧が発生して電源１″４Ｉ：
充電すると同時に、第１ジエネレータ５および第２ジエ
ネレータ５′のＮ端子に５も中性点電圧が発生し、この
結未第ルギュレータフの第１フイールドリレーコイルＦ
Ｃおよび第２レギユレータ７′の第２フイールドリレー
コイルＦＣ’に電流が流れ、第１フイールドリレースイ
ツチＦＰおよび第２フイールドリレースイツチＦＰ’が
閉じる。これにより第１チヤージランプ８および第２チ
ヤージランプ８′の両端が短絡され、第１チヤージラン
プ８および第２チヤージランプ８′が消灯し、電源１’
＆充電していることをオペレーターに知らせせしめる。
なお、このときジェネレータ５，５′のＢ端子の電圧瀘
レギュレータ７．７′のＮ端子、フィールドリレースイ
ッチＦＰ 、 ＦＰ’を通ってＦ端子（フィールド端子
）からジェネレータ５．５′のＦ端子へフィードバック
し、ジェネレータ５，５′の発電電圧１１、（をほぼ一
定に制御する。
レギュレータ７．７′のＮ端子、フィールドリレースイ
ッチＦＰ 、 ＦＰ’を通ってＦ端子（フィールド端子
）からジェネレータ５．５′のＦ端子へフィードバック
し、ジェネレータ５，５′の発電電圧１１、（をほぼ一
定に制御する。
しかしながら、上述の従来の電源放電状態表示回路は、
第１エンジン専用の第１チヤージランプ８と、第２エン
ジン専用の第２チージランブ８′とをそれぞれ備えるた
め下記の欠点を有する。丁なわち、作業が軽負荷のため
第１エンジン、第２エンジンの何れか一方のみを駆動し
、または第１エンジン、第２エンジンの何れか一方が故
障して残りの他方のエンジンのみを駆動した場合、例え
ば第１エンジンのみを駆動させると、上述ｅ）ように、
第１ジエネレータ５が作動して電源１を充電すると同時
に、電流が第１フイールドリレーコイルＦＣに流れて第
１フイールドリレースイツチＦＰが閉じ、第１チヤージ
ランプ８が消灯して電源１が充電されている状態を表示
する。一方、第２エンジンが停止しているので、第２ジ
エネレータ５′のＮ端子には中性点電圧が発生せず、従
って第２フイールドリレースイツチＦＰ’が開状態にあ
り、電流が第２チヤージランプ８′を流れ、第２チヤー
シラＶプ８′が点灯し、電源１が放電されている状態を
表示する。このために、第１エンジン、第２工ンジンの
何れか一方を駆動させた場合、電源１は充電されている
のにもかかわらず、一方のチャージランプが点灯して放
電状態を表示し、他方のチャージランプが消灯して充電
状態を表示し、その表示が非常に紛られしいものとなる
。また、チャージランプが２個必要であり、設置スペー
スｔｘ トの問題がある。
第１エンジン専用の第１チヤージランプ８と、第２エン
ジン専用の第２チージランブ８′とをそれぞれ備えるた
め下記の欠点を有する。丁なわち、作業が軽負荷のため
第１エンジン、第２エンジンの何れか一方のみを駆動し
、または第１エンジン、第２エンジンの何れか一方が故
障して残りの他方のエンジンのみを駆動した場合、例え
ば第１エンジンのみを駆動させると、上述ｅ）ように、
第１ジエネレータ５が作動して電源１を充電すると同時
に、電流が第１フイールドリレーコイルＦＣに流れて第
１フイールドリレースイツチＦＰが閉じ、第１チヤージ
ランプ８が消灯して電源１が充電されている状態を表示
する。一方、第２エンジンが停止しているので、第２ジ
エネレータ５′のＮ端子には中性点電圧が発生せず、従
って第２フイールドリレースイツチＦＰ’が開状態にあ
り、電流が第２チヤージランプ８′を流れ、第２チヤー
シラＶプ８′が点灯し、電源１が放電されている状態を
表示する。このために、第１エンジン、第２工ンジンの
何れか一方を駆動させた場合、電源１は充電されている
のにもかかわらず、一方のチャージランプが点灯して放
電状態を表示し、他方のチャージランプが消灯して充電
状態を表示し、その表示が非常に紛られしいものとなる
。また、チャージランプが２個必要であり、設置スペー
スｔｘ トの問題がある。
本発明は、上述の諸欠点および諸問題を改善解決した電
源放電状態表示回路を提供せんとするものである。
源放電状態表示回路を提供せんとするものである。
本発明は、電源および電源スィッチに電源放電状態表示
手段および抵抗を直列に接続し、その電源放電状態表示
手段に、第１エンジン用の充電回路充電状態表示接点と
、第２エンジン用の充電回路充電状態表示接点とをそれ
ぞれ並列に接続し、電源が放電されているときには、電
源放電状態表示手段が作動し、電源が充電されていると
きには、電源放電状態表示手段の両端が短絡されるべ゛
（構成したことを特徴とする。
手段および抵抗を直列に接続し、その電源放電状態表示
手段に、第１エンジン用の充電回路充電状態表示接点と
、第２エンジン用の充電回路充電状態表示接点とをそれ
ぞれ並列に接続し、電源が放電されているときには、電
源放電状態表示手段が作動し、電源が充電されていると
きには、電源放電状態表示手段の両端が短絡されるべ゛
（構成したことを特徴とする。
以下、本発明の電源放電状態表示回路の一実施例を第２
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
図中、第１図と同符号は同一のものを示す。
しかして、この実施例における本発明の電源放電状態表
示回路は、電源１および電源スィッチ２にチャージラン
プ（資）および抵抗１１を直列に接続し、電源１．電源
スイッチ２．チャージランプ舶、抵抗１１の閉回路を形
成する。前記チャージランプ閉に、第１フイールドリレ
ースイツチＦＰと第２フイールドリレースイツチＦＰ’
とを、第１ダイオード１０と第２ダイオード１０′とを
介してそれぞわ並列に接続する。
示回路は、電源１および電源スィッチ２にチャージラン
プ（資）および抵抗１１を直列に接続し、電源１．電源
スイッチ２．チャージランプ舶、抵抗１１の閉回路を形
成する。前記チャージランプ閉に、第１フイールドリレ
ースイツチＦＰと第２フイールドリレースイツチＦＰ’
とを、第１ダイオード１０と第２ダイオード１０′とを
介してそれぞわ並列に接続する。
この実施例における本発明の電源放電状態表示回路は、
以上の如き構成よりなり、以下その作動について説明す
る。
以上の如き構成よりなり、以下その作動について説明す
る。
まず、第１エンジンおよび第２エンジンを駆動させずに
１電源スイツチ２を閉じて負荷１３のラジオを付けたり
ランプを点灯したりてると、電源１からノミ流が電源ス
イッチ２．ヒユーズ６、チャージランプ（資）、抵抗１
１を通ってアースに流鮫、チャージランプ（資）が点灯
し、電源ｌが使われ（放電し）ていることをオペレータ
ーに知らせせしめる。
１電源スイツチ２を閉じて負荷１３のラジオを付けたり
ランプを点灯したりてると、電源１からノミ流が電源ス
イッチ２．ヒユーズ６、チャージランプ（資）、抵抗１
１を通ってアースに流鮫、チャージランプ（資）が点灯
し、電源ｌが使われ（放電し）ていることをオペレータ
ーに知らせせしめる。
次番乙第１エンジンおよび第２エンジンを駆動させると
、第１ジエネレータ５および第２ジエネレータ５′が作
動して発電を開始し、第１ジエネレータ５および第２ジ
エネレータ５′のＢ端子に電圧が発生して電源１を充電
すると同時に、第１ジエネレータ５および第２ジエネレ
ータ５′のＮ端子にも中性点電圧が発生し、この結果第
ルギュレータフの第１フイールドリレーコイルＦＣおよ
び第２レギユレータ７′の第２フイールドリレーコイル
ＦＣ’に電流が流れ、第１フイールドリレースイツチＦ
Ｐおよび第２フイールドリレースイツチＦＰ’が閉じる
。すると、電流は第１フイールドリレースイツチＦＰお
よび第２フイールドリレースイツチＦＰ’、第１ダイオ
ード１０および第２ダイオード１０′、抵抗１１ヲ通っ
てアースされる。従って、そσ）チャージランプ（資）
の両端の電位差（電圧）がダイオード１０ 、１０’の
順電圧降下的０．５Ｖ程度の低いものとなり、チャージ
ランプ帥は点灯せず、電源１が充電されていることをオ
ペレーターに知らせせしめる。
、第１ジエネレータ５および第２ジエネレータ５′が作
動して発電を開始し、第１ジエネレータ５および第２ジ
エネレータ５′のＢ端子に電圧が発生して電源１を充電
すると同時に、第１ジエネレータ５および第２ジエネレ
ータ５′のＮ端子にも中性点電圧が発生し、この結果第
ルギュレータフの第１フイールドリレーコイルＦＣおよ
び第２レギユレータ７′の第２フイールドリレーコイル
ＦＣ’に電流が流れ、第１フイールドリレースイツチＦ
Ｐおよび第２フイールドリレースイツチＦＰ’が閉じる
。すると、電流は第１フイールドリレースイツチＦＰお
よび第２フイールドリレースイツチＦＰ’、第１ダイオ
ード１０および第２ダイオード１０′、抵抗１１ヲ通っ
てアースされる。従って、そσ）チャージランプ（資）
の両端の電位差（電圧）がダイオード１０ 、１０’の
順電圧降下的０．５Ｖ程度の低いものとなり、チャージ
ランプ帥は点灯せず、電源１が充電されていることをオ
ペレーターに知らせせしめる。
そして、第１エンジン、第２エンジンの何れか一方、例
えば第１エンジンのみを駆動させると、上述のように、
第１ジエネレータ５が作動して電源１を充電すると同時
に、電流が第１フイールドリレーコイルＦＣに流れて第
１フイールドリレースイツチＦＰが閉じる。すると、電
流は上述の如く第１フイールドリレースイツチＦＰ 、
第１ダイオード１０′、抵抗１１を通ってアースされる
。従って、上述と同様にチャージランプ（資）の両端の
電位差が低くなりチャージランプ（資）は点灯せず、電
源ｌが充電されていることをオペレータに知らせせしめ
るＯ 以上のように、第１エンジンおよび第２エンジンが駆動
しておらず、電源１が使われているときには、チャージ
ランプ（資）が点灯し、電源１が放電されている状態を
表示する。一方、第１エンジンおよび第２エンジシが駆
動していて電源１；工充電されているときには、チャー
ジランプ（資）が消灯し、電源１が充電されている状態
を表示する。また、第１エンジン、第２エンジンの何れ
か一方が駆動していて電源１が充電されているときにも
、同じくチャージランプ（資）が消灯し、電源１が充電
されてい少状態を表示するので、電源１が放電されてい
るときにはチャージランプ（資）が点灯し、電源１が充
電されているときにはチャージランプ（資）が消灯する
と言った電源放電状態表示回路の本来の機能を果すこと
ができ、１工ンジン搭載機と同様に電源の放電状態、充
電状態を簡単にかつ明確に見分けることができる。
えば第１エンジンのみを駆動させると、上述のように、
第１ジエネレータ５が作動して電源１を充電すると同時
に、電流が第１フイールドリレーコイルＦＣに流れて第
１フイールドリレースイツチＦＰが閉じる。すると、電
流は上述の如く第１フイールドリレースイツチＦＰ 、
第１ダイオード１０′、抵抗１１を通ってアースされる
。従って、上述と同様にチャージランプ（資）の両端の
電位差が低くなりチャージランプ（資）は点灯せず、電
源ｌが充電されていることをオペレータに知らせせしめ
るＯ 以上のように、第１エンジンおよび第２エンジンが駆動
しておらず、電源１が使われているときには、チャージ
ランプ（資）が点灯し、電源１が放電されている状態を
表示する。一方、第１エンジンおよび第２エンジシが駆
動していて電源１；工充電されているときには、チャー
ジランプ（資）が消灯し、電源１が充電されている状態
を表示する。また、第１エンジン、第２エンジンの何れ
か一方が駆動していて電源１が充電されているときにも
、同じくチャージランプ（資）が消灯し、電源１が充電
されてい少状態を表示するので、電源１が放電されてい
るときにはチャージランプ（資）が点灯し、電源１が充
電されているときにはチャージランプ（資）が消灯する
と言った電源放電状態表示回路の本来の機能を果すこと
ができ、１工ンジン搭載機と同様に電源の放電状態、充
電状態を簡単にかつ明確に見分けることができる。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の２工ンジ
ン搭載機における電源放電状態表示回路は、−の電源放
電状態表示手段により、電源の放電状態と、充電状態と
を表示するように構成したものであるから、電源放電状
態表示回路本来の機能を果すことができる。また、−の
電源放電状態表示手段のみで良く、従来の二の電源放電
状態表示手段と比較して設置スペースなどにおいて有利
である。すなわち、ｌエンジン搭載機の場合と変わらな
いと言う効果がある。
ン搭載機における電源放電状態表示回路は、−の電源放
電状態表示手段により、電源の放電状態と、充電状態と
を表示するように構成したものであるから、電源放電状
態表示回路本来の機能を果すことができる。また、−の
電源放電状態表示手段のみで良く、従来の二の電源放電
状態表示手段と比較して設置スペースなどにおいて有利
である。すなわち、ｌエンジン搭載機の場合と変わらな
いと言う効果がある。
第１図は従来の２工ンジン搭載機における電源放電状態
表示回路の回路図、第２図は本発明の２工ンジン搭載機
における電源放電状態表示回路の一実施例を示した回路
図である＠ １・・・電源、２・・・電源スィッチ、５・・・第１ジ
エネレータ、５′・・・第２ジエネレータ、７・・・第
２レギユレータ、７′・・・第２レギユレータ、閏・・
・チャージランプ、１０・・・第１ダイオード、１０′
・・・第２ダイオード、１１・・・抵抗、ＦＣ・・・第
１フイールドリレーコイル、ＦＣ’・・・第２フイール
ドリレーコイル、ＦＰ・・・第１フイールドリレースイ
ツチ、ＦＰ’・・・第２フイールドリレースイツチ。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実
表示回路の回路図、第２図は本発明の２工ンジン搭載機
における電源放電状態表示回路の一実施例を示した回路
図である＠ １・・・電源、２・・・電源スィッチ、５・・・第１ジ
エネレータ、５′・・・第２ジエネレータ、７・・・第
２レギユレータ、７′・・・第２レギユレータ、閏・・
・チャージランプ、１０・・・第１ダイオード、１０′
・・・第２ダイオード、１１・・・抵抗、ＦＣ・・・第
１フイールドリレーコイル、ＦＣ’・・・第２フイール
ドリレーコイル、ＦＰ・・・第１フイールドリレースイ
ツチ、ＦＰ’・・・第２フイールドリレースイツチ。 特許出願人 日立建機株式会社 代理人弁理士 秋 本 正 実
Claims (1)
- 同一の電源により第１エンジン、第２エンジンの始動を
行い、その第１エンジン、第２エンジンの駆動により電
源の充電を行う２工ンジン搭載機において、前記電源お
よびその電源に直列に接続した電源スィッチに、電源数
、′電状態表示手段および抵抗を直列に接続し、その電
源放電状態表示手段に、第１エンジン用の充電回路充電
状態表示接点およびダイオードと、第２エンジン用の充
電回路充電状態表示接点およびダイオードをそれぞれ並
列に接続し、電源スィッチが閉じているときには、電源
放電状態表示手段が作動し、一方第１エンジン、第２エ
ンジンの少なくとも何れか一方が駆動しているときには
、電源放電状態表示手段の両端間が短絡されるべく構成
したことを特徴とする２工ンジン搭載機における電源放
電状態表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113569A JPS5815170A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56113569A JPS5815170A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5815170A true JPS5815170A (ja) | 1983-01-28 |
| JPH0216660B2 JPH0216660B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=14615568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56113569A Granted JPS5815170A (ja) | 1981-07-22 | 1981-07-22 | ２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815170A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8850837B2 (en) | 2010-04-23 | 2014-10-07 | Lg Electronics Inc. | Heat pump type speed heating apparatus |
-
1981
- 1981-07-22 JP JP56113569A patent/JPS5815170A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8850837B2 (en) | 2010-04-23 | 2014-10-07 | Lg Electronics Inc. | Heat pump type speed heating apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216660B2 (ja) | 1990-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4757249A (en) | Vehicle dual electrical system | |
| US6833683B2 (en) | Universal battery charger apparatus | |
| JP3431180B2 (ja) | 並列に接続されたジェネレータを備えた自動車における電圧供給装置 | |
| US5089766A (en) | Vehicle ac generator control device with overvoltage limiter and dummy load unit | |
| US4349854A (en) | Power generation control system for vehicle generator | |
| US3463995A (en) | Electric feeding installation on internal combustion vehicles and engines | |
| JP3299398B2 (ja) | 車両用交流発電機の出力制御装置 | |
| US4594631A (en) | Temperature protective circuit for a charging generator | |
| US4571533A (en) | Storage battery charging and monitoring apparatus | |
| US4365241A (en) | Device for indicating the charging state of a battery | |
| US4136311A (en) | Dual rate voltage regulator | |
| US3568041A (en) | Alternator control device having simplified charge-discharge indicator | |
| US3953740A (en) | Remote power supply units for vehicles | |
| US3497709A (en) | Vehicular power supply for electric hand tools | |
| US3086161A (en) | Electric generating systems | |
| JPS5815170A (ja) | ２エンジン塔載機による電池放電状態表示回路 | |
| US5107198A (en) | Apparatus for charging a battery especially a battery in a motor vehicle, with a self-exciting generator | |
| GB1570832A (en) | Battery charger for a two-voltage system in a motor vehicle and such two-voltage system employing the battery charger | |
| JPS6077656A (ja) | 車輌用直流発電機の故障表示方法 | |
| US3836788A (en) | Internal combustion engine cranking motor circuit | |
| US4240023A (en) | Device for indicating the rate of charge in an AC generator | |
| US4303878A (en) | Device for indicating the rate of charge in an AC generator | |
| GB1585915A (en) | Dual battery charge control | |
| JP2513917B2 (ja) | ２エンジン搭載機における電池充放電表示回路 | |
| US3374779A (en) | Electric system |