JPS58151485A - 電解還元槽用陽極位置決め装置 - Google Patents

電解還元槽用陽極位置決め装置

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JPS58151485A
JPS58151485A JP58021980A JP2198083A JPS58151485A JP S58151485 A JPS58151485 A JP S58151485A JP 58021980 A JP58021980 A JP 58021980A JP 2198083 A JP2198083 A JP 2198083A JP S58151485 A JPS58151485 A JP S58151485A
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clutch
shaft
anode
anodes
drive
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JP58021980A
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English (en)
Inventor
ジヨン・スチユワ−ト・スペンス
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Rio Tinto Alcan International Ltd
Original Assignee
Alcan International Ltd Canada
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Publication date
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Publication of JPS58151485A publication Critical patent/JPS58151485A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25CPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC PRODUCTION, RECOVERY OR REFINING OF METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25C3/00Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts
    • C25C3/06Electrolytic production, recovery or refining of metals by electrolysis of melts of aluminium
    • C25C3/20Automatic control or regulation of cells

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Electrochemistry (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrolytic Production Of Metals (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多数の陽極を備えた電解還元槽の陽極を上下さ
せる装置に関する。アルミ゛ニウム金属を製造する電解
還元槽において、槽はしばしば一つ又はそれ以上の列の
ブロック状炭素陽極を備え、各列は二つ又はそれ以上の
陽極を含む。単一のモータにより減速ギヤを介して駆動
されるねじジヤツキによシこの各の陽極を上下する事が
知られている:父型動機或いは空気機関のような単−動
力源に互いに機械的に連結した減゛速ギヤにより駆動さ
れたねじジヤツキによシ陽極を上下させる事も知られて
いる。このような装置において、減速ギヤとねじジヤツ
キの間にクラッチを設け、単一の動力源により一つの陽
極の移動を避けると共に、他の陽極を調整したい時、ね
じジヤツキの分離を可能にする事も知られている。
還元槽の作動において、陽極を定期的に上昇又は下降さ
せて、陽極と槽の底の溶融金属の陰極プールの間の距離
を調整して、金属レベルの変化を考慮する必要がある。
更に一つ又はそれ以上の消費陽極を槽から定期的に取出
し、新しい陽極と取換える必要がある。
実際1個々の陽極の運動を正確に同じにするのは困難で
ある事がわかυ、本発明の発明者は全ての陽極又は大部
分の陽極が等しい量だけ一緒に上昇又は下降すると共に
、同時に陽極交換その他の目的の−ため陽極を個々に上
下させる可能性を保持すれば、槽の作動を単純化する事
を認識した。
本発明の装置において、一群のねじジヤツキの減速ギヤ
が逆駆動を備える共通のモータにより駆動される。モー
タはそれ自身可逆モータであっても、或いは関連する転
換ギヤを通して駆動する一方向モータであってもよい。
一群の陽極の全陽極を動かすのに、大きな且つ強力なモ
ータが必要となる。この事は安全装置のないジヤツキ装
量に、特にモータが単一の陽極を駆動する所で損傷の危
険がある。本装置において、減速ギヤへの個々の入力シ
ャフトは各離脱可能のトルク制限クラッチを備えている
。減速ギヤへの入力シャフトのトルクがウオーム減速ギ
ヤとねじジヤツキの間の出力シャフトの間のトルクより
相当小さいので、この方法によシ減速ギヤとねじジヤツ
キの間に挿入されるクラッチよりも、より軽くて、安価
なトルク制限クラッチの使用を可能にする。クラッチの
大部分は陽極の交換の際に脱される。ウオーム減速ギヤ
を使用する所では、これらはその関連ねじジヤツキを関
連する摩擦ブレーキなしに陽極ブロックの重さで下降し
ないように保持する。他の型の減速ギヤを使用する所で
は協働ブレーキを使用して、クラッチが脱れた時、ねじ
ジヤツキを支えるのが必要で、ある。これは減速ギヤに
対し、入力シャフト上好都合に作用する。
本発明は共通モータ手段を使用して、一つ又はそれ以上
の陽極を一方向(上又は下)yc:駆動し、同時に一つ
又はそれ以上の陽極を他の方向に駆動する。この運動に
より溶融成解僧を効果的に活性化し陽極作用の消滅に使
用される。同時に陽極の運動は少なくなり、或いは槽の
溶融電解質の高さに変化を生ぜず、従ってセルからの溶
融電解質の漏れを生ずる事は殆どない。
本発明の陽極駆動装置は僧の操作者に各陽極が別の駆動
モータを備えたもので得られる以上の正確さで陽極を集
団的に移動する可能性を与えると共に、陽極を個々に上
下させる自由さを保持している。
トルク制限クラッチは好ましくはクラッチがスリップす
るトルクの価を調整する手段を備えた摩擦クラッチであ
る。このようなりラッチの使用により強力なモータを1
吏用して多数の陽極し同時に上下させるか又は単一の陽
極をクラストに陽極が氷結する事にょシ、又は他の原因
で一つ又はそれ以上のジヤツキがつかえた際、機構が損
傷するおそれなしに上下させる事が可能である。
本発明において、クラッチを脱した状態で、その減速ギ
ヤ手段の入力シャフトを回転する事により手動で又は補
助的可搬式動力化装置により関連した陽極を上下させる
事が可能である。この陽極を動かす能力は外側陽極変換
装置の一部の別体高速モータがウオーム減速ギヤ人カシ
ャフトの自由端に係合して、古い陽極を急速に上げ(そ
の目的のために入力シャフトクラッチを脱さなければな
らない)、陽極の取出しをなし、新しい陽極を急速にそ
の作動位置に下げる間重要である。
本発明の別の特徴として、本装置は幾つかの陽極を上げ
、他の陽極を同時に下げて陽極/槽の電解質界面で槽の
電解を活性化し、陽極作用を消すように選択的に作動可
能に形成されている。多数の陽極を上げ、同数の陽極を
同じ速度で下げる時、電解質は槽の電解質のレベル′の
変更なしに効果的に活性化される。
この目的のため装置はクラッチの第1多数(例えば半分
)とクラッチの第2多数(例えば他の半分)に同方向又
は他方向に選択的に駆動を与える手段を含む事ができる
。例えば、二つの列の陽極を有する型の還元槽と共に、
本装置は両方の列の陽極を同方向に同時に、或いは反対
方向に同時に動かす事ができる。この目的のため、装置
は二列の陽極をそれぞれ駆動する二つの平行シャフトを
含み、一つのシャフトは駆動手段により直接駆動され、
第2シヤフトは第1シヤフトに、第1シヤフトの回転方
向に対し二つの方向のいずれかに第2シヤフトに対し駆
動力を選択的に伝達する装置により連結されている。本
発明の別の実施例では、両方の列の陽極は中間逆転機構
を備えた二つの部分になる単一のシャフトによって駆動
してもよく、或いは先に述べた構成の二つのシャフトを
タンデム(即ち共軸的)に設けて各シャフトが両方の列
の幾つかの陽極を駆動し、そして再たび第1シヤフト(
駆動手段により直接駆動される)から第2シヤフトへ第
1シヤフトの回転に対する二つの方向のいずれかに動力
を選択的に伝達する手段により連結され、それによって
槽の両端に隣接する陽極のグループが槽の同じ方向に同
時に又はそれぞれ反対方向に同時に移動するのを可能に
する。
以下図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図はアルミニウム金属を製造するアルミナ
電解還元槽の陽極を上下させる本発明の装置を示してい
る。槽は溶解したアルミナを含む溶融塩電解質の本体を
含む。焼成炭素陽極14が電解質中、炭素ライニング槽
18と接触する槽の底に集積した溶融アルミニウムの層
の上に懸架している。陽極は伸縮性導体20により陽極
バス22に連結されておシ、槽の炭素ライニング18は
外側電気的接続部(図示せず)を有し、溶融金属層が槽
の陰極として作用できるようにする。
簡略化のため、−列の陽極のみが第1図と第2図に示さ
れているが、アルミナ還元槽には一般に平行な2列の陽
極がある。更に簡略化のため、全ての支持構成体が第1
図と第2図から省略されている。
種々の目的のため、槽の作動中陽極14を個々に及び/
又は集団的に上下させる必要がある。例えば、満足すべ
き槽の効果に必要な比較的狭い制限内に陽極と陰極の距
離を維持するのに、陽極は溶融金属と電解質の間の界面
の高さの変動に対応して上昇又は下降しなければならな
い。更に、個々の陽極ブロックh′−はぼ消費された時
、ブロックの残りを槽から引上げて、取換えなければな
らない。本装置はこれらの目的及び他の目的のため陽極
の個々の或いは集団的昇降運動を行なうものである。
第1図と第2図の装置は各陽極14にねじジヤツキ24
を含み、それぞれ陽極の上に直接設けられている。各ね
じジヤツキはいずれの方向一回転するように支持された
垂直ねじ26と、ねじにら合した止めナツト28を含む
。各陽極14はナンドに且つ陽極に固定されたロッド3
0により対応するナツト28から懸垂されている。陽極
とその関連した導体20の間の電気接続はこれらの部材
30の一つを介してなされるように表わされている。ナ
ツト28は陽極と接続体から電気的に絶縁されるか又は
同時に′電気的ポテンシャルであるように構成され、電
流がナツト、ねじジヤツキ及びウオーム減速ギヤボック
スを通して流れないようになっている。各ジヤツキ24
はねじ26の回転によりナンド28がジヤツキ28によ
り担持された陽極14を例えば第2図の実線位置と破線
位置14′の間を上下運動させる。停止体が備えられて
、部材80を陽極の行程のあらかじめ選択された限界に
対応する位置で停止するようになっている。
各ねじジヤツキ24は駆動ウオーム84を含む別のウオ
ーム減速ギヤ組立体32を介して駆動され、組立体は入
力シャフト36とウオーム84に係合する駆動又は出力
ギヤ38を有して、関連したねじジヤツキ26の上端に
固定され、ねじジヤツキがギヤ88により駆動され且つ
それと共に回転する。通常、各減速ギヤ組立体は例えば
25:1の減速比を有する。第9図、に示す如く、ギヤ
88はハウジング89中上方及び下方ベアリング88α
と886の間に支持される。ねじジヤツキ26用の案内
套管89αが又ノ・ウジング89に設けられる。
同じく憎の上に陽極14の列の上方且つ平行VCC最長
る出力シャフト42を自−する七−夕40が設けられ、
全てのギヤ組立体32とそれに伴なう全てのジヤツキ2
4を可逆駆動する。各ギヤ組立体82の入力シャフト8
6上にすベジクラッチ44が設けられ、それを通して駆
動力がシャフト42からギヤ組立体に伝達される。これ
らのクラッチの構成と作動は従来のものであり、個々に
離合可能であり、トルクが所定の制限点を越えた時スリ
ップするようVCなっている。図示の装置においては、
駆動力はシャフト42からクラッチ44の入力部材に個
々のスプロケット及びチェーン機構48により伝達され
る。
代表的すべりクラッチ装置が第1O図rこ示されている
。円錐クラッチ部材45がチェーンスプロケット48に
固定連結されており、管状シャフト46上自由に回転し
ている。クラッチドラム部材47がシャフト46にキー
止めされ、その上を摺動する。シャフト46は継1手4
9によジウォームシャフト86に連結されている。ドラ
ム部材47は圧力流体(空気)を導入口52ρSら入れ
るようになっているシリンダ51中のピストン50によ
りクラッチ部材45と保合関係にもたらされる。
全てのクラッチ44を通常係合状態に保ち、全ての陽極
が通常駆動装置に機械的に連結されているのが好ましい
。更に好ましくは、クラッチ44はクラッチをすべりだ
させるトルクが相当な幅にわたって調整できる。このよ
うなりラッチは公知であり、現在市販されている。
クラッチ44は離脱可能のかみあいクラッチ又はトルク
制限連結体と関連して使用される他の同様のクラッチに
置き変えられる。
第1図と第2図の装置の作動は今や容易に理解されるで
あろう。全てのクラッチを停台状態として、槽における
陽極14の列は全て機械的に連結され、モータ40を作
動して同じ速度で同じ距離だけ上下できて、ギヤ組立体
82を陽極上昇又は下降方向に駆動する。所望の幅の陽
極運動が達成された時、モータが停止し、陽極が一旦停
止する。
陽極のどれかが漕のクラストに氷結されてつ1つたり、
他の理由により過度のトルクが存在する場合、クラッチ
44はその所定のトルク制限1直でスリップを引き起し
、モータ又は他の装置の構成部品が損傷しないようにす
る。
単一の陽極を動かしたい時又は陽極の成るものだけ動か
したい場合は、1@極の洩りに関連したクラッチ44は
;4脱され6、次にモータ40を作動(7て選択された
陽極を所望の手直方向に姑力・丁。
単一の陽へな弔電で又は外側モータで蝙かすのに、その
両極に関連したクラッチを脱し、その陽極用のギヤ組立
体32の入力シャフトを手動で又は何か適当な道具VC
より回転する。
第8図から第7図に示した本発明の実施例は槽の長手方
向に延長する平行な二列に設けられた多数の炭素陽極(
図示せず)を駆動するように構成されている。この装置
は各陽極に個々のねしジヤツキ124を、各ジヤツキに
個々のウオーム減速ギアボックス132を含む。ウオー
ム減速ギヤボックスは上部構造188上憎上方に支持さ
れる。
各ジヤツキ124のねじはその関連ギヤボックス182
の出力に連結され、各陽極部材180によりその関連ジ
ヤツキのナツトから懸垂される。第8図から第7図の装
置におけるウオーム減速ギヤボックス、ジヤツキ及び陽
極の一般構成は第1図と第2図に図式的に示した装置と
ほぼ同じである。
全ての減速ギヤボックスは上部構造133上に支持され
、2列の陽極の一つの上方に出力シャフト142を有す
る可逆電動機14o(第8及び第4図)により駆動され
る。
第2シヤフト148が槽中の陽極の第2列の上に延長し
ている。横シャフト145と147にょシシャフト14
2と143を相互に連結して、駆動力をシャフト142
がらシャフト148へ伝達する。
ギヤボックス132の各はその出力部材をギヤボックス
の入力シャフト186に連結したすべり摩擦クラッチ1
44を備えている。シャフト142の下の列の陽極に関
連したクラッチ44は全てシャフト142によりスプロ
ケットとチェーン機構148を介して駆動され、シャフ
ト142からクラッチ144の入力部材に駆動力を伝達
する1、シャフト143の丁の列の陽極に関連したクラ
ッチ144はシャフト148によシスプロケノトとチェ
ーン機構148を介して同様に駆動され、シャフト14
3からその入力部材に駆動力を伝達する。
各ギヤボックス132はその関連クラッチ144及びス
プロケットとチェーン機構148は上部構造133に支
持されたハウジング149内に包含されているが、説明
を簡略化するためこのハウジングの一部のみが示されて
いる。シャフト142と148はこれらのハウジングを
通して延長している。
第8図から第7図の実施例において、谷のすべり摩擦ク
ラッチはクラッチ中にエアシリンダを形成した現在市販
されている空気作動円錐クラッチである。このクラッチ
の構成と作動は公知であり、詳細に説明する必要はない
。大略、クラッチは内側ばねにより離脱されるように構
成され、ソレノイド弁が励磁されない時、圧縮空気によ
り係合し、ソレノイド弁の励磁により空気が遮断されだ
時離脱するようになる。クラッチ上の最大許容トルクは
クラッチ空気供給ラインに設けられた空気圧力調節装置
を調節する事により設定される。
別の型の摩擦クラッチを上記の空気クラッチ144の代
りに使用できる。例えば磁気又はツレノイル作動摩擦ク
ラッチが使用でき又はレンチ調節トルクリミッタクラッ
チと組合ったショークラ−ツチ、父は液圧作動クラッチ
が使用できる。然しながら、上記の市販されている空気
クラッチb瓢コンパクトで、作動及びトルクレベルの調
節が容易であり、又アルミナ還元槽に使用する際、受け
る条件、即ちアルミナダスト、高温及び飽和磁界に耐え
る事ができるので、好ましい。空気クラッチを作動する
ソレノイド弁は槽の上部構造にかたまって好都合に設け
る事ができる。
第3図から第7図の装置は第1図及び第2図を参照して
既に説明した方法で作動でき、全ての陽極を同方向に同
時に、或いは一つ又は幾つかの陽極を動かす事ができる
。更に、第8図から第7図の装置は一つの列の:@極を
上昇すると共に他の列の陽極を下降し、全ての陽極が互
いに機械的に連結され、一つのモータ140により駆動
されるので平衡位置から等速で正確に等しい量だけ移動
し、それによって槽をポンプする。即わち電解質を活性
化し、陽極作用を消す。電解質レベルは上昇した陽極の
数と下降した陽極の数が同じな限り、これらの条件下で
実質的に変らない。
機械的にこの事は二つのシャフト142と143の配置
と輝互連結により達成され、その各は一列の陽極に関連
した全ての陽極ジヤツキ124のクラッチ144に機械
的に連結されている(チェーン駆動機構148によって
)。シャフト142はモータ140により直接駆動され
る一方、シャフト143は第1シヤフト142からシャ
フト145と147の二つの横シャフトの選択した一つ
を介して駆動される。
横シャフト145はシャフト142と143の中間のク
ラッチ150を介して端と端を連結した二つのシャフト
部分145αと145b(第7図)を含む、シャフト部
分145αはシャフト142によりベーベルギャボック
ス152を介して駆動される。一方シャフト部分145
bはシャフト148を他のペーベルギャボックス154
を介して駆動する。同様に、横シャフト147はクラッ
チ156を介して端と端を連結したシャフト部分147
αと147bを含み、シャフト部分147αはベーベル
ギャボックス158を介してシャフト142によシ駆動
され、シャフト部分147bは別のペーベルギャボック
ス160を介して駆動シャフト148を駆動する。
ギヤボックス152と154中のギヤはクラッチ150
がシャフト142と148に係合した時、反対方向に等
しく回転するように構成される。第8図から第7図まで
の装置において、シャフトが反対方向に同じに回転する
と全ての陽極が共に上昇するか又は共に下降する。
クラッチ150が離脱し、クラッチ156が係合した時
、ギヤボックス158と16θ中のギヤの構造は両方の
シャフト142と148が同じ方向に等しく回転し、槽
の中の一列の陽極が1昇すると共に、他の列の陽極が下
降するようになっている。−列の全ての陽極を上昇する
と共に、他の列の全ての陽極を下降する必要はないが、
上昇する陽極と下降する陽極は同じ事が望ましい。
第8図は本発明の他の実施例を示している。第3図から
第7図の装置の同様、第8図の装置は各陽極に個々のね
じジヤツキ(図示せず)を、関連している陽極のすぐ上
の各ジヤツキに個々のウオーム減速ギヤボックス282
を含む。ウオーム減速ギヤボックス、ねじジヤツキ及び
陽極のi造は第8図から第7図を参照して、上に説明し
たものと殆ど同じである。
全ての減速ギヤボックス232は2列の陽極の間を槽の
長手方向に出力シャフト242を有する可逆モータ24
0により駆動される。モータ240は槽の一端にあり、
□槽の長手方向に途中まで延長するシャフト242の一
端に連結されてい゛る。シャフト242と同じ中心線に
整合シャフト243が槽の他端に延長している。槽の中
央上方にシャフト242と248の対向端が通勤ギヤ組
立体245により相互連結され、駆動力を第1シヤフト
242から第2シヤフト24Bへ伝達する。幾つかの作
動方法において、二つのシャフト242と248は駆動
力をモータ240から二列の全ての陽極のウオーム減速
ギヤボックスに伝達する単一のシャフトとして考慮され
る。
ギヤボックス282は各離脱可能のすべり摩擦クラッチ
244(例えば、第3図から第7図を参照して上記の型
の)を備え、ギヤボックスの入力シャフトを駆動する。
槽のシャフト242がその上に延長している半分におけ
る陽極の両方の列に関連したクラッチ244がシャフト
242によりギヤ組立体248を介して駆動され、それ
により駆動力をクラッチ244の入力部材に伝達し、一
方槽の他の半分の両方の列の陽極に関連したクラッチ2
44がシャフト243により同じギヤボックス248を
介して同様に駆動され、その入力部材に駆動力を伝達す
る。
図示の如く、槽の中の二列の陽極は対をなしている。即
ち互いに直接向いあっている。それ故谷ギヤボックス2
48から一対の相対したシャフト248αがシャフト2
42又は243に直角に慣の側部に向って延長し、各駆
動力を二つのクラッチ244の入力部材に与える。第8
図において、各ギヤボックス248は所定のギヤボック
ス248から突出する二つのシャフト248αが反対方
向に駆動されるように構成されたペーベルギャの組立体
を含むものとして示されている。この場合、陽極の一つ
の列に関連した減速ギヤボックス282のウオームは右
側ねじを有し、一方陽極の他の側に関連したウオームは
左側ねじを有し、槽の両側のシャフト248αが相対す
る方向に回転するのにかかわらず、両方の列の陽極は同
じ方向に移動する。ギヤボックス248は或いはウオー
ムシャフトがシャフト242又は243と整列し、その
一部であるウオーム減速ギヤでもよく、或いは各互いに
90°で係合する二つの45″のらせんギ’I’248
bと248cを有するギヤボックスでもよい。
逆転ギヤ組立体245がシャフト248をシャフト24
2と同じ方向に駆動するように作動している限り、モー
タ240によるシャフト242の回転は両方の列の全て
の陽極を上昇するか又は両方の列の全ての陽極を下降さ
せるかであり、全ての陽極のすべり摩擦クラッチ244
が係合するとみなされる。勿論クラッチ244のいずれ
かが離脱すると、これら離脱したクラッチと連合した陽
極はシャフト242と248が回転する時、静止状態に
とどまる。
幾つかの方式のポンプ作用が第8図の装置で可能である
。ギヤ組立体245がシャフト242の回転方向に駆動
するように作動し、且つ全てのクラッチ244が係合し
て、モータ240により駆動力を与えると、これらはシ
ャフト248により反対方向に駆動される。即ち、槽の
一端の両方の列の陽極は上昇し、槽の他端の両方の列の
陽極は下降する。従って、槽の両端で電解質レベルを上
下させる。
このポンプ作用方式の変形例では、シャフト248によ
り駆動される一列の陽極に関連するクラッチを脱し、他
の列の陽極に関連し、シャフト242により駆動される
クラッチも脱す。シャン)242.24Bの相対して向
けられた駆動力により槽の一端の一側の陽極が上方に運
動し、槽の他端の他側の陽極が同時に同じ量だけ下降す
る。
更に第8のポンプ作用方式では、シャフト242と24
3を同じ方向に駆動されるように連結して、−列の陽極
のクラッチ244が槽の長さに沿って離脱すると共に、
シャフト242と243が回転して第2列の陽極を所定
の方向に動かす。従って第2列のクラッチ244は脱れ
、第1列のクラッチは再保合し、シャフト242と24
3は駆動して、第1列の陽極を反対方向に移動して、同
時ポンプ作用というより連続的ポンプ作用を備え、(時
に所望されるように)槽の浸液レベルの変動を生する。
この後者のポンプ作用方式は又シャフト242と248
が一体の装置においてなす事ができる。第8図から第8
図を参照して上に説明したような組又は列の陽極を駆動
する二つのシャフトを有する装置において、別のモータ
により二つのシャフトを駆動する事も可能であるが、こ
のような構造は単一のモータで陽極の駆動によって得ら
れる全ての陽極の移動速度と幅の確実な均一性を備えな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を電解還元槽に使用するように構成した
特定の一形式で実施した陽極位置決め装置の簡略化した
平面図、第2図は第1図の2−2線上の側面図、第8図
は二列の陽極を位置決めする実施例の平面図、第4図は
第8図の4−4線上の第、8図の装置の側面図、第5図
は第3図の5−5線上の拡大横断面図、第6図は第8図
の装置のクラッチと一つのねじジヤツキ用減速ギヤ組立
体の拡大平面図、第7図は第8図の装置の一部の拡大破
断平面図、第8図は本発明の他の実施例の第8図と同様
の図、第9図及び第10図は本発明の装置に使用する代
表的離脱可能のすベシクラッチを示す図である。 14:陽極、24.124:ねじジヤツキ、82.18
2.232:ウオーム減速ギヤ組立体、36:入力シャ
フト、40.140.240:モータ42.142.1
43.242.243:駆動シャフト、44.144.
244:クラッチ。 特許出願人  アルカン・インターナショナル・リミテ
ッド −一 (外4名) Fta、 I Fte2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  多数の垂直可動陽極を備え、各陽極がこの陽
    極を上下させる個々のねじジヤツキにょシ支持され且つ
    このジヤツキを駆動するモータ手段を備えた電解還元槽
    用陽極位置決め装置において、多数のねじジヤツキを共
    通モータ手段から駆動し、可逆駆動を与え、各ねじジヤ
    ツキは離脱可能のトルク制限クラッチと減速ギヤを通し
    て駆動され、関連したクラッチが離脱した時支持された
    陽極の重さで該ねじジヤツキb−回転するのを妨げ、該
    離脱可能のトルク制限クラッチが該共通モータ手段と関
    連ウオーム減速ギヤへの大刀部材の間に設けられている
    事を特徴とする装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、該ク
    ラッチが摩擦クラッチであり、クラッチを通して伝達し
    つる最大トルクを変えるように調節可能である事を特徴
    とする装置。 (8)特許請求の範囲第2項記載の装置において、該ク
    ラッチb″−空気作動クラッチである事を特徴とする装
    置。 (4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    1項に記載の装置において、該共通モータ手段が一対の
    駆動シャフトを駆動し、該駆動シャフトの各は一群の陽
    極ジヤツキを駆動し、一つの駆動シャフトから他の駆動
    シャフトへ伝達装置を介して駆動力を伝達し、該対のシ
    ャフトが係合して、同方向K又は反対方向に回転する事
    を特徴とする装置。 (5)特許請求の範囲第4項記載の装置において、該対
    の駆動シャフトが互いに平行に設けられ、一対の横シャ
    フトにより各該駆動シャフトに相互連結して、第1シヤ
    フトから第2シヤフトへ駆動力をそれぞれ伝達し、第1
    シヤフトの回転方向に且つそれと反対方向にそれぞれ該
    第2シヤフトを駆動し、各横シャフトは離脱可能のクラ
    ッチを含み、該横シャフトによシ駆動力の伝達を選択的
    に制御する事を特徴とする特許 (6)%許請求の範囲第4項記載の装置において、該一
    対の駆動シャフトが互いに一列に並べられ、該駆動シャ
    フトの谷によシ一群の陽極ジヤツキを駆動して、該駆動
    シャフトの両側に位置する陽極の別々の列の陽極を上下
    させ、該駆動シャフトは進動する保合可能ギヤを通して
    相互に連結されて、該シャフトが同方向又は反対方向に
    回転しつる事を特徴とする装置。
JP58021980A 1982-02-12 1983-02-12 電解還元槽用陽極位置決め装置 Pending JPS58151485A (ja)

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US348170 1982-02-12
US06/348,170 US4414070A (en) 1982-02-12 1982-02-12 Anode positioning system

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ID=23366902

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JP58021980A Pending JPS58151485A (ja) 1982-02-12 1983-02-12 電解還元槽用陽極位置決め装置

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EP (1) EP0086593B1 (ja)
JP (1) JPS58151485A (ja)
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BR (1) BR8300749A (ja)
CA (1) CA1212078A (ja)
DE (1) DE3364112D1 (ja)
ES (1) ES8403167A1 (ja)
NO (1) NO162389B (ja)
NZ (1) NZ203139A (ja)

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