JPS58151277A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPS58151277A JPS58151277A JP3383482A JP3383482A JPS58151277A JP S58151277 A JPS58151277 A JP S58151277A JP 3383482 A JP3383482 A JP 3383482A JP 3383482 A JP3383482 A JP 3383482A JP S58151277 A JPS58151277 A JP S58151277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- thin plate
- paper
- print head
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/62—Shields or masks
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印字ヘッドの記録素子を動作させて印字を行な
うプリンタに係り１特に印字用紙と印字ヘッドとの間隙
を印字用紙厚の変化によらず常に一定に保つことにより
烏印字品質が得られるワイヤドツト形式のプリンタに関
する。
うプリンタに係り１特に印字用紙と印字ヘッドとの間隙
を印字用紙厚の変化によらず常に一定に保つことにより
烏印字品質が得られるワイヤドツト形式のプリンタに関
する。
一般に、ワイヤドツトプリンタは７Ｘ９Ｔｏるいは２４
Ｘ２４ドツトのドツトマトリクスで文字等のパターンを
＊ｇし、印字ヘッドに行方向のスペース送如を与えつつ
印字ヘッドに備え九１１数本の印字ワイヤを選択的に駆
動することによシ、パターンを印字する。そのとき、駆
動される各々の印字ワイヤはインクリボッを介して紙面
に衝突し、ドントマークを転写する。
Ｘ２４ドツトのドツトマトリクスで文字等のパターンを
＊ｇし、印字ヘッドに行方向のスペース送如を与えつつ
印字ヘッドに備え九１１数本の印字ワイヤを選択的に駆
動することによシ、パターンを印字する。そのとき、駆
動される各々の印字ワイヤはインクリボッを介して紙面
に衝突し、ドントマークを転写する。
上述のように、印字ワイヤを印字ヘッドよ如突出させ紙
面へ衝撃印字を行なう方式では、印字ワイヤの先端と紙
面との印字間隙は印字品質及び印字速度に大きな影響を
与える。すなわち、適正な印字線［１得るためには、適
当な衝撃力が必費であり、印字ワイヤが紙面に衡突する
時必費かつ十分な衝突速度が得られるような過当な印字
間隙が存在する。それゆえ印字品質を良好に保つ丸めに
は常に所定の印字間隙を保ちつつ印字することが１ｉＩ
ましい。
面へ衝撃印字を行なう方式では、印字ワイヤの先端と紙
面との印字間隙は印字品質及び印字速度に大きな影響を
与える。すなわち、適正な印字線［１得るためには、適
当な衝撃力が必費であり、印字ワイヤが紙面に衡突する
時必費かつ十分な衝突速度が得られるような過当な印字
間隙が存在する。それゆえ印字品質を良好に保つ丸めに
は常に所定の印字間隙を保ちつつ印字することが１ｉＩ
ましい。
ま九、近年印字の高速化が要求されておシ、そのために
は印字ワイヤ先端と紙面との印字間ＦＡ′に狭くして印
字ワイヤの往復距＊１−従来より小さくする必要がある
。そのため、従来よりも適正印字のできる印字間−のマ
ージンが少なくなシ、印字間＠′に摺度よく一定の狭い
間隙に保つことが不可欠となってきている。
は印字ワイヤ先端と紙面との印字間ＦＡ′に狭くして印
字ワイヤの往復距＊１−従来より小さくする必要がある
。そのため、従来よりも適正印字のできる印字間−のマ
ージンが少なくなシ、印字間＠′に摺度よく一定の狭い
間隙に保つことが不可欠となってきている。
一方、この種のプリンタは感圧紙を含めて多棟類の印字
用紙が使用され、紙厚が各々異なシ、その都度、紙面の
位置が違ってくる。そのため、印字間隙を一定に保つ九
めのｌ！ｌ！１Ｎが必要である。
用紙が使用され、紙厚が各々異なシ、その都度、紙面の
位置が違ってくる。そのため、印字間隙を一定に保つ九
めのｌ！ｌ！１Ｎが必要である。
従来、紙厚変化に対するｇｔａ＋ｍは、偏心カムを利用
し、１２テンあるいは印字ヘッドの位置を操作者が手動
で祠節する方法が取られてφるが、印字速度の高速化に
伴い印字間隙のマージンが少なくなってきているため、
１１１４贅が困難になるという欠点がある。
し、１２テンあるいは印字ヘッドの位置を操作者が手動
で祠節する方法が取られてφるが、印字速度の高速化に
伴い印字間隙のマージンが少なくなってきているため、
１１１４贅が困難になるという欠点がある。
また、他の例として第１図に示すように印字ヘッド１の
先端部に印字間ｗｉを保つ段差部５を設け、つけて印字
を行なうものがある。印字時に印字ワイヤが紙面に衝突
して生じる印字反力は数−にもなり、押付力は印字間隙
が広がらない程度に強くする必要がある。そのためこの
方式ではＲ差ｓ５の用紙３の紙面と接触する面の面圧は
高くな夛、感圧紙等を用いた場合にゴーストが生じ易く
、マた印字間隙を狭くするとインクリボン４が紙面３と
接触し、紙面を汚すおそれがある。
先端部に印字間ｗｉを保つ段差部５を設け、つけて印字
を行なうものがある。印字時に印字ワイヤが紙面に衝突
して生じる印字反力は数−にもなり、押付力は印字間隙
が広がらない程度に強くする必要がある。そのためこの
方式ではＲ差ｓ５の用紙３の紙面と接触する面の面圧は
高くな夛、感圧紙等を用いた場合にゴーストが生じ易く
、マた印字間隙を狭くするとインクリボン４が紙面３と
接触し、紙面を汚すおそれがある。
本発明は上述の事柄にもとづきなされたもので、印字品
質および印字速ｌｆｔ−向上させることができるプリン
タを提供することを目的とし友ものである。
質および印字速ｌｆｔ−向上させることができるプリン
タを提供することを目的とし友ものである。
本発明の特徴とするところは、印字用紙の紙面に印字ヘ
ッドを圧接するように付勢されたプリンタにおいて、印
字ヘッドと印字用紙の紙面との間に所定の印字間隙を保
持する薄板部材を配置し、この薄板部材にインクリボン
が自由に通る凹部を設け、この凹部の中に印字ワイヤ通
過用の孔を設けたものである。
ッドを圧接するように付勢されたプリンタにおいて、印
字ヘッドと印字用紙の紙面との間に所定の印字間隙を保
持する薄板部材を配置し、この薄板部材にインクリボン
が自由に通る凹部を設け、この凹部の中に印字ワイヤ通
過用の孔を設けたものである。
以下、本発明の一実施例を図を用して具体的に説明する
。
。
第２図は本発明によるドツトプリンタの一例の構造を示
す平面図また第３図はその側面図である。
す平面図また第３図はその側面図である。
これらの図において、印字用紙３はプラテン２に支持さ
れて、改行等の送シがある時は矢印の方向に搬送される
。このプラテン２に対向して、印字ヘッド１が配置され
ている。この印字ヘッド１はヘッド固定台９に固定され
ている。その同定台９はキャリヤ１０に対して、第３図
に示すように印字用紙３０紙面に直角な方向にのみ移動
可能に係合されて、ばね１３によｐ紙面方向に付勢され
ている。また印字ヘッド１の元端と印字用紙３０紙面と
の間には、インクリボン４０通路となる凹部８Ａおよび
印字ワイヤ１２が通過で睡る孔８Ｂを有し九薄板部材８
が配置されている。その薄板部材８は印字ヘッド１とと
もにヘッド固定台９に固定され、第２図に示すように印
字ヘッド１先端の両側にある支持部材７によシ、印字ヘ
ッド先端面に一欽するように支持されている。キャリヤ
１０はプラテン２と平行に設けられたレール藝に沿って
移動可能である。、このキャリヤ１０は駆動ベルト１１
によって駆動される。これによってヘッド固定台９を介
して取付けられ九印字ヘッド１もプラテン２に平行に移
動する。
れて、改行等の送シがある時は矢印の方向に搬送される
。このプラテン２に対向して、印字ヘッド１が配置され
ている。この印字ヘッド１はヘッド固定台９に固定され
ている。その同定台９はキャリヤ１０に対して、第３図
に示すように印字用紙３０紙面に直角な方向にのみ移動
可能に係合されて、ばね１３によｐ紙面方向に付勢され
ている。また印字ヘッド１の元端と印字用紙３０紙面と
の間には、インクリボン４０通路となる凹部８Ａおよび
印字ワイヤ１２が通過で睡る孔８Ｂを有し九薄板部材８
が配置されている。その薄板部材８は印字ヘッド１とと
もにヘッド固定台９に固定され、第２図に示すように印
字ヘッド１先端の両側にある支持部材７によシ、印字ヘ
ッド先端面に一欽するように支持されている。キャリヤ
１０はプラテン２と平行に設けられたレール藝に沿って
移動可能である。、このキャリヤ１０は駆動ベルト１１
によって駆動される。これによってヘッド固定台９を介
して取付けられ九印字ヘッド１もプラテン２に平行に移
動する。
次に上述した本発明の一実施例の動作について説明する
。
。
プリンタが印字を行なうとき、印字ヘッドｌはヘッド固
定台９とキャリヤ１０との間に設は九ばね１３によって
紙面の方向に付勢されている。これによって印字ヘッド
１の先端面は紙面の間に配置された薄板部材８の板厚に
より紙面との印字間隙が保たれる。すなわち、印字ヘッ
ド１は薄板部材８の紙面Ｎｔ−案内面として、紙面に圧
接しつつ、プラテン２に平行に移動する。このとき、イ
ンクリボン４は、印字ヘッド１の先端面と薄板部材８に
設けられた凹部８人によって曲まれる空間を自由に通る
ことができるので、印字ワイヤ１２が選択的に駆動され
ると、そのインクリボン４を介して、薄板部材８の凹部
８人に設けられた通過孔８Ｂを通シ紙面に印字を行なう
。インクリボン４は薄板部材８の凹部８人の薄板部によ
如、ワイヤ通過孔８Ｂ部以外は紙面から陽−されている
ので、紙面のインクリボンによる汚れを防ぐことができ
る。
定台９とキャリヤ１０との間に設は九ばね１３によって
紙面の方向に付勢されている。これによって印字ヘッド
１の先端面は紙面の間に配置された薄板部材８の板厚に
より紙面との印字間隙が保たれる。すなわち、印字ヘッ
ド１は薄板部材８の紙面Ｎｔ−案内面として、紙面に圧
接しつつ、プラテン２に平行に移動する。このとき、イ
ンクリボン４は、印字ヘッド１の先端面と薄板部材８に
設けられた凹部８人によって曲まれる空間を自由に通る
ことができるので、印字ワイヤ１２が選択的に駆動され
ると、そのインクリボン４を介して、薄板部材８の凹部
８人に設けられた通過孔８Ｂを通シ紙面に印字を行なう
。インクリボン４は薄板部材８の凹部８人の薄板部によ
如、ワイヤ通過孔８Ｂ部以外は紙面から陽−されている
ので、紙面のインクリボンによる汚れを防ぐことができ
る。
次に本発明のプリンタの他の実施例について説明する。
第４図および第５図は本発明のプリンタに用いられる薄
板部材８を、インクリボンを紙面から隔離すると共にワ
イヤ通過孔を有する薄板１２とインクリボン通路を設け
た薄板１３とで構成したものである。この構成によれば
、印字間隙の保持及びインクリボン４の紙面接触防止の
目的が容易に実現できる。
板部材８を、インクリボンを紙面から隔離すると共にワ
イヤ通過孔を有する薄板１２とインクリボン通路を設け
た薄板１３とで構成したものである。この構成によれば
、印字間隙の保持及びインクリボン４の紙面接触防止の
目的が容易に実現できる。
第６図は本発明のプリンタに用いられる薄板部材８の他
の例を示すもので、この実施例は薄板部材８を構成する
薄板１３に初期たわみを与えた本のである。このように
構成すれば、インクリボン４の掛は替え時に印字ヘッド
１をプラテン２から後退させることによシ、インクリボ
ン４ｔ−簡単に取少はずし、挿入ができる。印字時には
第７図に示すように印字ヘッド１をプラナ／２側に付勢
するので薄板１４のばね性で、印字ヘッド先端面になら
い、紙面との間の印字間＠を保持することができる。
の例を示すもので、この実施例は薄板部材８を構成する
薄板１３に初期たわみを与えた本のである。このように
構成すれば、インクリボン４の掛は替え時に印字ヘッド
１をプラテン２から後退させることによシ、インクリボ
ン４ｔ−簡単に取少はずし、挿入ができる。印字時には
第７図に示すように印字ヘッド１をプラナ／２側に付勢
するので薄板１４のばね性で、印字ヘッド先端面になら
い、紙面との間の印字間＠を保持することができる。
以上に述べたように、本発明によれは、印字ヘッド先端
と印字用紙面との閣の印字間隙が薄板部材の厚さによシ
常に一定に保持され、インクリボンも印字用紙面から隔
離されておυ、紙面の汚れを防止することができるので
、印字品質の向上及び印字速度の高速化を実現できるも
のである。
と印字用紙面との閣の印字間隙が薄板部材の厚さによシ
常に一定に保持され、インクリボンも印字用紙面から隔
離されておυ、紙面の汚れを防止することができるので
、印字品質の向上及び印字速度の高速化を実現できるも
のである。
第１図は従来のプリンタの一実施例を示す側面図、第２
図は本発明のプリンタの一実施例を示す平面図、第３図
は第２図に示すプリンタを−ＷｉＩ断面にて下す１ｇ１
１面図、第４図は本発明のプリンタに用いられる薄板部
材の他の例を示す縦断１１１１１向図、第５図はその斜
視図、第６図は本発明のプリンタに用いられる薄板部材
のさらに他の例を示す１１ｉｌｉｉ［Ｔ図、第７図はそ
の印字時の動作を示す１１４１１面図である。 ｌ・・・印字ヘッド、２・・・プラテン、３・・・印字
用紙、４・・・インクリボン、７・・・支持部材、８・
・・薄板部材、１０・・・キャリヤ、１２・・・印字ワ
イヤ。 ｆＪ １ 口 ′ＩＡ ２ （２） 第３ 図 第４図 児５６ １ｊＪ６ 口 ′ｗ５７ 図 １ｊ 嗜−一一
図は本発明のプリンタの一実施例を示す平面図、第３図
は第２図に示すプリンタを−ＷｉＩ断面にて下す１ｇ１
１面図、第４図は本発明のプリンタに用いられる薄板部
材の他の例を示す縦断１１１１１向図、第５図はその斜
視図、第６図は本発明のプリンタに用いられる薄板部材
のさらに他の例を示す１１ｉｌｉｉ［Ｔ図、第７図はそ
の印字時の動作を示す１１４１１面図である。 ｌ・・・印字ヘッド、２・・・プラテン、３・・・印字
用紙、４・・・インクリボン、７・・・支持部材、８・
・・薄板部材、１０・・・キャリヤ、１２・・・印字ワ
イヤ。 ｆＪ １ 口 ′ＩＡ ２ （２） 第３ 図 第４図 児５６ １ｊＪ６ 口 ′ｗ５７ 図 １ｊ 嗜−一一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 プラテン印字用紙を介して印字ヘッドを圧接する
ように付勢されたプリンタにおいて、印字ヘッド先端面
と印字用紙面との間に、印字ワイヤ先端と印字用紙との
闇の印字間隙を保持する薄板部材を配置し、この薄板部
材にインクリボンの通過を詐容する凹部と印字ワイヤの
通過孔を設けたことを特徴とするプリンタ。 ２ 薄板部材は一枚の板材で構成されていることを特徴
とする特許請求のｗＡ曲第１項記載のプリンタ。 ＆ 薄板部材はインクリボンの通過を詐容する凹部を有
する薄板と、印字ワイヤの通過孔を有する薄板とを重ね
合せて構成したことｔ−特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3383482A JPS58151277A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3383482A JPS58151277A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151277A true JPS58151277A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12397512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3383482A Pending JPS58151277A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151277A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4929102A (en) * | 1986-12-10 | 1990-05-29 | Oki Electric Co., Ltd. | Ribbon protector including electro-conductive elements and platen gap adjustment device incorporating the same |
| US5499876A (en) * | 1990-04-25 | 1996-03-19 | Fujitsu Limited | Printing apparatus having head gap adjusting device |
-
1982
- 1982-03-05 JP JP3383482A patent/JPS58151277A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4929102A (en) * | 1986-12-10 | 1990-05-29 | Oki Electric Co., Ltd. | Ribbon protector including electro-conductive elements and platen gap adjustment device incorporating the same |
| US5499876A (en) * | 1990-04-25 | 1996-03-19 | Fujitsu Limited | Printing apparatus having head gap adjusting device |
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