JPS58149787A - 遠心脱水洗たく機 - Google Patents
遠心脱水洗たく機Info
- Publication number
- JPS58149787A JPS58149787A JP57033538A JP3353882A JPS58149787A JP S58149787 A JPS58149787 A JP S58149787A JP 57033538 A JP57033538 A JP 57033538A JP 3353882 A JP3353882 A JP 3353882A JP S58149787 A JPS58149787 A JP S58149787A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulsator
- seconds
- basket
- rotation speed
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ｆ！Ａは、特に洗匹、すすき゛および脱水を自動的
に進行する遠心脱水洗たく機に関するものである。
に進行する遠心脱水洗たく機に関するものである。
従来この株の洗たく機としては、渦巻式、攪拌式、ドラ
ム式の洗たく機があるが、攪拌式は攪拌翼の機械的駆動
方式がＴｊ１雑となシ、かつ大きな電動機を必要とする
とともに、洗浄力が弱いという欠点ｔ−ｉしていた。ド
ラム式は布傷みが少なく、便用水意が少なくてすむ等の
利点１に有する反面、洗浄力が弱く、我々の市場にある
洗剤では略洗浄機構そのものが密閉された回転ドラ瞭内
で洗浄を行うために発泡のために洗砂力が更に低下する
等の欠点があった。その点、１４巻式に、国内の市場で
は大きな割合にて使用されてｊ？ｐ馴染みの深い方式で
あるが、布傷みが大きく、かつ布のからみが大きいとい
う不満がある。
ム式の洗たく機があるが、攪拌式は攪拌翼の機械的駆動
方式がＴｊ１雑となシ、かつ大きな電動機を必要とする
とともに、洗浄力が弱いという欠点ｔ−ｉしていた。ド
ラム式は布傷みが少なく、便用水意が少なくてすむ等の
利点１に有する反面、洗浄力が弱く、我々の市場にある
洗剤では略洗浄機構そのものが密閉された回転ドラ瞭内
で洗浄を行うために発泡のために洗砂力が更に低下する
等の欠点があった。その点、１４巻式に、国内の市場で
は大きな割合にて使用されてｊ？ｐ馴染みの深い方式で
あるが、布傷みが大きく、かつ布のからみが大きいとい
う不満がある。
そこで、本発明の目的は、渦巻式の欠点を改良する新し
い洗浄機ｍｔ提案しようとするものである。詳しくは、
渦巻式に使用される攪拌回転羽根としてのパルセータ−
の形状とその運転方法を見直して、前記渦巻式の欠点を
改良しようとするものである。
い洗浄機ｍｔ提案しようとするものである。詳しくは、
渦巻式に使用される攪拌回転羽根としてのパルセータ−
の形状とその運転方法を見直して、前記渦巻式の欠点を
改良しようとするものである。
すなわち、渦巻式における略底部円形１１’ｒｉｊＯ１
−４する洗たく榴に対する、底部に配されるパルセータ
−の面積比をα５〜！のＴＩＡ囲とし、ノ々ルセーター
の正逆の運転周期を、正方向５秒以下、休止０．５秒以
下、逆方向５秒以下とし、その時のパルセータ回転数ｒ
１１００〜２８０ｒＰｍ とするととにより、洗たく水
皿と洸たく容置の比で示される浴比を少なくしても、有
価みを少なく、かつ布のからまりの少ない、しかも尚い
洗浄力を有する洗たく機が提供できる。
−４する洗たく榴に対する、底部に配されるパルセータ
−の面積比をα５〜！のＴＩＡ囲とし、ノ々ルセーター
の正逆の運転周期を、正方向５秒以下、休止０．５秒以
下、逆方向５秒以下とし、その時のパルセータ回転数ｒ
１１００〜２８０ｒＰｍ とするととにより、洗たく水
皿と洸たく容置の比で示される浴比を少なくしても、有
価みを少なく、かつ布のからまりの少ない、しかも尚い
洗浄力を有する洗たく機が提供できる。
本発明の詳細な説明を行うに尚シ、第１図にて外枠１の
上部より外槽２底部に取付られた取付板３の一部と外枠
１との間にスプリング４．吊り棒５を有する吊持機＊６
ｔ−介して外槽２全体を吊９′Ｆげ防振支持している。
上部より外槽２底部に取付られた取付板３の一部と外枠
１との間にスプリング４．吊り棒５を有する吊持機＊６
ｔ−介して外槽２全体を吊９′Ｆげ防振支持している。
取付板３には、外槽２に設けられた排水ロアに連通する
併水弁８と、この排水弁８と外枠１１Ｆ！：連結する排
水ホース９と、軸受クラッチ装置１５とが取り付けられ
ている。
併水弁８と、この排水弁８と外枠１１Ｆ！：連結する排
水ホース９と、軸受クラッチ装置１５とが取り付けられ
ている。
モータ１６は、モータ取付板１４を用いて取付板３に支
持されている。モータ１６よシベルト１７を介して動力
はバスケラ）１１若しくはパルセータ−１３に伝達され
る。軸受クラッチ装置１５には、図示しないが回転翼と
してのパルセータ−１３を駆動する軸と、脱水時に洗た
く兼脱水槽としてのバスケット１１を高速に回転させる
九めの軸（通常は前記のパルセータ−駆動軸の外周に中
空状として設けられる）を有している。バスケラ）１１
には脱水孔１２を有している。バスケット１１の上部に
は、適当な液体を封入したバランスリング１８が取付け
である。外槽２の上部には、槽カバー１９が取付けであ
る。外枠１の上部には、洗たく物の取入れ及び取出しｔ
可能にするふ７ｔｋ有するトップカバー２０があり、パ
ネル２１を１し、内部に全体の制御を行うタイマー２２
等が収納されている。
持されている。モータ１６よシベルト１７を介して動力
はバスケラ）１１若しくはパルセータ−１３に伝達され
る。軸受クラッチ装置１５には、図示しないが回転翼と
してのパルセータ−１３を駆動する軸と、脱水時に洗た
く兼脱水槽としてのバスケット１１を高速に回転させる
九めの軸（通常は前記のパルセータ−駆動軸の外周に中
空状として設けられる）を有している。バスケラ）１１
には脱水孔１２を有している。バスケット１１の上部に
は、適当な液体を封入したバランスリング１８が取付け
である。外槽２の上部には、槽カバー１９が取付けであ
る。外枠１の上部には、洗たく物の取入れ及び取出しｔ
可能にするふ７ｔｋ有するトップカバー２０があり、パ
ネル２１を１し、内部に全体の制御を行うタイマー２２
等が収納されている。
動作としては、バスケット１１内に洗たく物を投入し、
図示しない給水弁にて注水する。規定水位に達すると、
水位を検知して、モータ１６ｔ−タイマー２２の指示に
１９回転させる。
図示しない給水弁にて注水する。規定水位に達すると、
水位を検知して、モータ１６ｔ−タイマー２２の指示に
１９回転させる。
第２図に示すように、従来の遠心脱水洗たく機でに、パ
ルセータ−１３’の外径ｄ、をバスケラ）１１の内径り
に対して小さくしている。そのために、水位Ｈの間に存
在する洗次ぐ瞼は、パルセータ−１３の回転により、ね
じられてしまう。便って、布の傷みが大きく、かつ布か
らみも大きい。
ルセータ−１３’の外径ｄ、をバスケラ）１１の内径り
に対して小さくしている。そのために、水位Ｈの間に存
在する洗次ぐ瞼は、パルセータ−１３の回転により、ね
じられてしまう。便って、布の傷みが大きく、かつ布か
らみも大きい。
特に、浴比を１０７．／ｊ４以下にすると、洗几く物は
スムーズに回転しなくなシ、モータの動力も増大する。
スムーズに回転しなくなシ、モータの動力も増大する。
そこで、本実施例では、第３図に示すように、パルセー
タ−１３”の外径ｄ、とバスケット１１の内径りとの比
ｄｔ／Ｄ’ｅ０．５〜１に設定したもので帝る。第４図
において有価みとパルセータ−回転数の関係をとると、
現在製品レベルは、パルセータ−回転数ａｓｏｒｐｍ
にてパルセータ−外径を約２００調にし、かつバスケ
ット径ｔｌ−３９０暉に設定したときの有価みを１とす
ると、例えばパルセータ−外径ｄ＊’ｊｅ約３００−位
にするとパルセータ−回転数を２８０１ｍ以下にすると
有価−＋は、洗たく物ｔＺ８Ｋｆ’！ｉ：１３６ｈに単
純に増加しても現在製品レベルよプも低減できることが
実験的に［認でき友。
タ−１３”の外径ｄ、とバスケット１１の内径りとの比
ｄｔ／Ｄ’ｅ０．５〜１に設定したもので帝る。第４図
において有価みとパルセータ−回転数の関係をとると、
現在製品レベルは、パルセータ−回転数ａｓｏｒｐｍ
にてパルセータ−外径を約２００調にし、かつバスケ
ット径ｔｌ−３９０暉に設定したときの有価みを１とす
ると、例えばパルセータ−外径ｄ＊’ｊｅ約３００−位
にするとパルセータ−回転数を２８０１ｍ以下にすると
有価−＋は、洗たく物ｔＺ８Ｋｆ’！ｉ：１３６ｈに単
純に増加しても現在製品レベルよプも低減できることが
実験的に［認でき友。
このときの洗浄性能は、第５図に示す如く、２８０ｒｐ
ｍ の場合４０％も向上することが確認できた。しかし
ながらパルセータ−の羽根径を大きくすると、第６図に
示すように洗たく物同士のねじれ、からみつきによる布
からみが大きくなり、それに比例して布の傷みも増加す
るとともにモータの入力も非常に大きくなることが確認
で１！！た。
ｍ の場合４０％も向上することが確認できた。しかし
ながらパルセータ−の羽根径を大きくすると、第６図に
示すように洗たく物同士のねじれ、からみつきによる布
からみが大きくなり、それに比例して布の傷みも増加す
るとともにモータの入力も非常に大きくなることが確認
で１！！た。
これに対し頻繁にパルセータ−の正逆転を行えば布のか
らみつ１！は防止できるのではないかと考え友。そこで
パルセータ−の反転周期ｔ−現在２０秒正転し３秒休止
して、更に２０秒逆転する如き自動反転を採用している
が、これｔ変化させて見るとどのようになるかを検討し
、その結果を第７図に示す。すなわち、現在の製品レベ
ルにするためにに、例えばパルセータ−回転数ｚｓｏｒ
ｐｍ時では正転、逆転の運転時間５秒、休みを１秒装置
としなければならないことが確認できた。
らみつ１！は防止できるのではないかと考え友。そこで
パルセータ−の反転周期ｔ−現在２０秒正転し３秒休止
して、更に２０秒逆転する如き自動反転を採用している
が、これｔ変化させて見るとどのようになるかを検討し
、その結果を第７図に示す。すなわち、現在の製品レベ
ルにするためにに、例えばパルセータ−回転数ｚｓｏｒ
ｐｍ時では正転、逆転の運転時間５秒、休みを１秒装置
としなければならないことが確認できた。
しかしながら０．５秒運転、０．５秒休止の如く短時間
では、第８図の如く洗浄比が１′ｔ−割ることが確認で
きた。よって、反転周期ｔ−０，５秒〜５秒にし、かつ
運転（もちろん、正、逆転＞ ｔ−Ｏ，Ｓ〜１秒程度と
することがよいことが解った。ただし、休止時間はいわ
ゆる不労時間でｈシ、例えば洗い時間ｔ−１０分とする
と、０．５〜５秒が実働時間であシ、α５〜１秒が不労
時間でそれらの総計がいわゆる洗い時間となる。このよ
うに反転時間周期。
では、第８図の如く洗浄比が１′ｔ−割ることが確認で
きた。よって、反転周期ｔ−０，５秒〜５秒にし、かつ
運転（もちろん、正、逆転＞ ｔ−Ｏ，Ｓ〜１秒程度と
することがよいことが解った。ただし、休止時間はいわ
ゆる不労時間でｈシ、例えば洗い時間ｔ−１０分とする
と、０．５〜５秒が実働時間であシ、α５〜１秒が不労
時間でそれらの総計がいわゆる洗い時間となる。このよ
うに反転時間周期。
パルセータ−外径、バスケット内径を選ぶと、例えハハ
ルセーターφ２００■前後で、かつパルセータ−回転数
３８Ｏｒｐｍ 前後でバスケットφ３９０■前後のもの
で反転時間２０秒０Ｎ１３秒ＯＦＦの周期で２．５〜２
８〜谷量のもので＆３６ｈａ度すなわち洗たく容量ｔ−
１，２倍化しても洗浄。
ルセーターφ２００■前後で、かつパルセータ−回転数
３８Ｏｒｐｍ 前後でバスケットφ３９０■前後のもの
で反転時間２０秒０Ｎ１３秒ＯＦＦの周期で２．５〜２
８〜谷量のもので＆３６ｈａ度すなわち洗たく容量ｔ−
１，２倍化しても洗浄。
布傷み、布からみを改良すべくパルセータ−外径をφ３
００ｍ程度、反転周期’ｉ ０．５〜５秒ＯＮ。
００ｍ程度、反転周期’ｉ ０．５〜５秒ＯＮ。
０、５〜１秒ＯＦＦ’としパルセータ−回転数ｔ−２８
Ｏｒｐｍ以下にすることで達成できるものである。
Ｏｒｐｍ以下にすることで達成できるものである。
このときの入力は３５０Ｗ８度でめシ、洗たく物ｆ／ｋ
ｔ−増加したにもかかわらず、一定の値であることが解
った。従って本実施例での実験をまとめて見ると、パル
セータ−の回転数を低くすることで布傷みを低減する。
ｔ−増加したにもかかわらず、一定の値であることが解
った。従って本実施例での実験をまとめて見ると、パル
セータ−の回転数を低くすることで布傷みを低減する。
底部より上部への洗たく物への機械力はパルセータの外
径をバスケット外径に対し０．５〜１とすることに１９
遍成したものである。亜からみの点から厳選の反転周期
を検討すると０．５〜５秒ＯＮ、０．５〜１秒ＯＦＦと
することにより１洗い時間ｌＯ分＠鼠の現真品と同等以
上の洗浄ｔｍ持しつつ、亜傷みと布からみの性能を大４
！ｌ！に改良することができる。
径をバスケット外径に対し０．５〜１とすることに１９
遍成したものである。亜からみの点から厳選の反転周期
を検討すると０．５〜５秒ＯＮ、０．５〜１秒ＯＦＦと
することにより１洗い時間ｌＯ分＠鼠の現真品と同等以
上の洗浄ｔｍ持しつつ、亜傷みと布からみの性能を大４
！ｌ！に改良することができる。
第１図μ遠心説水洗たく機の縦断面（ハ）、第２図は従
来のバスケット部の＃１断面図、第３図は本発明の一夫
施例に示すバスケット部の縦Ｍｌｆ１図、第４図はパル
セータ−回転数と布傷み比の鉤性図、＃Ｉ５図はパルセ
ータ−回転数と洗沖比の特性図、第６図及び第７図に布
からみ比とパルセータ−回転数の特性図、第８図は洗伊
比とパルセータ−回転数の特性図でおる。
来のバスケット部の＃１断面図、第３図は本発明の一夫
施例に示すバスケット部の縦Ｍｌｆ１図、第４図はパル
セータ−回転数と布傷み比の鉤性図、＃Ｉ５図はパルセ
ータ−回転数と洗沖比の特性図、第６図及び第７図に布
からみ比とパルセータ−回転数の特性図、第８図は洗伊
比とパルセータ−回転数の特性図でおる。
Claims (1)
- １、バスケットｆｆｉ部にパルセータ−を収納して、洗
たくおよびすすぎ、脱水を行える如くした遠心脱水内た
く機において、パルセータ−の外径と前記バスケット径
との比ｔ０．５〜１とし、かつパルセータ−回転数をｚ
ａｏｒｐｍ以下に設定するとともに、パルセータ−の反
転周期を正、逆転ｔｏ、５秒〜５秒に、かつ休止時間全
０．５秒以上に設定したことｆ：特徴とする遠心脱水洗
たく機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033538A JPS58149787A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 遠心脱水洗たく機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57033538A JPS58149787A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 遠心脱水洗たく機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2407566A Division JPH0499590A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 洗たく機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58149787A true JPS58149787A (ja) | 1983-09-06 |
| JPH029834B2 JPH029834B2 (ja) | 1990-03-05 |
Family
ID=12389338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57033538A Granted JPS58149787A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 遠心脱水洗たく機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58149787A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101193A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-11 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192488A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192487A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192486A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JP2009217233A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Asami Inoue | 改良されたピアノハンマー |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP57033538A patent/JPS58149787A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59101193A (ja) * | 1982-11-29 | 1984-06-11 | シャープ株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192488A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192487A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63192486A (ja) * | 1987-02-04 | 1988-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 洗濯機 |
| JP2009217233A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Asami Inoue | 改良されたピアノハンマー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029834B2 (ja) | 1990-03-05 |
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