JPS58146190A - カラ−受像装置のピユリテイ補正方式 - Google Patents
カラ−受像装置のピユリテイ補正方式Info
- Publication number
- JPS58146190A JPS58146190A JP2830282A JP2830282A JPS58146190A JP S58146190 A JPS58146190 A JP S58146190A JP 2830282 A JP2830282 A JP 2830282A JP 2830282 A JP2830282 A JP 2830282A JP S58146190 A JPS58146190 A JP S58146190A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- display device
- magnetic field
- coil
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は３電子ビーム型カラー受像管を使用した表示装
置のビユリティ補正方式に関する。
置のビユリティ補正方式に関する。
最近各種情報機器の表示端末としてのＣ１ａＴデイスプ
レイ装置が多食に使用されているが１％にその内でもオ
ペレーターに対して直感的に訴える力の大きなカラーデ
ィスプレイ装置が一般化する傾向にある。これらの装置
ではその表示色自身に何らかの意味を持たせて使用され
る九め表示色そのものが外部要因の影響を受けて変動す
る事はさけなければならない。この事は特に多色表示の
グラフィックパターン等に於て極めて重要な問題である
。このためにはカラーＣＲＴのビユリティ品位の外部要
因による変動の防止が必要である。しかしながら、カラ
ーＣＲＴはその原理、構造上に本質的に外部磁界の影響
を非常に強く受けるものであり、この念め従来からＣＲ
Ｔ自身に磁気シールド装置を内蔵するか又は外部磁気シ
ールド装置と併用する等の対策が取られている。しかる
にこの様な磁気シールドをほどこしてもＣＲＴ螢光面迄
おおう事が不可能であるため完全な磁気シールド効果を
得る事はいちじるしく困難である。）ぜならばＣＲ，Ｔ
にいかに強力な外部磁気シールド金はどこしても情報の
表示窓口である螢光面部分に付いては開口部分として残
さざるを得すこの部分を介しての外部磁界の影響はさけ
得ないからである。そしてこの事はたえず移動を続ける
例えば車両、船等の場合に特に問題となり著じるしくビ
。
レイ装置が多食に使用されているが１％にその内でもオ
ペレーターに対して直感的に訴える力の大きなカラーデ
ィスプレイ装置が一般化する傾向にある。これらの装置
ではその表示色自身に何らかの意味を持たせて使用され
る九め表示色そのものが外部要因の影響を受けて変動す
る事はさけなければならない。この事は特に多色表示の
グラフィックパターン等に於て極めて重要な問題である
。このためにはカラーＣＲＴのビユリティ品位の外部要
因による変動の防止が必要である。しかしながら、カラ
ーＣＲＴはその原理、構造上に本質的に外部磁界の影響
を非常に強く受けるものであり、この念め従来からＣＲ
Ｔ自身に磁気シールド装置を内蔵するか又は外部磁気シ
ールド装置と併用する等の対策が取られている。しかる
にこの様な磁気シールドをほどこしてもＣＲＴ螢光面迄
おおう事が不可能であるため完全な磁気シールド効果を
得る事はいちじるしく困難である。）ぜならばＣＲ，Ｔ
にいかに強力な外部磁気シールド金はどこしても情報の
表示窓口である螢光面部分に付いては開口部分として残
さざるを得すこの部分を介しての外部磁界の影響はさけ
得ないからである。そしてこの事はたえず移動を続ける
例えば車両、船等の場合に特に問題となり著じるしくビ
。
リティ品位をそこなう最大の原因となっている。
特に最近実用化されているインライン自己集中方式のカ
ラーＣＲＴを使用した表示装置がそのコスト、品質、保
守性の良さが認識されて大量に使用される傾向にあるが
、このＣＲＴの場合には特にこの点が問題となる事が多
くインライン自己集中方式ＣＲＴの数々のメリットを相
殺してしまいこの様な用途には実用が困難であった。
ラーＣＲＴを使用した表示装置がそのコスト、品質、保
守性の良さが認識されて大量に使用される傾向にあるが
、このＣＲＴの場合には特にこの点が問題となる事が多
くインライン自己集中方式ＣＲＴの数々のメリットを相
殺してしまいこの様な用途には実用が困難であった。
本発明の目的は、かかる不具合を取り除いた表示装置を
提供することであり、その要点は表示装置外に設けられ
た磁気センサーにより外部磁界の変化を検出しその出力
により表示装置内に設けられた磁気発生装置により磁気
変化に対応する補正磁界を発生し表示装置内カラー受像
管の磁気変化によるビユリティ劣下金自動的に補正する
事を目的とするものでその工業的価値は極めて高いもの
と考えられる。
提供することであり、その要点は表示装置外に設けられ
た磁気センサーにより外部磁界の変化を検出しその出力
により表示装置内に設けられた磁気発生装置により磁気
変化に対応する補正磁界を発生し表示装置内カラー受像
管の磁気変化によるビユリティ劣下金自動的に補正する
事を目的とするものでその工業的価値は極めて高いもの
と考えられる。
以下本発明に付き図面により説明する。第１図及び第２
図は地球上の地磁気分布を表す図であり第１図が垂直分
力成分、第２図が水平分力成分を示す。第３．第４図は
カラーＣＲＴのピーリティ品位を決定するランティング
が地磁気成分によってどの様な影響を受けるかを示すも
のであり第３図が垂直分力第４図が水平分力による影響
を示すものである。第５図はカラーＣＲＴｆ：使用した
表示装置の断面を示す図であり第６図は本発明のブロッ
クダイマグラム第７図は本発明実施例である表示装置の
断面図である。
図は地球上の地磁気分布を表す図であり第１図が垂直分
力成分、第２図が水平分力成分を示す。第３．第４図は
カラーＣＲＴのピーリティ品位を決定するランティング
が地磁気成分によってどの様な影響を受けるかを示すも
のであり第３図が垂直分力第４図が水平分力による影響
を示すものである。第５図はカラーＣＲＴｆ：使用した
表示装置の断面を示す図であり第６図は本発明のブロッ
クダイマグラム第７図は本発明実施例である表示装置の
断面図である。
始ず第１．第２図に明らかなごとく地球上の全ての領域
は地磁気の影響下に有養事は衆知のごとくである。この
成分は端的には両極点に於て垂直成分が最大水平成分が
最少、赤道附近ではそれぞれがその逆となっている。こ
れらの地磁気成分は第３１第４図に示すとと（ＣＲＴの
ランディング状態に非常に大きな影響を与える事となる
。即ち水平分力は第４図のとと（ＣＲＴの答軸を基準と
して同心円状にビームを移動させこの移動量はＣＲＴの
周辺部に於て最大となる。又鉛直成分は第３図のとと（
ＣＲＴの全面に渡９はぼ一様に左右方面にビームを移動
させる。従って常に一定のピエリティ品位を保つために
はこれら地磁気の変化によるランディング状態の変動を
防止しなければならないが水平成分に対する磁気シール
ド特性に問題のある事は前述の通りでありその影響はさ
け得ない。さらに悪い事には車両、船等の移動装置上に
搭載される場合短時間の内に東西南北の方向転換が極め
て頻度高く行なわれる事を考りよしなければならずこの
場合には水平成分のみが大巾変化する事となりランディ
ング状態への影響の防止がより一そう重要となる。
は地磁気の影響下に有養事は衆知のごとくである。この
成分は端的には両極点に於て垂直成分が最大水平成分が
最少、赤道附近ではそれぞれがその逆となっている。こ
れらの地磁気成分は第３１第４図に示すとと（ＣＲＴの
ランディング状態に非常に大きな影響を与える事となる
。即ち水平分力は第４図のとと（ＣＲＴの答軸を基準と
して同心円状にビームを移動させこの移動量はＣＲＴの
周辺部に於て最大となる。又鉛直成分は第３図のとと（
ＣＲＴの全面に渡９はぼ一様に左右方面にビームを移動
させる。従って常に一定のピエリティ品位を保つために
はこれら地磁気の変化によるランディング状態の変動を
防止しなければならないが水平成分に対する磁気シール
ド特性に問題のある事は前述の通りでありその影響はさ
け得ない。さらに悪い事には車両、船等の移動装置上に
搭載される場合短時間の内に東西南北の方向転換が極め
て頻度高く行なわれる事を考りよしなければならずこの
場合には水平成分のみが大巾変化する事となりランディ
ング状態への影響の防止がより一そう重要となる。
本発明はこの様な欠点を防止するためのものでありその
構成を第６図に示す。即ち地磁気の方向及び童を検出す
るセンサー７、センサー出力を増巾する増巾器８、補正
磁界発生装置９である。第７図に示す実施例に付き説明
すると表示装置１の中に設けられたＣＲＴ２の答軸に一
致してＣＲＴ螢光面外周部附近に螢光面外周部を囲む様
リング状に設けられたコイル３とＣＲＴｚのネ、り後部
附近に同様に設けられたコイル４の一対の地磁気補正コ
イルを設は両コイルの発生磁場が同相となる様に接続す
る。他方サーチコイル又はホール素子等の磁気変化量の
検出が可能な所定のセンサー素子５を表示装置の設置方
向に合わせて設置固足する。 −このセンサー出力は所
定レベル迄増巾器６により増巾され補正コイル４に供給
する。−万表示装置１に実装するＣＲＴ２に関し地磁気
水平成分の変化に対するランディング移動量を予め求め
て置くと共に表示装置１の調整は地磁気水平成分量の条
件に於て実施する。しかる後、磁気センサー５を含゛ん
で地磁気水平成分を変化させ予め求めた水平成分に対す
るランディング移動量と補正コイルによるランディング
移動量が逆方向で同量となる様、増巾器６の極性と増中
度を設定する。以上により補正コイル４より発生する補
正磁力＋！Ｉ７により常に地磁気水平成分量に対応した
補正磁場が発生しランディング品位を常に一定に保つ事
が可能となジ移動装置上に搭載される表示装置の性能を
いちじるしく改善する事が可能となる。
構成を第６図に示す。即ち地磁気の方向及び童を検出す
るセンサー７、センサー出力を増巾する増巾器８、補正
磁界発生装置９である。第７図に示す実施例に付き説明
すると表示装置１の中に設けられたＣＲＴ２の答軸に一
致してＣＲＴ螢光面外周部附近に螢光面外周部を囲む様
リング状に設けられたコイル３とＣＲＴｚのネ、り後部
附近に同様に設けられたコイル４の一対の地磁気補正コ
イルを設は両コイルの発生磁場が同相となる様に接続す
る。他方サーチコイル又はホール素子等の磁気変化量の
検出が可能な所定のセンサー素子５を表示装置の設置方
向に合わせて設置固足する。 −このセンサー出力は所
定レベル迄増巾器６により増巾され補正コイル４に供給
する。−万表示装置１に実装するＣＲＴ２に関し地磁気
水平成分の変化に対するランディング移動量を予め求め
て置くと共に表示装置１の調整は地磁気水平成分量の条
件に於て実施する。しかる後、磁気センサー５を含゛ん
で地磁気水平成分を変化させ予め求めた水平成分に対す
るランディング移動量と補正コイルによるランディング
移動量が逆方向で同量となる様、増巾器６の極性と増中
度を設定する。以上により補正コイル４より発生する補
正磁力＋！Ｉ７により常に地磁気水平成分量に対応した
補正磁場が発生しランディング品位を常に一定に保つ事
が可能となジ移動装置上に搭載される表示装置の性能を
いちじるしく改善する事が可能となる。
以上−例と１．て地磁気水平成分に対する補正を述べて
来たがその他の磁界変動に対しても同様であり本発明の
応用分野は極めて広いものと推定される。
来たがその他の磁界変動に対しても同様であり本発明の
応用分野は極めて広いものと推定される。
第１，２図は地磁気分布を示す説明図、第３゜４図はカ
ラーＣＲＴのランディング状態と地磁気との関係を示す
説明図、第５図はカラーＣＲＴを使用した従来の表示装
置の断面を示す説明図、第６図は本発明の構成を示す説
明図、第７図は本発明ｔ−実施した表示装置の断面を示
す説明図である。 】・・・・・表示装置、２・・・・・・ＣＲＴ、３．４
・・・・・・コイル、５，７・・・・・・センサ％ ８
・・・・・・増幅器、９・・・・・・補正磁界発生コイ
ル。
ラーＣＲＴのランディング状態と地磁気との関係を示す
説明図、第５図はカラーＣＲＴを使用した従来の表示装
置の断面を示す説明図、第６図は本発明の構成を示す説
明図、第７図は本発明ｔ−実施した表示装置の断面を示
す説明図である。 】・・・・・表示装置、２・・・・・・ＣＲＴ、３．４
・・・・・・コイル、５，７・・・・・・センサ％ ８
・・・・・・増幅器、９・・・・・・補正磁界発生コイ
ル。
Claims (1)
- ３電子ビーム型カラー受儂管を使用した表示装置に於て
、磁気検出センサー及びその増巾装置と磁界発生装置と
を共に備え、表示装置の受ける磁気変化をセンサーにて
検出しその出力によジ表示装置内に設けられた磁気発生
装置により磁気変化に対応する補正磁界を発生し表示装
置内カラー受像管の磁気変化によるビユリティ品位の低
下を自動的に補正する事を特徴とするカラー受傷装置の
ビユリティ補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2830282A JPS58146190A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | カラ−受像装置のピユリテイ補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2830282A JPS58146190A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | カラ−受像装置のピユリテイ補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146190A true JPS58146190A (ja) | 1983-08-31 |
Family
ID=12244821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2830282A Pending JPS58146190A (ja) | 1982-02-24 | 1982-02-24 | カラ−受像装置のピユリテイ補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146190A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4746970A (en) * | 1985-01-09 | 1988-05-24 | Sony Corporation | White uniformity correcting apparatus for a three-color display wherein correction signals are stored in a memory |
| EP0460757A2 (en) * | 1990-06-08 | 1991-12-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display device |
-
1982
- 1982-02-24 JP JP2830282A patent/JPS58146190A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4746970A (en) * | 1985-01-09 | 1988-05-24 | Sony Corporation | White uniformity correcting apparatus for a three-color display wherein correction signals are stored in a memory |
| EP0460757A2 (en) * | 1990-06-08 | 1991-12-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Display device |
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