JPS58143095U - 溶接用当て板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例の説明図である。 第２図は、本考案用のピンの別例の図である。第３図、
第４図は、別の二実施例を示した断面図である。 １・・・当て板本体、２・・・被溶接部材、４・・・貫
通孔、５・・・尖頭、６・・・ピン、７・・・打設突起
、９・・・スプリングピン、１０・・・板ばね、１１・
・・突出部、１３・・・コイルばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　被溶接部材との当接面にほぼ垂直の貫通孔を設けた
   当て板本体の該貫通孔に先端に被溶接部材より硬い尖頭
   を有するピンをはめ入れるとと〜　　　もに該ピンが前
   記貫通孔から容易に離脱することを防止せしめてなる溶
   接用当て板。 ２　ピンの少くとも一部外周が当て板本体の貫通孔壁に
   当接して止まりばめないし締まりばめと同様ないし類似
   の締止状態にはめ合うことによりピンが貫通孔から容易
   に離脱することを防止せしめた実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の溶接用当て板。 ３　ピンの一部分を弾性的に変形可能となして該部分の
   少くとも一部が当て板本体の貫通孔壁を弾性力にて圧接
   することによりピンが貫通孔から容易に離脱することを
   防止せしめた実用新案登録請求の範囲第１項記載の溶接
   用当て板。 ４　ピンの一部分と当て板本体の貫通孔壁との間にばね
   体を介在させることによりピンが貫通孔から容易に離脱
   することを防止せしめた実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の溶接用当て板。 ５　尖頭部分を含めたピンの全長が当て板本体の貫通孔
   全長より大きい実用新案登録請求の範囲上記いずれか一
   項記載の溶接用当て板。 ６　尖頭部分を含めたピンの全長が当て板本体の貫通孔
   全長以下である実用新案登録請求の範囲第５項を除く上
   記いずれか一項記載の溶接用当て板。 ７　ピンの尖頭部と反対側の端部に突出部を設けて該突
   出部と当て板本体の相当側開口部との間のピン周囲にば
   ね体を付設した実用新案登録請求の範囲第５項記載の溶
   接用当て板。 ８　ピンの尖頭部附近の外径とそれにはめ合う当て板本
   体の貫通孔の開口部附近の内径とを夫々他部分の外、内
   径より大きくした実用新案登録請求の範囲第７項記載の
   溶接用当て板。 ９　ピンの尖頭部を使用前常態において当て板本体の貫
   通孔外に突出せしめた実用新案登録請求の範囲上記いず
   れか二項記載の溶接用当て板。 １０　　ピンの尖頭部を使用前常態において当て板本体
   の貫通孔内に没在せしめた実用新案登録請求の範囲第９
   項を除（上記いずれか一項記載の溶接用当て板。 １１　　当て板本体が金属製である実用新案登録請求の
   範囲上記いずれか一項記載の溶接用当て板。 １２′当て板本体が固型フラックス製である実用新案登
   録請求の範囲第１１項を除く上記いずれか一項記載の溶
   接用当て板。