JPS58141776A - 喫煙具 - Google Patents
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- JPS58141776A JPS58141776A JP2282482A JP2282482A JPS58141776A JP S58141776 A JPS58141776 A JP S58141776A JP 2282482 A JP2282482 A JP 2282482A JP 2282482 A JP2282482 A JP 2282482A JP S58141776 A JPS58141776 A JP S58141776A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシガレットホルダまたはスモーキングパイプ
等にて喫煙する際発生する有害な一酸化炭素およびニコ
チン・タール等を除去するための喫煙具の構成に関する
。
等にて喫煙する際発生する有害な一酸化炭素およびニコ
チン・タール等を除去するための喫煙具の構成に関する
。
従来シガレットホルダまたはスモーキングパイプ等にて
喫煙時に発生するニコチン・タール等を除去するための
考案としては或種のものが公知となって実用に供されて
いるが、ニコチン・タール等と同時に発生する一酸化炭
素は肺臓以外の心臓および肝臓等にも大きな障害を与え
るので夫の除去は保健衛生上重要な課題としてクローズ
アップされて来た。
喫煙時に発生するニコチン・タール等を除去するための
考案としては或種のものが公知となって実用に供されて
いるが、ニコチン・タール等と同時に発生する一酸化炭
素は肺臓以外の心臓および肝臓等にも大きな障害を与え
るので夫の除去は保健衛生上重要な課題としてクローズ
アップされて来た。
本発明は上述した如き一酸化炭素を除去すると共にニコ
チン・タール等をも除去し、喫煙時に発生する有害物質
の同時除去を目的としたものである。
チン・タール等をも除去し、喫煙時に発生する有害物質
の同時除去を目的としたものである。
以下図面によってその詳細を説明する。第１図乃至第３
図に示すものは本発明に係るシガレットホルダであって
、第１図にてシガレットホルダ１の煙道となる中空金属
管２の先端部にシガレットを保持する挿入口５・６を設
け、中空金属２の胴体部の内腔箇処に、二酸化マンガン
と他の酸化物の混合物でホブカライドの商標名で販売さ
れている酸化触媒の粗い粒子１０と活性炭の粗い粒子１
１を混ぜ合わせて２両端面９−１および９−２に多数の
細い通気孔を設けた金属円筒容器９中に通気性を損わな
い如くに粗充填したものを、中空金属管２の内壁に密着
させて後方から装入し、中空金属管２の後端部４にプラ
スチック製吸ロアの先端部８を外から密着して嵌め込ん
で中空金属管２の突起部３につき当てる如くしてシガレ
ットホルダ１を形成したものでおる。
図に示すものは本発明に係るシガレットホルダであって
、第１図にてシガレットホルダ１の煙道となる中空金属
管２の先端部にシガレットを保持する挿入口５・６を設
け、中空金属２の胴体部の内腔箇処に、二酸化マンガン
と他の酸化物の混合物でホブカライドの商標名で販売さ
れている酸化触媒の粗い粒子１０と活性炭の粗い粒子１
１を混ぜ合わせて２両端面９−１および９−２に多数の
細い通気孔を設けた金属円筒容器９中に通気性を損わな
い如くに粗充填したものを、中空金属管２の内壁に密着
させて後方から装入し、中空金属管２の後端部４にプラ
スチック製吸ロアの先端部８を外から密着して嵌め込ん
で中空金属管２の突起部３につき当てる如くしてシガレ
ットホルダ１を形成したものでおる。
第２図に示したものは、酸（ＩＺ−触媒の粗粒子１４と
活性炭の粗粒子１６とをそれぞれ別個の２両端面１３−
１．１３−２および１５−１．１５−２に多数の細い通
気孔を設けた。金属円筒容器１３および１５中に通気性
を損わない如くに粗充填し、中空金属管２の胴体部の内
腔箇処に金属円筒容器１３および１５をその内壁に密着
させて直列に装入し詑１図のシガレットホルダ１と同様
に組立てシガレットホルダ１２を形成したものである。
活性炭の粗粒子１６とをそれぞれ別個の２両端面１３−
１．１３−２および１５−１．１５−２に多数の細い通
気孔を設けた。金属円筒容器１３および１５中に通気性
を損わない如くに粗充填し、中空金属管２の胴体部の内
腔箇処に金属円筒容器１３および１５をその内壁に密着
させて直列に装入し詑１図のシガレットホルダ１と同様
に組立てシガレットホルダ１２を形成したものである。
第３図に示したものは、酸化触媒の粗粒子１４と微細な
炭素の繊維１９とをそれぞれ別個の２両端面１３−１．
１３−２および１８−１ 、１８−２に多数の細い通気
孔を設けた。金属円筒容器１３および１８中に通気性を
損わない如くに粗充填し、中空金属管２の胴体部の内腔
箇処に金属円筒容器１３および１８をその内壁に密着さ
せて直列に装入して、第１図のシガレットホルダ１と同
様に組立てシガレットホルダ１７を形成したものである
。
炭素の繊維１９とをそれぞれ別個の２両端面１３−１．
１３−２および１８−１ 、１８−２に多数の細い通気
孔を設けた。金属円筒容器１３および１８中に通気性を
損わない如くに粗充填し、中空金属管２の胴体部の内腔
箇処に金属円筒容器１３および１８をその内壁に密着さ
せて直列に装入して、第１図のシガレットホルダ１と同
様に組立てシガレットホルダ１７を形成したものである
。
第４図乃至第６図に示すものは本発明に係るスモーキン
グパイプであって、第４図にてスモー キングパイプ（
イ）の直線煙道となる中空金属管２１の先端部に胴体部
より小径の中空突出部列を設け、内腔に火皿３１を持っ
たボウル（資）の下部の突出部に上記中空突出部列を装
入して火皿３１の底部に連る煙道３２を設ける如くシ、
中空金属管２１の胴体部の内腔箇処に、既に述べ九酸化
触媒の粗粒子あと活性炭の粗粒子四を混ぜ合わせて。
グパイプであって、第４図にてスモー キングパイプ（
イ）の直線煙道となる中空金属管２１の先端部に胴体部
より小径の中空突出部列を設け、内腔に火皿３１を持っ
たボウル（資）の下部の突出部に上記中空突出部列を装
入して火皿３１の底部に連る煙道３２を設ける如くシ、
中空金属管２１の胴体部の内腔箇処に、既に述べ九酸化
触媒の粗粒子あと活性炭の粗粒子四を混ぜ合わせて。
両端面２７−１および２７−２に多数の細い通気孔を設
けた金属円筒容器２７中に通気性を損わない如くに粗充
填したものを、中空金属管２１の内壁に密着させて後方
から装入し、中空金属管２１の後端部るにプラスチック
製の吸口６の先端部２６を外から密着させて嵌め込んで
中空金属管２１の突起部器につき当てる如くしてスモー
キングパイプ加を形成したものである。
けた金属円筒容器２７中に通気性を損わない如くに粗充
填したものを、中空金属管２１の内壁に密着させて後方
から装入し、中空金属管２１の後端部るにプラスチック
製の吸口６の先端部２６を外から密着させて嵌め込んで
中空金属管２１の突起部器につき当てる如くしてスモー
キングパイプ加を形成したものである。
第５図に示したものは、酸化触媒の粗粒子あと活性炭の
粗粒子３７とをそれぞれ別個の１両端面３４−１．３４
−２および３６−１．３６−２に多数の細い通気孔を設
けた。金属円筒容器具およびあ中に通気性を損わない如
くに粗充填し、中空金属管２１の胴体部の内腔箇処に金
属円筒容器３４およびあをその内壁に密着させて直列に
装入して第４図のスモーキングパイプ加と同様に組立て
スモーキングパイプおを形成したものである。
粗粒子３７とをそれぞれ別個の１両端面３４−１．３４
−２および３６−１．３６−２に多数の細い通気孔を設
けた。金属円筒容器具およびあ中に通気性を損わない如
くに粗充填し、中空金属管２１の胴体部の内腔箇処に金
属円筒容器３４およびあをその内壁に密着させて直列に
装入して第４図のスモーキングパイプ加と同様に組立て
スモーキングパイプおを形成したものである。
第６図に示したものは、酸化触媒の粗粒子３５と微細な
炭素の繊維４０とをそれぞれ別個の２両端面３４−１．
３４−２および３９−１．３９−２に多数の細い通気孔
を設けた。金属円筒容器３４および３９中に通気性を損
わない如くに粗充填し、中空金属管２１の胴体部の内腔
箇処に金属円筒容器胴および３９をその内壁に密着させ
て直列に装入して第４図のスモーキングパイプ加と同様
に組立てスモーキングパイプあを形成したものである。
炭素の繊維４０とをそれぞれ別個の２両端面３４−１．
３４−２および３９−１．３９−２に多数の細い通気孔
を設けた。金属円筒容器３４および３９中に通気性を損
わない如くに粗充填し、中空金属管２１の胴体部の内腔
箇処に金属円筒容器胴および３９をその内壁に密着させ
て直列に装入して第４図のスモーキングパイプ加と同様
に組立てスモーキングパイプあを形成したものである。
本発明のシガレットホルダまたはスモーキングパイプ等
の喫煙具は上述した如き構成となっているが、これに使
用される酸化触媒および活性炭の粒子はそのサイズが１
０／２０メツシユ位の粗いものが良くまた金属円筒容器
中への充填密度は容器を垂直において静かに粒子を流し
込んだ場合に得られる粗充填のものが具合が良い。
の喫煙具は上述した如き構成となっているが、これに使
用される酸化触媒および活性炭の粒子はそのサイズが１
０／２０メツシユ位の粗いものが良くまた金属円筒容器
中への充填密度は容器を垂直において静かに粒子を流し
込んだ場合に得られる粗充填のものが具合が良い。
微細な炭素の繊維４０を金属円筒容器３９に充填する際
にも通気性を損わない程度の粗い密度にしであるので、
喫煙の際酸化触媒の粗粒子、活性炭の粗粒子または炭素
の繊維中を通してスモークを吸入するに抵抗を感じない
構成になっている。
にも通気性を損わない程度の粗い密度にしであるので、
喫煙の際酸化触媒の粗粒子、活性炭の粗粒子または炭素
の繊維中を通してスモークを吸入するに抵抗を感じない
構成になっている。
吸入されたスモークが酸化触媒の粗粒子中を通過する際
−酸化炭素は酸化されて無害の二酸化炭素（即ち炭酸ガ
ス）となり、更に活性炭の粗粒子または微細な炭素の繊
維中をスモークが通過する際ニコチン・タール等はそれ
等の粒子または繊維に吸着されてクリーンなスモークと
なる。
−酸化炭素は酸化されて無害の二酸化炭素（即ち炭酸ガ
ス）となり、更に活性炭の粗粒子または微細な炭素の繊
維中をスモークが通過する際ニコチン・タール等はそれ
等の粒子または繊維に吸着されてクリーンなスモークと
なる。
実際にシガレットホルダまたはスモーキングパイプにて
煙草を燃焼させ、吸口にて人間が吸入す不゛と同程度に
ポンプで吸引してその排出されたスモークを一酸化炭素
検知器等で調査した結果−酸化炭素およびニコチン・タ
ール等が除去されていることを確認できた。
煙草を燃焼させ、吸口にて人間が吸入す不゛と同程度に
ポンプで吸引してその排出されたスモークを一酸化炭素
検知器等で調査した結果−酸化炭素およびニコチン・タ
ール等が除去されていることを確認できた。
最近の如く肺臓または心臓および肝臓等の障害が多発し
ているとき少くとも喫煙による障害を取除くことができ
るということは、保健衛生上大きな貢献をも”たらすも
のということができる。
ているとき少くとも喫煙による障害を取除くことができ
るということは、保健衛生上大きな貢献をも”たらすも
のということができる。
第１図乃至第３図は本発明のシガレットホルダの縦断正
面図、第４図乃至第６図は本発明のスモーキングパイプ
の縦断正面図である。 １・・・本発明のシガレットホルダ、２・・・シガレッ
トホルダの中空金属管、３・・・中空金属管の突の先端
部、９・・・金属円筒容器、９−１・９−２・・・金属
円筒容器９０両端面、１０・・・酸化触媒の粒子、１１
・・・活性炭の粒子、１２・・・本発明のシガレットホ
ルダ、１３・・・金属円筒容器、１３−１・１３−２・
・・金属円筒容器１３の両端面、１４・・・酸化触媒の
粒子、１５・・・金属円筒容器、１５−１・１５−２・
・・金属円筒容器１５の両端面、１６・・・活性炭の粒
子、１７・・・本発明のシガレットホルダ、１８・・・
金属円筒容器。 １８−１・１８−２・・・金属円筒容器１８の両端面、
１９・・・炭素の繊維、２０・・・本発明のスモーキン
グパイプ、２１・・・スモーキングパイプの中空金属管
、２２・・・中空金属管の突起部、２３・・・中空金属
管の後端部、２４・・・中空金属管の先端部、２５・・
・吸口、２６・・・吸口の先端部、２７・・・金属円筒
容器、２７−１・釘−２・・・金属円筒容器ｒの両端面
、２８・・・酸化触媒の粒子、２９・・・活性炭の粒子
、３０・・・スモーキングパイプのボ１ウル、３１・・
・ボウルの火皿、３２・・・ボウル内の煙道、３３・・
・本発明のスモーキングパイプ。 あ・・・金属円筒容器、３４−ｉ・３４−２・・・金属
円筒容器あの両端面、３５・・・酸化触媒の粒子、３６
・・・金属円筒容器、３６−１・３６−２・・・金属円
筒容器３６の両端面、３７・・・活性炭の粒子、３８・
・・本発明のスモーキングパイプ、３９・・・金属円筒
容器、３９−１・３９−２・・・金属円筒容器３９の両
端面、４０・・・炭素の繊維。 特許出願人 中 村 通 夫 第１図 ！ 手 続 補 正 書 昭和５″１年７月２Ｌ日 特許庁長官若杉和夫殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０２２８２４号 ２ 発明の名称 喫 煙 具 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都東久留米市下里７−８−１８−２０６４
補正の対象 「明細書の特許請求の範囲の欄」 ｌ ｌＢ ζ １ ５、補正の内容 ［明細書の特許請求の範囲の欄」を別紙の通りに補正す
る。 ２、特許請求の範囲 ｌ、二酸化マンガンと他の酸化物の混合物であってホブ
カライドの商標名で販売されている酸化触媒の粒子およ
び活性炭の粒子または炭素の繊維を喫煙具の煙道となる
中空金属管の胴体部の内腔箇処に通気性を損わない如く
に装填し−たことを特徴とする喫煙具。 ２、酸化触媒の粗い粒子と活性炭の粗い粒子を混ぜ合わ
せて１両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容器
中に通気性を損わない如くに粗充填したものを、煙道と
なる中空金属管の胴体部の内腔箇処にその内壁に密着さ
せて装入したものである特許請求の範囲第１項記載の喫
煙具。 ３、酸化触媒の粗い粒子と活性、炭ｐ粗い粒子をそれぞ
れ別個の９両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒
容器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる
中空金属管の胴体密着させて直列に装入したものである
特許請求の範囲第１項記載の喫煙具。 ４、酸化触媒の粗い粒子と微細な炭素の繊維をそれぞれ
別個の２両端面に多゛数の細い通気孔を設けた金属円筒
容器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる
中空金属管の胴体部の内腔箇処に、それ等の容器をその
内壁に密着させて直列に装入したものである特許請求の
範囲第１項記載の喫煙具。 ５、喫煙具がシガレットホルダである特許請求の範囲第
１項乃至第４項のいずれか１つに記載の喫煙具。 ６、喫煙具がスモーキングパイプである特許請求の範囲
第１項乃至第４項のいずれか１つに記１１１０ ａｍＡ
、ヨ 手続補正書 昭和５７年ｆＱ月２８Ｌｌ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０２２８２４号 ２ 発明の名称 喫 煙 具 ３、補正をする者 事件との関係人 特許出願人 １ 補正命令の日付 自発 ５、補正の対象 「明細書全文」および「図面」 １） 補正の内容 「別紙ｌ（明細書）および別紙２（図面）のとおり」７
添付書類の目録 （別紙１） １− 明 ｍ 薔１、発
明の名称 喫煙具 ２、特許請求の範囲 ｌ二酸化マンガンと他の酸化物の混合物で ホブカライ
ドの商標名で販売されている酸化触媒の粒子−を喫煙具
の煙道となる中空金属管の胴体部の内腔箇処に通気性を
損わない如くに装填したことを特徴とする喫煙具。 ２酸ｊヒ触媒の粗い粒子−を４−両端面に多数の細い通
気孔を設けた金属円筒容器中に通気性を損わない如くに
粗充填したものを、煙道となる中空金属管の胴体部の内
腔箇処にその内壁に密着させて装入したものである特許
請求の範囲第１項記載の喫煙具。 ３、喫煙具がシガレットホルダである特許請求の範囲第
１項または第２項のいずれか、−に記載の喫煙具。 ４喫煙具がスモーキングパイプである特許請求の範囲第
１項まλ−ｕ−％ ２１Ｊｊのいずれか−に記載の喫煙
・具。 ３、発明の詳細な説明 この発明はシガレットホルダまたはスモーキングパイプ
等にて喫煙する際スモーク中に発生する有害な一酸化炭
素一を除去するための喫煙具の構成に関する。 従来シガレットホルダまたはスモーキングパイプ等にて
喫煙時に発生するニコチン・−タール等を除去するため
の考案としては或種のものが公知となって実用に供され
ているが、ニコチン・タール等と同時に発生する一酸化
炭素は肺臓以外の心臓および肝臓等にも大きな障害を与
えるので夫の除去は保健衛生上重要な課題としてクロー
ズアップされて来た。 本発明は上述した如くに喫煙時にスモーク中に発生する
一酸化炭素を除去すること−を目的としたものでおる。 以下図面によってその詳細を説明する。第１図−に示す
ものは本発明に係るシガレットホルダであって、シガレ
ットホルダ１の煙道となる中空金属管２の先端部にシガ
レットを保持する挿入口５・６を設け、中空金属管２の
胴体部の内腔箇処に、二酸化マンガンと他の酸化物の混
合物でホブカライドの廟標名で販売されている酸化触媒
の粗い粒子１０−一を一一一両端面９−１および９−２
に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容器９中に通気性
を損わない如くに粗充填したものを、中空金属管２の内
壁に密着させて後方から装入し、中空金属管２の後端部
４にプラスチック製吸ロアの先端部８を外から密着して
嵌め込んで中空金属管２の突起部３につき当てる如くし
てシガレットホルダ１を形成したものである。 第２図に示したものは一本発明に係るスモーキングパイ
プでろって、−一一一スモーキングパイプ１１の直線煙
道となる中空金属管μの先端部に胴体部より小径の″中
空突出部！空を設け、内腔に火皿Ａ、を持ったボウル烈
の下部の突出部に上記中空突出部−臣を装入して火皿−
４−の底部に連る煙道２２を設ける如くシ、中空金属管
旦の胴体部の内腔箇処に、既に述べた酸化触媒の粗粒子
型を。 両端面１８−１および１８−２に多数の細い通気孔を設
けた。゛金属円筒容器９中に通気性を損わない如くに粗
充填したものを、その内壁に密着させて後方から装入し
、中空金属管旦の後端部−見にプラスチック製の吸口匹
の先端部旦を外から密着させて嵌め込んで中空金属管μ
の突起部艮につき当てる如くしてスモーキングノ（イブ
旦を形成したものである。 本発明のシガレットホルダまたはスモーキングパイプ等
の喫煙具は上述した如き構成となっているが、これに使
用されるホブカライドの酸化触媒−の粒子はそのサイズ
が１０７２０メツシュ位の粗いものが良くまた金属円筒
容器中への充填密度は容器を垂直に文５ユおいて静かに
粒子を流し込んだ場合に得られる程度の粗充填のものが
具合が良い。 喫煙具に吸入きれたスモークが上記の酸化触媒の粗粒子
中を通過する際発生した一酸化炭素は法カライドの酸化
触媒によツ？酸化されて無害の二酸化炭素（即ち炭酸ガ
ス）となり、クリーンな無害のスモークとなる。 実際にシガレットホルダまたはスモーキングパイプにて
煙草を燃焼させ、吸口にて人間が吸入すると同程度にポ
ンプでスモークを吸引してその排出されたスモークを一
酸化炭素検知器等で測定した結果−酸化炭素−が除去さ
れていることを確認することができた。 最近の如く肺臓または心臓および肝臓等の障害が多発し
ているとき少くとも喫煙による二薫−化炭素の害！を取
除くことができるということ゛は、保健衛生上大きな貢
献をもたらすものということができる。 一ル等を同時に除去することができる。 ４、図面の簡単な説明 第１図−一は本発明のシガレットホルダの縦断正面図、
第２図 は本発明のスモーキングパイプの縦断正面図で
ある。 １・・・本発明のシガレットホルダ、２・・・シガレッ
トホルダの中空金属管、３・・・中空金属管の突起部、
４・・・中空金属管の後端部、５・６・・・中空金属管
の先端部のシガレット挿入０．７・・・吸口。 ８・・・吸口の先端部、９・・・金属円筒容器、９−１
・９−２・・・金属円筒容器の両端面、１０・・・杏−
７カライドの酸化触媒の粒子、 １１・・・本発明の
スモーキングパイプ、１２・・・スモーキングパイプの
中空金属管、」・・・中空金属管の突起部、１４−・・
中空金属管の後端部９．−場・・・中空金属管の先端部
、伊ｊ・・・吸口、−！７・・・吸口の先端部、」針・
・金属円筒容器。 」８−１・１８−２・・・金属円筒容器−の両端面 、
Ｕ・・・ホブカライドの酸化触媒の粒子、−辺・・・ス
モーキングパイプのボウル、 ２１・・・ボウルの火皿
。 ２２・・・ボウル内の煙道。 −３；
面図、第４図乃至第６図は本発明のスモーキングパイプ
の縦断正面図である。 １・・・本発明のシガレットホルダ、２・・・シガレッ
トホルダの中空金属管、３・・・中空金属管の突の先端
部、９・・・金属円筒容器、９−１・９−２・・・金属
円筒容器９０両端面、１０・・・酸化触媒の粒子、１１
・・・活性炭の粒子、１２・・・本発明のシガレットホ
ルダ、１３・・・金属円筒容器、１３−１・１３−２・
・・金属円筒容器１３の両端面、１４・・・酸化触媒の
粒子、１５・・・金属円筒容器、１５−１・１５−２・
・・金属円筒容器１５の両端面、１６・・・活性炭の粒
子、１７・・・本発明のシガレットホルダ、１８・・・
金属円筒容器。 １８−１・１８−２・・・金属円筒容器１８の両端面、
１９・・・炭素の繊維、２０・・・本発明のスモーキン
グパイプ、２１・・・スモーキングパイプの中空金属管
、２２・・・中空金属管の突起部、２３・・・中空金属
管の後端部、２４・・・中空金属管の先端部、２５・・
・吸口、２６・・・吸口の先端部、２７・・・金属円筒
容器、２７−１・釘−２・・・金属円筒容器ｒの両端面
、２８・・・酸化触媒の粒子、２９・・・活性炭の粒子
、３０・・・スモーキングパイプのボ１ウル、３１・・
・ボウルの火皿、３２・・・ボウル内の煙道、３３・・
・本発明のスモーキングパイプ。 あ・・・金属円筒容器、３４−ｉ・３４−２・・・金属
円筒容器あの両端面、３５・・・酸化触媒の粒子、３６
・・・金属円筒容器、３６−１・３６−２・・・金属円
筒容器３６の両端面、３７・・・活性炭の粒子、３８・
・・本発明のスモーキングパイプ、３９・・・金属円筒
容器、３９−１・３９−２・・・金属円筒容器３９の両
端面、４０・・・炭素の繊維。 特許出願人 中 村 通 夫 第１図 ！ 手 続 補 正 書 昭和５″１年７月２Ｌ日 特許庁長官若杉和夫殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０２２８２４号 ２ 発明の名称 喫 煙 具 ３ 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都東久留米市下里７−８−１８−２０６４
補正の対象 「明細書の特許請求の範囲の欄」 ｌ ｌＢ ζ １ ５、補正の内容 ［明細書の特許請求の範囲の欄」を別紙の通りに補正す
る。 ２、特許請求の範囲 ｌ、二酸化マンガンと他の酸化物の混合物であってホブ
カライドの商標名で販売されている酸化触媒の粒子およ
び活性炭の粒子または炭素の繊維を喫煙具の煙道となる
中空金属管の胴体部の内腔箇処に通気性を損わない如く
に装填し−たことを特徴とする喫煙具。 ２、酸化触媒の粗い粒子と活性炭の粗い粒子を混ぜ合わ
せて１両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容器
中に通気性を損わない如くに粗充填したものを、煙道と
なる中空金属管の胴体部の内腔箇処にその内壁に密着さ
せて装入したものである特許請求の範囲第１項記載の喫
煙具。 ３、酸化触媒の粗い粒子と活性、炭ｐ粗い粒子をそれぞ
れ別個の９両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒
容器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる
中空金属管の胴体密着させて直列に装入したものである
特許請求の範囲第１項記載の喫煙具。 ４、酸化触媒の粗い粒子と微細な炭素の繊維をそれぞれ
別個の２両端面に多゛数の細い通気孔を設けた金属円筒
容器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる
中空金属管の胴体部の内腔箇処に、それ等の容器をその
内壁に密着させて直列に装入したものである特許請求の
範囲第１項記載の喫煙具。 ５、喫煙具がシガレットホルダである特許請求の範囲第
１項乃至第４項のいずれか１つに記載の喫煙具。 ６、喫煙具がスモーキングパイプである特許請求の範囲
第１項乃至第４項のいずれか１つに記１１１０ ａｍＡ
、ヨ 手続補正書 昭和５７年ｆＱ月２８Ｌｌ 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １ 事件の表示 昭和５７年特許願第０２２８２４号 ２ 発明の名称 喫 煙 具 ３、補正をする者 事件との関係人 特許出願人 １ 補正命令の日付 自発 ５、補正の対象 「明細書全文」および「図面」 １） 補正の内容 「別紙ｌ（明細書）および別紙２（図面）のとおり」７
添付書類の目録 （別紙１） １− 明 ｍ 薔１、発
明の名称 喫煙具 ２、特許請求の範囲 ｌ二酸化マンガンと他の酸化物の混合物で ホブカライ
ドの商標名で販売されている酸化触媒の粒子−を喫煙具
の煙道となる中空金属管の胴体部の内腔箇処に通気性を
損わない如くに装填したことを特徴とする喫煙具。 ２酸ｊヒ触媒の粗い粒子−を４−両端面に多数の細い通
気孔を設けた金属円筒容器中に通気性を損わない如くに
粗充填したものを、煙道となる中空金属管の胴体部の内
腔箇処にその内壁に密着させて装入したものである特許
請求の範囲第１項記載の喫煙具。 ３、喫煙具がシガレットホルダである特許請求の範囲第
１項または第２項のいずれか、−に記載の喫煙具。 ４喫煙具がスモーキングパイプである特許請求の範囲第
１項まλ−ｕ−％ ２１Ｊｊのいずれか−に記載の喫煙
・具。 ３、発明の詳細な説明 この発明はシガレットホルダまたはスモーキングパイプ
等にて喫煙する際スモーク中に発生する有害な一酸化炭
素一を除去するための喫煙具の構成に関する。 従来シガレットホルダまたはスモーキングパイプ等にて
喫煙時に発生するニコチン・−タール等を除去するため
の考案としては或種のものが公知となって実用に供され
ているが、ニコチン・タール等と同時に発生する一酸化
炭素は肺臓以外の心臓および肝臓等にも大きな障害を与
えるので夫の除去は保健衛生上重要な課題としてクロー
ズアップされて来た。 本発明は上述した如くに喫煙時にスモーク中に発生する
一酸化炭素を除去すること−を目的としたものでおる。 以下図面によってその詳細を説明する。第１図−に示す
ものは本発明に係るシガレットホルダであって、シガレ
ットホルダ１の煙道となる中空金属管２の先端部にシガ
レットを保持する挿入口５・６を設け、中空金属管２の
胴体部の内腔箇処に、二酸化マンガンと他の酸化物の混
合物でホブカライドの廟標名で販売されている酸化触媒
の粗い粒子１０−一を一一一両端面９−１および９−２
に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容器９中に通気性
を損わない如くに粗充填したものを、中空金属管２の内
壁に密着させて後方から装入し、中空金属管２の後端部
４にプラスチック製吸ロアの先端部８を外から密着して
嵌め込んで中空金属管２の突起部３につき当てる如くし
てシガレットホルダ１を形成したものである。 第２図に示したものは一本発明に係るスモーキングパイ
プでろって、−一一一スモーキングパイプ１１の直線煙
道となる中空金属管μの先端部に胴体部より小径の″中
空突出部！空を設け、内腔に火皿Ａ、を持ったボウル烈
の下部の突出部に上記中空突出部−臣を装入して火皿−
４−の底部に連る煙道２２を設ける如くシ、中空金属管
旦の胴体部の内腔箇処に、既に述べた酸化触媒の粗粒子
型を。 両端面１８−１および１８−２に多数の細い通気孔を設
けた。゛金属円筒容器９中に通気性を損わない如くに粗
充填したものを、その内壁に密着させて後方から装入し
、中空金属管旦の後端部−見にプラスチック製の吸口匹
の先端部旦を外から密着させて嵌め込んで中空金属管μ
の突起部艮につき当てる如くしてスモーキングノ（イブ
旦を形成したものである。 本発明のシガレットホルダまたはスモーキングパイプ等
の喫煙具は上述した如き構成となっているが、これに使
用されるホブカライドの酸化触媒−の粒子はそのサイズ
が１０７２０メツシュ位の粗いものが良くまた金属円筒
容器中への充填密度は容器を垂直に文５ユおいて静かに
粒子を流し込んだ場合に得られる程度の粗充填のものが
具合が良い。 喫煙具に吸入きれたスモークが上記の酸化触媒の粗粒子
中を通過する際発生した一酸化炭素は法カライドの酸化
触媒によツ？酸化されて無害の二酸化炭素（即ち炭酸ガ
ス）となり、クリーンな無害のスモークとなる。 実際にシガレットホルダまたはスモーキングパイプにて
煙草を燃焼させ、吸口にて人間が吸入すると同程度にポ
ンプでスモークを吸引してその排出されたスモークを一
酸化炭素検知器等で測定した結果−酸化炭素−が除去さ
れていることを確認することができた。 最近の如く肺臓または心臓および肝臓等の障害が多発し
ているとき少くとも喫煙による二薫−化炭素の害！を取
除くことができるということ゛は、保健衛生上大きな貢
献をもたらすものということができる。 一ル等を同時に除去することができる。 ４、図面の簡単な説明 第１図−一は本発明のシガレットホルダの縦断正面図、
第２図 は本発明のスモーキングパイプの縦断正面図で
ある。 １・・・本発明のシガレットホルダ、２・・・シガレッ
トホルダの中空金属管、３・・・中空金属管の突起部、
４・・・中空金属管の後端部、５・６・・・中空金属管
の先端部のシガレット挿入０．７・・・吸口。 ８・・・吸口の先端部、９・・・金属円筒容器、９−１
・９−２・・・金属円筒容器の両端面、１０・・・杏−
７カライドの酸化触媒の粒子、 １１・・・本発明の
スモーキングパイプ、１２・・・スモーキングパイプの
中空金属管、」・・・中空金属管の突起部、１４−・・
中空金属管の後端部９．−場・・・中空金属管の先端部
、伊ｊ・・・吸口、−！７・・・吸口の先端部、」針・
・金属円筒容器。 」８−１・１８−２・・・金属円筒容器−の両端面 、
Ｕ・・・ホブカライドの酸化触媒の粒子、−辺・・・ス
モーキングパイプのボウル、 ２１・・・ボウルの火皿
。 ２２・・・ボウル内の煙道。 −３；
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 に酸化マンガンと他の酸化物の混合物であってホブカラ
イドの商標名で販売されている酸化触媒の粒子および活
性炭の粒子または炭素の繊維を喫煙具の煙道となる中空
金属管の胴体部の内腔箇処に通気性を損わない如くに装
填し、喫煙時にスモーク中に発生した一酸化炭素および
ニコチン・タール等を同時に除去するどとを特徴とする
喫煙具。 ２酸化触媒Ω粗い粒子と活性炭の粗い粒子を混ぜ合わせ
て１両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容器中
に通気性を損わない如くに粗充填したものを、煙道とな
る中空金属管の胴体部の内腔箇処にその内壁に密着して
装入したものである特許請求の範囲第１項記載の喫煙具
。 ３、酸化触媒の粗い粒子と活性炭の粗い粒子をそれぞれ
別個の２両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容
器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる中
空金属管の胴体部、の内腔箇処に、それ等の容器をその
内壁に密着して直列に装入したものである特許請求の範
囲第１項記載の喫煙具。 ４、酸化触媒の粗い粒子と微細な炭素の繊維をそれぞれ
別個の９両端面に多数の細い通気孔を設けた金属円筒容
器中に通気性を損わない如くに粗充填し、煙道となる中
空金属管の胴体部の内腔箇処に、それ等の容器をその内
壁に密着して直列に装入し念ものである特許請求の範囲
第１項記載の喫煙具。 ５、喫煙具がシガレットホルダである特許請求の範囲第
１項乃至第４項のいずれか１つに記載の喫煙具。 ６、喫煙具がスモーキングパイプである特許請求の範囲
第１項乃至第４項のいずれか１つに記載の喫煙具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282482A JPS58141776A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 喫煙具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2282482A JPS58141776A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 喫煙具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141776A true JPS58141776A (ja) | 1983-08-23 |
Family
ID=12093436
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2282482A Pending JPS58141776A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | 喫煙具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141776A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8178141B2 (en) * | 2005-01-27 | 2012-05-15 | The Folger Coffee Company | Articles of manufacture and methods for absorbing gasses released by roasted coffee packed in hermetically sealed containers |
| CN108882747A (zh) * | 2016-02-24 | 2018-11-23 | R.J.雷诺兹烟草公司 | 含有气溶胶的吸烟制品 |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2282482A patent/JPS58141776A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8178141B2 (en) * | 2005-01-27 | 2012-05-15 | The Folger Coffee Company | Articles of manufacture and methods for absorbing gasses released by roasted coffee packed in hermetically sealed containers |
| CN108882747A (zh) * | 2016-02-24 | 2018-11-23 | R.J.雷诺兹烟草公司 | 含有气溶胶的吸烟制品 |
| US11717018B2 (en) | 2016-02-24 | 2023-08-08 | R.J. Reynolds Tobacco Company | Smoking article comprising aerogel |
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