JPS5814166A - Developing device - Google Patents

Abstract

PURPOSE:To supply a proper amt. of a toner at all times to a developing position with uniform quantity of electrostatic charging by supplying the toner which is charged during conveying with a supply roller to a brush roller, scraping down the excess toner prior to developing and recovering the same to the supply roller. CONSTITUTION:The toner (a) in a toner containing part 8 is supplied through an opening part 9 to a supply roller 4. The supply roller is made of metals, rubber, plastics, etc. and the surface thereof is formed with satin-like micro-ruggedness. The toner on the supply roller is charged by the friction by the contact with a film-like or flexible sheet member 10, and is supplied to a developing roller 3 having a brush on the surface. The toner on the developing roller are scraped partly by the sliding contact with a sheet member 20 formed with fine slits 19 in parallel with the roller shaft in plural steps. The scraped toner a3 is recovered to the supply roller through a recovery passage 23. The scrupping member may be like a rollers 5 shape.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

本発明は、電子写真複写機、プリンタもしくはファクシ
ミリなどに使用され静電潜像を現像する現像装置に関す
る。 電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像装置の
うち、粉体現像剤を用いるものでは、感光体への粉体現
像剤（トナーという）の均一かつ適量な補給およびトナ
ーの帯電量の調整が良好な画像を得るための技術的なポ
イントとなっている。 一般に“トナー”として周知の、磁化成分を含まない樹
脂粉のみを現像剤として用いる非磁気現像装置では、磁
化成分を含む現像剤（トナーとキャリアの２成分のもの
、または磁性トナー）を使用する磁気現像装置で見られ
る如き、磁気作用によって生ずる現像剤の積極停な移動
攪拌作用が全くないｈで、とくにトナー帯電量の調整、
最適量のトナーの継続的搬送飛散或いは余剰トナーの合
理的な回収が実現しにぐいとされている。 すなわち、現像を行うために感光体へ供給されるトナー
の補給量が、適正量よりも多ければパックグランドにも
トナーが付着して画像のかぶリヲ生じたり、現像装置ｄ
内外へ飛散するトナーが多くなり、逆に少ない場合には
画像が全体に淡くなって原画に対して忠実な再現がされ
なくなる等の不具合を生ずる。画像濃度やかぶりは、供
給されるトナー量ばかりでなくトナー帯電量とも密接に
係り合っており、良好な現像を行うためには同時（ｔこ
トナー帯電量も適正値に調整されている必要がある。上
述した磁気現像方式においては現像剤が磁気作用に起因
して種々の転りや摩擦を受けることにより、トナーは自
動的に帯電量が上昇する機会を得、適正な帯電量域に到
達する。 ところが非磁気現像方式では、現像剤の磁気作用による
二次的運動は無く、トナーはローラ等の移動搬送手段に
直接的に接触或いは付着しない限り運動することがなく
、従ってトナーの転りや摩擦によるトナー帯電量の適正
値への上昇の機会は、磁気現像方式に比べて非常に少な
くかつ短かい。そのため従来この種の非磁気現像装置に
おいては、トナ−１ｋｈ！＆光体に搬送するブラシを複
数設けて、これらブラシ同士の接触を利用してトナー帯
電量の上昇を計っているが、時間的に短かく不安定であ
り、それだけトナーに要求される帯電特性が高度であっ
て実用に供し得なかった。 一方現像剤搬送手段としては、必要量のトナーを均一に
含んで搬送させ、かつ感光体と接触する現像領域におい
て感光体と柔かく摺接させるために細い動物又は化学繊
維をブラシ状にしたいわゆるファープランと称するブラ
シローラを用いる。一般にこの種のローラは湿度依存性
が大きく、ブラシの長さが長い程湿度の影響を受は易い
。またブラシが長いと含まれるトナーＪも多くなり必然
的に飛散するトナー量も多くなる。逆にブラシを短かく
すると湿度依存性は少なくなりトナー飛散量も少くなる
が、感光体との当りを柔かくするためローラ芯体をも含
めて柔歌性に富む構造に作る必要性がある。 その−例として第１図に示すように、ローラ芯体ａを発
泡、ウレタン等の気泡性に富んだスポンジ状のもので作
り、その表面に接着剤層すを形成し、これに短かい繊維
Ｃを一様に植毛等の方法で接着したものがある。 他の例として、第２図に示すように同様なスポンジ状芯
体ｄの外側に予め一様なブラシ状のものを形成したゴム
や又は織物等で作られた薄肉円筒体ｅを被せ、これに、
接着剤層ｆを設け、これに短かい繊維ｇを固定するもの
がある。しかしながらいずれのものにおいてもローラ芯
体としてスポンジ材料は長時間の一方的外力に対しては
次第に変形してゆくという大きな問題があり、接着剤の
固さのためにスポンジ本来の柔軟さが結果的に損なわれ
てしまうという問題がある。また、第２図に示したもの
では、経時変化により芯体と外被チューブとが次オにず
れ、あるいはねじれて現像ローラとしての機能を成さな
くなるという欠点がある。 さらに継続的に良好な現像を行うためには、少くとも現
像領域に達する直前の現像ローラ上には計量された一定
量のトナーが均一にかつ安定に含まれている必要がある
。 すなわち、現像領域通過直後のローラの表面には消費さ
れなかったトナー量に対応して不均一なトナー保持分布
を生じており、この部分が再度現像領域に達するまでに
必要量のトナーが補給され現像ローラ上の不均一なトナ
ー分布を生じない様に補給してやらねばならないという
むつかしさがある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、上述し
た不都合を解消し、特に非磁性現像剤を使用するのに好
適な現像装置を提供することを目的とする。 以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら説明する
。 ■は、セレン、酸化亜鉛、硫化カドミウムなどの感光体
を有するドラムで矢印Ｘの方向に回転し、露光手段Ａ［
よってオリジナルＯの像に対応した潜像が形成される。 ２は現像装置を示し、現像ローラ３、トナー供給ローラ
（以下供給ローラという）４及び攪拌器５が図の如き位
置関係で図示しないフレームに回転自在に支承されてい
る。現像ローラ３と供給ローラ４はある接触幅にツブ幅
）ｔｌを保っている。 また側板６と側板７とによってトナー収納部８が形成さ
れる。このトナー収納部８の底部開口部９には、矢印Ｙ
方向に回、転する供給ローラ４の表面の一部が臨んでい
る。 さらに側板６の下端部からフィルム状又は可撓性の薄板
部材１０が図の如く側板６側を固定端として突出形成さ
れ、供給ローラ４の下側表面に接しながら感光体１と現
像ローラ３との接触点、即ち現像領域１１の近傍まで延
びている。 また供給ローラ４は金属、ゴム、プラスチック等いずれ
からでも作られ、その表面には梨地状に微少な凹凸が形
成されている。 一方、現像ローラ３は第４図にも示すように薄肉ゴムチ
ューブの内側に長手方向に一様な三角状のリプ１２を一
体的に成形して柔軟性復元性に富むようにした円筒体１
３をローラ芯体１；３とし、この表面に細く短かい繊維
を接着剤によって一様に植毛しブラシ１４を形成してい
る。 ブラシ１４は０．５〜２ｎｗｎ程度がよく、必要に応じ
である一定の長さが選択される。ローラ芯体１３の両端
部にはリプ１２等を除去してさらに薄肉部１６が形成さ
れ、金属やプラスチック、ゴム等ローラ芯体１３よりも
固い材料で作られた７ランジ１７が両側の薄肉部１６の
一部に嵌合されている。フランジ１７はシャフト１８に
固定されており、従ってシャフト１８とローラ１３は一
体的に回転し図示の実施例では矢印２方向に回転してい
る。現像ローラ３のトナー収納部８側には、現像ローラ
３と接する部分に第４図の如く、ローラ軸１８と平行な
細いスリット１９が複数段に形成された薄板部材２０が
摺接している。各スリット１９にはある一定の間隔と傾
きを有するところの薄板部材２０と一体的な上下方向の
多数の細いリプ２１がスリットの間隔維持および現像ロ
ー２３上のトナーをローラの長手方向に均一化する目的
で並んでいる７、この薄板部材２０は第３図の上端部が
側板７にねじ２２によって固定されており、下端部は供
給ローラ４の表面とわずかの間隙を有する程度の自由端
となっている。 さらに薄板部材２０のトナー収納部８側は、薄板部材２
０と側板７とによって供給ローラ４方向にトナーが自由
に落下可能な程度の上下方向の大体平行な通路２３が形
成されている。そして、側板７の下端はトナー収納部８
のトナーが容易に通路２３内に入り込まない程度の間隙
（９） をもって供給ローラ４の表面に延びている。 なお、攪拌器５はトナー収納部８内のトナーのブリッジ
現象を阻止する目的で矢印Ｙ方向に回転している。 次に上記構成の現像装置の作用を説明する。 第３図において現像ロー２３、供給ロー２４、攪拌器５
が夫々ｙ、ｚ、ｖの方向に回転している。トナー収納部
８にあるトナーａのうち開口部９に臨む供給ローラ４の
表面又はその近傍にあるトナーａ□が、供給ローラ４の
回転に伴なってＹ方向に引き込まれる。一般にトナーの
摩擦帯電はトナーと、経験則に基づく序列である摩擦帯
電系列の高い物質とが摩擦或いは接離することによって
行なわれる。 ここでは供給ローラ４に対して第５図の如く、移動する
供給ローラ４表面の凹凸部と薄板部材１０との競合作用
でトナーが接触して帯電する。 すなわち、供給ローラ４上を−ないし数層のトａ２が矢
印Ｗの如く転がる様に供給ロー２４と共に移動しこの間
にトナーの帯電が行なわれる。 αＯ） 実施例の場合、供給ローラ４はアルミニウムの表面に夏
フッ化エチレンの薄膜を約１０μの厚みにコーティング
し、さらにその表面をサンドブラストして梨地状にした
ものを使用し、薄板部材１０には天然ゴム系のゴム板を
使用し、両者を軽く接触させている。むろん、他の構成
も可能で、例えば梨地処理のみを施したアルミローラと
シリコンゴム又は声フッ化エチレン系のゴムの薄板を接
触させるようにしてもよい。 さて、実験の結果、供給ローラ４と薄板部材１０との接
触長さが長い程（比例はしないが）トナー帯電量は高く
なることが分った。さらに１６図の様に、供給ローラ４
と薄板部材１０とが接触開始する位置の薄板部材１０に
エツジＵを形成してドクタ効果を持たせることによって
、供給ローラ４上に均一なトナーａ２　の薄膜層を形成
させることが可能でトナー帯電に効果が高いことがわか
った。 なお、現像ローラ３の表面のブラシ１４は実施例では極
く弱い導電性を有する様に処理した（１１） レーヨン系の繊維で、太さ３デニール長さ１．５■のも
のを１５〜２０万本／（−Ａの密度に一様に植毛してい
る。しかして、供給ローラ４上で帯電されたトナーａ２
はローラ３．４の接触点ｔ１で現像ローラ４のこのよう
な高密度に植毛されたブラシ１４の表面やブラシ間に含
まれる様にして受渡される。 実験によると、現像ローラ３側に移行するトナー量は供
給ローラ４上裏トナー量の６０〜７゜チである。そして
、このときの現像ローラ３上に有るトナー凌は現像時に
必要な量の１．３〜１．５倭程度の関係になるように供
給ローラ４の回転数を設定し、現像ローラ３に対する供
給ローラ４の周速比はおよそ１．３倍程度にするの＆で
あった。 このように、現像ローラ３に受渡されたトナーａ３は矢
印２方向に移動し、スリット１９を有する薄板部材２０
によって一部がかき落される。 実施例では、０．２ｍｍ厚・のステンレス板上に１ｍｍ
１［のスリット１９を０．５　ｍｍの仕切間隔をおいて
計（１２） ６段並べている。また、スリット１９の長さは現像ロー
ラ３の長さとほぼ同じであり、この中に薄板部材２０と
一体的な、幅０．２　ｍｍ、ピッチ２圃のリプ２１がス
リット部材の上下対称の関シュ）の様になっている。し
かして、現像ローラ３が回転してブラシ１４がこのスリ
ット群１９′を通過するとき、スリット１９によるブラ
シ１４の先端のひつかき作用とそのときのブラシ１４の
振動とによって、現像ロー２３に浮遊的に含まれていた
トナーａ３が振切られ、ついにはスリット１９′を通過
して回収路２３側に流出し下方の補給ローラ４上に落下
し現像ロー２３の回転に伴なってトナー収納部８内に回
収される。なお、スリット１９の幅、段数および現像ロ
ーラ３への押当て強さがかき落しトナーａ　３／の量（
回収量）の賢動要素となるが、上述実施例で使用した形
状寸法のスリット板およびこれと大体同様な形状寸法の
スリット板の場合、トナー回収量（１３） は押当て強さにほとんど影響されることなくほぼ一定で
あった。 次いで、スリット板２０による余剰トナーａ３′の回収
がなされた後、現像ローラ３には適正量のトナーが残り
ローラ３の回転に伴なって現像領域１１に運ばれる。 この種の現像ローラでは、表面のブラシ１４自身が感光
体を摺接しその時ブラシ１４に含まれていたトナーａ３
を感光体へ与えることによって現像が行われる。良好な
現像を成立させる課題としては、感光体１との接触時間
即ち接触幅（二ンプ幅）と接触圧力がある。接触幅の必
要性はトナーを感光体ｉ側へ一方的に与えると云うばか
りでなく、かぶりを生ずる余分なトナーを除くセルフク
リーニング作用を同時に行なわせるという意味を有する
。また、接触圧力は接触幅と同時に関連し合っているが
そのほかにバイアス効果を確実にするという意味がある
。そのためブラシ１４を含めて現像ローラとしては、例
えば感光体ｌと接触している領域は感光体１に（１４） ならって適度に柔かく凹み、その他の領域にある部分は
回転体本来の丸み（円形）に即座に復元するという可撓
性、復元性に富んだものが必要とされるのである。 そこで、実施例の現像ロー２３は既に概略構造を説明し
たようにローラ芯体であるゴムチューブ１３の内側に一
体的な肉厚の厚い部分、リプ１２と薄い部分を交互に一
様に設けである。 このような断面形状にすることによって第１には撓み（
主として凹み）を起すのはリプ１２の谷の部分の薄肉部
であるから本来の円筒形に復元性に優れたものとなり、
牙２に長手方向のリブ１２の効果により捩れに対する剛
性が高く軸線に対して平行な撓みが実現できる。 そしてこのローラ芯体１３のシャフト１８への取付は、
現像ローラとして使用しない両端部の内側のリブ１２を
除去しかつ外径も小さくして薄肉化しローラ芯体１３め
外径よりも小さいアルミニウム製の７ランジ１７に薄肉
部１６を滑らかに変形させて固定している。フランジ１
７（１５） はローラ芯体１３の円筒中心を維持し、シャフト１８の
回転をローラ芯体に確実に伝達する役割を有しており、
従ってアルミニウム等の金属材料に限られずプラスチッ
クや硬度の高いゴムであっても良い。このようなローラ
３の薄肉変形部１６はフランジ固足部１７′の固さの影
響が現像ローラとして使用される部分の端部１６に及ん
で、その部分が中間部と比べて撓みにくくなるという不
具合を無くするという点で非常に効果が高い。 このような可撓性復元性にすぐれた現像四−ラ３が現１
象領域１１で感光体１と摺接して現像を行う。先述した
如く感光体１との接触幅および接触圧力は大きすぎても
小さすぎても曳行な現像画は得られない。現像ローラ芯
体１３の各部肉厚を変えて実験した結果、接触幅にツブ
幅）が５〜８ｍｍ、その時の接触圧力が１１０〜８０ｇ
ｒ肩にあるとき良好な現像が得られることがわかった。 なお現像ローラ３には現像バイアス効果が得（１６） られる様々に適切な導電処理が施されている。 現像領域１１の前後の現像ローラ３は上から下方向への
移動であるため現像後ブラシ１４に残留しているトナー
ａ３のわずかではあるが、幾分かけ振動等の影響のため
にブラシ１４から離脱して下方に落下することはまぬが
れない。このようなトナーａ４は現像ローラ３と供給ロ
ーラ４と薄板部材１０によって形成される。空間２５第
３図参照に落下してゆき、矢印Ｙ方向に回転している供
給ローラ４に付着する。そして、トナー収納部８から補
給されたトナーａ１　、ａ２と同様にロー：５３．４の
接融点ｔ　で、このトたａ４の一部は現像ローラ３に剰
移るが、スリット部材２０によって回収路２３側へかき
落され最終的にトナー収納部８に回収される。同時にス
リット部材２０は現像ローラ３上のトナー量が常に一定
量になるように作用するので、結果的にオーバトナーと
なることはなく安定した良好な現像が継続される。 この現像装置において、現像ローラ３と供給α７） ローラ４との接触領域での接触幅ｔ０接触圧力は比較的
小さくかつローラの移動方向が同じであり周速差も小さ
いので、この領域においては現像ローラ３のブラシ１４
の′倒れ”の現象は観察されなかったが現像領域１１に
おいては感光体１との接融幅も広く接触圧力もいくらか
あり同方向の移動ではあるが現像ローラ３の方が速いた
め回転方向２と反対方向のブラシ１４の’（Ｉｌｌれ”
の傾向がみられた。 さらに牙３図の実施例の場合、回転する現像ローラ３に
対してスリット部材２０は停止した状態でブラシ１４に
圧力をかけるため、使用中次オにブラシ毛１４が回転と
反対方向の倒れを生じてくるという不具合点が発見され
た。これを解決するためにオフ図及びオ８図に示すよう
にスリット部材２０に相当する部分を、円周上に一様な
スリット１９を形成して中空円筒２６と１、現像ロー２
３と接触させた状態セ矢印Ｕの如く現像ローラ３の移動
と同方向でかつ現像ローラ３よりも速い周速で回転させ
るようにする（１８） ことができる。そして図示の如く、円筒２６内側の一部
にこの円筒２６の内壁に滑らかに摺接する偏向板２７が
、円筒２６を回転自在に支えている固定軸２８に取付け
られている。側板７′はトナー収納部８と現像ローラ３
および円筒２６を分離する形状に配置され、さらに現像
ローラ２３と側板７′との間には日商２６から供給ロー
ラ４上にトナーを回収するための空間２３′を形成する
仕切板２９があって、ブラシ状又はフィルム状の可撓性
部材３０が円筒２６の外周面を滑らかに摺接するように
仕切板２９の一部に一体的に設けられている。そThe present invention relates to a developing device for developing an electrostatic latent image, which is used in an electrophotographic copying machine, printer, facsimile, or the like. Among developing devices that develop latent images formed on electrophotographic photoreceptors, those that use powder developer require uniform and appropriate replenishment of the powder developer (referred to as toner) to the photoreceptor and the amount of charge on the toner. Adjustment is a technical key to obtaining good images. In non-magnetic developing devices that use only resin powder, generally known as "toner," which does not contain a magnetic component as a developer, a developer containing a magnetic component (a two-component one consisting of toner and carrier, or magnetic toner) is used. There is no active movement and agitation of the developer caused by magnetic action, as seen in magnetic development devices, and it is particularly useful for adjusting the amount of toner charge.
It is said that it is difficult to continuously transport and scatter an optimum amount of toner or to rationally collect excess toner. In other words, if the amount of toner supplied to the photoreceptor for development is larger than the appropriate amount, toner may also adhere to the pack ground, causing image fog, or the developing device d
If the amount of toner scattered inward and outward increases, on the other hand, if the amount of toner is less, the entire image becomes pale, resulting in problems such as a failure to faithfully reproduce the original image. Image density and fog are closely related not only to the amount of toner supplied, but also to the amount of toner charge, and in order to perform good development, it is necessary to simultaneously adjust the amount of charge to the toner to an appropriate value. In the above-mentioned magnetic development method, when the developer is subjected to various types of rolling and friction due to magnetic action, the toner automatically has a chance to increase its charge amount and reaches an appropriate charge amount range. However, in the non-magnetic development method, there is no secondary movement due to the magnetic action of the developer, and the toner does not move unless it directly contacts or adheres to a moving conveyance means such as a roller, so toner rolling and friction occur. The opportunity for the toner charge amount to rise to an appropriate value is very small and short compared to the magnetic development method.For this reason, in conventional non-magnetic development devices of this type, the toner is charged at -1kh! The method uses the contact between these brushes to measure the increase in toner charge, but the time is short and unstable, and the charging characteristics required for toner are so advanced that it is difficult to put it into practical use. On the other hand, as a developer conveying means, a brush made of thin animal or chemical fibers was used to uniformly contain and convey the required amount of toner and to make soft sliding contact with the photoconductor in the developing area that comes into contact with the photoconductor. A brush roller called a far plan is used.Generally, this type of roller has a high humidity dependence, and the longer the brush is, the more it is affected by humidity.Also, the longer the brush, the more the toner J contained in it will be. On the other hand, if the brush is shortened, the humidity dependence becomes less and the amount of toner scattering decreases, but in order to soften the contact with the photoconductor, the amount of toner scattered also increases. There is a need to create a structure that is highly flexible.As an example, as shown in Figure 1, the roller core a is made of foam, urethane, or other highly foamy sponge-like material, and the surface is There is one in which an adhesive layer is formed and short fibers C are uniformly adhered to this by a method such as flocking.As another example, as shown in Fig. 2, the outside of a similar sponge-like core d is used. A thin cylindrical body e made of rubber or woven fabric, etc., which has been formed into a uniform brush shape in advance, is placed on the cylindrical body, and on this,
There is one in which an adhesive layer f is provided to which short fibers g are fixed. However, in both cases, there is a major problem in that the sponge material used as the roller core gradually deforms when exposed to unilateral external force over a long period of time, and due to the hardness of the adhesive, the inherent flexibility of the sponge is reduced. There is a problem that it is damaged. Furthermore, the device shown in FIG. 2 has the disadvantage that the core body and the jacket tube become misaligned or twisted due to changes over time, so that they no longer function as a developing roller. Furthermore, in order to continuously perform good development, it is necessary that a measured amount of toner be uniformly and stably contained at least on the developing roller just before it reaches the developing area. In other words, an uneven toner retention distribution occurs on the surface of the roller immediately after passing through the development area, corresponding to the amount of toner that was not consumed, and the required amount of toner is not replenished until this area reaches the development area again. It is difficult to replenish toner in a manner that prevents uneven toner distribution on the developing roller. The present invention has been made based on the above-mentioned circumstances, and an object of the present invention is to eliminate the above-mentioned disadvantages and provide a developing device particularly suitable for using non-magnetic developer. Hereinafter, the present invention will be explained with reference to an illustrated embodiment. (2) is a drum having a photoreceptor made of selenium, zinc oxide, cadmium sulfide, etc., and rotates in the direction of arrow X;
Therefore, a latent image corresponding to the image of the original O is formed. Reference numeral 2 denotes a developing device, in which a developing roller 3, a toner supply roller (hereinafter referred to as supply roller) 4, and an agitator 5 are rotatably supported by a frame (not shown) in a positional relationship as shown in the figure. The developing roller 3 and the supply roller 4 maintain a certain contact width with a tongue width (tl). Further, a toner storage section 8 is formed by the side plate 6 and the side plate 7. The bottom opening 9 of the toner storage section 8 is marked with an arrow Y.
A part of the surface of the supply roller 4 rotating in the direction is exposed. Further, a film-like or flexible thin plate member 10 is formed to protrude from the lower end of the side plate 6 with the side plate 6 side as a fixed end as shown in the figure, and is connected to the photoreceptor 1 and the developing roller 3 while contacting the lower surface of the supply roller 4. , that is, to the vicinity of the development area 11 . Further, the supply roller 4 is made of metal, rubber, plastic, or the like, and has minute irregularities formed in a satin-like texture on its surface. On the other hand, as shown in FIG. 4, the developing roller 3 is a cylindrical body 1 made of a thin rubber tube with a uniform triangular lip 12 integrally molded in the longitudinal direction so as to have excellent flexibility and restorability.
3 is used as a roller core body 1; 3, and a brush 14 is formed by uniformly planting thin and short fibers on the surface thereof with an adhesive. The brush 14 preferably has a length of about 0.5 to 2 nwn, and a certain length is selected as necessary. At both ends of the roller core body 13, thin wall portions 16 are formed by removing the lips 12, etc., and seven flanges 17 made of a material harder than the roller core body 13, such as metal, plastic, or rubber, are formed in the thin wall portions on both sides. 16. The flange 17 is fixed to the shaft 18, so that the shaft 18 and the roller 13 rotate together, and in the illustrated embodiment rotate in the two directions of the arrows. On the side of the toner storage section 8 of the developing roller 3, a thin plate member 20 is in sliding contact with the developing roller 3, as shown in FIG. Each slit 19 has a thin plate member 20 with a certain interval and inclination, and a large number of thin lips 21 in the vertical direction, which are integral with each other, maintain the interval between the slits and uniformize the toner on the developing roller 23 in the longitudinal direction of the roller. These thin plate members 20 are arranged at their upper ends in FIG. It has become. Further, the thin plate member 20 on the toner storage section 8 side is connected to the thin plate member 20.
0 and the side plate 7 form a generally parallel passage 23 in the vertical direction that allows the toner to freely fall in the direction of the supply roller 4 . The lower end of the side plate 7 is a toner storage section 8.
The gap (9) extends on the surface of the supply roller 4 with a gap (9) that is large enough to prevent toner from easily entering the passage 23. Note that the agitator 5 rotates in the direction of arrow Y in order to prevent the bridging phenomenon of toner within the toner storage portion 8 . Next, the operation of the developing device having the above structure will be explained. In FIG. 3, a developing row 23, a supply row 24, an agitator 5
are rotating in the y, z, and v directions, respectively. Of the toner a in the toner storage section 8, the toner a□ on or near the surface of the supply roller 4 facing the opening 9 is drawn in in the Y direction as the supply roller 4 rotates. Generally, toner is triboelectrified by friction or contact and separation between the toner and a substance with a high triboelectrification ranking based on empirical rules. Here, as shown in FIG. 5, the toner comes into contact with the supply roller 4 and is charged due to the competitive action of the uneven portions on the surface of the moving supply roller 4 and the thin plate member 10. That is, one to several layers of toner a2 roll along the supply roller 4 as shown by the arrow W, and move together with the supply row 24, during which time the toner is charged. αO) In the case of the embodiment, the supply roller 4 is made of aluminum whose surface is coated with a thin film of fluoroethylene to a thickness of about 10μ, and the surface is sandblasted to give it a satin finish. uses a natural rubber-based rubber plate, and the two are brought into light contact. Of course, other configurations are also possible; for example, an aluminum roller that has only been subjected to a satin finish may be brought into contact with a thin plate of silicone rubber or fluorinated ethylene rubber. Now, as a result of experiments, it was found that the longer the contact length between the supply roller 4 and the thin plate member 10, the higher the toner charge amount (though not proportionally). Furthermore, as shown in Figure 16, the supply roller 4
By forming an edge U on the thin plate member 10 at the position where the sheet member 10 and the thin plate member 10 start contacting each other to have a doctor effect, it is possible to form a uniform thin film layer of toner a2 on the supply roller 4, thereby increasing the toner charging. It was found to be highly effective. In addition, the brush 14 on the surface of the developing roller 3 was treated to have extremely weak conductivity in the example (11). It was made of rayon-based fibers with a thickness of 3 denier and a length of 1.5 cm. The flocks are uniformly flocked to a density of 10,000/(-A. Therefore, the toner a2 charged on the supply roller 4
is delivered to the developing roller 4 at the contact point t1 of the roller 3.4 so as to be included on the surface or between the brushes 14 of the developing roller 4, which are flocked with such high density. According to experiments, the amount of toner transferred to the developing roller 3 side is 60 to 7 degrees of the amount of toner on the upper and back sides of the supply roller 4. Then, the rotation speed of the supply roller 4 is set so that the amount of toner present on the developing roller 3 at this time is about 1.3 to 1.5 times the amount required during development, and The circumferential speed ratio of the roller 4 was approximately 1.3 times. In this way, the toner a3 transferred to the developing roller 3 moves in the direction of the arrow 2, and moves to the thin plate member 20 having the slit 19.
Part of it is scraped off. In the example, a 1 mm thick plate was placed on a 0.2 mm thick stainless steel plate.
A total of six (12) slits 19 are arranged with a partition interval of 0.5 mm. The length of the slit 19 is almost the same as the length of the developing roller 3, and a lip 21 with a width of 0.2 mm and a pitch of 2, which is integral with the thin plate member 20, is attached to the slit member in a vertically symmetrical manner. It looks like this. When the developing roller 3 rotates and the brush 14 passes through the slit group 19', the brush 14 floats on the developing roller 23 due to the pulling action of the tip of the brush 14 by the slit 19 and the vibration of the brush 14 at that time. The toner a3 contained in the toner a3 is shaken off, finally passes through the slit 19', flows out to the collection path 23 side, falls onto the replenishment roller 4 below, and as the developing roller 23 rotates, it is transferred to the toner storage section. It will be collected within 8 days. Note that the width of the slit 19, the number of stages, and the strength with which it is pressed against the developing roller 3 determine the amount of scraped toner a3/(
However, in the case of a slit plate with the shape and dimensions used in the above example and a slit plate with a similar shape and size, the toner recovery amount (13) has almost no effect on the pressing strength. It remained almost constant without being affected. Next, after the surplus toner a3' is collected by the slit plate 20, an appropriate amount of toner remains on the developing roller 3 and is carried to the developing area 11 as the roller 3 rotates. In this type of developing roller, the brush 14 itself on the surface slides into contact with the photoreceptor, and the toner a3 contained in the brush 14 at that time
Development is carried out by applying the photoconductor to the photoreceptor. Issues in achieving good development include the contact time with the photoreceptor 1, that is, the contact width (dimp width), and the contact pressure. The necessity of the contact width means not only that the toner is applied unilaterally to the photoreceptor i side, but also that a self-cleaning action to remove excess toner that causes fogging is performed at the same time. In addition, the contact pressure is related to the contact width, but it also has the meaning of ensuring a bias effect. Therefore, the developing roller, including the brush 14, has a moderately soft concave shape (14) in the area in contact with the photoconductor 1, for example, following the photoconductor 1 (14), and the other areas have the natural roundness (circular shape) of the rotating body. ) is needed, which is highly flexible and highly restorable. Therefore, the developing row 23 of the embodiment has a thick part, a lip 12 and a thin part which are alternately and uniformly provided on the inside of the rubber tube 13 which is the roller core body, as the schematic structure has already been explained. be. By creating such a cross-sectional shape, the first effect is to reduce the deflection (
Since it is the thin wall part of the valley of the lip 12 that causes the dents, it has excellent ability to restore to its original cylindrical shape.
Due to the effect of the longitudinal ribs 12 on the fangs 2, the rigidity against torsion is high and deflection parallel to the axis can be realized. The attachment of this roller core 13 to the shaft 18 is as follows:
The inner ribs 12 at both ends that are not used as a developing roller are removed, and the outer diameter is also reduced to make the roller thinner, and the thinner portion 16 is smoothly transformed into a 7-flange 17 made of aluminum that is smaller than the outer diameter of the roller core body 13. Fixed. Flange 1
7 (15) has the role of maintaining the cylindrical center of the roller core 13 and reliably transmitting the rotation of the shaft 18 to the roller core,
Therefore, the material is not limited to metal materials such as aluminum, but may also be made of plastic or rubber with high hardness. In such a thin deformed portion 16 of the roller 3, the influence of the hardness of the flange fixed leg portion 17' extends to the end portion 16 of the portion used as the developing roller, making that portion less likely to bend than the middle portion. It is very effective in eliminating problems. Developing machine 3 with excellent flexibility and restorability is now available in
Development is performed by slidingly contacting the photoreceptor 1 in the image area 11. As mentioned above, if the contact width and contact pressure with the photoreceptor 1 are too large or too small, a well-printed developed image cannot be obtained. As a result of experiments by changing the wall thickness of each part of the developing roller core 13, it was found that the contact width (the protrusion width) was 5 to 8 mm, and the contact pressure at that time was 110 to 80 g.
It has been found that good development can be obtained when it is on the r shoulder. Note that the developing roller 3 is subjected to various appropriate conductive treatments to obtain a developing bias effect (16). Since the developing rollers 3 before and after the developing area 11 move from top to bottom, some of the toner a3 remaining on the brush 14 after development is removed from the brush 14 due to the influence of vibrations, etc. It is inevitable that it will break away and fall downward. Such toner a4 is formed by the developing roller 3, the supply roller 4, and the thin plate member 10. It falls into the space 25 as shown in FIG. 3 and attaches to the supply roller 4 rotating in the direction of arrow Y. Then, like the toners a1 and a2 replenished from the toner storage section 8, a part of this toner a4 is transferred to the developing roller 3 due to the melting point t of low: 53.4. The toner is scraped off to the toner storage section 8 and finally collected. At the same time, the slit member 20 acts so that the amount of toner on the developing roller 3 is always constant, so that overtoner does not result and stable and good development continues. In this developing device, the contact width t0 in the contact area between the developing roller 3 and the supply roller 4 is relatively small, the moving direction of the rollers is the same, and the difference in circumferential speed is small. Brush 14 of roller 3
Although the phenomenon of 'falling down' was not observed, in the developing area 11, the welding width with the photoreceptor 1 was wide and there was some contact pressure, and although the developing roller 3 moved in the same direction, it was faster, so the rotation direction 2 of the brush 14 in the opposite direction.
A tendency was observed. Furthermore, in the case of the embodiment shown in Fig. 3, since the slit member 20 applies pressure to the brush 14 in a stopped state against the rotating developing roller 3, the brush bristles 14 may fall in the opposite direction of rotation during use. A problem was discovered that was occurring. In order to solve this problem, as shown in Figs. 8 and 8, uniform slits 19 are formed on the circumference of the portion corresponding to the slit member 20 to form hollow cylinders 26 and 1, and developing roller 2.
3, it can be rotated in the same direction as the movement of the developing roller 3 and at a peripheral speed faster than that of the developing roller 3 (18), as shown by arrow U. As shown in the figure, a deflecting plate 27 that smoothly slides on the inner wall of the cylinder 26 is attached to a part of the inside of the cylinder 26 to a fixed shaft 28 that rotatably supports the cylinder 26. The side plate 7' contains the toner storage section 8 and the developing roller 3.
A partition plate 29 is arranged to separate the cylinder 26 and the developing roller 23 and the side plate 7', and forms a space 23' for collecting toner from the Nissho 26 onto the supply roller 4. A brush-like or film-like flexible member 30 is integrally provided on a part of the partition plate 29 so as to smoothly slide on the outer peripheral surface of the cylinder 26. So

【〜で
、偏向板２７と部材３０はほぼ同じ仕置で対向している
。 このようにすることによって上述の実施例と同様に現像
ロー２３は円筒２６との接触領域３１で、現像ローラ３
よりも速い周速で移動する円筒２６の各スリット１９”
によるドクタ作用を受ける。この実施例の場合、円筒２
６の周速は現像ローラ３に比して１．７〜２倍の関係に
してあり、これによって現像ローラ３上のトナーの−（
１９） 部は円筒２６の内側３２にかき取られる。かき取られた
トナーはその運動エネルギと円筒２６のＵ方向の回転に
より同様にＵ方向に運動し、偏向板２７の現像ローラ３
側とは反対側に衝突する。偏向板２７と仕切板２９上部
の可撓部材３０は夫々同一領域内で円筒２６の内・外壁
に摺接して、現像ローラ３方向の空間的自由度は無い形
になっているため、偏向板２７に衝突したこのようなト
ナーは回転する円筒２６のスリット１９を順次通過し回
収路２３′に導びかれて補給ローラ４上に落下し次にト
ナー収納部８内に戻される。 上述した変形例では、円筒２６の移動方向が現像ローラ
３と同方向でかつ現像ロー２３の周速よりも速いため、
ここでは先に説明した現像領域】１で起るブラシ１４の
パ倒れ″方向とは逆の回転方向の°°倒れ”の力を受け
ることになる。 即ち一方向のみの作用力が加わることによって発生する
ブラシ１４０倒毛による現像ローラとしての性能劣化を
、円筒２６によって反対方向ｃ２０） の戻し作用を行わせることによって倒毛現象を防止する
ことが可能にねり現像ローラ３の性能が維持される。 なお、特に説明していない構造、作用は前述の実施例と
同様であり、同一部分には同一符号を付して詳説するこ
とを省略する。 なお、本発明は以下に述べるように種々変形可能であり
、当業者であれば容易に実施しうるものである。 （１）供給ローラ４の表面材質および薄板部材１０の材
質は前述のものに限定されず、また供給ローラの具体構
造は適宜選択できる。 （２）薄板部材１０は板状のものとして述べたがこれに
限定されない。要は供給ローラ４と所定の区間領域にお
いて滑らかに接触していれば良いのであってこの作用が
満されていれば断面形状はどのような形でも良い。 （３）薄板部材の固定位置や固定手段も種々変形可能で
ある。 （４）薄板部材１０のエツジ２４は記載の部分に限４２
１） 定されない。たとえばオ９図に示すように供給ローラ４
と接触している区間内の複数ケ所に少くとも粒子寸法よ
りも大きな溝が設けられていても良い。こうするとそれ
だけ帯電効果が高まる０ （５）現像ローラ３のローラ芯体１２の断面形状は記載
のものに限定されない。要は薄肉部と厚肉部とがあって
、厚肉部がリプ的な作用をするようになっていれば良く
、例えば第１ｏ図のように平面的な凹凸形状でもよいし
、第１１図のような形状でも良い。 （６）現像ローラ３両端の薄肉部１６は記載の方法形状
に限定されない。軸１８又は、７ランジ１７又はこれに
相当する部材の取付部分の影響が成像ローラとして使用
する部分に及ばないような構造になっていれば良い。 （７）スリット部材２０又は２６のスリット部の材質、
厚みは記載のものに限定されない。 （８）現像ローラ３、スリットローラ２６および攪拌器
５の回転方向は図示の方向に限定されない。 （２２） さらにオフ図に示す実施例の現像ロー２３とスリン）ｏ
−ラ２６との回転方向の関係もこれに限定されない。要
は現像ローラの他の部分との接触状況において総は的に
ブラシ１４の倒毛が無くせるような回転方向が選ばれる
。 （９）さらに、本発明は、ファクシミリ、プリンタ機器
のみならず、同様な機能、作用が必要とされる装置にも
適用可能である。 以上説明したように本発明によれば、次のような効果が
ある。 （１）供給ローラと可焼性部材との間でトナーにかき落
しと同時に摩擦および転がりを加えながら搬送を行わせ
るので常に定量で所定の帯電量のトナーが供給できる。 （２）現像ローラ上のトナーがスリット部材のドクタ効
果により安定して定量維持することができる０ （３）現像ローラのローラ芯体の内側をリブ付構造とし
同時に回転伝達部を筒内化することによって回転方向に
捩れがなくかつ半径方向柔軟でしく２３） かも復元性に優れたローラ芯体となり表面のブラシ毛も
短かいので湿度特性に優れた現像ローラとなった。 （４）現像ローラを供給ローラよりも相対的に高い位置
に設けて現像ローラよりかき落し又は飛散したトナーを
供給ローラ上に導くようにしたことによって余剰トナー
を確実にトナー収納部に回収することが可能となり従来
困難とされていた現像ローラのオーバトナー防止やトナ
・−の回収が簡単な構造で確実に実現できる。 （５）かき落［、用のスリット部材を回転させることに
よって現像ローラのブラシ毛の倒毛を防止して現像ロー
ラの寿命を延ばすことが可能になった０[In ~, the deflection plate 27 and the member 30 face each other in almost the same position. By doing this, the developing roller 23 is in contact with the cylinder 26 in the contact area 31, similar to the above embodiment.
Each slit 19" of the cylinder 26 moves at a faster circumferential speed than the
undergoes a doctor action. In this example, cylinder 2
The circumferential speed of the developing roller 6 is 1.7 to 2 times that of the developing roller 3, so that the toner on the developing roller 3 -(
19) is scraped onto the inside 32 of the cylinder 26. The scraped toner similarly moves in the U direction due to its kinetic energy and the rotation of the cylinder 26 in the U direction, and is moved by the developing roller 3 of the deflecting plate 27.
Collision on the opposite side. The deflection plate 27 and the flexible member 30 on the upper part of the partition plate 29 are in sliding contact with the inner and outer walls of the cylinder 26 in the same area, and there is no spatial freedom in the direction of the developing roller 3, so the deflection plate Such toner that has collided with the cylinder 27 sequentially passes through the slits 19 of the rotating cylinder 26, is guided to the collection path 23', falls onto the supply roller 4, and is then returned to the toner storage section 8. In the above-mentioned modification, since the moving direction of the cylinder 26 is the same direction as the developing roller 3 and faster than the circumferential speed of the developing roller 23,
Here, the developing area is subjected to a force that causes the brush 14 to fall in the rotational direction opposite to the direction in which the brush 14 falls down in the development area [1]. That is, it is possible to prevent the deterioration of the performance of the brush 140 as a developing roller due to fallen hairs caused by application of force in only one direction, by causing the cylinder 26 to perform a returning action in the opposite direction (c20). The performance of the developing roller 3 is maintained. Note that structures and functions that are not particularly explained are the same as those of the above-described embodiment, and the same parts are given the same reference numerals and detailed explanations will be omitted. Note that the present invention can be modified in various ways as described below, and can be easily implemented by those skilled in the art. (1) The surface material of the supply roller 4 and the material of the thin plate member 10 are not limited to those described above, and the specific structure of the supply roller can be selected as appropriate. (2) Although the thin plate member 10 has been described as having a plate shape, it is not limited to this. The point is that it only needs to be in smooth contact with the supply roller 4 in a predetermined section, and the cross-sectional shape may be of any shape as long as this function is satisfied. (3) The fixing position and fixing means of the thin plate member can also be modified in various ways. (4) The edge 24 of the thin plate member 10 is limited to the portion 42 described.
1) Not determined. For example, as shown in Figure 9, the supply roller 4
Grooves larger than at least the size of the particles may be provided at a plurality of locations within the section in contact with the particles. This increases the charging effect accordingly. (5) The cross-sectional shape of the roller core 12 of the developing roller 3 is not limited to that described. The point is that there is a thin wall part and a thick wall part, and it is sufficient that the thick wall part acts like a lip.For example, it may have a planar uneven shape as shown in Figure 1o, or it may have a flat uneven shape as shown in Figure 11. It may also have a shape like . (6) The thin portions 16 at both ends of the developing roller 3 are not limited to the shape described above. It is sufficient that the structure is such that the portion used as the image forming roller is not affected by the attachment portion of the shaft 18, the seven flange 17, or a member equivalent thereto. (7) Material of the slit part of the slit member 20 or 26,
The thickness is not limited to what is described. (8) The rotation directions of the developing roller 3, slit roller 26, and agitator 5 are not limited to the directions shown in the drawings. (22) Further, the developing row 23 and Surin of the embodiment shown in the off-line diagram)
The rotational direction relationship with the -ra 26 is also not limited to this. In short, the direction of rotation is selected in such a way that the brush 14 can be completely free of falling bristles under the conditions of contact with other parts of the developing roller. (9) Furthermore, the present invention is applicable not only to facsimile and printer devices, but also to devices that require similar functions and operations. As explained above, the present invention has the following effects. (1) Since the toner is scraped off and conveyed while applying friction and rolling between the supply roller and the combustible member, a constant amount of toner with a predetermined amount of charge can be supplied at all times. (2) The amount of toner on the developing roller can be stably maintained at a fixed amount due to the doctor effect of the slit member. (3) The inner side of the roller core of the developing roller has a ribbed structure, and at the same time, the rotation transmission part is made into a cylinder. As a result, there is no twist in the rotational direction and flexibility in the radial direction.23) Moreover, the roller core has excellent recovery properties, and the brush bristles on the surface are short, resulting in a developing roller with excellent humidity characteristics. (4) By providing the developing roller at a relatively higher position than the supply roller and guiding the toner scraped or scattered from the developing roller onto the supply roller, excess toner can be reliably collected in the toner storage section. This makes it possible to prevent excess toner on the developing roller and to collect toner, which was previously considered difficult, with a simple structure. (5) By rotating the scraping slit member, it is possible to prevent the brush bristles of the developing roller from falling down and extend the life of the developing roller.

【図面の簡単な説明】[Brief explanation of the drawing]

第１図及び第２図は従来の現像ローラの断面図、第３図
は本発明の実施例を示す正面図、第４図は同例の要部を
示す一部を切欠いた側面図、第５図及び第６図は同例の
動作を説明するための要部の断面図、オフ図は本発明の
他の実施例（２４） の正面図、第８図はオフ図に示した実施例の要部の斜視
図、第９図は本発明のさらに他の実施例の断面図、牙１
０図及び第１１図は本発明のさらに他の実施例の要部の
断面図である。 ３・・・・・現像ローラ（現像手段）、４・・・・・供
給ローラ（供給手段）、８・・・・・トナー収納部（収
納手段）、１０・・・・・薄板部材（第１部材）、１４
・・・・・ブラシ、１９・・・・・スリット、２０・・
・・・薄板部材（第２部材）、２３・・・・・回収路。 代理人　弁理士　則　近　憲　佑 （ほか１名） （２５） 第１図　　第２図 第３図 第４図 第　　５　因　　　　　　　　　第　　６　同第７図 第Ｂ″ＩＡ 第　　９　図 第１０図　　第１１図 手続補正書（自発） 昭和　　年　　月　　日 ５６、ｉｔ、２６ 特許庁長官　殿 １、事件の表示 特願昭５６−１１２１１１号 ２、発明の名称 現像装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 （３０７）東京芝浦電気株式会社 ４、代理人 〒１００ 東京都千代田区内辛町１−１−６ 東京芝浦眠気株式会社東京事務所内 明細書を虻 ６　補正の内容 明細書全文を別紙訂正明細書の通り補 正する。 以　　上 明　　　　細　　　　書 １、発明の名称 現　　像　　装　　置 ２、特許請求の範囲 （１）現像剤を収納し一部に現像剤を給出するための開
口を有する収納手段と、この収納手段の開口に臨設され
開口から給出される現像剤を上記開口から離れた位置に
供給するだめの供給手段と、この供給手段によって供給
される現像剤を現１象位置に搬送する現像手段と、上記
供給手段に対向して設けられ供給手段との相対的移動に
よって上記供給手段によって供給される現像剤を摩擦帯
電させる第１部材と、上記現像手段によって搬送され上
記現像位置に達する前の現像剤の一部を掻落すとともに
掻落した現像剤を上記供給手段に導びくための回収ｄ路
を形成する第２部材とからなることを特徴とする現像装
置。 （２）第１部材は可撓性を有しかつ供給手段に軽く接し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の現
像装置。 （１） （３）現慮手段は表面に現像剤を保持するブラシを有す
る回転体であり、かつ第２部材は有孔の部材であり、こ
れによって上記ブラシに保持されている現像剤を掻落す
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の現像装置。 （４）供給手段は表面に微少な凹凸が形成された回転体
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第
２項記載の現像装置。 ３、発明の詳細な説明 本発明は、電子写真複写機、プリンタもしくはファクシ
ミリなどに使用され静電潜像を現像する現像装置に関す
る。 電子写真感光体に形成された潜像を現像する現像装置の
うち、粉体現像剤を用いるものでは、感光体への粉体現
像剤（トナーという）の均一かつ適量な補給およびトナ
ーの帯電量の調整が良好な画像を得るための技術的なポ
イントとなっている。 一般に”トナー′″とじて周知の、磁化成分を含まない
樹脂粉のみを現像剤として用いる非磁気現像装置では、
磁化成分を含む現像剤（トナーとキャリアの２成分のも
の、または磁性トナー）を使用する磁気現像装置で見ら
れる如き、磁気作用によって生ずる現像剤の積極的な移
動攪拌作用が全くないので、とくにトナー帯電量の調整
、最適量のトナーの継続的搬送或いは余剰トナーの合理
的な回収が実現しにくいとされている。 すなわち、現像を行うために感光体へ供給されるトナー
の補給量が、適正量よりも多ければバックグランドにも
トナーが付着゛して画像のかぶりを生じたり、現像装置
内外へ飛散するトナーが多くなり、逆に少ない場合には
画像が全体に淡くなって原画に対して忠実な再現がされ
なくなる等の不具合を生ずる。画像濃度やかぶりは、供
給されるトナー量ばかりでなくトナー帯電量とも密接に
係り合っており、良好な現像を行うためには同時にトナ
ー帯電量も適正値に調整されている必要がある。上述し
た磁気現像方式においては現像剤が磁気作用に起因して
種々の転りや摩擦を受けることにより、トナーは自動的
に帯電量が上昇する機会を得、適正な帯電音域に到達す
る。 ところが非磁気現像方式では、現像剤の磁気作用による
二次的運動は無く、トナーはローラ等の移動搬送手段に
１１接的に接触或いは付着しない限り運動することがな
く、従ってトナーの転りや摩擦によるトナー帯電量の適
正値への上昇の機会は、磁気現像方式に比べて非常に少
なくかつ短かい。そのため従来この種の非磁気現像装置
においては、トナーを感光体に搬送するブラシを複数設
けて、これらブラシ同士の接触を利用してトナー帯電量
の上昇を図っているが、時間的に短かく不安定であり、
それだけトナーに要求される帯電特性が高度であって実
用に供し得なかった。 一方現像剤搬送手段としては、必要量のトナーを均一に
含んで搬送させ、かつ感光体と接触する現像領域におい
て感光体と柔かく摺接させるために細い動物又は化学繊
維をブラシ状にしたいわゆるファーブラシと称するブラ
シローラを用いる。一般にこの種のローラは湿度依存性
が大きく、ブラシの長さが長い程溌度の影響を受は易い
。またブラシが長いと含まれるトナー量も多くなり必然
的に飛散するトナー量も多くなる。逆にブラシを短かく
すると湿度依存性は少なくなりトナー飛散量も少くなる
が、感光体との当りを柔かくするためローラ芯体をも含
めて柔軟性に富む構造に作る必要性がある。 その−例として第１図に示すように、ローラ芯体ａを発
泡、ウレタン等の気泡性に富んだスポンジ状のもので作
り、その表面に接着剤層すを形成し、これに短かい繊維
Ｃを一様に植毛等の方法で接着したものがある。 他の例として、第２図に示すように同様なスポンジ状芯
体ｄの外側に予め一様なブラシ状のものを形成したゴム
や又は織物等で作られた薄肉円筒体ｅを被せ、これに、
接着剤層ｆを設け、これに短かい繊維ｇを固定するもの
がある。しかしながらいずれのものにおいてもローラ芯
体としてスポンジ材料は長時間の一方的外力に対しては
次第に変形してゆくという大きな問題があり、接着剤の
固さのためにスポンジ本来の柔軟さが結果的に損なわれ
てしまうという問題がある。また、第２図に示したもの
では、経時変化により芯体と外被チューブとが次オにず
れ、あるいはねじれて現像ローラとしての機能を成さな
くなるという欠点がある。 さらに継続的に良好な現像を行うためには、少くとも現
像領域に達する直前の現像ローラ上には計１された一定
量のトナーが均一にかつ安定に含まれている必要がある
。 すなわち、現像領域通過直後のローラの表面には消費さ
れなかったトナー量に対応して不均一なトナー保持分布
を生じており、この部分が再度現像領域に達するまでに
必要量のトナーが補給され現像ローラ上の不均一なトナ
ー分布を生じない様に補給してやらねばならないという
むつかしさがある。 本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、上述し
た不都合を解消し、特に非磁性現像剤を使用するのに好
適な現像装置を提供することを目的とする。 以下、本発明を図示の一実施例を参照しながら説明する
。 １は、セレン、酸化亜鉛、硫化カドミウムなどの感光体
を有するドラムで矢印Ｘの方向に（ロ）転し、露光手段
Ａによってオリジナル０の像に対応した潜１象が形成さ
れる。２は現像装置を示し、現像ローラ３、トナー供給
ローラ（以下供給ローラという）４及び攪拌器５が図の
如き位置関係で図示しないフレームに回転自在に支承さ
れている。現像ローラ３と供給ローラ４はある接触幅（
エラグ幅）ノｌを保っている。 また側板６と側板７とによってトナー収納部８が形成さ
れる。−３このトナー収納部８の底部開口部９には、矢
印Ｙ方向に回転する供給ローラ４の表面の一部が臨んで
いる。 さらに側板６の下端部からフィルム状又は可撓性の薄板
部材１０が図の如く側板６側を固定端として突出形成さ
れ、供給ローラ４の下側表面に接しながら感光体１と現
像ローラ３との接触点、即ち現像領域１１の近傍まで延
びている。 また供給ロー２４は金属、ゴム、ゲラステック等いずれ
からでも作られ、その表面には梨地状に微少な凹凸が形
成されている。 一方、現像ローラ３は第４図にも示すように薄肉ゴムチ
ューブの内側に長手方向に一様な三角状のリブ１２を一
体的に成形して柔軟性、復元性に富むようにした円筒体
１３をローラ芯体１３とし、この表面に細く短かい繊維
を接着剤によって一様に植毛しブラシ１４を形成してい
る。 ブラシ１４は０．５〜２ｍ程度がよく、必要に応じであ
る一定の長さが選択される。ローラ芯体１３の両端部に
はリプ１２等を除去してさらに薄肉部１６が形成され、
金属やグラスチック、ゴム等ローラ芯体１３よりも固い
材料で作られたフランジ１７が両側の薄肉部１６の一部
に嵌合されている。フランジ１７はシャフト１８に固定
されており、従ってシャフト１８とローラ１３は一体的
に回転し図示の実施例では矢印２方向に回転している０
現１象ローラ３のトナー収納部８側には、′ｆＡ＋＃！
ロー２３と接する部分に第４図の如く、ローラ軸１８と
平行な細いスリット１９が複数段に形成された薄板部材
２０が摺接している。各スリン）１９にはある一定の間
隔と傾きをＭするところの薄板部材２０と一体的な上下
方向の多数の細いリプ２１がスリットの間隔維持および
現像ローラ３上のトナーをローラの長手方向に均一化す
る目的で並んでいる。この薄板部材２０は第３図の上端
部が側板７にねじ２２によって固定されており、下端部
は供給ローラ４の表面とわずかの間隙を有する程度の自
由端となっている。 さらに薄板部拐２０のトナー収納部８側は、薄板部材２
０と側板７とによって供給ローラ４方向にトナーが自由
に落下可能な程度の上下方向の大体平行な通路２３が形
成されている。そして、側板７の下端はトナー収納部８
のトナーが容易に通路２３内に入り込まない程度の間隙
をもって供給ローラ４の表面に延びている。 なお、攪拌器５はトナー収納部８内のトナーのブリッジ
現象を阻止する目的で矢印ｒ方向に回転している。 次に上記構成の現像装置の作用を説明する。 第３図において現像ローラ３、供給ローラ４、攪拌器５
が夫々Ｙ、Ｚ、ｒの方向に回転している。トナー収納部
８にあるトナーａのうち開口部９に臨む供給ローラ４の
表面又はその近傍にあるトナーａ１が、供給ローラ４の
回転に伴なってＹ方向に引き込まれる。一般にトナーの
摩擦帯電はトナーと、経験則に基づく序列である摩擦帯
電系列の高い物質とが摩擦或いは接離することによって
行なわれる。 ここでは供給ローラ４に対して第５図の如く、移動する
供給ローラ４表面の凹凸部と薄板部材１０との競合作用
でトナーが接触して帯電する。 すなわち、供給ローラ４上を−ないし数層のトナーａ２
が矢印Ｗの如く転がる様に供給ローラ４と共に移動しこ
の間にトナーの帯電が行なわれる〇 実施例の場合、供給ローラ４はアルミニウムの表面に四
７ツ化エチレンの薄膜を約１０μの厚みにコーティング
し、さらにその表面をサンドブラストして梨地状にした
ものを使用し、薄板部材１０には天然ゴム系のゴム板を
使用し、両者を軽く接触させている。むろん、他の構成
も可能で、例えば梨地処理のみを施したアルミニウムロ
ーラとシリコンゴム又は四フッ化エチレン系のゴムの薄
板を接触させるようにしてもよい。 さて、実験の結果、供給ローラ４と薄板部材１０との接
触長さが長い程（比例はしないが）トナー帯電量は高く
なることが分った。さらに第６図の様に、供給ローラ４
と薄板部材１０とが接触開始する位置の薄板部材１０に
エツジ２４を形成してドクター効果を持たせることによ
って、供給ローラ４上に均一なトナーａ２の薄膜層を形
成させることが可能でトナー帯電に効果が高いことがわ
かった。 なお、現像ローラ３の表面のブラン１４ｖｉ笑施例では
極く弱い導電性を有する様に処理したレーヨン系の繊維
で、太さ３デニール長さ１．５鑓のものを２〜２，５万
本／　ｃｍ２の密度に一様に植毛している。しかして、
供給ローラ４上で帯電されたトナーａ２はローラ３．４
の接触点１１で現像ローラ４のこのような高密度に植毛
されたブラシ１４の表面やブラシ間に含まれる様にして
受渡される０ 実験によると、現像ロー２３側に移行するトナー量は供
給ローラ４上のトナー量の６０〜７０チである０そして
、このときの現像ローラ３上に有るトナー譬は現１＃時
に心安な童の１．３〜１．５倍程度の関係になるように
供給ローラ４の回転数を設定し、現像ローラ３に対する
供給ローラ４の周速比はおよそ１，３倍程度にするのが
適当であった。 このように、現像ローラ３に受渡されたトナーａ３は矢
印２方向に移動し、スリン）１９を有する薄板部材２０
によって一部がかき落される０実施例では、０．２ｓｍ
厚のステンレス板上にＩＷＩ幅のスリット１９を０．５
　ｒｔｒｍの仕切間隔をｋいて計６段並べている。また
、スリン）１９の長さは現像ローラ３の長さとほぼ同じ
であり、この中に薄板部材２０と一体的な、幅Ｑ、　２
　ＩＩ講、ピッチ２ｍｍのリプ２１がスリット部材の上
下対称の関係になるような傾きでかつ半ピツチずれた形
で並んでおり、スリット部１９は１反網目（メツシュ）
の様になっている。しかして、現像ローラ３が回転して
ブラシ１４がこのスリット群１９′を通過するとき、ス
リット１９によるブラシ１４の先端のひつかき作用とそ
のときのブラシ１４の振動とによって、３Ｊｌ像ローラ
３に浮遊的に含まれていたトナーａ３が振切られ、つい
にはスリット１９′を通過して回収路２３側に流出しＦ
方の補給ローラ４上に落ドし現像ローラ３の回転に伴な
ってトナー収納部８内に回収される０ なお、スリット１９の幅、段数および現像ローラ３への
押当て強さがかき落しトナーａａ　／の量（回収量）の
変動要素となるが、上述実施例で使用した形状寸法のス
リット板およびこれと大体同様な形状寸法のスリット板
の場合、トナー回収量は押当て強さにほとんど影響され
ることなくほぼ一定であった０ 次いで、スリット板２０による余剰トナー３　ａ／の回
収がなされた後、現像ローラ３には適正量のトナーが残
りロー２３の回転に伴なって現像鎖酸１１に運ばれる。 この棟の現像ローラでは、表面のブラシ１４自身が感光
体を摺接しその時ブラシ１４に含まれていたトナーａ３
を感光体へ与えることによって現１峨が行われる。良好
な現像を成立させる条件としては、感光体ｌとの接触時
間即ち接触幅（二ッグ幅）と接触圧力がある。接触幅の
必要性はトナーを感光体１側へ一方的に与えると云うば
かりでなく、かぶりを生ずる余分なトナーヲ除くセルフ
クリーニング作用を同時に行なわせるという意味を有す
る。゛まだ、接触圧力は接触幅と同時に関連し合ってい
るがそのほかにバイアス効果を確実にするという意味が
ある。 そのためブラシ１４を含めて現像ローラとしてぼ、例え
ば感光体１と接触している領域は感毘体１にならって適
度に柔かく凹み、その他の領域にある部分は回転体本来
の丸み（円形）に即座に復元するという可撓性、復元性
に富んだものが必要とされるのである。 そこで、実施例の現像ローラ３は既に概略構造を説明し
たようにローラ芯体であるゴムチューブ１３の内側に一
体的な肉厚の厚い部分、リプ１２と薄い部分を交互に一
様に設けである０このような断面形状にすることによっ
て第１には撓み（主として凹み）を起すのはリプ１２の
谷の部分の薄肉部であるから本来の円筒形に復元性に優
れたものとなり、第２に長手方向のリプ１２の効果によ
り捩れに対する剛性が高く軸線に対して平行な撓みが実
現できる０ そしてとのローラ芯体１３のシャフト１８への取付は、
現像ローラとして使用しない両漏部の内側のリプ１２を
除去しかつ外径も小さくして薄肉化しローラ芯体１３の
外径よりも小さいアルミニウム製の７ランジ１７に薄肉
部１６を滑らかに変形させて固定している０フランジ１
７はローラ芯体１３の円筒中心を維持し、シャフト１８
の回転をローラ芯体に確実に伝達する役割を有しており
、従ってアルミニウム等の金属材料に限られずプラスチ
ックや硬度の高いゴムであっても良い。このようなロー
ラ３の薄肉変形部１６はフランジ固定部１７’の固さの
影響が現像ローラとして使用される部分の端部１６に及
んで、その部分が中間部と比べて撓みにくくなるという
不具合を無くするという点で非常に効果が高い。 このような可撓性、復元性にすぐれた現像ローラ３が現
像領域１１で感光体１と摺接して現像を行う。先述した
如く感光体１との接触幅および接触圧力は大きすぎても
小さすぎても曳行な現像画は得られない。現像ローラ芯
体１３の各部肉厚を変えて実験した結果、接触幅（二ッ
グ幅）が５〜８　ｍ　、その時の接触圧力が１１０〜８
０　ｇｒ　／　ｃｍ２　にあるとき良好な現像が得られ
ることがわかった。 なお現１象ローラ３には現像バイアス効果が得られる様
々に適切な導電処理が施されている。 現像領域１１の前後の現像ローラ３は上から下方向への
移動であるため現像後ブラシ１４に残留しているトナー
ａ３のわずかではあるが、幾分かは振動等の影響のため
にブラシ１４から離脱して下方に落下することはまぬが
れない。このようなトナーａ４は現像ローラ３と供給ロ
ーラ４と薄板部材１０によって形成される空間２５（第
３図参照）に落下してゆき、矢印Ｙ方向に回転している
供給ローラ４に付着する。そして、トナー収納部８から
補給されたトナーａ１％ａ２と同様にローラ３．４の接
融点１１で、このトナーａ４の一部は現像ローラ３に乗
移るが、スリット部材２０によって回収路２３側へかき
落され、最終的にトナー収納部８に回収される。 同時にスリット部材２０は現像ローラ３上のトナー曖が
常に一定量になるように作用するので、結果的にオーバ
トナーとなることはなく安定した良好な現像が継続され
る０ この現像装置において、現像ローラ３と供給ローラ４と
の接触領域での接触幅１１接触圧力は比較的小さくかつ
ローラの移動方向が同じであり周速差も小さいので、こ
の領域においては現像ローラ３のブラシ１４のパ倒れ′
の現象は観察されなかった。しかし、現像領−１１にお
いては、感光体１との接融幅も広く接触圧力もいくらか
あり、同方向の移動ではあるが現像ローラ３の方が速い
ため回転方向２と反対方向のブラシ１４の′倒れ”の傾
向がみられた。 さらに第３図の実施例の場合、回転する現像ローラ３に
対してスリット部材２０は停止した状態でブラシ１４に
圧力をかけるため、使用中次第にブラシ毛１４が回転と
反対方向の倒れを生じてくるという不具合点が発見され
た。これを解決するために第７図及び第８図に示すよう
にスリット部材２０に相当する部分を、円周上に一様な
スリット１９“を形成して中空円筒２６とし、現１象ロ
ーラ３と接触さぜた状態で矢印Ｕの如く現像ローラ３の
移動と同方向でかつ現像ローラ３よりも速い周速で回転
させるようにすることができる。そして図示の如く、円
筒２６内側の一部にこの円筒２６の内壁に滑らかに摺接
する偏向板２７が、円面２６を回転自在に支えている固
定軸２８に取付けられている０側板７′はトナー収納部
８と現像ローラ３および円筒２６を分離する形状に配置
され、さらに現像ローラ２３と側板７′との間には円筒
２６から供給ローラ４上にトナーを回収するための空間
２３′を形成する仕切板２９があって、ブラシ状又はフ
ィルム状の可撓性部材３０が円筒２６の外筒面を滑らか
に摺接するように仕切板２９の一部に一体的に設けられ
ている。そして、偏向板２７と部材３０はほぼ同じ位置
で対向している。 このようにすることによって上述の実施例と同様に現像
ローラ３は円筒２６との接触領域３１で、現像ローラ３
よりも速い周速で移動する円筒２６の各スリット１９“
によるドクター作用を受ける。この実施例の場合、円筒
２６の周速は現像ローラ３に比して１．７〜２倍の関係
にしてあり、これによって現像ローラ３上のトナーの一
部は円筒２６の内側３２にかき取られる。 かき取られたトナーはその運動エネルギと円筒２６のＵ
方向の回転により同様にＵ方向に運動し、偏向板２７の
現像ローラ３側とは反対側に衝突する。偏向板２７と仕
切板２９上部の可撓部材３０は夫々同一領域内で円筒２
６の内・外壁に摺接して、現像ローラ３方向の空間的自
由度は無い形になっているため、偏向板２７に衝突した
このようなトナーは回転する円筒２６のスリン）１９を
順次通過し回収路２３′に導びかれて補給ローラ４上に
落下し次にトナー収納部８内に戻される。 上述した変形例では、円筒２６の移動方向が現像ローラ
３と同方回でかつ現像ローラ３の周速よりも速いため、
ここでは先に説明した現像領域１１で起るブラシ１４の
″倒れ”方向とは逆の回転方向の°°倒れ”の力を受け
ることになる。即ち一方向のみの作用力が加わることに
よって発生するブラシ１４の倒毛による現像ローラとし
ての性能劣化を、円筒２６によって反対方向の戻し作用
を行わせることによって倒毛現象を防止することが可能
になり１．ｎ諌ローラ３の性能が維持される。 なり、特に説明していない構造、作用は前述の実施例と
同様であり、同一部分には同一符号を付して詳説するこ
とを省略する。 なお、本発明は以ドに述べるように種々変形可能であり
、当業者であれば容易に実施しうるものである。 （１）供給ローラ４の表面材質および薄板部材１０の材
質は前述のものに限定されず、また供給ローラの具体構
造は適宜選択できる。 （２）薄板部材１０は板状のものとして述べたがこれに
限定されない。要は供給ロー２４と所定の区間領域にお
いて滑らかに接触していれば良いのであってこの作用が
満されていれば断面形状はどのような形でも良い。 （３）薄板部材の固定位置や固定手段も種々変形可能で
ある。 （４）４板部材１０のエツジ２４は記載の部分に限定さ
れない。たとえば第９図に示すように供給ローラ４と接
触している区間内の複数ケ所に少くとも粒子寸法よりも
大きな溝が設けられていＣも良い。こうするとそれだけ
帝′醒効果が高まる０ （５）現像ローラ３のローラ芯体１２の断面形状は記載
のものに限定されないＱ髪は薄肉部と厚肉部とがあって
、厚肉部がリプ的な作用をするようになっていれば良く
、例えば第１０図のような凹凸形状でもよいし、第１１
図のような形状でも良い。 （６）現像ローラ３両熾の薄肉部１６は記載の方法形状
に限定されない０軸１８又は、フランジ１７又はこれに
相当する部材の収付部分の影響が成像ローラとして使用
する部分に及ばないような構造になっていれば良い。 （カスリット部材２０又は２６のスリット部の材質、厚
みは記載のものに限定されない０（８）現像ローラ３、
スリットローラ２６および攪拌器５の回転方向は図示の
方向に限定されない。 さらに第７図に示す実施例の現像ローラ３とスリットロ
ーラ２６との回転方向の関係もこれに限定されない。要
は現像ローラの他の部分との接触状況において総合的に
ブラシ１４の倒毛が無くせるような回転方向が選ばれる
。 １９）さらに、本発明は、ファクシミリ、プリンタ機器
のみならず、同様な機能、作用が必要とされる装置にも
適用可能である。 以上説明したように本発明によれば、次のような効果が
ある。 （１）供給ローラと可撓性部材との間でトナーにかき落
しと同時に摩擦および転がりを加えながら搬送を行わせ
るので常に定量で所定の帯電量のトナーが供給できる。 （２）現像ローラ上のトナーがスリット部材のドクター
効果により安定して定量維持することができる。 （３）現像ローラのローラ芯体の内側をリブ付構造とし
同時に回転伝達部を薄肉化することによって回転方向に
捩れがなくかつ半径方向柔軟でしかも復元性に優れたロ
ーラ芯体となり表面のブラシ毛も短かいので湿度特性に
優れた現１象ローラとなつｆｃ。 （４）現像ローラを供給ローラよりも相対的に高い立直
に設けて現像ローラよりかき落し又は飛散したトナーを
供給ローラ上に導くようにしたことによって余剰トナー
を確実にトナー収納部に回収することが可能となり従来
困難とされていた現像ローラのオーバトナー防止やトナ
ーの回収が簡単な構造で確実に実現できる０ （５）か・き落し用のスリット部材を回転させることに
よって現像ローラのブラシ毛の倒毛を防止して現像ロー
ラの寿命を延ばすことが可能になった０ ４、図面の簡単な説明 第１図及び第２図は従来の現像ローラの断面図、第３図
は本発明の実施例を示すｌＥｒｆｆ１図、第４図は同例
の要部を示す一部を切欠いた側面図、第５図及び第６図
は同例の動作を説明するための要部のＩ断面図、第７図
は本々る明の他の実施例のＩＥＮ図、第８図は第７図に
不しだ実施例の要部の斜視図、第９図は本発明のさらに
他の実施例の断面図、第１０図及び第１１図は本発明の
さらに他の実施例の要部のＥ断面図である。 ３　・現像ローラ（現像手段）、４・・・供給ローラ（
供給手段）、８・・トナー収納部（収納手段）、１０・
・薄板部材（第１部材）、１４・・・ブラシ、１９・・
スリット、２０・・薄板部材（第２部材）、２３・・回
収路。 代理人　弁理士　　則　近　憲　佑1 and 2 are cross-sectional views of a conventional developing roller, FIG. 3 is a front view showing an embodiment of the present invention, FIG. 4 is a partially cutaway side view showing the main parts of the same example, and FIG. 5 and 6 are sectional views of essential parts for explaining the operation of the same example, the off view is a front view of another embodiment (24) of the present invention, and FIG. 8 is the embodiment shown in the off view. FIG. 9 is a cross-sectional view of still another embodiment of the present invention.
0 and 11 are sectional views of essential parts of still another embodiment of the present invention. 3...Developing roller (developing means), 4... Supply roller (supplying means), 8... Toner storage section (storage means), 10... Thin plate member (first 1 member), 14
...Brush, 19...Slit, 20...
...Thin plate member (second member), 23...Recovery path. Agent Patent attorney Noriyuki Chika (and 1 other person) (25) Figure 1 Figure 2 Figure 3 Figure 4 Figure 5 Reason 6 Figure 7 B''IA Figure 9 Figure 10 Figure 11 Procedural amendment (spontaneous) Date 56, IT, 26, 1939 Director General of the Patent Office 1, Indication of the case, Japanese Patent Application No. 112111/1982, 2, Name of the invention, developing device 3, Person making the amendment, Relationship with the case, Patent application Person (307) Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. 4, Agent Address: 1-1-6 Uchisara-cho, Chiyoda-ku, Tokyo 100 Tokyo Shibaura Sleepiness Co., Ltd. Tokyo Office Details of the amendment: 6 Details of the amendment The full text of the statement is attached. The following amendments have been made as per the above: Description 1, Name of the invention, Developing device 2, Claims (1) Storage means that stores developer and partially has an opening for dispensing the developer. and a supply means for supplying the developer supplied from the opening to a position away from the opening, which is disposed adjacent to the opening of the storage means, and conveys the developer supplied by the supply means to the developing position. a first member that is provided opposite to the supply means and triboelectrically charges the developer supplied by the supply means by relative movement with the supply means; and a first member that is transported by the development means and reaches the development position. A developing device comprising: a second member forming a recovery path d for scraping off a portion of the previous developer and guiding the scraped developer to the supply means. (2) First member The developing device according to claim 1, characterized in that the developing device has flexibility and is in light contact with the supplying means. (1) (3) The developing means includes a brush that holds the developer on its surface. Claim 1, wherein the second member is a perforated member, and is configured to scrape off the developer held by the brush. Developing device. (4) The developing device according to claim 1 or 2, characterized in that the supply means is a rotating body having minute irregularities formed on its surface. 3. Detailed description of the invention. The present invention relates to a developing device for developing an electrostatic latent image, which is used in an electrophotographic copying machine, a printer, or a facsimile. When using toner, uniform and appropriate supply of powder developer (called toner) to the photoreceptor and adjustment of the amount of toner charge are the technical keys to obtaining good images.Generally speaking, "toner" In the well-known non-magnetic developing device, which uses only resin powder containing no magnetic component as a developer,
This is particularly advantageous because there is no active movement and agitation of the developer caused by magnetic action, as seen in magnetic development devices that use developers containing magnetic components (two-component ones of toner and carrier, or magnetic toner). It is said that it is difficult to adjust the toner charge amount, continuously convey an optimum amount of toner, or rationally collect excess toner. In other words, if the amount of toner supplied to the photoreceptor for development is larger than the appropriate amount, toner may adhere to the background, causing image fogging, or toner may scatter inside and outside the developing device. If the number is too large, and if it is too small, the entire image becomes pale, resulting in problems such as a failure to faithfully reproduce the original. Image density and fog are closely related not only to the amount of toner supplied but also to the amount of toner charge, and in order to perform good development, the amount of toner charge must be adjusted to an appropriate value at the same time. In the above-mentioned magnetic development method, the developer is subjected to various rolling and friction due to magnetic action, so that the toner has an opportunity to automatically increase the amount of charge, and reaches an appropriate charging range. However, in the non-magnetic development method, there is no secondary movement due to the magnetic action of the developer, and the toner does not move unless it comes into direct contact with or adheres to a moving conveyance means such as a roller. The opportunity for the toner charge amount to rise to an appropriate value due to this method is very small and short compared to the magnetic development method. Therefore, in conventional non-magnetic developing devices of this type, multiple brushes are provided to convey the toner to the photoconductor, and the contact between these brushes is used to increase the amount of toner charge. unstable,
The charging characteristics required of the toner were so advanced that it could not be put to practical use. On the other hand, the developer conveyance means is a so-called fur brush made of thin animal or chemical fibers in order to uniformly contain and convey the required amount of toner and to make soft sliding contact with the photoreceptor in the developing area that comes into contact with the photoreceptor. A brush roller called a brush is used. Generally, this type of roller is highly dependent on humidity, and the longer the length of the brush, the more easily it is affected by the vibration. Furthermore, if the brush is long, the amount of toner contained will increase, and the amount of toner that will be scattered will also increase. On the other hand, if the brush is shortened, the humidity dependence will be reduced and the amount of toner scattering will be reduced, but in order to soften the contact with the photoreceptor, it is necessary to make the structure including the roller core body highly flexible. As an example, as shown in Fig. 1, the roller core a is made of foam, urethane, or other highly cellular sponge-like material, an adhesive layer is formed on its surface, and short fibers are attached to this. There is one in which C is uniformly adhered by a method such as flocking. As another example, as shown in FIG. 2, a thin cylindrical body e made of rubber or fabric, on which a uniform brush-like material has been formed in advance, is covered on the outside of a similar sponge-like core body d. To,
There is one in which an adhesive layer f is provided to which short fibers g are fixed. However, in both cases, there is a major problem in that the sponge material used as the roller core gradually deforms when exposed to unilateral external force over a long period of time, and due to the hardness of the adhesive, the inherent flexibility of the sponge is reduced. There is a problem that it is damaged. Furthermore, the device shown in FIG. 2 has the disadvantage that the core body and the jacket tube become misaligned or twisted due to changes over time, so that they no longer function as a developing roller. Furthermore, in order to continuously perform good development, it is necessary that a certain amount of toner be uniformly and stably contained at least on the developing roller just before it reaches the developing area. In other words, an uneven toner retention distribution occurs on the surface of the roller immediately after passing through the development area, corresponding to the amount of toner that was not consumed, and the required amount of toner is not replenished until this area reaches the development area again. It is difficult to replenish toner in a manner that prevents uneven toner distribution on the developing roller. The present invention has been made based on the above-mentioned circumstances, and an object of the present invention is to eliminate the above-mentioned disadvantages and provide a developing device particularly suitable for using non-magnetic developer. Hereinafter, the present invention will be explained with reference to an illustrated embodiment. 1 is a drum having a photoreceptor made of selenium, zinc oxide, cadmium sulfide, etc., which is rotated in the direction of arrow X, and exposing means A forms a latent image corresponding to the image of original 0. Reference numeral 2 denotes a developing device, in which a developing roller 3, a toner supply roller (hereinafter referred to as supply roller) 4, and an agitator 5 are rotatably supported by a frame (not shown) in a positional relationship as shown in the figure. The developing roller 3 and the supply roller 4 have a certain contact width (
The error width) is maintained. Further, a toner storage section 8 is formed by the side plate 6 and the side plate 7. -3 A part of the surface of the supply roller 4 rotating in the direction of arrow Y faces the bottom opening 9 of the toner storage section 8. Further, a film-like or flexible thin plate member 10 is formed to protrude from the lower end of the side plate 6 with the side plate 6 side as a fixed end as shown in the figure, and is connected to the photoreceptor 1 and the developing roller 3 while contacting the lower surface of the supply roller 4. , that is, to the vicinity of the development area 11 . Further, the supply row 24 is made of metal, rubber, gelastec, or the like, and has minute irregularities formed in a matte texture on its surface. On the other hand, as shown in FIG. 4, the developing roller 3 is a cylindrical body 13 that is made of a thin rubber tube with triangular ribs 12 integrally molded inside it in the longitudinal direction to make it highly flexible and resilient. is used as a roller core body 13, and a brush 14 is formed by uniformly planting thin and short fibers on the surface thereof with an adhesive. The length of the brush 14 is preferably about 0.5 to 2 m, and a certain length is selected as required. At both ends of the roller core body 13, the lips 12 and the like are removed to form thinner parts 16.
Flanges 17 made of a material harder than the roller core body 13, such as metal, glass, or rubber, are fitted into parts of the thin wall portions 16 on both sides. The flange 17 is fixed to the shaft 18, so that the shaft 18 and the roller 13 rotate together, and in the illustrated embodiment rotate in the two directions of the arrows.
Currently, 'fA+#!' is on the toner storage section 8 side of the roller 3.
As shown in FIG. 4, a thin plate member 20 in which a plurality of thin slits 19 parallel to the roller shaft 18 are formed in a plurality of stages is in sliding contact with the roller 23. Each slit 19 has a thin plate member 20 with a certain interval and an inclination M, and a large number of thin lips 21 in the vertical direction, which are integral with each other, maintain the interval between the slits and direct the toner on the developing roller 3 in the longitudinal direction of the roller. They are lined up for the purpose of uniformity. The upper end of this thin plate member 20 in FIG. 3 is fixed to the side plate 7 by screws 22, and the lower end is a free end with a slight gap between it and the surface of the supply roller 4. Furthermore, the thin plate member 20 is connected to the toner storage portion 8 side of the thin plate member 20.
0 and the side plate 7 form a generally parallel passage 23 in the vertical direction that allows the toner to freely fall in the direction of the supply roller 4 . The lower end of the side plate 7 is a toner storage section 8.
The supply roller 4 extends on the surface of the supply roller 4 with a gap such that the toner does not easily enter the passage 23. Note that the agitator 5 rotates in the direction of arrow r for the purpose of preventing a bridging phenomenon of toner within the toner storage portion 8 . Next, the operation of the developing device having the above structure will be explained. In FIG. 3, a developing roller 3, a supply roller 4, an agitator 5
are rotating in the Y, Z, and r directions, respectively. Of the toner a in the toner storage section 8, the toner a1 on or near the surface of the supply roller 4 facing the opening 9 is drawn in in the Y direction as the supply roller 4 rotates. Generally, toner is triboelectrified by friction or contact and separation between the toner and a substance with a high triboelectrification ranking based on empirical rules. Here, as shown in FIG. 5, the toner comes into contact with the supply roller 4 and is charged due to the competitive action of the uneven portions on the surface of the moving supply roller 4 and the thin plate member 10. That is, - to several layers of toner a2 are spread on the supply roller 4.
moves along with the supply roller 4 in a rolling manner as shown by the arrow W, and the toner is charged during this time.In the case of the embodiment, the supply roller 4 is made of aluminum coated with a thin film of ethylene tetra7ide to a thickness of approximately 10μ. Furthermore, the surface of the thin plate member 10 is made into a matte finish by sandblasting, and a natural rubber plate is used as the thin plate member 10, and the two are brought into light contact with each other. Of course, other configurations are also possible; for example, an aluminum roller that has only been subjected to a satin finish may be brought into contact with a thin plate of silicone rubber or polytetrafluoroethylene rubber. Now, as a result of experiments, it was found that the longer the contact length between the supply roller 4 and the thin plate member 10, the higher the toner charge amount (though not proportionally). Furthermore, as shown in FIG.
By forming an edge 24 on the thin plate member 10 at the position where the and the thin plate member 10 start contact to provide a doctor effect, it is possible to form a uniform thin film layer of the toner a2 on the supply roller 4, thereby charging the toner. It was found to be highly effective. In this example, the blank 14 on the surface of the developing roller 3 is made of rayon-based fiber treated to have extremely weak conductivity, and has a thickness of 3 denier and a length of 1.5 mm. Flocks are uniformly implanted at a density of strands/cm2. However,
The toner a2 charged on the supply roller 4 is transferred to the roller 3.4.
At the contact point 11 of the developing roller 4, the toner is transferred to the surface of the brush 14, which is densely flocked, or between the brushes.According to experiments, the amount of toner transferred to the developing roller 23 is the The amount of toner on the developing roller 3 at this time is 60 to 70 times the amount of toner on the roller 4. It was appropriate to set the rotational speed of the supply roller 4 to , and set the circumferential speed ratio of the supply roller 4 to the developing roller 3 to be about 1.3 times. In this way, the toner a3 delivered to the developing roller 3 moves in the direction of the arrow 2, and the thin plate member 20 having the sulin 19
In the 0 embodiment where a portion is scraped off by 0.2sm
A slit 19 with an IWI width of 0.5 is made on a thick stainless steel plate.
The rtrm partitions are arranged in six rows with a distance of k. Further, the length of the sulin 19 is almost the same as the length of the developing roller 3, and therein there is a width Q, 2 which is integral with the thin plate member 20.
Lecture II, the lips 21 with a pitch of 2 mm are lined up at an angle that is symmetrical to the top and bottom of the slit member, and are shifted by half a pitch, and the slit part 19 has a one-mesh pattern.
It looks like this. When the developing roller 3 rotates and the brush 14 passes through the slit group 19', the slit 19 pulls the tip of the brush 14 and the vibration of the brush 14 at that time causes the 3Jl image roller 3 to The toner a3 contained in suspension is shaken off and finally passes through the slit 19' and flows out to the collection path 23 side, F.
The toner particles drop onto the toner replenishment roller 4 on the other side and are collected in the toner storage section 8 as the developing roller 3 rotates. This is a variable factor in the amount of toner aa / (amount recovered), but in the case of a slit plate with the shape and dimensions used in the above example and a slit plate with a similar shape and size, the amount of toner recovered depends on the pressing strength. After the surplus toner 3a/ is collected by the slit plate 20, an appropriate amount of toner remains on the developing roller 3 and is developed as the roller 23 rotates. carried to chain acid 11. In the developing roller of this ridge, the brush 14 itself on the surface slides into contact with the photoreceptor, and the toner a3 contained in the brush 14 at that time
The photoreceptor is applied to the photoreceptor. Conditions for achieving good development include the contact time with the photoreceptor 1, that is, the contact width (width) and the contact pressure. The necessity of a contact width not only means that toner is applied unilaterally to the photoreceptor 1 side, but also that a self-cleaning action is simultaneously performed to remove excess toner that causes fog. ``The contact pressure is still related to the contact width at the same time, but it also has the meaning of ensuring a bias effect. Therefore, the developing roller including the brush 14, for example, the area in contact with the photoreceptor 1 is moderately soft and concave, following the pattern of the photoreceptor 1, and the other areas are rounded (circular) as is the original shape of the rotating body. What is needed is something that is highly flexible and resilient and can be restored instantly. Therefore, as the general structure of the developing roller 3 of the embodiment has already been explained, the inner side of the rubber tube 13 which is the roller core body is provided with an integral thick part, a lip 12 and a thin part uniformly and alternately. By making this cross-sectional shape, firstly, it is the thin wall part of the valley of the lip 12 that causes the deflection (mainly denting), so it has excellent restoration properties to the original cylindrical shape. 2. Due to the effect of the lip 12 in the longitudinal direction, rigidity against torsion is high and deflection parallel to the axis can be realized.
The lip 12 on the inside of both leakage parts that are not used as a developing roller is removed, and the outer diameter is also reduced to make the wall thinner, and the thin wall part 16 is smoothly transformed into a 7-flange 17 made of aluminum that is smaller than the outer diameter of the roller core body 13. 0 flange 1 fixed by
7 maintains the cylindrical center of the roller core 13, and the shaft 18
It has the role of reliably transmitting the rotation of the roller to the roller core, and therefore, it is not limited to metal materials such as aluminum, but may also be made of plastic or rubber with high hardness. Such a thin deformed portion 16 of the roller 3 has a problem in that the hardness of the flange fixing portion 17' extends to the end portion 16 of the portion used as the developing roller, making that portion less flexible than the middle portion. It is very effective in eliminating. The developing roller 3 having such excellent flexibility and restorability comes into sliding contact with the photoreceptor 1 in the developing area 11 to perform development. As mentioned above, if the contact width and contact pressure with the photoreceptor 1 are too large or too small, a well-printed developed image cannot be obtained. As a result of experiments by changing the thickness of each part of the developing roller core 13, the contact width (two-leg width) was 5 to 8 m, and the contact pressure at that time was 110 to 8 m.
It has been found that good development can be obtained at 0 gr/cm2. The developing roller 3 is subjected to various appropriate conductive treatments to obtain a developing bias effect. Since the developing rollers 3 before and after the developing area 11 move from top to bottom, a small amount of the toner a3 remaining on the brush 14 after development is transferred to the brush 14 due to the influence of vibrations, etc. It is inevitable that it will break away and fall downward. Such toner a4 falls into a space 25 (see FIG. 3) formed by the developing roller 3, the supply roller 4, and the thin plate member 10, and adheres to the supply roller 4 rotating in the direction of arrow Y. Then, like the toner a1%a2 replenished from the toner storage section 8, a part of this toner a4 is transferred to the developing roller 3 at the contact melting point 11 of the roller 3.4, but a part of this toner a4 is transferred to the developing roller 3 by the slit member 20 toward the recovery path 23. The toner is scraped off and finally collected in the toner storage section 8. At the same time, the slit member 20 acts so that the amount of toner on the developing roller 3 is always constant, so that overtoner does not result and stable and good development is continued. The contact width 11 in the contact area between the roller 3 and the supply roller 4 is relatively small, the rollers move in the same direction, and the difference in circumferential speed is small, so the brush 14 of the developing roller 3 falls over in this area. ′
This phenomenon was not observed. However, in the developing area 11, the welding width with the photoreceptor 1 is wide and there is some contact pressure, and although the developing roller 3 moves in the same direction, it is faster, so the brush 14 moves in the opposite direction to the rotating direction 2. Furthermore, in the case of the embodiment shown in FIG. 3, since the slit member 20 applies pressure to the brush 14 in a stopped state relative to the rotating developing roller 3, the brush bristles 14 gradually fall down during use. It was discovered that there was a problem that the slit member 20 would fall in the opposite direction to the rotation.In order to solve this problem, as shown in Figs. A hollow cylinder 26 is formed by forming a slit 19'' like this, and rotates in the same direction as the movement of the developing roller 3 and at a faster circumferential speed than the developing roller 3 while in contact with the developing roller 3 as shown by arrow U. It is possible to do so. As shown in the figure, a deflecting plate 27 that smoothly slides on the inner wall of the cylinder 26 is attached to a part of the inside of the cylinder 26, and the zero side plate 7' is attached to a fixed shaft 28 that rotatably supports the circular surface 26. A space 23' is provided between the developing roller 23 and the side plate 7' to collect the toner from the cylinder 26 onto the supply roller 4. A flexible member 30 in the form of a brush or film is integrally provided in a part of the partition plate 29 so as to smoothly slide on the outer surface of the cylinder 26 . The deflection plate 27 and the member 30 face each other at substantially the same position. By doing this, the developing roller 3 is in contact with the cylinder 26 in the contact area 31, similar to the above-described embodiment.
Each slit 19" of the cylinder 26 moves at a faster circumferential speed than the
receives doctor action. In this embodiment, the circumferential speed of the cylinder 26 is 1.7 to 2 times that of the developing roller 3, so that some of the toner on the developing roller 3 is scraped onto the inside 32 of the cylinder 26. taken. The scraped toner retains its kinetic energy and the U of the cylinder 26.
As a result of the rotation in this direction, it similarly moves in the U direction and collides with the side of the deflecting plate 27 opposite to the developing roller 3 side. The deflection plate 27 and the flexible member 30 on the upper part of the partition plate 29 are arranged in the same area.
Since the developing roller 6 is in sliding contact with the inner and outer walls of the rotating cylinder 26 and has no spatial freedom in the direction of the developing roller 3, such toner that has collided with the deflection plate 27 passes through the rotating cylinder 26's sulin 19 one after another. The toner toner is guided to the recovery path 23' and falls onto the replenishment roller 4, and then returned to the toner storage section 8. In the above-mentioned modification, since the moving direction of the cylinder 26 is the same direction as the developing roller 3 and faster than the circumferential speed of the developing roller 3,
Here, the brush 14 is subjected to a force that causes it to fall in the rotational direction opposite to the direction in which the brush 14 falls down in the developing area 11 as described earlier. The deterioration of the performance of the developing roller due to the fallen hairs of the brush 14 can be prevented by performing a return action in the opposite direction by the cylinder 26, and the performance of the brush roller 3 can be maintained. Therefore, structures and functions that are not particularly explained are the same as those of the above-mentioned embodiments, and the same parts are given the same reference numerals and detailed explanations are omitted. Various modifications are possible and can be easily implemented by those skilled in the art. (1) The surface material of the supply roller 4 and the material of the thin plate member 10 are not limited to those described above, and the specific structure of the supply roller (2) Although the thin plate member 10 has been described as having a plate shape, it is not limited to this.The point is that it is sufficient that the thin plate member 10 is in smooth contact with the supply row 24 in a predetermined section area, and this effect can be achieved. The cross-sectional shape may be any shape as long as it satisfies the above conditions. (3) The fixing position and fixing means of the thin plate member can also be modified in various ways. (4) The edges 24 of the four plate members 10 are not limited to the described portions. For example, as shown in Fig. 9, grooves larger than the particle size may be provided at multiple locations in the section in contact with the supply roller 4.This will increase the inducing effect accordingly. 5) The cross-sectional shape of the roller core 12 of the developing roller 3 is not limited to the one described.Q Hair has a thin part and a thick part, and if the thick part acts like a lip. For example, it may have an uneven shape as shown in FIG.
It may have a shape as shown in the figure. (6) The thin wall portions 16 on both sides of the developing roller 3 are designed so that the influence of the 0 shaft 18, which is not limited to the shape described above, the flange 17, or the housing portion of a member equivalent thereto does not reach the portion used as the image forming roller. It would be good if it had a good structure. (The material and thickness of the slit part of the slit member 20 or 26 are not limited to those described. 0(8) Developing roller 3,
The rotation directions of the slit roller 26 and the stirrer 5 are not limited to the directions shown in the drawings. Furthermore, the relationship in the rotational direction between the developing roller 3 and the slit roller 26 in the embodiment shown in FIG. 7 is not limited to this. The point is that the direction of rotation is selected in such a way that the brush 14 can be completely free from falling bristles under the conditions of contact with other parts of the developing roller. 19) Furthermore, the present invention is applicable not only to facsimile and printer equipment, but also to devices that require similar functions and actions. As explained above, the present invention has the following effects. (1) Since the toner is scraped off and conveyed while applying friction and rolling between the supply roller and the flexible member, a constant amount of toner with a predetermined amount of charge can be supplied at all times. (2) The amount of toner on the developing roller can be stably maintained at a fixed amount due to the doctor effect of the slit member. (3) By making the inside of the roller core of the developing roller have a ribbed structure and at the same time making the rotation transmission part thinner, the roller core has no twist in the direction of rotation, is flexible in the radial direction, and has excellent restorability, resulting in a brush on the surface. The hair is short, so it has excellent humidity characteristics. (4) Excess toner is reliably collected in the toner storage section by installing the developing roller vertically higher than the supply roller and guiding the toner scraped or scattered from the developing roller onto the supply roller. (5) By rotating the slit member for scraping off the brush bristles of the developing roller 4. Brief explanation of the drawings Figures 1 and 2 are cross-sectional views of a conventional developing roller, and Figure 3 is a cross-sectional view of a conventional developing roller. FIG. 4 is a partially cutaway side view showing the main parts of the same example, and FIGS. 5 and 6 are I cross-sectional views of the main parts to explain the operation of the same example. Fig. 7 is an IEN diagram of another embodiment of the present invention, Fig. 8 is a perspective view of the main part of the embodiment shown in Fig. 7, and Fig. 9 is an IEN diagram of another embodiment of the present invention. The sectional views, FIGS. 10 and 11, are E sectional views of essential parts of still another embodiment of the present invention. 3. Developing roller (developing means), 4... Supply roller (
supply means), 8... toner storage section (storage means), 10.
- Thin plate member (first member), 14... brush, 19...
Slit, 20...Thin plate member (second member), 23...Recovery path. Agent Patent Attorney Noriyuki Chika

Claims (3)

【特許請求の範囲】[Claims] （１）現像剤を収納し一部に現像剤を給出するための開
口を有する収納手段と、この収納手段の開口に臨設され
開口から給出される現像剤を上記開口から離れた位置に
供給するための供給手段と、この供給手段によって供給
される現像剤を現像位置に搬送する現像手段と、上記供
給手段に対向して設けられ供給手段との相対的移動によ
って上記供給手段によって供給される現像剤を摩擦帯電
させる第１部材と、上記現像手段によって搬送され上記
現像位置に達する前の現像剤の一部を掻落すとともに掻
落した現像剤を上記供給手段に導びくための回収通路を
形成する第２部材とからなることを特徴とする現像装置
。(1) A storage means having an opening for accommodating the developer and partly dispensing the developer, and a storage means installed in the opening of the storage means to supply the developer fed from the opening to a position away from the opening. A developer supplied by the supply means is supplied by the supply means by relative movement between a supply means for conveying the developer supplied by the supply means to a developing position, and a developer provided opposite to the supply means. A first member for triboelectrically charging the developer, and a collection passage for scraping off a portion of the developer transported by the developing means before reaching the developing position and guiding the scraped off developer to the supply means. A developing device comprising a second member. （２）第１部材は可撓性を有しかつ供給手段に軽く接し
ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の現
像装置。(2) The developing device according to claim 1, wherein the first member has flexibility and lightly contacts the supply means. （３）現像手段は表面に現像剤を保持するブラシを有す
る回転体であり、かつ第２部材は有孔の部材であり、こ
れによって上記ブラシに保持されている現像剤を掻落す
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の現像装置。 イ尺 （キ一手段は表面に微少な凹凸が形成された回転体であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項
記載の現像装置。(3) The developing means is a rotating body having a brush on its surface that holds the developer, and the second member is a member with holes, thereby scraping off the developer held by the brush. A developing device according to claim 1, characterized in that: 3. The developing device according to claim 1, wherein the key means is a rotating body having minute irregularities formed on its surface.