JPS5813901A - 蒸気発生装置 - Google Patents

蒸気発生装置

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JPS5813901A
JPS5813901A JP57103678A JP10367882A JPS5813901A JP S5813901 A JPS5813901 A JP S5813901A JP 57103678 A JP57103678 A JP 57103678A JP 10367882 A JP10367882 A JP 10367882A JP S5813901 A JPS5813901 A JP S5813901A
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JP
Japan
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steam
steam generator
dryer
cooling liquid
reducing device
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JP57103678A
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JPS6367081B2 (ja
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ジヤン・エドモン・シエイ
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Commissariat a lEnergie Atomique et aux Energies Alternatives CEA
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Commissariat a lEnergie Atomique CEA
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22—STEAM GENERATION
    • F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/26—Steam-separating arrangements
    • F22B37/268—Steam-separating arrangements specially adapted for steam generators of nuclear power plants
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22—STEAM GENERATION
    • F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00—Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02—Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/26—Steam-separating arrangements

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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Cyclones (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気発生装置、とりわけ加圧水型原子炉に用い
られ、乾燥機内の蒸気から分離された水の除去を促進す
る減圧装置を備えた蒸気発生装置に関する。
先ず、第１図により加圧水型原子炉で現在用いられてい
る型の蒸気発生装置について説明すると、蒸気発生装置
１は一次冷却液の循環する１組のＵ字管４を取囲む円筒
状の密閉された被覆体２を有し、そのＵ字管４の下部は
チューブプレート６に固着されるとともに高温の一次冷
却液の流入する吸入室８および冷却された一次冷却液を
原子炉へ戻す排出室１０に接続されている。Ｕ字管４を
囲繞する円筒状の蓋体１２は被覆体２の内壁とともに二
次冷却液の循環のための環状通路１４を画成する。二次
冷却液は給水管１６を通って蒸気発生装置１に流入し、
環状通路１４を流下してでユーププレート６に至り、そ
のチューブプレート６と蓋体１２の下端縁との間の通路
を通って蓋体１２内に入りＵ字管４に沿って上昇するが
、そこで高温の一次冷却液に接触して蒸発する。円筒状
蓋体１２の上部にカバー１８が設けられ、そのカバー１
８には蒸気中に含まれる水分を遠心分離するための遠心
分離装置２２を備えた複数個の通路２０が形成される。
蒸気が遠心分離装置２２から出ろときには、その中に幾
何かの水分が含まれているが、そのような水分は“蒸気
が交流発電機のタービンに達しないうちに除去しなけれ
ばならない。このため、蒸気発生装置１の上部には乾燥
機２４が設けられ、この乾燥機２４は一般的にそらせ板
を備えた通路を有し、そらせ板に付着した水滴は排□′ 水管２６を通って蒸気発生装置１内に落下する。
第１図に示した蒸気発生装置１は排水管２６．２７によ
り該装置１の下部に接続される２個の重ね合わされた乾
燥機２４．２５を有し、また排水管２６゜２７の作用を
完全なものとする中央の集水器２８が設けられている。
第１図に示されるように、蓋体１２の外側の二次冷却液
の自由面即ち図で上面は遠心分離装置２２の位置に達し
、排水管２６゜２７および集水器２８の自由端が前記遠
心分離装置２２の位置よりも下方に延びている。乾燥機
２４゜２５により排水管２６．２７内で蒸気回路、の圧
力降下が生じるので、排水管２６．２７内に「間隙レベ
ル」と呼ばれる水位が形成されて排水管２６゜２７内の
自由液面と被覆体２内の自由液面間の液面レベルの差は
凡そ乾燥機２４．２５の前後の圧力降下に対応する。系
全体の満足な作動のためには、排水管２６．２７内の水
位が乾燥機２４　、２５の下部の位置よりも低いことが
必須の要件である。
従って排水管２６．２７内で最小の間隙レベルを維持す
ると蒸気発生装置全体の寸法が必然的に大き（なる。
そこで本発明は、排水管内の間隙レベルを維持すること
を不要にして上記欠点を解消しうる蒸気発生装置を提供
することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明によれば、垂直軸を有
する被覆体内に配設され、内部に一次冷却液を循環させ
るとともにその外側を二次冷却液が流れるようにした複
数のＵ字管と、それらＵ字管を囲繞し、前記被覆体の内
壁とともに環状通路を画成し、且つ内部を該環状通路の
下部に連通されるとともに上部をカバーにより密閉され
る円筒状蓋体と、その円筒状蓋体上に取付けられ、蒸気
を遠心分離する少な（とも１個の遠心分離装置と、前記
円筒状蓋体の軸線を取囲み、下部において、蒸気から分
離された水分を除去するため少な（とも１個の排出管に
連結される少な（とも１個の乾燥機とからなり、前記排
出管の各々は前記乾燥機内に集積した水分を吸引するた
め圧力降下あるいは負圧を生じさせ５ろ減圧装置に連結
される蒸気発生装置が提供される。
本発明の他の特徴によれば、減圧装置は一端を二次冷却
液供給管に接続され、他端を、噴水ポンプのインゼクタ
と同様形状に形成されて前記乾燥機に集積された水を排
出するための排水ノくイブ内に配置されたダクトにより
構成される。
本発明の更に他の特徴によれば、前記各排水管は、少な
（とも１本のダクトに接続されるとともに前記減圧装置
を備えた環状集水器内に延びるように構成される。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、第２図には、第１図のものと同様の蒸気発生装置の上
部、即ち二次冷却液供給管１６と上部をカバー１８によ
って閉鎖される円筒状蓋体１２とが示されている。円筒
状蓋体１２には、蒸気中に含まれる水分を遠心分離する
遠心分離装置２２を備えた複数個の円筒状通路２０カー
設けられており、分離された水分は円筒状通路２０とス
ＩＪ−プ２３間に形成されて該スリーブ２３を囲繞する
通路を通って排出され、また未だ多少の水滴を含む蒸気
は被覆体２の上部に流入して乾燥機２４゜２５を通過す
る。ここに示す実施例で番よ、被覆体２の軸線を中心と
して円形状の２つの重ね合わされた乾燥機２４．２５が
配設され、それら乾燥機２４．２５は多数のそらせ板を
備えた複数個の垂直な通路を有する。蒸気は蒸気発生装
置１の上部に形成された開口３０を通って排出され、ま
た水滴は乾燥機２４．２５の下部に落下して排出管２６
゜２７に流入する。第２図に示す実施例で＆ｉ、排出管
２６．２７は被覆体２の軸線を取囲む環状タ°クト即ち
環状集水器３２内へ延びており、環状夕°クト３２には
その下方に延びる排水）（イブ３４カニ接続され、その
排水パイプ３４にはその内部、従って排出管２６．２７
および環状ダクト３２内に圧力降下即ち負圧を生じさせ
る減圧装置３６が設けられている。この実施例では、前
記減圧装置３６は先ず二次冷却液供給管１６に接続され
て先端の、噴水ポンプのインゼクタと同様のインゼクタ
あるいはノズル３９を排水パイプ３４内に臨ませたダク
ト３８からなる。このインゼクタ３９の部分で、排水パ
イプ３４のインゼクタ３９を取囲む部分は先細になって
おり、これによりインゼクタ３９から噴射された水は圧
力降下を生じて排出管２６゜２７の排水パイプ３４およ
び環状ダクト３２内の水滴を吸引する。この結果、排出
管２６．２７内の間隙レベルを維持することは不要とな
り、蒸気発生装置の全体高さを減少させることができる
。
このように本発明装置は種々の利点をもたらすが、その
うち特に重要なものは、排水）（イブ３４内の間隙レベ
ルを除去することによって蒸気発生装置１の高さを減少
することができることである。
実際にその全体高さを略１７７！減少させることができ
、これにより可成の材料を節約してそり設置費用を削減
することができる。その上、減圧装置３６の不変の吸引
作用により、乾燥機２４．１２５内の蒸気から分離され
た水滴の迅速且つ効率良い排出を保証することができる
。
本発明は前記した単一の実施例に限定されるものではな
（、本発明の範囲を逸脱することな（数多の変形例が考
えられる。而して、本実施例のように減圧装置を各々備
えた数本の排出管２６を用いてもよいし、本発明のよう
に排出管２６を単一の減圧装置に接続するようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の蒸気発生装置の縦断概略図、第２図は減
圧装置を内蔵した、本発明蒸気発生装置の上部の拡大縦
断面図である。 ２・・・被覆体、４・・・Ｕ字管、１２・・・円筒状蓋
体、１４・・・環状通路、１６・・・二次冷却液供給管
、１８・・・カバー、２２・・・遠心分離装置、２４．
２５・・・乾燥機、２６．２７・・・排出管、３２・・
・環状集水器、３４・・・排水パイプ、３６・・・減圧
装置、３８・・・ダクト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　　垂直軸を有する被覆体内に配設され、内部に
    一次冷却液を循環させるとともにその外側を二次冷却液
    が流れるようにした複数のＵ字管と、それらＵ字管を囲
    繞し、前記被覆体の内壁とともに環状通路を画成し、且
    つ内部を該環状通路の下部に連通されるとともに上部を
    カバーにより密閉される円筒状蓋体と、その円筒状蓋体
    上に取付けられ、蒸気を遠心分離する少な（とも１個の
    遠心分離装置と、前記円筒状蓋体の軸線を取囲み、下部
    において、蒸気から分離された水分を除去するため少な
    （とも１個の排出管に連結される少なくとも１個の乾燥
    機とからなり、前記排出管の各々は前記乾燥機内に集積
    した水分を吸引するため圧力降下あるいは負圧を生じさ
    せ５る減圧装置に連結される、蒸気発生装置。
  2. （２）前記減圧装置は、一端を二次冷却液供給管に接続
    され、他端を、噴水ポンプのインゼクタと同様形状に形
    成されて前記乾燥機に集積された水を排出するための排
    水パイプ内に配置されたダクトからなる、特許請求の範
    囲第（１）項記載の蒸気発生装置。
  3. （３）前記各排出管は、少なくとも１本のダクトに接続
    されるとともに前記減圧装置を備えた環状集水器内に延
    びている、特許請求の範囲第（ｔ１項あるいは第（２）
    項記載の蒸気発生装置。
JP57103678A 1981-06-16 1982-06-16 蒸気発生装置 Granted JPS5813901A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8111833A FR2507742A1 (fr) 1981-06-16 1981-06-16 Generateur de vapeur muni d'un dispositif de purge dynamique
FR8111833 1981-06-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5813901A true JPS5813901A (ja) 1983-01-26
JPS6367081B2 JPS6367081B2 (ja) 1988-12-23

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ID=9259574

Family Applications (1)

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JP57103678A Granted JPS5813901A (ja) 1981-06-16 1982-06-16 蒸気発生装置

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US (1) US4522156A (ja)
EP (1) EP0068958B1 (ja)
JP (1) JPS5813901A (ja)
KR (1) KR880001502B1 (ja)
CA (1) CA1216481A (ja)
DE (1) DE3260463D1 (ja)
ES (1) ES8401601A1 (ja)
FR (1) FR2507742A1 (ja)
ZA (1) ZA824122B (ja)

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