JPS58138928A - オ−ブンレンジ - Google Patents
オ−ブンレンジInfo
- Publication number
- JPS58138928A JPS58138928A JP2164282A JP2164282A JPS58138928A JP S58138928 A JPS58138928 A JP S58138928A JP 2164282 A JP2164282 A JP 2164282A JP 2164282 A JP2164282 A JP 2164282A JP S58138928 A JPS58138928 A JP S58138928A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- heater
- heating time
- time
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、解凍食品の重量を入力して解凍時間を設定し
てなるオープンレンジに関するものである。
てなるオープンレンジに関するものである。
従来の解凍動作はマグネトロンによるマイクロ波出力の
みで行なわれており、室温が比較的低いときには過加熱
状態となシ食品の一部が白化したり、また食品の大きさ
や形状により不均一な解凍となり部分的に未解凍となる
不都合もあった。
みで行なわれており、室温が比較的低いときには過加熱
状態となシ食品の一部が白化したり、また食品の大きさ
や形状により不均一な解凍となり部分的に未解凍となる
不都合もあった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、均一
で確実な解凍動作を行なうことを目的とするものである
。
で確実な解凍動作を行なうことを目的とするものである
。
本発明は、上述の目的を達成するためにマイクロ波加熱
のみで解凍を行なうのではなく、マイクロ波加熱とヒー
ター加熱とを組合せたコンビネーション加熱を行なう第
１の加熱時間とこの第１の加熱時間終了後ヒーター加熱
を行なう第２の加熱時間とを、解凍食品の重量を入力す
ることにより自動的に設定して食品の解凍を行なうこと
を特徴とするものである。
のみで解凍を行なうのではなく、マイクロ波加熱とヒー
ター加熱とを組合せたコンビネーション加熱を行なう第
１の加熱時間とこの第１の加熱時間終了後ヒーター加熱
を行なう第２の加熱時間とを、解凍食品の重量を入力す
ることにより自動的に設定して食品の解凍を行なうこと
を特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明の実施例を示すオープンレンジの要部
回路図、第２図は、解凍シーケンスを示すタイムチャー
ト、第３図は、解凍シーケンスを実行するフロチャート
の一例である０ 図において、１はＣＰＵ、ＲＯＭ等を含む電子レンジの
制御回路ブロックであり、２は加熱時間、加熱温度、食
品の重量、タイマー設定時間あるいはその他の指令を入
力するキーボードである。３，５４，５は上記制御回路
ブロック１に接続されるドライブ回路であり、ヒーター
加熱リレー６、マイクロ波加熱リレー７、加熱リレー８
を駆動している。９．！Ｏはそれぞれ上記ヒーター加熱
リレー６、マイクロ波加熱リレー７のリレー接点であり
、ヒーター１２、マグネトロン１３に直列に接続されて
いる。尚、１４はドアスイッチ、１５はターンテーブル
モータ、１６はオープンの庫内温度を検知するサーミス
タ、１７は加熱リレー８のリレー接点、１８はマグネト
ロン冷却用のファンモータである。
回路図、第２図は、解凍シーケンスを示すタイムチャー
ト、第３図は、解凍シーケンスを実行するフロチャート
の一例である０ 図において、１はＣＰＵ、ＲＯＭ等を含む電子レンジの
制御回路ブロックであり、２は加熱時間、加熱温度、食
品の重量、タイマー設定時間あるいはその他の指令を入
力するキーボードである。３，５４，５は上記制御回路
ブロック１に接続されるドライブ回路であり、ヒーター
加熱リレー６、マイクロ波加熱リレー７、加熱リレー８
を駆動している。９．！Ｏはそれぞれ上記ヒーター加熱
リレー６、マイクロ波加熱リレー７のリレー接点であり
、ヒーター１２、マグネトロン１３に直列に接続されて
いる。尚、１４はドアスイッチ、１５はターンテーブル
モータ、１６はオープンの庫内温度を検知するサーミス
タ、１７は加熱リレー８のリレー接点、１８はマグネト
ロン冷却用のファンモータである。
次に上記構成からなるオープンレンジの解凍制御につい
てタイムチャート並びにフローチャートを参照して説明
する。
てタイムチャート並びにフローチャートを参照して説明
する。
まず、解凍する食品の重量を測定してオープン（図示せ
ず）に入れ、ドアを閉成した後キーボード２より解凍メ
ニューを指定し重量を入力して加熱スタートキー（図示
せず）を押圧すると、重量Ｗの関数としてトータル解凍
加熱時間Ｔ、をＴ。
ず）に入れ、ドアを閉成した後キーボード２より解凍メ
ニューを指定し重量を入力して加熱スタートキー（図示
せず）を押圧すると、重量Ｗの関数としてトータル解凍
加熱時間Ｔ、をＴ。
＝ ｆ （ｗ）として設定するとともに、マイクロ波加
熱とヒーター加熱とを組合せたコンビネーション加熱を
行なう第１の加熱時間ＴＩ、この第１の加熱時間Ｔ１が
終了した後実行されるヒーター加熱のみを行なう第２の
加熱時間Ｔ２を定数Ｋを用いて制御回路ブロックｌにて
Ｔ ＝ＴＸＫ、Ｔ２＝ＴＸ（１−Ｋ）を演算して設定
する。上記第１の加熱時間Ｔ１、は、マイクロ波加熱が
ＯＮするときヒーター加熱が０ＦＦＬ、マイクロ波加熱
がＯＦＦするときヒーター加熱がＯＮするように繰返し
制御されるコンビネーション加熱であり、Ｔ８はマイク
ロ波加熱ＯＮ時間、Ｔ４はヒーター加熱０８時間であり
、Ｔ３とＴ４の割合は予め設定されている。また上記Ｔ
２はヒーター加熱のみ連続運転される。さて、上記マイ
クロ波加熱時間中に上記サーミスタにより庫内温度Ｔ８
を検知し、例えば設定温度Ｔ８ｏ＝４０℃に達していな
ければ、制御回路ブロック１からマイクロ波加熱リレー
７をＯＦＦする信号を出力してリレー接点ｌＯを開成し
てマグネトロン１３への通電を停止すると同時にヒータ
ー加熱リレー６をＯＮする信号を出力してリレー接点９
を閉成してヒーター１２に通電を開始する。このように
して庫内温度Ｔ 検知しなからマイクロ波加熱とヒータ
ー加熱を繰返し、所定時間Ｔ１が経過した後さらに設定
温度Ｔ に達していＯ ないならば、上記マイクロ波加熱リレー７をＯＦＦする
信号が制御回路ブロック１より出力されると共にヒータ
ー加熱リレー６をＯＮする信号が出力され第２の加熱時
間Ｔ２の間連続してヒーター１２に通電される。そして
上記第２の加熱時間中においても加熱室内が設定温度に
達したならばヒーター１２をＯＦＦしてトータル加熱時
間Ｔ、が第１の加熱時間Ｔ１ と第２の加熱時間Ｔ２と
の和よりも犬になったときに加熱終了となり解凍運転は
停止される。このように上記コンビネーション加熱が実
行される第１の加熱時間Ｔ１は、従来性々ゎれていたマ
イクロ波のみの解凍運転より少し弱くして若干未解凍気
味となるように設定され、第２の加熱時間Ｔ２において
実行されるヒーター加熱により補充して確実に解凍動作
を実行することができるよう・になっている点に特徴が
ある。
熱とヒーター加熱とを組合せたコンビネーション加熱を
行なう第１の加熱時間ＴＩ、この第１の加熱時間Ｔ１が
終了した後実行されるヒーター加熱のみを行なう第２の
加熱時間Ｔ２を定数Ｋを用いて制御回路ブロックｌにて
Ｔ ＝ＴＸＫ、Ｔ２＝ＴＸ（１−Ｋ）を演算して設定
する。上記第１の加熱時間Ｔ１、は、マイクロ波加熱が
ＯＮするときヒーター加熱が０ＦＦＬ、マイクロ波加熱
がＯＦＦするときヒーター加熱がＯＮするように繰返し
制御されるコンビネーション加熱であり、Ｔ８はマイク
ロ波加熱ＯＮ時間、Ｔ４はヒーター加熱０８時間であり
、Ｔ３とＴ４の割合は予め設定されている。また上記Ｔ
２はヒーター加熱のみ連続運転される。さて、上記マイ
クロ波加熱時間中に上記サーミスタにより庫内温度Ｔ８
を検知し、例えば設定温度Ｔ８ｏ＝４０℃に達していな
ければ、制御回路ブロック１からマイクロ波加熱リレー
７をＯＦＦする信号を出力してリレー接点ｌＯを開成し
てマグネトロン１３への通電を停止すると同時にヒータ
ー加熱リレー６をＯＮする信号を出力してリレー接点９
を閉成してヒーター１２に通電を開始する。このように
して庫内温度Ｔ 検知しなからマイクロ波加熱とヒータ
ー加熱を繰返し、所定時間Ｔ１が経過した後さらに設定
温度Ｔ に達していＯ ないならば、上記マイクロ波加熱リレー７をＯＦＦする
信号が制御回路ブロック１より出力されると共にヒータ
ー加熱リレー６をＯＮする信号が出力され第２の加熱時
間Ｔ２の間連続してヒーター１２に通電される。そして
上記第２の加熱時間中においても加熱室内が設定温度に
達したならばヒーター１２をＯＦＦしてトータル加熱時
間Ｔ、が第１の加熱時間Ｔ１ と第２の加熱時間Ｔ２と
の和よりも犬になったときに加熱終了となり解凍運転は
停止される。このように上記コンビネーション加熱が実
行される第１の加熱時間Ｔ１は、従来性々ゎれていたマ
イクロ波のみの解凍運転より少し弱くして若干未解凍気
味となるように設定され、第２の加熱時間Ｔ２において
実行されるヒーター加熱により補充して確実に解凍動作
を実行することができるよう・になっている点に特徴が
ある。
以上に説明したように、本発明は、食品を解凍する際に
マイクロ波加熱とヒーター加熱とを交互に出力させるコ
ンビネーション加熱を行なう第１の加熱時間とこの第１
の加熱時間終了後引続いて実行されるヒーター加熱のみ
運転の第２の加熱時間とを、食品の重量を入力すること
により自動的に設定することができるので、マイクロ波
加熱による過加熱により部分的に食品が白化したり食品
の形状や大きさにより不均一な解凍が行なわれるという
従来の欠点を除去することが可能となる。
マイクロ波加熱とヒーター加熱とを交互に出力させるコ
ンビネーション加熱を行なう第１の加熱時間とこの第１
の加熱時間終了後引続いて実行されるヒーター加熱のみ
運転の第２の加熱時間とを、食品の重量を入力すること
により自動的に設定することができるので、マイクロ波
加熱による過加熱により部分的に食品が白化したり食品
の形状や大きさにより不均一な解凍が行なわれるという
従来の欠点を除去することが可能となる。
また、重量を入力することにより自動的にマイクロ波及
びヒーターの加熱時間を設定することができるため操作
面においても優れたものとなっている０
びヒーターの加熱時間を設定することができるため操作
面においても優れたものとなっている０
第１図は、本発明の実施例を示すオープンレンジの要部
回路図、第２図は、解凍シーケンスを示すタイ台チャー
ト、第３図は、フローチャートの一例である。 ｌ・・・制御回路ブロック、２・・・キーボード、６・
・・ヒーター加熱リレー、７・・・マイクロ波加熱リレ
ー、８・・加熱リレー、１２・・・ヒーター、１３・・
・マグネトロン、１６・・・サーミスタ、Ｔ１・・・第
１の加熱時間、Ｔ ・・・第２の加熱時間、Ｔｔ・・・
トータル加熱時間、Ｔ ・・・庫内温度、Ｔｅｏ・・・
設定温度。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 （他２名）１： 第１図 第２図 １
回路図、第２図は、解凍シーケンスを示すタイ台チャー
ト、第３図は、フローチャートの一例である。 ｌ・・・制御回路ブロック、２・・・キーボード、６・
・・ヒーター加熱リレー、７・・・マイクロ波加熱リレ
ー、８・・加熱リレー、１２・・・ヒーター、１３・・
・マグネトロン、１６・・・サーミスタ、Ｔ１・・・第
１の加熱時間、Ｔ ・・・第２の加熱時間、Ｔｔ・・・
トータル加熱時間、Ｔ ・・・庫内温度、Ｔｅｏ・・・
設定温度。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦 （他２名）１： 第１図 第２図 １
Claims (1)
- １、 マイクロ波加熱とヒーター加熱とを交互に繰返す
コンビネーション加熱を行なう第１の加熱時間とこの第
１の加熱時間に引続いて実行されるヒーター加熱のみを
行なう第２の加熱時間とを解凍食品の重量を入力するこ
とにより自動的に設定する解凍制御手段を備えたことを
特徴とするオープンレンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164282A JPS58138928A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | オ−ブンレンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164282A JPS58138928A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | オ−ブンレンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138928A true JPS58138928A (ja) | 1983-08-18 |
Family
ID=12060710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164282A Pending JPS58138928A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | オ−ブンレンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138928A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170188A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| JPH01151104U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-18 | ||
| JPH0272584A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
| US6255626B1 (en) | 1999-05-05 | 2001-07-03 | Beru Ag | Glow plug and process for its manufacture |
| JP2012042156A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50142748A (ja) * | 1975-01-06 | 1975-11-17 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP2164282A patent/JPS58138928A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50142748A (ja) * | 1975-01-06 | 1975-11-17 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60170188A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
| JPH01151104U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-18 | ||
| JPH0272584A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
| US6255626B1 (en) | 1999-05-05 | 2001-07-03 | Beru Ag | Glow plug and process for its manufacture |
| JP2012042156A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Mitsubishi Electric Corp | 食品の加熱調理方法及びこれに使用する加熱調理器 |
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