JPS58138517A - ホツトストリツプの高温巻取方法 - Google Patents
ホツトストリツプの高温巻取方法Info
- Publication number
- JPS58138517A JPS58138517A JP2066382A JP2066382A JPS58138517A JP S58138517 A JPS58138517 A JP S58138517A JP 2066382 A JP2066382 A JP 2066382A JP 2066382 A JP2066382 A JP 2066382A JP S58138517 A JPS58138517 A JP S58138517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mandrel
- high temperature
- heat insulating
- hot strip
- strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/28—Drums or other coil-holders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はホヤトストリ、ｆの高温巻取方法に関するもの
である。
である。
近年、鋼板圧延工場部において、圧延機に近接してコイ
ラを設はホットストリップを高温て巻取ることを行なっ
ている。この高温巻取は、ホヤトストリ、ｆ自体がもっ
ている熱エネルギーを後続の熱処理加工等に有利に活用
せんとするものである。ところが、ホラトストリ、ｆを
例えば８００℃の高温巻取すると、従来のコイラーのマ
ンドレルでは熱変形し到底実用に耐丸ない。
ラを設はホットストリップを高温て巻取ることを行なっ
ている。この高温巻取は、ホヤトストリ、ｆ自体がもっ
ている熱エネルギーを後続の熱処理加工等に有利に活用
せんとするものである。ところが、ホラトストリ、ｆを
例えば８００℃の高温巻取すると、従来のコイラーのマ
ンドレルでは熱変形し到底実用に耐丸ない。
このマンドレルを保護するための方法として、特開昭５
６−４５２１１号、特開昭５６−４５２１２号、特開昭
５６−４７２１５号、特開昭５６−６２６１８号、特開
昭５６−９５４１６号公報等において種々の提案がなさ
れてＩ／ｌ。これ等従来Ｏ提案は、マンドレルとストリ
ップの間に断゛熱構造を有するスプールを使用するもの
１あるｉは巻初めＫぺ−７１−状に形成した断熱材と共
巻するもの等マンドレルとストリシグ間に断熱物体を介
在させてマンドレルをホットストリップの高熱から保護
せんとするものであるが、特殊構造のスプールを必要と
するかあるいは断熱ペーノや−を用いる４のにシｉては
断熱（−／ｌ−供給用の複雑な機構の機械装置を必要と
する等未だ経済的に手軽に実現可能なものがない現状Ｋ
Ｔｏる。
６−４５２１１号、特開昭５６−４５２１２号、特開昭
５６−４７２１５号、特開昭５６−６２６１８号、特開
昭５６−９５４１６号公報等において種々の提案がなさ
れてＩ／ｌ。これ等従来Ｏ提案は、マンドレルとストリ
ップの間に断゛熱構造を有するスプールを使用するもの
１あるｉは巻初めＫぺ−７１−状に形成した断熱材と共
巻するもの等マンドレルとストリシグ間に断熱物体を介
在させてマンドレルをホットストリップの高熱から保護
せんとするものであるが、特殊構造のスプールを必要と
するかあるいは断熱ペーノや−を用いる４のにシｉては
断熱（−／ｌ−供給用の複雑な機構の機械装置を必要と
する等未だ経済的に手軽に実現可能なものがない現状Ｋ
Ｔｏる。
本発明は、ホットストリップの高温巻取を行なうに際し
て、高温ストリップを巻取るマンドレルをホヤトストリ
、グの高熱から保護す゛るための経済的で手軽に実施可
能な方法を提案するものであってその要旨は、ホヤトス
トリ、プの高温巻取に先立ち予め嗜ンドレル表面に断熱
材を塗布したのち、巻取ることを特徴とするホヤトスト
リ、グの高温巻取方法にある。
て、高温ストリップを巻取るマンドレルをホヤトストリ
、グの高熱から保護す゛るための経済的で手軽に実施可
能な方法を提案するものであってその要旨は、ホヤトス
トリ、プの高温巻取に先立ち予め嗜ンドレル表面に断熱
材を塗布したのち、巻取ることを特徴とするホヤトスト
リ、グの高温巻取方法にある。
本発明で使用する断熱材は、吹付は石綿、硫酸カルシウ
ム系断熱材、塩基性炭酸マグネシウム等であり、ストリ
ップの材質・温度あるいはマンドレルセダメン）Ｏ材質
等によプ塗布厚を調整する。
ム系断熱材、塩基性炭酸マグネシウム等であり、ストリ
ップの材質・温度あるいはマンドレルセダメン）Ｏ材質
等によプ塗布厚を調整する。
その際、予め接着剤を混入しておくことが効果的である
。ｉ九所定の同化時間を得るべく断熱材の成分調整する
仁と４可能である− ホットストリップを巻取りコイル抜職り後部分的に断熱
層が剥げ落ちた場合は、部分的に補修塗布するとよい番 塗布方法としては、スフレ−により吹付けるのが最も効
率的であるが刷毛塗９としてもよく塗布方法は何でもよ
い、さらに！ンドレル表面を凹凸状あるいは梨地加工し
ておくことにより塗布材の付着性を向上させることがで
きる。
。ｉ九所定の同化時間を得るべく断熱材の成分調整する
仁と４可能である− ホットストリップを巻取りコイル抜職り後部分的に断熱
層が剥げ落ちた場合は、部分的に補修塗布するとよい番 塗布方法としては、スフレ−により吹付けるのが最も効
率的であるが刷毛塗９としてもよく塗布方法は何でもよ
い、さらに！ンドレル表面を凹凸状あるいは梨地加工し
ておくことにより塗布材の付着性を向上させることがで
きる。
以下に本発明の詳細な説明する。
第１図に示すように巻取機のマンドレルｌのストリ、ｆ
巻付は部に、第２図に示す既設り９ ／＃−ロール７レ
ーム４にとりつけた塗布装置５で、断熱材２として塩基
性炭酸マグネシウムを５■厚に塗布し断熱層を形成した
。次ｉで断熱材２が固化したのちホヤトストリ、ｆ３を
巻取り九。
巻付は部に、第２図に示す既設り９ ／＃−ロール７レ
ーム４にとりつけた塗布装置５で、断熱材２として塩基
性炭酸マグネシウムを５■厚に塗布し断熱層を形成した
。次ｉで断熱材２が固化したのちホヤトストリ、ｆ３を
巻取り九。
ホヤトストリ、ｆ巻取後コイルを取外しマンドレルの温
度をマンドレル内部（ｌｌｌｌｒ状マンドレルの −
内ＩＩ）で測定したところ４５０℃以下であり、マンド
レルの替形もなかった＊ ４５０Ｃ前後のマンドレルに
同様な断熱材を塗布した場合は突沸現象がみられるが、
数秒で固化することが確認されている。
度をマンドレル内部（ｌｌｌｌｒ状マンドレルの −
内ＩＩ）で測定したところ４５０℃以下であり、マンド
レルの替形もなかった＊ ４５０Ｃ前後のマンドレルに
同様な断熱材を塗布した場合は突沸現象がみられるが、
数秒で固化することが確認されている。
これに比較して、同条件で何部塗布しないマンドレルは
６００℃以上となｐ若干変形してお９引き続き継続使用
するには問題があることが確認されている。
６００℃以上となｐ若干変形してお９引き続き継続使用
するには問題があることが確認されている。
このように本発明によれば、熱間圧延後の８００〜９０
０℃の高温ストリップを巻取るに際し、巻取機のマンド
レ鳶セ”）グメントを高温ストリップの高熱から保護で
きるという顕著な効果が奏せられる。
０℃の高温ストリップを巻取るに際し、巻取機のマンド
レ鳶セ”）グメントを高温ストリップの高熱から保護で
きるという顕著な効果が奏せられる。
第１図は本発明の詳細な説明図、１１２図は実施例に使
用し九億布装置の説明図であるー０図中エッグを、それ
ぞれ示している。 霊／図
用し九億布装置の説明図であるー０図中エッグを、それ
ぞれ示している。 霊／図
Claims (1)
- ホヤトストリ、ｆをコイラのマンドレルに高温巻取する
に際し、予めマンドレル表面に断熱材を塗布した後、巻
取ることを特徴とするホットストリッｆ（１）高温巻取
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066382A JPS58138517A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ホツトストリツプの高温巻取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2066382A JPS58138517A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ホツトストリツプの高温巻取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138517A true JPS58138517A (ja) | 1983-08-17 |
Family
ID=12033438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2066382A Pending JPS58138517A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | ホツトストリツプの高温巻取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009068733A1 (en) * | 2007-11-29 | 2009-06-04 | Metso Minerals Inc. | Method for manufacturing a coiler drum and a coiler drum |
| CN112846653A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-28 | 中钢集团邢台机械轧辊有限公司 | 一种高硬度高耐磨热卷取炉转鼓及其制备方法 |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2066382A patent/JPS58138517A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009068733A1 (en) * | 2007-11-29 | 2009-06-04 | Metso Minerals Inc. | Method for manufacturing a coiler drum and a coiler drum |
| US7814772B2 (en) | 2007-11-29 | 2010-10-19 | Metso Minerals, Inc. | Method for manufacturing a coiler drum and a coiler drum |
| CN112846653A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-05-28 | 中钢集团邢台机械轧辊有限公司 | 一种高硬度高耐磨热卷取炉转鼓及其制备方法 |
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