JPS58137367A - 同期信号発生器 - Google Patents
同期信号発生器Info
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- JPS58137367A JPS58137367A JP1912282A JP1912282A JPS58137367A JP S58137367 A JPS58137367 A JP S58137367A JP 1912282 A JP1912282 A JP 1912282A JP 1912282 A JP1912282 A JP 1912282A JP S58137367 A JPS58137367 A JP S58137367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- frequency
- synchronization signal
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/45—Generation or recovery of colour sub-carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は同期信号発生器1%に入力同期信号に同期する
クロ、り信号および制御パルス信号Yt発生する同期信
号発生器に関する。
クロ、り信号および制御パルス信号Yt発生する同期信
号発生器に関する。
複数の信号を時分割多室化した信号やテレビジ、ン信号
は、通常その中に複数種の同期信号を含む信号である。
は、通常その中に複数種の同期信号を含む信号である。
このような信号にディジタル処理を施す場合には、それ
に含まれる同期信号に位相同期する標本化クロック信号
を発生させ、さらに標本化クロ、り信号を基準として各
種の制御パルス信号管発生させる同期信号発生器が必要
になる。
に含まれる同期信号に位相同期する標本化クロック信号
を発生させ、さらに標本化クロ、り信号を基準として各
種の制御パルス信号管発生させる同期信号発生器が必要
になる。
たとえは、カラーテレビジ、ン信号には、垂直同期信号
、水平同期信号、フレーム同期信号および副搬送波信号
の4m[の同期信号が含まれている。
、水平同期信号、フレーム同期信号および副搬送波信号
の4m[の同期信号が含まれている。
カラーテレビジ、ン信号をディジタル処理する場合には
、ます側豫送波信号に位相同期する標本化クロ、り信号
を発生させ、これを欣足の比で分周させることにより標
本化クロヴク信号を基準として所定のパターンをもつ制
御パルス信号を発生させる同期信号発生器が用いられて
いる。なお、副鈑送波信号が位相同期の基準イ=号とし
て用いられるのは1周波数が畠く位相情報を多く含んで
おり筒い位相安定度を得やすいからである。
、ます側豫送波信号に位相同期する標本化クロ、り信号
を発生させ、これを欣足の比で分周させることにより標
本化クロヴク信号を基準として所定のパターンをもつ制
御パルス信号を発生させる同期信号発生器が用いられて
いる。なお、副鈑送波信号が位相同期の基準イ=号とし
て用いられるのは1周波数が畠く位相情報を多く含んで
おり筒い位相安定度を得やすいからである。
m1図は従来の同期信号発生器を示すプロ、り図である
。同図には標準方式のカラーテレビジ。
。同図には標準方式のカラーテレビジ。
ン信号(以下CTV信号と略記する)に含まれる同期信
号から、ディジタル処理のための標本化クロ、り信号お
よび各種制御パルス信号を発生させる場合を例示する。
号から、ディジタル処理のための標本化クロ、り信号お
よび各種制御パルス信号を発生させる場合を例示する。
入力端1からは、CTV信号に含まれているバースト状
の信号から再生した一11搬送波信号(以下SC信号と
略記する)が入力されて、カウンタ5に送られる。入力
端2および3からは、それぞれCTV信号から抽出した
水平同期信号(以下H8毎号と略記する)および垂直同
期信号(以下vS信号と略Blする)が入力される。
の信号から再生した一11搬送波信号(以下SC信号と
略記する)が入力されて、カウンタ5に送られる。入力
端2および3からは、それぞれCTV信号から抽出した
水平同期信号(以下H8毎号と略記する)および垂直同
期信号(以下vS信号と略Blする)が入力される。
カウンタ5は分周カウンタであり、SC信号を1/45
5に分周しH8信号の2倍の周期をもつ信号を発生して
位相固定ループ(以下PLLと略記する)6に送出する
。PLL6の位相比教器10は、カウンタ5から送られ
てくる信号とカウンタ12から送られてくる信号との位
相差に比例する電圧の位相差信号を発振回路11へ送る
。発振回路11H低域フイルタおよび電圧制御発振器(
それぞれLPFおよびvCOと略記する)からな、9.
LPFで平滑化された位相差信号をvCOに印加する
ことにより、カウンタ5から送られてくる信号に位相同
期する標本化クロック信号tvcoから発生させて出力
端4から送出するとともにカウンタνおよびパルス発生
回路7へ送る。カウンタ12は分周カウンタであり1発
振回路11のvCOから送られてくる標本化クロ、り信
号を分周して位相比収器lOへ送出する。なお、カウン
タ5の分周比はカウンタ5の送出信号の周期が標本化ク
ロ。
5に分周しH8信号の2倍の周期をもつ信号を発生して
位相固定ループ(以下PLLと略記する)6に送出する
。PLL6の位相比教器10は、カウンタ5から送られ
てくる信号とカウンタ12から送られてくる信号との位
相差に比例する電圧の位相差信号を発振回路11へ送る
。発振回路11H低域フイルタおよび電圧制御発振器(
それぞれLPFおよびvCOと略記する)からな、9.
LPFで平滑化された位相差信号をvCOに印加する
ことにより、カウンタ5から送られてくる信号に位相同
期する標本化クロック信号tvcoから発生させて出力
端4から送出するとともにカウンタνおよびパルス発生
回路7へ送る。カウンタ12は分周カウンタであり1発
振回路11のvCOから送られてくる標本化クロ、り信
号を分周して位相比収器lOへ送出する。なお、カウン
タ5の分周比はカウンタ5の送出信号の周期が標本化ク
ロ。
り信号の周期のM倍(Mは自然数)となるよう予め定め
ておき、カウンタ12の分周化? 1 /Mとしてカウ
ンタ5および12の送出信号をたがいに陶仮数同期させ
る。パルス発生回路7は、標本化クロック信号を基準と
してf(8倍号(あるいは■信号)に位相同期したディ
ジタル処理するために必賛な制御パルス信号を発生する
。パルス発生回路7のカウンタ13は標本化クロック信
号をH8信号と同じ周期のパル7ス侶号に分周するカウ
ンタであり、標本化クロック信号全計数した信号の各ピ
ットを1列にしてタイミング信号として論理回路16へ
送るとともに、5+周したパルス信号をカウンタ15へ
送出する。Wi埋回回路16はカウンタ13から送られ
てくるタイミング信号に応答して、水平走査期間におい
て予め足めたパターンをもつ制御パルス信号を発生して
送出する。この場合に、H8信号によりカウンタ13の
計数結果をゼロにリセットすることにより、上記の制御
パルス信号をH8信号に位相同期させる。カウンタ15
は。
ておき、カウンタ12の分周化? 1 /Mとしてカウ
ンタ5および12の送出信号をたがいに陶仮数同期させ
る。パルス発生回路7は、標本化クロック信号を基準と
してf(8倍号(あるいは■信号)に位相同期したディ
ジタル処理するために必賛な制御パルス信号を発生する
。パルス発生回路7のカウンタ13は標本化クロック信
号をH8信号と同じ周期のパル7ス侶号に分周するカウ
ンタであり、標本化クロック信号全計数した信号の各ピ
ットを1列にしてタイミング信号として論理回路16へ
送るとともに、5+周したパルス信号をカウンタ15へ
送出する。Wi埋回回路16はカウンタ13から送られ
てくるタイミング信号に応答して、水平走査期間におい
て予め足めたパターンをもつ制御パルス信号を発生して
送出する。この場合に、H8信号によりカウンタ13の
計数結果をゼロにリセットすることにより、上記の制御
パルス信号をH8信号に位相同期させる。カウンタ15
は。
カウンタ13から送られてぐる分周パルス信号を受けて
、vS信号と同じ周期のパルス信号に分周するカウンタ
であり、計数出力の各ピットからなる連列のタイミング
信号を論理回路16へ送って垂直走査期間ごとの所定の
制御パルス信号を発生させる。この垂直走置期間ごとの
制御パルス佃゛号は水平走査期間ごとの制御パルス信号
とともにディジタル処理装置へ送出される。
、vS信号と同じ周期のパルス信号に分周するカウンタ
であり、計数出力の各ピットからなる連列のタイミング
信号を論理回路16へ送って垂直走査期間ごとの所定の
制御パルス信号を発生させる。この垂直走置期間ごとの
制御パルス佃゛号は水平走査期間ごとの制御パルス信号
とともにディジタル処理装置へ送出される。
以上に説明し九従来の同期信号発生器では、SC信号か
ら標本化クロック信号を発生させることにより位相安定
な標本化クロック信号を得ることができ、さらにたとえ
ば入力するHsm号およびf信号の周期の比が1記の如
(455/2にありている正常な状態では、Ia本化ク
ロック信号を基準としたタイミングで予め定めたパター
ンケもつ制御パルス信号を発生することができ、これに
より所期のディジタル処理を正しく行なうことができる
。
ら標本化クロック信号を発生させることにより位相安定
な標本化クロック信号を得ることができ、さらにたとえ
ば入力するHsm号およびf信号の周期の比が1記の如
(455/2にありている正常な状態では、Ia本化ク
ロック信号を基準としたタイミングで予め定めたパター
ンケもつ制御パルス信号を発生することができ、これに
より所期のディジタル処理を正しく行なうことができる
。
しかし入力信号の切替えや瞬断などによりSC信号およ
びH8信号に位相跳躍を生じると、これに伴ってパルス
発生回路7から送出される制御パルス信号のパターンが
くずれて時間開光に乱れを生ずる。すなわち、正常な状
態では第1図におけるカウンタ13の計数結果がゼロに
なったときicl(S信号のパルスがリセット入力とし
て印加されるから制御パルス信号のパターンかくずれる
ことはないがha記のような異富な状態となったときに
はカウンタ13の計数結果がセロでないときにH8信号
のパルスがリセット入力として印加されてカウンタ13
の計数結果を強制的にゼロにリセットするから、その直
前の水平走査期間における制御パルス信号において一部
分が入浴したりあるいは余分な部分が付加されて制御パ
ルス信号のパターンがくずれる。このようにパターンが
くずれた市り御パルス(l管用いて所期のディジタル処
理を止しく実行することは不可能であシ、特にカラ−テ
レビジーン1b号を帯域圧縮して符号化するディジタル
処理装賑では、入力信号に含まれている同期信号に位相
同期した標準化クロ、り信号およびそれを基準として発
生する制御パルス信号を用いて子側符号化などのディジ
タル処理を行なっておシ、制御パルス信号のパターンの
乱れが符号化特性に人きく影舎する。
びH8信号に位相跳躍を生じると、これに伴ってパルス
発生回路7から送出される制御パルス信号のパターンが
くずれて時間開光に乱れを生ずる。すなわち、正常な状
態では第1図におけるカウンタ13の計数結果がゼロに
なったときicl(S信号のパルスがリセット入力とし
て印加されるから制御パルス信号のパターンかくずれる
ことはないがha記のような異富な状態となったときに
はカウンタ13の計数結果がセロでないときにH8信号
のパルスがリセット入力として印加されてカウンタ13
の計数結果を強制的にゼロにリセットするから、その直
前の水平走査期間における制御パルス信号において一部
分が入浴したりあるいは余分な部分が付加されて制御パ
ルス信号のパターンがくずれる。このようにパターンが
くずれた市り御パルス(l管用いて所期のディジタル処
理を止しく実行することは不可能であシ、特にカラ−テ
レビジーン1b号を帯域圧縮して符号化するディジタル
処理装賑では、入力信号に含まれている同期信号に位相
同期した標準化クロ、り信号およびそれを基準として発
生する制御パルス信号を用いて子側符号化などのディジ
タル処理を行なっておシ、制御パルス信号のパターンの
乱れが符号化特性に人きく影舎する。
以上説明したごとく、従来の同期信号発生器には、入力
信号の切替えや瞬断などにより同期信号に位相跳躍を生
じたときに制御パルス信号のパターンが乱れるという問
題点がある。
信号の切替えや瞬断などにより同期信号に位相跳躍を生
じたときに制御パルス信号のパターンが乱れるという問
題点がある。
本発明の目的は、上記の間亀点を解決し入力する同期信
号に位相lAll1lを生じたときに4標本化クロック
信号を基準としたタイミングで所定のパターンを保ち次
期のディジタル処理を正しく行なう制御パルス信号を発
生する同期信号発生器を提供することにある。
号に位相lAll1lを生じたときに4標本化クロック
信号を基準としたタイミングで所定のパターンを保ち次
期のディジタル処理を正しく行なう制御パルス信号を発
生する同期信号発生器を提供することにある。
本発明の信号発生器は、第1および第2の同期信号を含
む入力同期信号を受−信して少なくとも前記第1の同期
信号を分周して第10分周回期信号を発生する分周回路
を有し、前記第1の分周同期信号と該第1の分周同期信
号に周波数同期する第2の分局同期信号とを送出する分
周手段と。
む入力同期信号を受−信して少なくとも前記第1の同期
信号を分周して第10分周回期信号を発生する分周回路
を有し、前記第1の分周同期信号と該第1の分周同期信
号に周波数同期する第2の分局同期信号とを送出する分
周手段と。
該分局手段から与えられる前記第1およびIK2の分周
同期信号の位相差が予め定めた許容範囲内のときには前
記第1の分局同期信号を送出し、前記位相差が前記許容
範囲をこえたときには前記第2の分周同期信号に切替え
て送出するとともに前配位相差を前記許容範囲内に収束
させるための制御信号を両組分周手段へ送り前記第1の
分周同期信号の位相を制御する切替え制御手段と。
同期信号の位相差が予め定めた許容範囲内のときには前
記第1の分局同期信号を送出し、前記位相差が前記許容
範囲をこえたときには前記第2の分周同期信号に切替え
て送出するとともに前配位相差を前記許容範囲内に収束
させるための制御信号を両組分周手段へ送り前記第1の
分周同期信号の位相を制御する切替え制御手段と。
該切替え制御平波が送出する前配分周四期信号に位相同
期しかつ予め冗めたパターン管もつパルス信号を送出す
る位相同期手段と1r備えている。
期しかつ予め冗めたパターン管もつパルス信号を送出す
る位相同期手段と1r備えている。
次に図面全参照して不発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図には標準方式のカラーテレビジ、ン信号(CTV信号
)から抽出した副搬送波信号0幻信号)および水平向M
信号(f(S信号)′lr受傷して標本化クロック信号
およびそれを基準として所定のパターンをもつ制御パル
ス信号を発生する場合を示す、入力端1および2からは
、それそ酪C信号およびH8信号がカウンタ19および
20へ送られる。カウンタ19は分周カウンタであり。
図には標準方式のカラーテレビジ、ン信号(CTV信号
)から抽出した副搬送波信号0幻信号)および水平向M
信号(f(S信号)′lr受傷して標本化クロック信号
およびそれを基準として所定のパターンをもつ制御パル
ス信号を発生する場合を示す、入力端1および2からは
、それそ酪C信号およびH8信号がカウンタ19および
20へ送られる。カウンタ19は分周カウンタであり。
SC傷信号rl/455に分局し1−Is傷信号2倍の
周期をもつ信号全発生して、スイッチ回路21および位
相制御回路22へ送出する。カウンタ20は分周カウン
タであり、H8傷号t−172に汁崗してスイッチ回路
21および位相制御回路22へ送出する0位相制御回路
22は、カウンタ19および20が送出するたがいに周
波数同期した2つの信号間の位相差が予め定めた許容値
より小さいときには、カウンタ19が送出する信号をス
イッチ回路21から送出させ、ま九位相差が計容11よ
り大きいときには、カウンタ20が送出する信号をスイ
ッチ回路21から送出させるとと4にカウンタ19が送
出する信号の位相をカウンタ20の送出信号の位相と一
致するように制御する。tず。
周期をもつ信号全発生して、スイッチ回路21および位
相制御回路22へ送出する。カウンタ20は分周カウン
タであり、H8傷号t−172に汁崗してスイッチ回路
21および位相制御回路22へ送出する0位相制御回路
22は、カウンタ19および20が送出するたがいに周
波数同期した2つの信号間の位相差が予め定めた許容値
より小さいときには、カウンタ19が送出する信号をス
イッチ回路21から送出させ、ま九位相差が計容11よ
り大きいときには、カウンタ20が送出する信号をスイ
ッチ回路21から送出させるとと4にカウンタ19が送
出する信号の位相をカウンタ20の送出信号の位相と一
致するように制御する。tず。
位相制御回路220位相比較器25は、カウンタ19お
よび20の送出信号の位相差に比例する電圧の位相差信
号t−電圧比較回路26へ送る。電圧比較回路26は、
位相差信号の電圧と予め定めた基準電圧vSとを比較し
て、前者の方が高いときには高レベル(以下Hと略記す
る)となシ、また後者の方が高いときには低レベル(以
下りと略記する)となる制御信号を発生して、スイッチ
回路21および論理積ゲート24へ送る。スイッチ回路
21は1位相制御回路22から送られてくる制両信号が
Lのときにはカウンタ19の送出信号を、またHのとき
にはカウンタ2oの送出信号管それぞれ位相固定ループ
(PLL)23へ接続する。論理積ゲート24は、制御
信号がHのときにカウンタ20の送出信号のパルスが埃
われると、そのパルスをカウンタ19のリセット端に印
加してカウンタ19の計数結果をゼロにリセツトする。
よび20の送出信号の位相差に比例する電圧の位相差信
号t−電圧比較回路26へ送る。電圧比較回路26は、
位相差信号の電圧と予め定めた基準電圧vSとを比較し
て、前者の方が高いときには高レベル(以下Hと略記す
る)となシ、また後者の方が高いときには低レベル(以
下りと略記する)となる制御信号を発生して、スイッチ
回路21および論理積ゲート24へ送る。スイッチ回路
21は1位相制御回路22から送られてくる制両信号が
Lのときにはカウンタ19の送出信号を、またHのとき
にはカウンタ2oの送出信号管それぞれ位相固定ループ
(PLL)23へ接続する。論理積ゲート24は、制御
信号がHのときにカウンタ20の送出信号のパルスが埃
われると、そのパルスをカウンタ19のリセット端に印
加してカウンタ19の計数結果をゼロにリセツトする。
これによってカウンタ19および20の送出信号間の位
相差が許容値よりも小さくなるよう制御される。
相差が許容値よりも小さくなるよう制御される。
PLL23では1位相比較器10かスイッチ回路21お
よびカウンタ27から送られてくる信号の間の位相差に
比例する電圧の位相差信号管発振回路11へ送る1発振
回路111d、位相差信号に応じて送出信号の位相を制
御することにより、スイッチ回路21から送られてくる
信号に位相同期する標本化クロック信号全発生して、出
力端4から送出するとともにカウンタ27へ送る。カウ
ンタ27は分周カウンタでその分筒比はwc1図の場合
と同僚に定められており、発振回路11から送られてく
る標本化クロック信号全分周して位相比較器10へ送る
とともに、計数結果の信号の各ビットを並列にしてタイ
ばング信号として論理回路14へ送る。論理回路14は
、第1図における論理回路16と四様に、カウンタ27
から送られてくるタイミング信号に応答して所定のパタ
ーンをもつ制御パルス信号を発生して送出する。
よびカウンタ27から送られてくる信号の間の位相差に
比例する電圧の位相差信号管発振回路11へ送る1発振
回路111d、位相差信号に応じて送出信号の位相を制
御することにより、スイッチ回路21から送られてくる
信号に位相同期する標本化クロック信号全発生して、出
力端4から送出するとともにカウンタ27へ送る。カウ
ンタ27は分周カウンタでその分筒比はwc1図の場合
と同僚に定められており、発振回路11から送られてく
る標本化クロック信号全分周して位相比較器10へ送る
とともに、計数結果の信号の各ビットを並列にしてタイ
ばング信号として論理回路14へ送る。論理回路14は
、第1図における論理回路16と四様に、カウンタ27
から送られてくるタイミング信号に応答して所定のパタ
ーンをもつ制御パルス信号を発生して送出する。
第2図の同期信号発生器では、位相制御回路22を設け
て、H8信号に位相跳躍を生じたときにはスイッチ回路
21fi−切替えてH8信号の分崗信号をPLL23へ
送るとともにSC信号の分#iIIgI号がH8信号の
分胸信号と位相同期するように制御することにより、i
本化クロック信号および制御パルス信号とH8信号との
位相同期をとっている。
て、H8信号に位相跳躍を生じたときにはスイッチ回路
21fi−切替えてH8信号の分崗信号をPLL23へ
送るとともにSC信号の分#iIIgI号がH8信号の
分胸信号と位相同期するように制御することにより、i
本化クロック信号および制御パルス信号とH8信号との
位相同期をとっている。
従って、第1図に示す従来の同期信号発生器において論
理回路16へタイミング信号を送っているカウンタ13
をH8信号のパルスで強制的にリセツトすることにより
制御パルス信号とH8信号との位相同期をとるのと異な
り、第2図の同期信号発生器では)IS信号の位相跳躍
に起因する制御パルス信号のパターンの乱れを生じない
。
理回路16へタイミング信号を送っているカウンタ13
をH8信号のパルスで強制的にリセツトすることにより
制御パルス信号とH8信号との位相同期をとるのと異な
り、第2図の同期信号発生器では)IS信号の位相跳躍
に起因する制御パルス信号のパターンの乱れを生じない
。
以上に説明した5il!施例において1位相制御回路2
2の411[は−例を示すに過ぎず、これに限定される
ものではない、tた。入力信号であるCTV信号のSC
信号およびH8信号も一例會示すだけであり、これに限
定されるものではない、従って。
2の411[は−例を示すに過ぎず、これに限定される
ものではない、tた。入力信号であるCTV信号のSC
信号およびH8信号も一例會示すだけであり、これに限
定されるものではない、従って。
カウンタ19および20の分胸比は、入力する2つの同
期信号および送出する標本化クロ、り信号の周波数の相
互@4係に応じて決めれnよく、前記の実Nl+l’l
lの仙に限定されるものではない。
期信号および送出する標本化クロ、り信号の周波数の相
互@4係に応じて決めれnよく、前記の実Nl+l’l
lの仙に限定されるものではない。
以上に説明したごとく本発明には、入力する同期信号に
位相跳躍を生じたときにもこれに追従して位相同期する
標本化クロリフ信号と該標本化クロリフ信号を基準とし
たタイミングで所定の)くターンを保ち所期のディジタ
ル処理を正しく行える制御パルス信号とを発生する同期
信号発生器′f実現できるという効果があシ、特に予測
符号化を含むディジタル処理を行なう場合に適用してそ
の効果が著しい。
位相跳躍を生じたときにもこれに追従して位相同期する
標本化クロリフ信号と該標本化クロリフ信号を基準とし
たタイミングで所定の)くターンを保ち所期のディジタ
ル処理を正しく行える制御パルス信号とを発生する同期
信号発生器′f実現できるという効果があシ、特に予測
符号化を含むディジタル処理を行なう場合に適用してそ
の効果が著しい。
WI1図は従来の同期信号発生器を示すプロ、り図、第
2図は本発明の一実施例を示すブロヅク図である。 1.2.3・・・・・・入力端% 4・・・・・・出力
端、 5 、12゜13.15,19.20.27・・
・・・・カウンタ、6゜23・・・・・・位相固定ルー
プ(PLL)、10.25・・・・・・位相比較器、1
1・・・・・・発振回路514e16・・・・・・論理
回路、21・・・・・・スイッチ回路、22・・・・・
・位相制御回路、24・・・・・・論理積ゲート、26
・・・・・・電圧比較回路。 第 l 閉 第2閉
2図は本発明の一実施例を示すブロヅク図である。 1.2.3・・・・・・入力端% 4・・・・・・出力
端、 5 、12゜13.15,19.20.27・・
・・・・カウンタ、6゜23・・・・・・位相固定ルー
プ(PLL)、10.25・・・・・・位相比較器、1
1・・・・・・発振回路514e16・・・・・・論理
回路、21・・・・・・スイッチ回路、22・・・・・
・位相制御回路、24・・・・・・論理積ゲート、26
・・・・・・電圧比較回路。 第 l 閉 第2閉
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1およびall!2の同期信号を含む入力向M信号I
L−受偏して少なくとも前記第1の同期信号?分周して
第10分周間期信号を発生する分周し1路を有し、前d
ピ稟1の分周同期信号と該第1の分周同期信号VC8波
数同期する第2の分周同期信号とを送出する分周手段と
、 該分局手段から与えられる前記第1および第2の分周同
期信号の位相差が予め定めた計容範囲内のときKは前記
第1の分周同期信号を送出し、前記位相差が前記許容範
囲をこえたときには!TiJ記第2の分周同期信号に切
替えて送出するとともに前記位相差を前記許容範囲内に
収束させるための制御信号を前みじ分局手段へ送り前記
第1の分周同期信号の位相を制御する切替え制御手段と
。 該切替え制御手段が送出する前記分周同期信号に位相同
期しかつ予め定めたパターンf4つパルス信号全送出す
る位相同期手段とを備えたことを特徴とする同期信号発
生器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1912282A JPS58137367A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 同期信号発生器 |
US06/464,257 US4503455A (en) | 1982-02-09 | 1983-02-07 | Control signal generator for a television signal codec |
CA000421077A CA1196718A (en) | 1982-02-09 | 1983-02-08 | Control signal generator for a television signal codec |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1912282A JPS58137367A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 同期信号発生器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58137367A true JPS58137367A (ja) | 1983-08-15 |
JPH0129114B2 JPH0129114B2 (ja) | 1989-06-07 |
Family
ID=11990657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1912282A Granted JPS58137367A (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | 同期信号発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58137367A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203094A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-10-14 | テレフンケン・フエルンゼ−・ウント・ルントフンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置 |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1912282A patent/JPS58137367A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60203094A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-10-14 | テレフンケン・フエルンゼ−・ウント・ルントフンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | ビデオ信号を時間圧縮または時間伸長する回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0129114B2 (ja) | 1989-06-07 |
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