JPS58134592U - 巻き取り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例で窓に取り付けた状態を示す
正面図、第２図は側面断面図、第３図は巻き上げ状態を
示す正面断面図、第４図は停止状態を示す正面断面図、
第５図は巻き下げ状態を示す正面断面図、第６図は本考
案の他の実施例で連窓の場合を示す要部の正面断面図、
第７図は巻き上げ時の滑車３とボス体６の対重関係を示
す側面図、第８図はボス体６の側面図、第９図は巻き下
げ時の滑車３とボス体６の対応関係を示す側面図である
。 １・・・固定軸部、３・・・滑車、６・・・ボス体、９
・・・コイルスプリング、１５・・・他端、１６・・・
円弧状凹溝、１９・・・被巻き上げ体、２４・・・一端
、２５・・・係止機　　。 構、ａ・・・所定角度、ｂ・・・巻き上げ方向、Ｃ・・
・巻き下げ方向、ｄ・・・圧接。 第７図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 被巻き上げ体１９の上端縁の左右端の内のいずれか一方
   に対応する窓枠隅部に固着される固定軸部１と、該固定
   軸部１にて回動自在に枢着されるボス体６及び滑車３と
   、該固定軸部１に巻設されかつ該ボス体６に内布された
   コイルスプリング９とを備え、さらに、該コイルスプリ
   ング９の一端２４を該ボス体６の一部に固定し、他端１
   ５を上記滑車３の円弧状凹溝１６に遊びをもって係合さ
   せ、かつ、該ボス体６と該滑車３とを所定角度ａの範囲
   を相互に揺動可能として係止機構２５にて係合させてな
   り、 上記滑車３を巻き上げ方向すに強制回転すれば該係止機
   構２５を介して該ボス体６が回転駆動され、かつ、上記
   滑車３に外力を加えないフリー状態とすれば、上記被巻
   き上げ体１９の自重により該ボス体６が巻き下げ方向Ｃ
   に逆回転せんとして該ボス体６に一端２４が固定された
   上記コイルスプリング９を絞め付けて該コイルスプリン
   グ９が上記固定軸部１の外周面に圧接ｄされて該逆回転
   を停止させ、さらに、上記滑車３を巻き下げ方向Ｃに強
   制回転すれば、該滑車３の上記凹溝１６と該コイルスプ
   リング９の他端１５とが係止状態となり該コイルスプリ
   ング９を緩む方向に回動させ上記圧接ｄを解きつつ上記
   ボス体６の逆回転を行なわせるように構成されたことを
   特徴とする巻き取り装置。