JPS58132548A - 繊維で補強された面体の製造方法 - Google Patents

繊維で補強された面体の製造方法

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JPS58132548A
JPS58132548A JP58011572A JP1157283A JPS58132548A JP S58132548 A JPS58132548 A JP S58132548A JP 58011572 A JP58011572 A JP 58011572A JP 1157283 A JP1157283 A JP 1157283A JP S58132548 A JPS58132548 A JP S58132548A
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needle
layer
punched
still
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
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    • B28B19/0092Machines or methods for applying the material to surfaces to form a permanent layer thereon to webs, sheets or the like, e.g. of paper, cardboard
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、基礎層と被ふぐ層との間に、水を含む流動
性石層が挿入される、繊維で強化された面体の製法に関
する。
(従来技術) ドイツ連邦共和国特許出願公開第3019917号では
、レイタンス状の、特に石膏を含む物質のような水を含
む流動性の層を次のように繊維で補強すること、即ちと
の含水層を二つの透過シー ) (Bahnθn)間に
挿入し且つこの屠体を二つの載置層間で振動させて、ス
ラリー状(schlammartig )の物質を外側
の二つのシートの間に通すことが提案されている。この
ように(5) 形成された屠体はそこに特に石こうスラリーを含んでい
て、そののち硬化して繊維補強された石こう板になる。
透過シートはそこでは特にガラス繊維から成る。このガ
ラス繊維は織った形又は編んだ形で存在する。しかしガ
ラス繊維は適尚な合成樹脂によっても相互に結合するこ
とができる。
更にドイツ連邦共和国特許出願公開第31019917
号ではイギリス特許第772581号8A細書を指摘し
乍ら、との含浸ガラス繊維織物の上に石こうスラリーの
層を設けることが提案されている。この石こうスラリー
には第二の含浸ガラス繊維織物が載置され、続いて屠体
は硬化する。
更にドイツ連邦共和国出願公開第3019917号公報
に記載の方法によれば、石膏スラリー心は一方ではガラ
ス繊維フリース又はカートンで被われておシ、もう一方
ではガラス繊維織物或いはガラス繊維フリース、カート
ン、箔、紙等の条片で被われている。
(従来技術の欠点) (6) 前記公報から判る方法のすべてに共通のことは、屠体は
内部の結合を、結合剤である石膏の硬化によって始めて
得ていて、そのためにノ一体がスラリー物質の最終的硬
化に到る迄に支持帯或いはそれに類似のものによって守
られる必敦がある。石層の、なお湿っている状態での三
次元の変形は可能ではない。何となれば各層は相互間で
摺動し、石層の材料はこの石層中で不均一になるからで
ある。
このような物体の取扱いは、公知の方法で作られた、水
を含む、流動性の石層を有する物体がその硬化迄は平ら
な支持・支承面上にのっていなければならないことによ
って困難になる。
前記の公開公報から公知の物体は一定時間内の化学的工
程によって硬化し、次りで丈夫な製品を構成する。この
製品は硬化した形のもので扱うことができる。
さて水を含む物体で、繊維によって強化され、水の存在
によって生起する化学反応が行なわれないものがある。
(7) (本発明の目的) この発明の基本目的は、個有の内部結合をもち、石層は
硬化しない物体を作ることができる方法の開発にある。
この目的は特許請求の範囲(1)の記載によって達成さ
れる。この目的の解決には繊維工学から知られるニード
ルパンチが利用される。
所謂ニードルパンチの場合には、他の層の上に載置され
た、繊維を含む層から、反鉤をそなえた針によって単−
繊維又はスライバーがこの他の層の中へ刺し込まれ、針
を引きもどすときこの層の中にとどまり、これによって
繊維を含む層と他の層との結合が惹起される。従ってこ
うしてニードルパンチの技術を実施するだめの前提は効
果的にニードル可能な材から成る層、即ち二−ドル工程
の実施に使える繊維強化構造から成るか或いはその楕の
構造を含むJ−の存在である。効果的にニードルパンチ
可能な繊維が挿入される他の層は少くとも受動的にニー
ドルパンチ可能でなければならない。即ちこの、他(8
) の層は刺し込まれた繊維を保持できなければならない。
そのような、ニードルパンチを受は入れる層は自体効果
的にニードルパンチ可能であるが、周知のようにプラス
チックシート、紙或いはそれに類似のものによって構成
することができる。
さて意外なことに、スラリー状の泥土のような、水をも
含む流動状の物質或いは破砕されて水を含んだ紙又は泥
状窯業粗材或いはそれに類似のものはニードルパンチ可
能であることが判明した。個々の層から成る含水層体の
ニードルパンチによって多数の、比較的厚い保持繊維を
極めて急速に屠体中に入れることができる。三つの層は
相互間で保持される。特に水を含む石層は屠体からの排
出と屠体の内部の摺動が阻止される。
このように形成されたマット状の屠体は個有の内部結合
を有し、支持面及び(或いは)支承部なしでも自由に浮
遊するように取扱うことができる。
(9) 石層中にある水は、紙帝或いは紙片のような石層物質の
だめの膨張剤として、泥状物質、治シよう用土、Fan
gOachlamm 或いはその類似のもののような医
如よう用の天然油シよう物質として或いはまた窯業粗材
として役立ち、これによって窯業粗材は膨張して存在し
且つ展性が大きい。水はその上ニードルパンチニードル
と挿通可能な保持繊維のための滑剤としても役立つ。
実験の結果では、堆積した乾燥紙帯、紙片、更にまた乾
燥泥炭粒子のニードルパンチの際には石層を極端に薄く
しなければならないことが判明した。何となれば石層が
厚い場合にはニードルパンチニードルはこの石層に挿通
するのが困難で極めて急速に破損するからである。水を
含む物質の場合にはニードルの破損は殆んど生じない。
破損は繊維工業でも時折起る。
効果的なニードルパンチ可能な繊維としてはポリエステ
ル、ポリアミド、ポリプロピレン或いはそれに類似のも
のから成る従来の合成繊維或いはサイザル、リンネル、
木綿又はそれに類(10) 似のもののような天然繊維を使うことができる。
その選定はこ\でもニードルパンチされる6層との関係
で行なわなければならない。少くともニードルパンチさ
れるものでなければならない第二の外側層は同じ繊維で
作ることができる。
しかしその代シに織物、スパンボンドプラスチックシー
ト或いはそれに類似のものも使用することができる。
ニードルパンチする場合には、成る実施態様では、保持
繊維を一体の延長平面に対して90゜以下の角度で挿入
することができる。その場合特に保持繊維に被積層から
も、基千I−からも挿入され、次いで相対して反る方向
に向けられる。
こうしてこの屠体は一層補強される。
三つの層のニードルパンチは、6層の水を含む物質が二
つの外側層の間にのみ保持されるのではなく、屠体の延
長平面での著しいずれをも阻止される。これによって、
ニードルパンチされて、これによって硬化された屠体中
にこの屠体の延長平面に対して横に、打抜、スリット或
(11) いはそれに類似のもののような開口部を設けることが、
屠体から可成シの量の6層が流出することなく可能とな
る。何となればこの材料は保持繊維によって抑止される
からである。
屠体に、相互に平行に並んだ多数の列になって設けられ
たスリットがあり、隣接の列のスリットが相互にずれて
いる場合には、ニードルパンチした屠体は延長方向に対
して横に伸長させることができる。そのような屠体は極
めて可撓性が大きく、これによって屠体は特に容易に他
の、前記屠体がとシつけられるか或いはのせられるかす
る対象物の大きな凸凹にも合う。
この「伸張能力」はたとえば次のような場合、即ち屠体
が治シよう物質を含有し、治多よう湿布として人体の各
部分にかけようとする場合には有利である。そうなると
同一の治シよう湿布構成は顔面マスクとしてか或いは背
中にのせるものとして使うことができる。このような屠
体が背中で比較的平らになるようにする一方で、顔面マ
スクとして使用する場合には、屠体が非(12) 常に可撓性で、顔の形に合うことが必要である。
治りよう物質としては泥状物質、治りよう上、Fang
oschlamm、或いはその類似物を用いることがで
きる。この治りよう物質にはニードルパンチの前に更に
粉末、削片、ベレットの形又は流動体の形のパラフィン
を混合することができる。
屠体がスリットのような開口部をもつことKよって屠体
の成形性は非常によくなる。
ニードルパンチした屠体から個々の開口部を打ち抜いて
、たとえば顔面マスクの場合、目、口、鼻の穴の各部分
を作ることもできる。
ニードルパンチした屠体が、相互に結合されて間に角度
を作る開口部又はスリットを有する場合には、それらの
開口部又はスリット或いはそれらの間にある継板状の部
分が屠体の平面から曲げて引出される。そのように引き
出された継板は保持継板として役立つことができる。そ
の場合たとえば継板中に設けられた開口部は支持穴とし
て役立つ。
継板のこの引き出しは継板を抜き出すことに(13) よって行なわれる。即ち開口部の配設と継板の曲げ出し
は一工程で行なわれる。水を含む、ニードルパンチされ
たノ一体の内部結合に基いて、このJtri体に開口部
又はスリットがある場合には特に、そのような屠体を深
く引くことができる。
二個又はそれよシ多くの全面的屠体は積み重ねても相互
にニードルパンチすることができる。
とれによって任意の厚さの屠体を得ることができ、この
屠体は全体で一個の個有の内部結合を有する。
同様に、水を含むそのような屠体をサンドイッチ状に、
発泡体板又は類似物のような他の物体にのせてニードル
パンチすることもできる。
しかしそのような発泡体板は予めニードルパンチされる
基そ層として用い゛ることもできる。
(実施態様) この発明の特別の実施態様によれば、まだニードルパン
チされておらずに水を含んでいる屠体が形成される。た
とえば顔の形のマスクとしてであり、−またこの形にし
て始めて二一ドルパ04) ンテされる。
既に記載したように、スラリー状の泥状物は6層として
載置される。その場合、このノ一体が人体につけられる
泥状湿布として使われる場合には、ニードルパンチされ
る基そj−をプラスチックシートによって形成するのが
良い。この泥状物にニードルパンチの前に、たとえば砂
粒のような、まだ不活性の粒子で泥状物に比重のより太
きいものを入れる場合には、そのような湿布を、水の入
った檜の床にくるようにして泥状帯のためにも使用する
ことができる。さて泥状体中に含まれている作用物質が
湿布に浸透する水分によって湿布から連れ出されるのに
対して、泥状体の粗い構成部分は屠体中にしばられたま
 。
まとどまる。使用後泥状物質は粗粒子と共に槽からとシ
出すことができる。そして微粒子のみが排水中に入る。
従って排水管は、泥状物によって詰まるのを防止するだ
めに、特に形成する必要はなく、従ってこれらの泥状湿
布は特に私的利用に適している。
(15) シートの形状にニードルパンチした後に存在する、泥状
物を含むノ一体は個々の面構成体に分割され、これらの
、泥状湿布を形成する面構成体は気密及び水密に包装さ
れる。
この発明の他の実施態様によれば、6層として粉砕され
て水を含浸した紙、特に古紙が使われる。従来古紙の再
使用には古紙を通常、再び単一のセルローズ繊維ができ
る迄可溶性にしなければならないが、この発明の方法に
よれば、紙片や紙帯状片をも新しく使用することができ
る。滲水紙をニードルパンチする際には水はほぼ厚い層
のニードルパンチをも可能にすることにのみ役立つ。し
かし水には紙に滲透する前になお膠を加えることもでき
る。この場合には水に溶剤の機能もできる。紙を含むそ
のような増体は特に防音部材及び(或いは)側熱部材と
して適しておシ、公知の防腰部材と比べて、まだ湿って
いる状態でもよりよく形成できるという利点を有する。
その上まだ湿っている要素はその本来の内部結合によっ
て支持面がなくてもと06) υ扱うことができる。そこで、まだ湿っている部材を、
湿っている紙の塊が辷ることなく垂直にかけることがで
きる。湿った部拐は支持部拐或いは類似のものの周りに
巻きつけることもできる。支持部材等に湿った部材は既
に乾燥前に最終的な形状を得る。
湿った面状の増体の表面の少くとも一つに刻印を設ける
ことができる。しかしまた、壁部の肉厚を著しく異なら
せないで屠体全体に刻印することもできる。
更に可能な利用範囲は、6層として湿った窯業粗材を入
れることによって開発される。この発明による方法によ
ってそのような繊維補強された窯業粗材にも内部結合が
与えられ、その結果窯業粗材のそののちの加工が容易に
なる。まだ湿っている増体はニードルパンチの後所望の
形、たとえば条片状、円形、模様状に個々の部分に切断
されることができ、続いてそれらの部分は、ばらばらに
なった)、ちシぢシになったシしないで変形される。長
い条片はたとえば渦(1つ 巻状に特に他の物体の周シに巻きつけられる。
そういうわけでたとえば導電線、特に加熱線に連続して
巻くことができる。増体は「失なわれた」型枠の上又は
周りにもとりつけることができる。この型枠は、この発
明によって作られた増体も燃焼することができるから、
燃焼の際に破かいされる。増体のニードルパンチのため
に合成繊維が用いられる場合には、これらの繊維は熱分
解する。そういうわけでこれらの繊維は完成品に対して
は何の意味もない。セラミック繊維或いは石綿繊維の使
用に際して、繊維の補強効果はセラミックの燃焼後も維
持される。
(実施例) 実施例を示した図に基いて更に詳しく記載する。
第1図に示すように、コンベアベルト1でおる供給装置
に基七層2がのせられる。この基七層の上に排出装置3
から調剤され乍ら出てくる6層4が塗布される。この6
層4の上に効果的にニードルパンチ可能な、こ\では繊
維フリー(18) ス5の形の繊維が載置され、続いてこの三ノーシステム
がニードルパンチマシン6迄運ばれる。
このようなニードルパンチマシン6は繊維の= −)”
 ルア x # )工学(Nadelfilgtech
nik )がそのヨウなニードルパンチマシン6ではニ
ードルパンチすべきシステム、と\では三層システムが
、孔のあいた基板7を介して案内される。
ニードルパンチすべき物体の上方にニードルパンチニー
ドル8を支持するニードル板9が配設されている。この
ニードル板は絶え間なく、ニードル尖端11がその最下
位の位置でニードルパンチすべき物体を通常完全に突き
抜けた所迄上下運動しく両方向矢印10)、一方二−ド
ル尖端はその最上位ではこれからニードルパンチされる
物体とは接触しない。この最上位ではニー )” /l
/ ハツチされる物体、こ\では三層システムが前進方
向(矢印12)に周期的に摺動することができ、一方こ
の三ノーシステムは本来の二(19) 一ドルパンチの際には静止しなければならない。
ニードルパンチニードル8はその軸部に少くとも一個、
こ\では二個の反鉤13を有し、これらの反鉤で個々の
繊維或いはスライバを捕捉し、ニードルパンチすべき物
体中に引き込み、この物体中を引き通す。ニードル8が
もどる場合、−緒にもって行かれた繊維又はスライバは
反鉤13から離れ、ニードルパンチされる層中に残る。
この層というのはこの実施例では基そ層2及び石層4で
ある。
繊維工業でニードルパンチする際、最終厚が4〜6ミリ
メードルあるパンチフェルトカーペットの製造の場合、
ニードル板9は多数の相密着して設けられた針を有し、
このニードル板をたとえば毎分700行程の速度で動か
すことができるのに対して、水を含み、なお砂粒をも入
れておける層をニードルパンチする際には、ニードル板
9中のニードル8の密度は増大され、行程数は大きく後
退する。
これらの基準が満されていて且つまだ湿って(20) いる石層が正しい粘稠度を有している場合(なお実施例
を挙げる)には、窯業粗材滲水紙条片又は溶水紙片或い
は泥状物を含む一つの層もニードルパンチされる。その
場合水は膨張剤、潤滑剤、滑剤として作用し、これによ
って一方ではニードル尖端がよシ谷易に膨張物質中に通
すことができ、他方ではたとえば砂粒のような非添透件
の粒子は層中で僅かに除かれる。
第1図から判るように、三層形をニードルパンチする際
この系の厚味は減少する。何となれば一方では繊維を含
む層5がニードルパンチによって圧縮され、他方この層
5と、そしてそれぞれの構成によって異なるが、基七層
2も心j−の縁部領域中に押し込まれるからである。
この発明の方法を実施するだめの装置の、第1図に示し
た実施例ではニードルパンチされた屠体が二本のカレン
ダロール14ト15+7)I’1rlK通され、これら
のカレンダロールは屠体を更に圧縮し、これKよって特
に石層中に含まれた空気と過剰水分とが圧出される。過
剰水分を捕集(21) するためにこ\では捕集槽16を設けてあシ、このよう
なものはニードルパンチマシン6の基板7の下側にも設
けることができる。二本のカレンダロール14と15は
、間に屠体を案内し乍ら、2〜5バールの圧力で上下に
押しつけられる。
第2図と第3図は拡大図式で、ニードルパンチされた屠
体の断面を示している。第2図はニードルパンチ後でカ
レンダ前、第3図は追加カレンダ後の状態を示す。基七
層2としては第2図及び第3図に示すように効果的にニ
ードルパンチされる繊維フリースが使用される。この繊
維フリースは被榎層の繊維フリース5に対応する。この
場合には、即ち第2図及び第3図の場合には、石層は溶
水紙帯状片及び紙片17からできておシ、水分には含浸
の前になお膠が加えられる。更に第2図から判ることは
単一の気泡18があることで、これらの気泡は特にニー
ドルパンチニードル8のステッチ位置の領域17する。
この領域には「繊維ホッパ」19が形成さく22) れる。この繊維ホッパ19中には繊維端部と、反鉤13
によって捕捉されない繊維の部分も部分的に引込まれる
。屠体を貫通する保持繊維20は屠体の面を介して不均
一に配分され、従ってそのような屠体の一断面では実際
は極く僅かな繊維しか見ることができない。
前記のように、屠体のカレンダがけ後の厚味DI (第
3図)はカレンダがけ前の厚味(第2図)より薄い。更
にカレンダがけによって気泡18も除去される。
第4図はニードルパンチされた、まだ湿っている屠体を
示す。この屠体には平行に設けられたいくつかのスリッ
トがある。これらのスリットは相隣接する列が相互にず
れている。これらのスリットによって屠体は伸長能力を
得、これによって1@体は被せる対象物の凸凹に容易に
合うっ この発明の一実施態様に従えば、屠体はその6層4中に
湿った泥状物を有し、ニードルバンチ後にスリットを有
する。このニードルパンチ(23) され、スリットが設けられたノ一体シートは個々の面構
成、たとえば−辺が約30センチメートルの正方形の面
構成に分割され、人体に貼る泥状湿布として用いること
ができる。屠体の伸長能力によってそのような泥状湿布
は、これをのせる人体部分、たとえば顔の形に合う。
特別の実施態様によればそのような泥状湿布には目とは
なの穴のための単一開口部を設けることができる。その
場合三層を結合する保持繊維は泥状粒子の流出を防止す
る。
泥状湿布の一実施独様の場合には泥状物に砂が混入され
、これによってこの泥状湿布は泥沼の選定に適している
。泥沼中では泥状湿布が水の入った浴槽の底部に残った
ま\である。
第5図の屠体の実施態様の場合には、増体中にU字形の
スリットを設けである。第6図の構成の場合にはrXJ
形になる二つの交叉するスリット25が設けである。ス
リット24と、スリット25の区分の間には一個の継板
26又は四個の継板27がある。これらの継板は屠体の
(24) 延長平面から、第7図に屠体の横断面で示したように次
の工程で引出される。
スリットとこの上で起こる継板26と27の曲は出しの
代)にこの方法の他の実施態様に従って継板が一工程で
打ち抜き且つ再打抜きされる。
第8図は第一の、面状屠体28を示す、この屠体上にま
だ湿っている状態で別の、こ\では帯状片の、ニードル
パンチされて且つなお湿っている屠体29がニードルパ
ンチされている。
面状の屠体28は両側からニードルパンチされている。
これは繊維ホッパ19と保持繊維20によって示されて
いる。よりよく概観ができるように第8図では基そ層2
と被a層5の間の6層は図示してない。この6層はだと
えは第2図の6層に対応する。他の帯状の屠体29は構
成が面状屠体28に対しているが、と\では、屠体28
のはソ十分の厚さしかない。
これらの帯状層体29は相互に離れて面状の屠体28上
にのせられていて、それから屠体と(25) 共にニードルパンチされる。その場合ニードルパンチニ
ードルは被覆層5′から中へ突き通シ、この被覆)WI
5′から保持繊維30が一緒にとシ出され、前記ニード
ルは帯状層体29の基七J−と面j一体28の被積層5
とを通ってノ一体28の石層中に突きさ\る。
図示してない一実施態様では、第8図に示した方法に従
って二つ或いはそれ以上の同一の面層体28も上下に重
ねて置かれ且つ相互にニードルパンチされる。Jflj
体28全28かに上下に重ねて且つニードルパンチする
ことによって任意の厚さの屠体が作られる。
面層体28上に重ねてニードルパンチされる帯状層体2
9の代夛に他の面、たとえば円形成いは正方形の、模様
を形成する屠体29を、完成品がどんな構造になるかに
よって上下にニードルパンチすることができる。
この発明による方法に従って作られる二、三の屠体の組
成と構造は以下に記載した実施例から明らかになる。
(26) 実施例 1 被覆層及び基そノーを造るだめに、1平方メートル当多
80グラムの面積重量を有するポリエステル繊維から成
るフリースを1平方メートル当925グラムの面積重量
を有するパファテツクス担持体(Bafatextra
ger)の上に重ねる。こステーブル長100ミリメー
トルを6o、9.6dtex、 60ミリメートルを5
0 jq 、  15dtex。
76ミリメードルを20.!i+である。このフリース
は一平方センナメートル当シ48ステッチのステッチ密
度のニードルパンチされるパファテツクス相持体と共に
予備ニードルパンチされた。
心ISには二重置部のボートランドセメント、三重置部
の紙片(新聞紙)、上型歯部の水から成る混合物が使わ
れた。この混合物は一平方メートル当シ約5゜7キログ
ラムの面積重量で二つの外側層の間に挿入され、これに
続いて三層系がニードルパンチマシン中で両側からニー
ドル(2わ パンチされた。各仕向のステッチ密度は一平方センナ当
)24である。ニードルパンチされた屠体は48時間−
平方センチメートル当fi 4ONの圧力で圧縮され、
このプレスは最初の二時間のプレス時間中100℃に加
熱され、屠体は全体で6日間乾燥された。両表面が繊維
から成るアンチノック性の板を得た。
実施例 2 被覆層及び同一の基七層を製造するために力価17(i
tθX、ステープル長90ミリメートルのポリプロピレ
ン繊維600グラムから成るフリースを一平方メートル
当シ80グラムの面積重量を有するポリプロピレン帯状
小片織物の上へ予備ニードルパンチする。このニードル
パンチの際のステッチ密度はと\で屯−平方メートル当
948ステッチである。
石層としてこ\では泥状物質が用いられる。
この泥状物質は一重量部の固体、上型置部の水を含む。
この泥状物質は一平方メートル当シ10キログラムの面
積重量で予備ニードルパンチさく28) れた基そ層上に置かれ、被積層で被われる。三層系ハニ
ードルマシン中で両側からそれぞれ一平方センチメート
ル当シ24のステッチ密度でニードルパンチされる。約
1センナメートルの厚さの泥状物質ができる。
実施例 3 基そ層及び同一の被atmを作るために力価4.4dt
ex、ステーブル長100 < IJメートルの三重置
部の繊維、力価6 atex、ステーブル長60ミリメ
ートルの二重置部、力価15atθX、ステーブル長4
6ミリメードル二重楓部、−平方センチメートル当り4
0グラムの全面積重賞から成るポリエステル繊維混合物
を予備ニードルパンチする。
基そ層上に、−平方メートル当#)7キログラムの面積
重量を有する変形可能の粘土塊をのせ、被覆層で被い、
両側から一平方センチメートル当如24ステッチの密度
でニードルパンチされる。
このニードルパンチされる屠体を幅7ミリメ(29) 一トルの帯状片に破砕し、直径3センナメートルの管の
周シにら旋状に巻きつけ、この巻かれたら旋を室温で2
4時間乾燥し、次に型から抜きとシ、二時間以内にゆつ
く#)100℃に加熱し、次に1000℃で6時間燃焼
させる。この場合ポリエステル繊維は熱分解する。この
ポリエステル繊維は、その周シで屠体に、燃焼する迄内
部結合を与えるためにのみ利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による方法を実施するための装置を示
し、第2図はニードルパンチされてなお湿っている屠体
の断面図、第6図はニードルパンチされて且つカレンダ
かけされた屠体の断面図、第4図はスリットを・そなえ
た屠体の断片の平面図、第5図及び6図は、断片が間に
継出された、第5図及び第6図の屠体の断面図、第8図
は帯状片屠体がニードルパンチされた面状屠体である。 (60) 図中符号 1・・コンベヤベルト 2・・・基七層 5・・・搬出装置 4・−・石層 5・・・繊維フリース 5′・・・被榎層 6・・・ニードルマシン 7・・・基板 8・・・バンチニードル 9・・・ニードル板 11・・・ニードル尖端 13・・・反鉤 1415・・・カレンダロール 16・・・捕集19    − 17・・・紙帯状片及び紙片 18・・・気泡 19・・・繊維ホッパー 20.30・・・保持繊維 22 、24 、25・・・スリット (51) 26 、27・・・継板 28.29   ・ ・ ・ ノナ一体(32)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)水を含む流動可能な石層を基七層と被覆ノーの間
    に入れる、繊維強化された面状体の製造方法において、
    少くとも一つの外側層が効果的にニードルパンチされる
    繊維から成る三つの層を水を含んだ状態でニードルパン
    チによって、層が変形可能な状態で保たれるように相互
    に結合することを特徴とする方法。 (2)層を、被覆層と基そ層からとり出される保持繊維
    によってニードルパンチする、特許請求の範囲第1項に
    記載の方法。 (3)保持繊維を90°よυ小さい角度で屠体の延長平
    面へ突きさす、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載
    の方法。 (4)保持繊維を被覆層からも、基そ層からもこちら側
    へ突き通し且つ相互に反る方向に向ける、特許請求の範
    囲第3項に記載の方法。 (5)  ニードルパンチされ、まだ湿っている屠体(
    1) に開口部、特にスリットを設ける、%♂「請求の範囲第
    1項から第4項までのうちのいずれか一つに記載の方法
    。 (6)屠体に相互に平行な列に設けられた多数のスリッ
    トをあけ、相隣接する列のスリットを相互にずらして設
    ける、特許請求の範囲第5項に記載の方法。 (7)  ニードルパンチされ且つ長目の開口部又はス
    リットをそなえた屠体を開口部又はスリットの延長方向
    と交叉する方向に伸張させる“、特許請求の範囲第5項
    又は第6項に記載の方法。 (8)  自体平らでまだ湿っているI一体をこの平面
    から変形させる、特許請求の範囲第1項から第7項まで
    のうちのいずれか−づに記載の方法。 (9)まだ湿っている屠体を型の中に深く引張る、特許
    請求の範囲第1項から第8項までのうちのいずれか一つ
    に記載の方法。 (10)まだ湿っている屠体を圧縮し、特にカレン(2
    ) ダがけする、特iff請求の範囲第1項から第9項まで
    のうちのいずれか一つに記載の方法。 (11)まだ湿っている屠体をニードルパン、テによっ
    て相互に結合する、特許請求の範囲第1項から第10項
    までのうちのいずれか一つに記載の方法。 (12)少くとも一つの屠体を他の、特に面状の屠体と
    面状にニードルパンチによって結合する、特許請求の範
    囲第1項から第10項までのうちのいずれか一つに記載
    の方法。 (13)まだ湿っている屠体を場合によっては成形、圧
    縮の後特に熱の作用の下に乾燥させる、特許請求の範囲
    第1項から第12項までのうちのいずれか一つに記載の
    方法。 (14)外側の層、特に基七層をグラスチックシートに
    よって形成する、特許請求の範囲第1項から第13項ま
    でのうちのいずれか一つにHピ載の方法。 (1つ  医シよう用で、水分を含み、天然の治りよう
    物質を石層として載置する、特許請求の範(3) 門弟1項から第14項までのうちのいずれか一つに記載
    の方法。 (16)ニードルパンチの後シートの形となる屠体を個
    々の面構成体に分割し、治夛よう湿布を形成するこの面
    構成体を気密且つ水密に包装する、特許請求の範囲第1
    5項に記載の方法。 (17)粉砕された紙、特に古紙に水を含浸させ、石層
    として敷く、特許請求の範囲第1項から第12項までの
    うちのいずれか一つに記載の方法。 (18)含浸の前に水を結合剤として添加する、特許請
    求の範囲第17項に記載の方法。 (19)まだ湿っている面状の屠体が少くともその表面
    に刻印を設ける、特許請求の範囲@17項又は第18項
    に記載の方法。 (20)湿った窯業粗拐を石層として敷設する、特許請
    求の範囲第1項から第12項までのうちのいずれか一つ
    に記載の方法。 (21)まだ湿っている増体を所望の形、たとえば長片
    状、円形、模様等の形の部分に切断する、(4) 特許請求の範囲第20項に記載の方法。 (22)切夛出された屠体部分を、たとえば長片をら旋
    形に巻いたような形に変形する、特許請求の範囲第21
    項に記載の方法。 (23)乾燥して且つ場合によっては成形された屠体を
    燃やす、特許請求の範囲第20〜22項の何れか一つに
    記載の方法。
JP58011572A 1982-01-29 1983-01-28 繊維で補強された面体の製造方法 Pending JPS58132548A (ja)

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