JPS58130513A - 変圧器 - Google Patents

変圧器

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JPS58130513A
JPS58130513A JP1281482A JP1281482A JPS58130513A JP S58130513 A JPS58130513 A JP S58130513A JP 1281482 A JP1281482 A JP 1281482A JP 1281482 A JP1281482 A JP 1281482A JP S58130513 A JPS58130513 A JP S58130513A
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JP
Japan
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winding
voltage winding
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outside
transformer
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JP1281482A
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English (en)
Inventor
Masami Ikeda
池田 正己
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F29/00Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
    • H01F29/02Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技鉛分野〕 本発明は、箔巻巻fmを備え九変圧器に係り、特に箔巻
巻線と鉄心との間の絶縁銀l11mを小さくして外形寸
法を小形化できる構造に関する。
〔背II技術および背景技術の間組点〕一般に吊状の金
属シートと絶縁シートとを電ね合せて巻回してなる陥4
!f巻#!全備えた変圧器は、占積率が良く小形・@倉
化できる特長があるために、従来から不祥If圧器に用
いられてい九が、近時大容量変圧器に利用することが考
えられている。
第1図は箔巻巻線を備えた大谷tf圧器の構造を一部断
面図を用いて示している。SF、ガスや絶縁油を封入し
たタンク1oの内部に鉄心12が設けられている。この
鉄心12の主脚121の外周には全損シート18と絶縁
シート20を重ね合わせて巻回した箔巻巻線からなる6
0kv程度の低圧巻Al24が設けられ、さらに低圧巻
線14の外周にはリアクタンスギヤラグ16を介してア
ルミニウムなどの金属ジートノ8とグラスチックフィル
ムなどの絶縁シート20を電ね合わせて巻回した箔巻巻
線からなる^圧巻@22が設けである。なお、低圧巻線
14は鉄心主脚12mK設けた絶縁筒24に巻回され、
高圧巻IIM22は例えば鉄心J2y−支持して設けら
れた絶縁筒26に巻回される。そして、^圧巻縁22は
他の二相の高圧巻線とYd線され、その最内周側が中性
点り一部28に接続され、最外周側がx y s kv
の線路端リード30に接続されている。また、高圧巻−
22の外周に電界緩和のための静電シールド材12が配
置される。このような構造であれば、高圧巻線22にお
ける絶縁階級の低い中性点111(#内周側)を低圧巻
線14に近接でき、電位が高くなる外周11411(線
路側)に向うに従い低圧巻線14から離してい〈新開段
絶縁方式を採用できる特長がある。
しかしながら、この構造においては高圧巻線22の最外
周側部と鉄心12における側脚11bとの絶縁を図るた
めK、たとえ静電シールド材32を設けて電界緩和を図
ったとしても、両者間に大きな絶縁距離をとらなくては
ならない。
これに伴い高圧巻11iiI22とタンク1oとの絶縁
距離も大となる。tた、静電シールド材s2のスペース
自体巻線の有劫占偵率を低下させる結来となっている。
このため、友圧錨全体が大形となる欠点が生じている。
、匠って、例えば300MVA、275 kVという犬
谷菫変圧器に箔巻巻疎構造を採用した場合には、一般的
な巻#!jm造である円板状巻綴構造を採用した場合に
比して、かなりの@鎗化を図れても外形寸法が大形とな
り、輸送制限寸法以内に納めることができず、箔杏巻−
を採用する利点がないというのが現状である。
/lSlS圧変圧器上述した動駿化に加えて、他の構造
の変圧器に比べてその構造を非常に簡素化できるという
利点を有する。それは、箔巻変圧器は、短絡電流による
機械力を受けても理想的な半径方向のカしか受けないの
で、巻線全体を@禰シートと絶縁ノートで強固に巻いて
緊縛して形成することKLり巻−の支えが不安になるた
めである。。
しかし、このような構造の油圧変圧器の欠点は、IP!
、緻/−トが長期間使用しているうちに劣化し、箔巻巻
珈全体が緩み、ずれ落ちる虞れがあることである。従来
は、4!−の外側から鉄製バインドやガラス繊維のバイ
ンドで緊縛することKよりこの問題に対処していた。し
かし、鉄製のバインドではもれ磁束による局部過熱の問
題がある。一方、ガラス繊維のバインドでは、りIJ−
ffA象により長期間使用しているうちに緩むという問
題がある。そのため、強力で耐久性のある箔巻巻線の緊
縛構造が望まれていた。
上記した欠点の他に、箔巻変圧器には、箔巻巻線からリ
ードを引き出しくぐいという欠点がある。たとえば、金
属シートの幅を1soo■、厚さを0.4冒とし、リー
ドの電流密度を金属シートと同一とし、かつリードの幅
を100m5とした場合、リードの厚さは7.2−とな
る。このような厚さのリードが箔巻巻線の軸方向に引き
出される。第2図は箔巻巻線の一部平面図である。!@
2図に示されているように、箔壱巻−は薄い金属シート
18と絶縁シート2oを巻いて形成されるが、リードx
a、soのため、−間がでさたり、突き出たりする1、
そのため、局部的に冷却が悪くなり通熱の虞れがあった
。また、4間や出張りは巻#をずれやすくシ、かつ短絡
時に@線に作用する機械力に対しても巻線の耐力を弱め
る。
特に、電力用変圧器では、タッグ壱−は不可欠の条件で
あり、普通十数本のリードが同−壱―から引き出される
。したがって、箔壱巻Iw構造はリードの引き出しの点
で、′電力用変圧器へ応用することには問題があった。
このような理由で、箔巻変圧器は、その大きな特長は認
識されていながら、タッグ巻線が不可欠な電力用変圧器
にこれまで適用されなかった。
〔@明の目的〕
本発明は、以上の欠点および問題点を屏消するためなさ
れたものであり、范巻舎−と鉄心との間の絶縁距離を小
さくして外形寸法金小形化でき、かつタッグ舎−のり−
ト°桜絖おLび引き出しが6易で、さらに機械的にもプ
虫固に耐久性をもって巻鹸を締め付けることができる巻
#I構造を有する変圧器を提供することを目的とする。
、〔発明の構成〕 本発明は、上記目的を達成するために、低圧巻線の外側
に高圧巻線を配置し、この高圧%縁の高圧線路端を低圧
巻線に近い最内側に配置するとともに高圧巻線の中性点
側端を蝦外儒に配置し、この高圧巻線の外1IilK、
内側の高圧巻線を緊縛する箔巻巻線を軸方向に豪数個設
けてこれを直列に接続するととくより形成された夕。
7巻線を配置し、このタッグ巻締を高圧巻線の中性点側
に接続した構造を有する。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第3図は、本発明に係る変圧器の一実施例の構成を一
部断面図を用いて示したものである。なお、第3図にお
いて、第1図と同一箇所には同一符号を付しである。
第3図に示したように、金属シート18と絶縁シート2
0を重ね合わせて巻回した箔巻巻線からなる低圧巻線1
4の外14i1に電界を制御するためのイコライザ(図
ホせず)を内戚したフィルムまたは絶縁紙を巻回して構
成したリアクタンスギヤ、プ34が設けられている。こ
のリアクタンスイヤツブ34の外側に絶縁筒26が配置
されている。この絶縁筒26に、それぞれ金属シート1
8と絶縁シート20とを重ね合わせて4!IoIした箔
巻線からなる高圧巻線の主巻線36、粗タッグ巻111
311および密タッf*m40が順に巻回されているっ
高圧巻線の主巻線jgは内側が高圧側、外側が中性点側
となるように最内周側から高圧側端子T、が、最外周側
から中性点側端子T、が一方向両側へそれぞれ引き出さ
れている。粗タ、グ巻IIIf+!38は後述する切換
器に接続されるタワブリード端子’r、、’r。
が軸方向の両側へそれぞれ引き出されている。
蝋外側の密タツプ巻線40は主巻線36や粗タッグ巻朦
38の金属シート18及び絶縁シート10よね暢の狭い
金績シートと絶縁シートを重ね合わせて内11]に位置
する高圧巻線の主巻線36、柑タップ巻線38を緊縛す
るように巻回して形成された単位箔巻巻fiA40s〜
40−を複数個高圧巻線の軸方向に所定の間隔をおいて
配置し、これら複数個の単位箔巻巻、146.〜40・
を内側渡り4Jaおよび外1111渡抄4Jbで直列接
続して構成されている。これ等の各巻線3 g + j
 8.401〜40@の端子Tll、 TM。
Tl−T−は、第4図に示した転位切換方式(公知)の
回、路を構成するように巻線の外側でリード線および負
荷時タ、f切換器(LTC)42を介して接続される。
なお、第4図は、一般に超高圧変圧器で標準的に採用さ
れるY接続巻線の単相分だけを示したものである。主巻
線36の中性点側端子TNは粗タ、!巻線38の一方の
端子T1に接続されている。粗タッグ巻線の端子T、、
T、は負荷時タッグ切換器(LTC)42内に設けられ
た転位切換器端子T1を介して密りy ;’ II線4
0の巻始め端の端子TIK接続されている。密タッグ壱
1140の他の端子T4rTmおよびT・は、適宜負荷
時タッグ切換器42内に設けられ九り、′f選択器端子
Tmに↓抄n択され、との膚子T、倉介して中性点端子
44に接続されている。同実施例においては、密タツプ
巻線40の端子の数が4個の場合について示したが、実
用される場合は7〜8個の端子が一般的である。
第5図は、第3図において特に本発明に係る部分を詳細
に示した図である。【45図においては、第3図と同−
一所には同一の符号を付し、また低圧巻f1M14、鉄
心12、J?↓び絶縁筒26などは省略しであるっ実際
には、主巻線16と粗タッゾ巻−38との問おLび租タ
ッゾ壱−38と密タッグ巻#40との間にはフィルムま
たはIe#紙が充填されている。第5図に示したように
、高圧巻線の主4−36の外側に粗り、f巻線38が巻
回され さらにこの粗タッ7” 巻4i J a F)
外4AVC611Iノmりy f4kfm 40 t〜
40−が内側の巻−を緊縛するように巻回されている。
主巻線36の両温にリード線46゜48が互層または5
1!檄によって接続され、これ等のリード線46,41
1の4郁に端子TN、 THを構成している。同様に粗
タッ!巻線s8の内端には、リード@50.li2が接
続され、これ等のリード@50.52の端部が端子’r
、、’r。
を構成している。密タツプ巻線4oは単位箔巻巻8n 
o、と40m 、40mと404 、および401 と
406がそれぞれ内側杖り42&で接続され、単位箔巻
巻線40.と401および404と401がそれぞれ外
側渡1)4thで接続されて直列に構成されている。単
位箔巻巻線401と40@Jd外周端にそれぞれリード
線54.56が接続されてこれらリード41114゜5
6の端部に端子TILT働を構成している。
単位箔巻巻線” l  y 40Bの外側渡り41bか
らは端子T4が引き出され、また単位箔巻巻11140
4 m40mの外側渡り47bからam子T、が引き出
されている。
このように、同実施例によれば、高電圧が常時印加され
る高圧巻線の主巻IIIj#の高圧線路側端子TIが主
巻@36の最内側に配置され、接地電位に近い主巻#M
16の中性点111131111子T、、粗タッf巻f
aSSおよび密タツプ巻線40が外側に配置されるので
、密タツプ巻線40と鉄心12の側JII112bおよ
び接地されたタンク壁との絶縁距離を短剣できる。
高圧巻線36の^圧線路側を厳内側に配置することによ
り、低圧114114との間のリアクタンスギャッfs
4の距離を絶縁を考えて大きくとる心安性が考えられる
が、発明者の研究によれば、従来のリアクタンスギャッ
プの距離で十分絶縁性があることが分かった。同実施例
では、リアクタンスギャップ34をフィルムまたは絶縁
紙の巻回層の異なる個所に巻一端の電界分布が一様にな
るように金属または半導体シートを介在させて構成した
イコライデ入りリアクタンスイヤツノで構成したが、こ
の構造であると心安なリアクタンスを得るためには30
〜505wmの距#lt有するギャップであればよく、
また、このギャップで十分な絶縁性を得られることが分
かった。し九がって、^圧fIM路端子TjIを高圧@
−36の自賛に配置【〜ても、巻線全体とじての外周は
大きくはならなφので、上述したように、密タッグ巻線
40の外周と側脚12bおよび上記タンク壁への絶縁距
離を小さくできる分だけ、変圧器を小形化できる。
wc6図は低圧巻#J4と高圧巻線の主巻線36との関
にイコライザを設けなi場合の電界分布の状態を点線で
示し、第7図は低圧巻−14と主巻線36との間にイコ
ライザを設は九場合の電界分布状態を示している。第6
.7図から明らかなように、リアクタンスギャップにイ
コライザを設けると電界分布が均一になシ、巻線端部に
電界集中が生じない。したがって、本発明にとってイコ
ライザは本質的なものではないが、変圧器の性能を考え
た場合はイコライザを用いるのが望ましい。
また、同実施例によれば、従来は金属シートからリード
線を多数引き出すのが困難だっ九ので実現しなかったタ
ッグ巻−付箔巻変圧器が実現できる。これは、第5図に
示し九ように、本発明に係る同実施例によれば、箔壱巻
−の上部または下部から引き出すリード線を低圧巻線1
4、l&圧4klliノ主*d s 62 Lび粗タ、
グ巻fiJJIの両端から2本づつ、合#!t6本の最
小本数のリード41に抑え、密タッグ巻線4oからでる
多数のリード線#′i密タッグ巻線4oの最外側の11
面から容易に引き出せる構造にしたためである。したが
って、箔巻変圧器を電力用変圧器にも適用でき、飛躍的
に小形化および軽重化を図った電力用変圧器が実現でき
る。
また、以上のようにリード引き出し個所が少ないので、
箔巻巻線の凹凸が減少し、これにより変圧器の短絡機械
強度が増すとともに、局部的冷却不良の虞れを軽減でき
る。
また、従来は密タツプ巻線が他の箔巻巻線と同様に幅の
広い金属シートと絶縁シートを重ね合わせて巻回し、所
定巻回数の位置から上を皮下側にタッグリード−を引き
出す構成で、他の箔巻巻線の内側に配置されていたので
冷却が困峻であった。そのため、熱の発生を小さくする
ためにタラ!壱*を構成する金属シートの厚さを厚くし
て電流密度を小さく設計せざるを得なかった。その結果
、タッグ巻線の重量および寸法が大きくなるという欠点
があり九。しかし、同実施例の構成によれば、密タッグ
巻線が最外側に配置されるので冷却効果が極めて夷好に
なり上記欠点を除去できる。
さらに、同実施例によれば、第5図に示したように最外
側に巻回した密タツプ巻線401〜40・により、内1
1に配置され九箔巻41M(主巻線S6および粗タッグ
巻線18)を強固Kl縛する仁とができしかも密タツプ
巻線40の各単位箔巻巻線401〜4o@を直列接続し
ている内および外側渡1)Jj&、4jbは密タツプ巻
線40の緩みを防止する留めとしての機能も有する。
〔発明の他の実施例〕
本発明は前記した一実施例に限られるものではない。九
とえば前記実施例では転位切換方式の回路について説明
し九が、本発明を第8図に回路図を示した極性切換方式
の回路に4適用できる。高圧巻−の主巻線36の中性点
側端子Tヨは極性切換器60を介して密タツプ巻線62
の端子T to tたはTlmに#e#jcされている
。密タッグ巻線62の他の端子TI4+T1・、および
T ls Fi、適宜タッグ選択器端子T、により選択
され、この端子T−を介して中性点端子44に接続され
る。この場合も、密タッグ巻線62が用いられるので、
前記実施例と同様の効果が得られる。
その輪木発明の要旨を逸脱しない範囲で檜々変形実施で
きることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明し九ように、本発明によれば、夕。
!リード線の引き出しが容易で、かつ箔巻巻線の凹凸が
少ない構造なので、短M+fi械力に対して強固な、か
つ冷却が良好に行なえる特性の安定した信頼性の高い変
圧器を提供できる。を九、不発明によれば、高圧巻線の
最外側が中性点電位に設定されるので、高圧巻軸と鉄心
およびタンク壁との絶縁距Imを小さくでき、これによ
シ変圧器の外形寸法を小形化できる。その結果、安価で
かつ信頼性の高%A変圧器の製作を可能にする。。
【図面の簡単な説明】 第1図は、従来の箔巻変圧器の一部所耐図、第2図は第
1図に示しIF、、箔巻変圧器の箔壱巻−の一部の平面
図、第3図は本発明に係る変圧器の一実施例の一部断面
図、第4図は転位切換方式が適用された同実施例の回路
図、第S図は第3図の主要部の詳細図、第6図は第3図
において低圧巻線と高圧巻線との間にイコライザを用い
なかった場合の電界分布図、第7図は第3図において低
圧巻線と高圧巻線との関にイコライザを用いた場合の電
界分布図、第8図は、本発明の他の実施例の回路図であ
る。 10・・・タンク、12・・・鉄心、14・・・低圧巻
線、18・・・金属シート、20・・・絶縁シート、J
4・・・リアクタンスギヤ、f、xg−・・高圧41線
の主巻線、38・・・粗タッ!巻線、40・・・密タツ
プ巻線、41&・・・内1III渡F)、4:tk・・
・外−渡)。 第1図 第2図 第3図 −6( 第4図 第6図 第7図 61− 第8図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  鉄心と;この鉄心の外側に配置され、第1の
    金属シートと第1の絶縁シートとを重ね合せて巻回して
    形成された低圧巻線と;この低圧巻線の外11に設けら
    れたリアクタンスギヤ、グと;このリアクタンスギャッ
    プの外側に配置され、第2の金属シートと42の絶縁シ
    ートとを重ね合わせて巻回して高圧線路側が内側にかつ
    中性点側が外側に配置されるように形成された高圧巻線
    と;この高圧巻線の外側に配置されるとともに前記高圧
    巻線の中性点側に接続され、前記第2の金属シフトおよ
    び絶縁シートより幅の狭い第3の金属シートと第3の絶
    縁シートとを重ね合わせて内@に位置する高圧巻線を緊
    縛するように巻回して前記高圧巻−の軸方向に所定の関
    14t−おいて設けられた複数個の巻1ml!iIより
    なり、かつこの複数の巻線を渡りにより互いに直列接続
    して所定巻回数の位置からタッグリード端子を引き出し
    たタッグ巻線とよりなることを%像とする変圧器。
  2. (2)  リアクタンスギャップは、イコライザを備え
    たことを特徴とする特許−求の範!!!i第(1)項記
    載の変圧器。
  3. (3)  タッグ巻線は、高圧巻線と極性切換方式の回
    路を構成することを特徴とする特#IF請求の範囲第(
    1)項記載の変圧器。
  4. (4)  タッグ巻線は高圧巻線の中性点側に粗タッグ
    巻線を介して接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の変圧器。
  5. (5)  タッグ巻線は、高圧巻−および粗タップ巻−
    とで転位切換方式の回路を構成することを特徴とする特
    許請求の範囲第(4)項記載の変圧器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258320U (ja) * 1988-10-21 1990-04-26

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0258320U (ja) * 1988-10-21 1990-04-26

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