JPS58128303A - 除草剤 - Google Patents
除草剤Info
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- JPS58128303A JPS58128303A JP1018282A JP1018282A JPS58128303A JP S58128303 A JPS58128303 A JP S58128303A JP 1018282 A JP1018282 A JP 1018282A JP 1018282 A JP1018282 A JP 1018282A JP S58128303 A JPS58128303 A JP S58128303A
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- Japan
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- parts
- active ingredient
- acid
- mercaptomethyl
- herbicide
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な除草剤に関する。さらに許しく は、本
発明は2−メルカプトメデル−3−メルカプトプロピオ
ン酸及びその誘導体等を活性成分として含有する新規な
除草剤に関するものである。
発明は2−メルカプトメデル−3−メルカプトプロピオ
ン酸及びその誘導体等を活性成分として含有する新規な
除草剤に関するものである。
従来より2−メルカプトメチル−3−メルカプトプロピ
オン酸はジヒドロアスパラガス酸と称され、アスパラガ
ス中より抽出すること圧よって得られることが知られて
いる。またテトラヘドロンレターズ(Tetrahed
ron Letters ) 25゜2549〜255
2(1972)にはこの化合物がレタスの生長調節効果
を有することが記載されている。さらに特開昭51−5
7822号公報にはこの化合物が殺線虫作用をもつこと
が示されている。
オン酸はジヒドロアスパラガス酸と称され、アスパラガ
ス中より抽出すること圧よって得られることが知られて
いる。またテトラヘドロンレターズ(Tetrahed
ron Letters ) 25゜2549〜255
2(1972)にはこの化合物がレタスの生長調節効果
を有することが記載されている。さらに特開昭51−5
7822号公報にはこの化合物が殺線虫作用をもつこと
が示されている。
本発明者らは、このような混虫に対する生理活性作用及
び植物生理活性作用を看する2−メルカプトメチル−3
−メルカプトプロピオン酸類に興味を持ち、%に雑草に
対する生理活性作用に関【、て鋭意研究した結果、篤く
べきことには、ある種の2−メルカプトメチル−3−メ
ルカプトプロピオン酸類が極めて優れた除草効果を呈す
ることを見い出12、本発明に到達1.た。
び植物生理活性作用を看する2−メルカプトメチル−3
−メルカプトプロピオン酸類に興味を持ち、%に雑草に
対する生理活性作用に関【、て鋭意研究した結果、篤く
べきことには、ある種の2−メルカプトメチル−3−メ
ルカプトプロピオン酸類が極めて優れた除草効果を呈す
ることを見い出12、本発明に到達1.た。
すなわち本発明は、一般式Tl)
で表わされる2−メルカプトメチル−3−メルカプトプ
ロピオン酸、その誘導体及びそれらの塩類の少なくとも
一種を活性成分と1−て含有する除草剤である。
ロピオン酸、その誘導体及びそれらの塩類の少なくとも
一種を活性成分と1−て含有する除草剤である。
次に本発明についてさらに詳細に説明を行なう1゜
前記一般式(11で表わされる2−メルカプトメチル−
3−メルカプトブーピオン酸及びその誘導体におけるR
1は、水素原子、炭素数20以下の炭化水素残基、又は
炭素数20以下のアシル基である。該炭化水素残基と1
.ては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、イングチル基等の直鎖又は分岐状のアルキ
ル基;シクロヘキシル基等の環状アルキル基:プロペニ
ル基、ブテニル基等のフルケニル基;フェニル基、ベン
ジル基等が挙げしれるが、これらのうちで炭素数15以
下のものが好ま1−<、さらに炭素数10以下のものが
特に好まR7い。
3−メルカプトブーピオン酸及びその誘導体におけるR
1は、水素原子、炭素数20以下の炭化水素残基、又は
炭素数20以下のアシル基である。該炭化水素残基と1
.ては、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、イングチル基等の直鎖又は分岐状のアルキ
ル基;シクロヘキシル基等の環状アルキル基:プロペニ
ル基、ブテニル基等のフルケニル基;フェニル基、ベン
ジル基等が挙げしれるが、これらのうちで炭素数15以
下のものが好ま1−<、さらに炭素数10以下のものが
特に好まR7い。
またR+として用(・られる前記アシル基としては、例
えばホルミル、7セチル、プルピオニル、ブチリル等の
フルカッイル基及びアクリルイル。
えばホルミル、7セチル、プルピオニル、ブチリル等の
フルカッイル基及びアクリルイル。
メタクリロイル等の1ルケノイル基などの脂肪族アシル
基;ベンゾイル、トルオイル、キシルイル等の芳香族ア
シル基等が挙げられるが、これらのうちで炭素数15以
下のものが好ま(、<、さらに炭素数10以下のものが
特に好ま1−い。
基;ベンゾイル、トルオイル、キシルイル等の芳香族ア
シル基等が挙げられるが、これらのうちで炭素数15以
下のものが好ま(、<、さらに炭素数10以下のものが
特に好ま1−い。
前記一般式(1)におけるR1は水素原子又は低級アル
キル基を示し、その好まj2いものとしては水素原子又
はメチル基、エチル基、プロピル基。
キル基を示し、その好まj2いものとしては水素原子又
はメチル基、エチル基、プロピル基。
イソプルピル基、イソブチル基等の炭素数5以下のアル
キル基が挙げられる。
キル基が挙げられる。
さらに前記一般式(11におけるR′が水素原子の場合
には、該化合物を塩類として用いることができる。該化
合物の塩類としては、例えばリチウム、ナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属塩;マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類金属塩;アンモニウム塩又はエチルア
ンモニウム塩、ジエチルアンモニウム塩、イソプロピル
アンモニウム塩、シイツブ−ピルアンモニウム塩、ジシ
クつヘキシルアンモニウム塩等の置換有機アンモニウム
塩が挙げられる。
には、該化合物を塩類として用いることができる。該化
合物の塩類としては、例えばリチウム、ナトリウム、カ
リウム等のアルカリ金属塩;マグネシウム、カルシウム
等のアルカリ土類金属塩;アンモニウム塩又はエチルア
ンモニウム塩、ジエチルアンモニウム塩、イソプロピル
アンモニウム塩、シイツブ−ピルアンモニウム塩、ジシ
クつヘキシルアンモニウム塩等の置換有機アンモニウム
塩が挙げられる。
本発明に用いられる前記一般式(I)で示される化合物
は、一般に用いられる合成法により製造することができ
、その製造法には特に限定されない。例えば、下記式(
A)の如く、 (1) (1) 一般式(冒)〔但17式中Xはハロゲンであり、R2は
前記一般式(1)の定義と同じとする。〕〕2″承α収
32−ハpメチルー3ハル−プルピオン酸またはそのエ
ステルに、メルカプタン類あるいは、−5= チオカルボン酸類な反応させることにより前記一般式(
1)で示される化合物を得ることができる。
は、一般に用いられる合成法により製造することができ
、その製造法には特に限定されない。例えば、下記式(
A)の如く、 (1) (1) 一般式(冒)〔但17式中Xはハロゲンであり、R2は
前記一般式(1)の定義と同じとする。〕〕2″承α収
32−ハpメチルー3ハル−プルピオン酸またはそのエ
ステルに、メルカプタン類あるいは、−5= チオカルボン酸類な反応させることにより前記一般式(
1)で示される化合物を得ることができる。
上記方法以外の方法でも前記式(1)で示される化合物
は合成することができ、前記式CA)の方法でできたも
のだけに限られない。
は合成することができ、前記式CA)の方法でできたも
のだけに限られない。
本発明による前記一般式(11で示される2−メルカプ
トメチル−3−メルカプトプロピオン酸。
トメチル−3−メルカプトプロピオン酸。
その誘導体及びそれらの塩類の少なくとも一種を活性成
分とL−て含有する新規な除草剤を使用するに当っては
、該活性成分それたけで、あるいは当該技術において添
加物と呼ばれる物質と結合させて液体又は固体の形で使
用することができる。除草剤処方は、活性成分を不活件
な希釈剤、増量剤、担体及び調整剤を含む添加物と混合
jて製造1て、細分割1−だ粒子状固体2顆粒、ペレッ
ト、溶液9分散剤又は乳剤の形の組成物を提供する。即
ち、この活性成分は添加物例えば細分割1−だ粒子状固
体、有機起源の液体。
分とL−て含有する新規な除草剤を使用するに当っては
、該活性成分それたけで、あるいは当該技術において添
加物と呼ばれる物質と結合させて液体又は固体の形で使
用することができる。除草剤処方は、活性成分を不活件
な希釈剤、増量剤、担体及び調整剤を含む添加物と混合
jて製造1て、細分割1−だ粒子状固体2顆粒、ペレッ
ト、溶液9分散剤又は乳剤の形の組成物を提供する。即
ち、この活性成分は添加物例えば細分割1−だ粒子状固
体、有機起源の液体。
水、湿潤剤9分散剤、乳化剤又はこi(らのいずれかの
適当に組合せたものと共に使用すること−6= ができる。この除草剤処方物は、通常、約0.O1〜約
99重量%、好ましくは約0.1〜約95重ft%の活
性成分を含有している。
適当に組合せたものと共に使用すること−6= ができる。この除草剤処方物は、通常、約0.O1〜約
99重量%、好ましくは約0.1〜約95重ft%の活
性成分を含有している。
この活性成分と共に使用(−ウる典型的な細分割した固
体和本及び不活性固体増量剤としては、例えばタルク、
天然の及び合成の粘土(例えばカオリナイト及びアラタ
プルガイド)、軽石。
体和本及び不活性固体増量剤としては、例えばタルク、
天然の及び合成の粘土(例えばカオリナイト及びアラタ
プルガイド)、軽石。
シリカ、合成硅酸カルシウム及びマグネシウム。
硅ソー土1石英、フーラー土、塩、粉末コルク。
粉末木拐、粉砕トウモpコシ穂軸、クルミ粉。
チョーク、チャーフール、火山灰、綿実のから。
小麦粉、大豆粉、トリポリ(砂質石灰)などがあげられ
る。典型的な液体希釈剤と1−ては、例えば水又は、石
油溶分例えばケロ七ン、ヘキサン、キシレン、ベンゼン
、ジーゼル油、トルエン、アセトン、エチレンジクルリ
ド、ストツダード溶媒、アルコール例えばプロパツール
、グリコールなどがあげられる。
る。典型的な液体希釈剤と1−ては、例えば水又は、石
油溶分例えばケロ七ン、ヘキサン、キシレン、ベンゼン
、ジーゼル油、トルエン、アセトン、エチレンジクルリ
ド、ストツダード溶媒、アルコール例えばプロパツール
、グリコールなどがあげられる。
除草剤処方物特に液体及び湿潤性粒子は通常、調整剤と
して、1種又はそれ以上の、表面活性剤を、その組成分
を容易に水又は油中に分散させるに充分な量で含有して
いる。「表面活性剤」の用語には、もちろん湿潤剤2分
散剤、懸濁剤。
して、1種又はそれ以上の、表面活性剤を、その組成分
を容易に水又は油中に分散させるに充分な量で含有して
いる。「表面活性剤」の用語には、もちろん湿潤剤2分
散剤、懸濁剤。
展着剤及び乳化剤も含まれている。
本発明における前記式(11で示される2−メルカプト
メチル−3−メルカプドブルビオン酸。
メチル−3−メルカプドブルビオン酸。
その誘導体及びそれらの塩類の少な(とも1種を活性成
分とにて含有1.た除草剤は、該活性成分が水溶性及び
脂溶性の両方の特性を持つことから、植物の葉や茎から
核活性成分を吸収せ1゜めることによる茎葉処理、およ
び根から該活性成分を吸収せ[5める土壌処理のいずれ
の処理法によっても優れた除草作用を発現する特徴をも
っている。特に該除草剤は茎葉処理においても極めて優
れた除草効果を有することが特異的である。
分とにて含有1.た除草剤は、該活性成分が水溶性及び
脂溶性の両方の特性を持つことから、植物の葉や茎から
核活性成分を吸収せ1゜めることによる茎葉処理、およ
び根から該活性成分を吸収せ[5める土壌処理のいずれ
の処理法によっても優れた除草作用を発現する特徴をも
っている。特に該除草剤は茎葉処理においても極めて優
れた除草効果を有することが特異的である。
さらに本発明の該除草剤は、例えばヒメジオン、バルン
オン等の広葉雑草又はスズメノケツポウ、メヒシバ、エ
ノコpグサの如き狭葉雑草等Q、)巾広い植物に対し、
て極めて優れた除草効果を呈するものである。
オン等の広葉雑草又はスズメノケツポウ、メヒシバ、エ
ノコpグサの如き狭葉雑草等Q、)巾広い植物に対し、
て極めて優れた除草効果を呈するものである。
又、本発明の除草剤の活性成分である前記式+11で示
される化合物、その誘導体あるいはそれらの塩類は工業
的圧有利に製造することが容易であるという利点もある
。
される化合物、その誘導体あるいはそれらの塩類は工業
的圧有利に製造することが容易であるという利点もある
。
以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する
が、本発明が実施例により何ら限定されるものではない
。
が、本発明が実施例により何ら限定されるものではない
。
尚、実施例中「部」とあるのは「重量部」を意味する。
実施例1
〔2−7セチルチオメチルー3−7セチルチオープpピ
オン酸の合成〕 2−ヨードメチル−3−ヨードプルピオン酸23.5部
をIN水酸化カリウム69部に溶かし、これにチオ酢酸
10.5部とIN水酸化カリウム138部の混合溶液を
滴下する。該反応液を1晩室温にて放置1.た後、塩酸
酸性にする。oil状物質を酢酸エチルにて抽出し、該
抽出層を無−9= 水硫酸ナトリウムで乾燥1−だ後、減圧にて溶媒を濃縮
15、所定の化合物10,5部を得た。
オン酸の合成〕 2−ヨードメチル−3−ヨードプルピオン酸23.5部
をIN水酸化カリウム69部に溶かし、これにチオ酢酸
10.5部とIN水酸化カリウム138部の混合溶液を
滴下する。該反応液を1晩室温にて放置1.た後、塩酸
酸性にする。oil状物質を酢酸エチルにて抽出し、該
抽出層を無−9= 水硫酸ナトリウムで乾燥1−だ後、減圧にて溶媒を濃縮
15、所定の化合物10,5部を得た。
実施例2
〔2−アセチルチオメチル−3−7セチルチオープpピ
オン酸ジシクロヘキシルアンモニウム塩の合成〕 実施例1で得た2−7セチルチオメチルー3−アセチル
チオ−プロピオン酸8.7部を酢酸エチル10部に溶か
し、これにジシクロヘキシルアミン6.7部を加え、室
温にて撹拌する。析出物を、ろ取17、酢酸エチルより
再結晶し、所定の化合物10.0部を得た。該化合物の
融点を測定したところ、118〜120℃であった。。
オン酸ジシクロヘキシルアンモニウム塩の合成〕 実施例1で得た2−7セチルチオメチルー3−アセチル
チオ−プロピオン酸8.7部を酢酸エチル10部に溶か
し、これにジシクロヘキシルアミン6.7部を加え、室
温にて撹拌する。析出物を、ろ取17、酢酸エチルより
再結晶し、所定の化合物10.0部を得た。該化合物の
融点を測定したところ、118〜120℃であった。。
実施例3
〔2−メルカプトメチル−3−メルカプト−プロピオン
酸の合成〕 実施例2で得られた2−7セチルチオメチル=3−7セ
チルチオープpピオン酸ジシクロへ=10− キシルアンモニウム塩2.7 部ヲフルゴンW囲気中、
水10部に加え、アンモニア水(28〜30%)45部
を加え、約30分反応させる。反応後析出する沈殿を2
別し、p液を酢酸エチルにて抽出し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、酢酸エチルを減圧にて濃縮すること釦より
、所定の化合物0.92部を得た。
酸の合成〕 実施例2で得られた2−7セチルチオメチル=3−7セ
チルチオープpピオン酸ジシクロへ=10− キシルアンモニウム塩2.7 部ヲフルゴンW囲気中、
水10部に加え、アンモニア水(28〜30%)45部
を加え、約30分反応させる。反応後析出する沈殿を2
別し、p液を酢酸エチルにて抽出し、無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、酢酸エチルを減圧にて濃縮すること釦より
、所定の化合物0.92部を得た。
実施例4
実施例3で得られた2−メルカプトメチル−3−メルカ
プドープルビオン酸0.2部をイオン交換水50部に溶
解1−1展着剤と1−て、アルソーブ30を0.1部加
えて混合1.た該調整液を、あらかじめ鉢植え1−てお
いた、ヒメジオン及びメヒシバに噴霧1.た。その結果
、ヒメジオンは24時間で部分的に変色j−始め、48
時間ではぼ全体がしおれて変色し、72時間でほぼ完全
に枯死状態となった。他方メヒシバは、24時間でほぼ
全体的に変色j7.72時間でほぼ完全に枯死した。
プドープルビオン酸0.2部をイオン交換水50部に溶
解1−1展着剤と1−て、アルソーブ30を0.1部加
えて混合1.た該調整液を、あらかじめ鉢植え1−てお
いた、ヒメジオン及びメヒシバに噴霧1.た。その結果
、ヒメジオンは24時間で部分的に変色j−始め、48
時間ではぼ全体がしおれて変色し、72時間でほぼ完全
に枯死状態となった。他方メヒシバは、24時間でほぼ
全体的に変色j7.72時間でほぼ完全に枯死した。
実施例5
実施例2で得られた2−アセチルチオメチル−3−7セ
チルチオープロビオン酸ジシクロヘキシルアンモニウム
塩0.2部を用い、実施例4と同様K して得られる該
調整液を用い、実施例4と同様に【、てヒメジオン、及
びメヒシバに噴霧j、た。その結果ヒメジオンは96時
間でほぼ完全に枯死し、メヒシバは48時間で全体的に
変色1.た。
チルチオープロビオン酸ジシクロヘキシルアンモニウム
塩0.2部を用い、実施例4と同様K して得られる該
調整液を用い、実施例4と同様に【、てヒメジオン、及
びメヒシバに噴霧j、た。その結果ヒメジオンは96時
間でほぼ完全に枯死し、メヒシバは48時間で全体的に
変色1.た。
実施例6
実施例3で得られた2−メルカプトメチル−・3−メル
カプドブルビオン酸0.025部を25部σ)イオン交
換水に溶解L、その液中にヒメジオン、メヒシバの各々
の根の部分を差1.込み、その枯死具合を観察1.た。
カプドブルビオン酸0.025部を25部σ)イオン交
換水に溶解L、その液中にヒメジオン、メヒシバの各々
の根の部分を差1.込み、その枯死具合を観察1.た。
その結果、メヒシバは24時間で変色1.始め、72時
間でほぼ完全に変色j、た。ヒメジオンは48時間で部
分的に変色して1.おれ、72時間でほぼ全体的に変色
した。
間でほぼ完全に変色j、た。ヒメジオンは48時間で部
分的に変色して1.おれ、72時間でほぼ全体的に変色
した。
対照例1
イオン交換水50部にフルソーブ30を0.1部加えて
混合(−だ液を、あらかじめ鉢植えしておいたヒメジオ
ン及びメヒシバ(圧噴霧してその後の観察を行なったが
、ゾロ時間経過した後もヒメジオン、メヒシバ共に変色
等の異常が見られなかった。
混合(−だ液を、あらかじめ鉢植えしておいたヒメジオ
ン及びメヒシバ(圧噴霧してその後の観察を行なったが
、ゾロ時間経過した後もヒメジオン、メヒシバ共に変色
等の異常が見られなかった。
対照例2
ヒメジオン、メヒシバの各々の根の部分をイオン交換水
に差1.込んで、その後の観察を行なったが、72時間
経過l、た後もヒメジオン、メヒシバ共K特に異常は認
められなかった。
に差1.込んで、その後の観察を行なったが、72時間
経過l、た後もヒメジオン、メヒシバ共K特に異常は認
められなかった。
13−
手続補正書
昭和57年 6月79日
特許庁長官殿
1、事件の表示
特願昭 57−10182 号
2、発明の名称
除 草 剤
3 補正をする者
事件との関係 特許出願人
大阪市東区南本町1丁目11番地
(300)帝人株式会社
代表者 徳 末 知 夫
(1) 明細書第13頁下から3行の後に以下の文章
を挿入する。
を挿入する。
[
実施例7
〔2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオ−プルピ
オン酸ナトリウム塩の合成〕メタノール20部に金属ナ
トリウム1.79部を加え、完全に溶けた後、ベンジル
メルカプタン7.73部を滴下する。室温で30分間攪
拌する。メタノールを減圧にて除去した後、これに、2
−ヨードメチル−3−ヨードプロピオン酸メチルエステ
ルti、oz部の酢酸エチル溶液20部を水冷下滴下す
る。滴下後室温にもどし、さらに1時間還流する。反応
抜水を加えて、酢酸エチルで抽出する。該抽出層を水洗
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、酢酸エチルを減
圧除去し、2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオ
プルピオン酸メチルエステル10.1部を得り。
オン酸ナトリウム塩の合成〕メタノール20部に金属ナ
トリウム1.79部を加え、完全に溶けた後、ベンジル
メルカプタン7.73部を滴下する。室温で30分間攪
拌する。メタノールを減圧にて除去した後、これに、2
−ヨードメチル−3−ヨードプロピオン酸メチルエステ
ルti、oz部の酢酸エチル溶液20部を水冷下滴下す
る。滴下後室温にもどし、さらに1時間還流する。反応
抜水を加えて、酢酸エチルで抽出する。該抽出層を水洗
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した後、酢酸エチルを減
圧除去し、2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオ
プルピオン酸メチルエステル10.1部を得り。
得られた2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオプ
ルピオン酸メチルエステル3.46部に0.83 N水
酸化カリウム(90チメタノール溶液)10部を加え、
5hr、室温にて攪拌する。さらに0.83 N水酸化
カリウム(90多メタノール溶液)1.6部を加え、室
温でlhr攪拌する。該反応液を冷蔵庫にて一夜放置し
た後、濃塩酸で酸性にした後、p遇して減圧でメタノー
ルを除去した後、酢酸エチルで抽出する。該抽出層を水
洗した後、減圧で濃ML、2−ベンジルチオメチル−3
−ベンジルチオ−プロピオン酸3.2部を曲だ。
ルピオン酸メチルエステル3.46部に0.83 N水
酸化カリウム(90チメタノール溶液)10部を加え、
5hr、室温にて攪拌する。さらに0.83 N水酸化
カリウム(90多メタノール溶液)1.6部を加え、室
温でlhr攪拌する。該反応液を冷蔵庫にて一夜放置し
た後、濃塩酸で酸性にした後、p遇して減圧でメタノー
ルを除去した後、酢酸エチルで抽出する。該抽出層を水
洗した後、減圧で濃ML、2−ベンジルチオメチル−3
−ベンジルチオ−プロピオン酸3.2部を曲だ。
か<シて得られた2−ベンジルチオメチル−3−ベンジ
ルチオ−プルピオン酸3.2部をIN水酸化ナトリウム
9部に溶かし、不溶物をp過した後、p液を蒸発乾固し
て2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオ−プロピ
オン酸ナトリウム塩3.0部を得た。
ルチオ−プルピオン酸3.2部をIN水酸化ナトリウム
9部に溶かし、不溶物をp過した後、p液を蒸発乾固し
て2−ベンジルチオメチル−3−ベンジルチオ−プロピ
オン酸ナトリウム塩3.0部を得た。
実施例8
実施例7で得られた2−ベンジルチオメチル−3−ベン
ジルチオ−プロピオン酸ナトリウム塩0.2部を用い実
施例4と同様にして、調製液をつくり、該調製液を用い
、実施例4と同様にしてヒメジオン・メヒシバに噴Wし
た。その結果、ヒメジオンは24時間で変色りはじめ、
72時間でほぼ全体的に変色した。
ジルチオ−プロピオン酸ナトリウム塩0.2部を用い実
施例4と同様にして、調製液をつくり、該調製液を用い
、実施例4と同様にしてヒメジオン・メヒシバに噴Wし
た。その結果、ヒメジオンは24時間で変色りはじめ、
72時間でほぼ全体的に変色した。
又、メヒシバは24時間で変色しけじめ、48時間でほ
ぼ全体的に変色した。 1以 上 = 4− 21
ぼ全体的に変色した。 1以 上 = 4− 21
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(11 %式%) で表わされる2−メルカプトメチル−3−メルカプトプ
ロピオン酸、その誘導体及びそれらの塩類の少なくとも
一種を活性成分とし、て含有する除草剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018282A JPS58128303A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 除草剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018282A JPS58128303A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 除草剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128303A true JPS58128303A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11743141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1018282A Pending JPS58128303A (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | 除草剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128303A (ja) |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP1018282A patent/JPS58128303A/ja active Pending
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