JPS58127480A - Ａｇｃ装置 - Google Patents
Ａｇｃ装置Info
- Publication number
- JPS58127480A JPS58127480A JP984182A JP984182A JPS58127480A JP S58127480 A JPS58127480 A JP S58127480A JP 984182 A JP984182 A JP 984182A JP 984182 A JP984182 A JP 984182A JP S58127480 A JPS58127480 A JP S58127480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- agc
- processing circuit
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/52—Automatic gain control
- H04N5/53—Keyed automatic gain control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テレビジョン受像機やＶＴＲに適用される
ＡＧＣ装置に関する。
ＡＧＣ装置に関する。
一搬に、映像信号の変調方式として、第１図人に示すよ
うに、同期信号の先端が最大レベルとなり、白レベルが
最低レベルとなる負変調方式と、同ＪＩＢに示すように
、同期信号の先端が最小レベルとなり、画像の内容に応
じてレベルが変化する正変調方式とが知られている。わ
が国では、負変調方式が用いられているが、フランスで
は、正変調方式が用いられている。
うに、同期信号の先端が最大レベルとなり、白レベルが
最低レベルとなる負変調方式と、同ＪＩＢに示すように
、同期信号の先端が最小レベルとなり、画像の内容に応
じてレベルが変化する正変調方式とが知られている。わ
が国では、負変調方式が用いられているが、フランスで
は、正変調方式が用いられている。
このような正変調映像信号を対象とするＡＧ（１’装置
として、ピーク形ＡＧＯを用いることができず、従来は
、平均値％ＡＧＣが使用されていた。
として、ピーク形ＡＧＯを用いることができず、従来は
、平均値％ＡＧＣが使用されていた。
しかしながら、このタイプは、ＡＰＬ （映像信号の平
均レベル）により、検波出力のレベルが変化してしまう
欠点がある。７ランスのカラーテレビジ曹ン方式として
は、８ｇＣＡＭ方式が用いられており、ＦＭ変調された
色信号のレベルがリミッタによって一定レベルとされる
のに対し、輝度信号成分の絶対値が上述のようにＡＦＬ
によって変化すると、マトリックスによって輝度信号及
び色差信号から原色信号を形成する場合、このマトリッ
クスのバランスがくずれ、画面中の濃さが変化して、両
面が見づらくなる。また、他のＡＧＣ装置として、同期
信号を反転してペデスタルレベルを検出するペデスタル
ピーク形ＡＧＣが用いられているが、誤動作やＡＧＣル
ープがブロッキング発振を起こすなどの問題点があった
。更に、フライバックパルスを利用し、同期信号のパン
クポーチ（ペデスタルレベル）のみをキーイングするキ
ードＡＧＣも使用されているが、水平ＡＦＣ回路の応答
が遅い場合には、ビデオ信号区間をサンプリングする誤
動作を生じたり、’ＶＴＲのように、フライバックパル
スがないために、同期分離した同期信号な用いるときに
は、ＡＧＣループの出力信号でＡＧＣ〃−プを制御する
関係となり、チャンネル切替時、電源スィッチをオンオ
アした時などにミスロックを生じ易い欠点があった。
均レベル）により、検波出力のレベルが変化してしまう
欠点がある。７ランスのカラーテレビジ曹ン方式として
は、８ｇＣＡＭ方式が用いられており、ＦＭ変調された
色信号のレベルがリミッタによって一定レベルとされる
のに対し、輝度信号成分の絶対値が上述のようにＡＦＬ
によって変化すると、マトリックスによって輝度信号及
び色差信号から原色信号を形成する場合、このマトリッ
クスのバランスがくずれ、画面中の濃さが変化して、両
面が見づらくなる。また、他のＡＧＣ装置として、同期
信号を反転してペデスタルレベルを検出するペデスタル
ピーク形ＡＧＣが用いられているが、誤動作やＡＧＣル
ープがブロッキング発振を起こすなどの問題点があった
。更に、フライバックパルスを利用し、同期信号のパン
クポーチ（ペデスタルレベル）のみをキーイングするキ
ードＡＧＣも使用されているが、水平ＡＦＣ回路の応答
が遅い場合には、ビデオ信号区間をサンプリングする誤
動作を生じたり、’ＶＴＲのように、フライバックパル
スがないために、同期分離した同期信号な用いるときに
は、ＡＧＣループの出力信号でＡＧＣ〃−プを制御する
関係となり、チャンネル切替時、電源スィッチをオンオ
アした時などにミスロックを生じ易い欠点があった。
この発明は、上述せる従来の欠点の除去を目的とするも
のである。
のである。
以下、この発明をビデオチューナに対して適用した一実
施例について説明する。この一実施例の全体の構成を示
す第２図において、１はチューナを示し、このチューナ
１のＶＩＰ （鋏像中間周波Ｍ号ＦＢ力がバンドパスフ
ィルタ２を介してプリアンプ３に供給される。このバン
ドパスフィルタ２は、他チャンネルの信号を排除するた
めのもので希望チャンネル内で７ラツトな特性を有して
いる。
施例について説明する。この一実施例の全体の構成を示
す第２図において、１はチューナを示し、このチューナ
１のＶＩＰ （鋏像中間周波Ｍ号ＦＢ力がバンドパスフ
ィルタ２を介してプリアンプ３に供給される。このバン
ドパスフィルタ２は、他チャンネルの信号を排除するた
めのもので希望チャンネル内で７ラツトな特性を有して
いる。
このプリアンプ３の出力が表面波フィルタ４を介してＶ
ＩＰ処理回路５に供給される。この表面波フィルタ４は
、ｖＳＢフィルタ、サウンドトラップ、隣接チャンネル
のトラップとしての特性を有している。また、ＶＩＰ処
理回路５は、映像検波回路を含んでおり、その検波出力
からキードパルスによって抜き出したペデスタルレベル
をＡＧＣ電圧として用いるペデスタルキード形人ＧＣの
構成とされており、その出力端子６に映像信号が取り出
される。
ＩＰ処理回路５に供給される。この表面波フィルタ４は
、ｖＳＢフィルタ、サウンドトラップ、隣接チャンネル
のトラップとしての特性を有している。また、ＶＩＰ処
理回路５は、映像検波回路を含んでおり、その検波出力
からキードパルスによって抜き出したペデスタルレベル
をＡＧＣ電圧として用いるペデスタルキード形人ＧＣの
構成とされており、その出力端子６に映像信号が取り出
される。
第３図は、ＶＩＰ処理回路５の構成を示し、入力端子１
１及び出力端子６間に、ＡＧｃ電圧によってゲインが変
えられるアンプ１２と映像検波回路１３とが挿入されて
いる。この映像検波回路１３の出力がレベル調整回路１
４を介してゲート回路１５に供給され、端子１６からの
キードパルスによってペデスタルレベルが抜き出される
。このペデスタルレベルが積分回路１７及び直流アンプ
１８を介してＡＧＣ電圧としてアンプ１２に供給される
。
１及び出力端子６間に、ＡＧｃ電圧によってゲインが変
えられるアンプ１２と映像検波回路１３とが挿入されて
いる。この映像検波回路１３の出力がレベル調整回路１
４を介してゲート回路１５に供給され、端子１６からの
キードパルスによってペデスタルレベルが抜き出される
。このペデスタルレベルが積分回路１７及び直流アンプ
１８を介してＡＧＣ電圧としてアンプ１２に供給される
。
また、このＡＧＣ電圧がレベル比較回路１９に供給され
、端子２０からの基準電圧と比較され、その比較出力が
出力端子２１に取り出され、チューナ１に対してＡＧＣ
電圧として供給される。端子２０からの基準電圧は、チ
ューナＡＧＣの動作開始点を定めるものである。
、端子２０からの基準電圧と比較され、その比較出力が
出力端子２１に取り出され、チューナ１に対してＡＧＣ
電圧として供給される。端子２０からの基準電圧は、チ
ューナＡＧＣの動作開始点を定めるものである。
上述のＶＩＰ処理回路５に対するキードパルスを形成す
るために、他のｖ工Ｆ処理回路８が設けられている。プ
リアンプ３の出力がバンドパスフィルタＴを介してＶＩ
Ｐ処理回路８に供給され、その出力が同期分離回路９に
供給される。バンドパスフィルタＴは、同期信号取出の
みを考慮して映像搬送波周波数を中心とする通過帯域特
性を有するものであっても良い。この同期分離回路９の
出力が波形整形回路１０において遅鴬されると共に、な
まらされることで、キードパルスが形成される。
るために、他のｖ工Ｆ処理回路８が設けられている。プ
リアンプ３の出力がバンドパスフィルタＴを介してＶＩ
Ｐ処理回路８に供給され、その出力が同期分離回路９に
供給される。バンドパスフィルタＴは、同期信号取出の
みを考慮して映像搬送波周波数を中心とする通過帯域特
性を有するものであっても良い。この同期分離回路９の
出力が波形整形回路１０において遅鴬されると共に、な
まらされることで、キードパルスが形成される。
ＶＩＰ処理回路８は、ピーク形ＡＧＣの構成のもので、
第１図に示す構成とされている。
第１図に示す構成とされている。
入力端子２２及び出力端子２３の間に、ＡＧＣ電圧によ
ってそのゲインが可変されるアンプ２４と映像検波回路
２５とが挿入され、映像検波回路２５の出力がレベル調
整回路２６を介してピーク検波回路２７に供給される。
ってそのゲインが可変されるアンプ２４と映像検波回路
２５とが挿入され、映像検波回路２５の出力がレベル調
整回路２６を介してピーク検波回路２７に供給される。
このピーク検波回路２Ｔの出力が積分回路２８及び直流
アンプ２９を介されることでＡＧＣ電圧が形成される。
アンプ２９を介されることでＡＧＣ電圧が形成される。
このＡＧＣ電圧がアンプ２４に供給され、出方端子２３
に生じる映像信号のピーク値が所定レベルとなるような
ＡＧＣ動作がなされる。
に生じる映像信号のピーク値が所定レベルとなるような
ＡＧＣ動作がなされる。
圧変ＩＩ鉄像信号の場合、検波すると、そのシンクチッ
プレベルは、キャリアがないので、所定の直流レベルと
なる。例えば第ｊ図Ａに示すように黒レベルの正変調訣
像信号が入力端子２２に供給されると、出力端子２３に
は、第ｊ図Ｂに示すように、ピーク値が所定レベルＶ！
となされた映像信号が現れる。シンクチップレベルｖ１
も上述のように所定レベルｖ１となる。また、白レベル
の正変調訣像信号が入力端子２２に供給されると、出力
端子２３には、第ｊ図Ｃに示すように、やはりシンクチ
ップレベルがｖｌでピーク値がｖ２の映像信号が現れる
。第ｊ図Ｂと第ｊ図Ｃとを、比較すると明らかなように
、ｖ工Ｆ回路８の出力には、ＡＰＬによってペデスタル
レベルが変化する映像信号が現れるが、同期分離にとっ
ては、差支えがなく、シンクチップレベルＶｉに対して
一定の差のスレッシ冒ルドレベルＶＴによって振幅分離
することで、第Ｓ図りに示す同期信号を同期分離回路９
から発生させることができる。
プレベルは、キャリアがないので、所定の直流レベルと
なる。例えば第ｊ図Ａに示すように黒レベルの正変調訣
像信号が入力端子２２に供給されると、出力端子２３に
は、第ｊ図Ｂに示すように、ピーク値が所定レベルＶ！
となされた映像信号が現れる。シンクチップレベルｖ１
も上述のように所定レベルｖ１となる。また、白レベル
の正変調訣像信号が入力端子２２に供給されると、出力
端子２３には、第ｊ図Ｃに示すように、やはりシンクチ
ップレベルがｖｌでピーク値がｖ２の映像信号が現れる
。第ｊ図Ｂと第ｊ図Ｃとを、比較すると明らかなように
、ｖ工Ｆ回路８の出力には、ＡＰＬによってペデスタル
レベルが変化する映像信号が現れるが、同期分離にとっ
ては、差支えがなく、シンクチップレベルＶｉに対して
一定の差のスレッシ冒ルドレベルＶＴによって振幅分離
することで、第Ｓ図りに示す同期信号を同期分離回路９
から発生させることができる。
第６図人に示す映像信号に対して、波形整形回路１０か
らは、同図Ｂに示すキードパルスが発生する。このキー
ドパルスは、ＶＩＰ処理回路５のゲート回路１５に対し
て端子１６から供給される。
らは、同図Ｂに示すキードパルスが発生する。このキー
ドパルスは、ＶＩＰ処理回路５のゲート回路１５に対し
て端子１６から供給される。
このキードパルスが破線で示す所定レベルより小となる
期間Ｔｏｎでゲート回路１５がオンすることになるので
、ペデスタルレベルを抜き出すことができ、このペデス
タルレベルが所定値となるようなＡＧＣ動作が行なわれ
る。
期間Ｔｏｎでゲート回路１５がオンすることになるので
、ペデスタルレベルを抜き出すことができ、このペデス
タルレベルが所定値となるようなＡＧＣ動作が行なわれ
る。
上述の一実施例の説明から理解されるように、この発明
は、平均値形ＡＧＣのようにＡＦＬにより、出力映像信
号のレベルが変動する欠点がない。第２に、フライバッ
クパルスを使用しないので、フライバンクパルスを持た
ないＶ Ｔ Ｒ％ビデオチューナに適用できると共に、
フライバックパルスと映像信号とのタイミングのずれに
よってビデオ区間を検出してしまう誤動作が生じない利
点がある。
は、平均値形ＡＧＣのようにＡＦＬにより、出力映像信
号のレベルが変動する欠点がない。第２に、フライバッ
クパルスを使用しないので、フライバンクパルスを持た
ないＶ Ｔ Ｒ％ビデオチューナに適用できると共に、
フライバックパルスと映像信号とのタイミングのずれに
よってビデオ区間を検出してしまう誤動作が生じない利
点がある。
第３に、キードパルスとして用いる同期信号が別のＶＩ
Ｐ処理回路の出力から分離されたものであるので、ＡＧ
Ｃのミスロックが生じない。第グに、同期信号を取り出
すためのＶＩＰ処理回路がキードＡＧＣより高速で動作
するビークＡＧＣの構成とされているので、キードパル
スが先に発生することになり、動作が安定となる。
Ｐ処理回路の出力から分離されたものであるので、ＡＧ
Ｃのミスロックが生じない。第グに、同期信号を取り出
すためのＶＩＰ処理回路がキードＡＧＣより高速で動作
するビークＡＧＣの構成とされているので、キードパル
スが先に発生することになり、動作が安定となる。
第１図は変調映像信号の説明に用いる波形図、第２図は
この発明の一実施例の構成を示すブロック図、第３図及
び第１図はこの発明の一実施例の２つのＶＩＰ処理回路
の構成を夫々示すブロック図、第５図及び第６図はこの
発明の一実施例の動作説明に用いる波形図である。 ５．８・・・・・・ＶＩＦ処理回路、６・・・・・・映
像信号の出力端子、９・・・・・・同期分離回路、１３
．２５・・・・・・映像検波回路、１５・・・・・・ゲ
ート回路、２７・・・・・・ピーク検波回路。 代 理 人 杉 浦 正 知第１図 Ａ Ｂ 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 Ｄ ＪＬ−一」ト
この発明の一実施例の構成を示すブロック図、第３図及
び第１図はこの発明の一実施例の２つのＶＩＰ処理回路
の構成を夫々示すブロック図、第５図及び第６図はこの
発明の一実施例の動作説明に用いる波形図である。 ５．８・・・・・・ＶＩＦ処理回路、６・・・・・・映
像信号の出力端子、９・・・・・・同期分離回路、１３
．２５・・・・・・映像検波回路、１５・・・・・・ゲ
ート回路、２７・・・・・・ピーク検波回路。 代 理 人 杉 浦 正 知第１図 Ａ Ｂ 第２図 第３図 第４図 第５図 第６図 Ｄ ＪＬ−一」ト
Claims (1)
- 正変調映像信号を受信又は再生する装置において、映像
中間周波信号処理回路を２系統設け、第１の映像中間周
波信号処理回路は、抜き出したペデスタルレベルをＡＧ
Ｃ電圧として用いるペデスタルキード形ＡＧＣ回路の構
成とされ、第２の映像中間周波信号処理回路は、ピーク
値を検出し、この検出出力をＡＧＣ電圧として用いるピ
ーク形ＡＧＣ回路の構成とされ、この第２の映像中間周
波信号処理回路の検波出力から取り出した同期信号をそ
のまま又は適当な波形処理してキードパルスとし、この
キードパルスを上記第７の映像中間周波信号処理回路に
供給するようにしたＡＧＣ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984182A JPS58127480A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Ａｇｃ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP984182A JPS58127480A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Ａｇｃ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58127480A true JPS58127480A (ja) | 1983-07-29 |
| JPH0412070B2 JPH0412070B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=11731343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP984182A Granted JPS58127480A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | Ａｇｃ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58127480A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538831U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517283A (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-21 | Santo Tekkosho Kk | Shiborisochi |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP984182A patent/JPS58127480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538831U (ja) * | 1976-07-07 | 1978-01-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412070B2 (ja) | 1992-03-03 |
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