JPS58126681A - 電気的コネクタモジユ−ル - Google Patents

電気的コネクタモジユ−ル

Info

Publication number
JPS58126681A
JPS58126681A JP57198794A JP19879482A JPS58126681A JP S58126681 A JPS58126681 A JP S58126681A JP 57198794 A JP57198794 A JP 57198794A JP 19879482 A JP19879482 A JP 19879482A JP S58126681 A JPS58126681 A JP S58126681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
housing
electrical connector
connector
access
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57198794A
Other languages
English (en)
Inventor
バサントライ・アムバヴイ・バチハニ
ジヨン・ウイリス・ハンフレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Magnetic Controls Co
Original Assignee
Magnetic Controls Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Magnetic Controls Co filed Critical Magnetic Controls Co
Publication of JPS58126681A publication Critical patent/JPS58126681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/22Bases, e.g. strip, block, panel
    • H01R9/24Terminal blocks
    • H01R9/2408Modular blocks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
    • H01R4/2445Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives
    • H01R4/2458Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members having additional means acting on the insulation or the wire, e.g. additional insulation penetrating means, strain relief means or wire cutting knives the contact members being in a slotted tubular configuration, e.g. slotted tube-end
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/16Fastening of connecting parts to base or case; Insulating connecting parts from base or case

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に電気的コネクタモジュールに係り、更
に詳細にいえば、複数の電気回路または導線の1つまた
はそれ以上の数のものをアクセスし、それ乞1つまたは
それ以上の数の他の電気回路または導線に電気的に接続
するため通信またはデータ伝達産業で主として使用する
ようにした電気的コネクタモジュールに係るものである
通信産業、特に電話産業においては、比較的に多数の第
1の回路または導線を同数の第2の回路または導線に接
続する必要がしばしばある。これら導線は一般に入り導
線または出導線もしくは入りおよび出導線と呼称されて
いる。電話数の増大、再配置、再割当ての結果として、
入り導線と出導線との間の電気的接続部は規則的に変化
する。このように比較的に一定した変化を容易にするた
め。
従来技術ではコネクタパネルまたは端子ブロックの如き
回路アクセス部材を提供する。これらパネルやブロック
は入り導線と出導線とをパネルまたは端子ブロックの後
面において成端する。この成端は一般にワイヤ巻ぎ、半
田付は等の従来技術により行う。そのようなパネルまた
は端子ブロックの前側で5個々の入り導線または出導線
のそれぞれをコネクタ要素ケ介して電気的(でアクセス
する手段を形成する。ある場合には、ワイヤ巻きビン間
を従来のワイヤ巻きまたは半田付は方法により接続して
ワイヤ巻きピンにより電気的にアクセスする。しかしな
がら、この系統は電話数の増大、再配置または再割当て
等の結果として接続部を比較的頻繁に変える必要かある
ので、非常に非能率でまた時間乞哨費する。
ワイヤ巻き方法を使用する場合の非能率ケ克服するため
、アクセス部材の多くのものにおけろ導線をレセプタク
ルを介してアクセスした。次には、レセプタクルに係合
するつなぎプラグを有する一定長さの複数のつなぎコー
ドを使用して特定の回路または導線をアクセスしてこの
回路または導線を第2の回路または導線に電気的に接続
した。これらつなぎコードを使用すると、入り導線は遠
隔に位置した出回路にワイヤ巻きまたは半田付は方法を
使用する場合より一層効率良くつなぐすなわち電気的に
接続できる。しかしながら、ある場合には、接続される
回路に関係したコネクタは僅かに数インチしか間隔をあ
けてな(、また他の場合には、コネクタは数フィートま
たはそれ以上間隔をあけられ、従って、可成り長(・つ
なぎコードを必要とした。これら相違する条件の結果、
接続されるコネクタ間の種々の距離に対応するため、異
なる長さのつなぎコードを比較的に多数在庫して置かな
ければならない。
これら欠点のため、一定長さのつなぎコードの必要をな
くすコネクタが開発された。これらコネクタはジャンパ
すなわち接続ワイヤの一端部を第1のコネクタ要素に直
接接続する手段と、またジャンパすなわち接続ワイヤの
他端部を第2のコネクタに直接接続する手段とを形成す
る。また、ジャノバケ接続要素に接続し5接続が終った
後に余分なワイヤを切り離すためこれらコネクタと併用
されろ工具が提供された。これらコネクタと共に、種々
所望の接続部を形成し、従って、つなぎコードケ在庫す
る必要をなくすためワイヤの1つのスプール乞使用でき
た。この目的に使用するそのような2つのコネクタが米
国特許第6,518,618号および第4,286,1
05号に記載されている。これらコネクタは多くの而に
おいて満足であるが、本来的に(・くつかの制約2受け
た。第1に、これらコネクタか特殊な形状と作用とを有
しているので。
これらコネクタの列の密度が制限されていることである
。第2に、つなぎプラグとつなぎコードとを使用するコ
ネクタとは異なり、前記米国特許のコイ・フタは絶縁さ
れなかった。従って、別のコネクタ要素でこするか導電
性物質を別のコネクタ要素に不意に接触させろ結果不意
に短絡または接続された回路に干渉することが通例であ
った。そのように短絡するとデータを失うことになるデ
ータ伝達回路においては特に重要な問題であったし今で
も重要な問題である。第6K、従来技術のコネクタの多
くのものは2つの積み重ねたつなぎプラグを使用せずに
多くのワイヤ7個々のコネクタに接続するようにしてな
かった。従って、もし特定の1つの第1の導線または回
路を1つ以上の第2の導線または回路に接続することが
望ましいとすると、共通のバー(bar)または他の同
様手段乞必要とした。第4に、前記したコネクタのいず
れもジャンパワイヤがコネクタから不意に引っ張られる
可能性を減少する手段とならなかった。
従って、当業界では通信またはデータ伝達産業に使用さ
れ何棟類か異なる長さのつなぎコードを在庫して置く必
要があるという欠点をなりシ、また前記した型式の公知
のコネクタのその他の制約をなくす改良された電気的コ
ネクタモジュールの要望があった。
本発明は複数の第1の回路または導線を複数の第2の回
路または導線に接続するため通信またはデータ伝達産業
に使用するようにした型式の改良されたコネクタモジュ
ールに係るものである。特に1本発明は種々の電話回路
または導線を交差接続するため5コネクタパネルまたは
端子ブロックに応用するようにしである。従来技術のも
のと対照的に1本発明の改良されたコネクタモジュール
はそのようなモジュールの一列の密度を従来技術のコネ
クタの一列の他の可能な密度より増大でとるようにする
構造体を含んでいろ。更にまた1本発明の改良されたコ
ネクタモジュールは割りシリングと種々のコネクタ要素
を互いに電気的に絶縁し回路が不意に短絡するものをほ
とんどなくす絶縁されたハウジングとを利用する。更に
また、本発明の改良されたコネクタは複数のワイヤを受
は入れ、従って、隣接したコネクタ要素を共通のバーに
より電気的に接続する必要をなくしたりまたは積入重ね
たつなぎプラグ乞使用する備装をなくすことができる。
更にまた1本発明の改良されたコネクタモジュールは種
々の入り導線と出導線との識別を助けるため着色符号化
を容易にし、またジャンパワイヤ用のひずみ除去手段を
含んでいろ。
更に詳細にいえば本発明の改良されたコネクタモジュー
ルの好ましい具体例は両日割りシリンダコネクタを含ん
でいる。このコネクタの一端部は敏速に接続するパネル
または端子ブロックの後ろ側に配置され1種々の入り導
線または出導線を成端する。コネクタの他端部はコネク
タパネルまたは端子ブロックの前面に配置され回路を交
差接続するためアクセスする。割りシリンダコネクタの
機能的特徴のあるものは当業界において公知であるが、
いくつかの新規な特徴が存在する。これら新規な特徴の
1つには、パネルまたは端子ブロック内に両日割りシリ
ンダコネクタを保持し固定的に支持し、シリングの両端
部からのワイヤ差込み力に適当に抵抗する手段が含まれ
る。更に別の新規な特徴は改良されたワイヤ切断に関係
して(・る。
前記した両日割りシリンダコネクタは、細長く絶縁され
たハウジング内に装着され、このハウジングはコネクタ
パネルまたは端子ブロックの開口内に固定して装着され
ている。このハウジングは両日シリンダを収容して保持
する中心部めされた円筒形開口7設けた中心部分を含ん
でいる。ハウジングのパネルまたは端子ブロックの前側
における部分には割りシリンダコネクタの円筒形外面か
ら間隔をあけた複数の側壁が設けである。ハウジングの
角にはジャンパまたは接続ワイヤと割りシリンダコネク
タとの接続乞容易にするため縁部により1対の正反対向
きにした細長いスロットが形成されている。これらスロ
ットはハウジングのほぼ四角形状の上部の対角線上に設
けられ、改良されたひずみ除去手段を形成している。こ
の対角的に配置したスロットはまた並べたコネクタを互
いに横並びの関係に位置決めできるようにすることによ
りコネクタの列の密度を増大する。本発明のコネクタモ
ジュールは個々に使用することもできろが、そのような
モジュールの利点はモジュールが1列に組み合わされる
と判る。後述するが1本発明のコネクタモジュールはま
たある導線を識別しまたこれら導線を他の導線と区別す
るのを助けるため着色附号化するのを容易にする。
従って本発明の主要な目的は、種々の第1の導線を選択
された第2の導線に電気的に接続するため通信またはデ
ータ伝達産業に使用する型式のコネクタパネルまたは端
子ブロックに使用する改良された電気的コネクタモジュ
ールを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、別の密度を増大するよう並
べることのできる改良された電気的コネクタモジュール
を提供することである。
本発明の他の1つの目的は、絶縁ハウジングを含み導線
が不意に短絡するのをほぼなくすことのできる改良され
た電気的コネクタモジュールを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、絶縁されたノ・ウジングに
保持する手段を設けた両日割りシリンダコネクタの型式
の改良された電気的コネクタを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、並べて使用でき、電気的導
線を識別するのを助けるため着色符号化できろ電気的コ
ネクタモジュールを提供することである。
本発明の他の1つの目的は、改良されたひずみ除去手段
2有する絶縁されたハウジングを設けた改良された電気
的コネクタモジュールを提供することである。
本発明の電気的コネクタモジュールは種々の電気的導線
または回路を他のある電気的導線または回路′L電気的
に接続するため、敏速に交差接続するコネクタパネルと
してのアクセス部材にか端子ブロックにか使用するよう
にしである。好まし℃・具体例ではこれら導線のあるも
のは入り導線と呼称し、その他のものはしばしば出4線
と呼称する。
実際には、これら入り導線と出導線とは電話線の如き通
信回路または檀々の型式のデータ伝達回路2表わすこと
かできる。4線が電話線の場合には、本発明の電気的コ
ネクタモジュールは電話使用の増大、電話番号の変更、
使用者の移転等に応じて電話線をつなぐすなわち交差接
続するため使用される。第1図において符号10は前述
した如(使用するようにした敏速に交差接続するパネル
を示す。パネル10は比較的に平たいパネル部材11と
複数の電気的コネクタモジュール12とヲ含んでいる。
第1図に示しであるように、モジュール12は互いに隣
接して横並びの関係にして1列に配置されている。後に
詳細するが、種々の型式の導線または回路を他の導線ま
たは回路と区別するため着色符号化できる。N気菌コネ
クタモジュール12はそれぞれパネル部材11の孔すな
わち開口13に差し込まれて保持されろ。第1図にお(
・て、孔1ろを示すため一部分のモジュール12は取り
除いである。
次に、第2図、第6図、第4図および第5図を参照する
と、本発明の電気的コネクタモジュールが特に詳細に示
しである。特に第2図に示しであるように、各モジュー
ル12は互いに横並べの関係に位置決めされろようにし
である。各モジュール12は不導体材料で作ったハウジ
ング16と中心位置(では割りシリンダコネクタ部材1
8とを含んでいる。第3図に詳細に示しであるように、
ハウジング16は中心部分25と、1対の上方に延びて
いる側壁部分19.20と1対の下方に延びている側壁
保持部分26.27とを含んでいる。
中心部分25はパネル部材11の平面に対して直角に延
びている4つの平たい側壁面により形成されている。好
ましい具体例では、中心部分25の側壁はそれぞれ同じ
寸法を有していて、従って。
中心部分25を四角形断面形状にする。モジュール12
が第1図と第2図とに示した如く並べられろと、中心部
分25の側壁は隣接したモジュールの対応する側壁に近
接され中心部分25の下面はパネル110頂面に係合す
る。中心部分25はコ坏りタ18を差し込みやすいよう
にするための円筒形開口31(第6図)ケ有している。
上方、に延びている側壁部分19 、20はそれぞれ中
心部分25と一体で互いに直角に配置された1対の一体
に接続された側壁部分を含んでいる。
これら側部分はそれぞれ中心部分250対奉する側壁と
同じ平面を上方に延びている。図示しであるように、側
壁部分19.20の隣接した側壁部分を接続する角23
の一部分は切欠いてあり、従って、この切欠き部分の外
縁部は中心部分25の外側の角から内方に間隔をあけで
ある。第2図に示した如(、これを切欠いた角23は凹
んでいて対角的に配置した隣接するモジュール12間で
角において開口を形成する。この開口はワイヤ把持スロ
ット22を貫通して延びるジャンパすなわち接続ワイヤ
14(第1図)用の出口スペースを形成する。
側壁部分19,2Qの隣接した縁部は互いに間隔をあけ
られていて1対のスロットすなわち溝21.22乞形成
する。スロット21は通常ではスロット22より広く所
望の導線間を電気的に接続するため使用される絶縁され
たコネクタワイヤ14(第1図と第12図)の外径と少
なくとも同じ@を有している。スロット22はジャンパ
ワイヤの外径より小さい幅を有していてこのワイヤを把
持するひずみ除去ワイヤ把持スロットどして機能し、こ
のワイヤがコネクタ1Bから不意に引っ張られないよう
にする。スロット22はその頂部に拡大部分24を有し
ていてこの拡大部分24の幅はジャンパワイヤの外径に
ほぼ等しい。この拡大部分24はジャンパワイヤをひず
み除去スロット22に案内し、このスロットと並べる助
けとなる。スロット22はハウジング160対角線に形
成されている。このようにすると、いくつかの利点を有
する。第1に、複数のモジュール12を1列瓦並べろこ
とができる。スロットのそれぞれの縁部が対角線におい
て犬であるので、スロット22のワイヤ把持面の力が犬
である。第6に、対角線にスコツト22を位置決めする
とスロット22付近の側壁部分が長いので広範囲の種類
のジャンパワイヤを使用できる。
第4図の7−7線に漕い切断した断面図である第7図に
示しであるように、スコツト21の深さはスロット22
よりも浅い。たとえば、ワイヤ把持スロット22は中心
部分25の頂部にまで延び、他方、絶縁されたジャンパ
ワイヤより幅が広いワイヤ出口スロット21は中心部分
25の手前で終り、肩部36にまでしか下方に延びない
。ワイヤの差込み中、この肩部63はワイヤがモジュー
ルに押し込まれる際にジャンパワイヤの切断された自由
端が上方に折り曲げられるようにし、それによりワイヤ
の切り離された部分が容易に堆り除けるようにする。
ハウジング16の保持部分26.27はそれぞれ一体に
接続され、互いに直角に配置した1対の側壁部分暑含ん
でいる。保持部分26.27の側壁部分は中心部分25
の側壁とほぼ平行でそれから内方に間隔乞あけられ、中
心部分25がら下方に側壁19.20とは反対方向に延
びている。第6図と第7図とに示しであるように、保持
部分26.27の側壁と中心部分25の側壁とはこれら
部分25.26.27の側壁に直角に延びている肩部4
6により接続されている。保持部分26゜27はスロッ
ト29.29(第6図と第5図)により互いに間隔をあ
けられ、ハウジング16をパネル11に差し込み中保持
部分26.27が互いに接近するよう内方に動かされる
ようにする。保持部分26.27はそれぞれの下方周囲
をまわり外方に延びパネル11の一部と係合してハウジ
ング16がパネル11に差し込まれた後、ハウジングが
パネル11から取り出されるのを防止する保持リプすな
わち縁部28を含んでいる。
第5図、第6図および第11図に示しであるように、保
持部分2.6.’27はそれぞれ割りシリンダコネクタ
18をハウジング16内に保持するのを助けろ細長い溝
62を含んでいろ。溝62はそれぞれコネクタ18から
外方に延びている保持叉45が係合するようにした肩部
64を含んでいる。
第11図に詳細に示しであるように、この肩部64はコ
ネクタ18がハウジング16から不意に取り出されない
ように、叉45と肩部64とを係合させるため、負角に
面取りしである。好ましい具体例では1面取りした肩部
34と内面31との間の開先角度rAJは90°以下で
ある。第5図と第7図とに詳細に示しであるように、保
持部分26゜27の内面は中心部分25の内面51から
延びるほぼ円筒形状で該内面61と割りシリンダコネク
タ18の円筒形外面との間を比較的にきつくはめる。ハ
ウジング16とコネクタ18とがパネル16に差し込ま
れると、このきつくはまった関係により保持リプ28,
28’Jkパネル11の底面と係合させ、モジュール1
2がパネル11から不意に取り出されないようにする。
第2図から第8図までに詳細に示した割りシリンダコネ
クタ18はほぼ円筒形の上部35と、はぼ円筒形の下部
69と、拡大したカラ一部46とを含んでいろ。円筒形
の上部35は絶縁ワイヤ14の絶縁被覆を貫通し、ワイ
ヤを把持してそれと電気的に接触する細長いスロット4
2を含んでいる。
1対の案内部66.36がスロット42と一体に形成さ
れ、円筒形上部35の上端部に位置決めされている。刃
先′58もまた上部65付近でスロット42に向かい合
い配置されている。モジュール12の作用の説明に関連
して後に詳細に述べるが。
刃先68はワイヤ14を円筒形上部35に差し込んでい
る間にワイヤ14を切断する機能7果す。
好ましい具体例では、刃先68は案内部36.36とス
ロット42との交差部の上方に配置され、ワイヤ14が
スロット42に差し込まれる以前に切断されるようにす
る。円筒形下部39もまたジャ/パワイヤの絶縁被覆を
貫通しこのワイヤと電気的に接触する細長いスロット4
4を含んでいる。
1対の入口すなわち案内縁部40.40が下部39の底
縁部に位置決めされスロット44の両縁部と一体に形成
されている。第3図、第6図、第8図に示しであるよう
に、刃先38に似た刃先41がまた下部ろ9の底面に一
体に形成されている。
1対の外開きの叉45.45が円筒形下部390両側部
から切り開かれ第6図と第8図とに示した如く下部39
の円筒形外面から外方に配置されるように残留応力がか
けである。第3図と第9図とに詳細に示しであるように
、叉45.45はそれぞれ溝32(第5図)のわん曲し
た内面にほぼ順応するようわん曲状にしである。このよ
うにすると、肩部54(第11図)と係合する表面積を
増太し叉45.45の保持力を向上する。
割りシリンダコネクタ18もまた拡大した周辺リプすな
わちカラ部46を有していて、このリプはコネクタ18
が中心部分25に差し込まれると中心部25の密封面3
0(第4図、第6図および第7図)に係合するようにし
である。第6図、第4図、第6図および第8図に詳細に
示しであるように1部分子字形のスリット50がカラー
46の真下でコネクタ18に設けである。第4図、第6
図、第7図および第8図に示しであるようにカラー46
は次いで分割され角は符号48.48で示した如く外開
きになる。好ましい具体例では、カラー46はスロット
42とほぼ同じ個所で分割されている。角48.48の
外開きを容易にするため、カラー46の両側にまた垂直
の切込み49(第7図と第10図)が設けである。以上
説明した構造により、支持面60に係合する支え面積は
増大する。外開きになった角48.48はこの支持面3
0に係合する対応する着座面47乞形成する。このよう
な特定の配置にするとコネクタ18がハウジング16内
に保持されるとコネクタ’ki’T成り安定して支持す
る。第6図に詳細に示しであるように、底面47.47
とリブ45,45の上端部との間の距離は支持面ろ0と
面取りした肩部64、ろ4との間の距離とほぼ同じにす
る必要がある。
第12図にはジャンパワイヤ14をモジュールに差し込
み保持する方法を示すために複数の隣接したモジュール
12が示してあり、第16図にはパネル11の後ろ側で
コネクタ部分69に差し込まれ保持されたワイヤ53が
示しである。両方の場合に、ワイヤは第17図、第18
図および第19図に示したものと同様な工具を使用して
差し込む。
そのような工具は把手60と、細長い中間部61と端部
とを含んでいる。端部は周壁62と中心位置にした柱状
部材66とにより形成された開放部分68を含んでいる
。側壁620角65はそれぞれハウジング16(第6図
)内にはめ込まれるように角度を付けである。差込み作
業中にワイヤ14を受けるため、角6502つには1対
の正反対向きにした凹所64〜64が設けである。
れたワイヤ14を差し込むため5ワイヤの一部分をモジ
ュール12の頂面にわたり該ワイヤの一部分がスロット
420個所で刃先68と案内縁部36.36とに接触す
るように置く。拡大部24とスロット21とはこのよう
に並べるのを助ける。
ワイヤ14の切離される部分が刃先38に係合する部分
であり、またコネクタ18と電気的に接触する部分が縁
部36.36に係合する部分であることを注目する必要
がある。次いで、工具を凹所64.64(第19図)を
ワイヤと並べて側壁62をハウジングの側壁19.20
の内面とコネクタ18の円筒形部分39の外面との間に
配置して工具をワイヤ14上にほぼ位置決めする。次い
で。
ワイヤ14に下向きの力をかけてモジュール12内に第
12図に示した位置にまで差し込む。そのような力をか
けている間に、案内面36.36に係合するワイヤ部分
を接触スロット42間に押し込みつつワイヤ14を刃先
ろ8で切断する。ワイヤ14が下向き運動中、スロット
42の縁部がワイヤの絶縁被覆を突き刺し、コネクタの
部分17と電気的に接触する工具はまたワイヤの一部分
をワイヤ把持すなわちひずみ除去スロット22間に押し
込み、従って、ワイヤ140作用端部を第12図に示し
た方法でスロット22に保持されろよう((する。ワイ
ヤ14のこの作用端部は次(・で第2のモジュール12
に接続するため凹所の縁部26゜23により形成された
対角的に隣接しているモジュール12間の個所を上方に
延びる。ワイヤの切断端部もまた工具により下方に押さ
れるが、肩部ろ6(第7図)のため、ワイヤの切断端部
は上方に押されろ。それによりワイヤの切断端部を手作
業で容易に取り除けろようにする。
第16図にはパネル部材11の後ろ側に接続されたワイ
ヤ56が示しである。このワイヤは第17図な(・し第
19図に示した工具を使用してパネルの前側に接続する
のと同様な方法で接続される。
り」、1に、ワイヤをコネクタシリンダ69にわたりワ
・イヤ56の部分がスロット420個所で縁部41と縁
部40.40とに係合するよう置く。次いで。
工具をほぼ並べ差込み力をかけろ。この力は縁部41に
係合するワイヤ部分を切り離してスロット42の縁部を
ワイヤ56の絶縁被覆を突き通させ導電性部分57に接
触させる。
第14図と第15図とには本発明の電気的コネクタの変
形具体例が示しである。特に、第14図には単一のモジ
ュールの変形具体例が示してあり。
第15図にはそのようなモジュールの複数が並べて示し
である。第14図と第15図との構造はワイヤ把持スロ
ット52により隣接した角で分離されている1対の絶縁
された側壁51を含んで−・る。
前記した好ましい具体例と同様に、スロット51が四角
形断面形状を有するモジュールの対角iK位置決めされ
ている。各側壁510両端部はモジュールが第15図に
示した如く並べて位置決めできるよう凹面角58.58
Y含んでいる。これら凹面角はジャンパワイヤがワイヤ
把持スロット52に差し込まれた後このワイヤが上方に
ループ状に曲がるに十分な余地7生じろ。第14図と第
15図とに示した変形例のモジュールはまた割りシリン
ダコネクタ55を含んでいる。しかしながら、この変形
例のモジュールでは、コネクタ55の直径は側壁51.
51の第2の側壁部分がないので第6図に示したコネク
タ18の直径より大きい。
第14図と第15図とに示した具体例では、シリンダコ
ネクタの中心はスロット52とは反対側のモジュールの
角に向は片寄っている。従って、第13図と第14図と
の具体例では特定の面積に対するコネクタの密度を減少
することなく大きいコネクタ55ケ使用できる。
第16図には割りシリンダコネクタの更に変形例が示し
である。好ましい具体例のコネクタ18(第6図)は両
端部に接続手段を有する型式の割りシリンダを有する両
口コネクタを含んでいる。
しかしながら、第16図の変形具体例では、コネクタの
下端部は従来のワイヤ巻とにより導線に接続するように
した細長い部分59乞含んでいる。
第16図の変形例は前記した改良されたモジュールハウ
ジングと併用できろ。
本発明の好ましい具体例と変形具体例とについて説明し
たが、本発明のモジュールの組立て方法を以下に説明す
る。第1図に示した型式のパネル10を組み立てるには
、絶縁されたハウジング構成要素の複数をまずパネル部
材11の孔13に差し込む。前記したように1本発明の
電気的コネクタモジュールの利点の1つは着色符号化に
より特定の入り導線と出導線とを識別できろということ
である。従って、これらハウジングは着色符号化して識
別を容易にするため差し込むよう配列できろ。並んでい
ろハウジングのそれぞれはまたモジュールからのジャン
パワイヤがすべて1つの特定方向に延びるよう配向する
こともできる。たとえば、もし11列のモジュールが第
2の列のモジュールと接続されろとすれば、モジュール
はジャンパワイヤが差し込まれろと、それが他の列に向
は延びるように配向できる。
第17図から第19図までに示した工具かハウジングの
tll」壁内にはまる細長い端部2有する他の同様な工
具かを使用して差し込むことができる。
ハウジングの下部、特に保持部分26.27”¥保持縁
部28.28が第6図と第7図とに示した如(パネル1
1の下面に係合するようばちつと外方に開(まで、パネ
ル11の孔1ろに押し込む。次に1割り/リンダコネク
タ18をハウジング160円筒形量口ろ1に差し込む。
このように差し込むにはまた第17図から第19図まで
に示した工具か他の適当な手段か?使用して行うことも
できる。第6図と第11図とに示した如く保持叉45が
保持溝62.ろ2と保持肩部ろ4とに係合するようばち
つと外方に開くまでコネクタ18をハウジング16の中
心開口に押し込む。次いで、モジュール全体を差し込む
。全部のモジュール12がパネル11内に差し込まれた
後、パネルは使用できるばかりになる。前に4)述べた
ように、複数の回路を表わす複数すなわち複数の組のワ
イヤすなわち導線をまずパネル11の後ろ側に位置決め
されたコネクタ18の端部に接続する。接続が完了した
後、コネクタパネル11の上側すなわち前面のコネクタ
の端部を接続できる。接続するには1つのコネクタから
の絶縁されたジャンパワイヤ14を別のジャンパワイヤ
に接続し、それによりこれらコネクタに関係したそれぞ
れの導線に接続する。
パネルの上側のコネクタ要素のそれぞれに何本かのワイ
ヤを接続でき、それにより1本の導線を他の複数の導線
に接続しやすいようにすることに注目する必要がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の改良された電気的コネクタモジュール
の列が差し込まれているコネクタパネルの斜視図。第2
図は本発明の電気的コネクタの列の一部分の上面図。第
6図は両日割りシリンダコネクタと絶縁されたハウジン
グとパネル部材の一部分とン示す分解斜視図。第4図は
本発明の電気的コネクタモジュールの1つの上面図。第
5図は本発明の電気的コネクタモジュールの1つの底面
図。第6図は第5図の6−6線に沿って見た本発明の改
良された電気的コネクタモジュールの一部断両立面図。 第7図は第4図の7−7線に漬って見た本発明の改良さ
れた電気的コネクタモジュールの一部断両立面図。第8
図は本発記の竜気的コ不りタモジュールに使用する両日
割りシリンダコネクタの正面図。第9図は第8図の9−
9線に沿って見た保持叉の1つの断面図。第10図は第
8図のi o−i o線ニ沿って見た割りシリンダコネ
クタの一部分の側面図。第11図は割りシリンダコネク
タの保持又と絶縁されたハウジングとの間の関係を示す
一部断両立面図。第12図はジャツバすなわち接続ワイ
ヤが差し込まれている本発明に係る電気的コネクタモジ
ュールの列を示す第2図に似た上面図。第16図は割り
シリンダコネクタの下端部に接続されたワイヤを示すコ
ネクタの背面1μm1の立面図。第14図は本発明の電
気的コネクタモジュールの変形具体例の上面図。第15
図は第14図の電気的コネクタモジュールの列の上面図
。第16図は本発明の電気的コネクタモジュールに使用
される割りシリンダコネクタの変形例の立面図。第17
図は割りシリンダコネクタを連結するため該コネクタに
絶縁されたワイヤを差し込むために使用されろ工具の立
面図。第18図は差込み工具の作用端部の拡大側面図。 第19図は差込み工具の作用端部の拡大端面図。 11・・・アクセス部材、  12・・・モジュール。 16・・・モジュール保持手段、  16・・・ハウジ
ング。 18・・・コネクタ要素、  19.20・・・第1お
よび第2の側壁部分、 21・・・ハウジングの孔、2
5・・・中心部分、  26.27・・・コネクタ保持
手段、、 46・・・羽部、45・・・叉、46・・・
カラ一部分。 特許出願人  マグネチック・コントロールズ・カンパ
ニー (外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fi+  不導体を材料として作られたハウジングと、
    ハウジングをアクセス部材に相対的に一定した関係にし
    て保持する手段と、 回路に電気的に接続するようにした第1の部分および絶
    縁されたワイヤに選択して電気的に接続するようにして
    あり且第1の部分に電気的に接続された第2の部分2有
    するコネクタ要素と、コネクタ要素をハウジングに相対
    的に一定した関係にして保持する手段とを備えて成り。 前記ハウジングかコレクタ要素の一部分を包囲している
    第1および第2の側壁部分を含み且側壁部分のコネクタ
    要素付近の側が互いに180°程度以下の角度ケなすよ
    うにして配置され、各側壁部分か他方の壁部分の第1の
    縁部に平行でそれから間隔ケあけられ絶縁されたワイヤ
    を把持するワイヤ把持スロツl’形成する第1の縁部を
    有していることを特徴とする回路に電気的にアクセスす
    るアクセス部材と接続するようにした電気的コネクタモ
    ジュール (2)ハウジングがほぼ四角形断面形状2有し、第1お
    よび第2の壁部分が中心部分と一体に形成され、それか
    ら上方に延びている特許請求の範囲第+11項の電気的
    コネクタモジュール。 (3)  アクセス部材が上下面を有する一定厚みのパ
    ネル部材と複数のアクセス開口とから成り、ハウジング
    をアクセス部材に保持する手段が中心部分と一体に形成
    されそれから下方に第1および第2の壁部分の方向とは
    ほぼ反対方向に延びている1対の側壁保持部分を含んで
    いる特許請求の範囲第(2)項の電気的コネクタモジュ
    ール。 (4)1対の側壁保持部分がアクセス開口の1つに差し
    込まれその内部に保持される形状にしてあり、それぞれ
    がその下方周囲にアクセス開口付近でパネル部材の底面
    に係合する保持リブを含み。 側壁保持部分が互いに間隔をあけられ互いに接近するよ
    うに限られた運動とアクセス開口への差し込み乞容易に
    するようにしである特許請求の範囲第(3)項の電気的
    コネクタモジュール。 (5)  中心部分がコネクタ要素を収容するため貫通
    しているほぼ円筒形の孔を含み、コネクタ要素が該孔内
    Vこ差し込まれ保持されるようにした細長い円筒形の要
    素を含み5コネクタ要素の少な(とも一端部が割りシリ
    ンダコネクタ手段を有している特許請求の範囲第(4)
    項の電気的コネクタ手段。 (6)  コネクタ要素乞ノ・ウジングに相対的に一定
    した関係に保持する手段が中心部分の第1の表面ニ係合
    するよう管状スリーブの外面から外方に延ひている部分
    を有する拡大したカラ一部分と円筒形要素に形成された
    1対の保持叉とを含み、叉のそれぞれが円筒形要素と一
    体に接続された第1の端部と円筒形の孔内に形成された
    肩部に係合するように管状スリーブの外面から外方に配
    置された第2の端部とを有している特許請求の範囲第(
    5)項ノ司気的コネクタモジュール。 (7)肩部か円筒形の孔の表面に配置された細長い溝の
    端部により形成されている特許請求の範囲第(6)項の
    電気的コネクタモジュール。 (8)肩部が円筒形の孔の内面に相対的に90°以下の
    角度に配置されている特許請求の範囲第(7)項の電気
    的コネクタモジュール。 (9)  第1と第2の側壁部分が互いに約90°の角
    度に配置されている特許請求の範囲第fi+項の電気的
    コネクタモジュール。 αl 第1と第2の側壁部分がコネクタ要素の最上位部
    の上方に延びている特許請求の範囲第(91項)電気的
    コネクタモジュール。 0υ ・・ウジングがほぼ四角形断面形状を有し、第1
    と第2の側壁部分が中心部分と一体に形成されそれから
    上方に延びている特許請求の範囲第ClC1項の電気的
    コネクタモジュール。 αシ 中心部分が4つの側壁を含み、第1および第2の
    側壁部分が同じ平面にあり、4つの側壁の少なくとも2
    つの外方延長部である特許請求の範囲第0υ項の電気的
    コネクタモジュール。 a3  第1および第2の側壁部分が互いに直角に配置
    された第1および第2の一体の側壁部分を含み、中=D
    !15分の2つの隣接した側壁の外方延長部から成る特
    許請求の範囲第02項の電気的コネクタモジュール u4)第1の側壁部分のそれぞれ第1および第2の側壁
    部分が延びている中心部分の2つの隣接した側壁の交差
    個所から内方に間隔をあけた個所で対応する第2の側壁
    部分と接続されている特許請求の範囲第03項の電気的
    コネクタモジュール。 (15)第1および第2の側壁部分のそれぞれが他方の
    むのの第2の縁部と平行でそれから間隔をあげられワイ
    ヤ出ロスロット乞形成する第2の縁部ケ含み、ワイヤ出
    口スロットが絶縁されたワイヤの幅より小さくない幅を
    有してし・ろ特許請求の範囲第u4)項の電気的コネク
    タモジュール。 口6) ワイヤ出口スロットの深さがワイヤ把持スロッ
    トの深さより浅い特許請求の範囲第05j項の電気コネ
    クタモジュール。 Q7)  上下面を有するアクセスパネル部材と、ノく
    イ・ル部材ケ貫通して延び一連の縦列および横列に配置
    した複数のアクセス開口とアクセス開口のそれぞれ内に
    配置された複数の電気的コ坏りタハウジングとを含む複
    数の回路に電気的にアクセスする電気的コネクタアクセ
    ス手段であり、各ハウジングが パネル部材の上面部分に係合するようにしてあり、コネ
    クタ要素を収容し保持する手段を含んでいろ中心部分と
    、 コネクタ要素に間隔をあけた関係にして中心部分から上
    方に延びコネクタ要素を少なくとも部分的に取り巻き且
    コネクタ要素の少なくとも最も外方部分にまで上方に延
    びそれぞれか他方の4、のの第1の縁部と平行にそれか
    ら間隔をあけワイヤ把持スロントヲ形成する第1の縁部
    を有している第1および第2の側壁部分と。 ハウジング乞パネル部材に相対的に一定した関係にして
    保持し且中心部分と一体に形成され第1および第2の側
    壁部分とはほぼ反対の方向に該中心部分から下方に延び
    、アクセス部材のアクセス開口に差し込まれその内部に
    保持されるような形状にしてあり、下方周囲にパネル部
    材の底面部分に係合する保持リプを含む手段とから成り
    、保持部分が互いに間隔乞あけ互いに接近するよう限ら
    れた運動2行いパネル部材のアクセス開口に差し込まれ
    ろように互いに間隔をあけであることを特徴とする電、
    気菌コネクタアクセス手段。 ■ ワイヤ把持スロットカアクセス開口の縦列および横
    列に対し対角的に配置されろようハウジングが配列され
    ている特許請求の範囲第07)項の電気的コネクタアク
    セス手段。 09)ハウジングがその関係している回路を識別するた
    め着色符号化されている特許請求の範囲第081項の電
    気的コネクタアクセス手段。 (20)  上下面を貫通している少なくとも1つのア
    クセス開口と2有する一定厚みのアクセスパネル部材に
    接続するようにした電気的コネクタ用のノ・ウジフグで
    あり、該・・ウジングが不導体の材料で1乍られ且 パネル部材の上面部分に係合するようにしてあり且コネ
    クタ要素を保持する手段ケ含んで(・る中心部分と、 分から上方にコネクタ要素を少なくとも部分的に包囲す
    るよう延び、コネクタ要素の少なくとも最も外方部分に
    まで中心部分から上方に延び且それぞれが他方のものの
    第1の縁部と平行でそれから間隔をあけワイヤ把持スロ
    ットを形成する第1の縁部を有している第1および第2
    の側壁部分と。 ハウジングをパネル部材に相対的に一定した関係にして
    保持し且中心部分と一体に形成されそれから下方に第1
    および第2の側壁部分とはほぼ反対方向に延びている少
    なくとも2つの保持部分を有している手段とから成り、
    保持部分がパネル部材のアクセス開口に差し込まれその
    内部に保持されろような形状にしてあり、且パネル部材
    の底面に係合するよう下方周囲に保持リングを含み、ま
    た保持部分が互いに間隔をあけ互いに接近するよう限ら
    れた運動とパネル部材のアクセス開口に差し込まれるの
    とを容易にするようにしであることを特徴とするハウジ
    ング。 (2I)中心部分がほぼ四角形断面形状2有している特
    許請求の範囲第(20)項のハウジング。 CtA  第1および第2の側壁部分が互いに約90゜
    の角度にして配置されている特許請求の範囲第0D項の
    ハウジング。 0.3)中心部分が4つの側壁乞有1〜.第1および第
    2の倶]壁部分が同一平面にあり、4つの側壁の少なく
    とも2つの上方延長部である特許請求の範囲第20項の
    ハウジング。 (24)  第1および第2の側壁部分がそれぞれ互い
    に直角に配置した第1および第2の一体の側壁部分を含
    み、第1および第2の側壁部分のそれぞれが中心部分の
    少なくとも隣接した2つの側壁の上方延長部から成る特
    許請求の範囲第(23)項のハウジング。 C)))  第1の側壁部分のそれぞれが第1および第
    2の側壁部分が延びている中心部分の2つの隣接した側
    壁の交差個所から内方に間隔をあけた個所で対しちする
    第2の側壁部分に接続されている特許請求の範囲第(2
    4)項のハウジング。 (26)第1および第2の側壁部分のそれぞれが他方の
    ものの第2の縁部から間隔をあけてありワイヤ出口スロ
    ットを形成し、ワイヤ出口スロットが絶縁されたワイヤ
    の幅より小さくない幅を有している特許請求の範囲第(
    2ω項の)・ウジング。 (5) ワイヤ出口スロットの深さがワイヤ把持スロッ
    トの深さより浅い特許請求の範囲第e6)項のハウジン
    グ。 c28)管状スリーブとコネクタの全長にわたり長さ方
    向に延びているワイヤ収容スロットとを有する型式のも
    のであり、第1および第2の表面2有するアクセス部材
    の中心開口内に差し込まれ保持されろようにした割りシ
    リンダコネクタ型の電気的コネクタであり、該コネクタ
    が 管状スリーブの外面から外方r延びている部分を有する
    拡大したカラ一部分を含み、アクセス部材の開口内にコ
    ネクタ乞保持し開口付近の個所でアクセス部材の第1の
    表面に係合する手段2備え、管状スリーブがワイヤ収容
    スロットに垂直で第1の表面に係合するカラ一部分の縁
    部付近の横方向切欠き部乞含み、横方向切欠き部とワイ
    ヤ収容スロットとの間の交差個所にある拡大したカラ一
    部分の縁部が互いに遠ざ去るように外方に曲げられ。 拡大したカラ一部分と第1の表面との間に増大した支持
    面を形成し、保持手段が更にまたそれぞれがワイヤ収容
    スロットにほぼ平行な方向に管状スリーブの側面に形成
    された1対の切欠き部により形成されて℃・る1対の細
    長い叉を含み、拡大したカラ一部分から最も遠い叉の端
    部が管状スリーブと一体に接続され、拡大したカラ一部
    分に最も近(・リブの端部が管状スリーブから切り離さ
    れ、管状スリーブの外面から外方に配置され電気的コネ
    クタをアクセス開口に差し込むとアクセス部材の第2の
    表面((係合するようにしであることを特徴とする電気
    的コネクタ。 09+  管状スリーブと長さ方向に延びたワイヤ収容
    スロットと7有する割りシリンダコネクタ型の電気的コ
    ネクタであり、該コネクタが 管状スリーブの一端部からワイヤ収容スロットにまで収
    斂して絶縁されたワイヤの絶縁された部分を切り離し絶
    縁されたワイヤをワイヤ収容スロットに導く1対の案内
    面と、 ワイヤ収容スロットとは正反対にして管状スリーブに配
    置され絶縁されたワイヤを管状スリーブに差し込むとワ
    イヤを切断する刃先とを備え、ワイヤ切断刃先が管状ス
    リーブの一端部付近に管状スリーブに絶縁されたワイヤ
    が差し込まれ、ワイヤをそれがワイヤ収容スロットに差
    し込まれろ以前に刃先で切断するよう配置されているこ
    とを特徴とする電気的コネクタ。
JP57198794A 1981-11-13 1982-11-12 電気的コネクタモジユ−ル Pending JPS58126681A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US32110781A 1981-11-13 1981-11-13
US321107 1981-11-13

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1306372A Division JPH02168580A (ja) 1981-11-13 1989-11-24 電気的コネクタモジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58126681A true JPS58126681A (ja) 1983-07-28

Family

ID=23249211

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57198794A Pending JPS58126681A (ja) 1981-11-13 1982-11-12 電気的コネクタモジユ−ル
JP1306372A Granted JPH02168580A (ja) 1981-11-13 1989-11-24 電気的コネクタモジュール

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1306372A Granted JPH02168580A (ja) 1981-11-13 1989-11-24 電気的コネクタモジュール

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0079599B1 (ja)
JP (2) JPS58126681A (ja)
CA (1) CA1194950A (ja)
DE (1) DE3277162D1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193564A (ja) * 1984-08-02 1986-05-12 エ−デイ−シ− テレコミユニケ−シヨンズ,インコ−ポレイテイド 電気コネクタ装置
JPS6196678A (ja) * 1984-10-16 1986-05-15 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニー 電気コネクタ
JPS62290077A (ja) * 1986-04-28 1987-12-16 セー・ジェ・ウー・ウー・アルストム スリツト付電線接続装置及びこれと協働する接続ツ−ル端部
JPS62290076A (ja) * 1986-04-28 1987-12-16 セー・ジェ・ウー・ウー・アルストム 電線接続装置
JPH0656971U (ja) * 1987-03-20 1994-08-05 クローネ アクチエンゲゼルシャフト 切断・クランプスリーブ接点

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3302824A1 (de) * 1983-01-28 1984-08-02 Grote & Hartmann Zusatzverriegelungselement fuer rundsteckkontakte
DE4240261C2 (de) * 1992-12-01 1995-09-28 Itt Cannon Gmbh Steckverbinder
FR2700892B1 (fr) * 1993-01-28 1995-04-14 Thorn Europhane Sa Dispositif de raccordement pour l'alimentation électrique d'un candélabre comprenant un fût muni d'une porte d'accès.
JP3282717B2 (ja) 1997-12-26 2002-05-20 住友電装株式会社 圧接コネクタ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5066793A (ja) * 1973-10-12 1975-06-05
JPS5323566U (ja) * 1976-08-06 1978-02-28

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE682687A (ja) * 1966-06-17 1966-12-01
DE2334756C2 (de) * 1973-07-09 1975-01-30 Krone Gmbh, 1000 Berlin Lösbare elektrische Klemmanschlußverbindung
US3976350A (en) * 1974-10-21 1976-08-24 Bunker Ramo Corporation Electrical connector assembly having insulated insulation piercing contact portions
JPS5432141A (en) * 1977-08-17 1979-03-09 Tahei Asada Color producing method of aluminum hard film layer
US4186984A (en) * 1977-12-05 1980-02-05 Amp Incorporated Strain relief cover for a barrel terminal
JPS5733573Y2 (ja) * 1977-12-19 1982-07-23
US4163596A (en) * 1978-01-27 1979-08-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Electrical connector
JPS5550349A (en) * 1978-10-09 1980-04-12 Kureha Chemical Ind Co Ltd Dental compound material
US4283105A (en) * 1979-12-07 1981-08-11 Amp Incorporated Terminal for cross connect apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5066793A (ja) * 1973-10-12 1975-06-05
JPS5323566U (ja) * 1976-08-06 1978-02-28

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193564A (ja) * 1984-08-02 1986-05-12 エ−デイ−シ− テレコミユニケ−シヨンズ,インコ−ポレイテイド 電気コネクタ装置
JPH0415586B2 (ja) * 1984-08-02 1992-03-18 Ee Deii Shii Terekomyunikeeshonzu Inc
JPS6196678A (ja) * 1984-10-16 1986-05-15 ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニー 電気コネクタ
JPS62290077A (ja) * 1986-04-28 1987-12-16 セー・ジェ・ウー・ウー・アルストム スリツト付電線接続装置及びこれと協働する接続ツ−ル端部
JPS62290076A (ja) * 1986-04-28 1987-12-16 セー・ジェ・ウー・ウー・アルストム 電線接続装置
JPH0656971U (ja) * 1987-03-20 1994-08-05 クローネ アクチエンゲゼルシャフト 切断・クランプスリーブ接点

Also Published As

Publication number Publication date
EP0079599A1 (en) 1983-05-25
EP0079599B1 (en) 1987-09-02
DE3277162D1 (en) 1987-10-08
JPH0415589B2 (ja) 1992-03-18
JPH02168580A (ja) 1990-06-28
CA1194950A (en) 1985-10-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4662699A (en) Electrical connector module
AU751272B2 (en) Communication cable terminating plug
EP0766350B1 (en) Modular plug connector
US6283768B1 (en) RJ-45 style modular connector
US5314350A (en) Pluggable modular splicing connector and bridging adapter
US6830488B2 (en) Modular jack with wire management
JPH07201379A (ja) パッチコネクタ
JPH0834111B2 (ja) 電線保持装置
US20060160407A1 (en) Network connection system
JPS58126681A (ja) 電気的コネクタモジユ−ル
US6062895A (en) Patch plug with contact blades
US20050287862A1 (en) Quick wire connect angle plug
US7722410B2 (en) Plug
US5971792A (en) Patch plug
US4214805A (en) Methods of joining conductors
US4909753A (en) Patch connector
US4971572A (en) Electrical connector
CN214100077U (zh) 一种线缆快速连接件及其公头及母头
US4693537A (en) Electrical connector
US4169645A (en) Means and methods of joining conductors
US6247959B1 (en) Modular plug assembly
US5127153A (en) Insulation-piercing connector with clamping lip, and tool for bending thereof
JPS6151390B2 (ja)
JPH0517816Y2 (ja)
JP2604464Y2 (ja) コネクタ結線装置