JPS58125199A - 有料道路の交通渋滞検出/料金管理システム - Google Patents
有料道路の交通渋滞検出/料金管理システムInfo
- Publication number
- JPS58125199A JPS58125199A JP57007131A JP713182A JPS58125199A JP S58125199 A JPS58125199 A JP S58125199A JP 57007131 A JP57007131 A JP 57007131A JP 713182 A JP713182 A JP 713182A JP S58125199 A JPS58125199 A JP S58125199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- toll
- traffic
- processing device
- data processing
- Prior art date
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- Granted
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Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有料道路の交通渋滞検iij/料金管理システ
ムに関する。
ムに関する。
一般に道路の交通渋滞を検出する方式として、・ントロ
ール力−による巡回に基づいて検出する方式、渋滞が発
生しやすい地点に車輛感知器を設置し、この車輛感知器
からの・量ルス信号に基づいて検出する方式、同じく渋
滞が発生しやすい地点にITVの設備を設置し、中央監
視室でモニタを常時目視することにより渋滞を検出する
方式等がある。しかし、・9トロールカーによる巡回方
式では、・母トロールカーが渋滞現場を過るまで渋滞の
発見が遅れる欠点があった。また、車輪感知器、あるい
はITVによる渋滞検出方式では、設置点以外でのたと
えば事故等による渋滞などは発見されないため、やはり
渋滞の検出が遅れる欠点があった。勿論、車輛感知器、
あるいはITV金通路の各地点に多数設置することによ
り、渋滞検出/料金に行なうこともできるが、高価格と
なるため実用性に乏しかった。これは都市関扁速道路の
ように道路距離が長い道路の場合には特に問題であった
。ま九、このような高速道路では、その保守上の利便性
からも、車輛感知器の検出出力に基づいて単輛速饗等を
算出する処理装置・は料金所事務所などに置かれるのが
一般的であるが、この処理装置と車輛感知器との距離が
長くなるため、車輛感知器の検出出力を処理装置に伝送
するには変復調装置を用いなければならず、コストの面
で実現性に乏しかった。
ール力−による巡回に基づいて検出する方式、渋滞が発
生しやすい地点に車輛感知器を設置し、この車輛感知器
からの・量ルス信号に基づいて検出する方式、同じく渋
滞が発生しやすい地点にITVの設備を設置し、中央監
視室でモニタを常時目視することにより渋滞を検出する
方式等がある。しかし、・9トロールカーによる巡回方
式では、・母トロールカーが渋滞現場を過るまで渋滞の
発見が遅れる欠点があった。また、車輪感知器、あるい
はITVによる渋滞検出方式では、設置点以外でのたと
えば事故等による渋滞などは発見されないため、やはり
渋滞の検出が遅れる欠点があった。勿論、車輛感知器、
あるいはITV金通路の各地点に多数設置することによ
り、渋滞検出/料金に行なうこともできるが、高価格と
なるため実用性に乏しかった。これは都市関扁速道路の
ように道路距離が長い道路の場合には特に問題であった
。ま九、このような高速道路では、その保守上の利便性
からも、車輛感知器の検出出力に基づいて単輛速饗等を
算出する処理装置・は料金所事務所などに置かれるのが
一般的であるが、この処理装置と車輛感知器との距離が
長くなるため、車輛感知器の検出出力を処理装置に伝送
するには変復調装置を用いなければならず、コストの面
で実現性に乏しかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は、
有料道路の本線への流入交通量および本線からの流出交
通量を加味して、あらかじめ定められた区間単位の存在
交通量を算出し、この算出結果を用いて交通渋滞検出を
行なうことにより、本線上に設置すべき車輌感知器が少
なくても正しい渋滞検出が行なえる有料道路の交通渋滞
検出/料金管理システムを提供することにある。
有料道路の本線への流入交通量および本線からの流出交
通量を加味して、あらかじめ定められた区間単位の存在
交通量を算出し、この算出結果を用いて交通渋滞検出を
行なうことにより、本線上に設置すべき車輌感知器が少
なくても正しい渋滞検出が行なえる有料道路の交通渋滞
検出/料金管理システムを提供することにある。
本発明の曲の目的は、料金管理システムを構成するオン
ラン/、オフラングの料金所ブースに設けられた車輛感
知器、およびこの車幅感知器の検出出力に基づいて料金
所r−夕を収集処理する料金所#務所システムと料金の
集中管理を行なう中央料金管理部との間のr−夕回線と
しての伝送路などが利用でき、低価格化が図れる有料道
路の交通渋滞検出/料金管理システムを提供することに
ある。
ラン/、オフラングの料金所ブースに設けられた車輛感
知器、およびこの車幅感知器の検出出力に基づいて料金
所r−夕を収集処理する料金所#務所システムと料金の
集中管理を行なう中央料金管理部との間のr−夕回線と
しての伝送路などが利用でき、低価格化が図れる有料道
路の交通渋滞検出/料金管理システムを提供することに
ある。
本発明の更に他の目的は、交通渋滞検出用の車輛感知器
が料金所事務所に近い本線上の位置に設置でき、料金所
事務所に車輛データ処理装置が置かれた場合、単幅ガー
タ処理装置と車輛感知器との距離が短くでき、もって変
復調装置紫用いることなく車輛感知器の検出出力を車輛
?−タ処理装置に伝送できる有料道路の交通渋滞検出/
料金管理システムを提供することにある。
が料金所事務所に近い本線上の位置に設置でき、料金所
事務所に車輛データ処理装置が置かれた場合、単幅ガー
タ処理装置と車輛感知器との距離が短くでき、もって変
復調装置紫用いることなく車輛感知器の検出出力を車輛
?−タ処理装置に伝送できる有料道路の交通渋滞検出/
料金管理システムを提供することにある。
以F、本発明の−′jI!施例を図面t−#照して説明
rる。第1図は本発明の有料道路の交通渋滞検出/料金
f埋システムの構成を示すもので、i a 、1 b
h J a + 2 b t J &〜3dは車幅
感知器である。4L輛感知器(第1車輛感知器)ノー。
rる。第1図は本発明の有料道路の交通渋滞検出/料金
f埋システムの構成を示すもので、i a 、1 b
h J a + 2 b t J &〜3dは車幅
感知器である。4L輛感知器(第1車輛感知器)ノー。
図
1bは第2図の配置〆に示されるように有料道路たとえ
ば高速道路20の人口すなわちオンランプ21m、21
bの料金所ブース(図示せず)に設けられている。車輛
感知器(第2車幅感知@)ja、jbti、同じく高速
道路2oの出口すなわちオフランデ22**12bの料
金所!−ス(図示せず)に設けられ、車輛感知器(第3
車輛感知器)Ja〜3dはオンランフ”!fat21b
5オフランf22&、2Ib付近の高速道路20の本4
I23上に車線単位で設けられている。これら車輛感知
器1hrlbs2*+ハ、31〜3dは通過車@を検出
し、交通量、速縦、車艮、占有率等の測定に用いられる
・量ルス信号を発生するための公知の回路要sr有して
いる。
ば高速道路20の人口すなわちオンランプ21m、21
bの料金所ブース(図示せず)に設けられている。車輛
感知器(第2車幅感知@)ja、jbti、同じく高速
道路2oの出口すなわちオフランデ22**12bの料
金所!−ス(図示せず)に設けられ、車輛感知器(第3
車輛感知器)Ja〜3dはオンランフ”!fat21b
5オフランf22&、2Ib付近の高速道路20の本4
I23上に車線単位で設けられている。これら車輛感知
器1hrlbs2*+ハ、31〜3dは通過車@を検出
し、交通量、速縦、車艮、占有率等の測定に用いられる
・量ルス信号を発生するための公知の回路要sr有して
いる。
すなわち車輛感知41 m + 1 b、J & r
J b %31〜3dは図示せぬ検出素子にて車輛が検
出さnている期間中有効となる第1種・々ルス信号と、
走行方向に対して所定距離tおいて設けらnた2檜の検
出素子(図示せず)の一方の検出素子にて車輌が検出さ
れてから該車幅が他方の検出素子にて検出されるまでの
期間中有効となる第2111”ルス信号を発生するよう
になっている。なお、第2図における矢印は車輛の進行
方向を示している。
J b %31〜3dは図示せぬ検出素子にて車輛が検
出さnている期間中有効となる第1種・々ルス信号と、
走行方向に対して所定距離tおいて設けらnた2檜の検
出素子(図示せず)の一方の検出素子にて車輌が検出さ
れてから該車幅が他方の検出素子にて検出されるまでの
期間中有効となる第2111”ルス信号を発生するよう
になっている。なお、第2図における矢印は車輛の進行
方向を示している。
4は車輛感知器J m + 1 bから出力されるパル
ス信号を後述する料金所事務所システム6および車輛デ
ータ処理装置1に分岐出力する信号分岐装置、5d、車
輛感知器!’ a * j bから出力される・ダルス
信号を同じく料金所事務所システム6および車輛2−タ
処理装置7に分岐出力する信号分岐装置である。6は料
金所ブース単位に設けらnたいくつかの料金所端末(図
示せず)と、これら料金所端末からのデータを収集し、
処理するデータ処理装置(図示せず)とを含む周知の構
成t−有する料金所事務所システムである。この料金所
#務所システム6では、信号分岐装置4.5を介して車
輌感知器Ja+Jbt:l**2bから与えられる・臂
ルス信号に基づいて車輛台数、車輛長などの料金計算−
一夕を生成するとともに料金計算が行なわれる。1は車
幅データ処理装置である。車輛データ処理装置7は信号
分岐装置4を介して車輛感知器Za。
ス信号を後述する料金所事務所システム6および車輛デ
ータ処理装置1に分岐出力する信号分岐装置、5d、車
輛感知器!’ a * j bから出力される・ダルス
信号を同じく料金所事務所システム6および車輛2−タ
処理装置7に分岐出力する信号分岐装置である。6は料
金所ブース単位に設けらnたいくつかの料金所端末(図
示せず)と、これら料金所端末からのデータを収集し、
処理するデータ処理装置(図示せず)とを含む周知の構
成t−有する料金所事務所システムである。この料金所
#務所システム6では、信号分岐装置4.5を介して車
輌感知器Ja+Jbt:l**2bから与えられる・臂
ルス信号に基づいて車輛台数、車輛長などの料金計算−
一夕を生成するとともに料金計算が行なわれる。1は車
幅データ処理装置である。車輛データ処理装置7は信号
分岐装置4を介して車輛感知器Za。
1bから与えられるノ譬ルス信号に基づいて一定周期毎
の本−への流入交通I Qonを車輌感知器傘立で算出
するようになっている。また車輛データ処理装置1は信
号分岐装#5を介して車輛感知器Ja+jbから与えら
れるノ母ルス信号に基づいて一定周期毎の本−からの流
出交通量Qottを車輛感知4単位で算出する。−に車
輛データ処理装置rは車輛感知器3a〜3dから与えら
几る・fルス信号に基づいて一定周期毎の本−上の交通
1iQt、平均4&V、および平均車長り、 を車輌感
知a単位で算出するようになっている。
の本−への流入交通I Qonを車輌感知器傘立で算出
するようになっている。また車輛データ処理装置1は信
号分岐装#5を介して車輛感知器Ja+jbから与えら
れるノ母ルス信号に基づいて一定周期毎の本−からの流
出交通量Qottを車輛感知4単位で算出する。−に車
輛データ処理装置rは車輛感知器3a〜3dから与えら
几る・fルス信号に基づいて一定周期毎の本−上の交通
1iQt、平均4&V、および平均車長り、 を車輌感
知a単位で算出するようになっている。
8は料金所4務所レステム6および車禰データ’A4装
@7からOr−夕を多重化して遠隔地に伝送する多重伝
送装置である。こnら信号分岐装置i、ts、料金所事
務所クスナムり、単1〜夕処理装置7、および多重伝送
装置8は、その点検法ザの都合上、たとえば料金所事務
所(図示せず)内に設置されている。上述した構成は。
@7からOr−夕を多重化して遠隔地に伝送する多重伝
送装置である。こnら信号分岐装置i、ts、料金所事
務所クスナムり、単1〜夕処理装置7、および多重伝送
装置8は、その点検法ザの都合上、たとえば料金所事務
所(図示せず)内に設置されている。上述した構成は。
各料金所″4務所鱗位で設けられている。なお、車輛感
知器の構成数は、高速道路の本線数、ランプ構成等によ
って異なる0gは多重伝送装置8との間でデータ伝送を
行なう多重伝送装置、IQは多1伝送装@tt、9間の
データ伝送に供される伝送路である。
知器の構成数は、高速道路の本線数、ランプ構成等によ
って異なる0gは多重伝送装置8との間でデータ伝送を
行なう多重伝送装置、IQは多1伝送装@tt、9間の
データ伝送に供される伝送路である。
11は料金所48F所システム6など、各料金所事務所
システムからのr−夕を受けて料金等の集中管理を行な
う周知の機能を有する中央料金管理部、12は交通デー
タ処理装置である。
システムからのr−夕を受けて料金等の集中管理を行な
う周知の機能を有する中央料金管理部、12は交通デー
タ処理装置である。
交通データ処理装置1li12は車輛データ処理装置7
など各車輛データ処理装置からのデータを−だ周期で受
け、あらかじめ定められた区間単位の存在交通量を算出
し、速度および車長を含む各種条件により交通渋滞の検
出を行なうとともに、文、亀渋a慣報等の出力を行なう
ようになっている。本実施例では、上記区間として高速
道路20t−第3図に示されるように各インターチェン
ノ(オンラングまたはオフラングのいずれか一方しかな
いところもインターチェン2とみなす)so、so・・
・単位で区切った区間を当てている。図中、矢印&r&
・・・は高速道路2oへの車幅流入路(オンランプ)%
矢印す、b・・・は高速道路20からの軍輛流田略(オ
フラング)である、再び第1図′t一番照すると、IJ
は交通データ86場装置12からの出力に応じて高速道
路20の交通渋滞状況等を表示するためのグラフィック
ノ量ネル、14は交通データ処理装置12に対して各種
指示入力を行なうためのオペレータコンソールである。
など各車輛データ処理装置からのデータを−だ周期で受
け、あらかじめ定められた区間単位の存在交通量を算出
し、速度および車長を含む各種条件により交通渋滞の検
出を行なうとともに、文、亀渋a慣報等の出力を行なう
ようになっている。本実施例では、上記区間として高速
道路20t−第3図に示されるように各インターチェン
ノ(オンラングまたはオフラングのいずれか一方しかな
いところもインターチェン2とみなす)so、so・・
・単位で区切った区間を当てている。図中、矢印&r&
・・・は高速道路2oへの車幅流入路(オンランプ)%
矢印す、b・・・は高速道路20からの軍輛流田略(オ
フラング)である、再び第1図′t一番照すると、IJ
は交通データ86場装置12からの出力に応じて高速道
路20の交通渋滞状況等を表示するためのグラフィック
ノ量ネル、14は交通データ処理装置12に対して各種
指示入力を行なうためのオペレータコンソールである。
オペレータコンソール14には、交通データ処理装置1
2から得られる高速道路20に関する各種データが表示
される表示モニタたとえばCRTモニタが設けられてい
る。
2から得られる高速道路20に関する各種データが表示
される表示モニタたとえばCRTモニタが設けられてい
る。
15 m 、 15 b 、 15 a 、 15 d
−は交通データ処理装置12から送られる交通渋滞情
報などの可変情報板表示情報が表示される可変情報板で
ある0本実施例において、可変情報板151゜15bは
第2図に示されるように高速道路20(Dy?7う7f
21 m 、 2 I btKt&けらn1可変情報板
15a、15dは同じく高速道′N120の本−23上
VCf&けられている。16は交通データ処j4誠dt
zxから口[情報板15m、16b。
−は交通データ処理装置12から送られる交通渋滞情
報などの可変情報板表示情報が表示される可変情報板で
ある0本実施例において、可変情報板151゜15bは
第2図に示されるように高速道路20(Dy?7う7f
21 m 、 2 I btKt&けらn1可変情報板
15a、15dは同じく高速道′N120の本−23上
VCf&けられている。16は交通データ処j4誠dt
zxから口[情報板15m、16b。
15e、15d・・・に送ら扛る情嫌の伝送路でおる。
本実施例に2いて可変情報@15&*15b。
15 a * 15 d・・・は伝送路16にマルチド
ロラグ接続さtている。
ロラグ接続さtている。
次に本発明一実施例の動作tl−説明する。車輛が車d
lte[l!Ja lJb、2m12b、3a〜3dk
通過すると、その都度第1種および第2憧ノヤルス信号
が車輛感知器Ja+Jbtjst2b、31〜3dから
発生される。車輛感知器im+1bs 2m+2bか
ら発生される/臂ルス16号はそ几ぞれ層号分岐装vl
t4.−5により2分岐され、料金所事務所システム6
および車輛データ処理装+!t 7に入力される。一方
、車輛感知器3a〜3dから発生される・臂ルス信号は
直接夕処理装置1は車輌感知器1a+Jb、Jm・Jb
、Ja〜3dから発生されるノヤルス信号(第1棟・9
ルス偏号)を受信する毎に交通量(単輛通通a)tカウ
ントするためのカラ/り(図示ぜず)tインクリメント
する。この力9ンタに各車輌感知器1m+1b、Jat
Jbt3亀〜jdec対応してそれぞれ設けられてνp
、単輛感矧器毎に交通量Q’(Qt 、Qoa 、Qo
ff )がカウントされる。tた、車輛データ処通装置
1は、車輛感知器3a〜34から発生される/1ルス信
号(第2種・量ルス信号)の継続時間t。
lte[l!Ja lJb、2m12b、3a〜3dk
通過すると、その都度第1種および第2憧ノヤルス信号
が車輛感知器Ja+Jbtjst2b、31〜3dから
発生される。車輛感知器im+1bs 2m+2bか
ら発生される/臂ルス16号はそ几ぞれ層号分岐装vl
t4.−5により2分岐され、料金所事務所システム6
および車輛データ処理装+!t 7に入力される。一方
、車輛感知器3a〜3dから発生される・臂ルス信号は
直接夕処理装置1は車輌感知器1a+Jb、Jm・Jb
、Ja〜3dから発生されるノヤルス信号(第1棟・9
ルス偏号)を受信する毎に交通量(単輛通通a)tカウ
ントするためのカラ/り(図示ぜず)tインクリメント
する。この力9ンタに各車輌感知器1m+1b、Jat
Jbt3亀〜jdec対応してそれぞれ設けられてνp
、単輛感矧器毎に交通量Q’(Qt 、Qoa 、Qo
ff )がカウントされる。tた、車輛データ処通装置
1は、車輛感知器3a〜34から発生される/1ルス信
号(第2種・量ルス信号)の継続時間t。
測定を行ない、この継続時間tに基づいて(車輛感知器
の2種の検出累子関の距S)÷(If!続時間t)の演
算を行ない、通過車輌毎に速度を算出する。そして、車
輌データ処理装置1はこの算出された速健データに基づ
いて一定周期単位の平均速TIjLVt各車輛感知器3
a〜3d毎に算出する。更に、車輛データ処理装置1は
第1慣パルス1j号の継続時間t、の測定を行ない、し
かる後この継続時間tAと対し6する車幅の速度との乗
算をfiなうことycより通過車輛毎の車長を犀出する
。そして、車輛データ処理装置1はこnら算出さlした
車量を一定周期単位で平均し、谷卓―感知器3易〜3d
毎に通過車輛の平均車艮LA′ft算出する。また、車
輌データ処理装置7は、上述のようにして得られる交通
11Q、平均J rt(V、平均車長し□が車輛感知器
fa+Jb。
の2種の検出累子関の距S)÷(If!続時間t)の演
算を行ない、通過車輌毎に速度を算出する。そして、車
輌データ処理装置1はこの算出された速健データに基づ
いて一定周期単位の平均速TIjLVt各車輛感知器3
a〜3d毎に算出する。更に、車輛データ処理装置1は
第1慣パルス1j号の継続時間t、の測定を行ない、し
かる後この継続時間tAと対し6する車幅の速度との乗
算をfiなうことycより通過車輛毎の車長を犀出する
。そして、車輛データ処理装置1はこnら算出さlした
車量を一定周期単位で平均し、谷卓―感知器3易〜3d
毎に通過車輛の平均車艮LA′ft算出する。また、車
輌データ処理装置7は、上述のようにして得られる交通
11Q、平均J rt(V、平均車長し□が車輛感知器
fa+Jb。
2 a r 2 b % 3 m〜3dの特性によって
真値からずれないように、感知範囲補正、保持時間補正
等の周知の補正を行なう。また、車輛データ逃場装置1
t1は車輛感知器Ja+Jb、jm+2b、31〜3d
で発生される故障信号、回復信号の検出を行なう。車輛
データ処通装置7は、上述のようにして各車輪感知器1
m + 1 b %2h、2b毎に得られる交通tQ
(流入交通量Qonまたは流出交通量Qott)と、各
車輪感知器3a〜3d躬に得られる交通量Q(本線上の
交通量Qt)、平均連枝■、十拘皐黄し、と、故褌−回
IJ、信号を一定周期毎に多重伝送装置8に出力する。
真値からずれないように、感知範囲補正、保持時間補正
等の周知の補正を行なう。また、車輛データ逃場装置1
t1は車輛感知器Ja+Jb、jm+2b、31〜3d
で発生される故障信号、回復信号の検出を行なう。車輛
データ処通装置7は、上述のようにして各車輪感知器1
m + 1 b %2h、2b毎に得られる交通tQ
(流入交通量Qonまたは流出交通量Qott)と、各
車輪感知器3a〜3d躬に得られる交通量Q(本線上の
交通量Qt)、平均連枝■、十拘皐黄し、と、故褌−回
IJ、信号を一定周期毎に多重伝送装置8に出力する。
一方、料金所事務所システム6では、信号分岐装置4,
5から分t!jL出力される上記ノ+ルス信号(梃には
必要があれば図示せぬ車幅検出器からの構出信号)に基
づいて通過単輪台数、車長tよむ料金計算r−夕が生成
さnるとと−に、料金計算が行なわnる。そして、料金
所事務所7ステム6rj料金所4務所単位の料金所デー
タを収果し、多重伝送長rtaに出力する。多重伝送長
ri7t8に料金所事務所システム6および車輌データ
処理装置7から出力される4!r47”−タ【時分割方
式(TDM )、周波数分割方式(FDM )等により
多重化してfdL、対応する伝送WItJ Oを介して
:Al14地にめる多重伝送装置tGへ送信する。多重
伝送装置9は伝送@10上の信号を送11i側の多電伝
送装wL&に2ける分割方式と同一方式により復調し、
料金所データ全中央料金営41ii511に、交通jl
Q、平均連dt、v、平均卓兼L4等のr−夕を交通デ
ータ処理装置12に出力する。中央料金管111911
は各多重伝送値Rs。
5から分t!jL出力される上記ノ+ルス信号(梃には
必要があれば図示せぬ車幅検出器からの構出信号)に基
づいて通過単輪台数、車長tよむ料金計算r−夕が生成
さnるとと−に、料金計算が行なわnる。そして、料金
所事務所7ステム6rj料金所4務所単位の料金所デー
タを収果し、多重伝送長rtaに出力する。多重伝送長
ri7t8に料金所事務所システム6および車輌データ
処理装置7から出力される4!r47”−タ【時分割方
式(TDM )、周波数分割方式(FDM )等により
多重化してfdL、対応する伝送WItJ Oを介して
:Al14地にめる多重伝送装置tGへ送信する。多重
伝送装置9は伝送@10上の信号を送11i側の多電伝
送装wL&に2ける分割方式と同一方式により復調し、
料金所データ全中央料金営41ii511に、交通jl
Q、平均連dt、v、平均卓兼L4等のr−夕を交通デ
ータ処理装置12に出力する。中央料金管111911
は各多重伝送値Rs。
9・・・から出力される料金所r−タを収集処理する。
これに対し、交通r−タ処理装置12は、各多重伝送値
*#、9・・・ρ為ら出力さnる各料金所挙務所におけ
る各車幅感知器単位の交通量Q、平均4匿V、平均車長
り、 1および故障、回復信号に基づいて以下に示され
る各種の処理を行なう・ (リ 区間に流入する交通量Qi(t)と区間から流出
する交、lil ii Qo(t)の算出交通データ処
遣装置12は多重伝送装置9より車幅感知器単位の交通
量Qt−示すデータを受は収る母に、Ql(tJ 、Q
6(t)を車輛感知器の配置状態に応じて算出する。た
とえば第2図に示さnる如き車輛感知器配置が区間両端
でなされている区間では、Q z(t) 、Qo(t)
は下記式(a) 、 (b)で示さtLる漬樽によって
求められる。
*#、9・・・ρ為ら出力さnる各料金所挙務所におけ
る各車幅感知器単位の交通量Q、平均4匿V、平均車長
り、 1および故障、回復信号に基づいて以下に示され
る各種の処理を行なう・ (リ 区間に流入する交通量Qi(t)と区間から流出
する交、lil ii Qo(t)の算出交通データ処
遣装置12は多重伝送装置9より車幅感知器単位の交通
量Qt−示すデータを受は収る母に、Ql(tJ 、Q
6(t)を車輛感知器の配置状態に応じて算出する。た
とえば第2図に示さnる如き車輛感知器配置が区間両端
でなされている区間では、Q z(t) 、Qo(t)
は下記式(a) 、 (b)で示さtLる漬樽によって
求められる。
(J(tJ = Qt(t) + Qoa(t)
−(1)ここでQt(t)は、おる周期
丁における本線2S上の交通量で、第2図の例では車輛
感知器Ja+3b(3*、Jd)ごとの交通量Qtの和
である。
−(1)ここでQt(t)は、おる周期
丁における本線2S上の交通量で、第2図の例では車輛
感知器Ja+3b(3*、Jd)ごとの交通量Qtの和
である。
また、tは一定局期単位で変化する変数である。
なお、上記式(a) 、 (b) F′iオンラング、
オフう/fの有無、更には車輛感知器の配置状態によっ
て異なる。交通r−タ処塩装置12は上記Ql(t)
。
オフう/fの有無、更には車輛感知器の配置状態によっ
て異なる。交通r−タ処塩装置12は上記Ql(t)
。
QO(t) t’高速道y、got−構成スル全区間ニ
ツイテ、区間単位(かつ上り、下り別々)に算出する・
(ロ)区間への流入速度VB(t)と区間からの流出4
[vo(t)の算出 交通データ処理装置11は本!I23上に設けら扛た車
輛感知器3a、J1e(J@、Jd)ごとの速KVの平
均値を算出し、この算出結果を区間41H1の速度すな
わちVl(t)またはvott)とする。
ツイテ、区間単位(かつ上り、下り別々)に算出する・
(ロ)区間への流入速度VB(t)と区間からの流出4
[vo(t)の算出 交通データ処理装置11は本!I23上に設けら扛た車
輛感知器3a、J1e(J@、Jd)ごとの速KVの平
均値を算出し、この算出結果を区間41H1の速度すな
わちVl(t)またはvott)とする。
(・ウ 区間存在交通量の算出と区間内済?l1発生
の検出 交通データ処理装置12は一定局期単位で得ら扛るQl
(t)およびQO(t)に基づいて現時点までO累積値
ΣQi(t)&よびΣQa(t) e Jl出し、下記
式(c)で示される一日くこれらの差をとることにより
現時点における存在交通量ΔΣQ (t)を各区間単位
に倍周期算出する。
の検出 交通データ処理装置12は一定局期単位で得ら扛るQl
(t)およびQO(t)に基づいて現時点までO累積値
ΣQi(t)&よびΣQa(t) e Jl出し、下記
式(c)で示される一日くこれらの差をとることにより
現時点における存在交通量ΔΣQ (t)を各区間単位
に倍周期算出する。
ΔΣQ(t)=ΣQ+(t)−ΣQ、(t)
・・・(e)明らかなように、ある区間において渋
滞がない場合には、ΣQ O(t)で示される車幅数は
当該区間上通過するのに必要な平均的旅行時間分だけ遅
7してΣQi(t)で示される車幅数に達するはずであ
る。しかし、事故などの原因により渋滞が発生した’j
S ft WCri、ΣQO(t)は容易にΣQl(t
)の値に達することができず、ΔΣQ(t) (区間存
在交通t)は急増する。そこで、交通データ処理装置1
2Vよ、AΣQ(t)が渋滞発生となる最低の交AtΔ
Qjを越えているかなど以Fに述べる各種の条件判定金
材ない、各条件を満足1゜た場合(全ての条件でなくて
もよい)に渋滞発生を判断する。
・・・(e)明らかなように、ある区間において渋
滞がない場合には、ΣQ O(t)で示される車幅数は
当該区間上通過するのに必要な平均的旅行時間分だけ遅
7してΣQi(t)で示される車幅数に達するはずであ
る。しかし、事故などの原因により渋滞が発生した’j
S ft WCri、ΣQO(t)は容易にΣQl(t
)の値に達することができず、ΔΣQ(t) (区間存
在交通t)は急増する。そこで、交通データ処理装置1
2Vよ、AΣQ(t)が渋滞発生となる最低の交AtΔ
Qjを越えているかなど以Fに述べる各種の条件判定金
材ない、各条件を満足1゜た場合(全ての条件でなくて
もよい)に渋滞発生を判断する。
〔条件l」 ΔΣQ(t)>ΔQj ・・
・(d)上記JQjは式(・)に従って算出される。
・(d)上記JQjは式(・)に従って算出される。
ΔQj ”” Lj工/(L、 +Ljb)
・・・(・)ここでLjrnは一般に渋滞である
とみなされる最低渋滞長でたとえば1 kmとか2に■
である。L。
・・・(・)ここでLjrnは一般に渋滞である
とみなされる最低渋滞長でたとえば1 kmとか2に■
である。L。
は平均車長であり、車長り、の過去数局期分の平均値と
して求められる。またLjbは渋滞時の平均車間距離で
あり統計処理により設定される/豐うメータである。
して求められる。またLjbは渋滞時の平均車間距離で
あり統計処理により設定される/豐うメータである。
〔条件2〕v0(t)〉vj・・・(f)上記式(r)
は、区間の流出端の速度V0(t)が、渋滞とみなされ
る速度の上限、vjたとえば20km/hを越えている
ことが2番目の*件であることを示している。これは、
区間内(における一部区域)の渋滞を検出する場合、渋
滞が下fL111区間より本区間まで延びてきているこ
とではないことを示す必要があるからである。また、3
誉目の条件として、下記式(g)に示さnるようにΔΣ
Q(t)が、渋滞がない状態で存在可能な蝋大存在交通
量ΔQt t−越えていることが必要となる。
は、区間の流出端の速度V0(t)が、渋滞とみなされ
る速度の上限、vjたとえば20km/hを越えている
ことが2番目の*件であることを示している。これは、
区間内(における一部区域)の渋滞を検出する場合、渋
滞が下fL111区間より本区間まで延びてきているこ
とではないことを示す必要があるからである。また、3
誉目の条件として、下記式(g)に示さnるようにΔΣ
Q(t)が、渋滞がない状態で存在可能な蝋大存在交通
量ΔQt t−越えていることが必要となる。
〔条件3〕 ΔΣQ(t)>ΔQf ・・・
−)上記ΔQfは式(h)に従って算出される。
−)上記ΔQfは式(h)に従って算出される。
AQf=L/(L、 +l4b)
・・・<b)ここでLは区11η長である。また、Lf
bは非渋滞時の最短車間距離であり、統計処理によって
設定されるパラメータである。また、4着目の条件は、
下記式(1)に示されるようにn周期前の存在交通量4
ΣQ(t−nT)と現時点の存在交通量ΔΣQ (t)
との傾斜値αが、統計処理によって設定される渋滞発生
時の傾斜値αJを越えていることである。
・・・<b)ここでLは区11η長である。また、Lf
bは非渋滞時の最短車間距離であり、統計処理によって
設定されるパラメータである。また、4着目の条件は、
下記式(1)に示されるようにn周期前の存在交通量4
ΣQ(t−nT)と現時点の存在交通量ΔΣQ (t)
との傾斜値αが、統計処理によって設定される渋滞発生
時の傾斜値αJを越えていることである。
〔条件4〕 α〉α、 ・・・(0
ただし α−(ΔΣQ(t)−ΔΣQ (t −nT) )/
nT ・” (j)である。条件4による判
定は、事故による突然の渋滞発生によって交通容量が急
激に減少した場合に待に有効である。以上の4つの条件
のうち[Jle)t’l)、〔条件2〕だけで区間内渋
滞発生を判別してもよく、〔条件3〕、〔条件4〕を組
み合法てもよい。、、。
ただし α−(ΔΣQ(t)−ΔΣQ (t −nT) )/
nT ・” (j)である。条件4による判
定は、事故による突然の渋滞発生によって交通容量が急
激に減少した場合に待に有効である。以上の4つの条件
のうち[Jle)t’l)、〔条件2〕だけで区間内渋
滞発生を判別してもよく、〔条件3〕、〔条件4〕を組
み合法てもよい。、、。
(→ 区間全体渋滞の判別
交tn y” l処理装置1lt121d、下記式(
k) IK−示すれるようにΔΣQ(t)が、区間全体
が渋滞している場合に存在する交通量ΔQjtにほぼ一
致することによって区間全体が渋滞中であることを判別
する。
k) IK−示すれるようにΔΣQ(t)が、区間全体
が渋滞している場合に存在する交通量ΔQjtにほぼ一
致することによって区間全体が渋滞中であることを判別
する。
ΔΣQ(t)#ΔJz ・・・(
k)ここで Δrajt = L/(ζ+Ljb)
・・・(4である。
k)ここで Δrajt = L/(ζ+Ljb)
・・・(4である。
(ホ)区間境界付近渋滞の判別
父通データ処塊装置1,2は下記式−)に示されるよう
に区間の流出端の速* Vo(t)または流入端の速度
Vl(t)が渋滞とみなされる速度の上限V」に達して
いないことにより区間境界付近が渋滞中であることを判
別する。
に区間の流出端の速* Vo(t)または流入端の速度
Vl(t)が渋滞とみなされる速度の上限V」に達して
いないことにより区間境界付近が渋滞中であることを判
別する。
Vo(t)<VJまたはVt(t) (Vj
・・・(ホ)(9渋滞長の算出 交通データ処理装置12は前記(・→の処理において、
区間内の渋滞発生を検出した場合、下記式(、)の演算
を行なって区間内最大渋滞長Lj’fr算出する。
・・・(ホ)(9渋滞長の算出 交通データ処理装置12は前記(・→の処理において、
区間内の渋滞発生を検出した場合、下記式(、)の演算
を行なって区間内最大渋滞長Lj’fr算出する。
Lj#(ΔΣgt)−ΔQr)・(ち+Lj b )
−(!I)ただし、式(n)によってLjが求
められるのは、前記(ハ)の処理において〔条件3〕す
なわち式j)を満足する場合の渋滞でおる。
−(!I)ただし、式(n)によってLjが求
められるのは、前記(ハ)の処理において〔条件3〕す
なわち式j)を満足する場合の渋滞でおる。
()) ”T!情報板表示情報の作成交通データ処理
装置12は前記(イ)〜(へ)の処理結果に基づいて以
下に示される各種情報を作成し、伝送路16を介して可
変情報板151゜15b、15e、15d・・・に交通
渋滞等の交通情報を送信する。
装置12は前記(イ)〜(へ)の処理結果に基づいて以
下に示される各種情報を作成し、伝送路16を介して可
変情報板151゜15b、15e、15d・・・に交通
渋滞等の交通情報を送信する。
1 ) Vs(t) < Vjまたはv。(t) (
Vjf ;h り、他ニ渋?l!i#報がない場合、交
通データ処理装置12は境界部付近の地名(AA)?用
い、FAA付近渋滞中」を示す表示情llを作成する。
Vjf ;h り、他ニ渋?l!i#報がない場合、交
通データ処理装置12は境界部付近の地名(AA)?用
い、FAA付近渋滞中」を示す表示情llを作成する。
11)前記(・→の処理で区間内渋滞発生中を検出し、
その渋a長を算出できない(式−)を満足しない)3m
合、交通データ処理装置12は区間の両端の境界部すな
わちオフラング、オンランプ、インターチェンジの地名
(AA、BB)を用い。
その渋a長を算出できない(式−)を満足しない)3m
合、交通データ処理装置12は区間の両端の境界部すな
わちオフラング、オンランプ、インターチェンジの地名
(AA、BB)を用い。
rhA−88間に渋滞発生」を示す表示情報を作成する
。
。
111)前記(ハ)の処理で区間内渋滞発生中を検出し
、かつその渋#i長′fr算出できる場合には、交通デ
ータ処理装置12は区間両肩の境界部すなわちオフラン
f1オンランf、インターチェンジの地名(AA、BB
)1に用い、FAA−88間に渋?1lxkIl有9」
を示す表示情報を作成する。
、かつその渋#i長′fr算出できる場合には、交通デ
ータ処理装置12は区間両肩の境界部すなわちオフラン
f1オンランf、インターチェンジの地名(AA、BB
)1に用い、FAA−88間に渋?1lxkIl有9」
を示す表示情報を作成する。
jV) 区間全体が連続して渋滞している場合、交通デ
ータ処理装置12は区間両端の境界部すなわちオフラン
グ、オンラン11イ/ターチエ/ノの地名(AA、BB
)會用い、rAA−88間渋ffft X km Jを
示す表示情報1r作成する。この場合、Xは区間長りで
ある。
ータ処理装置12は区間両端の境界部すなわちオフラン
グ、オンラン11イ/ターチエ/ノの地名(AA、BB
)會用い、rAA−88間渋ffft X km Jを
示す表示情報1r作成する。この場合、Xは区間長りで
ある。
■)幾つかの区間が連続して区間全体渋滞である場合、
父1データ処理装f12は渋滞の先頭区間の流出境界部
の地名(AA)および渋滞の4flk部区間の流入境界
部の地名(BB )t’用い、FAA−BB間渋滞Xk
iiJt示す表示情報を作成する。仁の場合、Xは連続
する渋滞区間の各区間長りの総計である。なお、上記渋
?l&が規定値以上の場合、交通データ処理装置12は
車輛流出促進を示す情報を併せて作成する。
父1データ処理装f12は渋滞の先頭区間の流出境界部
の地名(AA)および渋滞の4flk部区間の流入境界
部の地名(BB )t’用い、FAA−BB間渋滞Xk
iiJt示す表示情報を作成する。仁の場合、Xは連続
する渋滞区間の各区間長りの総計である。なお、上記渋
?l&が規定値以上の場合、交通データ処理装置12は
車輛流出促進を示す情報を併せて作成する。
vl)オペレータコンソール14から工事箇所、事故発
生箇所等の情報が登録されている場合、交通r−タ処理
装置12は該当1所が渋滞であれば上述した情報中の渋
滞を工事渋滞、事故渋滞として可変情報板表示情報を咋
成する。
生箇所等の情報が登録されている場合、交通r−タ処理
装置12は該当1所が渋滞であれば上述した情報中の渋
滞を工事渋滞、事故渋滞として可変情報板表示情報を咋
成する。
交通r−タ処理装置12は、上記(ト)の処理で咋成さ
nた表示情報を伝送w116を介して可変情報板15m
、15b*15a、15d=・に送1!!iする。また
交通r−タ処理装置12は、各区間の存在交通量、上記
(ト)の処理で作成された情報ケグラフイック/9ネル
13、およびオペレータコンソール14に設けられたC
RTモニタ(図示せず)に出力する。
nた表示情報を伝送w116を介して可変情報板15m
、15b*15a、15d=・に送1!!iする。また
交通r−タ処理装置12は、各区間の存在交通量、上記
(ト)の処理で作成された情報ケグラフイック/9ネル
13、およびオペレータコンソール14に設けられたC
RTモニタ(図示せず)に出力する。
このように本実施例によれば
(1) 高速道路の交通渋滞検出システムを構成する
に際し、オンランデ、矛フラング等における料金収受の
ために設けられている料金所事務ffrの建屋、料金所
データとしての車輛台数検出用の車輛感知器(車輌感知
器Ja+Jb+jan2bなど)、および料金所データ
伝送用の伝送l#!110.10・・などが利用で裏る
ため、システムのトータルコストを軽減できる。
に際し、オンランデ、矛フラング等における料金収受の
ために設けられている料金所事務ffrの建屋、料金所
データとしての車輛台数検出用の車輛感知器(車輌感知
器Ja+Jb+jan2bなど)、および料金所データ
伝送用の伝送l#!110.10・・などが利用で裏る
ため、システムのトータルコストを軽減できる。
(2) 本線からの流出交通量および本編への流入交
通量を加味して、あ、らかしめ定められた区間単位の存
在交通量を算出するようにしているので、前記(ハ)〜
(jの処理に示されているように櫨々の角度からの渋滞
検出が行なえ、本縁上に設置され九車輛感昶器だ′けで
速度検出などを行なって渋滞検出を行なう従来システム
にくらべて、少ない車輛感矧4でありながら精度の高い
渋滞検出が行なえる。
通量を加味して、あ、らかしめ定められた区間単位の存
在交通量を算出するようにしているので、前記(ハ)〜
(jの処理に示されているように櫨々の角度からの渋滞
検出が行なえ、本縁上に設置され九車輛感昶器だ′けで
速度検出などを行なって渋滞検出を行なう従来システム
にくらべて、少ない車輛感矧4でありながら精度の高い
渋滞検出が行なえる。
(3)本線からの流出交通量および本線への流入交通量
を加味して、あらかじめ定められた区間単位の存在交通
量を算出し、この算出結果と本縁上の車輌感知器からの
検出結果に基づいて得らnる速度および車長等の条件に
よる渋滞発生の判別を行なうようにしているので、本線
上の車輛感知器の設置位置をインターチ凰ンジすなわち
車輪データ処理装置rなどが置かれる料金所事務所に近
いところに設定することができる。このため、本−上の
車輛感知器からのi4ルス偏号を従来システムのように
変復調装置を用いなくても直接車輛データ処理装置1に
送ることができ、一層の低価格化が図れる。
を加味して、あらかじめ定められた区間単位の存在交通
量を算出し、この算出結果と本縁上の車輌感知器からの
検出結果に基づいて得らnる速度および車長等の条件に
よる渋滞発生の判別を行なうようにしているので、本線
上の車輛感知器の設置位置をインターチ凰ンジすなわち
車輪データ処理装置rなどが置かれる料金所事務所に近
いところに設定することができる。このため、本−上の
車輛感知器からのi4ルス偏号を従来システムのように
変復調装置を用いなくても直接車輛データ処理装置1に
送ることができ、一層の低価格化が図れる。
(4)渋滞の早期検出が行なえる。
(5)交通量、速度、車長等の交通データを中央で県中
的に収集できる。
的に収集できる。
(6)高速道路の路線全体を監視する総合交通管制が行
なえる。
なえる。
なお、前記実施例では、料金所事務所システム6と車輛
データ処理装dyとがそnぞれ独立して設けられている
ものとして説明したが、共1のシステム溝底とすること
もできる。tた、前記夷権列では、車輪データ処理装置
1は交通曖、速度、車長の算出機能を備えているものと
して説明したが、こnらの機能を全て交通データ迅壇装
置12に待たぜ、単に各車輛感知器からの・譬ルス信号
の収集とこれら・量ルス信号の多重伝送装置への伝遣會
行なうだけのものであっても↓い。
データ処理装dyとがそnぞれ独立して設けられている
ものとして説明したが、共1のシステム溝底とすること
もできる。tた、前記夷権列では、車輪データ処理装置
1は交通曖、速度、車長の算出機能を備えているものと
して説明したが、こnらの機能を全て交通データ迅壇装
置12に待たぜ、単に各車輛感知器からの・譬ルス信号
の収集とこれら・量ルス信号の多重伝送装置への伝遣會
行なうだけのものであっても↓い。
以上詳述したように本発明の有料道路の交通渋滞検出/
料金管理システムによれば、交通渋滞の検出が効率よく
しかも低価格で行なえる。
料金管理システムによれば、交通渋滞の検出が効率よく
しかも低価格で行なえる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第2
図は車輛感知器の配置例を示す図、第3図は区間設定例
を示す図である。 JasJb、2m+2b、Ja〜Jd”・車輛感知器、
4.5・・・信号分岐装置、6・・・料金所事務所シス
テム、1・・・車輪データ処理装置、8゜9.9・・・
多重伝送装置、10+10・・・、16・・・伝送路、
11・・・中央料金管理部、12・・・交通データ処理
装置、15 m 、J j b + J 5・、15d
・・・可変情報板、20・・・高速道路、21h、21
b゛°゛オンラング+ 22 a r j J b・
・・オフランプ。 23・・・本線。
図は車輛感知器の配置例を示す図、第3図は区間設定例
を示す図である。 JasJb、2m+2b、Ja〜Jd”・車輛感知器、
4.5・・・信号分岐装置、6・・・料金所事務所シス
テム、1・・・車輪データ処理装置、8゜9.9・・・
多重伝送装置、10+10・・・、16・・・伝送路、
11・・・中央料金管理部、12・・・交通データ処理
装置、15 m 、J j b + J 5・、15d
・・・可変情報板、20・・・高速道路、21h、21
b゛°゛オンラング+ 22 a r j J b・
・・オフランプ。 23・・・本線。
Claims (1)
- 有料道路のオンラング、オフラングにそnぞn設けらn
1車輛検出を行なって対応する・ヤルス信号を発生する
第1、第2車輛感知器と、有料道路のオンランプ、オフ
ラング付近の本線上に車線単位で設けらn1車輪検出を
行なって対応する・臂ルス偏号を発生する第3卓輛感知
器と、上記第1.第2車輛感知器から発生される上記各
/4′ルス信号を分岐出力する信号分岐装置と、この信
号分岐装置から分岐出力される上記各・!ルス偏号に基
づいて車輌台数を含む料金計算データを生成するととも
に料金計算を行ない、こ扛ら料金所データを収集処理す
る料金所事務所/ステムと、上記信号分岐装置から分岐
出力される上記各・fルス信号に基ついて一定周期毎の
本線への流入交通量Q。n、本線からの流出交通IQo
ff’?算出するとともに、上記第3車輛感知器から発
生される上記パルス信号に基づいて一定周期毎の本線上
の交通量Qt、平均速Ifv、&よび平均車長LAを算
出する車輛データ処理装置と、この車幅データ処理装置
からの出力情報および上記料金所事務所システムからの
出力情報を多重化して伝送する多重伝送装置と、この多
重伝送装置からの伝送データの伝送路とを料金$8所単
位に備えるとともに、上記各多重伝送装置から伝送され
る伝送データ中に含まれる上記料金所事務所システムか
らの出力情報に基づいて料金の集中管理を行なう中央料
金管理部と、上記各多重伝送装置から伝送される伝送デ
ータ中に含まれる上記車輛データ処理装置からの出力1
1f報Qt + Qon + Qoffに基づいてあら
かじめ定められた区間単位の存在交通量を算出し、この
算出結果と上記平均速[V、および平均車長LAを含む
各種条件により交通渋滞発生を検出する交通データ処理
装置と、この交通データも塩装置から出力さ扛る交通渋
滞情報を表示する手段と全具備することを特徴とする鼻
科道路の交通渋滞検出/料金・g理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007131A JPS58125199A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 有料道路の交通渋滞検出/料金管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57007131A JPS58125199A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 有料道路の交通渋滞検出/料金管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125199A true JPS58125199A (ja) | 1983-07-26 |
JPH0415518B2 JPH0415518B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=11657519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57007131A Granted JPS58125199A (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 有料道路の交通渋滞検出/料金管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125199A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178219A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Aisin Aw Co Ltd | 交通状況検出方法及びナビゲーション装置 |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP57007131A patent/JPS58125199A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178219A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Aisin Aw Co Ltd | 交通状況検出方法及びナビゲーション装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415518B2 (ja) | 1992-03-18 |
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