JPS5812489A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS5812489A JPS5812489A JP56110518A JP11051881A JPS5812489A JP S5812489 A JPS5812489 A JP S5812489A JP 56110518 A JP56110518 A JP 56110518A JP 11051881 A JP11051881 A JP 11051881A JP S5812489 A JPS5812489 A JP S5812489A
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- signal
- recording
- switch
- head
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/1808—Driving of both record carrier and head
- G11B15/1875—Driving of both record carrier and head adaptations for special effects or editing
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
-
- H—ELECTRICITY
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- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N5/9201—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
- H04N5/9205—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal the additional signal being at least another television signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特殊な再生効果の得られる回転ヘッド型磁気録
画再生装置（以下ＶＴＲと呼ぶ）に関する。近年家庭用
ＶＴＲの普及は著しく単に■放送を記録するにとどまら
ず小型ＶＴＲと小型カラーカメラを用いホームムービー
等の制作にえ 使用される機会が増杉ている。
画再生装置（以下ＶＴＲと呼ぶ）に関する。近年家庭用
ＶＴＲの普及は著しく単に■放送を記録するにとどまら
ず小型ＶＴＲと小型カラーカメラを用いホームムービー
等の制作にえ 使用される機会が増杉ている。
そして、シーンの変り目に於いて前後のシーンをオーバ
ラップさせ九り、前シーンを７エイドアウト、後のシー
ンをフエイドインさせたりすることによって効果的な場
面転換を簡単な方法で行ない得るＶＴＲを望む声が強い
。にもかかわらず従来この種の技法を行う為には第１図
ＩＣ示を如ぐ２台＋７） Ｖ Ｔ Ｒ（ＶＴＲＩ、 Ｖ
ＴＲ２）あるいは一台のカメラと１台のＶ Ｔ Ｒ（Ｖ
ＴＲＩ ）による再生映倫信号を混合器１００により混
合し、かつその混合比を変化させることによりシーン転
換時のオーバーラツプ部を作り、他のＶＴＲ（ＶＴＲ３
）へダビングするという手法が用いられていた。この場
合２台のＶＴＲ４しくはカメラとＶＴＲとを同期させて
、駆動する為に外部同期の可能なＶＴＲやカメラが必要
であるというだけでなく一般ユーザーにとっては上記の
方法でＦ１２台以上のＶＴＲが必要でありしたがって装
置も大炎りかつ高価となる欠点がある為、この１ｍ！な
特殊効果ｔ−得る事は到底望めないものであった。
ラップさせ九り、前シーンを７エイドアウト、後のシー
ンをフエイドインさせたりすることによって効果的な場
面転換を簡単な方法で行ない得るＶＴＲを望む声が強い
。にもかかわらず従来この種の技法を行う為には第１図
ＩＣ示を如ぐ２台＋７） Ｖ Ｔ Ｒ（ＶＴＲＩ、 Ｖ
ＴＲ２）あるいは一台のカメラと１台のＶ Ｔ Ｒ（Ｖ
ＴＲＩ ）による再生映倫信号を混合器１００により混
合し、かつその混合比を変化させることによりシーン転
換時のオーバーラツプ部を作り、他のＶＴＲ（ＶＴＲ３
）へダビングするという手法が用いられていた。この場
合２台のＶＴＲ４しくはカメラとＶＴＲとを同期させて
、駆動する為に外部同期の可能なＶＴＲやカメラが必要
であるというだけでなく一般ユーザーにとっては上記の
方法でＦ１２台以上のＶＴＲが必要でありしたがって装
置も大炎りかつ高価となる欠点がある為、この１ｍ！な
特殊効果ｔ−得る事は到底望めないものであった。
本願はこの様な背景に鑑み為されたものであって、極め
て簡単な構成により１台のＶＴＲにより上述の如き特殊
な効果を容易に得る事のできる磁気記録再生装置を提供
する事を目的としたものである。
て簡単な構成により１台のＶＴＲにより上述の如き特殊
な効果を容易に得る事のできる磁気記録再生装置を提供
する事を目的としたものである。
本発明に於ては、この様な目的を達成する為に、回転主
ヘッドに対し、数フィールド公達れた位置に補助ヘッド
を設け、核補助ヘッドによって再生された信号と所定の
映倫信号とを混合した後、前記回転主ヘッドを介して記
録媒体にＩ記録する様にしている。
ヘッドに対し、数フィールド公達れた位置に補助ヘッド
を設け、核補助ヘッドによって再生された信号と所定の
映倫信号とを混合した後、前記回転主ヘッドを介して記
録媒体にＩ記録する様にしている。
これによって画面を徐々に暗くしていったり、明るくし
ていったり、或いは別の画面に徐々に切り換えていった
りする事が容易にできる。゛以下本発明を実施例に基づ
き説明する。
ていったり、或いは別の画面に徐々に切り換えていった
りする事が容易にできる。゛以下本発明を実施例に基づ
き説明する。
第２図、第３図、第４図は、本発明の回転主ヘッドと補
助ヘッドの位置関係を２ヘツドヘリカルスキヤン型ＶＴ
Ｒの場合について示すものである。
助ヘッドの位置関係を２ヘツドヘリカルスキヤン型ＶＴ
Ｒの場合について示すものである。
従来の２ヘツドヘリカルスキヤン型ＶＴＲに於いては、
第３図に示した如く円筒テープガイドドラム（以下ドラ
ムと呼ぶ）１に対し、磁気テープＴを斜めに１８０°強
、巻きつけて磁気テープを走行させ、ドラム内対向１８
００上に設けられた回転磁気ヘッドＡ、Ｈにより、それ
ぞれ奇数フィールド偶数フィールドを各１トラツクとし
て順次磁気テープ上に斜めに形成させる。
第３図に示した如く円筒テープガイドドラム（以下ドラ
ムと呼ぶ）１に対し、磁気テープＴを斜めに１８０°強
、巻きつけて磁気テープを走行させ、ドラム内対向１８
００上に設けられた回転磁気ヘッドＡ、Ｈにより、それ
ぞれ奇数フィールド偶数フィールドを各１トラツクとし
て順次磁気テープ上に斜めに形成させる。
その様子を第２図に示す。第２図に於いて、人ヘッドに
より記録される奇数フィールドトラックをＯＴ、Ｂヘッ
ドにより記録される偶数フィールドトラックをＥＴで示
す。
より記録される奇数フィールドトラックをＯＴ、Ｂヘッ
ドにより記録される偶数フィールドトラックをＥＴで示
す。
冑、第２図示実施例では従来の２ヘツドヘリカルスキヤ
ン型ＶＴＲに於けるドラム内の対向ｉｓｏ”上に設けら
れた一対のヘッドＡ、Ｂを回転主ヘッドとし、２個のヘ
ッドに、Ｂ’を補助ヘッドとしているが、本発明はヘリ
カルスキャンタイプに限定されるものではなくテープの
巾方向（スキャンするものであっても良い。又ヘッド数
も２個に限定されるものではない。
ン型ＶＴＲに於けるドラム内の対向ｉｓｏ”上に設けら
れた一対のヘッドＡ、Ｂを回転主ヘッドとし、２個のヘ
ッドに、Ｂ’を補助ヘッドとしているが、本発明はヘリ
カルスキャンタイプに限定されるものではなくテープの
巾方向（スキャンするものであっても良い。又ヘッド数
も２個に限定されるものではない。
第２図示の実施例に於ては補助ヘッドに、Ｂ′は、各々
主ヘッド、Ａ、Ｂに対し正確に２ｎフイールド（ｎは整
数）遅れたトラック上に位置する。第２図は、ｎ＝１の
場合を示しており、今、主ヘッド、Ａ、Ｂはそれぞれト
ラックＯＴ１、ＥＴＩの書き終わり、書き始めに位置し
、補助ヘッドＡ’ 、 Ｂ’はそれぞれ主ヘッドＡ、Ｈ
に対し、２フイールド遅れた位置、即わち、主ヘッドＡ
、Ｂによりすでに記録されたトラックＯＴＯ，ＥＴＯの
書き終わ抄、書き始めの位置に来る様装置される。
主ヘッド、Ａ、Ｂに対し正確に２ｎフイールド（ｎは整
数）遅れたトラック上に位置する。第２図は、ｎ＝１の
場合を示しており、今、主ヘッド、Ａ、Ｂはそれぞれト
ラックＯＴ１、ＥＴＩの書き終わり、書き始めに位置し
、補助ヘッドＡ’ 、 Ｂ’はそれぞれ主ヘッドＡ、Ｈ
に対し、２フイールド遅れた位置、即わち、主ヘッドＡ
、Ｂによりすでに記録されたトラックＯＴＯ，ＥＴＯの
書き終わ抄、書き始めの位置に来る様装置される。
したがって、主ヘッドＡ；−（Ｂ）があるフィールドの
ｍ番目の水平走査期間にあるとすれば補助ヘッドＡ’
（Ｂ’ ）は２ｎフイールド前のｍ番目の水平走査期間
に位置する。
ｍ番目の水平走査期間にあるとすれば補助ヘッドＡ’
（Ｂ’ ）は２ｎフイールド前のｍ番目の水平走査期間
に位置する。
本発明は、既に磁気テープ上に記録されている信号（以
下前記録信号と称す）を前記補助ヘッドにて再生すると
共に該補助ヘッドによる再生信号と新たに記録しようと
する信号（以下後記録信号と称す）とを混合して主ヘッ
ドにて順次記録して行くことによって、前記録信号と後
記録信号の比を次第に変化させ前記録信号をフェードア
ウト、後記録信号をフェードインさせる様にしている。
下前記録信号と称す）を前記補助ヘッドにて再生すると
共に該補助ヘッドによる再生信号と新たに記録しようと
する信号（以下後記録信号と称す）とを混合して主ヘッ
ドにて順次記録して行くことによって、前記録信号と後
記録信号の比を次第に変化させ前記録信号をフェードア
ウト、後記録信号をフェードインさせる様にしている。
同、第２図示実施例では主ヘッドに対し２ｎフイールド
遅れた位置に補助ヘッドを配置しているが、この様にす
る事により格別の遅延回路等を用いる事なく、信号を混
合できる効果があるものである。
遅れた位置に補助ヘッドを配置しているが、この様にす
る事により格別の遅延回路等を用いる事なく、信号を混
合できる効果があるものである。
換言すれば補助ヘッドは主ヘッドに対し数トフック発達
れてトラックをトレースする様構成されていれば良く、
その場合には適宜遅延手段を介してから補助ヘッド出力
と後記録信号とを混合すれば良い。
れてトラックをトレースする様構成されていれば良く、
その場合には適宜遅延手段を介してから補助ヘッド出力
と後記録信号とを混合すれば良い。
第５図は本発明のＶＴＲの制御回路の実施例を示す主要
ブロック図である。２は映像信号入力端、３は同期分離
回路、４〜９のブロックはドラムサーボ系、１３〜１７
Ｆｉキヤグスタンサーボ系、１８〜２０は記録系、３６
Ａ、 ３６Ｂ、 ３７〜３９は主ヘツド再生系、２９Ａ
、２９，３０〜３２は補助ヘッド再生系、２１〜２８ｔ
ｊオーバーラツプ制御系、ＳＷＩ〜ＳＷ４．ＳＷ７．Ｓ
Ｗ８は記録、再生モードの切換に連動するスイッチで各
ｐ接点が再生モー）’、Ｒ４１点が記録モードを示す。
ブロック図である。２は映像信号入力端、３は同期分離
回路、４〜９のブロックはドラムサーボ系、１３〜１７
Ｆｉキヤグスタンサーボ系、１８〜２０は記録系、３６
Ａ、 ３６Ｂ、 ３７〜３９は主ヘツド再生系、２９Ａ
、２９，３０〜３２は補助ヘッド再生系、２１〜２８ｔ
ｊオーバーラツプ制御系、ＳＷＩ〜ＳＷ４．ＳＷ７．Ｓ
Ｗ８は記録、再生モードの切換に連動するスイッチで各
ｐ接点が再生モー）’、Ｒ４１点が記録モードを示す。
ＳＷ５，５Ｗ−６，ＳＷ９，５ＷＩＯは、本発明に係る
特殊モードと通常モードの切換えに連動するスイッチで
ある。これらスイッチＳＷ５．ＳＷ９の接点ａは通常モ
ード、接点すは特殊モードである。
特殊モードと通常モードの切換えに連動するスイッチで
ある。これらスイッチＳＷ５．ＳＷ９の接点ａは通常モ
ード、接点すは特殊モードである。
次に第５．第６図に基づき動作を説明する。
記録映倫信号は入力端子２に加えられると同期分離回路
３で同期分離されると共Ｋ １／２に分を検出し、２ケ
のモノマルチより構成されるブロック６を介してフリッ
プフロップ回路７をトリガし、回転ヘッドの回転位相に
同期した３０Ｈｚの矩形波をつく９、該矩形波をトラベ
ゾイド８にて台形波に整形し、該台形波と前記映倫信号
より同期分離され１７２に分周された信号とを位相比較
器４にて位相比較し位相誤差に応じたエラー電圧を得る
。該工２−電圧をドラムモータ駆動アンプ９に加えるこ
とＫより回転ヘッドの回転位相を前記記録映倫信号の垂
直同期信号に同期させる。
３で同期分離されると共Ｋ １／２に分を検出し、２ケ
のモノマルチより構成されるブロック６を介してフリッ
プフロップ回路７をトリガし、回転ヘッドの回転位相に
同期した３０Ｈｚの矩形波をつく９、該矩形波をトラベ
ゾイド８にて台形波に整形し、該台形波と前記映倫信号
より同期分離され１７２に分周された信号とを位相比較
器４にて位相比較し位相誤差に応じたエラー電圧を得る
。該工２−電圧をドラムモータ駆動アンプ９に加えるこ
とＫより回転ヘッドの回転位相を前記記録映倫信号の垂
直同期信号に同期させる。
また、この記録時には前記映倫信号より同期分離され１
／２に分周された信号を用いて１フレームＩＥＫＣＴＬ
（コントロール＞８号がスイツ。
／２に分周された信号を用いて１フレームＩＥＫＣＴＬ
（コントロール＞８号がスイツ。
チｓｗｉのＲ端子を介してＣＴＬヘッドＣＴＬＨにより
テープの一側端に記録される。
テープの一側端に記録される。
一方中ヤプスタン制御系は記録時に於いて、映倫信号よ
り同期分離された信号（＄０Ｈｚ）がスイッチＳＷ４を
介し、位相比較器１３に加えられる。又、キャプスタ７
１４０回転速度に応じた周波数を検出するヘッド１５よ
り検出された周波数は、分局器１６により３０Ｈｚに分
局され、スイッチ５Ｗ２１介して、位相比較器１３に入
力される。更に前記映倫信号より同期分離して得られた
３０Ｈｚの信号と位相比較され、その誤差電圧が、キャ
プスタンモーター駆動アンプ１７に加えられキャプスタ
ンモータＣＭが磁気テープＴｔ定速走行すべく駆動され
る。
り同期分離された信号（＄０Ｈｚ）がスイッチＳＷ４を
介し、位相比較器１３に加えられる。又、キャプスタ７
１４０回転速度に応じた周波数を検出するヘッド１５よ
り検出された周波数は、分局器１６により３０Ｈｚに分
局され、スイッチ５Ｗ２１介して、位相比較器１３に入
力される。更に前記映倫信号より同期分離して得られた
３０Ｈｚの信号と位相比較され、その誤差電圧が、キャ
プスタンモーター駆動アンプ１７に加えられキャプスタ
ンモータＣＭが磁気テープＴｔ定速走行すべく駆動され
る。
一方、入力端子２より入力された映像信号は通常記録モ
ードで拡スイッチＳＷ５を介し、豆回路１８にで一定の
レベルにゲインコントリールされた後、ＦＭ変調器１９
でＦＭ変調され、更に記録アンプ２０にて増巾されて、
スイッチ８Ｗ７．８を通９主ヘッドＡ、Ｂに加えられテ
ープ上に記録される。
ードで拡スイッチＳＷ５を介し、豆回路１８にで一定の
レベルにゲインコントリールされた後、ＦＭ変調器１９
でＦＭ変調され、更に記録アンプ２０にて増巾されて、
スイッチ８Ｗ７．８を通９主ヘッドＡ、Ｂに加えられテ
ープ上に記録される。
次に上述し九記鎌動作に続けて本発明に係るオーバーラ
ツプ等特殊モードによる場面転換を行う為の構成及び動
作に関し説明する。
ツプ等特殊モードによる場面転換を行う為の構成及び動
作に関し説明する。
る場合に閉成しておくオーバラップスイッチ、ｓｗｉ
ｉはカメラ撮影の場合にはトリガスイッチのオンにて、
ＶＴＲの場合にはポーズスイッチ等の解除にて閉成する
スイッチである。２１゜２２は、それぞれスイッチ５Ｗ
１１の開成、閉成に応じてパルスを発生するパルス発生
器であり、２３．２４はアンドゲート、２５は第１のワ
ンショット回路、２６は該ワンショット回路２５からハ
イレベル信号が出力されている間のみテープを逆転走行
させる為のキャプスタンモーター逆転駆動制御回路２７
け第２のワンショット回路、２８は第３のワンショット
回路である。
ｉはカメラ撮影の場合にはトリガスイッチのオンにて、
ＶＴＲの場合にはポーズスイッチ等の解除にて閉成する
スイッチである。２１゜２２は、それぞれスイッチ５Ｗ
１１の開成、閉成に応じてパルスを発生するパルス発生
器であり、２３．２４はアンドゲート、２５は第１のワ
ンショット回路、２６は該ワンショット回路２５からハ
イレベル信号が出力されている間のみテープを逆転走行
させる為のキャプスタンモーター逆転駆動制御回路２７
け第２のワンショット回路、２８は第３のワンショット
回路である。
この様に構成されているのでオーバーラツプスイッチ５
ＷＩＯを予め閉成した状態でトリガスイッチをオフ（又
はポーズスイッチをオン）すると、スイッチ５Ｗ１１が
オフし、これによってパルス発生器２１がハイレベル信
号を出力する。
ＷＩＯを予め閉成した状態でトリガスイッチをオフ（又
はポーズスイッチをオン）すると、スイッチ５Ｗ１１が
オフし、これによってパルス発生器２１がハイレベル信
号を出力する。
よってアンドゲート２３の出力もハイレベルとな９、こ
れにより第１のワンショット回路２５は所定時間ハイレ
ベル信号を出力する。そしてこの所定時間、モータ逆転
駆動制御回路によりテープは巻戻される。又、ワンショ
ット回路２５の出力がＨレベルの間スイッチＳＷ１〜Ｓ
Ｗ４゜ＳＷ７．ＳＷ８等は記録モード（Ｒ）から再生モ
ード（Ｐ）に切換わる様構成されている。
れにより第１のワンショット回路２５は所定時間ハイレ
ベル信号を出力する。そしてこの所定時間、モータ逆転
駆動制御回路によりテープは巻戻される。又、ワンショ
ット回路２５の出力がＨレベルの間スイッチＳＷ１〜Ｓ
Ｗ４゜ＳＷ７．ＳＷ８等は記録モード（Ｒ）から再生モ
ード（Ｐ）に切換わる様構成されている。
或いはヘッドＡ、Ｂへの通電が断たれる様構成されてい
る。これによりテープが逆転走行さねている間に前記録
信号が消去される事はない。
る。これによりテープが逆転走行さねている間に前記録
信号が消去される事はない。
又、ワンショット回路２５の出力の立下りに連動して不
図示のピンチローラ−が解除され、ＶＴＲは一時停止モ
ードに移行される。
図示のピンチローラ−が解除され、ＶＴＲは一時停止モ
ードに移行される。
又、ワンショット回路２５のＨレベル信号の出力時間は
後述の如くテープ逆転走行に際しての再生サーボ系の立
上り時間に加え更に前記録信号が数フィールド分再生さ
れる位置進展される様に抵抗１２６にて予め自動又は手
動で設定される。
後述の如くテープ逆転走行に際しての再生サーボ系の立
上り時間に加え更に前記録信号が数フィールド分再生さ
れる位置進展される様に抵抗１２６にて予め自動又は手
動で設定される。
岡、本発明に係る特殊モードに於ては本実施例の様に−
Ｈテープを巻戻さなくても良い。
Ｈテープを巻戻さなくても良い。
即ち、補助ヘッドは主ヘッドに対し数トラック公達れて
トレースしているのでカメラのトリガー・オフ又はＶＴ
Ｒのボーズオンによってテープ走行及び記録を停止する
だけでも本発明に於ける画面転換は可能である。
トレースしているのでカメラのトリガー・オフ又はＶＴ
Ｒのボーズオンによってテープ走行及び記録を停止する
だけでも本発明に於ける画面転換は可能である。
さて、この様にして画面転換の準備が完了した状態に於
て、前述の前記録信号に続けるべき後記録信号を入力端
子２に加えカメラをトリガする（又はＶＴＲのポーズス
イッチをオフする）とスイッチ５Ｗ１１がオンし、これ
によりパルス発生器２２がハイレベル信号を出力する。
て、前述の前記録信号に続けるべき後記録信号を入力端
子２に加えカメラをトリガする（又はＶＴＲのポーズス
イッチをオフする）とスイッチ５Ｗ１１がオンし、これ
によりパルス発生器２２がハイレベル信号を出力する。
よってアンドゲート２４からハイレベルが出力され、第
２のワンショツト回路２７Ｆｉ所定時間ハイレベル信号
を出力する。
２のワンショツト回路２７Ｆｉ所定時間ハイレベル信号
を出力する。
そして、このワンショット回路２７がハイレベル信号を
出力している間スイッチＳＷ３． ＳＷ４を除く、その
他の制御系は再生モードになる機構成している。よって
回転ヘッドは後記録信号から同期分離された信号に位相
同期して回転し、キャプスタンサーボ系は後記録信号よ
り同期分離され＆３０ＨｚとＣＴＬヘッドにより再生さ
れた再生ＣＴＬ信号とが位相比較器１３にて位相比較さ
れ、その出方誤差電圧にてキャプスタンドライブアンプ
１７を介してキャプスタンモータを駆動する。又、ワン
ショット回路２７のハイレベル信号が出力された後ピン
チローラ−はキャプスタンにテープを挾んで圧着される
。
出力している間スイッチＳＷ３． ＳＷ４を除く、その
他の制御系は再生モードになる機構成している。よって
回転ヘッドは後記録信号から同期分離された信号に位相
同期して回転し、キャプスタンサーボ系は後記録信号よ
り同期分離され＆３０ＨｚとＣＴＬヘッドにより再生さ
れた再生ＣＴＬ信号とが位相比較器１３にて位相比較さ
れ、その出方誤差電圧にてキャプスタンドライブアンプ
１７を介してキャプスタンモータを駆動する。又、ワン
ショット回路２７のハイレベル信号が出力された後ピン
チローラ−はキャプスタンにテープを挾んで圧着される
。
このように前記ワンショット回路２７の出方期間内にキ
ャプスタン及びドラムサーボ糸が立上り、前記録信号ト
ラックを主ヘッドＡ、Ｂが再びトレースする様該ワンシ
ョット回路２７の時定数を設定するものとする。
ャプスタン及びドラムサーボ糸が立上り、前記録信号ト
ラックを主ヘッドＡ、Ｂが再びトレースする様該ワンシ
ョット回路２７の時定数を設定するものとする。
さらに、該ワンショット回路２７の立下りにて、第３の
ワンショット回路２８の出方端に一定期間出力が生じる
。この出方の立上りに応じて残ったスイッチＳＷＩ、Ｓ
Ｗ２．ＳＷ７．ＳＷ８ ！Ｎ記録モードに切換わると
共に、該第３のワンショット回路２８の出方期間内のみ
スイッチＳＷ５はｂ側に切換えられかつスイッチ５Ｗ６
Ｆｉ閉成される。
ワンショット回路２８の出方端に一定期間出力が生じる
。この出方の立上りに応じて残ったスイッチＳＷＩ、Ｓ
Ｗ２．ＳＷ７．ＳＷ８ ！Ｎ記録モードに切換わると
共に、該第３のワンショット回路２８の出方期間内のみ
スイッチＳＷ５はｂ側に切換えられかつスイッチ５Ｗ６
Ｆｉ閉成される。
従ってこの時主ヘッドＡ、Ｂは記録側に切換えられる一
方前述の如く補助ヘッドＡ′、Ｂ′は各々主ヘッドＡ、
Ｂに対し２ｎフイールド前の信号を再生している。補助
ヘッドＡ’ 、 Ｂ’による再生信号はプリアンプ２９
Ａ、２９Ｂにより再生され７リツプフロツプ７の出方信
号にてＡ’ 、 Ｂ’が交互にスイッチング再生される
。更にスイッチング回路３０を通り奇数、偶数フィール
ドが連続した信号とされた後、復調器３１にて復調さら
れるスイッチＳＷＧを介し混合器３３に入力される。混
合器３３は上述の補助ヘッドに、Ｂ′により再生された
前記録信号と入方端子諷峻びＳＷｓを介して入力される
後記録信号を１曾し主ヘッドム、Ｂによりテープ上に混
合信号を記録する。
方前述の如く補助ヘッドＡ′、Ｂ′は各々主ヘッドＡ、
Ｂに対し２ｎフイールド前の信号を再生している。補助
ヘッドＡ’ 、 Ｂ’による再生信号はプリアンプ２９
Ａ、２９Ｂにより再生され７リツプフロツプ７の出方信
号にてＡ’ 、 Ｂ’が交互にスイッチング再生される
。更にスイッチング回路３０を通り奇数、偶数フィール
ドが連続した信号とされた後、復調器３１にて復調さら
れるスイッチＳＷＧを介し混合器３３に入力される。混
合器３３は上述の補助ヘッドに、Ｂ′により再生された
前記録信号と入方端子諷峻びＳＷｓを介して入力される
後記録信号を１曾し主ヘッドム、Ｂによりテープ上に混
合信号を記録する。
今、Ｈｍ ｌとし、混合１ｉ３３の混合比ｔ−１＝１と
すれば、タイミングスイッチ回路２８の出力時点で出力
アンプ３２の出力と後記録信号１：１の割合でミックス
され主ヘッド、Ａ、Ｂに上 より磁気チー４５記録される。さらに次のフレームの主
ヘッドＡ、Ｈによる記録の際には補助ヘットに、Ｂ′に
よる出力Ｆｉｌフレーム前に主ヘッドＡ、ＢＫより配録
された前記録信号と後記録信号の割合が１：１の再生信
号である故、混食器３３の出力信号中の前信号の割合は
土となる、この様にしてｍフレーム後には上記割合は事
になり前信号は次第に減衰して行く。
すれば、タイミングスイッチ回路２８の出力時点で出力
アンプ３２の出力と後記録信号１：１の割合でミックス
され主ヘッド、Ａ、Ｂに上 より磁気チー４５記録される。さらに次のフレームの主
ヘッドＡ、Ｈによる記録の際には補助ヘットに、Ｂ′に
よる出力Ｆｉｌフレーム前に主ヘッドＡ、ＢＫより配録
された前記録信号と後記録信号の割合が１：１の再生信
号である故、混食器３３の出力信号中の前信号の割合は
土となる、この様にしてｍフレーム後には上記割合は事
になり前信号は次第に減衰して行く。
また、混合器３３の前記、混合比を前信号と後信号とで
ｐ：１に設定すればｍフレーム後の記録信号中の鍵記鎌
信号の割合は−」−一となる。
ｐ：１に設定すればｍフレーム後の記録信号中の鍵記鎌
信号の割合は−」−一となる。
２”（Ｐ＋１）
したがって、前記混合器の混合比を調整するだけでオー
バラップ部の７エイドイン、７エイドアウトの時間をも
コントロール出来ることになる。
バラップ部の７エイドイン、７エイドアウトの時間をも
コントロール出来ることになる。
即ち、前述のＰの値を大きくすればする程フエイドイン
、フエイドアウトがゆるやかに行なわれオーバラップ期
間が長くなる。又このｐの値はボリューム３４にて調整
される。さらにタイミングスイッチ回路２８の出力の立
下りによりＳＷ６は開成されると共にＳ Ｗ ５ Ｆｉ
ａ ＠にセットされる。
、フエイドアウトがゆるやかに行なわれオーバラップ期
間が長くなる。又このｐの値はボリューム３４にて調整
される。さらにタイミングスイッチ回路２８の出力の立
下りによりＳＷ６は開成されると共にＳ Ｗ ５ Ｆｉ
ａ ＠にセットされる。
このタイミングスイッチ回路２８の立下り時点は、前記
録信号がある程度減衰した直後が望ましく前記ボリュー
ム３４に連動しオーツく−ラップ期間に応じて最適な時
定数をセットし得る様構成されている。
録信号がある程度減衰した直後が望ましく前記ボリュー
ム３４に連動しオーツく−ラップ期間に応じて最適な時
定数をセットし得る様構成されている。
尚第５図中、３６Ａ、Ｂは主ヘッドＡ、Ｂ各々のプリア
ンプ、３７は再生スイッチング回路、３８は復調器、３
９は出力アンプ、４０は通常再生時の出力端子を示す。
ンプ、３７は再生スイッチング回路、３８は復調器、３
９は出力アンプ、４０は通常再生時の出力端子を示す。
また、これまでの説明から明らかな様に通常記録時ＳＷ
９のａ端子出力により実際にテープ上に記録された信号
のモニタも可能である。
９のａ端子出力により実際にテープ上に記録された信号
のモニタも可能である。
前記実施例に於いては再生系の回路を主ヘツド用、補助
ヘッド用と各々１系統ずつ有していたが、これは兼用可
能でプリアンプ３６Ａ、 ３６Ｂ 。
ヘッド用と各々１系統ずつ有していたが、これは兼用可
能でプリアンプ３６Ａ、 ３６Ｂ 。
再生スイッチング回路３７．復調器３８．出力アンプ３
９の各プルツクは夫々２９Ａ、２９Ｂ。
９の各プルツクは夫々２９Ａ、２９Ｂ。
（至）
３０．３１．３２に代製する事が可能である。
その場合、再生時に上記２９Ａ、２９Ｂへの入力を補助
ヘッドにＢ＋から、主ヘッドＡ、Ｂに切換る様構成すれ
ば良い。
ヘッドにＢ＋から、主ヘッドＡ、Ｂに切換る様構成すれ
ば良い。
又、前記実施例に於ては後記録信号として通常の映像信
号を想定しているが、一定輝度の、例えば黒レベル映倫
信号の様な画情とすればフェードアウト効果が有効に出
せる。又白レベル映像信号の様な両前とすればフェード
イン効果も簡単に得られるものである。又これらの場合
ＶＴＲ又はカメラにこの様な基準信号を発生する信号発
生器を設けておくだけで上述の様な効果を１台のＶＴＲ
で得る事ができる。或いは映借信号入力端から入力され
る映像信号の輝度成分のみをカットあるいは増巾してか
らミキサーに入力する様にしても良い、 又、カメラ側の絞りを閉成或いは全開にする事によって
も同様の効果が得られる。又、この時絞りの制御とワン
ショット回路２７．２８等の動作とを連動させる様にす
れば操作が簡単になる。
号を想定しているが、一定輝度の、例えば黒レベル映倫
信号の様な画情とすればフェードアウト効果が有効に出
せる。又白レベル映像信号の様な両前とすればフェード
イン効果も簡単に得られるものである。又これらの場合
ＶＴＲ又はカメラにこの様な基準信号を発生する信号発
生器を設けておくだけで上述の様な効果を１台のＶＴＲ
で得る事ができる。或いは映借信号入力端から入力され
る映像信号の輝度成分のみをカットあるいは増巾してか
らミキサーに入力する様にしても良い、 又、カメラ側の絞りを閉成或いは全開にする事によって
も同様の効果が得られる。又、この時絞りの制御とワン
ショット回路２７．２８等の動作とを連動させる様にす
れば操作が簡単になる。
以上述べた様に、本発明によれば１台の■玉でオーバラ
ップ記録が容易に可能になると共にかつ簡単な構成でオ
ーバラップ期間の調整が行なえ、またその操作も極めて
容易に行い得るという利点を有し、さらに通常記録時に
は補助ヘッドによる１録信号のモニタをも可能となる効
果があるものである。
ップ記録が容易に可能になると共にかつ簡単な構成でオ
ーバラップ期間の調整が行なえ、またその操作も極めて
容易に行い得るという利点を有し、さらに通常記録時に
は補助ヘッドによる１録信号のモニタをも可能となる効
果があるものである。
第１図は従来技術を説明する図、第２図は本発明の磁気
記録再生装置に於けるヘッドのトレース関係の一実施例
を示す図、第３図、第４図は主ヘッドと補助ヘッドの配
置関係の一例を示す図で第３図は上方向から見た図、第
４図は斜め方向から見た図、＠５図は制御回路の一例を
示す図、第、６図はタイミング関係を示す図である。 Ａ、Ｂ・・・回転主ヘッド、Ａ’、Ｂ’・・・補助ヘッ
ド、４、５．６．７．８．９・・・ドラムサーボ系、１
λ１４，１へ１へ１７、・・・キャプスタンサーボ系、
３３ ・・ヘキキサー、１８．ＩＱ、２Ｏ−８ｅ録系
、３６Ａ、３６Ｂ、３７．３ａ３９．−４ヘツド再生系
、２９Ａ、 ２９Ｂ、 ３０．３１．３２ ・・・補
助ヘッド再生系、５Ｗ１０・・・特殊効果スイッチ、５
ｗ１ｌ・・・トリガー又はポーズスイッチに連動するス
イッチ。 特許出願人 キャノン株式会社 界セフ 代理人 丸島儀−１・。 、−加、、−＝ 鑓のｍ−」８１ 翫イーーーシーーー− ５ａｂ：１１−
記録再生装置に於けるヘッドのトレース関係の一実施例
を示す図、第３図、第４図は主ヘッドと補助ヘッドの配
置関係の一例を示す図で第３図は上方向から見た図、第
４図は斜め方向から見た図、＠５図は制御回路の一例を
示す図、第、６図はタイミング関係を示す図である。 Ａ、Ｂ・・・回転主ヘッド、Ａ’、Ｂ’・・・補助ヘッ
ド、４、５．６．７．８．９・・・ドラムサーボ系、１
λ１４，１へ１へ１７、・・・キャプスタンサーボ系、
３３ ・・ヘキキサー、１８．ＩＱ、２Ｏ−８ｅ録系
、３６Ａ、３６Ｂ、３７．３ａ３９．−４ヘツド再生系
、２９Ａ、 ２９Ｂ、 ３０．３１．３２ ・・・補
助ヘッド再生系、５Ｗ１０・・・特殊効果スイッチ、５
ｗ１ｌ・・・トリガー又はポーズスイッチに連動するス
イッチ。 特許出願人 キャノン株式会社 界セフ 代理人 丸島儀−１・。 、−加、、−＝ 鑓のｍ−」８１ 翫イーーーシーーー− ５ａｂ：１１−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）＠転生ヘッドに対し数フィールド公達れた位置に
設けられた補助ヘッドからの再生出力と所定の映憐信号
とを混合し、前記回転主ヘッドを介して記録媒体に記録
し得る様構成した事を特徴とする磁気記録再生装置。 （り ＃記映像信号は定輝度のものである事を特徴と
する特許請求の範囲第（１）項記載の磁気記録再生装置
。 （Ｓ）＃記映倫信号は白レベル映倫信号である事を特徴
とする特許請求の範囲第（２）項記載の磁気記録再生装
置。 −） 前記映倫信号は黒レベル映倫信号である事を特徴
とする特許請求の範囲第（２）項記載の磁気記録再生装
置。 （５）帥記映偉信号は外部入力信号である事′ｔ−特徴
とする特許請求の範囲第（１）項記載の磁気記録再生装
置。 （６）前記補助ヘッドをモニター用として使用するモー
ドを有する特許請求の範囲第（１）項記載の磁気記録再
生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110518A JPS5812489A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
| US06/396,317 US4536805A (en) | 1981-07-15 | 1982-07-08 | Image signal recording-reproducing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56110518A JPS5812489A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812489A true JPS5812489A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14537820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56110518A Pending JPS5812489A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157385U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
| JPS62158615U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-08 | ||
| JPH01179813A (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-17 | Daikichi Hajiki | 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56110518A patent/JPS5812489A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157385U (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-17 | ||
| JPH0345356Y2 (ja) * | 1984-09-20 | 1991-09-25 | ||
| JPS62158615U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-08 | ||
| JPH01179813A (ja) * | 1988-01-09 | 1989-07-17 | Daikichi Hajiki | 廃タイヤ燃焼方法及びその装置 |
| JPH0379609B2 (ja) * | 1988-01-09 | 1991-12-19 | Daikichi Hajiki |
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