JPS58124374A - 画像出力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の静止１ｆｆｌｉ１家を１白面円で表示
するようにした１ｆｆｌｉＩ象処理装置に関する。

従来より、ティスフ状配録媒体に複数枚（レリえは１０
０枚程度）の静止画隊をテイジタル悄厭で記録しておき
、これらを丹生してモニターに表示させる装置が知られ
ている。このような装置は、ｆｌＪえは′１゛ｖ局にお
いて、株数のＶ　’ｌ’　Ｒを用いて予じめプログラム
された１１序で番組を自動的に進行路せるようζこした
画像送出制御装置の７０グラミング装置に用いられる。

このプログラミング装置でに、１つの着層若しくはコマ
ーシャル寺の内容を代表させた吠１尿１′Ｆ１報または
文字情報を１枚の静止画情緒の形でフロッピーティスフ
等に記録しておき、プログラム作成時にこ不りを読出し
なから、虐使の順序で配列し、この配列情報でもって画
像送出’＋ｔｉｌｌ伺１装置をコントロールするように
桶成さイ’している。

このようなプログラミング装置では、１フイ一ルド分の
静止画像を丹生するのに約０．４秒かかり、４フイール
ドを一単位とするカラ１１家の場合１．６秒かかる。従
って、必要な絵８歿し出すのに極めて多大な時間を必要
と１−る。文書によるインテックスを付けて必要なｍＷ
情輯を選択することも考えられるが、文書で松の内容を
光盆に表現することができず、またインテックス製作Ｏ
こ多くの時間を必要とする。

この問題を解決するために、本出願人は、縁数枚の静止
画情報が縮少された状態で１画面を複数に細分化した各
領域においてインデックスとして表示される悸にし、こ
のインテックスが表示式れた画面の各領域を画面上にお
いて任意（こ選択しイ４挙るよう番こした画像出力装置
を提条している。

このようなインテックス画面を用いると、番組配列作業
が惚めて簡略化される。すなわち、静止ｌＩ！！１像を
一々再生して表示させなくても、インテックス画面を見
ることにより、籾数の＋ｔｔｊ　ｌ象内谷を一目瞭然に
見ることができる。またインテックス画面上で任意の画
像を所要のＪ―序で選択することＯこより、命組進行プ
ログラムを構成させることができる。

また番組進行の設定順序をインテックス幽■で知ること
もできる。すなわち、選択した縮少画像情報を順に画像
メモリーに書込み、これを再生すれは、設定したプログ
ラムが縮少画面の配列の形でインテックス画面に表示式
れる。この場合、プログラムに従って配列されたインテ
ックス画面の谷顛少画像の順序を入れ換えたり、或いは
間挿したりする必安が生ずる。

本発明は上述の間挿操作を誤りなく且つ簡単に行い得る
ようにすることを目的とするものである。

以下本発明の実施例を回向を参照して説明する○第１図
は本発明による画像処理装置のブロック図である。

人力の吠り′赦偏号ａはＡ／Ｄ没侯器（１）によってテ
イジタル信号に変換され、１枚分の静止画情報が１面像
メモ’Ｊ−［２＋に書込まれる。メモリー（２＋の読出
し出力は、ティスフ記録古生磯（３Ｊ　ＬＬこ供給され
、記録ちれる。この記録動作を繰り返すことにより、複
数枚の静止画像情報がディスクに日己録される。

なお画像メモｌ）　−（２＋の読出し速度はディスクの
回転速度に合うよう（こ変更さイ〜している。

画像メモｌｊ−＋２１の出力は、縮少装置Ｌ４１　ｉこ
も与えられる。この縮少装置（４）は、画像を１／４ζ
こ縮少する戟能を有し、例えは走査線の４本中の６本を
間引さ月つ走査味上のＡ　／　Ｄ　ｆ換時のザンプリン
グ点の４個中の６個を間引くように構成されている。

縮少装置（４）の出力はティスフ記＠得生磯ｔ３１　ｉ
こ送られ、その所定部分、すなわちインデックス記録の
ための饋域ｔこ記録される。

再生時ｌこは、まずディスク記録再生時（３）のインデ
ックス記録鎖酸の再生出力がインテックスメモＩＪ−４
５）に送られ、１枚のインテックス画面情報が記１首さ
れる。インデックスメモリー（５）の出力は切換器（６
）を介してＤ／Ａ変換器（７）に送られ、ここでアナロ
グ映像信号に変換されてからモニターＴＶに送られる。

この結果、モニター′Ｉ’　ｖの画面（ｌ々には、第２
図の画面止面図に示すように仮数（例えば１６）に分割
された各インテックス鎖酸（１〜１６）に縮少さイ％た
静止画が表示される。また谷インデックス領域は、参照
番号（１〜１６）が映１域に垂畳して、または画面上の
透明板に曹かれて表示δれる。

このようにして第２図のインテックス画面Ｕりを見るこ
とによって必要な情報の選択を行うことができる。必要
な静止画像情報は、ディスク記録書生機（３）にインデ
ックス参照番号を指示することにより再生され、画像メ
モ！Ｊ　−ｔ８＋に記憶される。

インテックス参照番号はライトベンでもって自動検出す
ることができる。すなわち、第２図のよｃ）ｉこライト
ベンＯ■を目標の縮少画像面に当てかうことにより、対
応するインテックス参照番号の情報が、第１図のライト
ペン位置検出器（９）において検出される。この位置恢
出器（９）の出力は画像選択情報としてディスク記録書
生機（３）に与えられ、必安な静止画情報が再生されて
画像メモリーに記憶される。画１象メモ！Ｊ−（８１の
出力は切換器（６）及びｌ）／Ａｆ換器（７）を介して
モニターＴＶに与えられ、選択された静止画像が表示さ
れる。

番組進行のプログラムを作成する除には、上述と同様番
こディスク記録書生機（３）からインデックス画像を銃
出し、ライトベン００）でもってインデックス画面上の
必要な画像を順番に選択する。図外のキー人力部の選択
キーの操作により、ライトベン立置検出器（９）の出力
の１回像遜択惟嶽はメモリー人換え制御回路＋１１）ζ
こ送られ、この情報に基いて泗択された縮少画像情報が
画像メモ！Ｊ−＋８＋に次々と転送される。これと共に
インテックスメモリー（５）のプログラム記憶部１こは
、選択された画像のインデックス参照番号がプμグラム
された１１番に記１，１＆ちれる。

一連の番組プログラムが充成すると、キー人力部の終了
キーを操作することにより１画像メモリ−（８）の山谷
がインテックスメモｌ）　−１５１に丹び転送される。

インテックスメモ’）　−ｔ５１の山谷は切換器（６）
及びＤ／Ａ変換器（力を介してモニターｌ［！ｉ１面に
表示される。これによってプログラムちイまた蚕ｍ順序
１．２，３・・・・・・を第２図のようなマルチ画面（
ＩＪで知ることかできる。

このマルチ画面上の画イ象をライトベンで指示すること
により番組順序を入れ換えることが可能である。例えば
第２図の縮少画像６．７で代表８０た番組の順序を入れ
換える場合、ライトベン（ＩＯ）で画面領域６及び７を
指示し、次にキー人力部においてチェンジキーを操作す
る。この精米、メモリー人換え制御回路Ｕυが動作し、
インテックスメモ！ｊ−＋５１の領域６％７に対応する
縮少画像情報が相互に入れ候えられる。またこれと共に
、インテックスメモリー（５）内のプログラム記憶部に
書込まれているインテックス参照番号が相互に入れ換え
られる。

次（こ４組と番組との１！１に別の番組を間挿する場合
の操作について説明する。

一つの方法としては、例えは縮少画１象１．２の１ｔｊ
ｌ）こ画像５を間挿すると＠、まずライトベン（１０）
で＋ｌ！ｉｔ　ｆ＆　１を指示し、次いで５を指示し、
更にキー人力部のインサートキーを操作する。この操作
で、上述の父換と同じくメモリー人換え制御回路けりが
動作し、画像１と２との間に画像５が間挿烙れ、第６図
のモニター圃面ｆ１２１に示すように画像２．６゜４［
ｍに１幀域ずつシフトされる。

この操作は誤りそ生しδぜ易い。（ＩＪ故ならば、画１
啄２の＠（こ画１水５を間挿したいと操作者か考えたと
き、上記手順（１→５→インサートキー）を正しく操作
せずに、ライトベンｕｔｌＪで画像２を指示し、次に画
像５を梢示した恢、インサートキーを操作することがあ
る。この間挿結果は、画像順序が１．２．５、ろ、４・
・・・・・となって操作ミスさなる。

このような誤りを防止するために、この実施例では、第
２図の斜線領域で示すようｌこ、モニター画面上に各画
像領域の中間の領域０．りを設けている。

この中間領域０■ハ水平及び垂直同期信号に基いて作成
されるゲート信号で代表させることができ、この中間鎖
酸職をライトベン叫で指示した場合、上記ゲート信号に
基いてこれを慣用することかできる。

画１象１と２との間にｌｉ！Ｉｉ像５を間挿する場合に
は、ライトベンｑ（２）で画像５を指示し、次いで画像
１と２との中間領域（１３１を指示し、更ｌこキー人力
部でインサートキーを操作する。これζこよってライト
ベンＩｆｆ　Ｉ！検出器（９）及びキー人力部の夫々の
出力がメモリー人換え制＃１回路（１月こ送られ％縮少
１隊及びその参照番号の入換えが美行される。この釉来
、第６図のモニター画商０２１に表示δれるような順序
のプログラムを作成することができる。上述の間挿操作
は億めて量率であり、また誤操作することも無い。

なおライトベン（１０）の外ｌこＸ−Ｙ座標人力装置を
用いることができる。この人力装置は％迭明な導゛畦性
フィルム等を用いて第４図のような縮少画像鎖酸に対応
したマ）　ｌ）ツクス状のキースイッチ列０優を形成し
た周知のものであってよい。この座標人力装置をモニタ
ー１面に前向ζこ密着して配ばし、モニター画面上の紬
少インデックス画像に対応した座標キーを操作するこ吉
により、必要なｌｌ！ＩＪ像を選択することができる。

また第２図の中間領域０３）に対応するキースイッチ列
Ｏ■を第４図のように谷画像碩域上のキースイッチ列（
ｌ（イ）の間に配置して、これらを間挿操作時に用いる
ことができる。間挿操作はライトベンの場合と同じであ
って、間挿すべき画像をキースイッチ列■で選択し、次
ｌこ間挿場所を示すキースイッチ列（１５）を操作する
。

本発明は上述の如く、１１１！１１面を被数に細分化し
た谷唄域において静止画像を表示させ、！ｌ１Ｊｔ域及
び領域間の中間部を画面上において選択し、違択された
画像情報が選択きれた中間部の両側７領域の匝鐵怪報１
間に挿入されるように静止画１′ｈ報を記岐モリ−の領
域ごとの配列を並ひ換えるようにしたので、画像の間挿
作業を量率？こ且つ課、！７なく行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す画像処理装置のブロッ
ク図、第２図及び第６図はモニターｌＩ！Ｌｌｒｆ１′
ｌの正面図、第４図は画面上に取付けらｎたＸ−Ｙ座憚
人力装置の平面図である。 なお図面ｔこ用いらｌしている符号において、（２）・
・・・・・・・・・・・画像メモリー（５１・・・・・
・・・・・・・インテックスメモリー（９１・・・・・
・・・・・・・ライトベン位置４突出器（１０）・・・
・・・・・・・・・ライトベン０１）・・・・・・・・
・・・・メモリー人侠え制御回路である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １画面を０数に細分化した各領域において静止画像を表
   示させるための画像情報を記憶するメモリーと、上記各
   領収及び＠接する領域の谷中間部を夫々画面上において
   選択し得る選択手段と、上記選択手段によって１つの領
   域及び１つの上記中間部を選択することｌこより、選択
   された画像清報が選択された中間部の両９ｔｌｌ　ｇ３
   領域の画像情報７間に挿入烙れるように、上記メモリー
   内の画像情報の領域ごとの配列を並び換えるメモリー制
   御＋波とを夫々具備する画像処理装置。