JPS581235Y2 - 保持金具 - Google Patents
保持金具Info
- Publication number
- JPS581235Y2 JPS581235Y2 JP10155176U JP10155176U JPS581235Y2 JP S581235 Y2 JPS581235 Y2 JP S581235Y2 JP 10155176 U JP10155176 U JP 10155176U JP 10155176 U JP10155176 U JP 10155176U JP S581235 Y2 JPS581235 Y2 JP S581235Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- partition plate
- holding
- booth
- holding metal
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は語学練習装置等における仕切板の保持装置に関
するものである。
するものである。
語学練習装置（ＬＬ装置）における２連用ブースにおい
てはブース間に仕切りがあるものとないものとがある。
てはブース間に仕切りがあるものとないものとがある。
共通利用の立場から２連用ブースを第１図の５１のよう
に形成しておき、必要に応じ仕切り板５２を取付けるに
あたってはブース５１側に係合孔５３仕切り板５２側に
係合片５４を設けておけば目的は遠戚する。
に形成しておき、必要に応じ仕切り板５２を取付けるに
あたってはブース５１側に係合孔５３仕切り板５２側に
係合片５４を設けておけば目的は遠戚する。
しかし仕切り板５３と５４は単なる保合であるために仕
切板５２は容易に分離してしまう欠点がある。
切板５２は容易に分離してしまう欠点がある。
本考案はその仕切り板が確実に保持できるようにした保
持金具を提供するものであり、以下第２図、第３図の一
実施例により説明する。
持金具を提供するものであり、以下第２図、第３図の一
実施例により説明する。
１は仕切り板５２をはさむ間隔で折曲げ片２を設け、基
部にブース５１への取付片３を有する保持金具であって
、折曲げ片２には保持板５５に設けた突片５６．５７に
対応する凹溝４，５および受は板５８がのる凹溝６を有
している。
部にブース５１への取付片３を有する保持金具であって
、折曲げ片２には保持板５５に設けた突片５６．５７に
対応する凹溝４，５および受は板５８がのる凹溝６を有
している。
この場合、中央仕切板５２に対し保持板５５は凹凸係合
し、脇の仕切り板５２はネジ５９によって保持板５５に
固定されることになる。
し、脇の仕切り板５２はネジ５９によって保持板５５に
固定されることになる。
また受は板５８は保持板５５上にのり、金具６０によっ
て保持される。
て保持される。
そこで仕切板５２に保持板５５、受は板５８部材を取付
は一体化する際に金具１を係合させておき、仕切り板５
２をブース５１に係合後取付片（固定片）３を使用して
ネジにより、ブース５１に固定することにより、仕切板
５２はブース５１に確実に固定できる。
は一体化する際に金具１を係合させておき、仕切り板５
２をブース５１に係合後取付片（固定片）３を使用して
ネジにより、ブース５１に固定することにより、仕切板
５２はブース５１に確実に固定できる。
仕切板５２をブース５１より取りはずす際には取付片３
に取付けるネジを取りはずす作業を必要とするが、ＬＬ
装置の場合には、仕切り板５２を取付たり、取りはずし
たりする頻度は少くないため支障が少く、かえって仕切
り板５２の保持は仕切り板５２の両側に位置する折曲片
によって確実にでき有用である。
に取付けるネジを取りはずす作業を必要とするが、ＬＬ
装置の場合には、仕切り板５２を取付たり、取りはずし
たりする頻度は少くないため支障が少く、かえって仕切
り板５２の保持は仕切り板５２の両側に位置する折曲片
によって確実にでき有用である。
なお上記実施例ではＬＬ装置でもって説明したが、学習
机のような場合にも適用できることはいうまでもない。
机のような場合にも適用できることはいうまでもない。
上記実施例より明らかなように本考案によればＬＬ装置
等において仕切板を確実に保持することができ、また必
要に応じてその仕切板の取り外しも自在で゛ある。
等において仕切板を確実に保持することができ、また必
要に応じてその仕切板の取り外しも自在で゛ある。
第１図は２連ブースの斜視図、第２図は本考案の一実施
例である保持金具の斜視図、第３図はその使用態様を示
す斜視図である。 １・・・・・・保持金具、２・・・・・・折曲げ片、３
・・・・・・取付片、４゜５・・・・・・凹溝、５１・
・・・・・ブース、５２・・・・・・仕切り板。
例である保持金具の斜視図、第３図はその使用態様を示
す斜視図である。 １・・・・・・保持金具、２・・・・・・折曲げ片、３
・・・・・・取付片、４゜５・・・・・・凹溝、５１・
・・・・・ブース、５２・・・・・・仕切り板。
Claims (1)
- 机上にのる仕切板をはさみ、その仕切板に係合あるいは
当接する部材に対する係合溝を有する折曲げ片を設け、
かつ下部に上記机に固定される固定片を設けてなる保持
金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155176U JPS581235Y2 (ja) | 1976-07-28 | 1976-07-28 | 保持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10155176U JPS581235Y2 (ja) | 1976-07-28 | 1976-07-28 | 保持金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5320101U JPS5320101U (ja) | 1978-02-21 |
| JPS581235Y2 true JPS581235Y2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=28711779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10155176U Expired JPS581235Y2 (ja) | 1976-07-28 | 1976-07-28 | 保持金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS581235Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5580033B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2014-08-27 | 株式会社オフィス エフエイ・コム | 棚用仕切具 |
| JP7132744B2 (ja) * | 2018-05-07 | 2022-09-07 | 株式会社オカムラ | オプションユニット及び天板付什器 |
-
1976
- 1976-07-28 JP JP10155176U patent/JPS581235Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5320101U (ja) | 1978-02-21 |
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