JPS58123342U - 脈動防止機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来およびこの考案に係る脈動防止機構を適用
する差圧・圧力伝送器の構成図、第２図は従来の脈動防
止機構を示す構成図、第３図は従来の脈動防止機構の調
整器の斜視図、第４図はこの考案に係る脈動防止機構の
構成図、第５図はこの考案に係る脈動防止機構の要部の
構成図、第６図はこの考案に係る脈動防止機構の調整器
の分解斜視図である。 １４．１５・・・・・・受圧ダイアフラム（受圧素子）
、３４・・・・・・封液流路、５２・・・・・・調整器
、５３・・・・・・ボディ、５３ａ、５３ｂ・・・・・
・孔、５４・・・・・・ダイアフラム（隔壁板）　、５
５・・・・・・摺動ピン、５６・・・・・・ヘッド、５
６ａ・・・・・・連結バネ部、５７・・・・・・カバー
、５８・・・・・・調整ねじ。 ＝ 第３図 Ｉ　　　　　　　　　、 ７− −　第５図　　　　　　　−

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 受圧素子に加えられた差圧または圧力を変位または力と
   して検出する差圧・圧力伝送器の内部に封液流路を設け
   、この封液流路の流通断面積を変える調整器を前記封液
   流路の外側に設けてなり、前記調整器を操作することに
   より前記封液流路の流通断面積を変え、゛前記差圧・圧
   力伝送器内に生じる不所望な脈動を減衰させる脈動防止
   機構において、前記調整器を、その中央部に孔が穿設さ
   れているボディと、前記孔の開口部をシールするように
   して前記ボディの上端面に貼着されている隔壁板と、前
   記孔に摺動自在に嵌着され、その上端面が前記隔壁板に
   固定されている摺動ピンと、この摺動ピンの底面にその
   上端面が接するとともに前記ボディに連結バネ部を介し
   て取りつけられているヘッドと、このヘッドを囲繞する
   ように前記ボディに取りつけられているカバーと、この
   カバーの壁部に螺合され、前記ヘッドを前記連結バネ部
   の弾性力に抗して押圧・変位させる調整ねじとから構成
   したことを特徴とする脈動防止機構。