JPS58122996A - グリ−ス組成物 - Google Patents

グリ−ス組成物

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JPS58122996A
JPS58122996A JP474582A JP474582A JPS58122996A JP S58122996 A JPS58122996 A JP S58122996A JP 474582 A JP474582 A JP 474582A JP 474582 A JP474582 A JP 474582A JP S58122996 A JPS58122996 A JP S58122996A
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oil
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Zenji Hotta
善治 堀田
Etsuro Ishikawa
悦郎 石川
Michio Hoshino
星野 道男
Tetsuo Takifuji
滝藤 哲夫
Masayoshi Muraki
村木 正芳
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Mitsubishi Oil Co Ltd
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、グリース組成物に関し、更に詳しくは増稠剤
おにび合成ナフテン系炭化水素油からなるグリース組成
物に関1Jる。
合成ナフテン系炭化水素は、グリース組成物の基油とし
て用いられているが、グリースが用いられる機械装置の
発展に伴ない、これらの機構を効果的に機能ざゼるため
適当なグリースを選択する必要があるばかりでなく、高
い性能を有するものが要求される。
通常のグリース組成物の基油になる潤滑剤は、石油系の
油から製造された潤滑油分が用いられる。
しかしながら、このような鉱油系のものは精製したもの
であっても、苛酷な条件において十分機能さけることの
できる性能を有しないことは良く知られている。したが
って、このような潤滑油分に種々の添加剤を加えて性能
を向上さぼることが一般に行なわれている。しかしなが
ら、添加剤を加えることによりある種の性能は改善され
るとしても、腐食の増大、スラッジ生成量の増大など他
の問題が生じ、添加剤の添加だiノでは十分4【性°能
をもたらすことは困難である。
最近の機械装岡の運転条イ′1が苛酷になるにつれて、
k命が長いことが特に要求されるようにな−)てさた。
劣化現象は基油にある潤滑f+l+分の酸化によるもの
が大きいため、基油の酸価安定t!1が狛に重要イf問
題点どなって来た。またグリースの用途の拡大に伴ない
、1ヘラクシヨン係数が高いものであることが東京され
ることも増大して来!、:。
本発明省ら131、ナノテン系炭化水素油がグリース組
成物の基油として優れノ、〜11能を右1ノーることを
認め、イの酸価安定f1が優れ、月つ転がり斤擦駆動装
置用として優れた1う能を右するグリース組成物につい
て種々研究した結果、水素化された炭素六〇環を3個有
する特定のナノテン系炭化水素油を基油どして含有J−
る−6のがグリース組成物のIll能および酸価安定性
が優れることを認め、本発明を4【ずに至った。
ilなわlっ、本発明は、 増稠剤おJ、び一般式■ (ただし、式中「ざ1は炭素数1−3のアル4:レン基
、R3,II’ J3よびR5はイれぞれ別個に炭水数
1〜3のアルキル基であり、また、l、丑およびnは0
〜3の整数、XはOまたは1である。)で表わされる少
なくとb1種の水素化された炭素六員環を3個有する炭
水数19〜30のナフテン系炭化水素から実質的になる
O ”C以下の流動点。
70℃以十双子ニリン点おJζび0.08以上のトラク
ション係数を有りる基油からなるグリース組成物である
1、 本発明で使用される増稠剤としては、その使用の態様に
応じて公知のbのが使用できる。このにうな増稠剤とし
ては、リヂウムせつ【−Jん、バリウムuつ()ん、カ
ルシウムせつ(′、Iん、アルミニウムUつ(Jん、ソ
ーダI!ニー)IJ/υ、あるいはストロンチウムUつ
()ん<−、−ど各種の金属Uつ(づんの他、合成10
合体Jルガノシ[lキリン類、粘土、ペン1〜ナイ1〜
.][]イドレイド、黒鉛等がある。
一般式■で表わされる化合物どして、下記のよう<1一
般式(I)おJ、び(II[)で表わされるものが包合
される。
R1としては、炭素数1〜3のアルキル置換アルキン基
または直鎖のノノル、1−レン基であり、好ましくはメ
ブレン基、]、ヂレン基、メチル置換メヂレン巣で(ら
る。R1,R<おにび1又5は同一または異な−)ても
よい炭素数1〜3のアルキル基であり、りfましく(,
1メブル罪また【よ丁デル基である。
21mおJ、びηは0・〜3の整数であり、好ましくは
0まI、=は1である。まIこ合81の炭素数は19〜
30、好ましく【よ19〜2/1.より好J、しくは1
9へ−22である。
上記一般式(II )で表わさねる化合物の中でも、水
素化ジベンジル1〜ル]ニン、水素化(ベンジルフェニ
ル)フェニルエタンまたはこれらの1〜2個のメチルも
しくは゛「プルWI換体が好適であり、そして、一般式
(Ill )で表わされる化合物の中では水素化ベンジ
ルビフェニルまたはこれらの1〜2個のメチルもしくは
エチル置換体が本発明の目的に対して好適である。
好適な化合物を例示すれば、水素化ジベンジル1−ルエ
ン、水素化1.1−(ベンジルフェニル)フェニルエタ
ン、水素化1.1−(ベンジル1〜リル)フェニルエタ
ン、水素化ベンジルビフェニル、水素化1.1−(ビフ
ェニリル)7■ニルニ[タン、水素化(エチルビフェニ
リル)フェニルメタン、水素化1.1− (エチルビフ
ェニリル)フェニルエタン、水素化メチルベンジルフェ
ニル等が挙げられる。
これらの化合物は、例えば水素化ジベンジルトルエンは
、ハ1]ゲン化ベンジルとトルエンとをフリーゾルタラ
フッ触Wの存在下に反応さ「て1qられるジベンジル1
−ルエンを水素化することにより得られる。J:/こ水
素化ベンジルビフェニルは、ハ[1ゲン化ベンジルとビ
フェニルとをフリーデルタラノツ触媒の存在下に反応さ
せ]IIられるベンジルビフJニルを水素化さ1!るこ
とにより1;1られる。
このようにして(りられる化合物は、異1)1体の混合
物であり、J、た、水素化条イ′1によ−)ては部分水
素化物との混合物でもある。しかしながら、これらの混
合物から特定の化合物のみを分III 7すること【よ
困勤であるばかりで44−、 <、多くの場合混合物と
しても本発明の「1的に苅して良好な11能を示すので
・、分離する必ばばない。イのよう、<7意味では水素
化率は完全に100%にJる必要131なく80%以十
双子しくは90%以1−どづれば一1分である。
また、本発明で使用でる化合物は、流動点ししくは結晶
消失温度が0℃以下およびアニリン点が70℃以」およ
び0.08以上の1〜ラクシー」ン係数を有づることが
必要どなる。このような化合物であればグリース組成物
の基油どして使用J−ると良好な11能を丞(。更に、
本発明で使用する化合物は一定以」の酸価安定性を右J
ることが必要であって、J I S  K  2514
−1980の試験法であ−)τ、次の条4′1ての酸化
試験による粘度比、全酸価の増加(nag  K Ol
−1/ (J )およびn−へブタン不溶分く手間%)
が、それぞれ1.2以下、0.3以下おJ:び0.31
メ下であることが望ましい。
酸化試験は、2,6−ジ[−ブチルパラクレゾールおJ
:びジアルキルジヂAリン酸亜鉛各0.5重間%添加し
た試別について行なう。
酸化試験条fI JT8      ΔS丁M K 2514−1980   D 2272−67試料
聞    300771,9     50Q湿麿  
   I G 5 、!i °C150℃初期酸素圧 
        6.3kg/ cm2時間     
72時間      −酸化触媒  銅おにび鉄   
銅および鉄ここでいう1〜ラクシB]ン係数は、次の条
件で測定したbのである。1〜ラクシヨン係数は測定に
ついては、曽Iff式円筒式1f擦試験機を用いた。ト
ラクション(ころがり摩擦)は、中心におかれた円筒と
ぞの外側に配Mされた3個の円筒との3箇所の接触部で
行なわれ、接触部には、同一の垂直筒φが作用づる。こ
の時の而■は、平均ヘルツ圧力にしT O,!i75〜
1.157GPaである。他の条1′1は表1のどa3
りである。
表1トラクション実験条f!1 回転速度  1.05〜4.19771/Sづべり3m
1lt     O−+1.221n/S試験Is円筒
 材質  軸受鋼  5UJ−2硬度  1−IV  
   760〜800\J法  外筒   40n+m
/ 9mm内筒      40+nnm15TI1潤
潤払   滴下法 流量   約10蛮λ/min供給
油渇           28℃実験の操作手順とし
ては、先ず回転速度を内外円筒共一定にし、加重を負荷
した後、外筒の回転数のみ増加する事によりすべり率を
−h ’it 1!Lめ、η−べり率に対Jる摩擦1〜
ルクあるいは、トラクシ1ン係数の変化を連続的に求め
た。摩擦1〜ルクは中央の無心支持−1のねじれモーメ
ン1〜を抵抗線ひずみ泪でt1接測定“りる事にJ、り
行なう。
この条件において測定されるトラクション係数は、づ−
へり率の増加にともなって先ず直線的に立ら」−がり、
その後極大を11/1いて(I(下する傾向を示す。
この場合、特に実用面において重要<r領域は、油膜の
せん断による光!1−熱が大きくない初期の直線領域で
あり、特にこの領域の1〜ラクシヨン係数を以下り・j
象とづる。
一例どして平均ヘルツ圧力 1,157Ql)a 、回
転速度4.19 m/S Jべり速度0,022空/S
にて測定した1〜ラクシヨン係数【j、 プフデン系鉱1IlI         O,05ポリ
イソ1ブレン水素化物  0.06ジシクロへ1:1ノ
゛ン       0,065ジシクロヘキシルエタン
    0.075α−メヂルスヂレン線状    0
.09二11体水素化物 であるが、本発明で用いる一般式■で示される化、合物
は、0.08以十、0.095を越えるものまであリ、
これらの炭化水素に比べて極めて優れている。
増稠剤および一般式Iで示される化合物並びに必要応じ
て加えられる添加剤を混合してグリース組成物とJる。
添加剤どしては、酸化防止剤、分散剤、粘度指数向上剤
、さび止め剤、11g食防止剤、等がある。
本発明のグリース組成物は、通常のグリースの用途に用
いられることができるが、特に転がり摩擦駆動装置用グ
リースあるいは転がり軸受用グリースとして好適に用い
ることができる。そして本発明のグリース組成物番よ、
その基油がナフテン系炭化水素油であることから生ずる
特性を有しつつ、酸化安定性が高く苛酷な条イ′1にお
いて長時間使用できるという効果を秦する。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明づる
。なJ3、下記実施例におくjる「部、1は、特にこと
わらない限り小量による。
実施例1 トルニI゛ン部に塩化アルミニウム0.002−0.0
1部を加え、70℃に加温し、ついで塩化ベンジル1部
を加えて2時間反応させた。反応生成物を水洗して触媒
を除去したのち、蒸留して未反応物を分別した。(りら
れたジベンジルトルエン(m−> p−〉〇−異19体
混合物)をオー1〜クレープに供給し、ニッケル触媒を
用いて水素初圧40kg/cm2G、、1度200℃で
4時間水素化反応を行なって水素化ジベンジル1ヘル■
ン(異性体混合物)を得た。
この水素化されたナフテン系炭化水素油に酸化防止剤と
して2.6−ジターシャリ−ブチルバラクレゾールおよ
びジアルキルジチオリン酸亜鉛をそれぞれ0.5重量%
を添加して、前述の条件により酸化試験を行なった。ナ
フテン系炭化水素油から調製された組成物についても同
様な試験を行なった。水素化されたナフテン系炭化水素
油の性状(15よび試験結果を他の例と(71せて表2
および表3に示J0 前記水素化ジベンジル1〜ルエンを基油(87%)とし
、リブラムせっりん(13%)で増粘したグリース組成
物の台状を示ずと、下表のとおりであった(JIS  
K  2220−1980に−よる。)11− 。イ1お、この時用いた添加剤は、酸化防止剤0.5重
量%、極圧添加剤型ff13%、錆止め剤1.5mm%
であった。
試  験  項  目        試  験  結
  果混和G’J度(2!i’C)         
 280満点(’C)             18
5灰分(%)0.9 酸化安定度(ka/cm2 )       0.3(
99°Qx 100brs ) 耐油a(%)4.1 混和安定1m            30Gケムザン
式耐荷重竹能(Ib)    2.5漏洩度(130℃
x 6hrs)       3.2なお、以下の実施
例についても基油の性能に応じたグリース組成物が作ら
れた。
実施例2 1.1−シフJニルー■タン4モルに塩化アルミニウム
0.001〜0.005’Eルを加え、60’Cに加温
したのち、塩化ベンジル1モルを110えて20分間1
2− 反応させた。ついで、反応生成物を水洗して触媒を除去
したのら、蒸留して未反応物を分別した。
得られた1、1−(ベンジルフェニル)フェニルエタン
(異性体混合物)をオートクレーブに供給し、ニッケル
触媒を用いて水素初圧100kQ瀉度140〜170℃
で5時間水素化反応を行なって水素化1.1−(ベンジ
ルフェニル)フェニルエタン(異性体間合物)を得た。
実施例3 実施例2において、1.1−ジフェニルエタンの代りに
モノエチルffi換1.1−ジフェニルエタン4モルを
使用した以外は実施例2と同一方法により水素化[ノエ
チル置換1.1−(ベンジルフェニル)フェニルエタン との混合物)を得た。
実施例4 反応器にメチル7丁ニルメタン1込おにび澹硫Fit)
 200 mlを供給し、15℃に保った。ついでメチ
ルジフェニルメタンとスチレンとの1=1の混合物80
0 ?71(tを2〜3時間にわたって滴下さけ、その
間反応液の温度を15〜20℃に保持した。滴下終了後
i!$1硫酸200ralを追加して30分間反応を持
続さ口た。ついで、反応生成物に対して水洗をくり返【
)硫酸を除去して蒸留によりLツメデルflf11.1
−(ベンジルフェニル)フェニルエタンを得た。ついで
実施例2と同様な方法で水素化し水素化モノメチル置換
1.1−(ベンジルフェニル)エタン との混合物)を得た。
実施例5 ビフェニル5部に塩化アルミニウムo、ooi〜0.0
05部を加え、60℃に加温し、ついでベンジルクロラ
イド1部を加えて20分間反応させた。
反応生成物を水洗して触媒を除去したのち、蒸留して未
反応物を分別した。得られたペンジルビフェニル(異性
体混合物)を、1℃のオートクレーブに供給し、ニッケ
ル触媒を用いて水素初圧100K(1/am2G、 ′
IQ度140〜170℃で2時間水素化反応を行なって
水素化ベンジルビフェニル(異性体混合物)を得た。
実施例6 実施例5において、ビフェニルの代りにモノエチルビフ
ェニル5部および塩化アルミニウム0.03部を使用し
た以外は同一方法により水素化ペンジルモノエヂルビン
1.ニル 15一 実施例7 反応器にシクロへ:1−シルベンピン1℃Δjにび濃硫
酸200.1を供給し、15℃に保った。ついで、シク
ロへキシルベン1ンとスチレンとの1:1の混合物ao
o、4を2〜3時間にわたって滴下させ、その間反応液
の温度を15〜20℃に保持した。
滴下終了後、a硫酸200Tnlを追加して30分間反
応を継続させた。ついで、反応生成物に対して水洗を繰
返えして硫酸を除去し、蒸留により1゜1−(シクロへ
キシルフェニル)フェニルエタン(構造異性体の混合物
)を得た。ついで、1.1−〈シクロへキシルフェニル
)フェニルエタン1へ aをA−トクレープに供給し、ニッケル触媒を用いて水
素初圧100 kn/cm2G 、温度140〜170
℃で2時間水素化反応を行なって水素化1゜1−ごフJ
ニリル)フェニルエタン(構造異性体の混合物)を得た
16− 実施例 8 実施例7において、シクロへキシルベンピンの代りにモ
ノエヂルビンIニル11およびシクロへキシルベンピン
とスチレンとの混合物の代りにモノエヂルビフェニルと
スチレンとの1:1の混合物800 mltを使用した
以外は同一方法により水素化1.1−(エチルビフェニ
リル)フェニルエタン 実施例9 実施例4において、ビフェニルの代りにモノメチルベン
ジルクロライドを使用し、反応温度を80℃、反応時間
を1時間とした以外は実施例4ど同様の方法により水素
化メチルベンジルフェニルを製造した。
手続ン市i1モ歯 昭和Lう7+「、12J]21 E+ 特許庁長官  名 杉  和 夫 殿 1、事イ′1の表示 昭和57年 特訂願 第4,745円 2、発明の名称 グリース組成物 3、補正をする省 事イイ1どの関係  特許出願人 住 所  東京都中央区銀座6丁目17番2号名 称 
 (664)新[1本製鉄化学工業株式会社(ほか1名
)代表省  今 几  大 宗 4、代理人 住 所  東京都千代ff1区二番町11番地9ダイア
パレス二番町5、補正命令の日イ」 自発補正 6、M正の対象 7、補正の内容 別紙添イ」の通り輔冊4−に、−ケ丈幻υI□(。、、
11明  MI   丑1 、発明の名称 グリース組成物 特許請求の範囲 1 増稠剤おJ、び一般式l (ただし、式中R1は炭水数1〜3のアルキレン3K 
、 R3,R’および1)5はぞれぞれ別個に炭素数1
〜3のアル1−ル基であり、また、(1,1nおよびη
はO〜3の整数、×はOまたは1である。)で表わされ
る少なくとも1種の水素化された炭素六員環を3個有り
る炭素数19へ・30のナフテン系炭化水素から実質的
になる0℃以下の流動点。
70℃以」−のアニリン点および0.08以上のトラク
ション係数を有づる基油からなるグリース組成物。
本発明は、グリース組成物に関し、更に詳しく1− は増稠剤おJ、び合成ナフテン系炭化水素油からなるグ
リース組成物に関する9゜ 合成ノフiン系炭化水素は、グリース組成物の基油とし
て用いられているが、グリースが用いら4′する機械装
置の発展に伴1.Tい、これらのi構を効果的にm能ざ
甘るため適当なグリースを選択づる心数があるばかりで
4j−<、高い性能を右りるものが請求される。
通常のグリース組成物の基油になる1Ivl H’l剤
は、石油系の油から製造された潤滑油分が用いられる。
。 しかしながら、このJ:うな鉱油系のものは精製しだら
のであっても、苛酷(7条件においで1−弁機能さIL
ることのできる性能を右しないことは良く知られている
3、」)たがって、このような1lvI滑油分に種々の
添加剤を加えて性能を向−1,−させることが一般に行
なわれている3、シかしながら、添加剤を加えることに
J、りある秤のf1能は改善されるどしlも、M食の増
大、スラッジ生成量の増大イTど他の問題が(1じ、添
加剤の添加だけでは十分4丁性能をもたらりことは国輔
である。
最近の機械装置の運転条件が苛酷になるにつれて、寿命
が長いことが特に要求されるようになってぎた。劣化現
象は!I【油である潤滑油分の酸化によるものが大きい
ため、基油の酸化安定性が特に用四な問題点とイ丁って
来た。またグリースの用途の拡大に伴ない、1〜ラクシ
3ン係数が高いものであることが請求されることも増大
し−C来た。
本発明当らは、ナフテン系炭化水素油がグリース組成物
の基油として優れた性能を有することを認め、その酸化
安定刊が優れ、且つ転がり摩擦駆動装置用と(〕て優れ
たf1能を有するグリース組成物についで種々研究した
結束、水素化された炭素六員環を3個有する特定のナフ
テン系炭化水素油を基油どして含4’:4 ’!Iるも
のがグリース組成物の性能A’3よび酸化安定性が優れ
ることを認め、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、 増稠剤および一般式I (ただし、式中R1は炭素数1〜3のアルキレン基 R
3、R4およびR’M;L−でれぞれ別個に炭素数1〜
3のアルキル基であり、また、2.蛮およびnは0〜3
の整数、Xは0または1である。)で表わされる少なく
とも1種の水素化された炭素六員環を3周有する炭素数
19〜30のナフ7ン系炭化水素から実質的になる0℃
以下の流動点。
70℃以上のアニリン点および0.08以1−の1〜ラ
クシヨン係数を有づる基油からなるグリース組成物であ
る。
本発明で使用される増稠剤どしては、その使用の態様に
応じて公知のものが使用できる。このような増稠剤と1
ノでは、リヂウムせっけん、バリウムせっけん、カルシ
ウムせつ番プlυ、アルミニウムせっけん、ソーダUつ
【ノん、あるいはストロンチウムせっけんなど各種の金
属せつりんの他、合成重合体、オルガノジロー1サン類
、粘土、ベンドブイト、コ[Jイドシリカ、黒鉛等があ
る。。
一般式■で表わされる化合物として、下記のような一般
式(If)おにび(1#)で表わされるらのが包合され
る。。
R1としては、炭素数1〜3のアル1ルVB換アル−1
−ン祉または直ff+のアルiレン基であり、好ましく
はタブ1ノンJJ、:rf−レン基、メチル置換メチレ
ン基テあルu R3* R’ J−) J、ヒR5+、
tlm −マタは異なってもよい炭素数1〜3のアルキ
ル基であり、好まIノ<はメブル基またはエチル基であ
る。
ffi、1rLおよびηはO〜3の整数であり、好まし
くは0または1である1、また合81の炭素数は19〜
30、好ましくiま19〜24.より好ましくは19〜
22である。
上記一般式(I)で表わされる化合物の中でも、水素化
ジベンジルトルJン、水素化(ベンジルフ[ニル)フ1
ニルコ−クンまたはこれらの1〜2個のメチルもしくは
エチル置換体が好適であり、イして、一般式([)で表
わされる化合物の中では水素化ベンジルビフェニルまた
はこれらの1〜?個のメチルもしくはエチル置換体が本
発明の目的に対して好適である。
好適な化合物を例示すれば、水素化ジベンジルトルエン
、水素化1.1−(ベンジルフェニル)フェニルエタン
、水素化1.1−(ベンジルトリル)フェニルエタン、
水素化ベンジルビフェニル、水素化1.1−(ビフェニ
リル)フェニルエタン、水素化(−[チルビフJ、ニリ
ル)フェニルメタン、水素化1.1−(エチルビフェニ
リル)フェニルエタン、水素化メチルベンジルビフェニ
ル等が挙げられる。
これらの化合物は、例えば水素化ジベンジルトルエンは
、ハロゲン化ベンジルとトルエンとをフリーデルクラフ
ッ触媒の存在下に反応させT ffJられるジベンジル
トルエンを水素化することにより得られる。また水素化
ベンジルどフェニルは、ハロゲン化ベンジルとビフェニ
ルとをフリーデルクラフッ触媒の存在下に反応させて得
られるベンジルビフェニルを水素化さぼることにより得
られる。
このようにして得られる化合物は、異性体の混合物であ
り、また、水素化条件によっては部分水素化物との混合
物でもある。しかしながら、これらの混合物から特定の
化合物のみを分離することは困難であるばかりでなく、
多くの場合間合物としても本発明の目的に対して良好な
性能を示すので、分111I−Iする必要はない。その
ような意味では水素化率は完全に100%に覆る必要は
なく80%以上好ましくは90%以上とすれば十分であ
る。
また、本発明で使用する化合物は、流動点もしくは結晶
消失ff1lf(析出した結晶が温度を上げることによ
り完全に溶解する温度をいう。)が0℃以下およびアニ
リン点が70℃以」−および0.08以上のトラクショ
ン係数を有jることが必要となる。このような化合物で
あればグリース組成物の基油として使用すると良好な性
能を示プ゛。更に、本発明で使用づる化合物は一定以」
−の酸化安定性を有・づることが必要であって、JTS
 K 2514−1980の試験法においで、次の条件
での酸化試験にJ:る粘度比、全酸価の増加(Ill!
IKO+−1/’g)おJ、びη−ヘプタン不溶分(重
信%)が、それぞれ1.2以下。
0.3以下および0.3以下eあることが望ましい。
また、△STM  D2272−67に規定される酸化
寿命(RBOT)が250分以上、好ましくは300分
以」−であることが望ましい。酸化試験は、2,6−ジ
ー トープチルパラクレゾールおよびシフフルキルジチ
オリン酸佃鉛各0.5重用%添加した試料について行な
う。
酸化試験条件 JIS      ΔSTM K 2514−1980   [) 2272−67試
F4 m    3007711.     50g温
度    165.5℃     150℃初lflり
素圧         6.3k(1/Cm2肋間  
   72時間      −酸化触媒  銅おにび鉄
   銅および鉄ここでいうトラクション係数は、次の
条件で測定したものである。1ヘラクシコン係数は測定
については、曽ITI式円筒式If1wA試験機を用い
た。トラクション(ころがりred>は、中心におかれ
た円筒とその外側に配置された3個の円筒との3箇所の
接触部で行なわれ、接触部には、同一の垂直筒…が作用
する。この時の血圧は、平均ヘルツ圧力にして0.57
5〜1 、157G P aである。他の条件は表1の
とおりである。
表11−ラクション実験条件 回転速度  1.05〜4,19蛮/Sすべり速度  
 0〜0.22m/S 試験片円n 材質  軸受鋼  S LJ J−2[1
i1’度  1−1v     7(liO〜800寸
法  外筒   40+nmX 9mm内筒   40
mmX !imm (直径X幅) 潤滑法   滴下法 流用   約10m(1/min
供給油渇           28℃8− 実験の操作手順どしでは、先ず回転速度を内外円筒jt
一定にし、加重を負荷し!ζ後、外筒の回転数のみ増加
する事によりすベリ率を上昇−Iしめ、ずべり率に対づ
る摩擦トルクあるいは、トラクシ」ン係数の変化を連続
的に求めた。摩擦トルクは中央の無心支持軸のねじれモ
ーメントを抵抗線ひずみ泪で直接測定する事により行な
う。
この条例において測定されるトラクション係数は、リベ
リ率の増加にともなって先ず直線的に立ち上がり、その
後極大を描いて低下する傾向を示す、。
この場合、特に実用面において重要な領域は、油膜のせ
ん断による発生熱が大きくない初期の直線領域であり、
特にこの領域のトラクション係数を以下対象とする。
一例として平均ヘルツ圧力1.157G p a 、回
転速度4.19雇/Sずべり速度0,022蛮/Sにて
測定したトラクション係数は、 ナフテン系鉱油        0.05ポリイソブチ
レン水素化物  0.06ジシクロヘキサン     
  0.0659− °ジシクロへ4:シルエタン   0.075α−メヂ
ルスヂレン線状 二量体水素化物  0.09 であるが、本発明で用いる一般式lで示される化合物は
、0.08以上、0.095を越えるものまであり、こ
れらの炭化水素に比べて極めて優れている。
増稠剤および一般式■で示される化合物並びに必要に応
じて加えられる添加剤を混合してグリース組成物とでる
。添加剤どしては、酸化防止剤、分散剤、粘度指数向上
剤、さび止め剤、腐食防止剤、等がある。
本発明のグリース組成物は、通常のグリースの用途に用
いることができるが、特に転がりsm駆動装置用グリー
スあるいは転がり軸受用グリースとして好適に用いるこ
とができる。そして本発明のグリース組成物は、その基
油がナフテン系炭化水素油であることから生ずる特性を
有しつつ、酸化安定↑ηが高く苛酷な条件において長時
間使用できるという効果を秦する。
、  つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説
明Jる。なお、下記実施例にお(−)る「部−1は、特
にことわらない限り車量による。
実施例1 1−ルー[23部に塩化アルミニウム0.002へ、0
.01部を加え、70℃に加温し、ついで塩化ベンジル
1部を加え12時間反応さl!7j 。反応生成物を水
洗して触媒を除去したのち、蒸留して未反応物を分別し
た。jqられたジベンジルトルコーン(m−〉p−>O
−異t!1体混合物)を71−トクレープに供給し、ニ
ッケル触媒を用いて水素初圧4(1kg/ cm2 G
 、温度200°0で4時間水素化反応を行なって水素
化ジベンジル1〜ルTン(責↑(1体混合物)を1υだ
この水素化されl、二′Jフデン系代化水素油に酸化防
Jl剤とし12,6−ジターシドリーブブルバラクレゾ
ールおJ:びシアルAルジヂAリン酸In鉛をでれぞれ
0.5重量%を添加lノで、前述の条(’lにJり酸化
試験を行なったa実施例2以下の例およびナノ1ン系炭
化水素油から同様にして調製された組成物についてし同
様イ1試験を行なった。水素化されたナノ1ン系炭化水
素油の竹状および試験結果を他の例とイノ11!て人2
および表3に示づ。
前記水素化ジベンジルトルエンをj(油(87%)と1
ノ、リヂウムμつ(プん(13%)で増粘したグリース
組成物の性状を示づと、下表のとおりであツタ(J I
 S  K  2220−1980 ニよる。)。’、
J−dE、この時用いた添加剤は、酸化防止剤0.5重
世%、極圧添加剤31昂%、錆止め剤1.5重量%であ
った。
試  験  項  [1試  験  結  果混和Wa
lU(25℃)28゜ ン^点 (℃)                  
   185灰分(%)0.9 酸化安定度(kg/ cn+2 )       0.
3(99℃x 100brs ) 前油度(%)4.7 混和安定度            306ヂl\ケン
式耐荷重竹能(,91+)    2.5fli!i!
11度(130℃x(ihrs)       3.2
IZ− なd3.1、ス十の実施中1につい(b塁Mt+の11
1能に応じたグリース組成物が作られた。
尖角11列 2 1.1−ジノ[ニルrタン/I′L−ルにJ油化アルミ
ニウム、0.001〜0.00!itルを加え、60℃
に加温したのlし、jXli化ベンジベンジル1Lルて
20分間反応させた1、ついで、反応イし載物を水洗1
)(触媒を除去り、たの)う、蒸留しτ未反応物を分別
した。
11?られた1 、  1−(ベンジルフェニル)−ノ
1ニル1タン(巽↑Z1体混合物)を71−1−クレー
1に供給し、ニッケル触媒を用いC水素初圧100 k
 g温度1’I O= 170°Cc5jIlll1間
水素化反応をt′lJイ丁ッテ水素化1.1 (ベンジ
ル−)Iニル)フェニル[タン(+R↑!1体沢合物)
を百lこ。
実施例3 実施例2にJ)いて、1,1 シフ丁ニルTタンの代り
に[)■プルit#s1.1 −シーツrニル1−タン
4■ルを使用したIス外は実施例2ど同一方法にJ、り
水素化Eノ丁プルfitY操1,1 (ベンジルフ[ニ
ル)ノ1ニルニ「クン −14− =13− との混合物)を1!Nた。
実施例4 反応器にメヂルジフJニルメタン1℃および濃硫酸20
0空℃を供給し、15°0に保った。ついでメヂルジフ
Lニルメタンとスヂレンどの1:1の混合物800 m
l、を2〜3時間にわたって滴下さ11その間反応液の
温度を15〜20℃に保持した。滴下終了後部硫酸20
07rt(lを追加して30分間反応を持続さlk。つ
いで、反応生成物に対して水洗をくり返し+iX[酸を
除去1)で蒸留によりモノメチル置11.1−(ベンジ
ルフェニル)フェニルエタンを得た。ついで実施例2と
同様な方法で水素化し水素化モノメチルW換1.1−(
ペンジルフェニル)エタン CI−13CH3 との混合物)を得た。
実施例5 ピノJニル5部に塩化アルミニウムo、ooi〜0.0
05部を加え、60℃に加温し、ついCベンシルク[1
5411部を加えて20分間反応さlだ。
反応生成物を水洗しC触媒を除去したのち、蒸留して未
反応物を分別した。10られlこベンジルビフJ−ニル
(!i’i+1体混合物)全混合物のオートクレーブに
供給し、ニッケル触媒を用いて水素初D100K(+ 
/cm2 G、 gilctl 10〜170°Cテ2
時間水素化反応を(jなって水素化ベンジルビフェニル
(異性体混合物)を得i1、: 、。
実施例6 実施例5において、ビフ、「ニルの代りにモノJチルビ
フTニル5部A3よびjn化アルミニウl\0.03部
を使用した以外は同 方法により水素化ベンジルtノニ
[−fルビフrニル どの混合物)を1jノだ。
実施例7 反応器にシフ[]へ]1−シルベンLン1および濃ti
t耐2007n夕を供給し、15°Cに保った。ついで
、シフ[1へ1シルベンピンとスブーレンどの1:1の
混合物aoo、1を2・〜3時間にわたって滴下させ、
王の間反応液の渇1αを15−20℃に保持した。
滴下終了後、il:Q硫酸200?71,9を追加して
30分間反応を継続ざシ!/こ。ついで、反応生成物に
対して水洗を繰返えしC’ IA Mを除去し、蒸留に
J、す1゜1−(シフ1]へ二1−シルフTニル)フ、
[ニルニ「タン16− (異性体混合物)を得た。ついで、1.1−(シクロへ
1″シルフ]−ニル)フ「ニルエタン1℃(!−Δ−ト
ークlノーブに供給し、ニッケル触媒を用いて水索初f
、’E  1 0 0  kg/ cm 2 G  、
  2111度 140〜170 °Cで2時間水素化
反応を(jなって水素化1,1−ビフ]ニリル)ノコ−
ニルエタン(異性体混合物)を1!ノIこ。
実施例 8 実施例7にd3いて、シフ【]へ=1シルベンゼンの代
りに七ノ丁チルピノ夏−ニル11およびシクロへキシル
ベンじンどズブ1ノンどの混合物の代りに七ノTデルピ
ノ〕ニルとスヂレンとの1:1の混合物800771.
 flを使用した以外は同一方法ににり水素化1.1−
(1−ブルビフ、[ニリル)−ノ1ニル王タン 〜17− との混合物)を1!1だ、。
実施例9 実施例4において、ピフLニルの代りにモノメヂルベン
ジルクロライドを使用し、反応温度を80℃、反応部間
を1 ff、−間どした以外は実施例4と同様の方法に
J:り水素化メヂルベンジルフェニルを製造した。
手−続?111正書 昭和58年1月28日 特許庁長官 若杉 和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特許願 第4.7/15号2、発明の名称 グリース組成物 代表者 今井 大家 5、補正命令の日刊 自発補正 6、補正の対象 明細用の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明細書く昭和57年12月21日提出の全文訂正明11
!I書)第20頁の表2において、引火点の行(実施例
2の欄)のrl 61 JをN 60Jと訂正する。
1−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 増稠剤および一般式I (ただし、式中R+ は炭素数1〜3のアルキレン基 
    R3、R4おJ:びR5はそれぞれ別個に炭素数1〜3
    のアルキル基であり、また、λ、MLおよびnはO〜3
    の整数、XはOまたは1である。)で表わされる少なく
    とも1種の水素化された疾素六員環を3 f&]イiす
    る炭素数19〜30のナフデン系炭化水素から実質的に
    なる0℃以下の流動点。 70℃以−りのアニリン点および0.08以上のトラク
    ション係数を有する基油からなるグリース組成物。
JP474582A 1982-01-14 1982-01-14 グリ−ス組成物 Granted JPS58122996A (ja)

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