JPS58122804A

JPS58122804A - 丸鋸

Info

Publication number: JPS58122804A
Application number: JP514282A
Authority: JP
Inventors: 岩崎　重左ヱ門; 井原　真次
Original assignee: Matsushita Electric Works Ltd
Current assignee: Panasonic Electric Works Co Ltd
Priority date: 1982-01-15
Filing date: 1982-01-15
Publication date: 1983-07-21

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発ｔｉＡは丸鋸、ざらに詳しくは円盤状の鋸刃が回転
１１Ｉ！ｌ勧される丸鋸に関する。

一般にこの棟の丸鋸では、鋸刃が身体などに触れる危険
を防止するために、第１図に示すように、被切断材に当
接する部分を除いて鋸刃（１）を鋸刃カバー１３）で榎
っている。しかるに゛、鋸刃：１）が回転して被切断材
を切断した後、鋸刃カバー（３）内に人つだ切屑（５）
は鋸刃：ｌ）から受ける遠心力により！ｌ＠刃カバー１
３）内周面Ｋｍめられ、最後にＦｉ鋸刃カバー（３）の
底部に集積する。被切断材が木材である場合には切４１
６１が湿気を含み、その切屑１５）にょ９鋸刃（１）が
涜びることｈ；ある。また、この切屑５）が鋸刃ｉｌｌ
に引１卦かり、七−タ（７）の回転時の負荷となって、
不都合であるう°ま屹、喝刃カバー１３）−は夕（＠が
らの力や衝撃に対して見方１）を保護しているものであ
るから′、十分な強１変を保持すべくｓｐｃ材のようｔ
金属材料で杉吸されており、重重が天外く、使の勝手が
８いものである。

本考案は上述のような問題点を考ｒ（シて為されたもの
であって、主な目的とするところは、側力カバー内に切
青が、留まらないようにするとと知あり、池の目的とす
るところは、比較的・Ｆ量が小さく１吏い傍手のよい丸
鋸を提供することにある。

以下、本発明の実症例を図面に基づＶ）で説明する。本
発明に系る丸鋸は、円盤状の鋸刃、１）が回転駆動され
る丸鋸であって、木材のような破切断材（２）に当接す
る部分を除いて鋸刃：１）が鋸刃カバー！３）ンごて償
われ、鋸刃カバー１３）の下部には多数の透孔・４）が
形成され、鋸刃；１）で切断され鋸刃カバー１３）内に
入った破切断材１２）の切屑（６）が透孔（４）を通っ
て鋸刃カバーｉ３１外に排除されることを特徴とする本
のである。第２図及び８３図に示すように、ハウジーＪ
り６）の一端部に鋸刃＋１）が取着される。鋸刃、ｌｊ
はハウジング６）内に配設された七−タ（７）により回
転初旬される。七−タ（７）へは乾電池あるいは蓄１！
池をケースに収め、へウジ：／グ、６）に着脱自在に取
着される電池パック（川から電源が供給される。モータ
（７）の出力軸（８）は千アポｔソクス（９）内に収め
られた＋’ＰＩｏ）に連結され、複数の千７′１０）を
介して鋸刃ｊ！）に回転力が伝達される。鋸刃［１は金
属製の鋸刃カバー・３）で慢われる。鋸刃カバー（３）
の上部は甲アボックス１９）と一体に形成され、ハウジ
ー、Ｉグ（６）に固着される固・炬カバー篠となってお
り、鋸刃力）’、　−ｆ３１の下部は可動となっており
、鋸刃“ｌ）が被切断材（２）を切断するときに移動１
−て鋸刃（ｌ）下部を露出させる可動カバー州となって
いる。固定カバー（Ｉ２）はアルミニウムのような軽い
金属で形成され、移動カバー崗は強度の高いＳＰＣ材の
ような金属で形成さｎる。ハウジング、６）の上面には
鋸刃（１１の回転面ンこ沿ってハシドル詞が取着される
。このハンドル匈を握って押し進めることにより地力：
１）で被切断材（２）を切断する。ハウジング、６）下
面には鋸刃ｊｌｌに対応してベース１１５）が取着され
、破切断材（２）の切断時にはベース１旬下面が被切断
材（２）上に摺接して被切断材（２）表面と鋸刃ｊｌ）
との角度を一定に保つ。ところで、可動カバー１１３１
の局面には、第４図に示すように、多数の透孔（杓が形
成される。しかるに、第５図に示すように、鋸刃［１１
を図中右回りに回転させて破切断材（２）を切断すると
、被切断材（２）の切屑（５）は透孔（４）を心って妬
刃カバー（３；の外に排出される。

本発明は上述のように、鋸刃を覆う鋸刃カバーのＦ部に
多数の透孔を設け、鋸刃で切断され鋸刃カバー内に入る
被切断材の切屑が透孔を通って鋸刃カバー外に排除され
るので、切屑が鋸刃カバーの中に溜らず、切屑が湿気を
含んで鋸刃を錆びさせたつ、切屑が鋸刃に引掛って鋸刃
の回転が阻害されることがないという利点を有する。ま
た、比較的重い鋸刃カバーに多数の透孔を形成している
ので、重量が軽減され、操作性の良い丸鋸が提供できる
という利点を有する。

【図面の簡単な説明】

窮１図は従来例を示す一部切欠側面図、適２図−ま本発
明の一実襖例を示す分解斜視図、第３図は１司上の縦断
面図、第４：図（ａ）Φ）は夫々同上の部分正面図及び
部分縦断面図、第５図は同上の使用状櫟を示す一部切欠
側面図であＱ、１１）は鋸刃、１２）は破切断材１．３
）は鋸刃カバー、（４）は透孔、１′５）は切をである
。代理人　弁理士　石　１）長　七１Ｉ３ｒｊ！Ｊ１１１４図（０〕（ｂ）

Claims

【特許請求の範囲】

１１円照仄の鋸刃〃５回転駆初動ｎる丸鋸でめって、木
材りような破切断材に当接する部分を除いて煽んが−ん
カバーにて檀われ、鋸刃カバーのド部を・Ｃは４数の透
孔が杉戎され、鋸刃で切断され鋸刃ハバー内Ｖこ人った
被切断材の切屑が透孔を通って鋸刃カバー外に排除さ扛
ることを特徴とする丸鋸。