JPS5812121A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5812121A JPS5812121A JP10969681A JP10969681A JPS5812121A JP S5812121 A JPS5812121 A JP S5812121A JP 10969681 A JP10969681 A JP 10969681A JP 10969681 A JP10969681 A JP 10969681A JP S5812121 A JPS5812121 A JP S5812121A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- core
- magnetic
- layer
- magnetically
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/187—Structure or manufacture of the surface of the head in physical contact with, or immediately adjacent to the recording medium; Pole pieces; Gap features
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高トラツク密度の記録再生に適した磁気ヘッ
ドの構造に関するものである。
ドの構造に関するものである。
磁気ディスク装置などに搭載されて−る磁気ヘッドは第
１図に示すようにコア４とスライダ５とを一体化したモ
ノリシック型ヘッドある―はＩｌ！３図に示すような小
型化、低価格化を実現した薄膜ヘッド等がある。
１図に示すようにコア４とスライダ５とを一体化したモ
ノリシック型ヘッドある―はＩｌ！３図に示すような小
型化、低価格化を実現した薄膜ヘッド等がある。
これらの磁気ヘッドは、近年ますます高性能化しており
、更に磁気記録媒体上の高トラツク密度化も進んで−る
。
、更に磁気記録媒体上の高トラツク密度化も進んで−る
。
磁気記録媒体上の高トラ密度化におけるこれらの磁気ヘ
ットはへラドコア幅を狭くすることを必要とした。
ットはへラドコア幅を狭くすることを必要とした。
しかし、モノリシック型ヘッドおよび薄膜ヘッドＩＩｉ
第２図（６）および第３回内に示すようにギャップ近傍
にお―て、媒体ｌの隣接トラック２との間隔Ｔが狭くな
るｔｌど隣接トラック２からのクロストークが増大し、
またコア４および８のコア幅Ｗが狭くなるはと再生信号
が減少するため、ヘッドの信号対雑音比（Ｓ／Ｎ ）が
下が９、情報の伝達に大きな支障を及ぼす等の欠点を有
していた。
第２図（６）および第３回内に示すようにギャップ近傍
にお―て、媒体ｌの隣接トラック２との間隔Ｔが狭くな
るｔｌど隣接トラック２からのクロストークが増大し、
またコア４および８のコア幅Ｗが狭くなるはと再生信号
が減少するため、ヘッドの信号対雑音比（Ｓ／Ｎ ）が
下が９、情報の伝達に大きな支障を及ぼす等の欠点を有
していた。
本発明の目的は従来のかかる欠点を改善した磁気ヘッド
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の他の目的は磁気記録媒体上の隣接トラ、りから
のクロストーク特性を軽減した磁気ヘッドを提供するこ
とにある。
のクロストーク特性を軽減した磁気ヘッドを提供するこ
とにある。
本発明によれば、磁気記録再生ギャップを構成するコア
を有する磁気ヘッドにおいて、前記ギャップの外側でギ
ヤツブ央合せ線を延長した部分に、前記コアとは磁気的
に絶縁された磁性体を有することを特徴とする磁気ヘッ
ドが得られる。
を有する磁気ヘッドにおいて、前記ギャップの外側でギ
ヤツブ央合せ線を延長した部分に、前記コアとは磁気的
に絶縁された磁性体を有することを特徴とする磁気ヘッ
ドが得られる。
次に本発明の実施例にクーて図面を参照して説明する。
第１図は本発明の＠ｌの実施例に用いられるモノリシッ
ク型磁気ヘッドを示し、第２図（ハ）は第１図に示すモ
ノリシック型磁気ヘッドをＸ−Ｘ面で切断した状態を示
す。第３図（Ｂ）にお−て、第１の実施例のモノリシッ
ク型ヘッドは、コア４１ とスライダ５との間でギャッ
プ３が形成される。ここでコア４″ およびスライダ
５はギャップ３の近傍に段差部を設ける。この段差部は
メッキあるーは接着等による非磁性体層６を形成する。
ク型磁気ヘッドを示し、第２図（ハ）は第１図に示すモ
ノリシック型磁気ヘッドをＸ−Ｘ面で切断した状態を示
す。第３図（Ｂ）にお−て、第１の実施例のモノリシッ
ク型ヘッドは、コア４１ とスライダ５との間でギャッ
プ３が形成される。ここでコア４″ およびスライダ
５はギャップ３の近傍に段差部を設ける。この段差部は
メッキあるーは接着等による非磁性体層６を形成する。
更にこの非磁性体層６には前記コア４″とは磁気的に分
離するように磁性体層７ｔ−メッキあるーは接着などに
より形成する。この磁性体層７は前記コア４１のギャッ
プ３の延長線上および同一面上で前記媒体ｌの隣接トラ
ック２に接近させて設ける。これによシ磁性体層７は隣
接トラック２からの漏洩磁束を磁気遮蔽し、前記ギャッ
プ３へのクロストークを軽減させる。
離するように磁性体層７ｔ−メッキあるーは接着などに
より形成する。この磁性体層７は前記コア４１のギャッ
プ３の延長線上および同一面上で前記媒体ｌの隣接トラ
ック２に接近させて設ける。これによシ磁性体層７は隣
接トラック２からの漏洩磁束を磁気遮蔽し、前記ギャッ
プ３へのクロストークを軽減させる。
したがりてＩ第１の実施例によるモノリシック型磁気ヘ
ッドはトラック幅を狭くし高トラツク密度化した場合で
も、隣接トラックからのクロストーク特性を軽減し、か
つ磁気ヘッドが隣接トラックに近づいた場合でも同様な
りロストーク特性を軽減することがで睡る。
ッドはトラック幅を狭くし高トラツク密度化した場合で
も、隣接トラックからのクロストーク特性を軽減し、か
つ磁気ヘッドが隣接トラックに近づいた場合でも同様な
りロストーク特性を軽減することがで睡る。
次に、本発明の第２の実施例における代表的な薄膜ヘッ
ドを第４図に示す。
ドを第４図に示す。
第４図におりて、第２の実施例は薄膜磁気ヘッドで、基
板１２上にコア８およびコイル１１が設けられ、更に磁
性体１０が設けられて−る。コア８は第４図（Ｂ）に示
すようにコア８ａとコア８ｂとの間でギャップ９ｔ−形
成し、磁性体層ｌＯはコア８のギャップ９の延長線上お
よび同一平面上に、前記コア８とは磁気的に分離して設
けられて−る。
板１２上にコア８およびコイル１１が設けられ、更に磁
性体１０が設けられて−る。コア８は第４図（Ｂ）に示
すようにコア８ａとコア８ｂとの間でギャップ９ｔ−形
成し、磁性体層ｌＯはコア８のギャップ９の延長線上お
よび同一平面上に、前記コア８とは磁気的に分離して設
けられて−る。
この磁性体層ｌＯは前記コア８を構成する下部コア５ａ
ｔ−形成する際に下部磁性体層１０ａを同時に形成する
。
ｔ−形成する際に下部磁性体層１０ａを同時に形成する
。
つぎに、上部磁性体層１０ｂは非磁性体により前記ギャ
ップ９を形成した後、上部コア８ｂを形成する際に上部
コア８ｂと同時に形成する。゛このように磁性体層ｌＯ
は前記ギャップ９の延長線上および同一平面上にあうて
、前記媒体１の隣接トラック２に接近して位置させるこ
とにより、前４社隣接トラック２からの漏洩磁束を磁気
遮蔽することかで色る。
ップ９を形成した後、上部コア８ｂを形成する際に上部
コア８ｂと同時に形成する。゛このように磁性体層ｌＯ
は前記ギャップ９の延長線上および同一平面上にあうて
、前記媒体１の隣接トラック２に接近して位置させるこ
とにより、前４社隣接トラック２からの漏洩磁束を磁気
遮蔽することかで色る。
また、この磁性体層１０は前記コア８と同時に形成でき
るため、従来と同一製造工程および同一価格にて作るこ
とができ、第１の実施ガと同様高トラツク密度化した場
合にもクロストーク特性の良好なよラドが実現できる。
るため、従来と同一製造工程および同一価格にて作るこ
とができ、第１の実施ガと同様高トラツク密度化した場
合にもクロストーク特性の良好なよラドが実現できる。
以上説明したように、不発明祉コアのギャップの近傍に
前記コアと磁気的に分離された磁性体層を形成す゛るこ
とにより、クロストーク特性の良好なヘッドを実現する
ことができ、また、薄膜ヘッドに応用した場合ｆｃａ、
価格の増加もな一効来がある。
前記コアと磁気的に分離された磁性体層を形成す゛るこ
とにより、クロストーク特性の良好なヘッドを実現する
ことができ、また、薄膜ヘッドに応用した場合ｆｃａ、
価格の増加もな一効来がある。
第１図は、本発明の第１の実施例に用いられるモノリシ
ック型ヘッドを示す斜視図、＠２図（５）。 （ハ）は従来および本発明の第１実施例における＠１図
のｘ−Ｘ断面のギャップ近傍を示す拡大図、第３図＾、
＠轄従来の薄膜ヘッドのギャップ近傍を示す拡大図、第
４図（５）、＠杜本発明の第２の実施例における薄膜ヘ
ッドのギャップ近傍を示す拡大図である。 ｌ・・・・・・磁気記録媒体、２・・・・・・隣接トラ
ック、３゜９・−・・・ギャップ部、４．８・・・・−
・コア、５・・・・・・スライダ、６・・・・−・非磁
性体、７．１０・−・・・磁性体、１１・・・・・・コ
イル、１２・・・・・・基板。 賽１犯 Ｕノ （Ｂ））１２ 別
ック型ヘッドを示す斜視図、＠２図（５）。 （ハ）は従来および本発明の第１実施例における＠１図
のｘ−Ｘ断面のギャップ近傍を示す拡大図、第３図＾、
＠轄従来の薄膜ヘッドのギャップ近傍を示す拡大図、第
４図（５）、＠杜本発明の第２の実施例における薄膜ヘ
ッドのギャップ近傍を示す拡大図である。 ｌ・・・・・・磁気記録媒体、２・・・・・・隣接トラ
ック、３゜９・−・・・ギャップ部、４．８・・・・−
・コア、５・・・・・・スライダ、６・・・・−・非磁
性体、７．１０・−・・・磁性体、１１・・・・・・コ
イル、１２・・・・・・基板。 賽１犯 Ｕノ （Ｂ））１２ 別
Claims (1)
- 磁気記録再生ギャップを構成するコアを有する磁気ヘッ
ドにおいて、前記ギャップの外側でギャップ突合せ線ｔ
−延長し一＃：、Ｓ分に前記コアと轄磁気的に絶縁され
た磁性体を有するととｔ？特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10969681A JPS5812121A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10969681A JPS5812121A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5812121A true JPS5812121A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14516879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10969681A Pending JPS5812121A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5812121A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302408A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
| US7950137B2 (en) | 2007-06-21 | 2011-05-31 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method for manufacturing a magnetic write head |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP10969681A patent/JPS5812121A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63302408A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Tdk Corp | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
| US7950137B2 (en) | 2007-06-21 | 2011-05-31 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Method for manufacturing a magnetic write head |
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