JPS5812071B2 - パイプ外周面清掃機械 - Google Patents

パイプ外周面清掃機械

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JPS5812071B2
JPS5812071B2 JP52018246A JP1824677A JPS5812071B2 JP S5812071 B2 JPS5812071 B2 JP S5812071B2 JP 52018246 A JP52018246 A JP 52018246A JP 1824677 A JP1824677 A JP 1824677A JP S5812071 B2 JPS5812071 B2 JP S5812071B2
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JP
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opening
semicircular member
pipe
semicircular
rotor
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JP52018246A
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ゲンナデイ・テイホノヴイチ・ルイソゴルスキイ
コンスタンテイン・エゴロヴイチ・ラスチエプキン
デヴイス・フアイズラフマノヴイチ・イフサノフ
ミハイルグリゴリエヴイチ・ドウンユシキン
ヤコフ・アルカデイエヴイチ・ニセンバウム
ルステム・イブラジモヴイチ・ヴアレーフ
ヴラデイミル・ルクヤノヴイチ・プジインスキイ
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BUSESOYUZUNII NAUCHINOOISUSUREDOATERUSUKII INST HO SUBORU PUDOGOTOKE I TORANSUHORUTSU NEFUTEI I NEFUTEPURODOKUTOFU UNIISUPUTONEFUTO
Original Assignee
BUSESOYUZUNII NAUCHINOOISUSUREDOATERUSUKII INST HO SUBORU PUDOGOTOKE I TORANSUHORUTSU NEFUTEI I NEFUTEPURODOKUTOFU UNIISUPUTONEFUTO
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B9/00Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto 
    • B08B9/02Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
    • B08B9/023Cleaning the external surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主ラインの保守機械に関し、より詳しくは主ラ
インのパイプ外周面の古いチャン被覆やほこりを清掃す
る機械に関する。
作動中のパイプラインの耐食性被覆が時とともに環境的
因子(温度差、機械的損傷等)の作用により退化するこ
とは公知である。
パイプ金属は耐食性被覆の退化した領域で腐食され、パ
イプ壁に穿孔を生じることもあり、特にパイプラインの
横断溶接点では溶接金属の組織とパイプ母材とが異なる
ことにより腐食を生じ易く、地下埋設パイプラインにあ
っては電解質土壌のたえまない作用により腐食が一層顕
著である。
上述のことから、主ラインの外周面の耐食性被覆の修復
を適時に行うべきことは明らかであり、特に耐食性被覆
の有効寿命が金属パイプのそれよりもずっと短かいとい
う事実からもこのことは言える。
世界的に実用されている主ライン修覆法は損傷部分を新
品と交換するものである。
これには移送生産物の供給を一時的に停心して行うがこ
れはパイプライン全体の処理能力を低下させる。
そこで主ライン内のパイプ外周面の耐食性被覆の修理を
その修理の間パイプラインによる生産物の供給を休止す
ることなく行うという課題の解決が長らく切望されてい
た。
このような目的のために主ラインのパイプ外周面清掃機
械が提案されている。
この機械は特に石油やパイプラインやガスパイプライン
のような大径の作動中の主ラインの修復にきわめて有効
に使用される。
主ラインのパイプ外周面清掃機械としてωSSR発明者
証第143281号C1,47f 1/60参肋清掃作
業中被清掃パイプ外周面上をその軸方向に移動する自走
車と、該自走車のフレーム上に担持され被清掃パイプと
同軸状の環状ロータを内蔵する中空環状ケーシングを有
し作動工具を支持する作動部材とからなるものが公知で
ある。
このような機械の中空ケーシングと環状ロータとはとも
に取外し可能につくられそれぞれ2つの半円状部材から
なり、中空ケーシングの1つの半円状部材は頭部半円状
部材で自走車のフレームに固着され、他のケーシング半
円状部材は底部半円状部材である。
該機械を作動中のパイプラインに装着するには、中空ケ
ーシングの底部半円状部材を先ず取り外し、次いで環状
ロータを2つの半円状部材から取外す。
その後自走車に中空ケーシングの頭部半円状部材をパイ
プラインをまたいで取付け、環状ロータをパイプライン
上に装着し、次いで環状ロータを中空ケーシングの頭部
半円状部材と心合せし、その後に底部半円状部材を頭部
半円状部材の近傍に装着してそれらの係合面で互いに取
付ける。
また該機械の取外しは上述と逆の手順で行う。
地下埋設パイプラインの修復に際しては、先ず堀割りを
堀り、次いでパイプラインを該機械の作動部材の通行路
として十分な高さまで持ち上げる。
同様な効果はパイプラインの下側部分を堀ることによっ
ても奏せられる。
従来のパイプ外周面清掃機械の主たる欠点は上述の機械
の取付は取外し作業に多くの労力を要する工程を含んで
いて時間がかかることであって機械の操作が非生産的で
かつ操作員にとり安全でもない。
加えて、機械の作動部材の中空ケーシングや環状ロータ
の取外し部品の重量が大きいので扛重装置の使用を必要
とするがそれは特に堀割り内では不便である。
上述の欠点を解消することは本発明の目的の1つである
本発明の主たる目的は主ラインのパイプ外周面清掃機械
を提供することでその機械は操業中のパイプラインへの
取付は取外し時間を減少しそれらの操業に要する労力を
全体として省力化するような組立て構造を有している。
この目的は清掃の間パイプ外周面上をその軸方向に移動
する自走車と、作動工具支持用環状ロータを収容しかつ
被清掃パイプと同軸状の中空ケーシングからなる作動部
材担持用フレームとを有し、該ロータとケーシングとが
それぞれ2つの半円状部材から構成されて分離可能とし
中空ケーシングの1つの半円状部材力相走車のフレーム
に固着された頭部半円状部材で、かつ中空ケーシングの
他の半円状部材が底部半円状部材である主ラインのパイ
プ外周面清掃機械において、ケーシングの底部半円状部
材とロータの1つの半円状部材とをそれぞれほとんど等
長の2つの開閉部材から構成し開閉部材の各端部を各半
円状部材端部に枢支し被清掃パイプの軸線のそれぞれの
側で対応する半円状部材に対して回動可能として分離可
能となし、開閉部材の先端が被清掃パイプ上に機械を取
付は取外すための開閉点において拡開可能であり、かつ
ケーシングの頭部半円状部材に該頭部半円状部材とロー
タとの開閉部材の保合面とを合わせた後・にロータを固
定する装置を備えたパイプ外周面清掃機械によって達成
される。
本構造により機械のパイプライン上への取付は取外しが
中空ケーシングと環状ローラの拡開部材を拡開すること
により行えそれらの取外しが不要となるのでこれら作業
に要する時間や労力を減少でき、また扛重装置は機械を
パイプライン上へ取付は取外すだけでよい。
開閉可能でないロータの半円状部材を取付は前に、作動
部材のケーシングの頭部半円状部材に固定する装置を備
えることにより、中空ケーシングの2つの開閉部材を同
時に拡開可能となり、しかして機械の取付は取外しに要
する時間や労力が減少する。
環状ロータの保合面は環状ロータの半円状部材を開閉部
材に連結する間接継手配置点において好ましくは傾斜し
、開閉側で互いに交差し中空ケーシングの各係合面に対
して同方向にロータの開閉部材の先端が少なくとも被清
掃パイプ径に等しい距離拡開可能なように選定された偏
位量だけ変位している。
環状ロータの係合面を間接配置点において傾斜させるこ
とにより間接継手を環状ロータ本体内で調節可能となり
清掃中に中空ケーシング内に設けたガイドローラを越え
て自由に回転させることができる。
この場合には環状ロータの保合面が中空ケーシングの係
合面に対して変位させることにより環状ロータの開閉部
材に最も完全な拡開量を与える。
環状ロータをはめば歯車で構成してもよく該はめは歯車
は半円状部材とはめは歯車の開閉部材の外周面に形成さ
れた環状溝内に取付けられた複数の駆動ピンを有してお
り、全駆動ピンの車軸がローラチェーンを構成するリン
クにより互いに枢支され該ローラチェーンが環状ロータ
の開閉部材の開閉位置においてその端部が溝壁に固定さ
れチェーンピッチを維持する。
ローラチェーン駆動骨のはめは歯車の使用によって環状
ロータと機械全体の製作費が低減され、また環状ロータ
の修理に要する時間もまたローラチェーンまたはその部
品の交換のみとなり減少される。
環状突起が好ましくははめは歯車の外周面の側面の環状
溝の側壁に形成されローラチェーンを保持する。
かつ長手方向開口が好ましくは開閉部材を半円状部材に
連結する間接継手配置点に形成され、該開口は環状ロー
タの開閉部材を拡開した際に外側ローラチェーンの通路
として環状ロータの半円状部材内に設けられる。
環状ロータを中空ケーシングの頭部半円状部材へ固定す
る装置は半円状部材に装着された取外し可能なりランプ
とそれと共働する環状ロータの内面に片持支持されたフ
ックとから構成することができる。
このように装置を構成することによりパイプライン上に
機械を取付は取外しする開環状ロータを中空ケーシング
の作動部材の頭部半円状部材内に保持しかつケーシング
の開閉部材を同時に拡開できる。
本発明を以下図示した実施例に基き説明する。
第1図において主ラインのパイプ外周面清掃機械は自走
車1からなり、該自走車1は清掃中被清掃パイプ2の周
面上をその軸方向に移動する。
自走車1のフレーム3はその両端部に2つの作動部材4
を支持している。
各作動部材4は中空環状ケーシング5を有する(第2図
)。
該中空ケーシング5は前記被清掃パイプ2と同軸状に環
状ロータを内蔵しかつ該ケーシング5に取付けた支持ロ
ーラ6により支持している。
該環状ロータ7は交換可能な清掃工具8を担持している
該機械は自走車1のフレーム3に取付けた遠隔制御盤9
を有する(第1図)。
また該自走車1はフレーム3に取付けた2対の車輪10
を有し、該車輪10は自走車1を被清掃パイプ2上にそ
の軸方向に移動させる。
前記自走車1のフレーム3は更に車輪10駆動用駆動機
構11と作動部材4の2つの環状ロータ7の独立駆動機
構12とを有する。
2つの環状ロータ7の回転により発生するトルク反力を
減少させるために、2つの環状ロータ7を反対方向に1
駆動する。
各作動部材4の中空ケーシング5と環状ロータ7とはそ
れぞれ2つの半円状部材から構成されて開閉可能につく
られている(第2図)。
環状ケーシング5の1つの半円状部材5aは自走車1の
フレーム3に固着された頭部半円状部材である。
本発明によれば、環状ケーシング5の底部半円状部材と
ロータ7の半円状部材の1つとがそれぞれほぼ等長の、
中空ケーシングの2つの開閉部材5bと5cと環状ロー
タ7の2つの開閉部材7bと70からなり(第3図)、
それぞれの開閉部材5 b 、5 cと7 b 、7
cはその一端をそれぞれ半円状部材5aと7aの一端部
に間接継手13と14(第4図)により開閉可能に形成
されている。
これら半円状部材5aと7aに対して被清掃パイプ2の
軸線のそれぞれの側で回動可能に連結されており、開閉
部材5bと5 c 、7 bと70の先端は開閉位置に
おいて拡開して機械を操作中のパイプライン上に取付は
取外しすることが可能である。
この実施例では、環状ロータ7ははめば歯車からなり、
該はめば歯車は駆動ピン15(第7図)を有し、該駆動
ピンをはめば歯車の半円状部材7aと開閉部材7b、7
ca外周面内につくられた環状溝16に取付け、全ての
駆動ピン15の車軸をローラチェーン18(第5図)を
形成するリンク17により互いに連結している。
該ローラチェーン18の両端を環状ロータ7の環状溝1
6壁に開閉部材7b、7cの開閉部において固着してお
り第8図に示すようにローラチェーン18のピッチHを
保っている。
環状溝16の側壁は、はめは歯車7の外周面側に、環状
の突起19(第10図)を備えてローラチェーン18を
溝16内に保持している。
また開閉部材7bと70を半円状部材7aに連結する間
接継手配置点に長手方向開口を設けている。
該長手方向開口は半円状部材7a内につくられて、ロー
タ7の開閉部材7 b 、7 cを拡開した際の外側ロ
ーラチェーン18の通路として形成されている。
被清掃パイプ上へ機械を取付は取外しする開環状ロータ
7を作動部材4のケーシング5の内部に保持するために
、中空ケーシング5の頭部半円状部材に設けた取外し可
能なりランプ20(第9図)とそれと共動するべく環状
ロータ7の内面に片持支持したフック21からなる装置
を備えている。
各環状ロータ7の独立駆動機構12(第1図)は電気モ
ータ22(第11図)、遠心クラッチ23および環状ロ
ータIの駆動ピン15と共動するスプロケット25(第
10図、第11図)を備えた出力軸を有する歯車伝導機
構を含んでいる。
自走車1の車輪10の駆動機構11(第1図)はベルト
伝導機構27により回転運動を伝える出力軸を有する電
気モータ26(第11図)と伝導歯車28からなり、駆
動スプロケット29からチェーン伝導機構を介して被動
スプロケット30を駆動し、被動スプロケット30を取
付けた車軸10a及び自走車1の車輪10を駆動する。
本発明では、環状ロータの半円状部材7aを開閉部材7
bと70に連結する間接継手配置点の環状ロータ7の2
つの係合面C(第2図、第4図)が対称的に傾斜し、そ
の開閉側で互いに交差しかつケーシング5の開閉時の各
係合面D(第4図)に対し同方向に偏心量りだけ変位し
ている。
偏心量りは環状ロータ7の開閉部材7bと7cとが少な
くとも被清掃パイプ径に等しい距離拡開できるように選
定している。
間接継手14は各開閉部材7 b 、7 cを環状ロー
タ7の半円状部材7a(第6図)に連結しており、2つ
の板31(第7図)からなり、載板31は開閉点をかこ
んでおり、載板31の一端を各開閉部材7b、7cに緊
着しかつ板31の他端を環状ロータ7の半円状部材7a
に枢支している。
中空ケーシング5と環状ロータ7の開閉点はねじ継手3
2と33(第2図)によりそれぞれヒンジボルトに連結
しており、該ヒンジボルトはケーシング5の外側とロー
タ7の内側とに対をなしている。
保護覆い34(第5図)を環状ロータ7の外周にその両
端を固定しており清掃層が中空ケーシング5の内部空間
に侵入することを防止している。
機械の遠隔操作盤9(第1図、第2図)をテレスコピン
ク・バー35を介して自走車1に取付けている。
本発明の機械を次のようにして操作中の主ラインの被清
掃パイプ上に装着する。
機械の初期位置において、作動部材4の環状ロータ7を
中空ケーシング5の上部半円状部材5aにフック21と
取外し可能なりランプ20により固定して中空ケーシン
グ5の開閉部材5bと5c拡開時に環状ロータ7が誤動
作することを防止する。
中空ケーシング5と環状ロータ7の開閉点をねじ継手3
2と33とにより連結する。
機械を地下埋設パイプラインに装着する前に、堀割りを
掘り、被清掃パイプの外周面の該機械取付部分を清掃す
る。
ついづ全てのねじ継手32゜33を外し、扛重装置によ
り自走車1の車輪10を被清掃パイプ2に載せ機械を装
着する。
この際に中空ケーシング5の開閉部材5b、5cと環状
ロータ7の開閉部材7a 、7bをそれぞれ逆方向にそ
の間接継手13,14まわりに回動させ拡開する。
しかして外側ローラチェーン18は環状ロータ7の間接
継手14配置点で環状突起19の開口を通り半円状部材
7aの環状溝16を離れる。
次いで、ロータ7の開閉部材7bと70とを互いに結合
しかつねじ継手33によりそれぞれ半円状部材7aに結
合する。
また中空ケーシング5の開閉部材5bと50をねし継手
32により頭部半円状部材5aに結合する。
次いで取外し可能なりランプ20を外す。
車輪10をその車軸10aに沿って移動することにより
環状ロータ7を被清掃パイプ2の軸線に合わせ、かくし
て機械の作動準備が完了する。
主ラインのパイプ外周面清掃機械は次のように作動する
先ず、環状ロータ7の駆動機構12を遠隔操作盤9から
作動すると回転運動が各電気モータ22の出力軸から遠
心クラッチ23と伝導歯車24とスプロケット25を通
して清掃工具8を支持する環状ロータ7へ伝えられる。
次いで自走車1の車輪10の駆動機構11を作動すると
、回転運動が電気モータ26の出力軸からベルト伝導機
構27と伝導歯車28を通して駆動スプロケット29へ
伝えられ、それから被動スプロケット30と車輪対10
の車軸10aへ伝えられて、機械は被清掃パイプの外周
面上をその軸方向へ移動する。
自走車1の前進と環状ロータ7の回転の結果、清掃工具
8がパイプ2の外周面を清掃する。
機械は装着時と逆の手順で取り外す。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分断面側面図で、本発明に係る主ラインの外
周面清掃機械を示す。 第2図は第1図に示す機械の正面図、第3図は第2図に
示す装置の取付は取外し状態を示す図、第4図は第3図
のA部拡大図、第5図は作動部材の拡大側面図、第6図
は第5図のB方向矢視図、第7図は第5図のE部拡大図
、第8図は第5図の■−■切断図、第9図は第2図のF
部拡大図、第10図は第2図のX−X切断図、第11図
は本発明装置の機能作動図である。 2・・・・・・被清掃パイプ、5・・・・・・作動部材
の中空ケーシング、5a・・・・・・中空ケーシングの
頭部半円状部材、5b、5c・・・・・・中空ケーシン
グの開閉部材、I・・・・・・作動部材の環状ロータ、
7a・・・・・・環状ロータの頭部半円状部材、7 b
、7 c・・・・・・環状ロータの開閉部材、C・・
・・・・環状ロータの係合面、D・・・・・・中空ケー
シングの係合面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 清掃中パイプ外周面上をその軸方向に移動する自走
    車と、作動工具支持用環状ロータを収容しかつ被清掃パ
    イプと同軸状の中空ケーシングからなる作動部材担持用
    フレームとを有し、該環状ロータと中空ケーシングとが
    それぞれ2つの半円状部材から形成されて分離可能とし
    、中空ケーシングの1つの半円状部材が自走車のフレー
    ムに固着された頭部半円状部材でかつ中空ゲージングの
    他の半円状部材が底部半円状部材であるパイプ外周面清
    掃機械において、中空ケーシングの底部半円状部材5と
    環状ロータの1つの半円状部材7とをそれぞれほとんど
    等長の2つの開閉部材5bと5c、7bと70から構成
    し開閉部材の各端部を各半円状部材5a、7a端部に枢
    支し被清掃パイプ2の軸線のそれぞれの側で、該半円状
    部材5a。 7aに対して回動可能とし分離可能として、開閉部材5
    bと5 c 、7 bと70の先端が被清掃パイプ2上
    に機械を取付は取外しするための開閉点において拡開可
    能であり、かつケーシング5の頭部半円状部材5aに該
    頭部半円状部材5aとロータ7の開閉部材5bと5c
    、7bと7cの係合面りとCを合わせた後にロータ7を
    固定する装置を備えたことを特徴とするパイプ外周面清
    掃機械。 2 前記ロータ7の2つの係合面Cがその半円状部材7
    aを開閉部材7bと70に連結する間接継手14の配置
    点で対称的に傾斜し、開閉部材7bと70の取外し側で
    互いに交差しかつ中空ケーシング5の各係合面りに対し
    てそれぞれ方向に環状ロータ7の開閉部材7bと70の
    先端を少なくとも被清掃パイプ直径に等しい距離拡開で
    きるように選定した偏心量りだけ変位している特許請求
    の範囲第1項記載のパイプ外周面清掃機械。 3 前記環状ロータ7をはめば歯車から構成し該はめば
    歯車が前記半円状部材7aおよびはめば歯車の開閉部材
    7bと70の外周面に形成した環状溝16内に取付けた
    複数の駆動ピン15を有し全駆動ピン15の車軸を互い
    にリンク17により枢支して開閉部材7 b 、7 c
    の開閉位置においてその端部が溝16壁に固定されチェ
    ーン18ピツチHのローラチェーン18を形成する特許
    請求の範囲第1項記載のパイプ外周面清掃機械。 4 前記はめば歯車7の外周面の側面上の環状溝16の
    側壁にローラチェーン18を環状溝16内に保持するた
    めの環状突起19を形成し、かつ開閉部材7bと70を
    半円状部材7aに連結する関節継手の配置点に長手方向
    に延びる開口を形成し、開閉部材7bと7cを拡開した
    際に外側のローラチェーン18の通路として半円状部材
    7aの突起19内に上記長手方向の開口を設けた、特許
    請求の範囲第3項記載のパイプ外周面清掃機械。 5 前記環状ロータ7をケーシング5の頭部半円状部材
    5aに固定する装置か該頭部半円状部材5aに取付けた
    取外し可能なりランプ20と環状ロータ7の内周面に片
    持ち支持され該クランプ20と共働するフック21とか
    らなる特許請求の範囲第1項記載のパイプ外周面清掃機
    械。
JP52018246A 1976-02-23 1977-02-23 パイプ外周面清掃機械 Expired JPS5812071B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
SU752331701A SU659213A1 (ru) 1976-02-23 1976-02-23 Машина дл очистки наружной поверхности действующего трубопровода

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JPS52115571A JPS52115571A (en) 1977-09-28
JPS5812071B2 true JPS5812071B2 (ja) 1983-03-05

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ID=20651348

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JP52018246A Expired JPS5812071B2 (ja) 1976-02-23 1977-02-23 パイプ外周面清掃機械

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US (1) US4110862A (ja)
JP (1) JPS5812071B2 (ja)
CA (1) CA1095665A (ja)
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FR (1) FR2341376A1 (ja)
SU (1) SU659213A1 (ja)

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