JPS58120311A - リミツタ - Google Patents

リミツタ

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Publication number
JPS58120311A
JPS58120311A JP57003703A JP370382A JPS58120311A JP S58120311 A JPS58120311 A JP S58120311A JP 57003703 A JP57003703 A JP 57003703A JP 370382 A JP370382 A JP 370382A JP S58120311 A JPS58120311 A JP S58120311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
trq1
power supply
transistor
current
Prior art date
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Granted
Application number
JP57003703A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6338889B2 (ja
Inventor
Hiroyasu Yamaguchi
山口 浩保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57003703A priority Critical patent/JPS58120311A/ja
Publication of JPS58120311A publication Critical patent/JPS58120311A/ja
Publication of JPS6338889B2 publication Critical patent/JPS6338889B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G11/00Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
    • H03G11/002Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general without controlling loop

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は電子回路一般に好適するり擢ツタに関する。
(発明の技術的背jL−およびその問題点)従来、各種
の電子回路にあっては信号(直流)レベルtある任意の
値(0も含む)以上あるいは)以下とならないように制
限する目的で、jII図(I) 、 (b)に示すよう
なリミッタが使用されているO すなわち、(1)は入出力端IN、OUT間に抵抗Rm
k介して図示極性の如きバイアス電源ym  とダイオ
ードDIとの直列回路を並列状に接続する如くした回路
であって、菖2図に実線で示すように略々VF + V
B (但しVνはダイオードDIe)I[方向電圧)な
るレベルに制限することができるものである。
tた、(b)は入出力端IN、OUT間に抵抗Rat介
して演算増幅器OF、およびダイオードDlを側路状に
接続すると共に、演算増幅器OF、の入力他端にバイア
ス電源Vl  f接続する如くシタ回路であって、第2
図に破線で示すようにVm  なるレベルに制限するこ
とができるものである。
しかしながら、(a)の場合は簡易な構成である反面に
性能が悪いという欠点を有し、(b)の場合は高性能で
ある反面に構成が複雑化すぎるという欠点を有し、いず
れにしろ一長一短であった。
(発明の目的) そこで、この発明は以上のような点に銖みてなされたも
ので、比較的簡易な構成で高性能とし得るように改^し
た極めて棗好なり電ツタを提供すること1目的としてい
る0 (発明の概ys> すなわち、この発明によるりンツタは、一端が入力端に
且つ他端が出力端に接続された抵抗と、一方のベースが
前記出力端に且つ他方のベースがバイアス電源に接続さ
れると共に共通エミッタが定電流源に接続され次入力レ
ベル検出用の差動対トランジスタとt設けると共に、こ
れら差動対トランジスタとは逆極性を有し、そ)一方の
ベースにコレクタが且つ他方のコレクタにベースが接続
され九レベル制限用のトランジスタを設ける如く構成し
た点に特徴を有している。
(発明の実施例) 以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する0 すなわち、第3図に示すように被レベル制限用の信号が
印加される入力端INは抵抗R□を介して出力端OUT
に接続されると共に、トランジスタQ1のベースに接続
されている。
ここで、トランジスタQ1はベースにバイアス電源vm
  が接続されているトランジスタQ。
と共に差動対となされる0そして、この差動対トランジ
スタQ1−Qtは、それらの共通エミッタが定電流源I
I介して正電源+Vcc  K接続され、且つそれらの
各コレクタがカレン々ラ一対トランジスタQs=Qat
介して負電源−vHに接続されている。
It、差動対トランジスタQ1−QlにおけるQICベ
ースにコレクタが且つ同じ<QXのコレクタにベースが
接続されたレベル制限用のトランジスタQ、は、そのエ
ミッタが負電源−Vll  に接続されている。
而して、以上の構成において入力端INから加えられる
入力信号すなわち出力端OUTよりJTI!iされる出
力信号のレベルがバイアス電源Vl電圧よりも低いとき
には、差動対トランジスタQ*−QmはQlが導通でQ
、が非導通状態となる。
これによって、かかる状態ではカレントン2一対トラン
ジスタQl=Q4が導通で且つレベル制限用トランジス
タQsは非導通状態となるので入力信号は抵抗Ru’?
通して出力端OU丁に導出されるととになる。
次に、入力信号(すなわち出力信号)のレベルが上昇し
てバイアス電源Vl  電圧と同11度になったとする
と1.差動対トランジスタQtsQ重はQSの導通が非
導通方向に向い且つQtの非導通が導通方向に向い始め
るようになる0これによって%Qlの電流がカレント考
う一対ト2ンジスタQl=Q4のうち入力側Q4の電流
よりも大きくなると、その差分の電流がレベル制限用ト
ランジスタQsのベースに流れるようになるので、皺Q
wKコレクタ電流が流れ始めることになる。
すると、抵抗R11での電位降下が増大して差動対トラ
ンジスタQ1−QlのうちQlのベース電位がQlのベ
ース電位すなわちバイアス電源V■電圧と略等しくなっ
た状態で安定を保持する。
この場合、レベル制限用トランジスタQ@の最大電流は
、差動対ト2ンジスタQx−Q雪のうちQSが非導通で
且つQlが導通状態となるときに与えられるもので、そ
れは諌Qsの直流電流増幅率1/としたとき!・!(但
し、lは定電流illの電流)となる0 つまり、抵抗R11での最大電位降下は!・■・RII
であって、リミッタ動作可能最大入力vt(麗ムX〕は Vt(mAx) = Vl+/ 弓* RHで与えられ
る。
第4図は一般的な値としてVl t= I V 。
R,、−10に#、l−10声ム、/=100つまり最
大リンット電流が/”I=1aム で且つ最大すきット
入力電圧Vf(菖ムx)=Vl+/・!・帽、−11V
とし九ときの入出力伝達特性を示している0これによれ
ば、リミッタ動作音し始めてからり擢ツタ動作を終了す
るまでの間における出力電位変動は約1.1vまでの約
100mVO範囲に抑えられるので、比較的に簡単な構
成で高性能のりオツタ【実現し得ることが分る。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例Oみに限定
されることなく、この発明の要旨【逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることは言う迄もない。
例えば、差動対トランジスタQI −QtO工建エイに
抵抗やダイオードを挿入してり建ツタ動作時の出力レベ
ル変動幅を広げるようにしてもよい。
また、カレント々ラ一対トランジスタQseQ4は必ず
しも用いなくてもよいもので、Q4に代えて抵抗や定電
流源等の他の負荷を用いるようにしてもよい0 そして、レベル制限用トランジスタQs kダーリント
ン接続とすることにより、リンツタ動作可能幅をそれの
合成電流増幅率倍だけ広げるようにしてもよい。
さらには、第5図に示すように第3図におけるレベル制
限用トランジスタQ、のペースにペースが直結される同
一特性の電流出力用トランジスタQ@に接続することに
より、上述のβ【/−N(但し、NはQs−Q・のエミ
ツタ面積比)に抑制してβ変動の影響を受けないように
することもできる。
そして、かかる第5図の場合、トランジスタQlOコレ
クタ電流が入力信号に略比例しているので、第6図−)
 、 (b) 、 (e)に示すような波形関係が得ら
れる半波整流回路として使用することが可能となる。す
なわち、(a)の如き入力電圧Vimに対してトランジ
スタQ・のコレクタに流れる整流出力電流Ivy は(
、)の如く正の半夛イim タルで1.υ!中1−(但し、Vlnは入力信号電圧)
となり、且つ負の半サイクルで1.υt = Qとなる
。なお、トランジスタQsのコレクタに生じる出力電圧
voot  は(b)の如(1out  とは反対とな
る〇 また、第5図のすべてのトランジスタの極性IpNp;
:NpNとする如く相互転換してやれば負電圧す(ツタ
またはjlEa図とは逆極性の波形関係を有した半波整
流回路を実現することができる〇 纂7図は以上の各側を組合せることによってaS図−)
 、 (b) 、 (e)IN示すような波形関係【有
した正・負リミッタtXは両波整流回路【実現し皮もの
で、これ以外にも折線りきツタやスライチー勢としても
容品に実現することが可能であるO (発明の効果) 従って、以上詳述したようにこの発明によれば、比較的
簡単な構成で高性能とし得る極めて良好なりンツタを提
供することが可能となる0
【図面の簡単な説明】 第1図(1) 、 (b)は従来のりζツタを示す構成
図、第一回は第1図(1) 、 (b)の入出力伝達特
性【示す曲線図、第3図はこの発明に係るり建ツタの一
実施例を示す回路構成図、第4図は!3図の入出力伝達
特性を例示する曲線図、絡5図乃至第8図は他の異なる
実施例に係る回路構成図とそれらの各部の波形を示す図
である。 IN・・・入力端、R31・・・抵抗、OUT・・・i
カ端、Ql−Ql・・・差動対トランジスタ、Qs  
m Q4・・・カレントンツ一対トランジスタ、■・・
・定電流源、Q−・・・レベル制限用トランジスタ。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦1151 (a)           (b) 13図 fs4図 Vl(M^X〕 第5図      1!611 1s8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一端が入力端に且つ他端が出力端KII統された抵抗と
    、前記出力端に一方のペースが且つ他方のペースがバイ
    アス電源に接続されると共に共通エミッタが定電RII
    IKIII続された運動対トランジスタと、これら差動
    対トランジスタとは逆極性【有し、その一方のペースに
    コレクタが且つ他方のコレクタにペースが接続さ9れた
    レベル制限用のトランジスタとt具備してなること【特
    徴とするリミッタ。
JP57003703A 1982-01-13 1982-01-13 リミツタ Granted JPS58120311A (ja)

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JP57003703A JPS58120311A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 リミツタ

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JP57003703A JPS58120311A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 リミツタ

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Publication Number Publication Date
JPS58120311A true JPS58120311A (ja) 1983-07-18
JPS6338889B2 JPS6338889B2 (ja) 1988-08-02

Family

ID=11564722

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JP57003703A Granted JPS58120311A (ja) 1982-01-13 1982-01-13 リミツタ

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JP (1) JPS58120311A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441512A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Mitsubishi Electric Corp Clip circuit
JPH0236607A (ja) * 1988-07-27 1990-02-06 Hitachi Ltd リミッタ回路
JP2009038789A (ja) * 2007-04-19 2009-02-19 National Semiconductor Germany Ag 信号電圧を制限する回路装置及び方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6441512A (en) * 1987-08-07 1989-02-13 Mitsubishi Electric Corp Clip circuit
JPH0236607A (ja) * 1988-07-27 1990-02-06 Hitachi Ltd リミッタ回路
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JPS6338889B2 (ja) 1988-08-02

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