JPS58119799A - 並列接続ヒステリシスモ−タの入力最適化方法 - Google Patents
並列接続ヒステリシスモ−タの入力最適化方法Info
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- JPS58119799A JPS58119799A JP57235000A JP23500082A JPS58119799A JP S58119799 A JPS58119799 A JP S58119799A JP 57235000 A JP57235000 A JP 57235000A JP 23500082 A JP23500082 A JP 23500082A JP S58119799 A JPS58119799 A JP S58119799A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/0077—Characterised by the use of a particular software algorithm
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/022—Synchronous motors
- H02P25/024—Synchronous motors controlled by supply frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/74—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more ac dynamo-electric motors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P80/00—Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
- Y02P80/10—Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多数の並列接続されたヒステリシスモータの取
る電力を最適化するための方法に関する。
る電力を最適化するための方法に関する。
ウラン濃縮設備においては遠心分離機がヒステリシスモ
ータによって駆動され、モータへの給電は例えば静止形
層波数変換装置からの中間周波数の三相電圧にて行なわ
れる。その場合に三相電圧の大きさは、最大の発生可能
なモータトルク(停動トルク)が本方式によシ必要な同
期走行時トルクより上に十分に安全距離をもったところ
にあるように決められている。通常の負荷トルクに対す
る停動トルクの比は、普通全モータ平均で15、最高の
場合で2となる。この安全予備は、何方もの遠心分離機
モータが1つの周波数変換装置から給電され、製造上の
ばらつきにも拘らずすべての遠心分離機の同期運転が保
証されなければならないために必要である。他方におい
ては設備の運転時に擾乱によシ短時間の負荷上昇が生じ
、その負荷上昇時に遠心分離機は可能なかぎり同期状態
にとと″まっていなければならない。さらに、遠心分離
機が駆動エネルギー喪失のために減速する停電の後に、
できるだけ短い運転しゃ断を得るために同期状態への自
動復帰が必要である。
ータによって駆動され、モータへの給電は例えば静止形
層波数変換装置からの中間周波数の三相電圧にて行なわ
れる。その場合に三相電圧の大きさは、最大の発生可能
なモータトルク(停動トルク)が本方式によシ必要な同
期走行時トルクより上に十分に安全距離をもったところ
にあるように決められている。通常の負荷トルクに対す
る停動トルクの比は、普通全モータ平均で15、最高の
場合で2となる。この安全予備は、何方もの遠心分離機
モータが1つの周波数変換装置から給電され、製造上の
ばらつきにも拘らずすべての遠心分離機の同期運転が保
証されなければならないために必要である。他方におい
ては設備の運転時に擾乱によシ短時間の負荷上昇が生じ
、その負荷上昇時に遠心分離機は可能なかぎり同期状態
にとと″まっていなければならない。さらに、遠心分離
機が駆動エネルギー喪失のために減速する停電の後に、
できるだけ短い運転しゃ断を得るために同期状態への自
動復帰が必要である。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2402423号およ
び同第2428053号明細曹から多数の並列接続され
たヒステリシスモータのそれぞれを走行警報システムに
よシ同期走行を監視することは公知である。
び同第2428053号明細曹から多数の並列接続され
たヒステリシスモータのそれぞれを走行警報システムに
よシ同期走行を監視することは公知である。
その場合にモータ電流とモータ電圧との間の位相差が負
荷に依存して変化するという現象が利用される。その位
相差は各モータについて電流、電圧の零通過の検出およ
び評価によって検出され。
荷に依存して変化するという現象が利用される。その位
相差は各モータについて電流、電圧の零通過の検出およ
び評価によって検出され。
乱れのある運転状態に相邑する基準値と比較される。こ
のために変流器からのアナログの電流信号がまず時間同
一の矩形信号に整形され、それから中央評価ロジックに
デジタルマルチプレクサを介して導かれる。擾乱時には
擾乱状態にあるモータのアドレスをもった信号が中央監
視装置に導かれる。
のために変流器からのアナログの電流信号がまず時間同
一の矩形信号に整形され、それから中央評価ロジックに
デジタルマルチプレクサを介して導かれる。擾乱時には
擾乱状態にあるモータのアドレスをもった信号が中央監
視装置に導かれる。
しかしながら、この方法は静止形層波数変換装置から発
生する給電系の出力電圧を非常に狭い許容誤差内で一定
保持することを必要とする。しかしながら、エネルギー
節約のために静止形層波数変換装置の出力電圧をモータ
のその都度の負荷状態に適合させようとする場合にはこ
の方法は役に立たない。なぜならば、正常運転時にも擾
乱運転時にも、評価ロジックがこれらの状態間で異なる
ことができないように電流と電圧との間に同じ位相関係
が生じるからである。
生する給電系の出力電圧を非常に狭い許容誤差内で一定
保持することを必要とする。しかしながら、エネルギー
節約のために静止形層波数変換装置の出力電圧をモータ
のその都度の負荷状態に適合させようとする場合にはこ
の方法は役に立たない。なぜならば、正常運転時にも擾
乱運転時にも、評価ロジックがこれらの状態間で異なる
ことができないように電流と電圧との間に同じ位相関係
が生じるからである。
本発明の目的は、多数の遠心分離機を備えたウラン濃縮
設備において遠心分離機を駆動するヒステリシスモニタ
の取る電力を、ウラン濃縮設備の実効出力または運転安
全性を低下させることな1−に最適値に低減することに
ある。
設備において遠心分離機を駆動するヒステリシスモニタ
の取る電力を、ウラン濃縮設備の実効出力または運転安
全性を低下させることな1−に最適値に低減することに
ある。
この目的は本発明によれば、特許請求の範囲に記賊の構
成によって達成される。
成によって達成される。
本発明による方法によシ得られる利点は、とくに設備の
取る有効電力が約15%だけ下がり、それにより著しい
エネルギー節約が達成される。
取る有効電力が約15%だけ下がり、それにより著しい
エネルギー節約が達成される。
以下、図面を参照しながら、本発明金さらに詳細に説明
する。
する。
第1図にはヒステリシスモータにより取られる有効電力
Pwをそれあの定格電力PWNに対して基、単化した量
が定格電圧UNに対して基準化したモータ電圧Uの関数
として示されている。点Aにおいてモータは定格電圧U
Nにて同期回転数に達1−1この場合に定格電力PNを
取る。同期状態にて有効電力Pyけ点Bのところの定格
電力PW、N (’)約50チまで低下する。この点B
は、定格運転、すなわちモータの定格負荷pwNにおけ
る現在の通常の動作点に相当する。モータ電圧Uが連続
的に低下すると、モータは同期状態にとどまり、動作点
Cに達する。その際に、取られる有効電力Pwfi15
チ付近まで低下する。これは、主として無効電力入力が
同様に低下してそれにより固定子損失が減少することに
起因する。したがって、ヒステリシスモータの動作点は
モータ電圧U’に応じて曲線B−C上にあり、最適点は
点C付近にある。ここで何らかの理由によシ最適点Cま
たはこの付近での動作中にモータの負荷トルクが増大す
ると、モータによって取られる有効電力PWも増大する
ので、モータは対策がなければついには点りにて非同期
状態となり、脱調することになる。しかしながら、その
ような結果はモータ有効電流Iyの検出によって調節過
程により適時にモータ電圧Uを増加することにより防止
することができる。
Pwをそれあの定格電力PWNに対して基、単化した量
が定格電圧UNに対して基準化したモータ電圧Uの関数
として示されている。点Aにおいてモータは定格電圧U
Nにて同期回転数に達1−1この場合に定格電力PNを
取る。同期状態にて有効電力Pyけ点Bのところの定格
電力PW、N (’)約50チまで低下する。この点B
は、定格運転、すなわちモータの定格負荷pwNにおけ
る現在の通常の動作点に相当する。モータ電圧Uが連続
的に低下すると、モータは同期状態にとどまり、動作点
Cに達する。その際に、取られる有効電力Pwfi15
チ付近まで低下する。これは、主として無効電力入力が
同様に低下してそれにより固定子損失が減少することに
起因する。したがって、ヒステリシスモータの動作点は
モータ電圧U’に応じて曲線B−C上にあり、最適点は
点C付近にある。ここで何らかの理由によシ最適点Cま
たはこの付近での動作中にモータの負荷トルクが増大す
ると、モータによって取られる有効電力PWも増大する
ので、モータは対策がなければついには点りにて非同期
状態となり、脱調することになる。しかしながら、その
ような結果はモータ有効電流Iyの検出によって調節過
程により適時にモータ電圧Uを増加することにより防止
することができる。
ヒステリシスモータの動作点が点りに達する前に、ヒス
テリシスモータの取る有効電流Iwld、第2図に示さ
れている基準化モータ電圧U/UNの関数としての有効
電流Iw (定格有効電流IWNに対して基準化しであ
る)のダイアグラムかられかるように明らかに上昇する
。
テリシスモータの取る有効電流Iwld、第2図に示さ
れている基準化モータ電圧U/UNの関数としての有効
電流Iw (定格有効電流IWNに対して基準化しであ
る)のダイアグラムかられかるように明らかに上昇する
。
点りの付近にあるモータ電流有効分工Wの限界値工()
renzとの比較結果は負荷上昇の直接的な判断基準と
なる。走行警報系による制御電圧Te5tの適切なる設
定によって、周波数変換装置の出力電圧Uが定格k U
Nまで高められる。これによりモータの動作点は、モー
タが再ひ全トルクを発生する点Aの方向に移動する。擾
乱が解消して通常負荷運転が回復した後はモータはまず
動作点Bを取る。走行警報系は今や減少した有効電流人
力(Iw< 、IGronz ) k判別して、モータ
が最適有効電力を取る旧常な運転状態となる動作点に達
するように、周波数変換装置の出力電圧■を制御する。
renzとの比較結果は負荷上昇の直接的な判断基準と
なる。走行警報系による制御電圧Te5tの適切なる設
定によって、周波数変換装置の出力電圧Uが定格k U
Nまで高められる。これによりモータの動作点は、モー
タが再ひ全トルクを発生する点Aの方向に移動する。擾
乱が解消して通常負荷運転が回復した後はモータはまず
動作点Bを取る。走行警報系は今や減少した有効電流人
力(Iw< 、IGronz ) k判別して、モータ
が最適有効電力を取る旧常な運転状態となる動作点に達
するように、周波数変換装置の出力電圧■を制御する。
この方式は、多数の並列接続されたモータのそれぞれの
運転状態のための判断基準として、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2402423号。
運転状態のための判断基準として、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第2402423号。
同第2428053号明細書により公知の装置において
行なわれるように、モータ電流工とモータ電圧Vとの間
の位相差を使用するのではなくて、モータ電流工の有効
分IWを使用する。この有効分Iwli関係式1 m
cogψで表わされ、これはヒステリシスモータの場合
同期運転時にはほとんど印加電圧Uには関係せず、モー
タの負荷に依存して変化する。
行なわれるように、モータ電流工とモータ電圧Vとの間
の位相差を使用するのではなくて、モータ電流工の有効
分IWを使用する。この有効分Iwli関係式1 m
cogψで表わされ、これはヒステリシスモータの場合
同期運転時にはほとんど印加電圧Uには関係せず、モー
タの負荷に依存して変化する。
本方式による走行警報系の情報により制御装置を介1.
て、すべての接続されているモータに共通な周波数変換
装置の出力電圧Uは、ばらつきに起因して最も小、さい
トルクを発生しているモータについても、また設備のす
べての運転状態についても1発生トルクがその都度の負
荷に最適になるように上昇もしくは低下させられる。仁
れにより裕度において最も悪条件下にあるモータも、遠
心分離機を丁度なおも同期走行状態に保つに必要な電力
PWをもたらすモータ電圧Uを得る。したがって、接続
されているモータの全体も安全運転のために最小限必要
なだけの電力を供給される。
て、すべての接続されているモータに共通な周波数変換
装置の出力電圧Uは、ばらつきに起因して最も小、さい
トルクを発生しているモータについても、また設備のす
べての運転状態についても1発生トルクがその都度の負
荷に最適になるように上昇もしくは低下させられる。仁
れにより裕度において最も悪条件下にあるモータも、遠
心分離機を丁度なおも同期走行状態に保つに必要な電力
PWをもたらすモータ電圧Uを得る。したがって、接続
されているモータの全体も安全運転のために最小限必要
なだけの電力を供給される。
第3図は実施例として、モータ電圧Uを調整する制御装
置を備えた走行警報装置のブロック図を示す。
置を備えた走行警報装置のブロック図を示す。
多数のヒステリシスモータ1が出力電圧Uを発生する静
止形周波数変換装置2に接続されている。
止形周波数変換装置2に接続されている。
各ヒステリシスモータlはそれぞれの三相線の一相に変
流器3を備えている。・各変流器3はアナログマルチプ
レクサ4の入力端子の一つに接続されている。アナログ
マルチプレクサ4は変流器出力信号をコンピュータタク
トに制御されて、時間的ニ順次マイクロコンピュータ5
のアナログ入力端に接続する。マイクロコンピュータ5
はその都度現われる電流信号工がら実効値工。ffを求
めるとともに、モータ電圧Uの零点通過とモータ電流工
の零点通過との間の時間比較により位相角ψを求め、固
定値メモIJ (ROM)から読み出される対応する力
率cosψによシ有効電流1y=I。ff・cosψを
算出する。
流器3を備えている。・各変流器3はアナログマルチプ
レクサ4の入力端子の一つに接続されている。アナログ
マルチプレクサ4は変流器出力信号をコンピュータタク
トに制御されて、時間的ニ順次マイクロコンピュータ5
のアナログ入力端に接続する。マイクロコンピュータ5
はその都度現われる電流信号工がら実効値工。ffを求
めるとともに、モータ電圧Uの零点通過とモータ電流工
の零点通過との間の時間比較により位相角ψを求め、固
定値メモIJ (ROM)から読み出される対応する力
率cosψによシ有効電流1y=I。ff・cosψを
算出する。
次に、各ヒステリ7スモータlの有効電流値Iwはメモ
リから読み出される個別の限界値工Grer+zと比較
される。限界値IGrenzは別の読込サイクルにおい
て非同期状態から同期状態への移行範囲にて求められた
ものである。実際(JtL Iwと限界値工Grenz
との比較によシマイクロコンピュータ5は調節電圧UR
を作成し、これは加算部7において目標電圧のプリセッ
ト値USallに加算されて周波数変換装置2に制御電
圧TJstとして与えられる。
リから読み出される個別の限界値工Grer+zと比較
される。限界値IGrenzは別の読込サイクルにおい
て非同期状態から同期状態への移行範囲にて求められた
ものである。実際(JtL Iwと限界値工Grenz
との比較によシマイクロコンピュータ5は調節電圧UR
を作成し、これは加算部7において目標電圧のプリセッ
ト値USallに加算されて周波数変換装置2に制御電
圧TJstとして与えられる。
周波数変換装置2嬬−制御電圧[Tstの変化に応答し
て出力電圧Uを増減する。マイクロコンピュータ5の故
障時には自刃で動作するバックアッププラグラムで周波
数変換装置2が出力電圧Uを定格値UN に調整するよ
うに配慮されている。
て出力電圧Uを増減する。マイクロコンピュータ5の故
障時には自刃で動作するバックアッププラグラムで周波
数変換装置2が出力電圧Uを定格値UN に調整するよ
うに配慮されている。
マイクロコンピュータ5の警報出力端子6には有効電流
IWが限界値IGrenzに到達またはそれを超過した
ときにヒステリシスモータのアドレスをともなった異常
警報が生ぜしめられる。
IWが限界値IGrenzに到達またはそれを超過した
ときにヒステリシスモータのアドレスをともなった異常
警報が生ぜしめられる。
第1図はモータ電圧の関数として有効電力を示す特性図
、第2図はモータ電圧の関数として有効電流を示す特性
図、第3図は本発明によるモータ電圧を調整する制御装
置を備えた走行警報装置のブロック図である。 ■・・・ヒステリシスモータ、2・・・静止形層波数変
換装置、3・・・変流器、4・・・アナログマルチプレ
クサ、5・・・マイクロコンピュータ、6・・・警報出
力、7・・・加算部、PW・・・ヒステリシスモータの
とる有効電力% Pw、N・・・PWの定格値、 U
N・・・ヒステリシスモータの定格電圧、■・・・ヒス
テリシスモータの端子電圧、工・・・モータ電流s
工W・・・工の有効分、IGrenz・・・工Wの限界
値、ψ・・・U、 Iの位相差角、CO8ψ・・・力
率、 UR・・・調節電圧s U3011 ・・・
目標電圧プリセット値% USt・・・制御電圧。 −56′l
、第2図はモータ電圧の関数として有効電流を示す特性
図、第3図は本発明によるモータ電圧を調整する制御装
置を備えた走行警報装置のブロック図である。 ■・・・ヒステリシスモータ、2・・・静止形層波数変
換装置、3・・・変流器、4・・・アナログマルチプレ
クサ、5・・・マイクロコンピュータ、6・・・警報出
力、7・・・加算部、PW・・・ヒステリシスモータの
とる有効電力% Pw、N・・・PWの定格値、 U
N・・・ヒステリシスモータの定格電圧、■・・・ヒス
テリシスモータの端子電圧、工・・・モータ電流s
工W・・・工の有効分、IGrenz・・・工Wの限界
値、ψ・・・U、 Iの位相差角、CO8ψ・・・力
率、 UR・・・調節電圧s U3011 ・・・
目標電圧プリセット値% USt・・・制御電圧。 −56′l
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)多数の並列接続されたヒステリシスモータの取る電
力を最適化するために。 (、) ヒステリシスモータは所定の限界内で制御電
圧(Ust ) k介して調整可能な高さの三相電圧(
U)を持つ電源から共通に給電され。 (1)) 並列接続されたヒステリシスモータのそれ
ぞれには運転中にモータ電流(1)に対する三相電圧(
U)の位相差角(ψ)が測定され、それから力率(co
8ψ)が形成され、モータ電流(1)の実際値が測定さ
れてその有効成分(工□=工・cosψ)が求められ。 (c) ヒステリシスモータのそれぞれのために。 モータが同期走行から非同期走行への移行時にとるモー
タ電流中の有効成分の限界値(IGrenz )が同−
期一連続一運転の開始前に一度測定′さ、れて記憶され
。 (d) 三相電圧(U)は動作点(B)にてヒステリ
シスモータに加わる定格電圧(UN)から出発して、同
期回転数保持のもとに同期回収数範囲から非同期回転数
範囲への移シ目近傍にあって有効電力および無効電力の
入力が最小値に低減する最適な動作点Cにほぼ到達させ
られ、 (e)多数の並列接続されたヒステリシスモータのそれ
ぞれについて有効電流(Iw)の実際値がモータ電流中
の有効成分の記憶された限界値(IGrenz)と比較
され、有効電流がその限界値を下回る(工wく工Gre
nz)ときには、最適な動作点Cに近い乱れのない同期
走行が確認され、有効電流がその限界値以上にある(工
W〉工Grenz)ときには、動作点りにおける非同期
走行の乱れのある運転が確認され。 (f) 制御電圧(Ust)は所定の目標電圧(Us
o>1)と調節電圧(UR)とから合成され、その調節
電圧は測定された有効電流の大きさく工W)と前記内界
値(xGrenZ )とから導き出され。 (g)前記制御電圧(Ust)により三相電圧(U)は
、乱れのない運転(Iw<工arenz)確認時には最
適な動作点C付近の所定値まで下けられ1.乱れのある
運転(工W>IGrenz )確認時には各モータが定
格トルクを発生し動作点Aを介して再び動作点Bに達す
るように定格値(UN)まで引き上げられることを特徴
とする多数の並列接続されたヒステリシスモータの入力
最適化方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3151904A DE3151904C2 (de) | 1981-12-30 | 1981-12-30 | Verfahren zum Optimieren der Leistungsaufnahme einer Vielzahl parallelgeschalteter Hysteresemotoren |
DE3151904.0 | 1981-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58119799A true JPS58119799A (ja) | 1983-07-16 |
JPS623677B2 JPS623677B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=6150006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57235000A Granted JPS58119799A (ja) | 1981-12-30 | 1982-12-24 | 並列接続ヒステリシスモ−タの入力最適化方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4447788A (ja) |
JP (1) | JPS58119799A (ja) |
AU (1) | AU554430B2 (ja) |
BR (1) | BR8205621A (ja) |
DE (1) | DE3151904C2 (ja) |
FR (1) | FR2519208B1 (ja) |
GB (1) | GB2116337B (ja) |
NL (1) | NL191376C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010022184A (ja) * | 2008-07-14 | 2010-01-28 | Kamimura Kogyo:Kk | 複数のpmsm(永久磁石同期電動機)の制御装置および制御方法 |
JP2016208738A (ja) * | 2015-04-24 | 2016-12-08 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | ヒステリシス電動機用ドライブ装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE3726295A1 (de) * | 1987-08-07 | 1989-02-16 | Skf Textilmasch Komponenten | Verfahren zur drehzahlregelung und schaltungsanordnung zur durchfuehrung des verfahrens |
US4939431A (en) * | 1988-11-29 | 1990-07-03 | Ishikawajima-Harima Kukogyo K.K. | Control system for synchronous rotation of cutter heads, for use in shield machine |
US5008608A (en) * | 1989-12-26 | 1991-04-16 | Allen-Bradley Company, Inc. | Controller for starting and stopping electric motors |
US5184057A (en) * | 1989-09-14 | 1993-02-02 | Hitachi, Ltd. | Control method and device for ac motor |
DE69026711T2 (de) * | 1989-12-15 | 1997-01-02 | Anritsu Corp | Inverter-geregelte vorrichtung zum transport und messen von gegenständen |
DE4016593A1 (de) * | 1990-05-23 | 1991-11-28 | Bosch Gmbh Robert | Regeleinrichtung fuer einen elektromotor |
EP0671355B1 (de) * | 1994-03-09 | 1999-05-06 | Maschinenfabrik Rieter Ag | Bandablage |
US6077238A (en) * | 1996-02-29 | 2000-06-20 | Homedics, Inc. | Massaging apparatus with micro controller using pulse width modulated signals |
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