JPS58117784A - 再生同期信号発生装置 - Google Patents
再生同期信号発生装置Info
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- JPS58117784A JPS58117784A JP57000688A JP68882A JPS58117784A JP S58117784 A JPS58117784 A JP S58117784A JP 57000688 A JP57000688 A JP 57000688A JP 68882 A JP68882 A JP 68882A JP S58117784 A JPS58117784 A JP S58117784A
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- JP
- Japan
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- signal
- pulse
- reproduced
- output
- synchronizing
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/932—Regeneration of analogue synchronisation signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は再生同期信号発生装置に関し、特に記録情報再
生装置における再生水平同期信号発生装置に関する。
生装置における再生水平同期信号発生装置に関する。
ビデオ信号等の情報を配録媒体に記録する場合にはＦＭ
（周波数変調）処理されるのが一般的であり、これを再
生装置で再生するには再生［：Ｍ信号をＦＭ検波器によ
り検波ｌｌ１１１する。この復調出力から再生水平同期
信号を得て再生信号の峙間軸誤差情報を得るのが一般的
である。これをＩ’、 １図（Ａ）〜（Ｇ）の波形を用
いて詳述すれば、復調後の再生複合ビデオ信号（Ａ＞の
水平同期信号をゲートパルス（Ｂ ） ’、１．：より
ゲートし、このゲートされたパルス（Ｃ）、の立上りに
よりＭＭＶ （単安定マルチバイブレータ〉・をトリガ
して一定時間暢のパルス（Ｅ）を発生せしめる。このパ
ルス（Ｅ）の終端エツジにより他のＭＭＶをトリガして
パルス幅が一定でかつ短い幅のパルス（Ｆ）を得、再生
ビデオ信号（Ａ）から予め抽出されて波形整形されたカ
ラーバーストパルス（Ｄ）の特定点（例えば２個目のパ
ルスの立下りタイミング）を先に得られたパルス（Ｆ）
により検知して、この検知タイミング情報（Ｇ）を基準
となる信号と位相比較することによって色信号に関する
時間軸誤差情報とするものである。
（周波数変調）処理されるのが一般的であり、これを再
生装置で再生するには再生［：Ｍ信号をＦＭ検波器によ
り検波ｌｌ１１１する。この復調出力から再生水平同期
信号を得て再生信号の峙間軸誤差情報を得るのが一般的
である。これをＩ’、 １図（Ａ）〜（Ｇ）の波形を用
いて詳述すれば、復調後の再生複合ビデオ信号（Ａ＞の
水平同期信号をゲートパルス（Ｂ ） ’、１．：より
ゲートし、このゲートされたパルス（Ｃ）、の立上りに
よりＭＭＶ （単安定マルチバイブレータ〉・をトリガ
して一定時間暢のパルス（Ｅ）を発生せしめる。このパ
ルス（Ｅ）の終端エツジにより他のＭＭＶをトリガして
パルス幅が一定でかつ短い幅のパルス（Ｆ）を得、再生
ビデオ信号（Ａ）から予め抽出されて波形整形されたカ
ラーバーストパルス（Ｄ）の特定点（例えば２個目のパ
ルスの立下りタイミング）を先に得られたパルス（Ｆ）
により検知して、この検知タイミング情報（Ｇ）を基準
となる信号と位相比較することによって色信号に関する
時間軸誤差情報とするものである。
かかる方式において、水平同期信号の直前において、第
２図（Ａ）に示す如きパルス性ノイズｎが発生した場合
、シンクゲート用のゲートパルス（Ｂ）の幅が広く設定
されているためにこのノイズｎもゲートされて（Ｃ）の
ようになる。その結果、水平同期信号に先行するノイズ
によるパルスｎ′により、ＭＭＶがトリガされＴ（Ｅ）
、（Ｆ）に示す如きパルスが発生されてしまい、このパ
ルス（Ｆ）によってはバーストパルス（Ｄ＞の前記特定
点のタイミングを全く検知できないことになる。そのた
めに、ビデオ信号中の色情報の再生に必要な正確な時間
軸誤差情報信号が得られず、色ずれの原因となる。
２図（Ａ）に示す如きパルス性ノイズｎが発生した場合
、シンクゲート用のゲートパルス（Ｂ）の幅が広く設定
されているためにこのノイズｎもゲートされて（Ｃ）の
ようになる。その結果、水平同期信号に先行するノイズ
によるパルスｎ′により、ＭＭＶがトリガされＴ（Ｅ）
、（Ｆ）に示す如きパルスが発生されてしまい、このパ
ルス（Ｆ）によってはバーストパルス（Ｄ＞の前記特定
点のタイミングを全く検知できないことになる。そのた
めに、ビデオ信号中の色情報の再生に必要な正確な時間
軸誤差情報信号が得られず、色ずれの原因となる。
ここで、水平同期信号を抽出ゲートするゲートパルス（
Ｂ）のパルス幅を小とすれば良いが、再生水平同期信号
もジッタを含んでいるために時間軸誤差がある関係上当
該ゲートパルスの幅を小とすることはできない。
Ｂ）のパルス幅を小とすれば良いが、再生水平同期信号
もジッタを含んでいるために時間軸誤差がある関係上当
該ゲートパルスの幅を小とすることはできない。
また、ドロップアウト現象によりシンクチップ部分（同
期信号部分）が連続して消失した場合には、ドロップア
ウト補償動作により最初のシンクチップ部分は１日（１
水平走査期間）前のシンクチップ部分と置換されて問題
ないが、後続のシンクチップ部分は補償不可能なために
再生水平同期信号は得られないことになる。よって、か
かる場合にも時間軸誤差情報が全く得られず色ずれを大
きくする原因ともなる。
期信号部分）が連続して消失した場合には、ドロップア
ウト補償動作により最初のシンクチップ部分は１日（１
水平走査期間）前のシンクチップ部分と置換されて問題
ないが、後続のシンクチップ部分は補償不可能なために
再生水平同期信号は得られないことになる。よって、か
かる場合にも時間軸誤差情報が全く得られず色ずれを大
きくする原因ともなる。
従って、本発明の１，１的はノイズ等に対しても擬定に
動作して再生量１朔信号成分のみを有効に抽出再生し得
る再生同期信号・発生装置を提供することである。
動作して再生量１朔信号成分のみを有効に抽出再生し得
る再生同期信号・発生装置を提供することである。
本発明の他の目的はドロ、ツブアウト現象により連続し
て同期信号部分が欠落しても擬似同期信号を自動的に発
生しうるようにした再生同期信号発生装置を提供するこ
とである。
て同期信号部分が欠落しても擬似同期信号を自動的に発
生しうるようにした再生同期信号発生装置を提供するこ
とである。
本発明による再生同期信号発生装置は、ビデオフォーマ
ット情報の再生ＦＭ信号のシンクチップに相当するＦＭ
周波数成分を選択的に抽出して、この抽出出力発生タイ
ミングに同期したゲートパルスを得、このゲートパルス
をもって再生ＦＭ信号から復調された再生同期信号をゲ
ートするようにし、また当該抽出出力のうち相隣る抽出
出力発生期間が同期信号の周期を越えたときに擬似パル
スを発生せしめ、先のゲート出力とこの擬似パルスとを
用いて再生同期信号を発生するようにしてなることを特
徴としている。
ット情報の再生ＦＭ信号のシンクチップに相当するＦＭ
周波数成分を選択的に抽出して、この抽出出力発生タイ
ミングに同期したゲートパルスを得、このゲートパルス
をもって再生ＦＭ信号から復調された再生同期信号をゲ
ートするようにし、また当該抽出出力のうち相隣る抽出
出力発生期間が同期信号の周期を越えたときに擬似パル
スを発生せしめ、先のゲート出力とこの擬似パルスとを
用いて再生同期信号を発生するようにしてなることを特
徴としている。
以下に本発明につき図面を用いて説明する。
第３図は本発明の実施例のブ［］ツク図であり、再生Ｆ
Ｍ信号（Ａ）はドロップアウト補償器１を経てＦＭ検波
器２に入力され、複合ビデオ信号に復調される。この出
力がビデオ出ツノとなると共に同期分離器３において複
合同期信号（Ｄ）となりナントゲート４の１人力となっ
ている。
Ｍ信号（Ａ）はドロップアウト補償器１を経てＦＭ検波
器２に入力され、複合ビデオ信号に復調される。この出
力がビデオ出ツノとなると共に同期分離器３において複
合同期信号（Ｄ）となりナントゲート４の１人力となっ
ている。
また、再生ＦＭ信号（Ａ）はＲＦ（高周波）信号スイッ
チ回路５の１人力となると共に１１１遅延Ｉ６へ入力さ
れて１１１遅延されスイッチ回路５の他入力となってい
る。このスイッチ回路５は、］）Ｏ３（ドロップアウト
センサ）７によるドロップアウト検出出力により切替制
御［ｌされるもので、このスイッチ回路５，１Ｈ遅延器
６及びＤ ＯＳ ７によりドロップアウト補償がなされ
る。スイッチ回路５の出力は、狭帯域ＢＰ、Ｆ（バンド
パスフィルタ）８に入力されてシンクデツプに相当する
ＦＭ周波数成分のみが選択的に抽出されるようになって
いる。この抽出出力はレベル検出器９へ印加されるが、
この検出器９としては、例えば−［ンベ１−１−プ検波
機能及びこのエンベロープ検波出力をレベル比較してパ
ルス北するレベルコンパレータ機能とを有する回路よ、
りなる。よって、レベル検出器９の出力（Ｂ）にはジン
クチップ相当部分が得られて再生同期信号と□略同等の
パルス出力となる。
チ回路５の１人力となると共に１１１遅延Ｉ６へ入力さ
れて１１１遅延されスイッチ回路５の他入力となってい
る。このスイッチ回路５は、］）Ｏ３（ドロップアウト
センサ）７によるドロップアウト検出出力により切替制
御［ｌされるもので、このスイッチ回路５，１Ｈ遅延器
６及びＤ ＯＳ ７によりドロップアウト補償がなされ
る。スイッチ回路５の出力は、狭帯域ＢＰ、Ｆ（バンド
パスフィルタ）８に入力されてシンクデツプに相当する
ＦＭ周波数成分のみが選択的に抽出されるようになって
いる。この抽出出力はレベル検出器９へ印加されるが、
この検出器９としては、例えば−［ンベ１−１−プ検波
機能及びこのエンベロープ検波出力をレベル比較してパ
ルス北するレベルコンパレータ機能とを有する回路よ、
りなる。よって、レベル検出器９の出力（Ｂ）にはジン
クチップ相当部分が得られて再生同期信号と□略同等の
パルス出力となる。
このパルス出力（Ｂ）によ・すＭＭＶＩＯがトリガされ
て、その単発パルス（Ｃ）が先のナントゲート４の他入
力となり、再生同期信号（Ｄ）をゲートするためのゲー
トパルスとなる。
て、その単発パルス（Ｃ）が先のナントゲート４の他入
力となり、再生同期信号（Ｄ）をゲートするためのゲー
トパルスとなる。
ＭＭＶｌｏ（７）出力（Ｃ）は別（Ｆ）ＭＭＶｌｌ（７
）トリガ入力とされている。このＭＭＶｌｌの単発パル
ス（Ｆ）の幅は、等価パルスによるＭＭＶｌｏの出力（
Ｃ）を除去するために１／２Ｈよりもやや大なる期間に
設定されている。従って、この単発出力（Ｆ）の発生周
期は再生水平同期信号のそれと同等となっている。この
パルス（Ｆ）は擬似パルス発生器１２へ入力されており
、当該入力パルス（Ｆ）の発生周期が略１Ｈ以上となっ
た時に擬似パルス（Ｇ）を発生するよう構成されている
。
）トリガ入力とされている。このＭＭＶｌｌの単発パル
ス（Ｆ）の幅は、等価パルスによるＭＭＶｌｏの出力（
Ｃ）を除去するために１／２Ｈよりもやや大なる期間に
設定されている。従って、この単発出力（Ｆ）の発生周
期は再生水平同期信号のそれと同等となっている。この
パルス（Ｆ）は擬似パルス発生器１２へ入力されており
、当該入力パルス（Ｆ）の発生周期が略１Ｈ以上となっ
た時に擬似パルス（Ｇ）を発生するよう構成されている
。
この擬似パルス（Ｇ）は、ナントゲート４の出力（Ｅ）
と共に２人力オアゲート１３へ印加され、このゲート出
力によりＭＭＶ１４がトリガされている。このＭＭＶ１
４の出力パルス（１１）の幅は１／２Ｈよりもやや大と
されナントゲート４の出力に含有される等価パルスを除
去するようになっている。このＭＭＶ１４の出力（１（
）が再生水平同期信号と同相であることから、再生４８
号の時間軸誤差情報を得るための第１，２図（Ｃ）の同
期信号として用゛いられることになる。
と共に２人力オアゲート１３へ印加され、このゲート出
力によりＭＭＶ１４がトリガされている。このＭＭＶ１
４の出力パルス（１１）の幅は１／２Ｈよりもやや大と
されナントゲート４の出力に含有される等価パルスを除
去するようになっている。このＭＭＶ１４の出力（１（
）が再生水平同期信号と同相であることから、再生４８
号の時間軸誤差情報を得るための第１，２図（Ｃ）の同
期信号として用゛いられることになる。
第４図は第３図の回路ブロックの動作を示すための各部
信号波形であり、（Ａ）〜（１１）は第３図のブロック
の信号（Ａ）〜（］］）を大々示している。ＢＰＦ８は
、ＦＭ信号のシンクチップに相当する周波数成分のみを
通過させる狭帯域特性となっていることから、同期信号
相当部分毎に高レベルのＲＦ倍信号得られて（Ａ）の如
くなる。従って、レベル検出器９においてｒンベロープ
検波及びレベル比較されることにより同期信号に同期し
た検出信号が（Ｂ）の如く得られる。この検出信号（Ｂ
）の立下りエツジによりＭＭＶＩＯがトリガされるから
狭い一定パルス幅を有するゲートパルスがこれまた同、
゛期信号と同期して（Ｃ）のように得られる。
信号波形であり、（Ａ）〜（１１）は第３図のブロック
の信号（Ａ）〜（］］）を大々示している。ＢＰＦ８は
、ＦＭ信号のシンクチップに相当する周波数成分のみを
通過させる狭帯域特性となっていることから、同期信号
相当部分毎に高レベルのＲＦ倍信号得られて（Ａ）の如
くなる。従って、レベル検出器９においてｒンベロープ
検波及びレベル比較されることにより同期信号に同期し
た検出信号が（Ｂ）の如く得られる。この検出信号（Ｂ
）の立下りエツジによりＭＭＶＩＯがトリガされるから
狭い一定パルス幅を有するゲートパルスがこれまた同、
゛期信号と同期して（Ｃ）のように得られる。
ここで、波形（Ｄ）はＩ［ｌＩされた複合ビデオ信号の
うち同期信号部分のみを示しており、検波器２による遅
延時開を考慮して描いである。ゲートパルス（Ｃ）と検
波された同期信号（Ｄ）との当該遅延時間差に等しいパ
ルスがナントゲート４によりゲートされて（Ｅ）に示す
ゲート出力が発生されることになる。従って、このゲー
ト出力（Ｅ）は再生複合同期信号に完全に同期した信号
となっているから、等価パルス除去用のＭＭＶ１４をこ
の信号（Ｅ）によりトリガすることにより（Ｈ）に示す
ように水平同期信号にのみ同期した信号が得られること
になる。
うち同期信号部分のみを示しており、検波器２による遅
延時開を考慮して描いである。ゲートパルス（Ｃ）と検
波された同期信号（Ｄ）との当該遅延時間差に等しいパ
ルスがナントゲート４によりゲートされて（Ｅ）に示す
ゲート出力が発生されることになる。従って、このゲー
ト出力（Ｅ）は再生複合同期信号に完全に同期した信号
となっているから、等価パルス除去用のＭＭＶ１４をこ
の信号（Ｅ）によりトリガすることにより（Ｈ）に示す
ように水平同期信号にのみ同期した信号が得られること
になる。
ここで、第４図（Ａ＞の右端部分に示すようにドロップ
アウト現象等により再生ＲＦ信号のシンクチップ部分が
欠落した場合、１日以上の欠落はスイッチ回路５の切替
により補償されるが、２日より長い期間欠落が生じると
各信号（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｅ）及び（Ｆ）はその部分で
は何番変化しないから、擬似パルス発生器１２が、その
入力である信号（Ｆ）の不変化を検出して擬似のパルス
（Ｇ）を−個発生する。よって、再生ＲＦ信号のシンク
チップ部分が欠落しても、この擬似パルス（Ｇ）により
ＭＭＶ１４がトリガされて略１１（の間隔をもって再生
水平同期信号に相当する他日を発生させることができる
ものである。
アウト現象等により再生ＲＦ信号のシンクチップ部分が
欠落した場合、１日以上の欠落はスイッチ回路５の切替
により補償されるが、２日より長い期間欠落が生じると
各信号（Ｂ）、（Ｃ）、（Ｅ）及び（Ｆ）はその部分で
は何番変化しないから、擬似パルス発生器１２が、その
入力である信号（Ｆ）の不変化を検出して擬似のパルス
（Ｇ）を−個発生する。よって、再生ＲＦ信号のシンク
チップ部分が欠落しても、この擬似パルス（Ｇ）により
ＭＭＶ１４がトリガされて略１１（の間隔をもって再生
水平同期信号に相当する他日を発生させることができる
ものである。
第５図は第３図の擬似パルス元年器１２の具体例を示す
回路図であり、第３図のＭＭＶｌｌの単発パルス（Ｆ）
を入力（ａ ）としており、このパルスの立上りエツジ
によりリセットパルス（ｂ）がリセットパルス発生器１
５より発１される。この負のリセットパルス（ｂ）は、
ダイオード１６をオンせしめて蓄電素子１７をリセット
する。この蓄電素子１７は定電流源１８により充電され
る不うになっており、この充電電圧が第１のコンパレー
タ１９の正相入力となり、基準レベルＥ１とレベル比較
される。この比較出力は第２のコンパレータ２０の逆相
入力となり、基準レベルＥ、とレベル比較される。この
比較出力により蓄電素子１７のリセット（放電）が可能
となるようになされており、第１のコンパレータ１９の
出力がインバータバッファ２１を介して模擬似パルス出
力（ｄ ）となる。
回路図であり、第３図のＭＭＶｌｌの単発パルス（Ｆ）
を入力（ａ ）としており、このパルスの立上りエツジ
によりリセットパルス（ｂ）がリセットパルス発生器１
５より発１される。この負のリセットパルス（ｂ）は、
ダイオード１６をオンせしめて蓄電素子１７をリセット
する。この蓄電素子１７は定電流源１８により充電され
る不うになっており、この充電電圧が第１のコンパレー
タ１９の正相入力となり、基準レベルＥ１とレベル比較
される。この比較出力は第２のコンパレータ２０の逆相
入力となり、基準レベルＥ、とレベル比較される。この
比較出力により蓄電素子１７のリセット（放電）が可能
となるようになされており、第１のコンパレータ１９の
出力がインバータバッファ２１を介して模擬似パルス出
力（ｄ ）となる。
第６図に第５図の回路の・各部波形を示し、（ａ）〜（
ｄ ）は第５図の回路め各部信号（ａ）〜（ｄ ）の波
形を夫々示している。入り信号（ａ）が略一定の周期す
なわち１Ｈ周期をもって到来してし）る場合には、蓄電
素子１７の充電レベルは（Ｃ）の如く当該周期毎にリセ
ットされて基準レベルＥ１へは達しないようになされて
℃）る。従って、その間は第１のコンパレータ１９の出
力は低レベルにありよって、インバータ２１の出力（ｄ
）Ｇま高レベルを維持している。ここで゛、入力信号（
ａ）が１日以上の間隔となると、蓄電素子１７の充電レ
ベルは上昇して基準レベルＥ１に達するようになり、よ
ってコンパレータ１９．２０は夫々反転する。コンパレ
ータ２０の出力をいわゆるオーブンコレクタ型式とすれ
ば、この時コンパレータ２０の出力は接地状態となり、
蓄電素子１７をリセットする。よって、インバータ２１
の出力は（ｄ ）のように瞬間的に低レベルとなるパル
スが発生されて、これが先の擬似パルス（Ｇ）として用
いられるものである。
ｄ ）は第５図の回路め各部信号（ａ）〜（ｄ ）の波
形を夫々示している。入り信号（ａ）が略一定の周期す
なわち１Ｈ周期をもって到来してし）る場合には、蓄電
素子１７の充電レベルは（Ｃ）の如く当該周期毎にリセ
ットされて基準レベルＥ１へは達しないようになされて
℃）る。従って、その間は第１のコンパレータ１９の出
力は低レベルにありよって、インバータ２１の出力（ｄ
）Ｇま高レベルを維持している。ここで゛、入力信号（
ａ）が１日以上の間隔となると、蓄電素子１７の充電レ
ベルは上昇して基準レベルＥ１に達するようになり、よ
ってコンパレータ１９．２０は夫々反転する。コンパレ
ータ２０の出力をいわゆるオーブンコレクタ型式とすれ
ば、この時コンパレータ２０の出力は接地状態となり、
蓄電素子１７をリセットする。よって、インバータ２１
の出力は（ｄ ）のように瞬間的に低レベルとなるパル
スが発生されて、これが先の擬似パルス（Ｇ）として用
いられるものである。
尚、蓄電素子１７においては、定電流充電がなされるよ
うにしたが、定電流放電型式としても良いものである。
うにしたが、定電流放電型式としても良いものである。
叙上の如く、本発明によれば再’ｔ： ＲＦ−信号のシ
ンクチップ部分の周波数のみを検出して、この検出タイ
ミング時における復調同期１６号をゲートして検知する
ものであるから、ノイズ等による影響が生じない安定し
た同期信号を再ｌＡ１１ｌることが用能となる。更には
、ドロップアウト現象により２日連続してシンクチップ
部分が欠落しても、これを自動的に検出して擬似パルス
を発生しこのパルスの発生タイミングにより再生同期信
号を強制的に発生させているから、時間軸誤差情報が全
く得られなくなるという従来欠点は解決される。
ンクチップ部分の周波数のみを検出して、この検出タイ
ミング時における復調同期１６号をゲートして検知する
ものであるから、ノイズ等による影響が生じない安定し
た同期信号を再ｌＡ１１ｌることが用能となる。更には
、ドロップアウト現象により２日連続してシンクチップ
部分が欠落しても、これを自動的に検出して擬似パルス
を発生しこのパルスの発生タイミングにより再生同期信
号を強制的に発生させているから、時間軸誤差情報が全
く得られなくなるという従来欠点は解決される。
上記例においてゲート４のゲートパルスとじてＭＭＶｌ
ｏの出力（Ｃ）を用いる代りに、等価パルスに相当する
パルスが除去されたＭＭＶｌｌの出力（Ｆ）を用いて如
良い。また、ゲート４において同期パルスをゲートする
ものであるから検波器２の出力をそのままゲート入力と
してもよいものである。
ｏの出力（Ｃ）を用いる代りに、等価パルスに相当する
パルスが除去されたＭＭＶｌｌの出力（Ｆ）を用いて如
良い。また、ゲート４において同期パルスをゲートする
ものであるから検波器２の出力をそのままゲート入力と
してもよいものである。
尚、上記においてはビデオ情報につき述べたが、ビデオ
フォーマット情報であればすべて適用可能である。
フォーマット情報であればすべて適用可能である。
第１図及び第２図は従来の再生同期信号による時間軸誤
差情報を得る場合の欠点を説明するタイミングチャート
、第３図は本発明の実施例のブロック図、第４図は第３
図のブロックの各部動作波形図、第５図は第３図のブロ
ックにおける一部具体例を示す回路図、第６図は第５図
の回路の動作波形図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・・・・ＦＭ検波＠ ４・・・・・・ナントゲ
ート８・・・・・・８ＰＦ ９・・・・・・レ
ベル検出１０、 １ １ 、 １４−−−−−−ＭＭＶ
１２・・・・・・擬似パルス発生器
差情報を得る場合の欠点を説明するタイミングチャート
、第３図は本発明の実施例のブロック図、第４図は第３
図のブロックの各部動作波形図、第５図は第３図のブロ
ックにおける一部具体例を示す回路図、第６図は第５図
の回路の動作波形図である。 主要部分の符号の説明 ２・・・・・・ＦＭ検波＠ ４・・・・・・ナントゲ
ート８・・・・・・８ＰＦ ９・・・・・・レ
ベル検出１０、 １ １ 、 １４−−−−−−ＭＭＶ
１２・・・・・・擬似パルス発生器
Claims (3)
- （１） ビデオフォーマット情報が周波数変調して記録
された情報の再生装置における再生同期信号発生装置で
あって、再生された周波数変調信号のシンクチップに相
当する周波数成分を選択的に抽出する手段と、この抽出
出力によりゲートｌ＜ルスを発生する抽出手段と、前記
再生された周波数変調信号から少なくとも同期信号をｍ
ｉｓする手段と、この復調された同期信号を前記ゲート
ｌ＜ルスによりゲートする手段と、前記抽出手段の出力
のうち相隣る抽出出力発生期間が前記同期信号の周期を
越えたときに擬似パルスを発生するパルス発生手段と、
前記ゲート手段の出力パルスと前記擬似パルスとを用い
て再生同期信号を発生する手段とを含む装置。 - （２） 前記擬似パルス発生手段は、前記抽出出力によ
りリセットされて定電流充電（又は放′＃ｉ）される蓄
電素子と、この蓄電素子の端子電圧が所定レベルに達し
たときに前記擬似パルスを発生する手段とを有する特許
請求の範囲第１項記載の装置。 - （３） 前記シンクチップに相当する周波数成分を選択
的に抽出する手段は、ド［］ツブアウト補補償力を入力
とするように構成されてなる特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000688A JPS58117784A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 再生同期信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000688A JPS58117784A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 再生同期信号発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58117784A true JPS58117784A (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=11480690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57000688A Pending JPS58117784A (ja) | 1982-01-06 | 1982-01-06 | 再生同期信号発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58117784A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60237778A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55102982A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-06 | Sony Corp | Synchronizing detection circuit |
| JPS5643875A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Synchronizing signal processing circuit |
-
1982
- 1982-01-06 JP JP57000688A patent/JPS58117784A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS60237778A (ja) * | 1984-05-10 | 1985-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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