JPS58117212A - 積層板の製造方法 - Google Patents

積層板の製造方法

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JPS58117212A
JPS58117212A JP12359281A JP12359281A JPS58117212A JP S58117212 A JPS58117212 A JP S58117212A JP 12359281 A JP12359281 A JP 12359281A JP 12359281 A JP12359281 A JP 12359281A JP S58117212 A JPS58117212 A JP S58117212A
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resin
powdered
laminate
phenol
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Takayuki Oda
尾田 貴之
Isao Kai
勲 甲斐
Setsuo Toyoshima
豊島 節夫
Michiharu Tanaka
道治 田中
Susumu Nagai
進 永井
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Honshu Paper Co Ltd
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Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
Honshu Paper Co Ltd
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  • Laminated Bodies (AREA)
  • Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルプ等の繊維性基材原料に粉末フェノール
樹脂な内添抄紙し、乾燥してプリプレグを得た後、更に
熱プレス工程を経て、積層板を作成しようとする方法に
於て、この製造方式に適した粉末フェノール樹脂に関す
るものである。
従来より、紙フェノール積層板の製造方法はパルプ、コ
ントンリンター等の繊維性基材をあらかじめ、叩解抄紙
した原紙に、有機溶媒に溶解したフェノール樹脂ワニス
を含浸し、乾燥して溶媒を除去したプリプレグを製造し
、これを必要枚数積層後、加熱加圧工程を経て、積層板
とする方法が使われている。
近年では、上述のような、ワニス含浸工程の廃止による
省資−声機溶媒による危険性、臭気公害の全く無い、新
しい技術、すなわち、上述するような樹脂内添抄造方式
が試みられている。
該方法の工程の概略を述べるならば、水とパルプ基材を
叩解機を用いて分散した後、粉末ツーノール樹脂を攪拌
機でよく分散せしめ、円網又は長網抄紙機にて抄紙し、
熱風又はホットプレスで水分を蒸発乾燥させて、プリプ
レグを製造し、これを更に加熱加圧成型して積層板を得
る方法である。
しかしながら、樹脂内添抄造方式に於ける大きな技術的
問題点としては、通常市販されている粉末7−ノール樹
脂を使用した場合、抄紙された樹脂内添ウェットシート
中の水(沸点100℃)を蒸発させるために、100℃
以下で乾燥させた場合は、非常に長時間の乾燥時間を要
する。例えば80℃では160分の乾燥時間を要する。
一方乾燥効率を高めるために、乾燥温度を100℃以上
に\すると例えば120℃で乾燥すれば、乾燥時間は8
0分と短いが樹脂の化学反応が進行して、樹脂の流れが
悪くなり、加熱加圧成型時の樹脂とパルプとの間に於け
るぬれ不良を起し、いわゆる「かすれ」現象を生じ、電
気的特性、機械的特性及び耐水性が低下することである
本発明者らは、樹脂内添抄造方式に於ける、かかる乾燥
効率(生産性)と物性を両立させるべく鋭意研究した結
果、本発明の特許請求の範囲に記載せる、JIS−に−
6910の方法において、ゲルタイム120〜300秒
、流動度150〜230■、窒素含有量が3.3〜5.
0重量%である粉末アンモニアレゾール樹脂を含んでな
るフェノール樹脂を使用することにより、100℃以上
の高温下で、非常に効率よく水分を乾燥させ得て、しか
もその工程においては、樹脂の反応を抑制し、最終工程
での加熱加圧によって、積層板を成型する時には「かす
れ」現象を起さずに、電気特性、耐水性及び機械的特性
の優れた積層板が得られることを見い出した。
本発明の特許請求範囲に記載せる粉状シーノール樹脂は
、フェノール類とホルムアルデヒド類とをアンモニア及
び又はその誘導体の存在下において温度が50〜120
℃、好ましくは60〜100℃の条件下で製造されるも
のでありかっ、窒素含有量が3,3〜5.0チでゲルタ
イム120〜300秒、流動度150〜230111+
の範囲にあることを特徴とする粉状ツーノール樹脂であ
る。
窒素含有量が3.3チ以下の場合は、抄紙工程に於て、
樹脂が、塊状物をつくらない程度まで、反応を進めたも
のについては、所望の樹脂特性が得られ難くレゾールの
熱硬化官能基数が多すぎて乾燥工程での熱安定性がない
ため、積層加工時に「かすれ」現象を生じる一方所望の
樹脂特性にした場合は、粉状になり難く、抄紙工程に於
て、塊状物をつくり、実用に供し難い。
一方、窒素含有量が、5.0%以上の場合、レゾールの
熱硬化性官能基数が少く、熱安定性に優れるが、積層加
工した場合、得られた積層板は、電気特性、耐水性及び
機械的特性が悪く、実用に供し難い。
該粉状ツーノール樹脂の製造に用いられるフェノール類
としては、フェノール又はその誘導体が単独あるいは、
任意の組合せで使用される。
ツーノール誘導体の例は、炭素数1°〜6のアルキル基
を有するクレゾール、プロピルフェノール、イングロビ
ルフェノール、ブチルフェノニル、ターシャリ−ブチル
フェノール等のアルキルフェノール類中で好ましくは、
メタ置換ツーノール類、ビスフェノール−A1 ビスフ
ェノールS1 ビスフェノールF等フェノール2核体、
レゾルシノール等の多価ツーノール類である。
アルデヒド源としてはホルムアルデヒド、パラホルムア
ルデヒド、アセトアルデヒド、グリオキザール等を単独
又は、混合して使用するが、最も好ましくはホルマリン
や、バラホルムアルデヒドの形態のものである。
窒素源としては、アンモニア及び又はその誘導体として
ヘキサメチレンテトラミン、モノエチルアミン、トリエ
チルアミン等が用いられるが好ましくは、アンモニアや
ヘキサメチレンテトラミンである。
以下、本発明品の使用の態様を含めて実施例により説明
する。
実施例 1゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール1oooy、37%ホルマリン12901.
28チアンモニア水250?を70℃で3時間反応させ
た。これを65℃の温水10001で水洗し、上澄液を
除去した後、反応物を水中へ投入し、冷却固化せしめ、
水中にて破砕し遠心分離機で水切りし、風乾して、固型
のレゾール型樹脂を得た。これを粉砕機で粉砕し粉状樹
脂とした。こうして得た樹脂の特性は、ゲルタイム18
0秒、流動度180m、窒素含有量は3.7チであった
(b)7−ノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製造 300C8Fに叩解されたLBKP 100部に対し上
記粉末樹脂120部をチースト内で混合し、更に定着剤
としてカチオン性ポリアクリルアマイド04部を添加し
てパルプにフェノール樹脂粉末を定着させる。
円網抄紙機にて常法抄紙法により抄き上げメーキングロ
ールにて積層した坪量2.2 K17m2のウェットシ
ートを120℃の熱風乾燥機でおよそ80分乾燥した。
乾燥したプリプレグを150℃、120にηノの成型条
件で、60分間°加熱加圧し厚さ1.5 mの「かすれ
」のない良好な積層板を得た。
実施例 2゜ 実施例1(a)で得た粉状ツーノール樹脂を使用し、実
施例1(b)と同様にしてウェットシートを作成した。
この積層ウェットシートをテフロンコーティングの離型
処理を施したホットプレス機にて110℃、0.2に錆
の条件下で、40分間乾燥した後、150℃、120に
ηノのプレス条件で60分間加熱加圧し、厚さ1.5 
mの1かすれ」のない良好な積層板を得た。積層板の特
性を表−1に示す。
実施例 3゜ (a)  粉状7−ノール樹脂の製造 フェノール1001?−137%ホルマリン12901
.28%アンモニア水250y−を90℃で1時間反応
させた後実施例1(a)と同様にして粉状とする。この
樹脂特性はゲルタイム210秒、流動塵208iEI+
1窒素含有量3.7%であった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
H&。
刀1 上記粉末樹脂を使用し実施例1(b)と同様にして、厚
さ1.51111の「かすれ」のない良好な積層板を得
た。積層板の特性を表−1に示す。
実施例 4゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール100OP137%ホルマリン1290部、
28チアンモニア水3201を70℃で4時間反応させ
た後、実施例1(a)と同様にして粉状とする。この樹
脂の特性はゲルタイム300秒、・流動塵2251m1
、窒素含有量4.5%であつた。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末ツーノール樹脂を使用し、実施例1(b)と同
様にして厚さ1.5Mの「かすれ」のない良好な積層板
を得た。積層板の特性を表−1に示す。
実施例 5゜ (a)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール100(1,37チホルマリン6901、ヘ
キサメチレンテトラミン1001を70℃で3時間反応
させた後実施例1(a)と同様にして粉状とする。この
樹脂特性はゲルタイム140秒、流動塵207謹、窒素
含有量3.5%であった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末樹脂を使用し1.実施例1(b)と同様にして
厚さ1.5111111の「かすれ」のない良好な積層
板を得た。積層板の特性を表−1に示す。
実施例 6゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール9001、メタクレゾール100y−β7%
ホルマリン850P、28%アンモニア水2501を7
0℃で3時間反応させた後、実施例1(a)と同様にし
て粉状とする。この樹脂の特性はゲルタイム130秒、
流動塵165■、窒素量3.7チであった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末樹脂を使用し、実施例1(b)と同様にして厚
さl、 5 tmの「かすれ」のない良好な積層板を得
た。積層板の特性を表−1に示す。
実施例 7゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール1000y−137%ホルマリン950?、
28%アンモニア水180y−を60℃で、5時間反応
させた後、実施例1(a)と同様にして粉状とする。こ
の樹脂の特性はゲルタイム130秒、流動塵164+a
g、窒素含有量3.4チであった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末ツーノール樹脂を使用し、実施例1(b)と同
様にして、厚さ1.5簡の「かすれ」のない、良好な積
層板を得た。積層板の特性を表−1に示す。
実施例 8゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール1000p、37%ホルマリン12901.
28%アンモニア水3201を90℃で1時間反応させ
た後実施例1(a)と同様にして粉状とする。この樹脂
特性はゲルタイム260秒、流動塵223問、窒素含有
量4.5チであった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末樹脂を使用し、実施例1(b)と同様にして厚
さ1.5Mの「かすれ」のない積層板を得た。積層板の
特性を表−1に示す。
比較例 1゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール1000y−137%ホルマリン21601
.28チアンモニア水70?を70℃で3時間反応させ
た後、実施例1(a)と同様にして粉状とするこの樹脂
特性はゲルタイム50秒、流動塵48謹、窒素含有量1
,4%であつtこ。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末樹脂を使用して、実施例1(b)と同様にして
厚さ1.5 mの積層板を得たが、「かすれ」を生じた
、積層板の特性を表−1に示す。
一方上記組成の粉末樹脂を用いても乾燥温度を低く設定
すれば、樹脂の反応進行が、おさえられるため良好な積
層板を得ることができる。
120℃で乾燥した場合と80℃にて乾燥した場合の積
層板の状態を表−2にて比較した。
80℃にて乾燥した場合は「かすれ」も生ぜず良好であ
るが、乾燥時間が長時間要し、工業生産の場合の経済性
を大巾に損ねる結果となり本発明の目的からはずれる。
比較例 2゜ (a)、ツーノール樹脂の製造 フェノール1000i、37%ホルマリン2160J、
28チアンモニア水701を70℃で1.5時間反応さ
せた後、実施例1(a)と同様にして得た樹脂特性はゲ
ルタイム145秒、流動塵160關、窒素含有量1.4
係であったがこれは、室温で塊状になり、粉状にならな
かった。
そのため、上記樹脂は、フェノール樹脂内添紙の製造に
供すことは出来なかった。
比較例 3゜ (、)  粉状ツーノール樹脂の製造 フェノール100i、37チ1380部、28%アンモ
ニア水360Jを70℃で3時間反応させた後実施例1
(a)と同様にして粉状とする。この樹脂はゲルタイム
340秒、流動塵270m窒素量5.3%であった。
(b)  ツーノール樹脂内添紙の製造及び積層板の製
造 上記粉末樹脂を使用し、・実施例1 (b)と同様にし
て、厚さ1.51111の積層板を得たが、電気的特性
が悪いものであった。積層板の特性を表−1に示す。
表−1積層板の特性 表−2 手続補正書1,3え。
昭和5g年’ +/乙 11 特許庁長官 621夫  殿 1、事件の表示 特願昭5乙−723!;92 3、補正をする者 事イ牛との関係   特許出願人 氏名(名利;)  1□カ材工業よ5.□4、代 理 
人 明細書中発明の名称の欄 7、補正の内容 明細書中筒1ページ第3行目の発明の名称に「樹脂含有
積響板用フェノール樹脂jとあるのを[積層板用フェノ
ール樹脂」と訂正します。
以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 150℃でのゲルタイムが120〜300秒、125℃
    での流動塵が150〜2301111の範囲にあり、窒
    素含有量が3.3〜5.0重量%である粉末アンモニア
    レゾールを含んでなる粉末状をした樹脂含有積層板用ツ
    ーノール樹脂。
JP12359281A 1981-08-08 1981-08-08 積層板の製造方法 Granted JPS58117212A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05156037A (ja) * 1991-12-02 1993-06-22 Kanebo Ltd 繊維とフェノール系樹脂とからなる構造体
KR101062896B1 (ko) 2011-03-24 2011-09-08 김철환 종이와 열경화성수지를 이용한 건축용 내외장재 및 그의 제조방법

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5328950A (en) * 1976-08-30 1978-03-17 Meikou Kasei Kk Separating and precipitating apparatus

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