JPS58116529A - フイルム簡易装填カメラ - Google Patents

フイルム簡易装填カメラ

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Publication number
JPS58116529A
JPS58116529A JP21466681A JP21466681A JPS58116529A JP S58116529 A JPS58116529 A JP S58116529A JP 21466681 A JP21466681 A JP 21466681A JP 21466681 A JP21466681 A JP 21466681A JP S58116529 A JPS58116529 A JP S58116529A
Authority
JP
Japan
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film
shaft
flexible member
cartridge
take
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21466681A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Hamada
洋一 浜田
Nobuyuki Kameyama
亀山 信行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP21466681A priority Critical patent/JPS58116529A/ja
Publication of JPS58116529A publication Critical patent/JPS58116529A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/28Locating light-sensitive material within camera
    • G03B17/30Locating spools or other rotatable holders of coiled film

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフィルム簡易装填カメラに係り、特に、ハトロ
ーネ入り35%フィルムのリーダ部を人手によって引き
出す操作を不要ならしめるとともに。
簡単かつ確実にフィルム巻取軸に巻き付けるように改良
した簡易装填カメラに関する。
従来より、35%パトローネの装填を簡易化すべくフィ
ルムリーダの自動巻付機構を内稜したカメラは公知であ
る。しかしながら装填すべきパトローネから予めひき出
されているフィルムリーダの長さは各製造メーカによっ
て、まちまちであり、予め長く引出されているフィルム
の場合には、巻取室に形成される自動巻付機構にセット
しやすいが、引出量の短いフィルムの場合には、操作者
がこれを自ら、自動巻付機構に達する様に引出してセッ
トしなければならず、操作が面倒である。手で引出す代
わりに、カメラに内献されるクイlレム送り用スプロケ
ットをフィルムリーダのノ;−フオレーションに係合さ
せて、自動的に引出すことが考えられるが、係合させる
操作が雉しく、父フィルムリーダの初期引出し抵抗は、
通濱撮影中のフィルム移送時の引出抵抗と比較すると数
倍大へく、強制的にスプロケットを回転させてリーダを
引出ソウトしてもパーフォレーション間が破断されると
いう現象が生じて、フィルムリーグ部部の引出しが不能
となり、撮影が出来なくなるという事態が生じる危険性
があった。
また、たとえ前記フィルム送り用スプロケットを改良し
てリーダ部のノく−フオレーショ/にうまく係合させか
つ初期引出し抵抗を減少させる手段(たとえば、実願昭
56−37696号に係るエンドレスペルス方式、又は
特願昭56−122239号に係る爪が丸ピン状の二連
スプロケット方式)を講じたとしても、−眼レフカメラ
にこの手段を適用することができない。露光枠まわりに
フォーカルプレーンシャッタ機構を配する必要があり、
この機構の存在ゆえにフィルム送り手段を自装置できな
いからである。それでは、フオーカ、ルプレーンシャツ
タ機構の外側にクイlレム送り手段を配置すればよいと
も考えられようが、カメラの幅が非常に犬へ(なり極め
て不都合である。
本発明は、上記欠点に鑑みなされたもので、フィルムリ
ーダ部の引出し長さの長短にかかわらず、フィルム装填
時、フィルムリーグ部の手操作をとよる調整を不要なら
しめるとともに、簡単かつ確実にフィルム巻取軸に巻付
可能なカメラを提供することを主たる目的としている。
本発明の他の目的は、)(トローネを装填する際に処理
のやっかいなフィルムリーグ部を、全く操作者の手を煩
すことなく自動的にフィルム巻取軸に巻付けるとともに
、このフィルム送り機構を簡単かつ確実に元の状態に復
帰させるよう番こすることである。
本発明のさらに他の目的は、フィルム送り手段を露光枠
部にコンノζクトに構成し、フォーカルシプレーンシャ
ッタ機構付のカメラ、特に−眼レフカメラに適用してフ
ィルム簡易装填可能な一眼レフカメラを実用化すること
である。
上記目的を達成するため、本発明は、35ミIJサイズ
フィルム入り)(トローネを装填して撮影するカメラに
おいて、露光枠を中心として)(トローネ装填室とは反
対側に設けられたライlレム巻取室内をこフィルム巻取
軸を備えると共に、露光枠とフィルム巻取軸の間に、ソ
イlレムリーダ部案内用町撓性部材の一端を固着して巻
取る可撓性部材巻取軸を設け、かつ上記可撓性部材はフ
ィルムリーグ部樗に形成されたパーフォレーションと係
合し得る定間隔ピッチで配列された係合突起を有してお
り、パトローネ装填前の、−上記可撓性部材が露光枠を
越えてパトローネ装填室方向へ引き出された位置から、
パトローネ装填後の該可撓性部材の送り操作によって、
フィルムリーグ部を引き出しフィルム巻取軸へ案内しな
から可撓性部材巻取軸に巻取られるようにしたことを要
旨とし、さらに上記可撓性部材を上記可撓性部材巻取軸
から上記引へ出し位置へ戻す手段を上記可撓性部材巻取
軸と別個に設けたことを特徴とする。
以ド、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図は第1実施例を説明するための要部透視図である
。Pはパトローネ、FLはフィルムFのリーダ部、1は
可撓性のガイドベル)、2.3はローラ、4はガイドベ
ルト巻取軸、5はフィルムの自動巻付機構を付設したフ
ィルム巻取軸である。
ガイドベルトll135ミリサイズのフィルムFのハー
フオレージョンと係合しうる定間隔ピッチで配列した保
合突起6を有し、一端がガイドベルト巻取軸4に固着さ
れ、他端は遊端とされている。
ガイドベルト1が第1図の待機位置にあるとき、パトロ
ーネPを装填し、ガイドベルト巻取軸4を図中時計方向
へ回転させると、ガイドベルト1が走行し、係合突起6
にリーダ部FLのパーフォレーションが係合し、リーグ
1“;1% F Lはフィルム巻取軸5方向へ送られリ
ーダ部先端がフィルム巻取軸5へ到達すると、自動巻付
機構によりリーダ部FLはフィルム巻取軸5に巻き取ら
れるっフィルム撮影中は、第2図に示す状す1にあり、
ガイドベルト1の遊端はフィルムFの走行路とローラ2
,3との中間位置にある。この位置から第1図の待機位
置に復帰させるのは、ガイドベルト巻取軸4の逆転動作
に連動するローラ2,3と。
ガイドベルト1の幅方向端部をガイドするガイドレール
(図示せず)とからなるベルト9帰手段によってである
具体例を示す。
第3図は裏蓋を開けた状塵における第1具体例のカメラ
の斜視図、第4図は一部の部材を分解してガイドベルト
1を中心に示した斜視図、第5図は露光枠まわりの旧面
図・で特にガイドレールを説明するためのもの、第6図
は第5図■−■線断面図、第7図は第5図m−m4断面
図である。なお、この第1具体例のカメラは、手操作を
煩すことなくフィルムリーグ部を自動的に送る機構以外
に、フィルム装填の自動化をより徹底させた機構をも備
えていることを予め指摘しておく。
第3図において、10はカメラ本体、11は裏蓋で該裏
蓋11はカメラ本体10のL部でヒンジ12により開閉
自在に支持されている。カメラ本体10では、はぼ中央
部に露光開口枠13が形成され、この露光開口枠13を
中心として、一方にパトローネ装填室14を、他方にフ
ィルム巻取室15を設けている。このフィルム巻取室1
5内には、フィルム巻取軸5が設けられ、フィルム巻取
軸5には公知のフィルム自動巻付機構が付帯している。
フィルムガイドローラ17はこのフィルム自動巻付機構
の一部をなし、一端を裏蓋11に問合した板バネの先端
部に軸支されている。18はパトローネ装填中にフィル
ムリーグ一部を案内するフィルムガイド板、19は圧板
で、4個の圧板支持バネ20によりフィルムガイド板1
8に弾性的に支持されている。21は裏蓋11に固着さ
れている圧板バネで、裏蓋11を閉じたと色にこの圧板
19の背面を押圧し、圧板19をフィルムガイド板18
に形成した孔22を通して露光開口枠13の、F方へ進
入させるためのものである5、23はフィルム分離板、
24はフィルム計尺センサー、25は引き出し酷さが極
めて豪いフィルムを切断するためのフィルムカッター、
26は電池室で電池が収納される。電池は前記フィルム
巻取軸5に内蔵されたモータの駆動源である、一方、2
7は裏蓋ロック部材で、カメラ本体10の底面部に設け
た裏蓋ロックフック28と係合して、裏蓋11をロック
する。29はクラッチの軸で1%蓋11のロック時およ
び開放時に裏蓋ロック部材27のテーバ部30と保税し
て、ガイドベルトの走行を制御する。
ガイドベルト1は、第4図に示すように、露光枠13と
フィルムガイド板18との間で、かつメト9−ネを装填
したときにフィルム出口近傍(パトローネのポート部近
傍)とフィルム分離板23の図中左端近傍との間に張ら
れるように配置され、上下2本のガイドレール31.3
1により幅方向の端部を案内するようにしており、その
遊端は前記フィルム出口近傍位置で光軸方向に形成した
グルー 7”溝32に案内されるようにしている。
ガイドベルト1は可撓性であって、必要に応じて弾性を
有する合成樹脂膜から形成される。ベルト表面には2列
の送り爪6を有し、この爪列の位置はフィルムパーフォ
レーションに対応する位置に設けられ、爪間隔ピッチは
JIS規格で定められているパーフォレーションピッチ
と等シいか、ややそれより大きくなるように設けられて
いる。
ガイドベルト1の材質がプラスチック薄膜より形成され
る場合には、金属製爪部材がカシメまたは接着等によっ
て固着される。また、材質を金属製薄板とすることもで
き、この場合には、打抜き加工秀で簡単に形成すること
ができる。本例では、厚さが84μで長さが約120a
+のプラスチック薄膜を用い、送り爪には厚みが0.1
簡の矩形状の金1(、ill薄板を(矩形状のパーフォ
レーション(2mn X 3 m )の酷辺に沿う長さ
が約2mで、プラスチック薄膜の表面から約0.5m突
出させるように)カシメで作成した。
圧板19は、もちろんこの送り爪6のあるガイドベルト
1を押圧する場合もあるので(ガイドベルト1が露光枠
13の上方にあって裏に11が閉じら゛れたときなど)
、圧板19の前面には、ガイドベルト1の2列の爪列に
沿う方向に、送り爪6と当接しない深さの逃し・f+¥
33.33を形成している。
ガイドベルト1を設ける態様とガイドレール31の詳細
について、第5図、第5図の■−■線断面図である第6
図、および第5図のm−tn線析而面である第7図を参
照して説明するー 40は露光枠13まわりに形成されたカメラ本体部、4
1はカメラ本体部40の一方側(フィルム巻取室側)で
、光軸方向に形成されたガイドベルト退避室、そして、
カメラ本体部400龍方側(パトローネ装填室側)には
前述したグループ溝32が形成されている。4はガイド
ベルト退避室41の底部に設けたガイドベルト巻取軸で
、カイトベルト1の一端がこのガイドベルト巻取軸4に
固着されている。42.43はガイドベルト巻取軸4の
上方で、カメラ本体部40の、E部平面位置よりはわず
かに低い位置に平行に設けた一対のローラ軸であり、ガ
イドベルト巻取軸4の回転と連動する。ローラ軸42,
43のそれぞれの両端部には、厚みが【の円筒状のゴム
部材を嵌俯し、互いに圧接するようにして、この両端部
においての与ゴムローラ42’、43’を形成している
。この結果、ローラ軸42.43の中間部においては、
はぼ2【のすき間44が形成される。このすき間44は
、ガイドベルトの送り爪6を通すためのものであり、他
方、前記ゴムローラ42’、43’はガイドベルト1の
両端部を挾み付けて送るためのものである。
下面に一条の切欠45を形成したがイドレール31は、
露光枠まわりのカメラ本体部40の幅にわたり、かつ、
フィルムFの幅よりもやや広い間隔をおいて、互いに平
行となるようにカメラ本体部40に固着されている。前
記−条の切欠45とカメラ本体部40の−L面とでガイ
ド溝46を形成しており、このガイド溝46が、ガイド
ベルト1の両端部を幅方向に規制するとともにF下方向
にも規制している。そして、ガイドレール310両端部
には案内用の折曲部を形成しており、図中左端部ではグ
ループ溝32に沿う方向に折り曲げた折曲部47により
、ガイドベルト1の遊端をグループ溝32内に案内する
ようにする一方、図中右端部では、前記一対のゴムロー
ラ42’、43’の圧接点へ向く方向へ断面路1−<、
4字状に折り曲げた折曲部48により、ガイドベルト1
をガイドベルト退避室41内へ案内するようにしている
なお、ガイドレール31に設けた4つの切り欠き49.
49,49.49は、圧板19の4つの矩形部19’、
 19’、 19’、 19’をほぼカメラ本体部40
の上面付近まで通すためのものである。また、この矩形
部19’、 19’、 19’、 19’はカメラ本体
部40の上面に設けた4つの突起(図示せず)からなる
圧板支持点に対応するように設けられており、4つの突
起の上面は、フィルムレ−1し50の上面よりほぼ0.
05m高く形成されている。突起を設ける軛様は、通常
のカメラと何ら変わるところはない。
次に、フィルム装填の自動化をより徹底させた機構、す
なわちパトローネPをパトローネ装填室14へ落し込む
操作にしたがってフィルムリーダ部FLを自動釣に伸醍
し、露光枠13L方の所定の撮影位置へ案内する機構を
簡単に説明する。再び、第4図を参照して、パトローネ
装填室14はパトローネPの横断面形状に近似した円形
状輪郭に形成されており、円形状輪郭の一部を該円形状
の接線方向に沿って切り欠いて切欠部6oとするととも
に、この切欠部60の下方に、パトローネPのフィルム
引出口61を受ける受部62を形成している。一方、カ
メラ本体10の底面部63とガイドレール31との間に
は、カメラ本体1oの幅方向に沿う壁64が形成されて
おり、膣壁64の左端に三角形状に切欠いたモ角状突起
65を設けている。また、壁64の上端の平坦な平面6
6は、パトローネ装填室14を形成する壁67の平坦な
平面68よりもわずかに低くされており、ツガイド板1
8と平坦な平面66との間に、スリット69が形成され
る(第3図参照)。
前記三角状突起65がパトローネPの榛填の仕方を規制
する。つまり、パトローネのフィルム引出口61と胴板
70とによって形成されているV字状窪み部分71が、
この三角状突起65と祷合し7た状態としない限り、パ
トローネPをその軸方向に沿ってパトローネ装填室14
へ挿入することができないからである。三角状突起65
と適合させて、パトローネPをパトローネ装填室14へ
挿入すると、前記スリット69がフィルムリーダ部トL
を伸醍させながら、うまくカメラ内へ案内する。
また、たとえ、カーリング特性によりパ)ローネPの外
周面にフィルムリーダ部FLが巻きついても、前記壁6
4の手前側の角縁72にフィルムリーダ部の下端が当り
、この由縁72に沿って次々とパトローネ半径方向に伸
醍される。パトローネPが挿入された後は、パトローネ
装填室14の形状自体がその姿勢を規制し、特にバ)o
−ネPのフィルム引出口61の受は部62がパトローネ
Pを一定の位置に保持する。このようにして、パトロー
ネPをたとえばカセットテープの如く、単にパトローネ
装填室14へ落し込むだけで、フィルムリーダ部FLは
所定の位置にセットされることとなる。
次に、所定の位置(ガイドペル)If)にセットされた
フィルムリーダ部を送る動作を、主として第8図と第9
図を参照して説明する。
第8図は第3図のカメラで裏蓋11を閉じた状態におけ
るI−I線に沿う断面の概略図である。
第9図(al)〜(a7)はガイドベルト1の送りを、
説明するための説明図、同図(bl )、 (b2)、
 (b4)は露光枠13の中央部をガイドベルト1の送
り方向に垂直な断面で切った断面図であり、(bl)に
対しくal)、(b2)に対しくa2)、(b4)に対
して(a4)の図が対応する。
第9図(al)はガイドベルト1が待機位置にある揚台
を示し、第8図のように裏蓋11を閉じると、第9図(
bl)に示すとおり、圧板19が露光枠13の方へ圧入
されてもガイドベルト1の送り爪6は逃げ溝33によっ
て逃げている。
一方、裏蓋11の閉じる動作に応動して、フィルム巻取
1[1]5に内I’17 したモータが正転しクイlレ
ム巻取軸5が正転するととも(こ、ガイドベルト巻取軸
4のクラッチが入り(なお、クラッチの詳細については
後述する)、第9図(a2)に示すようにガイドベルト
巻取軸4も正転する。また、この正転動作に連動してゴ
ムローラ42’、43’もガイドベルト1をガイドベル
退避室41へ送り込むように回転する。同図(b2)で
示すように、フィルムリーダ部FLは一上面を圧板19
で圧接され、パーフォレーションに送り爪6が係合して
、パトローネPからフイ、ルムFを引き出し、ガイドベ
ルト1とともにフィルム巻取室15方向へ送られる。
リーダ部の先端がガイドベルト退避室41のE部に達す
ると、第8図に示すように、両端部をゆるく下方へ折り
曲げたフィルム分離板23が当該リーダ部先端をすくい
上げるようにして、ガイドベルト1との分離をなし、さ
らに、リーダ部先端はフィルムガイドローラ17の板バ
ネ面に沿って下方へ案内されて、フィルムガイドローラ
17とフィルム巻取軸16との間にかみ込んだ位置から
、約300°回転したところで、巻付ローラ55にさら
にかみ込み、フィルムリーダ部FLはフィルム巻取軸1
6に自動的に巻き付けられる。
一方、ガイドベルト1は、クラッチのはたらきにより一
定量だけ送られると、第9図(a3)に示す位置で停止
する。すなわち、ガイドベルト1の遊端が、フィルムF
の露光面とゴムローラ42′。
43′の中間位置に来たとき、クラッチがはずれてガイ
ドベルト巻取軸4は停止する。
この状態になると、第9図(b4)に示すように、ガイ
ドベルト1はもはや露光枠4の、ヒ方にはないので、圧
板19によりフィルムFは押圧されて下降し、撮影位置
であるフィルムガイドレール50、Fに位置するように
なる。
フィルム巻取軸16はひき続いて回転してフィルムFを
巻き取っており、フィルム計尺センサー24が3コマ分
を計尺すると、モータを停止し、フィルム巻取軸16の
回転を停止させる。
コマ送り時は、・第9図(a4)に示すように、レリー
ズ動作に応答してモータが正転し、フィルムFが巻へ取
られ、計尺センサー24で1コマ分計尺されるとモータ
が停止させられる。
フィルム巻戻し時は、レリーズ動作に応答してモータが
いったん正転するが、フィルムFが給送でへないので、
フィルム終rと判断され、この判断結果により、モータ
が逆転する。第9図(a5)に示すように、パトローネ
Pの軸に嵌合したフィルム巻戻し軸が逆転しく図中反時
計方向)、撮影済フィルムを巻き戻す。フィルムの巻き
戻しが終rするとモータが停止し、モータの駆動力ζこ
より回転していたフィルム巻き戻し軸も回転を停止する
(第9図(a6) )。
ガイドベルト1を待期位置まで巻戻す動作は、この例で
は裏蓋11を開放する操作に連動して行なっており、裏
蓋11を開けると、後述するクラッチが入り、これにや
や遅れてモータが逆転する。
ガイドベルト巻取軸4およびガイドベルト巻取軸4とは
歯車列で連動しているゴムローラ42’、43’が逆転
する(第9図(a7))。ゴムローラ42′。
43′がガイドベルト1の遊端を押し、ヒげて、第6図
によく示すようにガイドレール31の折曲部招に当接さ
せ、ガイド#46を通して、さらに折曲部47で下向争
に案内して、最終的には、第9図(a7)に示す状態に
する。このときも、ガイドベルト1は一定量だけ巻き戻
される。これも次に述べるクラッチのけた9らき、すな
わちクラッチが入ってから所定時間(又は所定の回転量
だけ回転)すると自動的にきれるクラッチのはたらきに
よる。
第10図は裏蓋11の開閉操作と連動して所定時間Tだ
け動作するクラッチ80の斜視図を示す。
第3図をも参照して裏蓋11の開閉操作と連動する態様
も合わせて説明する。第10図の状態は、第3図の裏蓋
11を開けている状態から、閉じた状態に変化した結果
を示している。すなわち、裏蓋ロック部材27が第3図
の状態から、カメラ本体10に設けたビン81に側部を
押され、バネ82により図中矢印入方向へ引っばられ、
裏蓋11に固着したL字形ストパ83の移動限IF部8
3aで一Δ 当て市めされた結果の状態である。このと争、裏蓋ロッ
クフック28に、裏蓋ロック部材27に設けた裏蓋ロッ
クビン84が係合し、裏蓋11がロックされる。
裏蓋11を閉じる操作中、裏蓋ロック部材27のテーパ
部30が、クラッチ軸29の下端を、バネ85の撥力に
抗して押しヒげる。クラッチ軸の、E端部に形成された
環状溝88に、段差のある。
2つのく字状クラッチレバ−86,87の先端のに設け
た歯車89と、ガイドベルト巻取軸4に設けた歯車90
とが係合する。
歯車89は、図示しないモータ(該モータは裏蓋11を
閉じる操作に基づいて別設したスイッチ手段により、ク
ラッチが入ってしばらくたってから回転する)から適当
な減速用の歯車列を介して駆動力が伝達されて回転する
。この場合、時計方向に回転し、歯車9°0を反時計方
向へ回転させる。
歯車90と常時係合している歯車91を時計方向ヘ回転
させる。歯車91と歯車92とは同軸に設けているので
、歯車92を時計方向へ回転させる。
この歯車92の上面には偏心してクラッチロック解除ピ
ン93が固定されており、このピン93が、常時はバネ
94により枢支ピン96のまわりに狭まるようにされた
クラッチレバ−87,86をこの順に押し広げて開くよ
うに作用する。まず上側のクラッチレバ−87が環状溝
88から脱づれ、クラッチ軸29は段差分だけ下降する
。次に下側のクラッチレバ−86が環状#88から脱づ
れると、クラッチ軸29は下へ落ちる。このとき、歯車
92は回転を停止し、下側クラッチレバ−86は環状#
88から脱づれた位置にある一方1.E側クラッチレバ
ー87はバネ93によりクラッチ軸29の周面に圧接さ
れている。再びクラッチ軸29が押しLげられたと色は
、まず−E側のクラッチレバ−87が環状溝88に嵌合
する。歯車92が逆転して、次に下側クラッチレバ−8
6が環状゛s88に嵌合することになる。つまり、2つ
のクラッチレバ−86,87を設けているのは、次にク
ラッチ軸29を押し上げたとへ、いずれか一方のクラッ
チレバ−を環状溝88に嵌合させるためである。
なお、歯車95はローラ軸42用の歯車(また、ローラ
軸43はゴムローラ42’、43’が圧接しているので
ローラ軸43に従動して回転する)であり、歯車91と
係合している。裏蓋11を開らくときは、一端が裏蓋ロ
ック部材27に固着され他端は裏蓋11に空けた孔を通
してカメラの外側に出ている操作部材100を操作する
。この操作に応動して、第10図における裏蓋ロック部
材27が矢印B方向へ移動する。固定した支軸97は長
穴98に遊嵌されているので、ロック部材27がストッ
パ83の摺接部83Cから離脱した瞬間、バネ82の引
っ張り力により、このロック部材27が支軸97を中心
に図中左方向に回動し、その端面99がストッパ83の
係止部83bに乗りあげ、この係止部83bで係止状態
が保持される。
このとき、裏蓋ロック部材27のテーバ部30がクラッ
チ軸29を押し、Lげ、クラッチ80が入る。クラッチ
人後わずかに遅れてモータが駆動されるが、裏蓋の開放
時には、予めモータが逆転するように部材ないしスイッ
チが構成されているので、前述したのとは逆の動作によ
り、ガイドベルト巻取軸4が一定時間Tだけ逆回転する
とともに、ローラ軸42.43が逆回転して、ガイドベ
ルト1を送り出す。なお、前記一定時間Tは、歯車列の
減速比およびクラッチロック解除ピン93の設ける仕置
等を予め設定することにより決めている。
次に、第1実施例の第2の具体例を示す。
第11図、第12図は第2具体例の斜視図であり、第1
1図はガイドベルト1が待機位置にある場合を示し、第
12図はガイドベルト1の巻取後の場合である。この具
体例は、図から明らかなように、パトローネの装填に従
来法を適用するタイプのカメラである。114は断面は
ぼ半円形をなすパトローネ室、115はフィルム巻戻し
軸、116はフィルム巻、Lレバー、117はファイン
ダである。その他、第3図および第4図における参照符
号と同一のものは同一ないし相当のものを示している。
なお、裏蓋11に第3図における圧板19と同等の機能
を備える圧板、その他の必要な部材が設けられているの
はもちろんである。
次に、第2実施例を説明する。
第13図は第2実施例の要部透視図である。101はガ
イドベルト、104はガイドベルト巻取軸、105はフ
ィルム自動巻付機構を付設したフィルム巻取軸、106
は露光枠とパトローネ装填室との間に設けたガイドベル
ト巻戻軸、107.108はガイドベルト101を光軸
方向に沿って案内する軸状案内部材である。もつとも、
特に軸状案内部材107,108を設ける必要はなく、
ガイドベルト101が折れ曲がらないように露光枠まわ
りのカメラ本体部の幅方向の両端に、アール状部を形成
するようにしてもよい。
第2実施例では、第14図に示すような、他端を矩形状
に切り欠いたガイドベルト101を用いる。そして、ガ
イドベルト101の一17M1lo1aをガイドベルト
巻取軸104に固着するとともに、他端すなわち切欠残
部101Cの端101bをガイドベルト巻戻軸102に
固着する。フィルムパ−フオレーションと係合する保合
突起106は第1実施例と同様のものであるが、このガ
イドベルト101では、長さ方向のほぼ中間部位にだけ
設けている。
ガイドベルト101が第13図の待機位置にあるとき、
パトローネPを装填し、ガイドベルト巻取軸104を図
中時計方向へ回転駆動させると、ガイドベルト101が
走行し、係合突起106にリーダ部FLのパーフォレー
ションがひっかかり、リーダ部FLはフィルム巻取軸1
05方向へ送られリーダ部先端がフィルム巻取軸105
へ到達すると、自動巻付機構によりリーダ部FLはフィ
ルム巻取軸105に巻き取られる。撮影中は、第15図
に示す状態にあり、ガイドベルト101の切欠残部10
1C,l0ICが露光枠113の−F下に残存するが、
フィルムFはその上方にあって撮影に支障はない。ガイ
ドベルト101の切欠残部10 IC。
101Cの間の切り欠き部はフィルムFへの露光空間を
つくるために形成したものである。第15図の位置から
、第14図の待機位置に復帰させるには、ガイドベルト
巻戻軸102を図中分計方向へ回転駆動して、ガイドベ
ルト101を春色取るようにする。第1実施例では、ガ
イドベル+4復帰させるときガイドベルト巻取軸を逆転
させかつゴムローラで圧接させながら送るため、ガイド
ベルトの材質、形状などが復帰動作の安定性1こ影響す
るのに対し、第2実施例では巻戻軸102のためにガイ
ドベルトの材質等と関係なく戻し動作が安定し確実に送
れる利点がある。また、戻し動作の安定性ゆえに、ベル
ト長さを陵くすることがでへ、フイ、ルムの送り量を大
へくとれる利点もある。
さらに、第1実施例では必要であった戻しローラ2.3
およびガイドレール31は不要となり、露光枠まわりを
単純に構成することができる。
具体例については、上記のことを考慮して第1実施例の
第1および第2の具体例を少し変形して適用すれば足り
るので図示を省略する。
第2実施例のカメラの動作について、第1実施例の第9
図と対応する第16図をもって説明すれば、第16図(
al)は待機位置の状態で、同図(a2)はモータの回
転に連動してガイドベルト巻取軸104が回転し、ガイ
ドベルト101を春色取り、フィルムリーダ部FLを送
っている状態である。この動作の起点は、第1実施例と
同様に、裏蓋閉の操作に基づいてクラッチが入ることに
よる。
同図(a3)は回転しているフィルム巻取軸105にリ
ーダ部FLが巻き付いている様子を示す。同図(a4)
は撮影中のコマ送り時、(a5)はフィルム巻戻し時、
(a6)はフィルム巻戻し終丁時を示している。同図(
al)はガイドベルト巻へ戻し時を示し、モータの逆転
動作と連動してガイドベルト巻戻軸102が矢印の方向
にガイドベルト101を春色とる。
第16図(bl )!−(b2 ) 、 (b4 )は
露光枠113の中央部付近の縦断面図である。119は
圧板であり、保合突起106を逃がすため、2条の逃し
溝133を形成している。待機位置(bl)では、ガイ
ドベルト101はフィルムガイドレール上にあり、この
位置では保合突起106はない。(b2)では、ガイド
ベルト101の係合突起106がフイルムパーフオレー
ンヨンを引っカケてIJ−p一部FLを送っている。次
の、ガイドベルト101の巻ぺ取りを完rした状態(b
4)では、ガイドベルト101の切欠残部101c、1
01cがフィルムガイドレールの外側に形成した溝14
0に嵌り込む一方、フィルムFはフィルムガイドレール
150上で圧板119との間に位置する。そして、撮影
中およびフィルム巻戻時はずっとこの(b4)の状態を
継続する。
なお1.L記第1実施例および第2実施例において、露
光枠を中央としてパトローネ装填室を左側に、フィルム
巻取宰を右側に配置するように示したが、この配置は左
右逆であってもよい。
また、上記第1具体例においては、ノ(トローネを落し
込むパトローネ装填室は、カメラ本体側に形成されるタ
イプのカメラを示したが、裏蓋側に設けるタイプのもの
、たとえは特願昭56−122239号に係る発明に開
示されたものであってもよい。この場合、リーダ部の主
たる伸長手段は裏蓋に沿って延在する細い棒状のもので
ある。
以−ヒの説明から明らかなように、この発明によれば、
パーフォレーションと係合する保合突起を有する可撓性
ベルトの一端を露光枠とフィルム巻取室の間に設けたベ
ルト巻取軸に固着して巻き取り、可撓性ベルトにフィル
ムリーダ部を重ねて圧板と露光枠との間を通してフィル
ムリーダ部を送るようにしたので、係合突起によりフィ
ルムリーダ部を送る方向に対し、平行に力を加えてフィ
ルムを送ることができパーフォレーションに目切れを生
じさせる惧れもなく確実に送ることが可能となるととも
に、フィルムリーダ部の引出し長さの長短にかかわらず
フィルムリーダ部を手操作によってフィルム巻取室まで
もってくる調整作業を不要にする効果があり、さらに、
フィルム送り手段自体が薄いので露光枠部に重ねて配置
できフォーカルプレーンシャッタ機構を回避して配置可
能となり、したがってフィルム簡易装填−眼レフカメラ
を実用化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の原理図で待機位置にある
場合を示し、第2図は撮影中における原理図である。第
3図は第1実施例の第1具体例の斜視図、第4図は第1
具体例のフィルムガイド板をはずした状態の概略斜視図
、第5図は露光枠まわりの正面図で特にガイドレールを
説明するためのもの、第6図は第5・図■−■線断面図
、第7図は第5図■−■線断面図、第8図は第3図のカ
メラで裏蓋を閉じた状態におけるI−I線断面の概略図
、第9図は第1具体例のカメラの動作の説明図、第10
図はガイドベルト巻取軸のクラッチを説明するための斜
視図、第11図および第12 Pylは第1実施例の第
2具体例を示す斜視図であり、第11図は待機位置1こ
ある場合、第12図はガイドベルト巻取後のようすを示
す。第13図は本発明の第2実施例の原理図、第14図
は第2実施例に用いるガイドベルトの模式図、第15図
は第2実施例のカメラが撮影中にある状態を示す。第1
6図は第2実施例のカメラの動作を説明するための説明
図である。 P・・・パトローネ、F・・・35ミリサイズフイルム
、FL・・・フィルムリーダ部、1,101・・・ガイ
ドベル)、4,104・・・ガイドベルト・巻取軸、6
.106・・・保合突起ないし送り爪、5,105・・
・フィルム巻取軸、13・・・露光枠、14・・・ノ(
トローネ装填室、42’、43’・・・ゴムローラ、3
1・・・ベルトカイトレール、102・・・ガイドベル
ト巻戻軸。 特 許 出 願 人 富士写真フィルム株式会社代 埋
 人 弁理士 青 山  葆 ほか2名ト 第2図 第3図 第4図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 H135ミリサイズフィルム入りパトローネを装填して
    撮影するカメラにおいて、露光枠を中心としてパトロー
    ネ装填室とは反対側に設けられたフィルム巻取室内にフ
    ィルム巻取軸を備えると牛に、露光枠とフィルム巻取軸
    の間に、フィルムリーダ部案内用可撓性部材の一端を固
    着して巻取る可撓性部材巻取軸を設け、かつ、ヒ配可撓
    性部材はフィルムリーダ部に形成されたパーフォレーシ
    ョンと係合し得る定間隔ピッチで配列された係合突起を
    有しており、パトローネ装填前の2.上記可撓性部材が
    露光枠を越えてパトローネ装填室方向へ引き出された位
    置から、パトローネ装填後の該可撓性部材の送り操作に
    よって、フィルムリーダ一部を引き出しフィルム巻取軸
    へ案内して可撓性部材巻取軸に巻取られるようにしたこ
    とを特徴とするフィルム簡易装填カメラ。 +2)35ミリサイズフィルム入りパトローネを装填し
    て撮影するカメラにおいて、露光枠を中心としてパトロ
    ーネ装填室とは反対側に設けられたフィルム巻取室内に
    フィルム巻取軸を備えると叫に、露光枠とフィルム巻取
    軸の間に、フィルムリーダ部案内用可撓性部材の一端を
    固着して巻++Xる町例性部材巻取軸を設け、かつヒ記
    町撓性部材はフィルムリーダ部に形成されたパーフォレ
    ーションと係合し得る定間隔ピッチで配列された係合突
    起を有しており、パトローネ装填前の、F記可撓斗部材
    が露光枠を越えてパトローネ装填室方向へ引へ出された
    位置から、パトローネ装填後の該可焼性部材の送り操作
    によって、フィルムリーダーを引き出しフィルム巻取軸
    へ案内して、可撓性部材巻取軸に巻取られるようにし、
    さらに上記可撓性部材を上記可撓性部材巻取軸から−F
    記引へ出し位cdへ戻す手段を上記可撓性部材巻取軸と
    別個に設けたことを特徴とするフィルム簡易装填カメラ
    。 (3)ヒ記引へ出し位置へ戻す手段は1.F記可撓性部
    材巻取軸の逆転動作と連動し1.ト記oJ撓性部材を挾
    み付けて、L記露光枠の方へ送る圧接ローラと1.上記
    露光枠のL部に設けたベルトガイドレールとからなるも
    のである特許請求の範囲第(2)項記載のフィルム簡易
    装填カメラ。 (4)E記引き出し付着へ戻す手段は、上記露光枠と上
    記パトローネ装填室との間に設けた可撓性部材巻戻軸で
    ある特許請求の範囲第(2)項記載のフィルム簡易装填
    カメラ。
JP21466681A 1981-12-29 1981-12-29 フイルム簡易装填カメラ Pending JPS58116529A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21466681A JPS58116529A (ja) 1981-12-29 1981-12-29 フイルム簡易装填カメラ

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JPS58116529A true JPS58116529A (ja) 1983-07-11

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ID=16659550

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JP (1) JPS58116529A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5376982A (en) * 1992-02-07 1994-12-27 Olympus Optical Co., Ltd. Film loading mechanism of a camera

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5376982A (en) * 1992-02-07 1994-12-27 Olympus Optical Co., Ltd. Film loading mechanism of a camera

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