JPS58114653A - デ−タモデム用信号ベクトル判定方式 - Google Patents
デ−タモデム用信号ベクトル判定方式Info
- Publication number
- JPS58114653A JPS58114653A JP21088181A JP21088181A JPS58114653A JP S58114653 A JPS58114653 A JP S58114653A JP 21088181 A JP21088181 A JP 21088181A JP 21088181 A JP21088181 A JP 21088181A JP S58114653 A JPS58114653 A JP S58114653A
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- JP
- Japan
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- vector
- signal vector
- signal
- data modem
- deciding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/233—Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、伝送路の特性を補償する機能を有ｆｂ ２４
００ｂｐｉデータモデムのトレーニング時において、受
信信号ベク）〜と正規な信号ベクトルとの誤差を判定す
る方式に関するものである。
００ｂｐｉデータモデムのトレーニング時において、受
信信号ベク）〜と正規な信号ベクトルとの誤差を判定す
る方式に関するものである。
（２） 技術の背景
ゲータ通信の高速化に伴い、わずかな伝送路の特性愛動
が大きな符号量干渉を起して符号誤シの原因となるので
、伝送路の特性に合せて等優待性を自動的に追従させる
自動等価方式が一部のモデムに採用されている。
が大きな符号量干渉を起して符号誤シの原因となるので
、伝送路の特性に合せて等優待性を自動的に追従させる
自動等価方式が一部のモデムに採用されている。
（３）従来技術と問題点
第１図は、自動等価方式のデータモデムの受信部の基本
ブロック図である。データ通信の接続に際しては、等価
器の再等価中岡期確立などの一連のデータ受信の丸めの
準備すなわちトレーニングが行われる。該トレーニング
において、通信回線を介して到来した変調信号は、復調
器１．自動等価−２，キャリア位相トラッキング器３を
経て判定器４に入る。
ブロック図である。データ通信の接続に際しては、等価
器の再等価中岡期確立などの一連のデータ受信の丸めの
準備すなわちトレーニングが行われる。該トレーニング
において、通信回線を介して到来した変調信号は、復調
器１．自動等価−２，キャリア位相トラッキング器３を
経て判定器４に入る。
次いで、該判定器４において受信信号の信号ベク）ｆｉ
／Ｃ以下受信信号ベクトルと呼ぶ）と正規な信号ベクト
ルとの誤差が判定され、該判定結果は誤差演算器５で誤
差補償係数を計算して自動等価ｌＩ２およびキャリア位
相トラッキング器３に与える。
／Ｃ以下受信信号ベクトルと呼ぶ）と正規な信号ベクト
ルとの誤差が判定され、該判定結果は誤差演算器５で誤
差補償係数を計算して自動等価ｌＩ２およびキャリア位
相トラッキング器３に与える。
これによって受信された信号ベクトルは、正規な信号ペ
クト〃に近似し九補償がなされて復号話６に入る条件が
確立されるのである。
クト〃に近似し九補償がなされて復号話６に入る条件が
確立されるのである。
さて、従来の標準的な２４００ｂｐｓデータモデムにお
ける受信信号ベクトルと、正規な信号ベク）／Ｌ＝との
誤差を判定する方式は、第２図の信号ベク）Ａ／判定図
に示すように、正規な信号ベクトルに対応するところの
判定基準ベクトルを第１および第３象限のｍｍで示す点
に設定し、受信信号ベクトルが第１若しくは第３象限の
範囲に入る場合は補償の対象とするが、Ｉ＄２若しくは
第４象限の斜線で示す範囲に入石場合は符号ａｂと判定
し補償の対象から除外していた。この丸め、受信信号ベ
クトルが第２若しくは第４象限に入っても、補償を行え
ば正規のデータとして救済できる場合を見逃していると
いう欠点がある。
ける受信信号ベクトルと、正規な信号ベク）／Ｌ＝との
誤差を判定する方式は、第２図の信号ベク）Ａ／判定図
に示すように、正規な信号ベクトルに対応するところの
判定基準ベクトルを第１および第３象限のｍｍで示す点
に設定し、受信信号ベクトルが第１若しくは第３象限の
範囲に入る場合は補償の対象とするが、Ｉ＄２若しくは
第４象限の斜線で示す範囲に入石場合は符号ａｂと判定
し補償の対象から除外していた。この丸め、受信信号ベ
クトルが第２若しくは第４象限に入っても、補償を行え
ば正規のデータとして救済できる場合を見逃していると
いう欠点がある。
また、従来の２４００ｂｐｓと４８００ｂｐｌとでは判
定方式が異るため、判定器を共用できないが、共用でき
る方式の出現がｌ１ｉｔＬいととは云うまでもない。
定方式が異るため、判定器を共用できないが、共用でき
る方式の出現がｌ１ｉｔＬいととは云うまでもない。
（４） 発明の目的
本発明は、上記従来技術の欠点を改蕾するためになされ
たものであシ、伝送路の特性変動などによって受信信号
ベクトルの誤差が大きい場合でも可及的に補償によって
救済し、且つ伝送速度の異る４８００ｂｐｓデータモデ
ムと共用し得る信号ベクトル判定方式を提供することを
目的とするものである。
たものであシ、伝送路の特性変動などによって受信信号
ベクトルの誤差が大きい場合でも可及的に補償によって
救済し、且つ伝送速度の異る４８００ｂｐｓデータモデ
ムと共用し得る信号ベクトル判定方式を提供することを
目的とするものである。
（５）発明の構成
上記の本発明の目的は、２４ＯＯｂｐｍデータＪｅダム
受信部において、トレーニング時、受信信号ベクトルを
２２ｓ０回転させて被判定信号ペク）ルとし、判定器の
判定基準ベク）Ａ／は送信側の信号ベクトル配置に対し
て前記と同じ方向に２２．！ｉ”０角度を有し、且つ該
判定基準ペクトμと前記被判定信号との誤差を補償の対
象とする範囲を前記判定基準ペクト〜に対して土う−７
，５６を有する判定器によって、受信信号ベク）Ａ／の
誤差を判定することで達成される。
受信部において、トレーニング時、受信信号ベクトルを
２２ｓ０回転させて被判定信号ペク）ルとし、判定器の
判定基準ベク）Ａ／は送信側の信号ベクトル配置に対し
て前記と同じ方向に２２．！ｉ”０角度を有し、且つ該
判定基準ペクトμと前記被判定信号との誤差を補償の対
象とする範囲を前記判定基準ペクト〜に対して土う−７
，５６を有する判定器によって、受信信号ベク）Ａ／の
誤差を判定することで達成される。
（６） 発明の夾施例
以下、本発明を図面を参照しながらさらに詳しく説明す
る。
る。
第３図は、本発明による受信側の信号ベクトル判定図で
ある。座標は、送信側の信号ベクトル配置を基準として
おシ、全体を１６等分してム１−Ａｌ＠ の名称を付１
．である。各等分は２２．５°である。
ある。座標は、送信側の信号ベクトル配置を基準として
おシ、全体を１６等分してム１−Ａｌ＠ の名称を付１
．である。各等分は２２．５°である。
判定器の判定基準ベクトルは、ｖｓｌおよび第３象限の
・印で示す点であり、これは０印で示す正規な信号ベク
トル、すなわち送信側の信号ベクトル配置に対して反時
計方向に２２．５”回転して設定されている。、また、
補償の対象とする範囲はムｌ〜ムロおよびＡ９〜ム１４
で、これは前記判定基準ベクトルに対して±６７、ｌ’
の範囲である。
・印で示す点であり、これは０印で示す正規な信号ベク
トル、すなわち送信側の信号ベクトル配置に対して反時
計方向に２２．５”回転して設定されている。、また、
補償の対象とする範囲はムｌ〜ムロおよびＡ９〜ム１４
で、これは前記判定基準ベクトルに対して±６７、ｌ’
の範囲である。
一方、補償の対象外とする範囲祉、Ａ７．Ａｌｌおよび
Ａ１５．Ａ１６ である。
Ａ１５．Ａ１６ である。
受信された信号は、あらかじめ反時計方向に２２６°回
転させてから、第３図に示すような信号ベクトルの判定
を受ける。従りて、これを元の受信された信号ベク）Ａ
／でみると、第４図におけるＡＩｌ〜Ａ６Ｉ およびム
９Ｉ〜ム１４・が補償の対象とする範囲である。すなわ
ち、本発明によれば従来にくらぺてＡ１・、Ａ６ＩＡ＠
１およびＡ１４’ の範囲も補償の対象となシ、補償
の対象とする範囲が拡大されたことになる。
転させてから、第３図に示すような信号ベクトルの判定
を受ける。従りて、これを元の受信された信号ベク）Ａ
／でみると、第４図におけるＡＩｌ〜Ａ６Ｉ およびム
９Ｉ〜ム１４・が補償の対象とする範囲である。すなわ
ち、本発明によれば従来にくらぺてＡ１・、Ａ６ＩＡ＠
１およびＡ１４’ の範囲も補償の対象となシ、補償
の対象とする範囲が拡大されたことになる。
（））発明の効果
第４図におけるＡ１・、Ａ６・およびＡ９１．ム１４・
は、それぞれ第１および第３象限に属する確率が高いも
のである。従来は、これを符号誤シと判定して補償の対
象として際していたが本発明によれば、これを救済する
ととが可能になるという効果がある。
は、それぞれ第１および第３象限に属する確率が高いも
のである。従来は、これを符号誤シと判定して補償の対
象として際していたが本発明によれば、これを救済する
ととが可能になるという効果がある。
また、本発明による第３図に示す判定器の信号ペクト〃
判定方式は４９ＯＯｂｐ−の判定方式と一致するので、
２４００ｂｐａ と４８００ｂｐｓとで共用することが
でき、例えば判定器をプログラム制御で構成する場合に
、信号ベクトルの判定のためのプログラムを共用できる
という効果もある。
判定方式は４９ＯＯｂｐ−の判定方式と一致するので、
２４００ｂｐａ と４８００ｂｐｓとで共用することが
でき、例えば判定器をプログラム制御で構成する場合に
、信号ベクトルの判定のためのプログラムを共用できる
という効果もある。
第１図は、自動等価方式のデータモデム受信部の基本ブ
ロック図、第２図は従来の２４００ｂｐｓデータモデム
の信号ベク）／Ｌ／判定図、第３図は本発明による実施
例の信号ベク）Ａ／判定図、第４図は本発明の詳細な説
明する図である。
ロック図、第２図は従来の２４００ｂｐｓデータモデム
の信号ベク）／Ｌ／判定図、第３図は本発明による実施
例の信号ベク）Ａ／判定図、第４図は本発明の詳細な説
明する図である。
Claims (1)
- 伝送路の特性を補償する機能を有する２４００ｂｐ−デ
ータモデム受信部において、トレーニング時、受信信号
ベタトμを２２．５°回転させて被判定信号とし、判定
器の判定基準ベク）〃は、送信側の信号ベクトル配置に
対して前記と同じ方向の２８５°の角度を有し、且つ該
判定基準ペクト〃と前記被判定信号ベクトルとの差を補
償對象とする範囲が前記判定基準ベクトルに対して士６
１Ｂ”を有する判定器によりて、受信信号ペクト〜の誤
差を判定することを特徴とする信号ベクトル判定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21088181A JPS58114653A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | デ−タモデム用信号ベクトル判定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21088181A JPS58114653A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | デ−タモデム用信号ベクトル判定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114653A true JPS58114653A (ja) | 1983-07-08 |
Family
ID=16596634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21088181A Pending JPS58114653A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | デ−タモデム用信号ベクトル判定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114653A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03262235A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Fujitsu Ltd | Ｐｓｋ復調回路 |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21088181A patent/JPS58114653A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03262235A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Fujitsu Ltd | Ｐｓｋ復調回路 |
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