JPS58114567A - 画像縮少方式 - Google Patents
画像縮少方式Info
- Publication number
- JPS58114567A JPS58114567A JP56210504A JP21050481A JPS58114567A JP S58114567 A JPS58114567 A JP S58114567A JP 56210504 A JP56210504 A JP 56210504A JP 21050481 A JP21050481 A JP 21050481A JP S58114567 A JPS58114567 A JP S58114567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- section
- scale
- rounding
- run length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明はファクシミリ装置における送信する画像を所定
の縮小を行うよう例した画像縮小方式に関する。
の縮小を行うよう例した画像縮小方式に関する。
（２） 従来技術と問題点
ファクシミリのように画像データを送受信する装置では
、送信データを白黒の連続の長さのランレングスを計算
し、それをもとにノ・フマン符号などの効率的な圧縮符
号に変換されて送受信されている。第１図は従来の画像
送信方式のブロック図である。画像１は画像読取部２で
一行単位で読み取られ、その画像データは計算部３に送
出される。
、送信データを白黒の連続の長さのランレングスを計算
し、それをもとにノ・フマン符号などの効率的な圧縮符
号に変換されて送受信されている。第１図は従来の画像
送信方式のブロック図である。画像１は画像読取部２で
一行単位で読み取られ、その画像データは計算部３に送
出される。
計算部３では画像データによる白ドツト黒ドツトのそれ
ぞれのランレングスを算出し、算出した算出データを符
号化部４に送出する。符号化部４は算出データを圧縮符
号に符号化し、データ送信部５を介して受信側に送信す
るように構成されている。このような画像送信では、精
度の高い送信側よシ、精度の低い受信側に画像データを
送信する場合、従来は受信側で画像データを機械的に間
引くか、゛まだ送信側で画函データを機械的に間引いて
からランレングスを計算する方法ｉｒ゛ｙ号【ていた。
ぞれのランレングスを算出し、算出した算出データを符
号化部４に送出する。符号化部４は算出データを圧縮符
号に符号化し、データ送信部５を介して受信側に送信す
るように構成されている。このような画像送信では、精
度の高い送信側よシ、精度の低い受信側に画像データを
送信する場合、従来は受信側で画像データを機械的に間
引くか、゛まだ送信側で画函データを機械的に間引いて
からランレングスを計算する方法ｉｒ゛ｙ号【ていた。
これらの方法では、１面像の白黒のパターンに無関係に
間引かれるため１．縮小された画＠は非常に見にくいも
のとなる欠点を鳴していた。単純にランレングスと縮小
率αとの積によって、算出された算出データはかならず
しも整数とはならない。したがって、一般的には四捨五
入などによって端数の処理を行う必要がある。しかし、
このような四捨五入による処理では条件によっては端数
が累積され、−行のドツト数として大幅にバラツキが生
じてしまう恐れがある。特に白黒が１ドツト毎交互に連
続される場合、縮小率α（ｌこよっては全て切シ上げと
なシ、縮小できなくなるか、または、全て切り捨てにな
り削除されてしまう間融を有していた。
間引かれるため１．縮小された画＠は非常に見にくいも
のとなる欠点を鳴していた。単純にランレングスと縮小
率αとの積によって、算出された算出データはかならず
しも整数とはならない。したがって、一般的には四捨五
入などによって端数の処理を行う必要がある。しかし、
このような四捨五入による処理では条件によっては端数
が累積され、−行のドツト数として大幅にバラツキが生
じてしまう恐れがある。特に白黒が１ドツト毎交互に連
続される場合、縮小率α（ｌこよっては全て切シ上げと
なシ、縮小できなくなるか、または、全て切り捨てにな
り削除されてしまう間融を有していた。
（３）発明の目的
本発明の目的は端数と、端数を整数化することによって
生じる累積値と、縮小率とをそれぞれ配慮して端数を処
理することにより上記問題点を除（４）発明の摘取 本発明の目間は、かかる面１像送信方式において、算出
データと羅小率とによって縮小データを作成する計算手
段と、該縮小データの端数が整数化されることによって
佐じる卯不足値を累積する累積部と、核累積部の値と該
縮小率との条件によってば端ばは四捨五入、切シ上げ、
切捨てのいづれかによって該整数化ケ行う端数処理手段
とを・博えた縮小部を設けることによシ、収蔽数化され
た該縮小データが符号化部に送出されるととを特′敵と
する画像−小刀式によって達成される。
生じる累積値と、縮小率とをそれぞれ配慮して端数を処
理することにより上記問題点を除（４）発明の摘取 本発明の目間は、かかる面１像送信方式において、算出
データと羅小率とによって縮小データを作成する計算手
段と、該縮小データの端数が整数化されることによって
佐じる卯不足値を累積する累積部と、核累積部の値と該
縮小率との条件によってば端ばは四捨五入、切シ上げ、
切捨てのいづれかによって該整数化ケ行う端数処理手段
とを・博えた縮小部を設けることによシ、収蔽数化され
た該縮小データが符号化部に送出されるととを特′敵と
する画像−小刀式によって達成される。
（ｂ）発明の実施例
以下本発明を第２図を参照に詳細に説明する。
第２図は本発明による画饋縮小方式の（ａ）はブロック
図、（ｂ）は−実施例を示す回路図である。鰯／Ｊ％部
６を設け、計算一部３によって與出されたランレングス
Ｃ−，Ｌ稲／Ｉｓセβ６に送出され、縮小部６は澗６小
率αによってシンレングスを縮小して符号化部４に送出
されるようＫしたものであり１他は従来と全て３− 同じである。この縮小部６は（ｂ）に示すように回路が
Ｊ成さｔている。ランレングスＬと縮小率αが入力さ九
るおδ小回路Ａと縮小回路Ａで算出された縮小データＬ
Ｓ、 ′ｆｆ：入力し、縮小データＬＳＩの端数を処理
して、修正された縮小データＬＳ、を出力する水数処理
回路Ｂと、端数を処理することによって生じた魚を白ド
ツト、黒ドツトにそれぞれ分ＷｉＪ ｔ、て！Ａ檀する
累６・部ＣＷ、ＣＢとそれぞれの累積部ＣＷ、ＣＢを切
沓えるカウンタ回路りとによって構成されている。そこ
で、１行の最初でリセット信号Ｒを受はカウンタ回路Ｄ
ｆ′ｉリセットされランレングスＬが送出される毎カウ
ントし白、黒の複数のドツト列の順序に従って交互に係
゛号が出力きれる。したがって、処理回路Ｂで処理され
た縮／」・データＬＳｓが臼ドツトの場合は累積部ＣＷ
に、黒ドツトの場合は累積部ＣＢに累積される。端数処
理回路Ｂはそれぞれの累積部ｃｗ、ＣＢの値と、縮小率
αとによって次の（１式）〜（２式）に示す条件によっ
て縮小データＬＳ、の端数は四捨五入、切ｐ捨て、切り
上げ、のいづれかによって端数の４− ない縮小データＬＳ、が出力されるようにしたものであ
る。
図、（ｂ）は−実施例を示す回路図である。鰯／Ｊ％部
６を設け、計算一部３によって與出されたランレングス
Ｃ−，Ｌ稲／Ｉｓセβ６に送出され、縮小部６は澗６小
率αによってシンレングスを縮小して符号化部４に送出
されるようＫしたものであり１他は従来と全て３− 同じである。この縮小部６は（ｂ）に示すように回路が
Ｊ成さｔている。ランレングスＬと縮小率αが入力さ九
るおδ小回路Ａと縮小回路Ａで算出された縮小データＬ
Ｓ、 ′ｆｆ：入力し、縮小データＬＳＩの端数を処理
して、修正された縮小データＬＳ、を出力する水数処理
回路Ｂと、端数を処理することによって生じた魚を白ド
ツト、黒ドツトにそれぞれ分ＷｉＪ ｔ、て！Ａ檀する
累６・部ＣＷ、ＣＢとそれぞれの累積部ＣＷ、ＣＢを切
沓えるカウンタ回路りとによって構成されている。そこ
で、１行の最初でリセット信号Ｒを受はカウンタ回路Ｄ
ｆ′ｉリセットされランレングスＬが送出される毎カウ
ントし白、黒の複数のドツト列の順序に従って交互に係
゛号が出力きれる。したがって、処理回路Ｂで処理され
た縮／」・データＬＳｓが臼ドツトの場合は累積部ＣＷ
に、黒ドツトの場合は累積部ＣＢに累積される。端数処
理回路Ｂはそれぞれの累積部ｃｗ、ＣＢの値と、縮小率
αとによって次の（１式）〜（２式）に示す条件によっ
て縮小データＬＳ、の端数は四捨五入、切ｐ捨て、切り
上げ、のいづれかによって端数の４− ない縮小データＬＳ、が出力されるようにしたものであ
る。
ＣＷまたはＣＢ ＜α ・・・・・・・・・・・・・
・・ （１式）ＣＷまたはＣＢ ≦α ・・・・・・
・・・・・・・・・ （２式）ＣＷまたはＣＢ ≧“
・・・・・・・・・・・・・・・ （３式）（１式）
の場合は端数は四捨五入し、（２式）の場合は端数は切
シ拮てる、（３式）の場合は切シ上げることによって縮
小データＬＳ、が処理される。
・・ （１式）ＣＷまたはＣＢ ≦α ・・・・・・
・・・・・・・・・ （２式）ＣＷまたはＣＢ ≧“
・・・・・・・・・・・・・・・ （３式）（１式）
の場合は端数は四捨五入し、（２式）の場合は端数は切
シ拮てる、（３式）の場合は切シ上げることによって縮
小データＬＳ、が処理される。
このように端数を処理す６と、端数の切シ捨てまたは切
シ上げのいづれかが連続しても、累積部ＣＷ、、ＣＢの
値が増加するため、補正され、前述のような白黒が１ド
ツト交互に連続された場合でも全て削除されたシ、また
は縮小され々くなることは防止できる。
シ上げのいづれかが連続しても、累積部ＣＷ、、ＣＢの
値が増加するため、補正され、前述のような白黒が１ド
ツト交互に連続された場合でも全て削除されたシ、また
は縮小され々くなることは防止できる。
（６）発明の詳細
な説明したように本発明では縮小部６を設け、４稲小デ
ータＬＳ、の端数は累積部ＣＷ、ＣＢの値と、縮小率と
の条件によって切シ捨または切り上げに縮小された画像
のバラツキなどは防止できる利点がある。
ータＬＳ、の端数は累積部ＣＷ、ＣＢの値と、縮小率と
の条件によって切シ捨または切り上げに縮小された画像
のバラツキなどは防止できる利点がある。
第１図は従来の画像送信方式のブロック図、第２図は本
発明による画家細小方式の（ａ）はブロック図、（ｂ）
は−実施例の回路図を示す。 図中において、１は画イ家、２は画１象読取部、３は計
算部、４１１−を符号化部、５はデータ送信部、６は鰯
小郡を示す。 −７− 染減Ｆ
発明による画家細小方式の（ａ）はブロック図、（ｂ）
は−実施例の回路図を示す。 図中において、１は画イ家、２は画１象読取部、３は計
算部、４１１−を符号化部、５はデータ送信部、６は鰯
小郡を示す。 −７− 染減Ｆ
Claims (1)
- 画像を読み取る画像読取部と、該画像読取部の一行毎の
読取データによって白黒のドツト形成の連続長さを計算
するランレングス計算部と、該ランレングス計算部の算
出データを符号に変換して出力する符号化部と、該符号
を送イ言するデータ送信部とを備えた送信方式において
、前記算出データと縮小率とによって縮小データを作成
する計算手段と、該縮小データの端数が整数化されるこ
とによって生じる加不足１厘を累積する累積部と、該累
積部の値と該縮小率との条件によって該端数は四捨五入
、切υ上げ、切シ捨ていづれかによって該整数化を行う
端数処理手段とを倫えた縮小部を設けることにより、該
整数化された該縮小データが前記符号化部に送出される
ことを特徴とする画像縮小方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210504A JPS58114567A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 画像縮少方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56210504A JPS58114567A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 画像縮少方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58114567A true JPS58114567A (ja) | 1983-07-07 |
Family
ID=16590455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56210504A Pending JPS58114567A (ja) | 1981-12-26 | 1981-12-26 | 画像縮少方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58114567A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210066A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-22 | Canon Inc | 画像電送方式 |
| JPS627265A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS62256090A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像蓄積密度変換方法 |
-
1981
- 1981-12-26 JP JP56210504A patent/JPS58114567A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60210066A (ja) * | 1984-04-03 | 1985-10-22 | Canon Inc | 画像電送方式 |
| JPS627265A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理装置 |
| JPS62256090A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 画像蓄積密度変換方法 |
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