JPS5811308A - 微粉炭燃焼バ−ナ - Google Patents

微粉炭燃焼バ−ナ

Info

Publication number
JPS5811308A
JPS5811308A JP10885781A JP10885781A JPS5811308A JP S5811308 A JPS5811308 A JP S5811308A JP 10885781 A JP10885781 A JP 10885781A JP 10885781 A JP10885781 A JP 10885781A JP S5811308 A JPS5811308 A JP S5811308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulverized coal
burner
wall
supply pipe
combustion burner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10885781A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222288B2 (ja
Inventor
Kyoichi Shibuya
渋谷 恭一
Hideki Arai
英樹 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Cement Co Ltd
Priority to JP10885781A priority Critical patent/JPS5811308A/ja
Publication of JPS5811308A publication Critical patent/JPS5811308A/ja
Publication of JPH0222288B2 publication Critical patent/JPH0222288B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23DBURNERS
    • F23D1/00Burners for combustion of pulverulent fuel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は微粉炭燃焼バーナに係り、特に耐熱及び耐摩耗
性を向上させた微粉炭燃焼バーナに関する。   ・ ′−鮫に微粉炭燃焼用バーナの摩耗はバーナの内壁面に
衝突する微粉炭粒子によ抄、そこに切削生塩・裂を生ず
るために起こるものが多いと考見られてい゛る。その要
因となるものは、微粉炭粒子の硬度、粒子径、粒子形状
、粒子の衝突速度、粒子の衝突量、粒子濃度およびバー
ナ壁面との衝突角度などがある。
微粉炭燃焼に用いられる一般炭の炭化度は約80〜85
%程度であり、石炭の種類の中では硬度が高一方である
。また平均粒子径は、一般的に50X10m程度であや
、粉砕設備およびコスト面でこれ以上小さくはできない
。更Ell粉炭のバーナへの供給手段は空気に依るもの
が多く、その流速は微粉炭の堆積あるいは炭塵爆発防止
の点から20g/S以上にすることが一般的である。
従って、バーナの摩耗の度合は主に微粉炭の供給量に依
存することとな抄、高熱量を得るための燃焼を行なう場
合KFi、それだけ摩耗の度合も大きくなるというもの
であった。
この種の微粉炭燃焼バーナとしては、例えば第1図に示
すように、大径の微粉炭供給管1の内部にこれより小径
の空気供給管2を設けて2重管構造としたものが使用さ
れ、微粉炭供給管1の内壁3と空気供給管2の外壁4と
の間を微粉炭と微粉炭供給用の空気との混合流体が流れ
る微粉炭供給路5とし、空気供給管2の内部を燃焼用−
次空気が流れる空気供給路6として構成されている。ま
た微粉炭供給管10後端には、上記混合流体を微粉炭供
給路5に導くための輸送管7が斜め上方から接続されて
いる。尚、この輸送管7は、第2図に示すように、バー
ナBの中心から偏るした位置に接続され、これによって
混合流体は旋回しながら微粉炭供給路5に導かれるため
、微粉炭粒子と供給用空気との混合が促進される。
一方、バーナBの噴出口8近傍は、微粉炭供給管1の内
813および空気供給管2の外壁4が他の部分よりも盛
り上がり成形され、微粉炭供給路5が輻挾に形成されて
いる。これ社上述したように、微粉炭の平均粒子径が(
資)X10−6軍程度であや、また微粉炭の燃焼が大体
1500°C以上で行われることから、微粉炭の燃焼速
度がガス境膜拡散律速になっていることが多く、そのた
め微粉炭の燃焼速度を増加させるため微粉炭粒子の相対
速度を増加させる必要があることからバーナ噴出口8近
傍の微粉炭供給路5を他の部分よりも狭く形成しなけれ
ばならないものである。また、この噴出口8近傍には、
微粉炭供給路5を一定幅に保持する保持部材9が微粉炭
供給管1の内壁3と空気供給管2の外壁4との間に介装
されている。
しかしこのように構成される従来の一般的な微粉炭燃焼
用バーナBにあっては輸送管7が接続されろ微粉炭供給
路5の後端部近傍の周一が流速20@/S以上の旋回流
として導入された混合流体中の微粉炭粒子の多衝突を受
け、第1図中に符号aで示すように後端部周辺の内壁3
および外壁4が摩耗され易い。また一方、バーナBの噴
出口8近傍では微粉炭供給路5が幅狭に形成されている
ために、微粉炭供給路5の内面に当たる微粉炭粒子の衝
突量が多く、また該部分では微粉炭粒子速度も増加する
ので、第1図及び第3図中に符号すで示すように、噴出
口8近傍における微粉炭供給管1の内壁3および空気供
給管2の外114部分の摩耗が激しくなる。特に噴出口
8近傍部分は、微粉炭燃焼大炎からの輻射熱でかな9の
高温になるため、バーナBの先端が劣化し、耐摩耗性が
低下して摩耗が増々激しくなる。また内壁3と外壁4と
の間に介装された保持部材9も当然に摩耗が激しくなる
このように、従来の微粉炭燃焼バーナでは、一般ニハー
ドフエイシング加工した鋼鉄製のものが使用されるため
、その材質上摩耗を防ぐことができず、そのためバーナ
の寿命が短くなった9、また摩耗によ抄機粉炭供給路の
噴出口の断面積が大きくな9混合流体の流速が落ちて、
燃焼効果が低下するという問題点があった他、摩耗した
部分の補修にも時間がかかるという問題点があった。
本発明は、上記の観点に立ってなされたものでありその
目的とするところ社微粉炭燃焼バーナの摩耗を受は易い
部分、即ち微粉炭供給路内において微粉炭の混合流体に
よる衝突を激しく受ける部分にセラミック部材を設ける
ことによって、上記従来の欠点を解消し、微粉炭燃焼効
率を向上させることができる他、長時間の使用に耐え、
かつ補修が簡略化することができるI微粉炭燃焼用バー
ナを提供するものである、以下添付図面に示す実施例に
基づいて本発明の詳細な説明する。
第4図乃至第6図は本発明の一実施例と示したものであ
る。
この実施例における燃焼用バーナBは、先の実施例と同
様、同軸2重管構造からな9、外側の微粉炭供給管1の
内壁3と内側の空気供給管2の外壁4との間に微粉炭供
給路5が形成され、更に微粉炭供給路5の後端部には微
粉炭を供給用空気と共にバーナB内に送り込むための輸
送管7が接続されている。そして輸送管7が接続される
微粉炭供給路5の空気と微粉炭とからなる混合流体供給
口10近傍およびバーナB先端の噴出口8近傍Ktj夫
々耐熱および耐摩耗性のセラミック部材11,12が取
シ付けられている。
混合流体供給口10近傍に取り付けられるセラミック部
材11け、更に微粉炭供給管1の内壁3周面に取染付け
られる内壁保護用セラミック部材11aと空気供給管2
の外壁4周面に取り付けられる外壁保護用セラミック部
材11bとで構成され、これらは共に内l113および
外8i!4周面に沿って密に取り付けられる円筒体形状
からなる。
内壁保護用セラミック部材11aの装着は、例えば、微
粉炭供給管1の外壁から差し込んだボルト13によって
容易忙行うことができ、また外壁保護用セラミック部材
11bの装着は、その先端を空気供給管2の外壁4の一
部に突出形成した固定座14に固定し、後端をバーナB
CI後方から差し込んだ固定ピース15で固定すること
によって容易に行うことができる。尚、上記セラミック
部材11a 、 11bを捕修又は点検等のため離脱す
る場合には、ボルト13及び固定ピース15をはずすこ
とによって容易に行うことができる。
上記のように内壁保護用セラミック部材11a及び外壁
保護用セラミック部材11bを装着することによって、
輸送管T内を供給されてくる微粉炭は、混合流体供給口
10近傍のセラミック部材11g 、 11bに当たる
ため、バーナBの摩耗を防止することができる。例えば
、上記セラミック部材11a 、 11bとして、アル
ミナ純度99%、肉厚10鵡のもの2使用した場合には
、該部分での連続使用は約20000時間が可能となり
、従来鋼板製ノバーナをハード7エイシング加工してい
た場合が約4000時間であった。のに比べて大幅に耐
久時間を向上させることができる。
一方、噴出口8近傍に取シ付けられるセラミック部材1
2は、前記セラミック部材11と同様、更に微粉炭供給
管1の内壁3に取り付けられる円筒状の内壁保護用セラ
ミック部材12aと空気供給管2の外壁4周面に取り付
けられる円筒状の外壁保護用セラミック部材12bとで
構成されるが、微粉炭と含む混合流体の流速を上けるた
めに、その中程が先端に向かって傾斜しており、後半部
に比べて前半部の方が厚肉状に形成され、微粉炭供給路
5がノズル状に快くなっている。
また内壁保護用セラミック部材12aの前部には、空気
供給管2の外a14との間に介装される保持部材16が
一体成形され、微粉炭供給路5を一定幅に保持して−る
これらのセラミック部材12a 、 12bは、バーナ
Bの噴出口8側から夫々挿入され、後端部を内壁3およ
び外壁4に形成した係止段部17 、18に係止した状
態で微粉炭供給管1の外側及び空気供給管2の内側から
夫々ポル)19.20によって壁面に密に装着される。
このようにバーナBの先端部近傍に内壁保護用セラミッ
ク部材12m及び外壁保護用セラミック部材12b を
装着することによって、微粉炭供給路5内を移動してく
る混合流体は、該セラミック部材12m 、 12b 
K激しく当たるが、これらセラミック部材12a 、 
12bが耐摩耗性であるためその摩耗が少ない。また火
炎の輻射熱の影響による材質の劣化もセラミック部材1
28 、12bの高耐熱性によ′つて防止できる。例え
d1上記セラミック部材12a 、 12bとしてアル
ミナ純度99%、前部の厚肉部の肉厚15鰭のものを使
用した場合には、該部分における連続使用時間が約16
000時間となり、また上記セラミックより硬度が高い
炭化硅素セラミック(肉厚101111)と使用した場
合には約20000時間の連続使用が可能となり、従来
ハードフェイシング加工していた場合が約4000時間
であったのに比べて大幅に耐久時間を向上させることが
できる。
尚、上記セラミック部材、12a 、 12bを補修、
又は点検のためバーナBから離脱する場合には、固定ボ
ルト19.加をはずすことによって容易に行うことがで
きる。
第7図及び第8図は本発明に係る微粉炭燃焼バーナの先
端部の他の実施例を示したものであり、バーナBの先端
部に微粉炭供給管1及び空気供給管2と略同−径の円筒
状セラミック部材21a 、 21bを夫々取シ付けた
ものである。これらの円筒状セラミック部材21a 、
 21bは、前記実施例と同様、外側円筒状セラミック
部材21aの前半部及び内側円筒状セラミック部材21
bの前半部が夫々対向する面に向かって厚肉状に形成さ
れ、バーナBの微粉炭供給路5の径よりも幅狭に形成さ
れる。また外側円筒状セラミック部材21aの後端部円
周上には外側に張抄出した7ランク部nが、内側円筒状
セラミック部材21bの後端部円周上には内側に張抄出
した7ランク部nが夫々形成され、これら7う/ジ部η
、23に対応して設けられたバーナB先端の7ラング部
24.25に当接させた状態でポル) 26 、27で
両者を固定する。尚、微粉炭供給路5を一定幅に保持す
るための保持部材16は前記実施例と同様、外側円筒状
セラミック部材21暑の内壁円周上の3箇所に形成され
て−る。
この実施例におけるバーナBは、炉内に挿入されたセラ
ミック部材21a 、 21bが熱衝撃の影響を大きく
受けるので、上記アルミナセラミック又は炭化硅素セラ
ミックより耐熱衝撃性に優れる窒化硅素セラミックを使
用するのが望ましく、これによって高温炉内における熱
変形を受けにくく、また炉内中で飛散する粉体物による
摩耗を受けkくい。例えば、上記窒化硅素セラミックを
使用し、外側円筒状セラミック部材21aの厚肉部をI
Q m 、内側円筒状セラミック部材21bの厚肉部を
150とした場合、バーナBの連続使用時間は約160
00時間となり、従来のように八−ドフイシング加工し
て−たバーナの連続使用時間が約4000時間であった
のに比べて大幅に耐久時間を向上することができ−る。
      −尚、上記実施例でけ七う、ミック部材の
装着場所を、バーナの混合流体供給口近傍および噴出口
の近傍に限定して説明したが、本発明では上記場所に限
定されることなく、バーナの形状、構造等によって微粉
炭の衝突によって摩耗管受は易い部分に装着することが
できる。
tた上記セラミックは、上記実施例の種類のものに限定
されるものではなく、耐摩耗性、耐熱性の良いセラミッ
クであれば使用できる。・以上説明したように本発明に
係る微粉炭燃焼バーナによれば、微粉炭供給路には微粉
炭の衝突によって摩耗を受は易一部分に耐摩耗性セラミ
ック部材を設けたから、微粉炭によるバーナの摩耗を防
止することができ、バーナの耐久性を向上さ・せること
ができる。
また特に高温を受は易い部分には、耐熱性セラミック部
材を用いることによって熱の影響を少なくすることがで
きる。
更にセラミック部材は着脱可能に装着されるので、点検
又は補修を容易に行なうことができる等の効果を奏する
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の微粉炭燃焼バーナの一例を示す断面説明
図、第2図は輸送管近傍の平面図、第3図は第1図中ト
l線断面説明図、第4図は本発明に係る微粉炭燃焼バー
ナの一実施例を示す断面説明図、第5図は第4図中v−
v線断面図、第6図は第4図中M−W線断面図、第7図
は微粉炭燃焼バーナ先端部の他の実施例を示す断面説明
図、第8図は第7図中■−■線断面説明図である。 1・・・微粉炭供給管  2・・・空気供給管3・・・
内壁      4・・・外壁5・・・微粉炭供給路 
 8・・・噴出口10・・・混合流体供給口 11 、
12・・・セラミック部材16・・・保持部材 211 、21b・・・円筒状セラミック部材24、b
・・・7ランジ部 特許出願人  住友セメント株式会社 第4図 第5図 第6図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微粉炭供給管(1)の内部に空気供給管のを設け
    て多重管構造とし、微粉炭供給管(1)の内壁G)と空
    気供給管■の外W(4)との間を微粉炭供給路6)とし
    て構成した微粉炭゛燃焼バーナにおいて、上記微粉炭供
    給路(5)Kti微粉炭供給用空気と共に送シ込まれる
    微粉炭の衝突によって摩耗を受は易い部分に、セラミッ
    ク部材を設けたことを特徴とする微粉炭燃焼バーナ。
  2. (2)微粉炭供給路6)の混合流体供給口(10)近傍
    において、微粉炭供給管(1)の内11(3)局面およ
    び空気供給管Q)の外壁(4)局面にセラミック部材(
    lla) 、 (llb)  を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の微粉炭燃焼バーナ。
  3. (3)微粉炭供給路6)の噴出口[F])近傍において
    、微粉炭供給管(1)の内壁G)局面および空気供給言
    (ZJ cD’/> M (4)周Oi+[セラミック
    [$[128)、(12b)【設けたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の微粉炭燃焼パー子。
  4. (4)  61粉炭供給管(1)の先端および空気供給
    管(2)の先端に7ラング部(24) 、 C75”)
    を夫々形成し、該7ラング部(24) 、 (25)に
    円筒状セラ”ミック部材(21a) 、 (21b) 
     を取シ付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の微粉炭燃焼バーナ。
  5. (5)゛微粉炭供給管(1)の内壁(3と空気供給管(
    2)との外壁<4>との間に介装し、微粉炭供給路6)
    を一定幅に保持する保持部材(16)をセラミックによ
    抄構成したことを特徴とする特許請求の範囲槃1項記載
    の微粉炭燃焼バー・す。−
JP10885781A 1981-07-14 1981-07-14 微粉炭燃焼バ−ナ Granted JPS5811308A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10885781A JPS5811308A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 微粉炭燃焼バ−ナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10885781A JPS5811308A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 微粉炭燃焼バ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5811308A true JPS5811308A (ja) 1983-01-22
JPH0222288B2 JPH0222288B2 (ja) 1990-05-18

Family

ID=14495350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10885781A Granted JPS5811308A (ja) 1981-07-14 1981-07-14 微粉炭燃焼バ−ナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5811308A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59175825U (ja) * 1983-05-10 1984-11-24 バブコツク日立株式会社 バ−ナインペラ
JPS6043807U (ja) * 1983-09-05 1985-03-28 バブコツク日立株式会社 微粉炭燃焼装置
EP0619458A1 (de) * 1993-04-08 1994-10-12 Klöckner-Humboldt-Deutz Aktiengesellschaft Drehofenbrenner für feinkörnigen Festbrennstoff
WO2002057689A1 (de) 2001-01-18 2002-07-25 Alstom Power Boiler Gmbh Brenner zur verbrennung von staubförmigem brennstoff
WO2019220597A1 (ja) * 2018-05-17 2019-11-21 三菱日立パワーシステムズ株式会社 サポートスリーブ保護部材およびこれを備えた固体燃料バーナ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121308A (en) * 1979-03-05 1980-09-18 Steinmueller Gmbh L & C Burner
JPS5627806A (en) * 1979-08-16 1981-03-18 Steinmueller Gmbh L & C Equipment for burning pulverized fuel

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55121308A (en) * 1979-03-05 1980-09-18 Steinmueller Gmbh L & C Burner
JPS5627806A (en) * 1979-08-16 1981-03-18 Steinmueller Gmbh L & C Equipment for burning pulverized fuel

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59175825U (ja) * 1983-05-10 1984-11-24 バブコツク日立株式会社 バ−ナインペラ
JPH0249445Y2 (ja) * 1983-05-10 1990-12-26
JPS6043807U (ja) * 1983-09-05 1985-03-28 バブコツク日立株式会社 微粉炭燃焼装置
JPH0318808Y2 (ja) * 1983-09-05 1991-04-22
EP0619458A1 (de) * 1993-04-08 1994-10-12 Klöckner-Humboldt-Deutz Aktiengesellschaft Drehofenbrenner für feinkörnigen Festbrennstoff
WO2002057689A1 (de) 2001-01-18 2002-07-25 Alstom Power Boiler Gmbh Brenner zur verbrennung von staubförmigem brennstoff
WO2019220597A1 (ja) * 2018-05-17 2019-11-21 三菱日立パワーシステムズ株式会社 サポートスリーブ保護部材およびこれを備えた固体燃料バーナ
TWI715981B (zh) * 2018-05-17 2021-01-11 日商三菱動力股份有限公司 支撐套保護構件及具備此之固體燃料噴燃器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0222288B2 (ja) 1990-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1207599A (en) Nozzle tip for pulverized coal burner
US8210245B2 (en) Shell-and-tube heat exchanger comprising a wear-resistant tube plate lining
US9151434B2 (en) Coal rope distributor with replaceable wear components
JP4898393B2 (ja) バーナ構造
US7216594B2 (en) Multiple segment ceramic fuel nozzle tip
TWI626993B (zh) 輥子軸頸護具,粉碎輥子單元及粉碎機,以及輥子軸頸護具的維護管理方法
CN108700291B (zh) 燃烧嘴及燃烧嘴的维护方法
JPS5811308A (ja) 微粉炭燃焼バ−ナ
US9857077B2 (en) Coal rope distributor with replaceable wear components
RU2060279C1 (ru) Воздуходувно-фурменное устройство для печи шахтного типа
CN107420889A (zh) 煤粉燃烧器的喷嘴头
US7717703B2 (en) Combustion head for use with a flame spray apparatus
JPH11132414A (ja) 超低NOxバーナ
SU1400512A3 (ru) Устройство дл подачи порошкообразного материала в доменную печь
JPS6141813A (ja) コ−ルバ−ナノズル
US5730590A (en) Inlet for feeding raw materials into a rotary drum
US5339753A (en) Secondary air nozzle for furnaces
JP4245773B2 (ja) 微粉コークス燃焼用バーナ
JPS5956010A (ja) オイルバ−ナ
US20240077257A1 (en) Rotary Kiln and Method for Burning Carbonate-Containing Material, in Particular Limestone or Dolomite
JP6632776B1 (ja) サポートスリーブ保護部材およびこれを備えた固体燃料バーナ
JP2631439B2 (ja) 製鉄装置の炉内への微粉炭吹き込みノズルとその製造方法
JPH029207Y2 (ja)
JPH1094742A (ja) バーナチップ及びその取り付け構造
JP2002302234A (ja) 鼓形状搬送ロール