JPS58112730A - 非晶質合金と熱可塑性樹脂とからなるラミネ−ト成形品の製造方法 - Google Patents

非晶質合金と熱可塑性樹脂とからなるラミネ−ト成形品の製造方法

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JPS58112730A
JPS58112730A JP56210603A JP21060381A JPS58112730A JP S58112730 A JPS58112730 A JP S58112730A JP 56210603 A JP56210603 A JP 56210603A JP 21060381 A JP21060381 A JP 21060381A JP S58112730 A JPS58112730 A JP S58112730A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非晶質合金のリボンまたは薄板を熱可塑性情
脂膜の間(二挾んで成形融着せしめたラミネート成形品
の製造方法(二関するものである。
非晶質合金とは、例えは鉄、クロム、コバルト、ニッケ
ル等の一種またはそれ以上を基本成分とし、これCニリ
ン、炭素、珪素、モリブデン、−素等の一種またはそれ
以上を補助成分として添加した非晶質の合金である。こ
の合金は非晶質であることから、一般の金属材料では得
られたい特像的な電気的、磁気的、化学的および機械的
性質を有テる。例えは、非晶質合金は磁気シールド効果
が非常C二人きい。しかしながら、非晶質合金社冷却速
度の問題から、現在厚さ約100趨以下の薄板のものし
か得られず、そのままでは剛性幅−乏しく塑性変形もし
にくいという間組がある。
本発明は上記の問題を解決し1、非晶賀合釜ケ容易(二
極々の成形品C二加工する方法を提供−づるものである
丁なわち、本発明の方法は、助走寸法の非晶質合金の薄
板と熱可塑性樹脂膜とを核増し2、この積層体感二対し
て上記樹脂の鉱化温閲以」−1一点以下の温度での成形
工程(以上、早≦二敗形1−程という)および上記樹脂
の一点以上の温μsでかつ上記非晶質合金の結茜化温度
以下の温度において0.1ないし5に^の加圧下(二保
持して融着させる工程(以下、単(二融盾工程という)
?/この順序を変えて施工ことよりなる。これ4二よっ
て、非晶質合金の好ましいネ1性を乍する駐−で高剛性
のラミネート成形品か侍ら第1る。
上記成形工程と融着工程の順序は任意でよいが、非晶質
合金の薄板と樹脂膜とが融* L、ていなくても成形ン
実施しうる場合は、成形工程を先(二するとよい。しか
しながら、非晶質合金の薄板と樹脂膜とを多層(二厘ね
てから成形Tるときは、そのまま成形すると増じすれが
生じて成形品の品質を損う恐れがある。また、やや複雑
な形状の成形品を製造するとき(二も同様の恐れがある
。このような場合(:は、融着工程な先C−打ない、先
ず単純な予備成形品、例えは板状成形品あるいは簡単な
中間成形品を製造し、その後(−成形工程を実施して所
望形状の成形品を得るが、その後必要に応じて再度融、
渚工程を加えれば、より広範な形状の成形品が得られる
本発明の方法で非晶質合金Φ薄板と積層する熱iJ塑性
樹脂膜は、多くの種姻のものが使用できる。その理由は
、溶湯急冷法で製造した非晶質合金の表面は、自由凝固
面およびロール耐却面ともC二組かい凹凸を有するので
、濡れ性の優れた樹脂を用いること1二よってアンカー
効果が得られ、合金薄板と樹脂膜とは強固C二密着しう
るためである。しかしながら、好ましくは熱可塑性樹脂
として無機質材料【二融着しうるものを使用する。ただ
し、非晶質合金は高温で徐々喀二結晶化し、その好まし
い特性を失う傾向があり、また結晶化温度よりもかなり
低い温度でも脆化テることがある。したがって、使用す
る樹脂の融点は200℃以下であることが好ましい。そ
のような樹脂の例として、例えばエチレン−酢酸ビニル
コポリマー(F#J標名MO(lie−IJQQH:三
菱油化株式会社製あるいは商標名Bond Pa5t 
B :小西株式会社製)、および共重合ナイロン等があ
げられる。
これらの樹脂は一般(二厚さ4〜250μ馬の膜状(ニ
ジて便用するが、溶剤または分散剤(二溶解または分散
して非晶質合金薄板に塗布してもよい。
本発明で使用する非晶質合金としては、例えは次のもの
があげられる:F e a HA 4@ P 1a B
e 、 F e mPIs (2F%”76 ”10 
B14% ”614 N11&@ ”10 Biew 
lFen81 lo B 12.1’@ s t B 
tt s 81t * Ot 、 1’e @OO74
B mおよびFe、Co、811sB、。。
非晶質合金の薄板と熱可塑性樹脂膜との積層は、該合金
薄板と樹脂膜とを予め所定の寸法C二して目的の厚さ(
ユなるまで父互−二積惠ねることC二より打なうが、積
層したものの上下両面は一般幅−樹脂膜で形成する。た
だし、必要1:より上下両面の一万もしくは両方を合金
薄板としても差つかえない。さら6二、こうして得た積
層体(Q1組かなさらC二積層してもよく、このとき後
記実施例14二示すようじ、目的成形品の形状C:応じ
て各組の積層体を互(二方向をすらして積層してもよい
巾の狭い非晶質合金リボンを用いて、寸法の大きい成形
品を製造する(二に、後記実施例2C二示すよ引−樹脂
膜の間C2合金リボンを複数本巾方向(二連例させて積
層する。このとき、樹脂膜を介して上下方向(二重なり
合う積層合金薄板のリボンの長手方向を互嘔二はば直交
させるよう(二丁れは、得られた成形品じ特電二良好な
磁気シールド効果を付与することができる。
こうして積層した積層体V成形するC二は、例えば該積
層体を曲げ加工C二よって聾へ挿入したり型・\押しつ
けたりして行なう。このとき、成形?!直は*mの軟化
点例えば、約50℃以上、融点以下で゛なけれはならな
い。この温度範囲で樹脂は外力6二より容易6二変形し
、また非晶質合金も曲げ変形し、積層体を所望形状じ成
形できる9、積層体のM!1Nは、樹脂の一点(−収鴫
二]00〜240℃)以上の温にでかつ非晶質合金の結
晶化温度(一般<二350〜500℃)以下の温度3ユ
おいて0.1ないし5kg/wIの加圧Tc−1ないし
10分間保持Tること(二より行なう。加圧を1r7.
=−うのは非晶質合金と碕れ性を艮くTるためである。
この融:iiを非晶質合金の結晶化温度以トで打なうこ
とは特1ユ軍要である。さもないと非晶質合金が結晶化
して脆化し、所望の疵剛性の成形品′Ik得ることかで
ざない。したがって、融層は通$ 100〜240℃で
行なう。i&II着後のイ゛^)一体はUni圧状態の
まま冷却し、樹脂が固化してから常圧(二もどして成形
品または予備成形品を得る。
本発明の方法で得られる非晶質合金と熱iI塑性樹脂と
からなるラミネート成形品は、従来の金属材料からなる
成形品6ユ比べ軽−かつ−11性C二侵れている。この
漬れた性質を次C1謙例で許しく説明する。
試験例1 溶湯急冷法で製造した”4ON140P14B11の組
成を11TTる厚さ25μ襲、巾10mの非晶質合金リ
ボン2と厚さ25#Iの市販の熱可産性樹脂のエチレン
−酢酸ビニルコポリマー(Modic 4100H)の
シート1とを第1図感二示すよう(二交互C二10層に
積重ね、この積層体を樹脂の融点以上かつ非晶質合金の
結晶化温度より低い100〜240℃(二加熱した金型
中で1−”の加圧下堪−3分間保持したのち、金型温度
を加圧状態のままで40′Cまで冷却し、常圧(二次し
て厚さ1.7−の積層板を得た。
この積層板から巾10■、長さ200−の試験片を切出
し、曲げ弾性率(ヤング率)を測定して次式: %式% 〔式中、2はヤング率(I#/sw) bに板巾(■) tは板厚(−) 1に表わ丁。〕 で表わされる一般的計算法で曲げ剛性を求めたところ、
f!j、1じ示すようC二8200 kfKw2の値力
を得られた。本試験例の積層板は、これと同等の曲げ剛
性を有する厚さ約0.8−の鋼板−ニルべて重量が約半
分(二鮭蓋化された。
また上記の金型温度と、樹脂と非晶質合金リボンの接着
面の剪断引張り強さとの関係を調べたところ、100〜
240”Cの金型温度範囲で30〜60 kg/cm2
以上の良好な剪断引張り強さが得られた。
さら1−1熱aJ塑性樹脂シートの厚さを変えて接着面
の剪断引張り強さと、の関係を調べたところ、シートの
厚さ4〜250趨の範囲で30〜60胤4−以上の良好
な剪断引張り強さが得られた。
試験例2 溶湯急冷法で製造したFe、Ni、Mo4Btsの組成
を有する厚さ25μ露、中10■の非晶質合金リボンと
、厚さ80μ震、寸法150 X 150 vmの市販
フィルム状熱可塑性樹脂エチレン−酢酸ビニルコポリ−
7−(Moaic −ICl0QH)のシートラ用いた
これらのリボン2とシート1を第2図に示すようC二交
互(二10層積重ねた。このとき、非晶質合金リボン2
は各々150雪の長さのものを15本並べて、樹脂シー
)1の間≦2挾むよう(−して積層した。この積層体を
140℃(=加熱した金製(−セットして3 )ty/
ex”で3分間加圧したのち、加圧状態のままで金型を
40°Cまで冷却し、常圧C戻して積層板を得た。
このよう(ユして得られた厚さ1.7■の積層板から、
巾10露、長さ200−の試験片を切り出して曲げ剛性
を測定した。その結果的9000 kgX■2の曲げ剛
性値が得られた。これと回等の曲げ剛性を有T″る厚さ
約0.8■の鋼板と比較して、本試験例の積層板は車量
が約半分C−軽量化された。
次≦二本発明の成形品の製造方法な実施例C−基づいて
詳しく説明する。
実施例1 溶湯急冷法で製造したF e ta 81s。B14の
組成を有Tる厚さ25μm、巾50mの非晶質合金薄帯
と、厚さ80μm、寸法50 X 100■の市販のフ
ィルム状熱可塑性樹脂のエチレン−酢酸ビニルコポリ 
  ′マー(Modic −plooB)のシートを用
いた。第3図ムC;示すととり、この薄帯2を2枚の賀
胎シートの間ζユ法んだ積層体3を2組作成し、これら
の積層体3.3を十字形C二交差させて事ねたのち、6
.0℃の温度で曲げ加工して第3しIB 。
C(二示すよう(2金型4(二挿入し、140℃で1呻
/cfn2の加圧下(二3分間保持した。この成形品を
加圧状態のまま40′Gまで冷却して第3図D(2示テ
箱型ケース5を得た。
このようζニして作成した箱型ケース5の和と蓋を作り
1.kfめ任せて磁気シールドボックスとして使用した
ところ、優れた出猟シールド効果を有していた。
実施例2 1)f+湯急冷法で製造したlPe768110B14
の非晶質合金リボンと厚さ80趨、寸法150X150
■の市販フィルム状態=1塑性樹脂エチレン酢酸ビニル
コポリマー(MocLic4]00H)のシートを用い
た。第4図ζユ示すとおり、非晶質合金リボン2は各々
長さ150■とじたものV慣(2並べて3枚の樹脂シー
トの間C二槓層した積層体3を2組作成し、さら(二こ
の積層体3,3v合金リボンの長手方向が互(−直交す
るよう覗二東ね合せた。
この積層体″V]40℃C二加熱した金型加熱セットし
、3 ky’ms 3分間加圧したのち、加圧状態のま
ま金歴を40℃まで冷却してから常圧6ユ戻して積層板
を得た。
このよう1二して得られた厚さ0.5 wm 、寸法1
50X150■の積層板を70℃(二加熱した直径40
K。
の鋼製ロールのロール面嘔ユ締めつけて円筒形(ユ成形
したのち、電ね代5mの部分を140℃に加熱し、たこ
とでここで] )t4/as (−加圧しながら3分間
保持した。その後40℃まで冷却し7て直径40m+、
長さ150■の円筒状成形品を得た。
2)上記1)で製造した、非晶質合金の厚さが合計50
μmの円筒状成形品を使用し、その磁気シールド効果を
測定した。測定はA8TMの試験法嘔ユ準じて、ヘルム
ホルツコイル内C上、記円筒を置き、該円筒内側での磁
場に)とへルムホルツコイルから発生させた磁場(Ho
)を測定し、磁気i/ −7+/ド係数8 、= Ho
、/Hな求めることC二より行なった。この#1定は直
流磁場と変流磁場(60)1z)の両者Cついて行なっ
たところ、いずれの場合も本実施例の円筒状成形品は5
0以上の高い磁気シールド係数を示した。
一般C二研気シールド材の効果は、そのシールド材ゲ栴
成する金属板の厚さが大さいほど良好であるが、金鵜板
の厚さが等しい場合C二は、より薄い金属板を何枚か惠
ねて用い、そしてそれらの重なりの間隔を大きくした方
が磁気シールド効果が高まるととも(二、シールド材の
剛性も大きくなる。このような事実域−照して、本発明
の方法で製造した成形品は非晶質合金自体が優れた磁気
シールド効果を有するはかりでなく、非晶質合金薄板と
樹脂膜の組合せが磁気シールド効果を高めるための上記
要件を完全にls″rものでもある。さら仁上記実施例
2のようじ、各非晶質合金薄板層を形成する合金リボン
の長手方向を変化させて、各方間の磁力線を遮蔽丁れは
、成形品の磁気シールド効果を一層高めることができる
。したがって1本発明の方法で製造した成形品は、従来
の非晶質合金で織った磁気シールド材成部品Cニルべて
数倍のシールド効果を有し、しかもはるかgユ高剛性で
あった。
さら−二本発明の方法で衾通したD5.部品は、非晶質
合金および熱可塑性樹脂の他6二、電磁シールド効果を
有する低抵抗性の金属材料も組合せて使用″′4−れは
、磁気シールド効果と電磁シールド効果とを兼備した成
形品とすることができる。
以上説明したとおり、本発明は非晶質合金の特性を生か
した成形品を得るための容易な方法を提供したもので、
この方法で得られる成形品は磁気シールド用部品その他
の檀々の分野(2応用しうる優れた成形品である。
【図面の簡単な説明】
第1図は試験例1の積層板の積層状炒を示す図、 tIP!I2図は試験例2の積層板の積増状態を示す図
、 第3図A、B、0は実施例1の成形品の成形工程の説明
図、弗3図りは実施例1の成形品の斜視図、 第4図は夾施?lJ 2の成形品の製造(−用いた積層
板の積増状態を示す図である。 1・・・熱用塑性樹腫膜 2・・・非晶質合金薄板 3・・・−組の積層板 4・・・金型 5・・・成形品 (ほか1名) 牙1図 才2図 牙3図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定寸法の非晶質合金の薄板と熱可塑性樹脂膜と
    を少なくとも一層以上積層し、得られた積層体を上記樹
    脂の軟化温度以上、融点以下の温度でF9r定形状C二
    成形し、つづいて上記樹脂の融点以上でかつ上記非晶質
    合金の結晶化温度以下の温度で0.1ないし5鞭僑の加
    圧下(二保持して融着させることを特徴とするラミネー
    ト成形品の製造方法。
  2. (2)非晶質合金の薄板として、非晶質合金リボンを該
    リボンの巾方向じ所定数並べたものを便用し、熱可塑性
    樹脂膜を介して上下(二重なり合う該薄板のリボンの長
    芋方向が互(二直交丁、るよう6二する特許請求の範囲
    WI1項記載の方法。
  3. (3)  非晶質合金薄板と熱可塑性樹脂膜との積層を
    、該非晶質合金薄板C二浴剤または分散剤6二溶解また
    は分散した熱可塑性樹脂を塗布すること6二より行なう
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)所定寸法の非晶質合金の薄板と熱可塑性樹脂膜と
    を少なくとも一層以上積層して、得られた積層体を上記
    樹脂の融点以上、上記非晶質合金の結晶化温度以下の温
    度で0.1ないし5 ky’crtr”の加圧下(二保
    持して融着させたのち、上記樹脂の軟化点以上、融点以
    下・の温度で所定形状4二成形し、該成形品を再度上記
    樹脂の融点以上でかつ上記非晶質合金の結晶化温度以下
    の温度で0.1ないし5し偽の加圧下(二1ないし10
    分間保持して融層させることを特徴とTるラミネート成
    形品の製造方法。
  5. (5)非晶質合金の薄板として、非晶質合金リボンを該
    リボンの巾方向−一所定数並べたものを使用し、熱可塑
    性樹脂膜を介して上下(二重なり合う該薄板のリボンの
    長芋方向が互C;直交するよう礪ユする特許請求の範囲
    第4項記載の方法。
  6. (6)非晶質合金薄板と熱可塑性樹脂膜との積層を、該
    非晶質合金博板C′−溶剤また線分散剤藝二溶解または
    分散した熱可塑性樹脂を塗布すること(二より行なう特
    許請求の範囲s4項記載の方法。
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