JPS5811196A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
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- JPS5811196A JPS5811196A JP56108894A JP10889481A JPS5811196A JP S5811196 A JPS5811196 A JP S5811196A JP 56108894 A JP56108894 A JP 56108894A JP 10889481 A JP10889481 A JP 10889481A JP S5811196 A JPS5811196 A JP S5811196A
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- G—PHYSICS
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Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録層に与えた物理的変形による情報を光学的
に読み出すいわゆる光記録媒体に関する。
に読み出すいわゆる光記録媒体に関する。
情報の記録媒体として従来から用いられているものは磁
気記録媒体であるが、これは情報記録密度に限界がある
こと、ノイズ特性の改善にも限界があること、媒体とヘ
ッドとが接触した状態で用いられるので媒体が摩耗する
ことなどの欠点があり、従って磁気記録媒体に代るもの
として、光記録媒体が最近注目されている。
気記録媒体であるが、これは情報記録密度に限界がある
こと、ノイズ特性の改善にも限界があること、媒体とヘ
ッドとが接触した状態で用いられるので媒体が摩耗する
ことなどの欠点があり、従って磁気記録媒体に代るもの
として、光記録媒体が最近注目されている。
光記録媒体のうち、光を熱として利用するいわゆるヒー
トモード記録では、媒体に選択的にレーザ光のごときコ
ヒーレント光を照射して媒体を融解又は燃焼させて媒体
に小孔をもうけ、該小孔の有無により情報を記録するも
のである。従来のヒートモード記録に用いられる記録層
の材料としては、テルル、テルルーセレンーヒ累の化合
物、及ヒニトロセルロースと光吸収剤との混合物などが
知られている。上述の各材料の場合には記録が永久的で
あって記録の消去及び再書き込みが不可能であるが、記
録の消去及び再書き込みが可能な媒体として、特願昭５
６−５１１６０に、記録層の熱的変形により記録するス
チレンを主成分とする低重合化合物（例えばスチレンオ
リゴマー）、ナイロン、ＡＢＳ樹脂などの有機高分子物
質が提案されている。
トモード記録では、媒体に選択的にレーザ光のごときコ
ヒーレント光を照射して媒体を融解又は燃焼させて媒体
に小孔をもうけ、該小孔の有無により情報を記録するも
のである。従来のヒートモード記録に用いられる記録層
の材料としては、テルル、テルルーセレンーヒ累の化合
物、及ヒニトロセルロースと光吸収剤との混合物などが
知られている。上述の各材料の場合には記録が永久的で
あって記録の消去及び再書き込みが不可能であるが、記
録の消去及び再書き込みが可能な媒体として、特願昭５
６−５１１６０に、記録層の熱的変形により記録するス
チレンを主成分とする低重合化合物（例えばスチレンオ
リゴマー）、ナイロン、ＡＢＳ樹脂などの有機高分子物
質が提案されている。
第１図は従来の光記録媒体の構造例で、１０は基板、１
２はその上にもうけられるアルミニウム薄膜による反射
層、１４は記録層を示す。情報の記録に当ってはレーザ
ビームを記録層１４に選択的に照射して記録層を部分的
に除去又は変形させたピントを構成し、再生時には弱い
レーザビームで層１４ヲ照射して、ピットの存在する部
分と存在しない部分での反射光量の相違によりピットの
有無を検出する。反射層１２は反射光量及びＳ／Ｎを増
大させる働きをする。
２はその上にもうけられるアルミニウム薄膜による反射
層、１４は記録層を示す。情報の記録に当ってはレーザ
ビームを記録層１４に選択的に照射して記録層を部分的
に除去又は変形させたピントを構成し、再生時には弱い
レーザビームで層１４ヲ照射して、ピットの存在する部
分と存在しない部分での反射光量の相違によりピットの
有無を検出する。反射層１２は反射光量及びＳ／Ｎを増
大させる働きをする。
なお第１図において、２０は記録又は再生用レーザビー
ム、２２はビームスプリッタ、冴はフォトセンサ、２６
は再生出力端子、あは１波長板、３０は対物レンズであ
り、記録時には強いレーザビームを照射して記録層１４
を部分的に消去又は変形させてピットを構成する。再生
時には弱いレーザビームを記録層１４に照射しその反射
光をビームスプリッタ２２を介してフォトセンサ別によ
り検出することによりピットの有無を検知することが出
来る。
ム、２２はビームスプリッタ、冴はフォトセンサ、２６
は再生出力端子、あは１波長板、３０は対物レンズであ
り、記録時には強いレーザビームを照射して記録層１４
を部分的に消去又は変形させてピットを構成する。再生
時には弱いレーザビームを記録層１４に照射しその反射
光をビームスプリッタ２２を介してフォトセンサ別によ
り検出することによりピットの有無を検知することが出
来る。
ところで、従来の光記録媒体では、記録時にレーザビー
ムの光エネルギーを記録層が十分に吸収して効率のよい
記録を行なうために、記録層に光吸収剤として染料又は
顔料を混入している。例えば、ニトロセルロースを記録
層としオレオゾールＥＬブルーを光吸収剤とし、Ｈｅ−
Ｎｅレーザを用いるときの記録時の光吸収効率は９０％
にも達し極めて効率がよい。
ムの光エネルギーを記録層が十分に吸収して効率のよい
記録を行なうために、記録層に光吸収剤として染料又は
顔料を混入している。例えば、ニトロセルロースを記録
層としオレオゾールＥＬブルーを光吸収剤とし、Ｈｅ−
Ｎｅレーザを用いるときの記録時の光吸収効率は９０％
にも達し極めて効率がよい。
しかしながら、従来の光記録媒体では、光吸収率を高め
たことの反作用として、再生時に反射光量が不足し再生
信号のＳ／Ｎが劣化するという欠点を有する。上述のニ
トロセルロースにオレオゾールＥＬブルーを混入した光
記録媒体では反射率は２〜３％にすぎない。再生時のレ
ーザビームの強さは記録レーザビームの強さのｍ程度で
あるので再生時の光量は極度に不足する。
たことの反作用として、再生時に反射光量が不足し再生
信号のＳ／Ｎが劣化するという欠点を有する。上述のニ
トロセルロースにオレオゾールＥＬブルーを混入した光
記録媒体では反射率は２〜３％にすぎない。再生時のレ
ーザビームの強さは記録レーザビームの強さのｍ程度で
あるので再生時の光量は極度に不足する。
上述の問題を解決する従来の技術として記録時と再生時
に異なる波長を用いる技術（例えば記録時にはＡｒレー
ザ、再生時にはＨｅ−Ｎｅレーザ）が知られているが、
これでは装置が複雑高価となる。
に異なる波長を用いる技術（例えば記録時にはＡｒレー
ザ、再生時にはＨｅ−Ｎｅレーザ）が知られているが、
これでは装置が複雑高価となる。
上記問題を解決する従来の別の技術として、反射層１２
を半反射層とし、記録ピットが形成されるときに半反射
層自身もピット部で除去されるごとく構成する技術が知
られているが、この技術は半の 反射層をもうけるため〕造工程が複雑であるという欠点
を有する。
を半反射層とし、記録ピットが形成されるときに半反射
層自身もピット部で除去されるごとく構成する技術が知
られているが、この技術は半の 反射層をもうけるため〕造工程が複雑であるという欠点
を有する。
従来の別の技術として、記録層の材料に光吸収量と光反
射量のバランスのとれた材料を用いる技術が知られてい
る。例えばＴｅの場合には吸収量が６０％で反射量が４
０％程度で好都合である。しかし、この種の材料はＴｅ
、Ａｓ 、 Ｓｅなどの人体に有毒な材料に限定され
、かつ吸収率と反射率の関係を自由に設計することが出
来ないという欠点を有する。
射量のバランスのとれた材料を用いる技術が知られてい
る。例えばＴｅの場合には吸収量が６０％で反射量が４
０％程度で好都合である。しかし、この種の材料はＴｅ
、Ａｓ 、 Ｓｅなどの人体に有毒な材料に限定され
、かつ吸収率と反射率の関係を自由に設計することが出
来ないという欠点を有する。
なお、第１図の反射層１２をもうける技術も反射光量の
増加を意図したものであるが、反射層を形成するための
製造工程が増加して歩留りを下げるという欠点を有する
。
増加を意図したものであるが、反射層を形成するための
製造工程が増加して歩留りを下げるという欠点を有する
。
従って本発明は従来の技術の上記各欠点を改善するもの
で、その目的は、簡単な構造で光吸収率モー面に記録層
を有し、レーザ光による記録層の選択的除去又は変形に
より情報を記録する光記録媒体において、該記録層が記
録光の波長を吸収する染料又は顔料と、再生光の波長を
反射する染料又は顔料とを含むごとき光記録媒体にある
。
で、その目的は、簡単な構造で光吸収率モー面に記録層
を有し、レーザ光による記録層の選択的除去又は変形に
より情報を記録する光記録媒体において、該記録層が記
録光の波長を吸収する染料又は顔料と、再生光の波長を
反射する染料又は顔料とを含むごとき光記録媒体にある
。
第２図は本発明による光記録媒体の構造例で、４０は合
成樹脂又はガラスによる基板、４２は厚さ約１μの記録
層である。記録層４２は、例えばニトロセルロースを主
成分とし、これに光吸収剤としての色素（例えばオレオ
ゾールＥＬブルー）と、光反射剤としての色素を混入し
たものである。光反射剤としては、例えば、ベンジンイ
エロー、ブリリアントカーミン６Ｂなどの顔料が可能で
ある。
成樹脂又はガラスによる基板、４２は厚さ約１μの記録
層である。記録層４２は、例えばニトロセルロースを主
成分とし、これに光吸収剤としての色素（例えばオレオ
ゾールＥＬブルー）と、光反射剤としての色素を混入し
たものである。光反射剤としては、例えば、ベンジンイ
エロー、ブリリアントカーミン６Ｂなどの顔料が可能で
ある。
吸収剤と反射剤の混入の比率を制御することにより、光
記録媒体全体としての光吸収率及び光反射率を任意に設
計することが出来る。実施例では光吸収率が８０％、光
反射率が２０％程度とすることが最適であり、実用的に
は光吸収率が６０％以上、光反射率が１０％以上とする
ことが好ましい。なお上記実施例では光吸収率が従来の
技術に比べて若干低下するが、ニトロセルロースによる
記録層は極めて高感度（１ｎＪ以下）であるので光吸収
量が若干低下しても記録感度には十分な余裕があり、反
射量の増加分だけ再生感度及びＳ／Ｎが向上する。
記録媒体全体としての光吸収率及び光反射率を任意に設
計することが出来る。実施例では光吸収率が８０％、光
反射率が２０％程度とすることが最適であり、実用的に
は光吸収率が６０％以上、光反射率が１０％以上とする
ことが好ましい。なお上記実施例では光吸収率が従来の
技術に比べて若干低下するが、ニトロセルロースによる
記録層は極めて高感度（１ｎＪ以下）であるので光吸収
量が若干低下しても記録感度には十分な余裕があり、反
射量の増加分だけ再生感度及びＳ／Ｎが向上する。
以上のごとく、本発明では染料又は顔料の反射分光特性
が波長依存性をもつことを利用して、２種以上の色素の
混合により任意の吸収率及び反射率を得ることが出来る
。又反射率の向上のために従来用いられた金属による反
射層又は半反射層は不要である。
が波長依存性をもつことを利用して、２種以上の色素の
混合により任意の吸収率及び反射率を得ることが出来る
。又反射率の向上のために従来用いられた金属による反
射層又は半反射層は不要である。
第３図は本発明の別の実施例で、光吸収層と光反射層を
別にもうける構成′を示す。４０は合成樹脂又はガラス
による基板でテープの場合には１０〜２０μ、ディスク
の場合には１．５龍程度の厚さとする。
別にもうける構成′を示す。４０は合成樹脂又はガラス
による基板でテープの場合には１０〜２０μ、ディスク
の場合には１．５龍程度の厚さとする。
４４は第１記録層で１μ程度の厚さを有し、光吸収剤を
含むニトロセルロースで構成される。４６は第２記録層
で１０００〜３０００ Ａの厚さを有し、光反射剤を含
むニトロセルロースで構成される。第３図の構成では光
吸収層と光反射層が別々にもうけられるので、吸収率と
反射率の制御がより容易である。
含むニトロセルロースで構成される。４６は第２記録層
で１０００〜３０００ Ａの厚さを有し、光反射剤を含
むニトロセルロースで構成される。第３図の構成では光
吸収層と光反射層が別々にもうけられるので、吸収率と
反射率の制御がより容易である。
なお、第３図で光吸収剤を含む層を外側にもうけること
はもちろん可能である。
はもちろん可能である。
以上詳説したごとく、本発明によると記録層に光吸収剤
と光反射剤の両方が含まれるので、所望の吸収率と反射
率を容易に得ることが出来、所望の記録感度、再生感度
及び・Ｓ／Ｎを容易に得ることが出来、かつ、反射層が
ないので製造工程が簡単となる。
と光反射剤の両方が含まれるので、所望の吸収率と反射
率を容易に得ることが出来、所望の記録感度、再生感度
及び・Ｓ／Ｎを容易に得ることが出来、かつ、反射層が
ないので製造工程が簡単となる。
第１図は従来の光記録媒体の構造例、第２図は本発明に
よる光記録媒体の構造例、第３図は本発明による光記録
媒体の別の構造例である。 ４０・・・・・・・・・・・・・・・基板４２ 、４４
、４６・・・記録層 特許出願人 東京電気化学工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
よる光記録媒体の構造例、第３図は本発明による光記録
媒体の別の構造例である。 ４０・・・・・・・・・・・・・・・基板４２ 、４４
、４６・・・記録層 特許出願人 東京電気化学工業株式会社 特許出願代理人 弁理士 山 本 恵 − 第１図 第２図
Claims (8)
- （１）基板と、その少なくとも一面に記録層を有し、レ
ーザ光による記録層の選択的除去又は変形により情報を
記録する光記録媒体において、該記録層が記録光の波長
を吸収する染料又は顔料と、再生光の波長を反射する染
料又は顔料とを含むことを特徴とする光記録媒体。 - （２）記録層が基板に直接付着されるごとき特許請求の
範囲第１項の光記録媒体。 - （３）記録層が記録光の波長に対して吸収性の第１層と
再先光の波長に対し吸収性の第２層との積層構造を有す
るごとき特許請求の範囲第１項の光記録媒体。 - （４）記録層が単一の層で２種の染料又は顔料を均一に
含むごとき特許請求の範囲第１項の光記録媒体。 - （５）記録層における記録光の波長の吸収率が６０％以
上であるごとき特許請求の範囲第１項の光記録媒体。 - （６）記録層における再生光の波長の反射率が１０％以
上であるごとき特許請求の範囲第１項の光記録媒体。 - （７）記録光の波長と再生光の波長が同一の条件で染料
又は顔料が選択され゛るごとき特許請求の範囲第１項の
光記録媒体。 - （８）記録層がニトロセルロースを主成分とするごとき
特許請求の範囲第１項の光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108894A JPS5811196A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108894A JPS5811196A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 光記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811196A true JPS5811196A (ja) | 1983-01-21 |
| JPH0470159B2 JPH0470159B2 (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=14496303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108894A Granted JPS5811196A (ja) | 1981-07-14 | 1981-07-14 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811196A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58105442A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-23 | Ricoh Co Ltd | 光学的記録再生方法 |
| JPH01180515A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-18 | Tome Sangyo Kk | コンタクトレンズ用洗浄液及び洗浄方法 |
| WO1989012888A1 (en) * | 1988-06-21 | 1989-12-28 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Optical card having a light-absorbing layer |
| US5272326A (en) * | 1988-06-21 | 1993-12-21 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Optical card having light absorbing layer |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118558A (en) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Canon Kk | Reezaabiimuno kirokubaitaino seizohoho |
| JPS5247723A (en) * | 1975-10-10 | 1977-04-15 | Spence Bate | Document copying platen |
| JPS5489605A (en) * | 1977-09-29 | 1979-07-16 | Philips Nv | Information memory element |
| JPS5494331A (en) * | 1978-01-09 | 1979-07-26 | Nippon Denso Co Ltd | Preparation of light and dark pattern |
| JPS5586787A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-30 | Nec Corp | Laser recording film |
| JPS55161690A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Xerox Corp | Optical disc |
-
1981
- 1981-07-14 JP JP56108894A patent/JPS5811196A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118558A (en) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Canon Kk | Reezaabiimuno kirokubaitaino seizohoho |
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| JPS58105442A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-23 | Ricoh Co Ltd | 光学的記録再生方法 |
| JPH0454299B2 (ja) * | 1981-12-16 | 1992-08-31 | Ricoh Kk | |
| JPH01180515A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-07-18 | Tome Sangyo Kk | コンタクトレンズ用洗浄液及び洗浄方法 |
| JPH0577047B2 (ja) * | 1988-01-13 | 1993-10-25 | Tome Sangyo Kk | |
| WO1989012888A1 (en) * | 1988-06-21 | 1989-12-28 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Optical card having a light-absorbing layer |
| US5272326A (en) * | 1988-06-21 | 1993-12-21 | Kyodo Printing Co., Ltd. | Optical card having light absorbing layer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0470159B2 (ja) | 1992-11-10 |
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