JPS58109762A - ベルト自動変速機の冷却装置 - Google Patents

ベルト自動変速機の冷却装置

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JPS58109762A
JPS58109762A JP56211799A JP21179981A JPS58109762A JP S58109762 A JPS58109762 A JP S58109762A JP 56211799 A JP56211799 A JP 56211799A JP 21179981 A JP21179981 A JP 21179981A JP S58109762 A JPS58109762 A JP S58109762A
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drive pulley
belt
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    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/05Features relating to lubrication or cooling or heating of chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62JCYCLE SADDLES OR SEATS; AUXILIARY DEVICES OR ACCESSORIES SPECIALLY ADAPTED TO CYCLES AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. ARTICLE CARRIERS OR CYCLE PROTECTORS
    • B62J50/00Arrangements specially adapted for use on cycles not provided for in main groups B62J1/00 - B62J45/00
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B75/16Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
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    • F02FCYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
    • F02F1/00Cylinders; Cylinder heads 
    • F02F1/24Cylinder heads
    • F02F1/26Cylinder heads having cooling means
    • F02F1/28Cylinder heads having cooling means for air cooling
    • F02F1/30Finned cylinder heads
    • F02F1/32Finned cylinder heads the cylinder heads being of overhead valve type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K2202/00Motorised scooters
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Details Of Gearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動二輪車等のベルト自制変速機の外気導入に
よる冷却装fltK関する。
ゴムを主体とするドライブベルトを使用し、エンジンの
回転数に応じて減速比を自動的に可変にしたベルト自動
変速機は既に公知である。
上記ベルト自動変速機社簡単な構造で無段変速が可能な
ため、特に二輪車のような小型、安価でかつ広範囲の使
用回転ゾーンの要求される機柚に対して極めて翁効であ
る。しかしその反面#11輪への動力伝達力か(ベルト
の111擦gA!り X (押圧力)で決定されるため
、大きな伝達力を得ようとしてベルトの押圧力を大にす
るとベルトとプーリ間に発生する摩擦熱によりベルトが
過熱する。従って剛力伝達力に制限があり、適用する車
両に対する出力又は排気量の制約が大きいという欠点が
ある。
一方変速機を変速機室に収めて外部と遮断し変速機室内
に塵埃111.泥水等が侵入するのを防いでいるため、
上記発熱により変速機室内の温度の上昇を促進している
本発明は上記間−に−みなされ、エンジンのクランクシ
ャフトにより駆動されるピッチ径がgJ’変のドライブ
プーリと、該ドライブブーりからドライブベルトにより
駆動され駆動輪に動力を伝えるピッチ径が可変のドリブ
ンブーりを備えたベルト自動変速機をベルト自動変速機
室内に収容し、外気吸入口からベルト自動変速機室内に
外気を吸入し外気排出口から排出してベルト自動変速機
を冷却するベルト自動変速機の冷却装置において、前記
ドライブプーリ及びドリブンプーリは夫々その一部に冷
却ファンを形成し、ドライブプーリの一部に形膚したフ
ァンにより外気吸入口からベルト自動変iM機室内へ外
気を吸入し、ベルト自動変速機に発生した熱を外気と効
率よ〈熱交換して冷却し、温度上昇した外気をドリブン
プーリの一部に形成しなファンにより外気排出口に導く
ようにし、ベルトの寿命を延長すると共に、従来のもの
より大きな動力伝達力を得ることを可能にしたベルト自
−1食速機の冷却装置を提供するものである。
以下本発明の一実施例につき囲動を参照して説明する。
第1図は本ベルト自動変達機の冷却装置を備えた自動二
輪車の全体概略図を示す。図において車体1は転向前輪
2及び駆動後輪3を装備し、車体1の一部を形成する車
体カバー1′の上部にシート4が設置られ、車体カバー
1′の下部にエンジン5が装備され、ベルト自動変速機
−6内に収容されたベルト自動変速機を介して住kI5
が駆動きれる。ベルト自動変速機室6は前方に外気吸入
孔7を有する外気吸入通路8が形成されると共に後部外
周に沿い外気排出通路9が形成され、上記外気吸入孔7
には外気吸入チューブ10aが接続されてその先端の外
気吸入口IDFi車体カバー1′とシート4に囲まれた
空間内に一口され、一方外気排出通路9の下端は左右方
向に一口された外気排出口11に通じている。
第2図及び第3図ねベルト自蛎変速機搦、6の詳細を示
し、図についてベルト自動変′ij!機の概要を次に説
明する。
エンジン5のクランクシャフト120片部にピッチ径が
可変のドライブプーリ13が取付けられている。このド
ライブプーリ13はクランクシャフト12に固定され、
物面に翼13aを有して冷却ファンを形成するドライブ
フェース15bと、クランクシャフト12に設けられた
ドライブフェースカラー130上を軸方向にS動可能な
ムーバブルドライブフェース13dと、クランクシャフ
ト12に固定されたランプレート13eと、ムーバブル
フェース13dとランププレート1′5eとの間に挿入
されたウエートp−ラ15fとよりなる。ムーバブルド
ライブフェース13dtjエンジン50回転数に応じて
発生するウェートローラ15fの遠心力によりドライブ
7エースカラー130上を軸方向に移動してドライブフ
ェース16bとの間隔を変化させ、ドライブプーリ16
のピッチ径をu)変にする。
ドリブンプーリ14#iドリブンフエース14aとムー
バブルドリブンフェース14bとよりなり、側面にm1
4dt−看して冷却ファンを形成し、かつ後述する複数
の通孔が設けられている。ムーノ(プルドリブンフェー
ス14bはドリブンフェースポス140上を軸方向に移
動Oj&なドリブンカム148に固定され、スプリング
14fによりドIJブンフェース14a方向に押圧され
、かつ後述する検数の通孔が設けられている。そして、
前記)。
ライブブー913とこのドリブンプーリ14とに掛巻さ
れたドライブベルト16の張力とスブリン間隔が設定さ
れ、ドリブンプーリ14のピッチ径が口■変となる。
又前記ドリブンフェースポス14Cには遠心クラッチ1
7のクラッチプレート17aが固設され、一方ドリブン
シャフト15にクラッチアウタ17bが固定され、ドリ
ブンプーリ140回転数か所定数以上に達すると、クラ
ッチプレート17aK設けられ念遠心クラッチシュー1
70に発生する遠心力によりクラッチシュー170かク
ラッチアウタ17bに係合し、ドリブンプーリ14の回
1.がドリブンシャフト15に伝えられる。このドリブ
ンシャフト1501転はミッションギヤ18を介してフ
ァイナルシャフト19に伝えられ駆動後輪6が駆動され
る。尚上記クラッチアウタ17bの外周には翼17bを
有しクラッチアウターファンを形成している。
第4図及び第5図は前記ドリブンプーリ14の詳細を示
し、ドリブン7エースボス1404Ctjピン14gが
立設され、このビン1471ドリブンカム140に設け
られたカム溝14hに係合されている。このカム溝14
ht′i軸方向に対して傾斜し、ムーバブルドリブン7
エース14bかドリブンフェース14aに対して第5図
に示す矢線方向に相対移動する時ムーバブルドリブンフ
ェース14bとドリブン7エース14aとの間隔が−き
ドリブンプーリ14のピッチ径が減小する。又ドリブン
フェース14alびムーバブルドリブンフェース14b
の夫々には該ドリブンプーリ14の最小ピッチ径Dmi
nより内側に複数の通孔14i、、14jが設けられ、
この通孔141,14jはムーバブルドリブンフェース
14k)がドリブンフェース14aK対して相対移動し
相互の間隔が鰻大となってドリブンプーリ14のピッチ
径が最小になった時、ムーバブルドリブンフェース14
bのill?t14jは第5図に図示した14コ′の位
置に移−ルドリブンフェース14aの通孔1410位置
との変位力最大となり、ムーバブルドリブンフェース1
4bとドリブンフェース14aとの間隔が最小となって
ドリブンプーリ14のピッチ径が最大となった時互いに
対向するように配設されている。
上述のベルト自動変速機を収容するベルト0齢・変速機
室6#′iクランクケース20の一部と変速機室カバー
6aとミッションカバー21の一部とにより形成され、
IJo方に外気吸入孔7を有する外気吸入通路8がドラ
イブプーリ1′5の外向中心部へ向は変速機室カバー6
a[11′IK形成されている。外hts人孔7にはコ
ネクチングパイプ22を介して外気吸入チューブ10a
が接続され、この外気吸入チューブ10aの先端の外気
吸入日10は膝埃、10aはあらかじめ車体に取付けら
れており、エンジン5塔載時コネクチングパイプ22に
バントで締付は連結する。ベルト自動変速機室6冑DI
・)°ライフ’7’−IJ13の前半外周部には容積が
除々に広がる渦室23が設けられており、又変速機室カ
バー6aの外面及び内面には前後方向に延出した放熱フ
ィン6b、60が多数形成され、かつドリブンプーリ1
4の前方、上下ドライブベルト16間にドリブンプーリ
14の外周に沿う円弧状のリム6dか設けられている。
又変速機室カバー6aは第6図に詳細を示すように遠心
クラッチ170部分で外側に膨出され、クラッチアウタ
17bの外面と変速機室カバー61との間に外気通路を
形成している。この外気通路は変波4Ii室カバー6a
の会・部上方に一口された上部外気排出孔24によりベ
ルト0齢・変速機室6の後部外周に沿−形成された外気
排出通路9の上部に通じている。外気排出i+7路9は
第7図に詳細を示すように変速機室カバー6aと一体の
成形部とミッションカバー21と一体の成形部とがパツ
キン25を介して水密に接合されて形成され、外気排出
通路9の途中から泥水等が侵入するのを防いでいる。そ
して下端−泥水等の侵入を防ぐプロテクタ26の左右両
側方に開口された外気排出目11に下部夕1気排出孔2
7で通じている。尚上記プロテクタ26は制作を容易に
するため変速機室カバー6aと一体に形成され、又上部
外気排出孔24と上部外気排出孔27とは前記のごとく
上下に隔差を有すると共に左右方向にも隔差を設けて形
威し、外シ排出−19内に泥水や洗車時の飛水が入りに
〈〈シ、カー入っても上部外気排出孔24は高い位置に
あってベルト自動変速機室6内には水の侵入がないよう
Kしている。
以上のように構成される本ベルト自動変速機の冷却装置
の作用について次に述べる。
比較的低温の外気は、情11に漉11at−有し冷却フ
ァンを形成するドライブ7エイス15bのファン作用に
より、噛埃、泥水等の入りにくい単体カバー1′とシー
ト4に囲まれた9胸に開目する外気吸入チューブ10a
の先端の外メ吸入口10かも外気吸入チューブ1uas
コ不クチングパイプ22、外気吸入孔7、外気吸入通路
8を順次経てベルト自動変速機室6の前部に吸入される
。ドライブプーリ13とドライブベルト16との間で発
生する康擦熱は熱伝導の良いアル1ニウム鋳物等で製作
されたドライブプーリ13に伝わり数人外気と十分接触
して熱交換し冷却される。ドライブフェース15bの翼
13atlj上記ファンを形成し1外気を吸入し、かつ
後方に送ると共にドライブフェース15bの伝熱面積を
大にし冷却効果を上ける作用をする。ドライブプーリ1
3を冷却して温度が上昇した外気#′i客種が除々に広
がった渦室23を通って速度を落さずに後方に送抄出さ
れ、この時ドライブベル)16に接触して冷却すると共
に変沖機室カバー6a並びにクランクケース20へ熱伝
達し外部に熱を放出する。変速機室カバー6aの外ri
iJ及び内FI7Jに形成された多数の放熱フィン6b
6Cは変速機室カバー6aの伝熱面積を大にし上紀熱の
放出を促進させる役目をする。ベルト自動変速機室6の
後方に導かれた外気社クラッチアウタ7アンによりクラ
ッチアウタ17bの外側を通り中心に炊出される。又ト
リ1ンフエース7アンの吸引力により、上記の比較的冷
却された空気かムーバブルドリブンフェース14bとド
リブンフェース14aの通孔14j、141をThして
吸出される。ドリブンプーリ14の前方、上トドライブ
ベルトl16nJJに・トリノンブー1す14の外周に
沿って設けられた円弧状のリム6 d#i、後方に達し
た空気がドリブンプーリ14の全体に分散してクラッチ
アウタファンに行くようにガイドの役目をし、このため
ドライブベルト16とドリブンプーリ14とは過熱する
ことなく効力よく冷却される。ここで温度上昇した空気
は主流1に乗ってクラッチアウタ7アンによりクラッチ
アウタ17bの外観に導かれ、変速機室カバー6aの後
部上方に開[jされた上部外気排出孔24より外気排出
通路9へ波、れ、下部外気排出孔27を通りプロテクタ
26の左右両側方に開口された外気排出口11から大気
へ排出される。
以上述べたように本発明では、エンジンのクランクシャ
フトにより駆に+されるピッチ径がgJ変のドライブプ
ーリと、該ドライブプーリからドライブベルトにより駆
動され駆動輪に動力を伝えるピッチ径が可変のドリブン
プーリを備えたベルト自動変速機をベルト自動変速機室
内に観客し、外気吸入口からベルト自動変速機室内に外
気を吸入し外気排出口から排出してベルト自動変速機を
冷却するベルト自動変速機の冷却装置において、前記ド
ライブブーり及びドリブンブーりは夫々その一部に冷却
ファンを形成したもので、ドライブプーリのファンによ
り外気吸入口からベルト自動変速機室内へ吸入された外
気轄ベルト自動変速機室の恢部に送られてクラッチアウ
タファンにより外気排出口へ導かれ、かつファンを形成
したドライブプーリ及びドリブンプーリ社伝熱面積が大
であるから、ドライブブーりに発生した摩擦熱祉よくブ
ー9に伝わり、プーリは比較的温度の低−数人外気と十
分接触して熱交換して冷却されドライブベルトの過熱を
防止することができる。その結果ドライブベルトの耐久
性が増すと共に従来のものより大1k”lkl+力伝達
力を得ることが可能である。又本装Mけ構造が簡単であ
るため製作性、組立性が優れ、コスト高を招くこと4な
くユーザの負担を軽減する仁とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図社本ベルト自動
変速機の冷却装置を−えた自動二輪車の全体概略図、第
2図はベルト自動変速機室の詳細水平断面図、第3図は
同室の一部卿1而側面図、第4図はドリブンプーリの詐
細似面図、第5図t′i輛4図におけるI−1,lit
に沿う1llr面図、第6図は遠心クラッチ部の拡大側
面図、第7には外気排出通路下部の部分斜視図である。 3・・・#iII後転、5・・・エンジン、6.・・・
ベルト自動変速機室、7・・・外気吸入孔、8・・・外
気吸入通路、9・・・外気、杉[出迫J路、1o・・・
外気吸入口、10a・・・外気吸入チューブ、11・・
・外気排出1.12・・・クランクシャ7)、13・・
・ドライブプーリ、13a・・・翼、14・・・ドリブ
ンプーリ、14d・・・腕、16・・・ドライブベルト 尾4図 ― 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 エンジンのクランクシャフトにより駆動されるピ
    ッチ径が可変のドライブプーリと、該ドライブブーりか
    らドライブベルトにより駆動され#1輪に動力を伝える
    ピッチ径が可変のドリブンプーリを備えたベルト自動変
    速機をベルト自動変速機室内に収容し、外気吸入口から
    ベルト自動変速機室内に外気を吸入し外気排出口から排
    出してベルト自制変速機を冷却するベルト自動変速機の
    冷却装置において、前記ドライブプーリ及びドリブンブ
    ーりは夫々その一部に冷却ファンを形成したこと管特徴
    とするベルト自IIIノ変速機の冷却装置。
JP56211799A 1981-12-23 1981-12-24 ベルト自動変速機の冷却装置 Granted JPS58109762A (ja)

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ES82518472A ES8401590A1 (es) 1981-12-23 1982-12-22 Un dispositivo de transmision por correa.
FR8221697A FR2518684B1 (ja) 1981-12-23 1982-12-23

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