JPS58109421A - 免疫機能低下防止剤 - Google Patents
免疫機能低下防止剤Info
- Publication number
- JPS58109421A JPS58109421A JP19801681A JP19801681A JPS58109421A JP S58109421 A JPS58109421 A JP S58109421A JP 19801681 A JP19801681 A JP 19801681A JP 19801681 A JP19801681 A JP 19801681A JP S58109421 A JPS58109421 A JP S58109421A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- compound
- immunodeficiency
- dihydroxycholecalciferol
- renal diseases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は免疫機能低下防止剤に関する。更に詳L<は2
4,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール(以下2
4.25−(OH)tDs、と称す)を含有する腎疾患
の免疫機能低下防止剤に関する。
4,25−ジヒドロキシコレカルシフェロール(以下2
4.25−(OH)tDs、と称す)を含有する腎疾患
の免疫機能低下防止剤に関する。
腎不全や***は、進行性でかつ広範な免疫不全をもた
らす代表的疾患のひとつである。最近の全国調査では、
急性腎不全中に38.3 % 、慢性腎不全中に19.
2%感染症を認めている。従って感染症による死亡も多
く、長期透析患者死亡統計に於いて感染症が13.3%
を占めている。腎不全に於ける免疫機能不全は、液性の
不全よりはむしろ細胞性免疫不全が顕著にあられれてい
ると云われている。(臨床免疫12(8)、607〜6
14(1980))。
らす代表的疾患のひとつである。最近の全国調査では、
急性腎不全中に38.3 % 、慢性腎不全中に19.
2%感染症を認めている。従って感染症による死亡も多
く、長期透析患者死亡統計に於いて感染症が13.3%
を占めている。腎不全に於ける免疫機能不全は、液性の
不全よりはむしろ細胞性免疫不全が顕著にあられれてい
ると云われている。(臨床免疫12(8)、607〜6
14(1980))。
そこで腎疾患での免疫機能低下を防止或いは回俵させる
ことにより各種腎疾患での感染症などを防止することが
可能になる。
ことにより各種腎疾患での感染症などを防止することが
可能になる。
本発明者等は、腎疾患に関係する免疫の機能低下防止剤
について鋭意検討した結果、24R125−(OH)!
Daが有効であることを知見し、本発明に到達した。
について鋭意検討した結果、24R125−(OH)!
Daが有効であることを知見し、本発明に到達した。
24、25− (OH)2DaはUSP371534
、 H,F、 DeLuca。
、 H,F、 DeLuca。
Biochemistry、 12(24)、 485
1〜55(’73)に報告された既知の化合物である。
1〜55(’73)に報告された既知の化合物である。
本発明の24.25− (OH)t Dsけ24 R,
25−(OH)m Da 。
25−(OH)m Da 。
24 S、 25− (OH)* Da又は、両者の混
合物(以下、これらを本化合物と略称する)を包含する
が特に24R,25−(OH\D、が好ましい。
合物(以下、これらを本化合物と略称する)を包含する
が特に24R,25−(OH\D、が好ましい。
腎疾患での免疫機能不全は、細胞性免疫機能不全が液性
の不全より顕著にあられれるので、本化合物については
主に細胞性免疫機能を司る轡腺への影響について主Vc
plべた。本化合物の投与により、胸腺/体重の重量比
、胸腺有核細胞数、胸腺細胞の大きさのパターン、リン
パ球の幼若化反応について、低下の防止が観察された。
の不全より顕著にあられれるので、本化合物については
主に細胞性免疫機能を司る轡腺への影響について主Vc
plべた。本化合物の投与により、胸腺/体重の重量比
、胸腺有核細胞数、胸腺細胞の大きさのパターン、リン
パ球の幼若化反応について、低下の防止が観察された。
本化合物は腎疾患による免疫機能低下防止剤として有用
である。
である。
・:
例えば、慢性腎不全、***、ネフローゼ症候群等各釉
腎疾患の免疫不全に有用である。
腎疾患の免疫不全に有用である。
本化合物を免疫機能低下防止剤として使用する場合常法
に従って所望の形態の製粟組成物にて投与される。
に従って所望の形態の製粟組成物にて投与される。
これらは経口的、直腸経路で又は他の非経口的経路で投
与される。
与される。
本化合物を有効成分とする製剤は錠剤、散剤。
顆粒剤、坐剤、カプセル剤、アルコール溶液剤。
油性溶液剤、水性懸濁液剤などの投与形態で用いられる
。又油性溶媒としては、中級脂肪酸のトリグリセライド
エステル、コーン油、 綿実油。
。又油性溶媒としては、中級脂肪酸のトリグリセライド
エステル、コーン油、 綿実油。
落花生油、魚肝油、油吠エステルなどが用いられる。又
カカオ油、グリセリン等も好ましい。
カカオ油、グリセリン等も好ましい。
その他の成分として乳糖、でんぷん、タルク。
ステアリン、酸マグネシウム、ソルビン酸、ソルビン酸
の塩、糖又はその誘導体アルコール、セラチン、生理食
塩水、界面活性剤、酸化防止剤等を本化合物と併用し得
る、1 本化合物は、単位投与形態の中に01100002〜0
4重欄チ、好ましくは0.00002〜0.1重量%含
有し得る。又、本化合物は成人に対し71日当り0.0
1pN〜l 0711、好ましくは0.1〜300μI
投与する。そ1.てこの量を含有する組成物としてl
E:I lカキ3回数に分けて投与される。
の塩、糖又はその誘導体アルコール、セラチン、生理食
塩水、界面活性剤、酸化防止剤等を本化合物と併用し得
る、1 本化合物は、単位投与形態の中に01100002〜0
4重欄チ、好ましくは0.00002〜0.1重量%含
有し得る。又、本化合物は成人に対し71日当り0.0
1pN〜l 0711、好ましくは0.1〜300μI
投与する。そ1.てこの量を含有する組成物としてl
E:I lカキ3回数に分けて投与される。
次に本化合物の急性毒性を調べた結果下記す。
!81.性毒性:
ddN系雄系中マウス重20+3#)10匹を用いて本
化合物をエタノールに溶解し、エタノーノ呟を度が01
%になるように中級脂肪酸のトリグリセライドエステル
に溶解し、経口(p。
化合物をエタノールに溶解し、エタノーノ呟を度が01
%になるように中級脂肪酸のトリグリセライドエステル
に溶解し、経口(p。
0)投与した。投与量は1Orn9/kgである。膜島
後1週間観察したが10匹とも生任し、0.1チ工タノ
ール含有中級脂肪酸のトリグリセライドエステルのみを
投与したコントロール群と何らかわるところがなかった
。したがって、本化合物の経口投与のLDIloの値は
1011碇/kg以上であり極めて安全なものといえる
。
後1週間観察したが10匹とも生任し、0.1チ工タノ
ール含有中級脂肪酸のトリグリセライドエステルのみを
投与したコントロール群と何らかわるところがなかった
。したがって、本化合物の経口投与のLDIloの値は
1011碇/kg以上であり極めて安全なものといえる
。
以下に実施例を例示して本発明を具体的に説明する。
なお、実施例中で使用【7た24R,25(OH)gD
s 、 24S、 25 (()t()gDsの24
位の光学異性体の構造確認はTetrahedron
Letters、N026 。
s 、 24S、 25 (()t()gDsの24
位の光学異性体の構造確認はTetrahedron
Letters、N026 。
2203〜2206(/75 )を参照しておこなった
。
。
実施例1
胸腺総細胞数1体重に対する胸腺重量比10週令の♂J
CL−ウィスター系ラットを温度21±lC1湿度60
±5%の室内で固型飼料(CF2 )、及び飲料水を自
由に摂取させた。
CL−ウィスター系ラットを温度21±lC1湿度60
±5%の室内で固型飼料(CF2 )、及び飲料水を自
由に摂取させた。
各群8匹で、下記の4群で、実験をおこなった。
■群生理食塩水(皮下投与) +MCT (経口投与)
II群7v+−ts++%y(皮下投与) +MCT
(経口投与)1H群AN−1hヅ旬(皮下投与)十 24凡25−(0H)t D、−100pgA(経口投
与)IV群AN−1シl屹〜(皮下投与)+24a 2
5−(OH)、 DI −1o−シ捜(経口投与)A
N: )’++romyc in 紅nonucleo
side i生理食塩水に溶解。
II群7v+−ts++%y(皮下投与) +MCT
(経口投与)1H群AN−1hヅ旬(皮下投与)十 24凡25−(0H)t D、−100pgA(経口投
与)IV群AN−1シl屹〜(皮下投与)+24a 2
5−(OH)、 DI −1o−シ捜(経口投与)A
N: )’++romyc in 紅nonucleo
side i生理食塩水に溶解。
tvFcT:C8−、。のカルボン酸のトリグリセリド
エステル。
エステル。
24R,25−(01()2 o3ニー1.4cTr渚
pj礼各群とも12日間連続投与し、腹部、下行大静脈
より採面后、的ちに胸腺を取り出し、付着しているIJ
W jiff組織等を除いた后、直ちに微量天秤にて計
邦した。胸腺の有核細胞数は、胸腺をリン酸緩衝食塩水
(1) B S )中でビンセットにて均一にほぐし、
十分にピペッティング全おこない、ステンレスメツシュ
(#200 )を通した后、’l”u r 1.c氏液
で染色し、!#微悦下で計数した。
pj礼各群とも12日間連続投与し、腹部、下行大静脈
より採面后、的ちに胸腺を取り出し、付着しているIJ
W jiff組織等を除いた后、直ちに微量天秤にて計
邦した。胸腺の有核細胞数は、胸腺をリン酸緩衝食塩水
(1) B S )中でビンセットにて均一にほぐし、
十分にピペッティング全おこない、ステンレスメツシュ
(#200 )を通した后、’l”u r 1.c氏液
で染色し、!#微悦下で計数した。
結果を棄1表tic示す。
第1表
実施例2 (実施例1と同じ実験)
FAC8による細胞の大きさのパターンの測定脂腺細胞
の大きさのパターンの解析はBecton −[)ic
lcinson社製のFluoresce−nca7<
tivated Ce1lSorter (FACS
II ) ’fr用いておこなった。摘出した胸ll!
ilをPBS中でピンセットにて均一にほぐし、十分ピ
ペッティングをおこない、ステンレスメツシュ(4#
200 ) ?通した后、トリスヒト一つキシアミンメ
タン緩衝0.83%塩化アンモニウム溶液にて処理して
、混在する赤血球を溶血させ、さらに3回PR8VCで
洗浄した。こうして得た胸腺細胞をPBSにて5 X
I O’/ tnlの濃度になるように祠祭しFA(、
STIによって細胞の大きさの解析をおこなった。この
ようにして得た胸腺細胞中、の生細胞の割合はトリバン
ブルーによる染色法で95%以上であることが確かめら
れた。
の大きさのパターンの解析はBecton −[)ic
lcinson社製のFluoresce−nca7<
tivated Ce1lSorter (FACS
II ) ’fr用いておこなった。摘出した胸ll!
ilをPBS中でピンセットにて均一にほぐし、十分ピ
ペッティングをおこない、ステンレスメツシュ(4#
200 ) ?通した后、トリスヒト一つキシアミンメ
タン緩衝0.83%塩化アンモニウム溶液にて処理して
、混在する赤血球を溶血させ、さらに3回PR8VCで
洗浄した。こうして得た胸腺細胞をPBSにて5 X
I O’/ tnlの濃度になるように祠祭しFA(、
STIによって細胞の大きさの解析をおこなった。この
ようにして得た胸腺細胞中、の生細胞の割合はトリバン
ブルーによる染色法で95%以上であることが確かめら
れた。
測定の結果、AN投与によって正常よりやや大きい細胞
の割合が増加し、24.25−(OH′)R1’)。
の割合が増加し、24.25−(OH′)R1’)。
投与群は正常と同じパターンに回復した。
実施例3
末梢血リンパ球の幼若化反応
末梢血リンパ球の幼若化反応は、以下の方法で測定した
。
。
ヘパ11ン”1靜脈血を同量のRPMI−1640培地
と混合し、Ficoll−Paque(フィコール、パ
ック)液に重層400XNで20分間遠心分離したのち
、単核細胞層を分取し、RPMI−1640培地で、3
回洗浄した細胞を10%仔牛血清遺加えたRP M I
−1640培Lb IC1,5X 10’ :l /
lnl トナルヨ’)に懸濁した。この懸濁液100p
l金フアルコンマイクロテスト■プレートの凹部に入り
1、これに細1泡***促進物質(以下マイトゲンと称す
)を加え史に101仔牛血清加えたRPMI −164
0培地を加えて全量200plとし、37C空気:炭酸
ガス(95:5)水蒸気飽和気茄中でインキュベートL
7’r、0インギュベーション終了24時間前に sH
−メチルチミジン(比活1gユ5C1/mrn01 )
を0.5μCi加えた。
と混合し、Ficoll−Paque(フィコール、パ
ック)液に重層400XNで20分間遠心分離したのち
、単核細胞層を分取し、RPMI−1640培地で、3
回洗浄した細胞を10%仔牛血清遺加えたRP M I
−1640培Lb IC1,5X 10’ :l /
lnl トナルヨ’)に懸濁した。この懸濁液100p
l金フアルコンマイクロテスト■プレートの凹部に入り
1、これに細1泡***促進物質(以下マイトゲンと称す
)を加え史に101仔牛血清加えたRPMI −164
0培地を加えて全量200plとし、37C空気:炭酸
ガス(95:5)水蒸気飽和気茄中でインキュベートL
7’r、0インギュベーション終了24時間前に sH
−メチルチミジン(比活1gユ5C1/mrn01 )
を0.5μCi加えた。
インキュベーション終了后、グラスファイバーを用いて
細胞を1取し、細胞中に取り込まれた同位元−J量を液
体シンチレーションカウンターで測定した。上記におい
て、T細胞マイトゲンとしてConA(コンカナバリン
A ) ’& B −細Jmマイトゲンとして、:LP
S(リポポリサッカライド)を用い、72時間インキュ
ベートした。
細胞を1取し、細胞中に取り込まれた同位元−J量を液
体シンチレーションカウンターで測定した。上記におい
て、T細胞マイトゲンとしてConA(コンカナバリン
A ) ’& B −細Jmマイトゲンとして、:LP
S(リポポリサッカライド)を用い、72時間インキュ
ベートした。
結果を紀2表に示す。
(群:実施例1と同じ)
実施例4
正常ヒト新鮮末梢血(−バリンm) ヲFieoll−
Paqueで、遠心分離し、リンパ球層を回収した。
Paqueで、遠心分離し、リンパ球層を回収した。
リンパ球はPBSで3回洗浄後、RPMI −1640
培地で、6 X 10’ celll/ynlに調製し
た。
培地で、6 X 10’ celll/ynlに調製し
た。
上記リンパ球溶液170μノにマイトゲン溶液10μ!
、被験者血しよう′j&:20μノ、丸底96穴プレー
トに入れ総容量200 piとして、65時間培養後、
1μCiの”H−Tdr溶液(I Q OpCi/ml
) f添加して、さらに、10時間培養後、ハーベスト
してリンパ球の取り込み” H−T d r 値f測定
した。
、被験者血しよう′j&:20μノ、丸底96穴プレー
トに入れ総容量200 piとして、65時間培養後、
1μCiの”H−Tdr溶液(I Q OpCi/ml
) f添加して、さらに、10時間培養後、ハーベスト
してリンパ球の取り込み” H−T d r 値f測定
した。
患者血しようは慢性腎不全、尿褥症等で通院中、或いは
、入院中の患者で24ft、 25−(on)![)。
、入院中の患者で24ft、 25−(on)![)。
全0.5〜10p1フ1日・成人を1〜6力月間投与し
ている患者(n=8)としていない群(n=8 )に分
け、それぞれ透析前後で採血して用いた。結果を第3表
に示す。
ている患者(n=8)としていない群(n=8 )に分
け、それぞれ透析前後で採血して用いた。結果を第3表
に示す。
第3表
注)PHA=インゲンマメレクチン
LPS = リポポリサッカライド
cpm = count/=
実施例5
不活性ガス雰囲気下で48時間高圧水銀ランプで照射し
て存在する不純なパーオキシドを消失せしめた。
て存在する不純なパーオキシドを消失せしめた。
中級脂肪酸のトリグリセライドエステルl Kyに24
1ζ、 25−(OH)、D、 5〜を溶解し、1カプ
セル中に24 R、25−(OH)*Ds t O−5
μ?含有するように下記剤皮成分を加温溶解し軟カプセ
ル製造機食用いて常法により軟カプセル剤を作成した。
1ζ、 25−(OH)、D、 5〜を溶解し、1カプ
セル中に24 R、25−(OH)*Ds t O−5
μ?含有するように下記剤皮成分を加温溶解し軟カプセ
ル製造機食用いて常法により軟カプセル剤を作成した。
剤皮処方例
ゼラチン 10重量部
グリセリン 41
ソルビン酸 0.1重量部
水 15 N
同様にじて1カプセル中に1μ?、2μ?又は5八rr
へ 宮 1) 広 豊 第1頁の続き 0発 明 者 加藤侃明 東京都板橋区中台3−27K −40 ■発 明 者 吉汲親雄 国立車乗2−19−46 手続補正書 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特 願第198016号
2、発明の名称 免疫機能低下防止剤4、 代 埋入
東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル
r O,01μ2〜10μm」とあるを「001μm〜
10m%Jと補正する。
へ 宮 1) 広 豊 第1頁の続き 0発 明 者 加藤侃明 東京都板橋区中台3−27K −40 ■発 明 者 吉汲親雄 国立車乗2−19−46 手続補正書 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特 願第198016号
2、発明の名称 免疫機能低下防止剤4、 代 埋入
東京都新宿区新宿1丁目1番14号 山田ビル
r O,01μ2〜10μm」とあるを「001μm〜
10m%Jと補正する。
139−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 24,25−ジヒドロキシコレカルシフェロ
ールを主成分として含有する免疫機能低下防止剤。 <2) 24.25−ジヒドロキシコレカルシフェロ
ールは24R,25−ジヒドロキシコレカルシフェロー
ルであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
記載の免疫機能低下防止剤。 (3)腎疾患用であることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項又は第(2)項に記載の免疫機能低下防止剤
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801681A JPS58109421A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 免疫機能低下防止剤 |
US06/374,702 US4442093A (en) | 1981-05-15 | 1982-05-04 | Method for administering 24,25-dihydroxycholecalciferol to persons suffering from hypercalcemia |
IT21278/82A IT1190824B (it) | 1981-05-15 | 1982-05-14 | Composizione farmaceutica contenente 24,25-diidrossicolecalciferolo come ingrediente attivo |
BE0/208097A BE893193A (fr) | 1981-05-15 | 1982-05-14 | Composition pharmaceutique contenant du 24-25-dihydroxy-cholecalciferol a titre d'ingredient actif |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19801681A JPS58109421A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 免疫機能低下防止剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58109421A true JPS58109421A (ja) | 1983-06-29 |
JPS6140649B2 JPS6140649B2 (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=16384106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19801681A Granted JPS58109421A (ja) | 1981-05-15 | 1981-12-09 | 免疫機能低下防止剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58109421A (ja) |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19801681A patent/JPS58109421A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140649B2 (ja) | 1986-09-10 |
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